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2019年5月24日のブックマーク (3件)

  • 富山発の「クレイジーハウス」が日本の未来をつくる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    少子化や人口流出で消滅する自治体が現れる一方で、東京の一極集中も問題になっている。そんななか、地元・富山に恩返しをしたいと常々考えていた筆者に届いた熱い想いとは。 突然だが、富山で古民家を買うことになった。 衝動買いというほどでもないが、考えた時間からそう思われても仕方がないかもしれない。 場所は富山県朝日町。富山県の東の端に位置し、新潟県との県境にある。県境は 「親不知子知(おやしらずこしらず)」という名の難所で、富山県と新潟県の人的な交流が阻まれていた場所であった。地理的に不利な環境から人口流出が止まらず、消滅可能性都市でも上位に位置している地域である。 そうした事情もあり、毎年空き家が増えている。そして空き家が増えると、活気も次第になくなっていく。少しでもその流れをい止めるため、地元の若手が空き家をリノベーションして都会の人に貸し出ししたり、売却したりするプロジェクトを始めた。毎年

    富山発の「クレイジーハウス」が日本の未来をつくる | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 雨雲レーダーに映り込む「謎の直線」、原因は観測所近くの高層ビル? 気象庁に聞いてみた

    雨雲レーダーにいつも出ている「謎の直線」をご存知でしょうか。知る人ぞ知るこの現象に「高層ビルが原因である」と仮説を立てたツイートが注目を集めています。 雨雲レーダーに写る2の直線 投稿者のサイバー諭吉(@CYBER_YUKICHI)さんは、千葉県と茨城県の県境にいつも生じる2の線を不思議に感じていました。そこで地図を確認したところ、「謎の直線」の延長上にとあるものが見つかったといいます。 それは観測所と、観測所の近くに建設されたタワーマンションでした。 このことから投稿者さんは「タワーマンションの死角が雨雲レーダーから抜け落ちている」のだろうと考えました。「謎の直線」の始点が観測所から離れた位置に存在することも仮説を裏付けています。 ビルの死角が影になっていたと予想 横から見るとこんな感じ 影響するのは観測所から近い高層ビルのみ それでは、この仮説は実際に正しいのでしょうか? 気象庁に

    雨雲レーダーに映り込む「謎の直線」、原因は観測所近くの高層ビル? 気象庁に聞いてみた
  • 「はやぶさ」による帰還試料に水を発見 | 宇宙科学研究所

    「はやぶさ」が小惑星イトカワ表面から採取し、地球に届けた試料から「水」が検出されました。小惑星表面に水(正確には含水鉱物)があることは間接的にはわかっていましたが、小惑星の表面物質から直接、水が検出されたのは、今回が初めてです。含有量は予想以上に多く、さらに水の特性は地球のそれと似ていることもわかりました。原始の地球に水をもたらしたにはイトカワのような小惑星かもしれません。 研究で分析された、小惑星イトカワで採取された試料。人間の髪の毛の太さ(100 - 500㎛)と比較しても半分以下の大きさで、分析には高い感度が必要なことがわかる。 Credit: Z. Jin and M. Bose/ASU/JAXA JAXA宇宙科学研究所にある地球外試料キュレーションセンターは、「はやぶさ」が持ち帰った小惑星イトカワの試料が地球の物質に汚染されない状態で、一次的特徴を記載してカタログ化しています。

    「はやぶさ」による帰還試料に水を発見 | 宇宙科学研究所