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ブックマーク / atamatote.blog119.fc2.com (3)

  • さよなら梅田北ヤード - 十三のいま昔を歩こう

    さよならJR貨物梅田駅2 梅田北ヤード、梅田貨物駅、JR貨物梅田駅など様々な呼び方があるので、なんて呼んだらいいのかいつも困ってしまうのですが、梅田貨物駅の解体作業がかなり進んでいます。 こんなにすっきりとしてしまいました。 大阪鉄道倉庫と書かれていたあの建物もこんな状態。 ちょっと生々しいのでいつものようにミニチュア風に。 敷地内の線路や枕木、架線柱等はほとんど撤去されています。 今はコンクリートを剥がしたり、 土をならしたりしているようですね。 見事に何もかもなくなっている。 辛うじてこの辺りには線路と照明塔が残っている。 なんかあっけないですね。 もう線路はあとこれだけです。 鉄柱の基礎がなんだか懐かしい… 百葉箱もお払い箱。 ここはいつ通り抜けできるようになるのだろうか。 こんな所に池があったは…。 で、重機で解体されている建物の所に来ました。 この看板も見納めです。 次に来た時は

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    pycol 2013/11/20
  • 縄文さんぽ・伊丹段丘の崖を歩く1 - 十三のいま昔を歩こう

    大阪アースダイバー 伊丹段丘の崖を歩く1 崖の上の家 カシミール3Dで見た伊丹段丘(いたみだんきゅう)です。 台地と低地の境目がはっきり分かれており、高低差約15mの崖が約5kmも続く地形です。低地は猪名川が氾濫するたびに川幅を広げてきたもので、氾濫原(はんらんげん)と呼ばれるエリアです。猪名川が出水のたびに流路を変えて暴れた勢力圏のようなものです。 「伊丹市史」より この図は明治18年に測量された地形図。等高線でその高低差がよくわかります。北側の加茂遺跡のあたりが高低差約20m。そこから猪名野神社周辺まで崖が続いています。 (※古い地形図なので数値に若干の誤差があるようです) カシミール3Dで北側から南方面を見たところ。伊丹台地が一枚の板のように見えますが、実際は合板を1枚つづ剥がしとってつくったような3段の段丘面が認められています。今回歩くのは加茂面と呼ばれる東側の段丘で、その崖に沿っ

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    pycol 2013/08/25
  • 飛鳥アースダイバー(1)猿石・鬼の俎・鬼の雪隠 - 十三のいま昔を歩こう

    飛鳥アースダイバー 難波を知るために飛鳥へ 猿石・鬼の俎・鬼の雪隠・檜隈坂合陵・檜隈大内陵 古代に想いを馳せながら大阪アースダイバーや上町台地の高低差を歩いていると、次は日の始まりの地域であるヤマトを歩きたくなってきました。特に明日香村に点在する石造物に強く引かれています。明日香村には古代の遺構がたくさん残っている。ぜひこの目で見て感じたい。ということで、飛鳥アースダイビングをはじめることにしました。 (Evernoteで大きく見る) カシミール3Dで作成した高低差地図に古道を重ねています。難波と飛鳥を結ぶ道が日最古の官道だったそうで、日書紀巻第二十二推古天皇紀の中に「廿一年冬十一月、作掖上池・畝傍池・和珥池。又自難波至京置大道。」という一文があります。「自難波至京置大道」とは「難波から京に至る大道を置く」と読みます。難波とは当時外交の重要な港であった難波津で、京とは飛鳥京〈小墾田宮

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