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ブックマーク / blog.livedoor.jp/science_q (9)

  • 脳はリンパ系と直接つながっていた - サイエンスあれこれ

    2015年06月10日 05:00 カテゴリサイエンス最前線〜医薬サイエンス最前線〜脳 脳はリンパ系と直接つながっていた Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【脳はリンパ系と直接つながっていた】6月1日・米バージニア大:脳とリンパ系がこれまで知られていなかったリンパ管構造でつながっていることがわかった。20世紀までにほとんど解明されたと思われていた解剖学の教科書が修正されることになりそうだ。http://t.co/dXJ7mZBc39— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 6月 7 【脳はリンパ系と直接つながっていた】 6月1日・米バージニア大: 脳とリンパ系がこれまで知られていなかったリンパ管構造でつながっていることがわかった。前世紀半ばにほとんど解明されたと思われていた解剖学の教科書が修正されること

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    pycol 2015/06/12
  • 真核生物の起源再考 - サイエンスあれこれ

    2015年06月08日 03:39 カテゴリサイエンス最前線〜進化 真核生物の起源再考 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【真核生物の起源再考】6月1日・独マックスプランク研:新しい分析法によって、これまで真核生物の起源とされていた分子痕跡が現生生物による汚染だったことがわかった。これにより真核生物の起源はこれまでの25億年前から15億年前に修正される。http://t.co/Rx22VoamX8— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 6月 6 【真核生物の起源再考】 6月1日・独マックスプランク研: 現生生物による汚染を極力排除した新しいサンプル調製法を用いた結果、これまで真核生物の起源とされていた分子痕跡が現生生物による汚染だったことがわかった。これにより真核生物の起源はこれまでの28億年前から1

    真核生物の起源再考 - サイエンスあれこれ
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    pycol 2015/06/09
  • ヨーロッパ人も昔は黒かった - サイエンスあれこれ

    2015年04月08日 05:00 カテゴリサイエンス最前線〜進化 ヨーロッパ人も昔は黒かった Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【ヨーロッパ人も昔は黒かった】4月2日・米ハーバード大:今から8千年前、ヨーロッパ人は、牛乳を消化できず、肌も褐色で、背も低かった。3-8千年前にヨーロッパ各地で生きていたとされる83体の人骨のDNAを現代ヨーロッパ人と比較。 http://t.co/88vUor5BFE— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 4月 4 【ヨーロッパ人も昔は黒かった】 4月2日・米ハーバード大: ヒトがサルや魚と同じ祖先から進化したなどとはとても信じられないと思う人は多いだろう。進化は環境の大変化がない限り、ゆっくりと時間をかけて進行するので、それを目の当たりにすることも、それを再現すること

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    pycol 2015/05/12
  • ヒ素耐性人間 - サイエンスあれこれ

    2015年03月16日 05:00 カテゴリサイエンス最前線〜進化サイエンス最前線〜環境 ヒ素耐性人間 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 【ヒ素耐性人間】3月3日・スウェーデン:アルゼンチン北部の標高4000メートルにある村では近郊の火山岩盤からの漏出で地下水にWHOガイドラインの20倍以上のヒ素が含まれているにも関わらず、村人はヒ素中毒症状を示さない。 http://t.co/VjdlOUYAfF— サイエンスあれこれ (@sarekore) 2015, 3月 9 【ヒ素耐性人間】3月3日・スウェーデン:天然のヒ素耐性ヒト集団見つかる。アルゼンチン北部の標高4000メートルにある村(San Antonio de los Cobres:上地図)では近郊の火山岩盤からの漏出で地下水にWHOガイドラインの20倍以上のヒ素が含

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    pycol 2015/03/17
  • インドヨーロッパ(印欧)語族の起源に決着か? - サイエンスあれこれ

    2015年02月24日 02:00 カテゴリ科学と暮らし インドヨーロッパ(印欧)語族の起源に決着か? Posted by science_q Tweet "IE expansion" by Dbachmann (トーク ・ 投稿記録) - 投稿者自身による作品. Licensed under CC 表示-継承 3.0 via ウィキメディア・コモンズ. 【インドヨーロッパ(印欧)語族の起源に決着か?】2月13日・ScienceNews:異なった手法で独立に行われた最近の2つの研究結果を合わせると、印欧語族の起源は5,000–6,000年前の黒海・カスピ海北方(現在のウクライナ)とするクルガン仮説(上図)が有力になってきたようだ。これまで有力だった8000–9500年前のアナトリア(現在のトルコ)を起源とするアナトリア仮説(下図)より数千年遅れたことになる。 すでに17世紀半ばにはその語彙

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    pycol 2015/02/25
  • 男が見せたい魅力、女が見たい魅力 - サイエンスあれこれ

    2013年07月30日 07:44 カテゴリ 男が見せたい魅力、女が見たい魅力 Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 腰までずり落ちたぶかぶかのズボン、首周りで異彩を放つ金のネックレス、深みのない褐色の肌にタンクトップ、もう夜なのにサングラス等々言い出せばきりが ありませんが、これらに共通するのは?・・・「俺ってかっこいいだろぉ」と女子からもてる男を自認する男子に散見されるものの、かなりの数の女子からは 「ダサっ!」と一蹴される代表的なファッション・・・なんていうと怒られるかもしれませんね。ただ、このように男子が思うかっこいいと、女子が思うそれと に大きな隔たりがあるのは、何も人間だけではないようで、あの美しい孔雀の尾羽にも実はその疑いがあることが最近わかったようです。 孔雀のオスはどうしてあのような美しい、けれども同時に外

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    pycol 2013/08/01
  • 浸透圧の原理 - サイエンスあれこれ

    2013年04月16日 07:04 カテゴリ科学と暮らし 浸透圧の原理 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 浸透圧の原理としてWikipedia語版にはこう書かれています。 半透膜、すなわち溶媒(小さな分子)だけを透す膜で隔てられた2室に溶媒・溶質が同じで濃度の異なる2つ の溶液があると、濃度の低い(溶質分子の密度が相対的に低い)溶液から濃度の高い(溶質分子の密度が相対的に高い)溶液に移動する溶媒分子の数は逆向きの ものより多くなる。これは、低濃度溶液中の溶媒分子の方が、高濃度溶液中の溶媒分子よりも、溶媒自身の密度が高く、拡散の原理に従って、溶媒分子が [高]→[低]へと移動することによっている。結果として、溶媒は溶質濃度の高い溶液の方へ移動し、平衡状態に達するまで続く。 米・バードカレッジ物理学教授Eric Kramer氏によれば、この説明

  • 爪で黒板を引っかく音はなぜ不快なのか〜全米音響学会報告 - サイエンスあれこれ

    2011年11月01日 10:33 カテゴリ科学と暮らし 爪で黒板を引っかく音はなぜ不快なのか〜全米音響学会報告 Posted by science_q No Trackbacks Tweet 爪で黒板を引っかく音や、フォークで皿を引っかく音、発泡スチロールをこすり合わせたときの音、どれも想像しただけでぞっとするという人は多いのではないでしょうか?でも不思議なことに、その理由を明確に説明できた研究はこれまでありませんでした。今週から米・サンディエゴで開催される、全米音響学会大会において、独・マクロメディア大学のMichael Oehler氏とオーストリア・ウィーン大学のChristoph Reuter氏が、その謎を解明するようです。 今回は、Science誌のニュースサイトScienceNOWに10月28日付で掲載された、下記参考資料を元に、一足先にその内容をご紹介します。氏らはまず、これ

  • 羽をもつサル〜ニューカレドニア・カラスの知性は本物か? - サイエンスあれこれ

    2010年04月29日 23:32 カテゴリサイエンス最前線〜脳 羽をもつサル〜ニューカレドニア・カラスの知性は物か? Posted by science_q No Comments No Trackbacks Tweet 以前、ブログで も取り上げたこ とがありますが、カラスは、高度な知性をもつサルと同じように、器用に道具を使ってエサをとることが知られています。ただ、そのブログ中でもコメントしま したように、このカラスの一見高度な知的行為が、サルのそれとは異なり、以前教えられたり、見たりして覚えた記憶を単に再現しているだけなのではという懸 念は、多くの研究者が抱いていたものでした。あるいは、道具の使用が、エサなどの報酬に直接結びついている場合、エサ欲しさのあまり、単に手当たり次第に 試して、たまたまうまくいっただけで、はじめからその道具の使い方、使い道を理解していたわけではないのでは

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