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ブックマーク / creep07.hatenablog.com (10)

  • 自由日記

    2013-12-15 ■ 僕は何もかも失ってしまった。 ささやかな未来も。 creep07 2013-12-15 11:32 Share on Tumblr コメントを書く 前の記事

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    pycol 2013/12/16
  • 無料で読める名作100選 - 自由日記

    2013-12-14 無料で読める名作100選 読書 或阿呆の一生作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る「人生は一行のボオドレエルにも若かない」とは、冒頭の有名な文句。51の断章から構成された、芥川龍之介の自伝的な遺稿であり、遺書とも言われている。自らを“阿呆”と蔑みながら、夏目漱石や谷崎潤一郎を偽名で登場させ、自分の人生を振り返るようにこのを書いた。善悪の違いを認めていない天使との会話である「問答」や、鉄の銚子に美を見抜く「形」、荒れ果てた空き地にセザンヌの風景画を見た「色彩」などは、彼を象徴するような感覚が現れている。 河童作者: 芥川竜之介発売日: 2012/09/27メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る男が落ちた穴の先には、河童の世界があった。精神病者が語る河童の世界は、人間界とはいろいろなことが逆。

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    pycol 2013/12/14
  • より善く生きるための哲学書8冊 - 自由日記

    2013-11-27 より善く生きるための哲学書8冊 読書 死に至る病 (岩波文庫)作者: キェルケゴール,斎藤信治出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1957/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 96回この商品を含むブログ (100件) を見る絶望を「死に至る病」ととらえつつも、それは決して死をもたらすものではなく、むしろそこから立ち上がることを訴えた、実存主義の先駆キルケゴールの代表作。 絶望や不安を乗り越えるための思想を説き、最終的には神の存在に委ねようとするものの、自らの運命に立ち向かうことを説くその姿勢は、実存主義の走りといわれる。 絶望の淵から生の叫びが聞こえる。 存在と時間作者: マルティン・ハイデガー,高田珠樹出版社/メーカー: 作品社発売日: 2013/11/30メディア: 単行この商品を含むブログを見る史上初めて、時間に着目することで、存在者ではなく

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    pycol 2013/11/27
  • 文章力を向上させるシンプルで具体的な方法 - 自由日記

    2013-11-21 文章力を向上させるシンプルで具体的な方法 雑記 文章力を向上させるための文章術に関する記事を見かけることがある。 僕自身も過去にそういったいわゆる文章に関する記事を書いたことがある。しかし方法論や心がけのようなことだけ書かれてもどこか抽象的に感じてしまい、結局どう活かしたらよいのか分からなかったり、最初の一文すらどう書いてよいか思い浮かばない人にとっては敷居の高いものが多いように感じる。そこで、文章力を向上させるのに非常に実践的かつ効果的な方法がある。それは名文、名作といわれる文章を紙に書き写すことである。「なんだそんなことか」と思われるかもしれないけれど、一日10分だけでも毎日続けることで効果を実感することができる。 これまで全く文章が書けなかった人もこの方法で書けるようになってくる。 とにかく少しの時間でも続けることが重要である。 文章を書く行為は基的に

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    pycol 2013/11/22
  • 臆病者は幸福さえおそれる - 自由日記

    2013-11-19 臆病者は幸福さえおそれる 雑記 太宰治はこう言った。「弱虫は、幸福さえおそれるものです。綿で怪我をするんです。」幸福はちょっとしたきっかけでいとも簡単に壊れてしまう。 日が射すと忽ち消える朝露みたいなものである。 幸福をおそれるのは失うことの辛さを知っているからだ。 どんなことにもいつか終わりは訪れる。 それが早いか遅いかは分からないけれど、何かを得ることは何かを失うことを意味する。 そしてなにより幸福をおそれるのは、自分に幸福を享受するだけの価値がないと思っているからである。 価値の無い自分に対して訪れる幸福の大きさに傷つくのである。僕は不幸を望んでいるわけではないけれど、かといって積極的に幸福を掴もうとしてるかというとそういうわけでもないところがある。何不自由無い幸福感に満たされた人生を送ることは、考える機会を失ってしまうような気がするのである。人間は

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    pycol 2013/11/19
  • 相手に伝わる論理的な文章を書くための3つのテクニック - 自由日記

    2013-10-14 相手に伝わる論理的な文章を書くための3つのテクニック 雑記 基的に文章は人に伝えるために存在する。だけれど自分だけが理解できる文章を書いている可能性も否定できない。文章は読んでもらってこそ意味があり、読んでもらうには論理的で相手が読みたくなる文章を心がける必要がある。長めの文章を書くときは、事前に構成をある程度決めておくことで、論理的な文章を書きやすくなる。 「序論」「論」「結論」の3つの構成で書くのが一般的で、「序論」は文章の導入部分、「論」は核となる話、「結論」はまとめや伝えたいことを書く。 読みやすく論理的な文章を書くためには、これが基となる。 1主張と根拠 「主張と根拠」は、最初に書き手の意見や想いなどの主張を述べ、そのあとにその根拠を説明していくというテクニックである。 「私は○○だと思う」⇒「なぜなら~だからだ」という文章の流れになる。 し

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    pycol 2013/10/15
  • 集中脳を作るための9のコツ - 自由日記

    2013-10-04 集中脳を作るための9のコツ 雑記 仕事や勉強などをサクサクこなすには、どれだけ集中できるかが鍵となる。 ちょっとしたポイントを押さえることで、集中できる脳に切り替えることができる。 集中できる脳を作るには、思考の妨げとなる余計な情報をカットすることと、緊張とリラックスという二つのサイクルを上手に繰り返しながら脳を飽きさせないことが大切である。 1.目の前は片づける 散らかった机は、視覚的なストレスを脳に与え続ける。 片づけは安心感を生み出すセロトニンを増やし、ストレス軽減につながる。 2.失敗は忘れる 失敗をくよくよと後悔し続けるのはストレスになるだけ。 「失敗は成功の母」とポジティブに捉えること。 3.遊ぶときは遊ぶ 集中できないときは、思い切って遊びに出かけてみる。 タイムリミットが迫る状態に追い込んで集中力を高める効果もある。 4.仕事は完全に終わらせ

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    pycol 2013/10/05
  • 脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法 - 自由日記

    2013-09-09 脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法 読書 脱社畜の働き方~会社に人生を支配されない34の思考法作者: 日野瑛太郎出版社/メーカー: 技術評論社発売日: 2013/09/07メディア: 単行この商品を含むブログを見る 「脱社畜の働き方」で提起される「プライベートプロジェクトのススメ」は、酷な労働環境に苦しむ人の助けになるのだろうか?やれ社畜だなんだと叫ばれるようになったのは、ここ数年の話ではあるけれど、労働環境そのものが抱える問題やそれに対する不満は昔からあった。統計でも日人は世界で一番仕事が嫌いであるという結果が出ており、昔から会社という存在を憎んでいた。それでも日人が勤労だという印象があるのは、日の労働市場は流動性が低く一度退出すれば戻ってくることが困難だからだ。近年右肩上がりの経済成長が見込めなくなり、物質的にも豊かになり、大企業も簡単

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    pycol 2013/09/10
  • 本当の自分を知るための哲学書8冊 - 自由日記

    2013-08-15 当の自分を知るための哲学書8冊 読書 方法序説 (岩波文庫)作者: デカルト,Ren´e Descartes,谷川多佳子出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1997/07/16メディア: 文庫購入: 31人 クリック: 344回この商品を含むブログ (193件) を見る 方法序説は哲学の方法について書かれたである。 「我思う、ゆえに我あり」という有名な言葉通り、あらゆる対象について考え、疑うことによって、自分の意識だけは疑い得ない特権的なものであることを発見したデカルトの主著。 デカルトは科学者としても多数の業績を残しており、屈折光学、気象学、幾何学などその一端は「方法序説」の後半に表れており、六部構成のこのの最後の二部は科学に関する内容も含まれている。 デカルトにとって科学と哲学は別物ではなかったのである。 精神現象学作者: G.W.F.ヘーゲル,

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    pycol 2013/08/17
  • 出来事の80%の結果は、わずか20%の要因が影響している - 自由日記

    2013-08-16 出来事の80%の結果は、わずか20%の要因が影響している 雑記 世の中はまことに複雑で多くの問題を抱えている。それらを解明することは困難なようだけれど、実は簡単な80対20の比率で、ほとんどの事象が説明できるだけでなく解決できる。約100年前、イタリアの経済学者、ヴィルフレド・パレートは「市場経済の出来事の80%の結果は、わずか20%の要因が影響している」と唱えた。世の中では富や価値が平等に分配されている事例は少なく、少数が多数に影響を与えている。 それは80対20の比率となって、所得や産物、あるいは日常生活やビジネスなどに多くみられるようになっている。具体例として、「故障のうちの80%は、部品の20%に原因がある」、「売り上げの80%は全顧客の上位20%が占めている」、「一日の行動時間の80%は、自分の知り合いの中の20%と一緒に過ごしている。」といったものが挙げ

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    pycol 2013/08/16
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