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2020年2月5日のブックマーク (4件)

  • 花王 洗たく機の中の様子、見たことありますか?

  • 花王の顔|泡で汚れは落せない?化学界も驚愕の新常識「できっこない」を覆す研究員の底力(前編)

    「泡で汚れは落とせない」「泡は洗浄剤の演出でしかない」 界面活性剤の世界ではこれが長年の常識だった。 この常識が覆されたのは、わずか2年前のことだった──。 「泡で洗う」ことは、私たちの日常にすっかり定着している。だが、一昔前を思い返せば、それが決して当たり前ではなかったことに気づく。洗浄に付随する“泡”そのものに価値を見出していた人がどれほどいただろうか。 だが今では「フワフワな泡」「クリーミーな泡」「長持ちする泡」と形容詞が並ぶほど、泡にはバリエーションがある。その裏には、洗剤、洗顔料、シャンプー、ボディソープなど、さまざまな用途に合わせて泡をデザインし、形にしてきた研究員の奮闘があった。 そして理想の泡を追い求めた研究員の挑戦が、ついには科学の常識を塗り替える新事実を見出していたのだ。 約30年にわたり界面化学の研究をリードしてきた花王主席研究員の坂井隆也氏。 インタビューで開口一番

    花王の顔|泡で汚れは落せない?化学界も驚愕の新常識「できっこない」を覆す研究員の底力(前編)
  • 花王の顔|インフルエンザ研究の新展開「唾液」に注目する理由

    前編では、インフルエンザにかかりやすい人には、かかりにくい人に比べて予防を多く行っている人が多いという衝撃の調査結果を紹介した。かかりやすい人が多くいる一方で、かかりにくい人もまた一定数いる。これを“体質の違い”と言ってしまえばそれまでだが、感染のしやすさを左右する「個人差」とは何なのか。 花王の研究チームは一要因として、かかりやすい人とかかりにくい人では「唾液」の量に違いがあることを発見した。さらに被験者から採取した唾液を調べた結果、「インフルエンザウイルスの感染をほとんど起こさない唾液」と「多くの細胞が感染してしまう唾液」がある、すなわち唾液の質に個人差がある可能性が見出されたのだ。 唾液中に「抗インフルエンザ効果」をもたらす成分が含まれている──その正体とは。どうしたらインフルエンザにかかりにくい“質の良い唾液”を手に入れることができるのか。 花王 パーソナルヘルスケア研究所 山

    花王の顔|インフルエンザ研究の新展開「唾液」に注目する理由
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2020/02/05
    インフルエンザにかかりにくくなるには唾液の量と出どころ、質が重要。酸味で出る唾液は違う。旨味、塩味、甘味で出る唾液が該当するが分泌量が少ない。重曹を組み合わせると増える。これから研究。
  • 花王の顔|インフルエンザの「かかりやすさ」その差は唾液にあった

    今年も例年を上回るインフルエンザ感染拡大の傾向に、警戒感が強まっている。とにかく、インフルエンザにかかると、つらい。なんとかインフルエンザウイルスから身を守ることはできないか。 頑張る一人ひとりを守ることで、感染に強い社会を実現したい──そんな願いから始まった研究がインフルエンザ対策に新たな可能性をもたらした。 あなたの周りにも、風邪やインフルエンザに「かかりにくい人」に心当たりはないだろうか。 実はインフルエンザにかかりにくい人には、人も自覚しにくい「秘密」があったのだ。 その新事実の解明に挑んだ花王の研究成果を前後編の2回に分けて紹介する。 受験生をはじめ、今だけは絶対にかかりたくない! と切なる願いを抱えている人も多いはずだ。こんな時、自分にもっと体力があれば……と思うが、実はアスリートでさえも、過度なトレーニング後の数日間は体調を崩しやすいことが知られている。 2019年9月に開

    花王の顔|インフルエンザの「かかりやすさ」その差は唾液にあった
    powerhouse63w
    powerhouse63w 2020/02/05
    従来のインフルエンザ対策ではインフルエンザが減らせるわけではない。唾液が関係ありそうだと突き止めた。後編に続く。