昭和天皇との対話を記した初代宮内庁長官の「拝謁記」には、当時の吉田茂総理大臣について「吉田ハカンで動く人間ハ六ヶ(むつか)しいね」と述べるなど、昭和天皇から見た歴代総理大臣の人物評が頻繁に記されています。 「拝謁記」を記していたのは民間出身の初代宮内庁長官だった田島道治で、日本国憲法のもとで昭和23年から5年半にわたり、宮内庁やその前身の宮内府のトップを務め、在任中、600回余り延べ300時間を超える昭和天皇との対話を詳細に記録していました。
このはてなブログの文章は、まだ殆どの人の目につかないし、ここを覗く人間は、ほぼ全員はてな村か、はてなブログ村の村民だと思うので、余所者が覗く可能性がきわめて少ない。だから、「シロクマの屑籠」本体が引っ越してこないうちしか出来ないこと、村のコンテキストについて一緒に考えたがってくれる人間同士のためだけの文章をここで溜めようと思う。 2006~2009年頃は、まだ俺がはてな村の人物評やクネクネに無我夢中になっていた時期だった。宇野常寛さんから「シロクマさんは、はてななんてすぐやめたほうがいい」と言われたけれど、実際、プロの批評家になった頃の宇野さんからみて、そういう内輪ウケ優先の、村的なブログ遊びは、さぞ無駄に見えたに違いない。実際、モノカキとして食べていくとか、そういう意識をもってブログを運営するなら、はてな村的なものに、一切言及しないのが正しい。はてな村貢献度ゼロこそ、プロというものだろう
最高の癒し声の持ち主・能登麻美子さん ある時期、ちょっとした不眠症で悩んでいた私。どうにかぐっすり眠れる方法はないものか、と、ベッドに入り、スマホで動画サイトで、眠くなる動画を探していたら、いろんなヒーリング音楽の中にポツリと能登麻美子さんの名前を発見。誰なんだろう、と、聴いてみたら、どうやら声優さんらしく、自分が演じたキャラクターについて淡々とお話をしていました。 しかし、私の中に飛び込んできたのは、話の内容ではなくその声。 なんと透明感のある清楚な声の持ち主なんだろう・・・ 私は、最初の10秒くらいですっかり魅了されてしまいました。 好きでよく観ていた「とあるシリーズ」や「輪廻のラグランジェ 鴨川デイズ」「花咲くいろは」などにもその美声を提供していることを知り、それら作品がますます好きになりました。 声も素敵だけど、実物のお姿も美しい。そして、奇跡とも言えるその清らかな声であるがゆえ、
2009年04月16日23:30 カテゴリLightweight Languages 言語別無難な人物評をする方法 8割の弾がこういうねたに飛びつく? 8割のB型がO型の特徴に当てはまる?血液型診断徹底調査! - アイシェア リサーチ 無難な人物評をする方法 - IT戦記 べーしっ君に 「行番号に抜けがないね」 C Programmerに 「よくこの型が読めるねえ」 C++ Programmerに 「自然すぎてテンプレートだって気がつかなかったよ」 Haskellerに 「え?これモナドだったの?」 Javaneseに 「上手に隠してるねえ」 JavaScripterに 「おもいっきり晒してるねえ」 (Common) Lisperに 「マクロには見えないぐらい自然だねえ」 php userに 「ちゃんと動いているねえ」 Perl Monger に 「ちょw変態ww」 Pythonista
8月19日~8月25日のAppleに関連するCNET Japan/ZDNet Japanのニュースをまとめた「今週のApple一気読み」。 久々の東京からの投稿になる。東京に来る前まで、連日の猛暑が伝えられていたが、筆者が着いてみると曇りがちの天気。都内でも冷房なしで眠れる気温で週明けを迎えた。さて、日本に限らず世界中でAppleに対して向けられている視線は、「次のiPhone」に関するものに集中している。 特に日本では、国内最大の携帯電話会社であるNTTドコモが発売するかどうか長年の議論の的となっているが、世界的に見れば、お隣中国にある世界最大の携帯電話会社China MobileがiPhoneを発売するかどうかが、iPhoneの今後の数年間を決定づけるとして注目される。 かねてよりウワサやリークが流れていたiPhone 5S、iPhone 5Cについて、AppleがFoxconnに生産
「魏(ぎ)」といえば夏侯といわれるほど縁の深い一族。 夏侯和(かこうわ)は、その将軍である夏侯淵(かこうえん)の4人目の子どもとして生を受けました。ここでは史実を中心に夏侯和の深謀遠慮(しんぼうえんりょ)なキャラクターに迫っていきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日本史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万本以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のE
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます 米国の老舗雑誌TIMEが18日に「世界でもっとも影響力のある100人」の2013年版を発表していた(註1)。 今年で10回目になるこのリストについては、「左前になったメディア企業が発行する紙の雑誌についての話のほうがずっと面白い読み物になるはずだが、それでも『なんとか100リスト』みたいな「listicle」(「番付け記事」)はみんなが大好き」などという痛烈な皮肉(AllThingsDのカラ・スゥィッシャー)も聞かれるが、中には意外な顔ぶれも混じっていたりして、やはり面白いことに間違いはない。 今回の「TIME 100」に「日本からはユニクロの柳井会長が選ばれた」とか、「オバマ米大統領夫妻や中国の習近平首席夫妻、それにビヨンセとジェイ・
歴代総理大臣の人物評 詳細 昭和天皇から見た戦前から戦後にかけての歴代の総理大臣の人物評が頻繁に登場するのも「拝謁記」の特徴の1つです。 特によく出てくるのが、日中戦争開戦や日独伊三国同盟の締結、そして御前会議で対米戦争の方針を実質的に決めた際に総理大臣を務めていた近衛文麿です。 近衛について昭和天皇は、(昭和24年11月30日)「毒ヲ以テ毒ヲ制スル主義デ色々ナ一寸(ちょっと)変リモノヲ好ク癖ノアツタ/信頼出来ル長所ハアツタガ政治的識見ヲ欠イタ」、それに(昭和27年4月5日)「意思が弱いし、悪まれたくないし(にく)聞き上手で誰れにもかつがれる」などと人物評を述べたと記されています。 昭和27年5月28日の拝謁では、昭和天皇は愚痴みたいだがと前置きしたうえで、「私と近衛とが意見が一致してたやうに世の中は見てるようだが、これは事実相違だ。/近衛ハ公卿(くぎょう)華族であり又心安く話も出来た為め
かんたん中国歴史人物評は完全主観の人物伝ですが、色々なご意見によって能力データは修正有りです。日本では馴染薄い人物も出来るだけ沢山採り上げていきます。 太古時代(2) 夏・殷時代(2) 周時代(2) 春秋時代(8) 戦国時代(13) 秦・楚時代(4) 前漢時代(11) 後漢時代(11) 三国時代(10) 西晋・東晋・五胡十六国時代(13) 南北朝時代(20) 隋時代(6) 唐時代(28) 五代十国時代(0) 宋・遼・金時代(18) 元時代(3) 明時代(1) 清時代(2) 中国史以外(1) (02/25)カイドゥ (02/06)バトゥ (02/05)ジェルメ (02/02)スブタイ (01/30)ジェベ (01/28)ボロクル (01/23)チラウン (01/21)ボオルチュ (01/15)ムカリ (01/14)テムル (01/11)フビライ (01/10)モンケ (01/07)グユク (
大勢の警察官に囲まれ、逃走した地検川崎支部に逆戻りとなった杉本裕太容疑者=9日午後、川崎市川崎区(小林佳恵撮影) 杉本裕太容疑者の知人らによると、同容疑者は川崎市多摩区で育った。中学校の同級生の男子学生(20)らによると、「サッカーがうまく、足も速くて運動会の徒競走ではいつも上位。明るい性格で常に友人に囲まれていた」という。 一方で、杉本容疑者の自宅近くに住む主婦は、「中学生のころには髪の色を染めていた。家の窓ガラスを割られ、注意すると怒鳴られた。この辺りでは有名な不良だった」と振り返る。 中学卒業後は、神奈川県内の県立高校に進学したが、ほとんど学校に行かず退学。1年ほど前には娘が生まれ、その時期と前後して妻と結婚したが、その後は杉本容疑者の家庭内暴力が原因で別居していたとみられる。「妊娠が分かったころから手を上げるようになった」。妻は周囲に、こう漏らしていたという。 職を転々とし、1年
■ラインハルト 猛烈なシスコン。異性の前で時々顔を赤らめる。 ■キルヒアイス シスコンの姉が好物。外伝でラインハルトの悪口を心のなかで詠唱。 ■ロイエンタール ホントは陛下大好きのツンデレ。 ■ミッターマイヤー 何かが高速らしいがあまり伝わっていない。怒らせると人を処刑する。 ■ビッテンフェルト 度重なる失敗にも関わらず更迭されない萌えキャラ。 この人ではなくシュワルツ・ランツェンレイターが強いのでは、という疑念は払拭できない。 ■ワーレン、ルッツ 容姿が似すぎていて記憶が混同するキャラ。 画像検索すると並んで二人描かれているイラストもあって、自分だけじゃなかったんだと一安心。 ■オーベルシュタイン 実際のところそこまでやらなくても回った箇所もあった気もする策謀家。 ■フレーゲル フォーク准将とキャラがかぶってしまった。 ■バグダッシュ 謎の人物臭を漂わせつつも、後半は単なる釣り師に成り下
656 三文易者 ◆5YWF5xIU5A sage ▼ New!2010/12/03(金) 00:07:53 ID:AMWj8EPg こんばんは 遅くなりました。それでは2回目です。 短時間で書いたものですので、文章的におかしな点があるかもしれません。 今回は、非常に興味深いフラグが民主党及び応援団・支援団体に立ちそうですので、 予定を少し変更して、鳩山(兄)氏の「人物評」の卦を通じて、これについてネタを投下 します。 ※「人物評」としての卦であり、「運勢・状況ではない」点、注意。卦の読み方が かなり異なることもありますので。 さて、鳩山(兄)氏の「人物評」としての卦は 地火明夷上爻 です。 これが運勢・状況について立てられた卦ならば、意味は簡単です。 卦の陰陽は「地の下に離火(=日)」ですので、真夜中を意味します。ですから、 暗黒時代(=明夷)の状況ということになりますね。 しかし、人物
昭和天皇は臣下の人物評を好まれたように見えない。それはすべての君主に共通するのかもしれない。ただし、陸軍軍人とりわけ皇道派の軍人については月旦評を残している。 昭和天皇は憲法に反する親政などは初めから脳裏になかったと思われる。自身の神格化は科学者の立場から受け入れることができないものだった。天皇機関説弾圧には反対だし、精神力で科学進歩に太刀打ちするなどは、あたかも迷信としてしか思わなかったようだ。 一方、皇道派軍人は天皇が具体的肉体をもち、意見を表明する力があるとは見ていなかった。自分達の意見を天皇が述べれば国家の発展に最も寄与すると判断していた。ただ皇道派といっても、隊つき将校(普通これらの人々を青年将校と呼ぶ。)と幹部とでは相当に意見や識見に違いがある。また人事に統制派ほど拘泥していない。そしてドイツ一辺倒でもない。 真崎 参謀次長のさい、国内改革案の如きものを得意になり示す。中に国
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く