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ブックマーク / discour.hatenablog.com (5)

  • 今日のKNB金曜ジャーナル・原発特集に、反原発運動の橋たきさんがでていた - ジェンダーとメディア・ブログ

    1980年に富山県に戻ってきた。すぐに、当時進行中だった能登原発の構想を知り、能登原発の予定地の一坪株主運動に参加したり、その後北陸電力の株を購入しての意見株主運動にも関わったりしてきた。高岡は能登原発から30キロなので、「風下の会(原発はいらない風下住民の会)」というのにも参加していた。今回の福島原発の震災(人災という意味で「震災」と言いたいです)によって、皮肉なことに、原発から30キロが避難区域であることをまざまざと見せつけられた。志賀原発から30キロの高岡は、そして北西の風が吹くと特に、風下ドンピシャになるエリアであることを多くの人が強く認識したことだろう。 メディアが電力会社に頭が上がらないことについては、上杉隆さんはじめいろんな人が語っており、また日々、戦時中の大営報道かと思うような、真実に迫らない報道に接して正直、途方にくれる日々である。 ところが、今日たまたまみた北日放送

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  • 高岡市職員の不祥事、特に性暴力事件が多すぎな件 - ジェンダーとメディア・ブログ

    拙ブログを「高岡市職員」でぐぐってくる方があるが、先頃、高岡市の29歳の職員が市役所5階の印刷室でコピーしていた女性職員の後ろから近づき、スカートの中などをデジタルカメラで盗撮していたという事件があった。ここでニュースが見られますが、高岡市、あんまりにも不祥事が多すぎて、言挙げするのもいやになるくらいだ。市民は、またかとうんざりだ。北日新聞(読めない方が多いと思いますが)ですら、「高岡市では賭けゴルフや無免許運転、万引き、盗撮など職員の不祥事が続いている。」と呆れたように書いているくらいだ。しかも、これらの職員が29歳とか39歳と比較的若い年齢層であることが余計気がかりだ。よく言われる、旧来の体質というものが高岡市では何代も市長が変わっても相変わらず引き継がれているのか、あるいは仕事に打ち込む職場環境が別の要素からできていないのか。いずれにしろ、よい職場環境でないことだけは確かだ。 昨年

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  • 民主党の記者クラブ開放が反故に? - ジェンダーとメディア・ブログ

    今日は記念すべき政権交代の日。 今回のように女性の閣僚2人ともがフェミニスト視点をもった政策を進めている方であるのは邦初ではないか。女性閣僚の人数が2人と少ないけど、人権政策が進むことに期待したい。別姓とか選択議定書とかからスタートできるか。千葉景子さんが関わった議員立法の法案一覧。人権政策が進むように期待したい。 などとtwitter つぶやいていたところ、突如、以下のRTが。 @kshimoyama: 最悪。 RT @tjimbo: 民主党 記者クラブ開放の公約を反故に 神保哲生 x 上杉隆 昨夜の朝日ニュースター『ニュースの深層』が、丸ごとあがっています。ぜひ。 http://www.jimbo.tv/commentary/000580.php 神保哲生さんのtwitterには以下の書き込みが。 @tjimbo報道室には総理の意向で来た記者を総理の意向も確認せずに、むしろ総理の意向

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  • 「おくりびと」で思う「井戸を掘った人」の存在 - ジェンダーとメディア・ブログ

    木雅弘さん主演の映画「おくりびと」がアカデミー賞ノミネートで沸いている。それは、1993年に富山の桂書房から世に出た『納棺夫日記』が元になったものと言われる。桂書房は、富山市の町はずれの民家を会社にしている小さな地方出版社だ。「出版の志を地域において苦労して実現している社」として、第24回梓会出版文化賞の特別賞を受賞している。その他にも受賞歴は数知れない。といっても知っている人は少ないだろう。 桂書房で出版された当時、著者が葬送の仕事を哲学にまでしておられることに感慨をもって読んだ記憶がある。初版がきれいなまま見つかったので画像上げておきます。 青木さんは当時、富山のオークスという会社で「おくりびと」(納棺夫と名乗っておられた)をやっておられた由。桂書房の営業さんが「おくりびと」と桂書房のことについてブログで書かれていますのでご参照ください。 当時は葬式にかかわる仕事はちょっと話題にし

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    powerhouse63w
    powerhouse63w 2009/02/23
    桂書房はすごい。「ホイッスルブローアー=内部告発者」のときは北日本新聞に広告掲載を断られても頑張ったらしい
  • ニュースは県庁から発信される - ジェンダーとメディア・ブログ

    昨日、7月28日早朝の南砺地方の大雨被害が激しかった福光町、城端町を訪ねる機会があった。わたしは被害の大きかった太美山地区の近くで生まれ育ったので、この地方はよく足を運ぶなじみの地域である。昨日も父とこの地を訪ねて現地のあまりの変わりように驚きの声を上げると同時に、ニュース報道が富山県庁や南砺市役所の対策協議中心で現地取材がとても少ないことに疑問をもった。 この大雨被害は小矢部川やその支流が上流で決壊して、前代未聞の大惨事を引き起こしたものだった。下流だと濁流が決壊するということはままあることだが、上流では川も細いし決壊することはあまりないことである。それなのに、たった2時間ばかりの雨でこのような甚大な被害になった。土地の人は、こんなにいいところはないと思っていたのに、と絶句しておられた。 この水被害は全国ニュースにもなったものだが、当時は大したことがないとわたしもたかをくくっていた。きの

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    powerhouse63w
    powerhouse63w 2008/08/01
    言われてみれば確かに北日本新聞やNHKの大雨報道は県庁、市役所からの伝言だらけ。一方、読売新聞はちゃんと取材された記事らしい。
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