タグ

ブックマーク / mytown.asahi.com (23)

  • 朝日新聞デジタル:マイナスイオン実習を中止 八戸大-マイタウン青森

    「体によい」などと紹介される一方、その根拠があいまいとの批判も多いマイナスイオンについて、八戸大学は今月、3年間続けてきた測定の実習を中止した。大学は「商業用語と科学を混同していた。反省を教育に生かしたい」としている。 マイナスイオンは、一般に空気中の電気を帯びた物質を指すとされ、インターネットには「自然治癒力を上昇させる」とか、「血液サラサラに」などの説明が多い。2000年前後には、効果をうたう家電製品も多く販売された。 一方、科学理解を養う科学リテラシーの講義を持つ山形大の天羽優子准教授によると、マイナスイオンという言葉は科学用語に存在せず、健康効果を示す科学論文もほとんど無い。立証されない効果をうたう商品・商法には批判も多く、公正取引委員会から効果をうたうことを禁じる排除命令をうけた商品もある。 八戸大は三つの高校とともに10年から十和田市の奥入瀬渓流で、市販の測定器を使ったマ

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/11/09
    朝日新聞青森、長野剛さんの記事。天羽先生(@apj)の助言が活きてます。八戸大の対応も素晴らしい。短期間に修正出来て良かったですね。
  • 朝日新聞デジタル:震災がれき受け入れ拒否 青森市-マイタウン青森

    青森市の鹿内博市長は3日、東日大震災で発生したがれきの受け入れについて、「とうてい考えられない」と表明した。がれきに含まれる放射性物質の扱いを巡り、市民の安全が確保できない、と判断したという。県によると、安全性を理由にした受け入れ拒否は県内初という。 県によると、宮城・岩手両県で発生した震災がれきの広域処理はこれまで、県内では八戸市、三戸町、東北町、六ケ所村、東通村が受け入れている。青森市議会は3月、安全性確保を条件に「全力で努力する」と決議。これを受け、市は市営一般廃棄物処分場での処分の可否を検討してきた。 処分場の焼却能力に余裕がないため、検討では、がれきの直接埋め立てを想定。受け入れるがれきは放射性物質が計器で検出できないレベルとした。 青森市によると、放射性物質の検出限界は1キロあたり30ベクレル。国の基準で一般廃棄物として処分できる廃棄物は、1キロあたり8千ベクレル以下な

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/09/05
    鹿内博・青森市長の判断は残念。大矢保・青森市議の意見と長野剛記者の解説が救いです。
  • 朝日新聞デジタル:効果疑問のEM菌 県内3町が奨励-マイタウン青森

    板柳と中泊、鰺ケ沢の3町が、科学的に効果が疑問視されるEM菌を「水質浄化や農地改良に有効」として町民に薦めている。各町はEM菌を培養し、町民に配布。板柳町はEM菌販売業者に4000万円で効果検証を委託し「有効」としたが、専門家は検証を「科学的に無効」と指摘する。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。普及団体のEM研究機構(沖縄県)は、農地改良や水質改善、放射能対策に役立つと主張し、開発者の比嘉照夫・琉球大名誉教授は、効果は「重力波と想定される波動による」と説明する。効果が確認されない例が多く、理論も現代科学と相いれないとして、「非科学的」との批判がある。 板柳町では舘岡一郎町長が就任した1999年、町長の同窓生が在籍する市民団体の勧めで、EM菌の活用を開始。翌年、菌の培養器を購入し、町民への無料配布を始めた。開発者の比嘉氏を招いた勉強会などを繰り返し開き、町民

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/07/11
    朝日新聞EM菌の記事第2報です/「EM菌の効果を認めない多数の報告について、朝日新聞はEM研究機構に見解を求めたが、回答はなかった。」
  • 朝日新聞デジタル: EM菌 「効果疑問」 検証せぬまま授業-マイタウン青森

    「EM菌」という微生物を川の水質浄化に用いる環境教育が、県内の学校に広がっている。普及団体は独自理論に基づく効果を主張するが、科学的には効果を疑問視する報告が多い。県は、効果を十分検証しないまま、学校に無償提供して利用を後押ししている。あいまいな効果を「事実」と教える教育に、批判の声も上がっている。 EM菌は乳酸菌や酵母などの「有用微生物」を配合した微生物資材。農地の土壌改良用に開発されたが、水質浄化や健康飲料としても利用されている。環境保全の市民活動や有機農法を行う農家に広がっている。 県教委によると、昨年度、環境教育の一環としてEM菌を使用した小中学校は県内に7校。ほかの複数校でも使用例がある。多くは、EM菌を地域の川にまくことで「きれいになる」と教えている。 県東青地域県民局は2004年から、管内の希望校にEM菌を無償で提供し、実践を支援している。提供開始にあたり、県はEM菌に

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/07/03
    長島雅裕・長崎大教育学部准教授「疑わしい事柄を真実と教えれば将来、生徒が疑うべきものを疑えなくなる恐れがある。」長野剛記者のEM菌の記事です。他のマスコミもよろしくお願いします。
  • 朝日新聞デジタル:「自然交響楽団」 塚田猛さん-マイタウン福井

    越前市の農業団体「自然交響楽団」が福島県内で、福島第一原発からの放射線が降り注ぐ農地の土壌改良に挑む。「汚染された田畑を土着菌を使って減らすことはできないか」。事務局長の塚田猛さん(60)のアイデアが活動の柱になっている。 茨城県下市の畜産農家に生まれ、18歳で農協に就職。メーカー勤務やリサイクル業を経て1988年、有機野菜の宅配会社「らでぃっしゅぼーや」の設立に参加した。 事業は共働きの家庭などに支持され、首都圏を中心に会員を増やした。だが、運営を巡る対立から会社を去った。その後、農業塾を主宰したり、環境関連の財団に勤めたりした。 昨年春に鯖江市に移り住んだ。その年は地元の農家とともに、土の中から採取した細菌を培養して作る発酵肥料を30トン用意した。 「田は沼に学べ。畑は森に学べ」と、畜産農家だった祖父から何度も聞かされてきた。沼にはアシが自生し育つ。枯れたアシは沼の肥やしとな

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/06/18
    次から次へと微生物除染の話が出てきます。新聞が何の疑問も持たずに報道しますorz
  • 朝日新聞デジタル:板橋のホタル 福島に里帰り-マイタウン東京

    ■23年前に卵採取、繁殖続ける 板橋区で育ったホタルの幼虫が4日、福島県いわき市で放流された。区のホタル生態環境館が、23年前に同県大熊町で採取した卵から繁殖を続けてきたものだ。ホタルが飛び交う豊かな環境をPRし、東京電力福島第一原発事故で落ち込む観光を盛り返す狙いがある。いわきの住民と生態環境館が協力して準備を進めてきた。 ■いわきで放流 観光復活へ「いっぱい光れ」 この日は、JR常磐線の湯駅に近い調整池の水路で、地元の湯第一小の児童がゲンジボタル300匹とヘイケボタル400匹、エサとなるカワニナ5キロを放した。子どもたちは「元気に育って」「いっぱい光って」と声をかけていた。 放流に取り組んでいるのは、いわき湯温泉の商店会が中心となった「ホタルプロジェクト委員会」。生態環境館スタッフと1日かけてヘドロなどがたまった底土を取り除いた。浄化効果のある土や石、岩を入れ、産卵用のこ

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/06/11
    いわきのホタル幼虫放流は、ナノ純銀除染の阿部宣男氏絡みでしたか。。。子供たちを巻き込まないでほしいです。
  • 朝日新聞デジタル:1ベクレルでも持ち出すな-マイタウン長崎

    《藤田祐幸 元慶応大助教授》 ■非汚染地帯へ移住を ――震災がれきの広域処理が問題になっています 「非常に残念なことだが、この国は今、原発事故の汚染地帯と非汚染地帯に分かれてしまった。まだ汚染されていない九州は、将来の貴重な資源だ。放射能汚染に対する原則は、汚染は拡散させない、人は汚染された地域から距離をとるということ。だから、がれきを持ち出すのではなく、人を非汚染地帯に移住させる政策が大事だ」 ――自然界にも放射線は存在します。今回のがれきに含まれる放射性物質は自然界よりも低く、問題ないと国は説明します 「もちろん自然界にも放射線はあるが、自然界にあるものに対して高いか低いかの比較ではなく、足し算で考えるべきだ。また、放射線は濃淡で判断するのは危険で、できるだけ元の状態で管理することが重要。薄めたり混ぜたりして濃度が低くなったからいい、という考えは間違いだ」 ――一般の人が浴

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/06/06
    ”ナガサキ”と”フクシマ”のバーチャルな話。現実とは関係ないですね。
  • 朝日新聞デジタル:給食の煮豆にカビ?-マイタウン岐阜

    ◆中学生4人体調崩す…美濃加茂 美濃加茂市教育委員会は22日、前日(21日)に給べた同市立東中学校で、男子生徒1人が嘔吐(おう・と)し、生徒3人が「気分が悪い」と訴えた、と発表した。このうち2人は病院へ行ったが症状は軽く、「中毒かどうか断定できない」と診断され、22日は4人ともに元気に登校したという。 市教委によると、東中学校で21日に給べようとした際に、煮豆にカビのようなものが付着しているのを職員が発見。連絡を受けた市教委が煮豆をべるのを中止するように指示したが、東中学校の生徒4人を含め、ほとんどの学校でべた後だったという。 市教委によると、カビのようなものが見つかった煮豆は、17、18の両日に市学校給センター(同市蜂屋台1丁目)で、職員が一部を開封してクラスの人数に応じて小分けして常温保存していたという。 煮豆を製造した三重県伊賀市の総菜会社は21日、市教委

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/05/24
    俄には信じがたい。給食ならぬ急シクにならなくて良かったですが。
  • 朝日新聞デジタル:EM菌でプールをきれいに 苅田町-マイタウン福岡・北九州

    EM菌(有用微生物群)の力で学校のプールを浄化しようと、苅田町与原3丁目の与原小学校で18日、児童15人と保護者が、EM菌の培養液約630リットルをプールに流し入れた。菌が汚れを分解するのを待って、6月4日に掃除し、中旬にはプール開きをする。 EM菌は乳酸菌や酵母菌などを培養した溶液で、悪臭やヘドロの発生を抑えたり、汚れを分解したりする効果があるとされる。河川の浄化運動に取り組む行橋みやこロータリークラブ(有門信芳会長)がEM菌を培養しており、5年ほど前から与原小に提供し、プール掃除に役立てている。 保護者らが見守る中、児童が培養液をプールに入れると、水が薄茶色に染まった。与原小によると、EM菌を入れると洗剤を使わなくてもヘドロやぬめりが分解され、汚れが落ちやすいという。6年の井健斗君(11)は「EM菌にきれいにしてもらい、夏は思いっきり泳ぎたい」。井上三津子校長は「毎年感謝しています

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/05/19
    今日もまた学校のプールにEMが投入され、新聞報道されています・・・orz
  • 朝日新聞デジタル:がれき処理で協定/静岡・岩手-マイタウン静岡

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/05/15
    『この協定も、明るい話題で感謝したい』
  • 朝日新聞デジタル:脱石油へ事業化 間伐材から抽出の新素材-マイタウン三重

    ■三重大教授ら 木の繊維を結びつける「リグニン」と呼ぶ有機物の抽出に初めて成功した三重大教授らのグループが20日、木材を化学的に分解して工業製品や医薬品をつくる技術の事業化に向けた研究を、来月から徳島県内で始めると発表した。 木材を硬い状態で保たせるリグニンをめぐっては、三重大の舩岡正光教授(61)=資源環境化学=が1988年、新素材「リグノフェノール」として抽出に初めて成功した。 粉末状のリグノフェノールを加熱して冷やすと、硬化してプラスチックになり、車の部品などに使える。抽出過程で得られる糖質を発酵させるとエタノールになり、工業製品やバイオ燃料としても使える。 舩岡教授によると、石油製品の95%は、木材から抽出したリグニンと糖質で代替可能といい、事業化が実現すれば石油への依存度を下げられる。 グループが徳島県那賀町に建設したプラントでは、1日で地元の間伐材など10キロを分解。

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/05/02
    リグニンは化学的に安定(強固)で構造が不定という特徴がありました。工業用原料化は難しそうですが、続報を待ちます。
  • 朝日新聞デジタル:「がれき断って」福島から避難四日市の母ら-マイタウン三重

    東京電力福島第一原発の事故の影響で、福島県などから避難している母親らでつくる市民グループ「疎開者ネットワーク三重」のメンバーが25日、四日市市の田中俊行市長に、東日大震災の被災地のがれきを受け入れないよう求める要望書を手渡した。 福島県鏡石町から子ども3人と避難する小林真美代表(26)らは「放射能汚染がない三重に懸命に逃げてきたのに、子どもへの影響を心配して生活するのはつらい」と訴えた。田中市長は「子どもに健康被害があってはいけない。安全性の確保が不可欠」と応じた。 市民グループ「ふくしまいせしまの会」(伊勢市、上野正美代表)もこの日、市長会長の亀井利克・名張市長と、町村会長の谷口友見・大紀町長に要望書を提出。「県内にがれきを持ってきて、放射能を拡散してからでは、放射能を逃れて保養に来たいと思った人たちを受け入れられなくなる」「数値を調べて基準値以下としても、何千万トンのがれきをすべ

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/04/26
    福島からの避難は個人の自由ですが、岩手県と宮城県の人たちの事も考えてほしい。
  • 朝日新聞デジタル:胎内の汚染堆肥 除染計画を説明-マイタウン新潟

    胎内市は9日、放射性セシウムが検出された堆肥(たい・ひ)の除染・販売計画について、保管場所に近い「鼓岡地区担い手センター」で、地元住民への説明会を開いた。 市側は、新潟市中央区の微生物応用研究所と除染に関する業務委託契約を結び、まず10トン分の実証作業に入ると説明。成果が確認されたら、保管している約1200トンの全量を除染し、セシウムの濃度が1キロあたり100ベクレル未満になれば県外の業者に販売するとの方針を示した。 出席した十数人の住民からは「微生物で除染できるか疑問だ。メカニズムをわかりやすく説明してほしい」「説明会で資料がないのは準備不足」といった意見が出た。

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/04/10
    「微生物で除染できるか疑問だ。メカニズムをわかりやすく説明してほしい」その通り。
  • 朝日新聞デジタル:セシウム検出の堆肥除染し販売-マイタウン新潟

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/04/04
    『微生物を活用し、約60日間かけて濃度を下げる』それは確立した技術ですか?EM系ではないでしょうね?/高嶋「博士」系の環境維新の会が関与している可能性があります。
  • 朝日新聞デジタル:がれき受け入れ県議会が意見書-マイタウン富山

  • asahi.com:「医療費戻る」詐欺急増-マイタウン高知

    医療費の還付金があると電話で伝え、現金自動出入機(ATM)から現金を振り込ませる詐欺被害が、今月7日以降、県内で相次いでいる。1件で約300万円の高額被害もあり、県警は17日までに被害届を10件(1件は未遂)受理して捜査するとともに、注意を呼びかけている。 県警生活安全企画課などによると、いずれも県内の65歳以上のお年寄りが狙われ、被害総額は約1千万円にのぼる。昨年同時期の3件計約277万円(電話料金の還付金詐欺を含む)から急増している。 主な手口は、まず市役所の職員などを名乗る男から「医療費の還付金があるので手続きをしてください」と電話があり、社会保険事務局へ電話するよう指示される。伝えられた番号へ電話すると「携帯電話とキャッシュカードを持ってATMへ」などと誘導。電話で指示してATMを操作させ、現金を振り込ませる。「今日が締め切り」と焦らせる場合もあるという。 安芸署では17日に

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/02/20
    確定申告時期を狙った詐欺ですね。
  • asahi.com:(10)生ごみ発酵 安心野菜-マイタウン福岡・北九州

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/02/18
    朝日新聞社がEM菌を支援する記事を書いている・・・orz
  • asahi.com:がれき島田市に到着/きょう試験焼却-マイタウン静岡

    島田市伊太のごみ処理施設「田代環境プラザ」に15日に運び込まれた岩手県山田町の震災がれき。静岡市の静岡貨物駅と同施設で測定された空間線量率では周囲への影響は確認されず、市は16日朝から試験焼却を実施する。一方、受け入れに反対する住民ら百数十人は15日、市役所に詰めかけ、中止を強く迫った。 がれき(木材チップ)は14日夜、静岡貨物駅に到着。県職員や業者らが15日未明に五つのコンテナの両側面で空間線量率を測ると、線量率はいずれも1時間あたり0.04〜0.05マイクロシーベルトだった。コンテナ到着前は同0.06マイクロシーベルトで、「周辺の線量率の3倍を超えない」という県の基準を満たした。 田代環境プラザには15日朝から、トラックでコンテナ4台分(約8トン)のがれきを搬入。ここでは伊太地区自治会役員らが空間線量率を測り、周辺環境への影響はなかった。同自治会の佐藤博海会長(73)は「がれきが搬

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/02/16
    復興支援の方達、ありがとうございます。『一方、がれき受け入れに賛成する島田市の有志も15日、「東北地域の復興を島田市が支えるために」と、受け入れ実施の要望書を桜井勝郎市長宛てに提出した。』
  • asahi.com:水産物調査、原発南側で高い放射性物質-マイタウン福島

    ●メバル高く、カニやタコ低い 海水や魚介類の放射性物質を調べている県水産試験場は2日、相馬市総合福祉センターで、調査結果を基にした説明会を開いた。相馬双葉漁協の組合員約100人が参加した。 県水産試験場は昨年4月から今年1月にかけ、海水や海底土、魚介類などに含まれる放射性物質をモニタリングし、汚染状況や数値の変化を調べている。 説明によると、海域別では福島第一原発より南側の、水深50メートルより浅い一帯の水産物から、比較的高い濃度が検出されている。100メートルより深い海域では総じて低いが、エゾイソアイナメ(ドンコ)とマダラは高い数値が出ているという。海底土を調べると、浅い海域は昨年5月時点に比べて低下しているが、水深30メートルより深い一帯は8〜10月に高い数値が検出されており、深い海域への拡散傾向がうかがわれるという。 魚種別では、メバルの仲間が依然として高いまま。逆にエビ・カ

  • asahi.com:福島大志願者、昨年超 県内から大幅増-マイタウン福島

    福島大学の出願最終日午前10時現在の志願者数は3257人で、この時点の昨年同期比では21%増えた。原発事故の影響による減少も心配されていただけに、関係者は胸をなで下ろしている。 学類別には、微減となった人間発達文化学類を除く3学類で志願者が増加。特に行政政策学類の後期は昨年の7・3倍が10・1倍に、経済経営学類の後期は同6・0倍から9・4倍に、共生システム理工学類の前期は同2・1倍から2・9倍に増えた。 福島大によると、県外からの志願者数はわずかに減ったものの、県内からの人数が大幅に増えたという。 ●「除染・情報公開が功を奏した」 予備校などの事前予測では志願者が減少するとの見方もあったため、同大は構内除染や線量データの公開に力を入れ、副学長5人が昨年秋に東北から関東にかけての130の高校を回って安全性をアピールしたほか、全受験生の検定料を無料にする措置を取った。先月からは、学生2

    powerbreathing
    powerbreathing 2012/02/02
    学生が減ると寂れますからね、とりあえず良かった。