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ブックマーク / kajikenblog.com (5)

  • 現状を打破しようとする全ての人に捧ぐ。ジョブズ最高のプレゼンテーション。

    故スティーブ・ジョブズのプレゼンテーションと言えば、伝説的なものがいくつもあります。 2007年の初代iPhoneの発表や、2005年のスタンフォード大での講演などは有名ですし、人によっては1984年のMacintosh発表を思い出す方もいるでしょう。 しかし自分にとっては、1997年のThink different. キャンペーンの社内向け発表のプレゼンが一番心に刺さります。(これまでに何百回と観ているので、プレゼンを一字一句完コピしてしまいました。飲み会の余興などでやりまっせ・笑) そこにはAppleの発表会ですでに馴染み深いものとなった、聴衆の熱狂もスタンディングオベーションもなく、ジョブズの満面の笑みもありません。そもそもスライド自体が一切なく、製品発表ですらありません。 Apple社内の数百人しか入らないタウンホールで、新しい広告キャンペーンについて社内の人間に対してジョブズが

    現状を打破しようとする全ての人に捧ぐ。ジョブズ最高のプレゼンテーション。
    pycol
    pycol 2015/01/04
  • 多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは?

    ふと思い出しましたが、かつて勤めていた会社の社Executive Vice Presidentが、日に来るたびに、ハッパを掛けるべく全体集会でこの言葉を必ず話していました。 ”Insanity: doing the same thing over and over again and expecting different results.” Einstein ”同じことばかり繰り返しているのに、今までと違う結果を期待するのは、狂気の沙汰だよね。” アインシュタイン 要は、新しいことにチャレンジしないと、売上なんてあがらんぞ、コラ!ということをスマートに言っているわけですが。 方程式に例えれば、a x b = cという数式の a と b に毎回同じ数字を代入しているのに、cの数字に違う解答を求めるようなもので、小学生でも間違いと分かります。 でも、ビジネスに限らず、振り返ってみて日常生

    多くの人が陥ってしまう狂気の沙汰とは?
  • 出来ない理由は聞きたくないよ。

    いきなりですが、ブログを書いていて良いことの一つは、パラフレーズができることです(キリッ あ、すいません。カッコつけました。 要は、言い換えですね。 「そんなの分かっとるわい!!」と自分自身が捉えていたことですら、言語化して他者に公開していく過程で、「あれ?おれ、もしかしてほんとは今まできちんと理解できてなかった???」ということに気づかせてくれることです。 先日、勝屋久さんが講演の中で「覚悟を決める」という言葉を使っていて、その時からずーっとこの言葉が頭の中を廻っていました。 (今回とは違いますが、以前の講演のお話はこちら↓) 勝屋久さんから学ぶ「受け取ること」の大切さ。 | カジケンブログ よく耳にする言葉です。覚悟を決めるって。意味だってもちろん分かっている。 でもなんか気になる・・・ で、突然昔のことを思い出しました(こんなのばっか)。 マクドナルドCEOとしてご活躍されている原

    出来ない理由は聞きたくないよ。
  • 人生とは自分を見つけることではない。

    アイルランド出身の劇作家、バーナード・ショーの言葉が結構好きです。 (マイ・フェア・レディの元ネタであるピグマリオンを書いた人でもあります。) 正確に観察する能力は、それを持っていない人間からは、皮肉と呼ばれる。 (The power of accurate observation is commonly called cynicism by those who have not got it.) 私の冗談の言い方は、真実を語ることである。真実はこの世の中でいちばん面白い冗談である。 (My way of joking is to tell the truth. It’s the funniest joke in the world.) と身も蓋もないジョークというかへらず口なんだけど質的なことを言っていて、ヒゲもじゃもじゃなところも含めて、自分の恩師に似ていることもあり(笑) ちなみに

    人生とは自分を見つけることではない。
  • 何でも10倍にできないか考えてみる。

    先日、地球儀の話からなぜか次元の違いについて思いを馳せました(笑) 次元の違いについて。 | カジケンブログ 量が質に転化するレベルで積み重ねてきたものが、次元の違いを生む、ということを書いたのですが、文字通り桁が違う、例えば10倍ぐらいの経験や練習量などの違いですね。 これはある意味地道な積み重ねですが、そもそもの話として 何でも10倍にできないか考えてみる、というのは面白い思考の習慣だと思います。 まーよく言われることではあるので、細かくは書きませんが、 – 売上を10倍にする。 – 年収を10倍にする。 – 集客を10倍にする。 – 1/10の時間で達成する。(10倍の時間密度) – ブログのアクセス数を10倍にする。 最後は自分の話になりましたが(笑)、この類の話では松下幸之助さんがおっしゃったといわれる言葉がよく知られているものでしょう。 以下、GQ JAPANの記事を引用します

    何でも10倍にできないか考えてみる。
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