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【プロフィール】 【はじめに】 江戸川乱歩+夜汽車「人でなしの恋」 江戸川乱歩+しきみ「押絵と旅する男」 江戸川乱歩+ホノジロトヲジ「人間椅子」 夢野久作+ホノジロトヲジ「死後の恋」 夢野久作+ホノジロトヲジ「瓶詰地獄」 坂口安吾+夜汽車「夜長姫と耳男」 荻原朔太郎+しきみ「詩集『青猫』より」 泉鏡花+ホノジロトヲジ「外科室」 谷崎潤一郎+夜汽車「刺青」 芥川龍之介+げみ「蜜柑」 【プロフィール】 プロライターの海燕です。書評や映画評などを掲載しています。 現在、マルハン東日本さまのウェブサイト「ヲトナ基地」で定期的に記事を掲載中。ランキングを席捲! お仕事の依頼、個人的な連絡などは以下のページからどうぞ。 ボタンをクリックするとこのブログを継続して購読できます。よろしくお願いします。 それでは、記事へどうぞ。 【はじめに】 〈乙女の本棚〉をご存知だろうか。 一度くらいは書店の店頭で見かけ
ギュスターヴ・モロー 世紀末パリの異郷幻想/ギュスターヴ・モロー/隠岐由紀子 うっかり画像を消してしまったのでリライトしています(。・ω・。) リヒャルト・シュトラウス🎵 オペラ『サロメ』 衝撃的で心揺さぶるオペラです🌟 話は・・・ 1世紀頃の古代パレスチナに実在したユダヤ人のヘロデ大王の孫娘・ヘロディアは、ヘロデ大王の王子ヘロデ・フィリッポスの妻 (近親相姦) となりサロメをもうけたが離婚する。 その後、離婚した弟の王子ヘロデ=アンティパスと恋仲になり妻 (近親相姦) となった。 それを洗礼者ヨハネが「兄弟での妻をめとるのは、よろしくない・・・」と言い、ヨハネは捕えられて獄につながれる・・・ 王の妻であったヘロデヤはその後もヨハネを恨み続け、彼を殺そうと思っていたが、ちょうど再婚した夫・ユダヤ王ヘロデ=アンティパスの誕生日の宴席で、娘のサロメが舞をまい宴席の人たちを喜ばせる。 そこで
ギュスターブ モロー〈出現〉サロメ🌟思わず魅入ってしまう ⬆︎励みになりますゆえポチッお願いいたしまする💞 話は・・・ 1世紀頃の古代パレスチナに実在したユダヤ人のヘロデ大王の孫娘・ヘロディアは、ヘロデ大王の王子ヘロデ・フィリッポスの妻 (近親相姦) となりサロメをもうけたが離婚する。 その後、離婚した弟の王子ヘロデ=アンティパスと恋仲になり妻 (近親相姦) となった。 それを洗礼者ヨハネが「兄弟での妻をめとるのは、よろしくない・・・」と言い、ヨハネは捕えられて獄につながれる・・・ 王の妻であったヘロデヤはその後もヨハネを恨み続け、彼を殺そうと思っていたが、ちょうど再婚した夫・ユダヤ王ヘロデ=アンティパスの誕生日の宴席で、娘のサロメが舞をまい宴席の人たちを喜ばせる。 そこで王はこの姪にあたるサロメに「ほしいものはなんでもあたえよう・・・」と言い、「ほしければ、この国の半分でもあげよう」
『悪魔のようなあいつ』(上村一夫,阿久悠/講談社)より 昭和43年12月。世にいう三億円事件が起きた時、私は小学2年生の冬を過ごしていた筈です。 何故このような言い方になるかというと、この事件のリアルタイムを全く憶えてません。 テレビも新聞も大きく取り上げて世の中は騒然としていた筈なのに、7歳の私の記憶には刻まれてません。 もちろんその後この事件はちゃんと頭に入りますが、どうしても直後の報道の記憶がないのですよ。 また別の昭和の重大事件「あさま山荘事件」も当時の報道の記憶がありません。 これはかなり若い頃から自覚してて、なんでこんな大きな事件の報道を覚えてないのか理由を見つけられないままです。 地方都市の子供でした。学校が終わったらまずは暗くなるまで外で遊ぶ。 帰ったら貸本屋さんで借りた漫画を読みふける。 きっとそんな日常にかき消されたのだと思います。 それでも「三億円事件」は世間がかき消
妖異耽美なレトロミステリーの傑作 『真珠郎』横溝正史著 ~由利・三津木探偵小説集成①~ 「由利・三津木探偵小説集成」は2017年12月から刊行された「横溝正史ミステリ短篇コレクション」(全6巻)が好評だったために、姉妹企画として2018年12月から全4巻が刊行されました。 コンセプトは「由利麟太郎と三津木俊助のどちらかまたは両方が登場する一般向け※の全作品」を「初出または初刊のテキストに準じて再編集」するものということです。※少年ものを除く。 今回連続ドラマ化された由利先生シリーズは有名な金田一耕助シリーズに先んじて執筆された作品になります。 すべての作品が概ね発表順に並べて収録されており、この第一巻には昭和十年から翌年にかけて発表された六篇が収められています。 収録されている六篇のうち、表題作である長篇「真珠郎」は中でも妖異度、耽美度、怪しい魅力度からいってシリーズ屈指の作品といっていい
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