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ブックマーク / obiekt.seesaa.net (27)

  • トンデモ証言「オスプレイの低周波音でペースメーカーが不調になる???」

    オスプレイが東京に近い厚木基地や横田基地を利用するようになり話題になっていますが、反対派の主張に「オスプレイの低周波音でペースメーカーが不調になる」という証言が出てきて首を傾げています。 オスプレイ来るな!横田抗議行動。 墜落事故が相次ぎ、低周波によりペースメーカーの不調を訴える人までいる危険なオスプレイの全国飛来NO 負担軽減というなら基地撤去。国民の命と安全のためにはオスプレイ撤退! 日共産党を代表して挨拶。 pic.twitter.com/TSAkdlyMWH — 吉良よし子 (@kirayoshiko) 2014, 7月 19 オスプレイ来るな!抗議集会 日共産党 ※3分ごろにペースメーカー不調発言。 しかしペースメーカーという機械は低周波(音)では何も影響は出ません。証言者は思い込みで気分が悪くなっただけの「気のせい」ではないでしょうか? 遠くにあるペースメーカーに影響を与え

    トンデモ証言「オスプレイの低周波音でペースメーカーが不調になる???」
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    pycol 2014/07/20
  • 幻の北方領土奪還作戦

    ウクライナ大使館公式Twitterアカウントが仰天するような書き込みをしたので紹介します。ロシアがフランスから買う強襲揚陸艦ミストラル型は、日の北方領土奪還作戦に備えたもので、その奪還計画は東日大震災が起きて放棄されたという、これはちょっと・・・という内容です。 (1) 空母「 #ミストラル 」は当初クリル諸島を #日 の侵略から守るため購入された 「空母「ミストラル」は当初、日のクリル諸島へ侵攻を撃退することが目的であった。私はこのことを当時のロシア国防次官の一人から聞いた。 pic.twitter.com/2VxPbSJwjS — 在日ウクライナ大使館 (@UkrEmbassyJ) 2014, 7月 8 (2) 諜報筋からは、フォークランド諸島でアルゼンチン人が行ったことを日人が再現しようとしていた、つまり部隊を上陸させ、日の国旗を掲げようとしていたとの情報を得ていた。 当

    幻の北方領土奪還作戦
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    pycol 2014/07/09
  • CV-22オスプレイ、南スーダンで民間人退避作戦中に被弾

    南スーダン情勢は急激に悪化し、クーデターから現在は内戦に近い状態になっています。インド軍PKO部隊は基地が反乱軍に襲撃されて隊員と避難民に死傷者を出し、韓国軍PKO部隊は基地に1万5千人の避難民を抱えながら籠城を決意し、緊急的に自衛隊から弾薬1万発、アメリカ軍から5千発を受け取る事になったほどです。 アメリカは自国民を退避させる為、国連南スーダン派遣団(UNMISS)とは別に特殊部隊を送り込みました。その作戦行動中の21日、空軍特殊作戦軍団のCV-22オスプレイ3機が着陸態勢に入ったところを地上から銃撃を受けて被弾、4人の隊員が負傷しました。機体は飛行可能な状態で、作戦を中止してウガンダのエンテべ空港まで退避しています。負傷した兵士はC-17輸送機に乗り換えてケニアのナイロビまで運ばれました。 U.S. Aircraft Fired Upon in South Sudan | United

    CV-22オスプレイ、南スーダンで民間人退避作戦中に被弾
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    pycol 2013/12/24
  • 2012年2月25日、シリアのホムス中心部ババ・アムル地区。

    2011年1月頃から始まったシリア内戦は今も膨大な犠牲者を出し続けています。この内戦では様々な兵器が使用されています。市街地への無差別な砲撃や航空爆撃、弾道ミサイル攻撃、クラスター爆弾、テルミット焼夷弾。そして今、毒ガスの大量使用事件を契機に、アメリカとフランスが軍事介入しようとしています。しかしそれは内戦を終わらせる為というよりは化学兵器を使った事に対する懲罰が目的で、巡航ミサイルを中心とした限定的な攻撃が予定されており、仮に実施しても戦局には殆ど影響を与えないでしょう。 シリア軍は白燐弾を使用せず、テルミット焼夷弾を使用:週刊オブイェクト(2012年12月16日) シリアでは毒ガス以前に焼夷兵器であるテルミット焼夷弾が大量に使用されていました。しかしガザやファルージャの白リン弾ではあれだけ大きく騒がれていたのに、シリアのテルミット焼夷弾ではほとんど反響が無く、大勢の人は無視してました。

    2012年2月25日、シリアのホムス中心部ババ・アムル地区。
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    pycol 2013/09/08
  • 空母型護衛艦22DDHは「いずも」、進水式前に艦名が発覚

    海上自衛隊よりお知らせがあります。 2013/07/16 平成22年度護衛艦の命名・進水式について(PDF) http://www.mod.go.jp/msdf/formal/info/news/201307/071601.pdf ・・・8月6日に進水するヘリコプター搭載型護衛艦(計画名22DDH)の艦名がPDFファイルには黒塗りされていましたが、ドラッグ&コピーで「いずも」と書かれてある事が判明してしまいました。PDFファイルの取り扱いミスで「命名式終了まで公表を控えさせていただきます」とある秘密の艦名が発覚しています。(追記:現在は既にPDFファイルは修正済み) ※WEB魚拓 いずも=出雲(山陰地方の旧国名。現在の島根県東部) 出雲(装甲巡洋艦)- Wikipedia 飛鷹 (空母) - Wikipedia 旧海軍からの艦名継承は装甲巡洋艦「出雲」になります。またヘリコプター護衛艦「ひ

    空母型護衛艦22DDHは「いずも」、進水式前に艦名が発覚
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    pycol 2013/07/16
  • 《富士山登録》 世界遺産と軍事演習場の親和性

    【画像比較検証】やっぱり護衛艦「ひゅうが」ではオスプレイ用コロ付き耐熱板を使っていない?| Main | 海上自衛隊のUS-2飛行艇(水陸両用航空機)が片道1200kmの救助任務に成功>> 6月22日、ユネスコの世界遺産委員会は、日の富士山を三保松原を含めた上で世界文化遺産として登録することを決定しました。それは良いニュースなのですが、一部に「自衛隊アメリカ軍の演習場があるのにふさわしくない」「これまで登録が遅れたのは軍事演習場があったからだ」「世界遺産に登録されたのだから演習場は廃止すべき」といった声が持ち上がっています。しかしこれは思い込みによる感覚的な違和感に過ぎません。以下の地元新聞のコラムが端的に現わしているでしょう。 2011年9月2日付 記者の目COLUMN 「違和感」- 山梨新報社 防衛省などから北富士演習場での日米共同訓練実施申し入れを受け、8月26日会見した横内知事

    《富士山登録》 世界遺産と軍事演習場の親和性
  • アメリカ海軍の無人攻撃機X-47Bが空母からのカタパルト射出試験に成功

    5月14日、アメリカ海軍で試験中の艦載型無人攻撃機ノースロップ・グラマンX-47B UCAS(Unmanned Combat Air System,無人戦闘航空システム)が大西洋上で空母ジョージ・H・W・ブッシュからカタパルト射出試験に成功しました。X-47Bはその後パタクセントリバー海軍航空基地に帰還。次の試験は空母への着艦試験になります。 Naval Air Forces Commander Calls X-47B Catapult Launch from USS George H.W. Bush a Pivotal Moment in Naval Aviation - U.S.Navy CVN77 UCAS Launch X-47B Completes First Carrier-based Launch (Short) 1 X-47B Completes First Carrier

    アメリカ海軍の無人攻撃機X-47Bが空母からのカタパルト射出試験に成功
  • 中国による衛星破壊実験由来のスペースデブリがロシアの人工衛星に衝突 : 週刊オブイェクト

    2007年1月11日に中国が人工衛星破壊実験の標的に使った気象衛星「風雲1号C」のスペースデブリが、6年の時を経て遂にロシアの小型衛星「ブリッツ(Блиц)」に衝突しました。 ロシアの衛星、中国の気象衛星「風雲1号C」由来のデブリと衝突 - sorae.jp Chinese space debris collides with Russian satellite BLITS 6年前は以下の通りでした。 JAXA|風雲1号Cのデブリについて(2007年2月7日) 2007 - Chinese anti-satellite missile test 破片が直ぐ地上に落ちて来る弾道ミサイル迎撃実験と違い、衛星破壊実験で生じるスペースデブリはとても長い期間を軌道に留まり続ける為に、大変に厄介な代物となってしまいます。 中国の衛星破壊のニュースをやった当時、サンデーモーニングとスパモニは中国を擁護し

    中国による衛星破壊実験由来のスペースデブリがロシアの人工衛星に衝突 : 週刊オブイェクト
  • 中国海軍フリゲート火器管制レーダー照射事件

    中国海軍艦艇の動向について - 防衛省(平成25年2月5日) 1月30日(水)午前10時頃、東シナ海において、中国海軍ジャンウェイⅡ級フリゲート1隻から、海上自衛隊第7護衛隊「ゆうだち」(佐世保)が、火器管制レーダーを照射された。 なお、1月19日(土)午後5時頃、東シナ海において、中国海軍ジャンカイⅠ級フリゲート1隻から、海上自衛隊第6護衛隊「おおなみ」(横須賀)搭載ヘリコプターに対する火器管制レーダーの照射が疑われる事案が発生している。 http://www.mod.go.jp/j/press/news/2013/02/05b.html 海上自衛隊の護衛艦「ゆうだち」に火器管制レーダーを照射したのは中国海軍ジャンウェイⅡ級(053H3型)フリゲート「連雲港(リェンユンガン)」、また護衛艦「おおなみ」搭載ヘリコプターへ火器管制レーダーを照射したのはジャンカイⅠ級(054型)フリゲート「

    中国海軍フリゲート火器管制レーダー照射事件
  • F-35戦闘機の国内部品製造・国外供給に武器輸出制限緩和の必要性

    昨年11月に「F-35ステルス戦闘機、日が共同製造参入へ」と報じられました。JSF計画初期メンバーでもない日にFACO(最終組み立てと検査工程)建設と部品のライセンス生産(4割)まで認められた上に、生産した部品を他国に供給できるという話です。当初はF-35のライセンスは生産は認められない、完成品輸入のみになると言われていたのですから、予想外の好条件を得られていました。 (2012年11月08日)日がF-35戦闘機の共同製造に参入の用意:週刊オブイェクト しかし今になってこれが問題視されています。部品の国外への供給が武器輸出三原則等の制限に抵触する恐れがあるというのです。こういう事態は次期戦闘機にF-35を決めた時から当事者には分かっていた事で、制限の緩和は当然セットになっていると思っていましたが… F35部品製造に暗雲…武器輸出三原則が障壁、イスラエル購入計画で - 産経新聞 武器輸

    F-35戦闘機の国内部品製造・国外供給に武器輸出制限緩和の必要性
  • F-35戦闘機がアラート任務に就く時期とブロック3ソフトウェアの書き換え

    F-35A戦闘機が日への納入までに完成型のブロック3Fソフトウェアの開発が完了していないという主張が日の産経新聞と東京新聞によって唱えられています。 産経新聞(佐々木類) - F35、実戦配備不可能に 初期納入4機、防衛省の性能要求満たさず 東京新聞(半田滋) - 「日に未完成F35提供」 次期戦闘機 米国防総省が報告 「2012年の年次報告書は国防総省試験評価局(DOT&E)が今月中旬、議会に報告したもので、日へ引き渡す機種に搭載されるソフトウエアは、「ブロック3I」と明記。これでは至近距離での対空戦に不可欠の短射程空対空ミサイルを装備できず、実戦配備不能であることが明白となった。」 「米国防総省が十一日、同省試験評価局の二〇一二会計年次報告書を米議会に提出した。日に提供するF35は開発途上の「ブロック3I」と明記され、防衛省の機種選定で米側が提供すると約束した完成機「ブロック

    F-35戦闘機がアラート任務に就く時期とブロック3ソフトウェアの書き換え
  • 普天間基地のMV-22オスプレイがフィリピン軍との合同訓練でパラワン島に展開

    フィリピンのマニラにあるアメリカ大使館から23日に発表された公式リリースによると、沖縄から海兵隊のMV-22オスプレイがパラワン島に移動してフィリピン空軍との合同訓練を行うとありました。低空飛行訓練も実施するとあります。既に22日に来ていました。 U.S. Marine Aircraft Group To Train With Philippine Air Force | Embassy of the United States Manila, PhilippinesManila, January 23, 2013 -- Three MV-22 Osprey aircraft with Marine Medium Tiltrotor Squadron 265, Marine Aircraft Group 36, 1st Marine Aircraft Wing, III Marine Ex

    普天間基地のMV-22オスプレイがフィリピン軍との合同訓練でパラワン島に展開
  • 朝日新聞が小野寺防衛大臣の発言を捏造、「信号射撃で警告」の事実無し

    朝日新聞はなぜ戦争を煽るような真似をしたのでしょうか? 領空侵犯に信号射撃 対中国で防衛相方針 - 朝日新聞 この朝日新聞記事は当初タイトルが「防衛相『領空侵犯、信号弾で警告』中国メディア質問に」 でした。しかし正しくは信号弾ではなく「曳光弾による信号射撃」、つまり一般的に言う警告射撃であったのでこれは差し替えているようです。曳光弾は機関砲弾の弾道を確認する為に実弾の底部に曳光剤を入れたもので、攻撃用の弾種であり信号用の弾ではありません。光って目立つので信号警告にも使えるというだけです。ただ、これは小さな問題です。そんな事よりも大きな問題は、そもそも小野寺防衛大臣は射撃による警告などとは一言も述べていなかったのです。 防衛省 - 大臣会見概要 平成25年1月15日(11時10分~11時21分) Q:つまり、中国の飛行機が日のいわゆる領空に入ってきた場合、この警告射撃ということは、ありうる

    朝日新聞が小野寺防衛大臣の発言を捏造、「信号射撃で警告」の事実無し
  • 北朝鮮が人工衛星打ち上げに成功

    12日午前9時49分ごろ、北朝鮮は衛星打ち上げ用ロケットを発射、衛星が軌道に乗った事がNORAD(北米航空宇宙防衛司令部)でも確認されました。打ち上げ成功です。 N.Korean missile deployed object that appeared to reach orbit -NORAD | Reuters Launch of North Korean Rocket (High Quality, Full Version) 北朝鮮の朝鮮中央通信は銀河3号ロケットが午前9時49分46秒に打ち上げられ、9分27秒後の午前9時59分13秒に人工衛星「光明星3号・2号機」を軌道に進入させたと伝えています。「光明星3号・2号機」の軌道傾斜角は97.4度で近地点高度499.7キロ、遠地点高度584.14キロの極軌道を回っており、周期は95分29秒であると発表されました。これはアメリカ側が確認

    北朝鮮が人工衛星打ち上げに成功
  • アメリカ議会上院が国防権限法に尖閣諸島の防衛義務を明記

    尖閣諸島は日の施政下にあり日米安全保障条約の適応範囲である事は、これまでもアメリカ政府が何度も説明してきました。それに加えてアメリカ議会上院が、その事を法律に明記する事にしました。 尖閣防衛義務を再確認=国防権限法案に異例の明記-米上院:時事通信社 【ワシントン時事】米上院は29日の会議で、中国が領有権を主張する沖縄県・尖閣諸島について、日の施政権下にあることを認め、「(米国の対日防衛義務を定めた)日米安保条約第5条に基づく責任を再確認する」と宣言する条項を、審議中の2013会計年度(12年10月~13年9月)国防権限法案に追加する修正案を全会一致で可決した。 国防権限法は国防予算の大枠を定めるもので、領土をめぐる他国同士の争いに関して米国の立場を明記するのは異例。法案全体は近く採決に付され、可決される。 2013年度の国防権限法(NDAA; National Defense Aut

    アメリカ議会上院が国防権限法に尖閣諸島の防衛義務を明記
  • 雲の柱作戦に置けるアイアンドームの任務達成率

    2012年11月14日から21日の停戦までの8日間に行われたイスラエルのガザ空爆作戦は、英語の作戦名を「Operation Pillar of Defense(防御の柱作戦)」、ヘブライ語の作戦名を「מבצע עמוד ענן(雲の柱作戦)」と命名されています。停戦により地上作戦は回避されましたがイスラエル空軍の爆撃でパレスチナ市民100人以上が犠牲となり、ハマス武装組織のロケット弾攻撃でイスラエル市民4人が死亡、兵士を含めると双方合わせて160人以上死亡しています。 Operation Pillar of Defense - Wikipedia イスラエル軍の発表によると、イスラエル空軍の戦闘機はガザ地区の約1500の目標を空爆しました。ロケット発射機、ロケット弾製造工場、密輸用地下トンネル、行政機関、治安施設などです。イスラエル軍は巨大な爆発はロケット弾の製造工場や弾薬貯蔵庫の誘爆であ

    雲の柱作戦に置けるアイアンドームの任務達成率
  • 防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版

    防衛省・自衛隊の「オスプレイについて」・「MV-22オスプレイの沖縄配備について」に、とても興味深い資料の追加がありました。 別添5:MV-22オスプレイ 事故率について(PDF:294KB):防衛省・自衛隊 アメリカ軍(陸軍・海軍・空軍・海兵隊)全軍の主な航空機の最近10年間の事故率(FY02~FY12)、全軍の主な航空機の初期10万飛行時間での事故率、オスプレイのクラスA,B,C事故の個別詳細(和訳済み)、といった貴重なデータが掲載されています。 全軍種の主な航空機の事故率が載っています。事故率の全般的な傾向として「大型機の事故率は低く、戦闘機やヘリコプターの事故率は高い」という事が見て取れます。また同系統の機種でも任務が異なると事故率が極端に違ってくる事も見て取れるでしょう。特殊作戦機や救難機は任務が過酷で事故率が高くなります。大型機なのに事故が多いB-1戦略爆撃機は空軍の悩みの種で

    防衛省資料よりオスプレイ事故率データ決定版
  • オスプレイのクラスC事故とは「整備士の転落事故」まで含まれる

    最近、オスプレイはクラスA事故(重大事故)は少なくても、クラスB、クラスCといった軽微な事故が多いから問題だという論調が新聞やテレビなどで繰り返されています。しかしクラスB、C事故は住民被害に繋がるような事故は殆ど無く、重大事故であるクラスAと同じように扱う意味がありません。それをはっきりさせる為にオスプレイのクラスC事故の個別の事故事例を全て調べ上げて紹介しようと資料を集めていましたが、一部しか見付けられず半ば諦めかけていました。 しかし発売中のイカロス出版のJウィング2012年10月号49ページ青木謙知氏の記事に、MV-22オスプレイのクラスABC事故事例の表が掲載されているのを見付けました。是非ともを読んで確かめて下さい。 J Wings (ジェイウイング) 2012年10月号 [雑誌] 出版社: イカロス出版 (2012/8/21) 言語 日語 ASIN: B008N8NIGY

    オスプレイのクラスC事故とは「整備士の転落事故」まで含まれる
  • 未亡人製造機と呼ばれていないオスプレイ

    の報道では「オスプレイは未亡人製造機と呼ばれている」と紹介される事があります。確かに開発段階で事故が多発していた頃はアメリカでそう言われていました。しかし今、何処の誰がそう呼んでいるのでしょうか。実はアメリカではオスプレイの事はもう未亡人製造機とは呼ばれていません。今年オスプレイが配備されるイギリスも同様です。 アメリカやイギリスでは航空ショーでV-22オスプレイがデモ飛行を披露しています。ニューヨークのマンハッタン上空やロンドンのテムズ川の上空といった都心の市街地も飛んでいます。ですがそれを騒いで非難するような報道は見受けられません。反対する市民運動も起きていません。それどころか一般市民は体験搭乗でオスプレイに乗っています。 V-22 New York Manhattan - Youtube Cleveland locals hitch a ride in Marine Osprey

    未亡人製造機と呼ばれていないオスプレイ
  • 台湾、長距離ミサイル開発計画再開、北京を射程圏へ

    台湾が開発凍結していた長距離ミサイルの開発を再開、北京を射程圏内に入れる計画です。 台湾:一転再開 北京射程のミサイル開発|毎日新聞馬政権は当初、中国の首都・北京を射程圏とするミサイル開発で中国を刺激することは避けたい考えだった。また、開発停止の背景には沖縄海兵隊を含む在日米軍の「抑止力」があった。安全保障の問題を専門とする台湾の淡江大学国際事務・戦略研究所の王高成教授は「日米安保条約は冷戦終結後、アジア太平洋の安全を守る条約となった。条約の継続的な存在は台湾の安全にとって肯定的なものだ」と指摘する。 一方、開発停止からの方針転換が明らかになったのは、楊念祖・国防部副部長(国防次官)が先月29日の立法院(国会)で行った答弁だった。 楊副部長は「有効な抑止の目的を達成するため、地対地中距離ミサイルと巡航ミサイルを発展させる方向性は正しい」と述べ、開発を事実上認めた。未公表だった開発停止には触

    台湾、長距離ミサイル開発計画再開、北京を射程圏へ