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書籍に関するprevious_boneのブックマーク (14)

  • 「Web開発者のための大規模サービス技術入門」という本を書きました - naoyaのはてなダイアリー

    自分が作ったWebサービス、将来大きくなってもシステムは大丈夫なんだろうか? そんな不安を抱きながらWebサービス開発に携わっている方も多いでしょう。あるいは、毎日毎日システムが悲鳴を上げる、どうしたらこの状況を看破できるんだろう? 成長したWebサービスを前に、困っている技術者の方もいるかもしれません。 筆者も、まったく同じ経験をしてきました。 月間1,500万人が訪れる、はてなというサイト。その大規模システムの開発と運用に、筆者らは取り組んでいます。1,000台のホストが、その負荷を捌きます。100万人以上のユーザによってブログやソーシャルブックマークに投稿され続けるデータは日々大きくなっていき、サーバリソースを逼迫させます。ギガバイト、テラバイト単位のデータ量が技術者たちを悩ませます。それでもトラフィックの波は収まることを知りません。 (中略) どうしたらこの怪物、大規模サービスを抑

    「Web開発者のための大規模サービス技術入門」という本を書きました - naoyaのはてなダイアリー
  • まさかの炎上マーケティング、そして/あるいは 読んでいない本について堂々と語る方法集成 - 2010-06-04 - 呂律 / a mode distinction

    先日お知らせした(id:contractio:20100531) 【6/11(金)】WEB読書会「ポルノを規制するとは?─『概念分析の社会学』の著者と考える」【21:00〜】 がらみのお話。 【6/11(金)】WEB読書会「都条例に対するわたしたちの回答 ポルノを規制するとは?」【21:00〜】 - 腐フェミニスト記-801 Feminist Diary- 概念分析の社会学 ─ 社会的経験と人間の科学 作者: 酒井泰斗,浦野茂,前田泰樹,中村和生出版社/メーカー: ナカニシヤ出版発売日: 2009/04メディア: 単行購入: 7人 クリック: 116回この商品を含むブログ (97件) を見る 読んでいないについて堂々と語る方法 作者: ピエール・バイヤール,大浦康介出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2008/11/27メディア: 単行購入: 17人 クリック: 306回この商品を

    まさかの炎上マーケティング、そして/あるいは 読んでいない本について堂々と語る方法集成 - 2010-06-04 - 呂律 / a mode distinction
  • 問題なのは「歴史観の違い」ではない - Danas je lep dan.

    遅レスになってしまいましたが,砂澤陣氏のエントリに対し返信めいたものを投げてみます。確かに、小林先生や的場先生と私の歴史認識の相違点はあろうが、それが何だというのだろうか?相違点が無く全てにおいて合致しているほうが、不自然ではないだろうか・・・・?相違点があることを認識しあいながら論議できる環境の方が、どれ程に健全かと思う。何十年にも及ぶ行政との癒着に胡坐をかいた不正問題に一石を投じることと「差別」「人権」「先住」という言葉が安易に使われ、不用意に政策に取り組まれ税金を無駄に使っている現状では、タブーといわれてきた「アイヌ問題」に多方面から論議されるというのは良いことではないだろうか?特に客観的な歴史の見解が必要な場面で、こうした人達の意見は重視されるべきだと私は思う。主観的な歴史見解に偏ってしまっている「アイヌ史」は、客観的冷静な見解があってこそではないだろうか。北海道アイヌ協会の不正に

    previous_bone
    previous_bone 2010/06/03
    コメント欄がすげー勉強になる。こんな感覚久しぶり。
  • 『読むための理論』の時代〜日本近代文学研究と文学理論の現在〜

    サイトウマサオ @samsa01d 自分が学部生時代に読んだのは『読むための理論』(世織書房1991)でしたが、こういうもあったらうれしかったな、と今になって思うのは、真銅正宏氏『小説の方法 ポストモダン文学講義』(萌書房2007)です。「読む」のみならず「書く」側からも考えている点が特徴かと。#betagaku 2010-05-26 11:03:09

    『読むための理論』の時代〜日本近代文学研究と文学理論の現在〜
  • レファレンスこの1冊/西洋美術なら『西洋美術解読事典』

    ヨーロッパ中世以降18世紀まで、絵画や彫刻は、「読み書きのできない(ラテン語ができない、ということ)」庶民にもわかるメディアであり、「ずぶの素人」であっても、それが何を描いたものかは、誰もが承知していることだった。 そうした前提が崩れ、芸術作品がテーマ(主題)を掘り出して来た聖書やギリシア神話、それらより一般的ではないはないが、よく典拠となった『黄金伝説』、聖書『外典』は、読んだ人自体数えるほどになってしまい、多くの人々にとって、その絵画や彫刻が「何を描いているか」は、わからないものなってしまった。それを正当化するかのように「芸術作品は判じ物ではない」という、まことしやかな美学・芸術論が俗流にも広がり出した。 しばらくして再び風向きが変わった。1930年代になるとアビ・ヴァールブルグという天才が現れ、彼自身はその学識を少しの断片と「図書館」という形でしか残さなかったが、彼の影響を受けた一群

    レファレンスこの1冊/西洋美術なら『西洋美術解読事典』
    previous_bone
    previous_bone 2010/05/16
    ちなみに、アビ・ヴァールブルグは自分が受け継いだハンブルグの銀行を「研究に必要な本は銀行の金で自由に購入できる」ことを条件に弟に譲った変……おもしろい人。
  • デビー・ネイサン「1冊で知るポルノ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    1冊で知る ポルノ(「1冊で知る」シリーズ) 作者: デビー・ネイサン,沢田博出版社/メーカー: 原書房発売日: 2010/03/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 5人 クリック: 143回この商品を含むブログ (9件) を見る はてなダイアリでは、2月ごろの「非実在青少年」問題を皮切りに、ポルノについての議論が盛り上がっていた。私はここ一カ月ほど、ほとんどネットの議論を追っていないので、詳しいことはよくわからない。だが、数度、「ポルノについて考えるために、どんなを読めばいいのか?」と質問されたことがある。その問いに応えるように、「1冊で知るポルノ」が刊行されている。 これは、2007年に米国でティーンエイジャー向けに書かれたである。ポルノの歴史や、ポルノを批判する理論、これまでなされてきた心理実験など、基的な知識がまとめて概観できるようになっている。文章もできるだけ易し

    デビー・ネイサン「1冊で知るポルノ」 - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
  • 2009年ベスト『経済書』 : ECONO斬り!!

    経済学者 | 安田洋祐(やすだようすけ) のブログ。久々にデザインを変更しました!(2016年1月28日) ここ数日バタバタしており更新が遅れたため、旬な時期を逃してしまった感はありますが、今週月曜日発売の週刊ダイヤモンド 「有力経済学者ら142人が選んだ2009年の『ベスト経済書』」 に協力させて頂きましたのでご報告を。 (雑誌をお送り頂きどうもありがとうございました!<ダイヤモンド編集部様) この企画は、経済学者やエコノミストへアンケート調査を行い、その結果を下にランキングを作成、何名かのコメントを添えて各書籍を紹介するというものです。肝心のランキング作成方法は、政治学/投票理論でお馴染みの「ボルダ・ルール」という方式(の一種)を用いています。具体的には、各評者に1位(3点)、2位(2点)、3位(1点)の3冊を選んでもらい、書籍毎にそれらの得点を足し合わせて、合計得点の高い順にランキン

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  • 教科書はいらない - 書評 - PHP逆引きレシピ : 404 Blog Not Found

    2009年07月06日14:30 カテゴリ書評/画評/品評Lightweight Languages 教科書はいらない - 書評 - PHP逆引きレシピ 翔泳社片岡様より献御礼。 PHP逆引きレシピ 鈴木憲治 / 安藤建一 / 山田直明 / 八木照朗 / 山義之 / 河合勝彦 ある意味実にPHP的な一冊。PHPは、これ一冊あれば十分だと強く感じた。 PHPを使うにしても、使わないにしても。 書「PHP逆引きレシピ」は、「PHPでプログラミングを習う」のではなく、「PHPで動くWebサイトを作る」に徹した一冊。PHPは後者に特化した言語である故に、前者には徹底的に向かない。書を読めば、PHPを全く知らないプログラマーにもそれがわかるし、PHPを日時使っている人も、そのことが改めてわかるはずだ。 目次 - | PHP逆引きレシピ オフィシャルサポート より 第1章 準備 1.1 サー

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  • 『ストリート・コーナー・ソサエティ』を読む | Theoretical Sociology

    ストリート・コーナーソサエティ この商品の他のレビューをみる» 評価: ウィリアム・フット ホワイト 有斐閣 ¥ 3,990 (2000-05) 都市エスノグラフィの古典として、質的研究のテキストでもしばしば参照される有名な書は、3部構成からなる。最初は、著者の研究の発端からフィールドワークの終了までを描いた、いわば裏話に近い「はじめに」の部分。これが90ページほどある。次は、「一部 小物たち --- 街頭の若者たちと大学の若者たち」。最後が、「二部 大物たち --- やくざと政治家」である。つまり当は二部構成なのだが、かなり長い「はじめに」がついていて、この「はじめに」の部分がこのを古典にした要因であるように思えるのである。現在の私の観点からみれば、論(「小物たち」「大物たち」)に書いてある内容は、他愛もない話が大半で、誰と誰が喧嘩をしたとか、ボーリングに組織構造が反映される

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  • 『「女」が邪魔をする』刊行のお知らせ - ohnosakiko’s blog

    「女」が邪魔をする 作者: 大野左紀子出版社/メーカー: 光文社発売日: 2009/06/25メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 60人 クリック: 498回この商品を含むブログ (38件) を見る だいぶ前から一部で告知していました三冊目の、ようやく刊行です。 amazonの写真にはありませんが、帯には 「負け犬、アラフォー、小悪魔、文化系女子‥‥「女」で得してますか? 損してますか?」 とあります。カバー折り返しには、 「「女」が男の邪魔をしている、「女」が女の邪魔をしている、あなたの中の「女」があなたの邪魔をしている‥‥(中略)すべての女性に贈る、性差をめぐる煩悩考察エッセイ」。 もちろん男性の方にも是非読んで頂ければと思っています。 このところはてな界隈で話題だったエロゲ規制問題の中で出た(オタク)男性の性的ファンタジー、男性の生きづらさ、ミソジニーについても言及しています

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  • 秩序の生態学モデル - Apeman’s diary

    内藤朝雄、『いじめの構造 なぜ人が怪物になるのか』、講談社現代新書 書で直接取り扱われているのは学校におけるいじめだが、著者自身「はじめに」で「いじめは、学校の生徒たちだけの問題ではない」とし「普遍的な現象としてのいじめに取り組む」(強調原文)と宣言しているので、私の関心*1に引き寄せてここでとりあげることも許されるだろう。 著者はまず「いじめの原因論」に関して多くの識者が互いに矛盾しあう主張をしていることに注目する。例えば「学校の過剰な管理」vs.「規範意識の希薄化」、「個が突出して強すぎる」vs.「個の脆弱化」、「学校や地域社会の共同性の解体」vs.「学校や地域の共同体的しめつけ」、「日の「文化」が崩壊したから」vs.「日の「文化」が残存しているから」、等々。 結論を先に言えば、こういう思考の混乱は、秩序を単数と考えることから生じる。秩序を、Aタイプの秩序、Bタイプの秩序、Cタイ

    秩序の生態学モデル - Apeman’s diary
  • 社会学入門 - 社会学者の研究メモ

    社会学入門―“多元化する時代”をどう捉えるか (NHKブックス) 作者: 稲葉振一郎出版社/メーカー: 日放送出版協会発売日: 2009/06メディア: 単行購入: 18人 クリック: 224回この商品を含むブログ (120件) を見る 恵投いただきました。感謝します。(またもやポチっとする寸前でした。) 週末のうちに、通読しました。内容には満足です。行為のルールに注目した「意味の社会理論」を、方法論的個人主義に対立する立場として位置づけているところで、(うかつにも)はっとさせられました。頭の中では漠然と理解していたのだけど...。これ、多くの社会学の教科書では逆に説明されています。でも、このが正しいと思います。ウェーバーだってシュッツだって、合理的選択理論者とはいえませんしね。 社会学のこれからの予測される方向性について、このは結論を出していませんが、を読んだ後で読者が自分なり

    社会学入門 - 社会学者の研究メモ
  • [科学に佇む心と身体] - FC2 BLOG パスワード認証

    管理人からのメッセージ 某A社との契約を切られた関係で、大幅な更改を行わねば公開できない状態に陥った ため閉止しました。 ご連絡は http://sciencebook.blog110.fc2.com/ もしくは https://twitter.com/endBooks/

  • 書籍「プログラミング言語を作る」が発売されます(amazonアソシエイトリンク追加) - K.Maebashi's はてなブログ

    下記のとおり、書籍「プログラミング言語を作る」が発売されます(宣伝のため、この記事はしばらく一番上に表示します)。 http://kmaebashi.com/programmer/devlang/book/index.html 6/19 22:11 amazonのリンクを追加(関連記事)。 書のテーマは「オリジナルのプログラミング言語を作る」ことです。 世の中には、現在広く使われているものだけでも、C, C++, Java, C#, Perl, Python, Ruby, PHP, Lisp, JavaScript……等々、すでに多くのプログラミング言語が存在します。これほど多くの言語が乱立している中で、なぜわざわざ新しい言語なんか作らなければならないのか、と思う人も多いことでしょう。 しかし、プログラムに関しては何でもそうだと思いますが、何かを深く知りたかったら、一番いいのはそれを自分

    書籍「プログラミング言語を作る」が発売されます(amazonアソシエイトリンク追加) - K.Maebashi's はてなブログ
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