特定非営利活動法人日本禁煙学会は、2014年3月13日付けで、国際法違反の「たばこと塩の博物館」と「JT生命誌研究館」の閉鎖を求める声明を出しました。
特定非営利活動法人日本禁煙学会は、2014年3月13日付けで、国際法違反の「たばこと塩の博物館」と「JT生命誌研究館」の閉鎖を求める声明を出しました。
この賞は次のようなことを目的に設けられました。 映画に携わる俳優及びスタッフなどすべての働く人々をタバコの能動喫煙、受動喫煙の害および残留タバコ煙の害から守ること。 映画俳優の喫煙シーンがきっかけでタバコ依存症などになった人が多いので、喫煙シーンをなくすことで当事者だけでなく観客もタバコの害から守ること。 2004年に日本も批准し、世界178以上の国や地域が批准している国際条約「タバコ規制枠組条約(FCTC)」第13条※1を遵守することを促すこと。 1、2、3により、映画に関わる人々がいつまでも元気に活躍され、また映画を楽しむことができること。また、タバコのない健康な社会となることを願うものです。 選考に当たっては、以下のことを考慮しました。 2013年中に一般公開された日本語映画であること。ただし、原則として時代劇とアニメは除く。 作品にタバコの煙がでないこと。PP※2としてのタバコも登
http://www.nosmoke55.jp/ E-mail desk@nosmoke55.jp 〒162-0063 東京都新宿区市谷薬王寺町 30-5-201 Tel 03-5360-8233 FAX 03-5360-6736 2013年8月12日 映画「風立ちぬ」制作担当者 様 日本禁煙学会 理事長 作田学 映画「風立ちぬ」でのタバコの扱いについて(要望) ※禁煙学会の見解や詳細はhttp://www.nosmoke55.jp/action/1308kazetatinu.htmlをご覧ください※ 映画「風立ちぬ」なかでのタバコの描写について苦言があります。現在、我が国を含む177か国 以上が批准している「タバコ規制枠組み条約」の13条であらゆるメディアによるタバコ広告・宣 伝を禁止しています。この条項を順守すると、この作品は条約違反ということになります。(別冊 をご参照ください) 教
「風立ちぬ」のテーマは、戦争はやってはいけない=命がいちばん大事だ、と言うことだと思います。私たちも心から共感します。 しかし、戦争はやってはいけないという素晴らしいメッセージを発信している「風立ちぬ」の中で、タバコを吸うことがあまり悪いことではないどころか「魅力的に」描かれている事に、私たちはとても当惑しています。 原作の主人公のモデルとなった方が、実はタバコを吸わない人だったと言われています(注1)。もしそうならば、吸っていなかった人をむりやりヘビースモーカーに仕立て上げたことになり、歴史をねじ曲げていることにほかなりません。 (注1)この作品は実在の零戦設計者を主人公としていますが、喫煙をめぐるエピソードが実話に忠実に基づいているわけではないと思われます。堀越氏が酒もタバコもやらない人だったという記述もあります:小池さとる作「黄色い零戦」。 http://www.amazon.co.
NPO法人 日本禁煙学会(理事長 作田学) 〒162-0063 東京都新宿区市谷薬王寺町30-5-201 http://www.nosmoke55.jp/ 2013年2月9日 PDF版はこちら(12ページ、884KB) 下のグラフは、東京都のホームページに掲載された北京と東京のPM2.5のグラフです。後で述べますが、日本において、禁煙でない飲食店内のPM2.5は、数百㎍/㎥に達するのです。まず日本国内の受動喫煙をなくすことが、私たちの健康を守るために最優先で実行しなければならないいことだと考えます。 【出典】東京都環境局Hp http://www.kankyo.metro.tokyo.jp/air/air_pollution/map_information/taikipm2.5.html この後、問答形式でPM2.5と受動喫煙の問題を説明します。なお、正式には「PM2.5」と2.5を下付4
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く