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" Kubernetes"の検索結果41 - 80 件 / 124件

  • 100万コンテナのKubernetesプラットフォームを5年間スケーラブルに運用するために乗り越えていること

    CloudNative Days Tokyo 2023 での登壇資料です

      100万コンテナのKubernetesプラットフォームを5年間スケーラブルに運用するために乗り越えていること
    • Terraform 1.8 provider functions for AWS, Google Cloud, and Kubernetes

      Today, we are announcing the general availability of provider-defined functions in the AWS, Google Cloud, and Kubernetes providers in conjunction with the HashiCorp Terraform 1.8 launch. This release represents yet another step forward in our unique approach to ecosystem extensibility. Provider-defined functions will allow anyone in the Terraform community to build custom functions within provider

        Terraform 1.8 provider functions for AWS, Google Cloud, and Kubernetes
      • WEARにおけるKubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG

        はじめに こんにちは。ブランドソリューション開発本部バックエンド部SREの山岡(@ymktmk)です。普段はファッションコーディネートアプリ「WEAR」のSREとしてクラウドの運用やリプレイスをおこなっています。 昨年から、私たちのチームでは分散した技術スタックをKubernetesへ統一するリプレイスプロジェクトを開始し、先月ついにKubernetesへの移行が完了しました。 techblog.zozo.com また、Kubernetesへの段階的な移行と並行して、Kubernetesの柔軟性を活かした運用改善や開発者体験の向上に取り組んできました。その一環として、k6-operatorを活用した負荷試験基盤を作成しました。 本記事ではWEARにKubernetesネイティブな負荷試験基盤を導入した背景とその効果についてご紹介します。Kubernetes環境における負荷試験基盤の導入を検

          WEARにおけるKubernetesネイティブな負荷試験基盤の導入とその効果 - ZOZO TECH BLOG
        • NetflixはKubernetes環境における「孤立したPod問題」にどう取り組んでいるのか

          NetflixはKubernetes環境における「孤立したPod問題」にどう取り組んでいるのか:カーネルパニック発生をnetconsoleで可視化 Kubernetes環境における孤立したPodとは何なのか。Netflixのエンジニアが孤立したPodの問題にどう取り組んでいるのか解説した。 Netflixでエンジニアのカイル・アンダーソン氏は2023年10月28日(米国時間)、エンジニアの苦労を軽減させる取り組みの一環として、Kubernetes環境における「孤立したPod(Orphaned Pod)」にどう取り組んでいるのか、公式ブログで解説した。 Netflixは、同社が内製し、オープンソースで公開しているコンテナ管理プラットフォーム「Titus」を活用しており、Kubernetesと連携させてアプリケーションの実行やデプロイに取り組んでいる。孤立したPodの問題に取り組むことは、バッ

            NetflixはKubernetes環境における「孤立したPod問題」にどう取り組んでいるのか
          • Kubernetes、何をどうやって監視する? ~ 食べログにおけるオンプレKubernetes監視事例紹介 ~ - Tabelog Tech Blog

            目次 はじめに 食べログにおけるKubernetes化のモチベーションとその進み具合 Kubernetesというインフラにおける監視戦略 監視システムは作り込むのではなく買う あらゆるコンポーネントのゴールデンシグナルを観測する なるべく一箇所からあらゆるメトリクス/ログをクエリできるようにする メトリクスデータには決められたラベルを付与する 食べログにおけるKubernetes監視のwhatとhow 監視データの置き場 ログデータ置き場 メトリクスデータ置き場 監視している内容 ゴールデンシグナルの監視 容量監視 ロギング 監視ツールの監視 食べログにおける監視失敗事例 事例1: Pod総数爆増によるクラスタ全体のスローダウン 事例2: 同一DeploymentのPodが同時にevictされたことによるサイト閲覧障害 おわりに はじめに 食べログ 技術部 SREチームの下國 峰昌と申しま

              Kubernetes、何をどうやって監視する? ~ 食べログにおけるオンプレKubernetes監視事例紹介 ~ - Tabelog Tech Blog
            • オンプレミスKubernetes環境でのDatadogのデータ欠損を解消した話 - pixiv inside

              はじめに こんにちは。インフラ部のlyluckです。 この記事ではオンプレミスKubernetesクラスター環境のデータがDatadogへ送りきれず欠損した現象と、その解消方法について紹介します。 背景 ピクシブでは2023年からオンプレミスKubernetesクラスターが稼働し始めました。 徐々にクラスター上で稼働するサービスが増えつつあります。今では10ノードほどの規模のクラスター上で10程度のサービスが稼働しており、常に300台ほどのPodが起動しています。 クラスターやクラスター上のリソースの監視にはDatadogを利用していましたが、時間帯によっては監視データが欠損することが問題になりました。 リソースの監視に支障をきたしたり、意図しないアラートのトリガーが発生してしまったりしたため、この問題に対応することになりました。 まとめ クラスターチェックランナーを使ってKubernet

                オンプレミスKubernetes環境でのDatadogのデータ欠損を解消した話 - pixiv inside
              • Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに

                Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに Kubernetesはリリースごとにそのリリースを担当するチームがコード名とリリースロゴを決めます。 4月17日にリリースされた最新のKubernetes 1.30は、コード名が「UwU」と「Kubernetes」を組み合わせた「Uwubernetes」と設定されました。 「UwU」は海外で使われる顔文字で、キュートさやハッピーさを表しています(そう言われると、そういう顔に見えてきませんか?)。リリースロゴもキュートなものになっていますね。 というわけで、Kubernetes 1.30では特に目立った新機能があるわけではないのですが、リリースロゴが可愛かったので紹介することにしました:-) Kuberenetes 1.30で安定版になった主な機能 Robu

                  Kubernetes 1.30、コード名「Uwubernetes」正式リリース、史上最もキュートなロゴのKubernetesリリースに
                • WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表

                  WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表 WebAssemblyによるサーバレスプラットフォームをKubernetes上で実現するオープンソースの「SpinKube」が、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)へ寄贈されたことが発表されました。 Today on the #KubeCon + #CloudNativeCon keynote stage, @michelledhanani alongside @Azure & @ZEISS_Group shared how & why #Wasm has taken root in the cloud native world. Read about it getting practical & about @SpinKube's

                    WebAssemblyによるサーバレスをKubernetes上で実現する「SpinKube」、CNCFへの寄贈を発表
                  • GitHub - glasskube/glasskube: 🧊 The next generation Package Manager for Kubernetes 📦 Featuring a GUI and a CLI. Glasskube packages are dependency aware, GitOps ready and can get automatic updates via a central public package repository.

                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                      GitHub - glasskube/glasskube: 🧊 The next generation Package Manager for Kubernetes 📦 Featuring a GUI and a CLI. Glasskube packages are dependency aware, GitOps ready and can get automatic updates via a central public package repository.
                    • オープンソースのKubernetesネットワーク可観測性プラットフォーム「Retina」をリリース Microsoft

                      Microsoftは2024年3月19日(米国時間)、特定のクラウドに依存しないオープンソースのKubernetesネットワークオブザーバビリティ(可観測性)プラットフォーム「Retina」をリリースした。Retinaは、コンテナネットワークインタフェース(CNI)、OS、クラウドにかかわらず、Kubernetesのワークロードトラフィックを可視化、観測、デバッグ、分析できる。 Microsoftによると、Retinaはアプリケーションとネットワークの健全性とセキュリティを監視するための一元化されたハブとして機能するという。また、DevOps、SecOps、コンプライアンスのユースケースに取り組むクラスタネットワーク管理者、クラスタセキュリティ管理者、DevOpsエンジニアに、実用的な洞察を提供できるとしている。 関連記事 非同期マルチスレッドフレームワーク「Pingora」をオープンソー

                        オープンソースのKubernetesネットワーク可観測性プラットフォーム「Retina」をリリース Microsoft
                      • Kubernetesで構築する大規模時系列データのスケーラブルな分散処理

                        CloudNative Days Tokyo 2023 での登壇資料です

                          Kubernetesで構築する大規模時系列データのスケーラブルな分散処理
                        • ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース

                          今回、リリースされたPodman Desktop 1.9では、イメージまたはコンテナのtarアーカイブでの保存/復元が可能になった。また、KubernetesにおいてPodのターミナルに接続できるようになっている。 さらに、navigation APIへのnavigateToAuthenticationメソッドの追加や、extension APIのextensionContextにおけるシークレットの取り扱いの追加、認証セッションリクエストのみを備えた認証プロバイダサインインボタンの追加、WebViewにおけるrevealのサポートが行われるなど、数多くの機能追加・改善が行われた。 そのほか、デーモンレスのコンテナエンジンであるPodman 5.0.1がリリースされ、macOSにおいてQEMUに代わってApple Hypervisorが使われるようになったことから、パフォーマンスが向上する

                            ローカル環境からコンテナやKubernetesを操作できるGUIツール「Podman Desktop 1.9」がリリース
                          • VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023

                            VMwareは米ラスベガスで開催中のイベント「VMware Explore 2023」で、Kubernetes上でアプリケーションの開発や実行を行う環境を提供する「Tanzu Application Engine」を発表しました。 Tanzu Application Engineは、VMwareが提供するマルチクラウド対応のKubernetes環境を提供する「Tanzu Application Platform」の新機能です。 Tanzu Application EngineはKubernetes環境上に、可用性、セキュアなコネクティビティ、スケーラビリティ、アプリケーションフレームワークなどの要件に対応したアプリケーション開発と実行のための抽象化された環境「Tanzu Application Spaces」をプロビジョニングする機能を提供します。 これによりアプリケーション開発者は環境構

                              VMwareが「Tanzu Application Engine」発表、Kubernetes上に抽象化されたアプリケーション基盤を提供。VMware Explore 2023
                            • CNCF調査: Kubernetesでの支出が増加、半数の組織が過剰プロビジョニング

                              垂直スケーラビリティと効果的なテストによる金融取引システムのパフォーマンスと効率の最大化 Peter Lawrey氏はJavaチャンピオンであり、Chronicle SoftwareのCEOとして、開発者を鼓舞してソリューションのクラフトマンシップを高めることに情熱を注いでいる。経験豊富なソフトウェアエンジニアとして、Lawrey氏はソフトウェア開発プロセスにおけるシンプルさ、パフォーマンス、創造性、革新性を奨励することに努めている。

                                CNCF調査: Kubernetesでの支出が増加、半数の組織が過剰プロビジョニング
                              • ”Kubernetes” の基本を徹底解説 - Qiita

                                本記事では、Kubernetes(K8s)の基本を徹底解説します! 「Kubernetesという言葉をチラッと聞いたことがあるけど、よく分からん」 「何となく使ってはいるけど、何してんのかよく分からん」 「Dockerは使ってことあるけど、Kubernetesって何?」 そんな方は、ぜひ読み進めてください! 今後システム開発やPMを行うエンジニアとして活動する中で、大規模なサービスを担当することになればなるほどKubernetesに触れる機会は必ず増えます。上昇志向のあるエンジニアであれば、知っておいて損はありません! また最後により深くKubernetesについて理解するための学習方法を紹介しているため、「Kubernetes詳しいぜ!」という方もぜひ一読していただければと思います。 弊社Nucoでは、他にも様々なお役立ち記事を公開しています。よかったら、Organizationのページ

                                  ”Kubernetes” の基本を徹底解説 - Qiita
                                • Introducing Fly Kubernetes

                                  Introducing Fly Kubernetes Author Name Senyo Simpson @senyeezus @senyeezus Image by Annie Ruygt We’re Fly.io, and if you’ve been following us awhile you probably just did a double-take. We’re building a new public cloud that runs containerized applications with virtual machine isolation on our own hardware around the world. And we’ve been doing it without any K8s. Until now! We’ll own it: we’ve be

                                    Introducing Fly Kubernetes
                                  • Kubernetes Novice Tokyo #27 (2023/09/12 19:00〜)

                                    Kubernetes Novice Tokyoとは? Kubernetesに関連するテーマのLTを通して、Kubernetes初学者の方に対してアウトプットの機会を提供します。 ゲストスピーカーとしてKubernetesのエキスパートをお呼びして、テーマに関連したセッションをお願いしています。 想定する参加者 「Kubernetes初心者」の中で、下記のような思いを持つ人を主なターゲットとしています。 Kubenetesに関連するLTを行ってみたい Kubenetesに関して、アウトプットの練習をしてみたい Kubernetesについてわからないことが多いが、勉強会やMeetupに参加する中で理解を深めていきたい トークテーマ 今回のテーマは「フリーテーマ」です。 ご自身で学習した・調べた内容に関して、LT (5~10分) をお願い致します。 また、LT内容のサンプルとして発表内容案を以下

                                      Kubernetes Novice Tokyo #27 (2023/09/12 19:00〜)
                                    • Kubernetesで障害発生するとNT-Dが発動しユニコーンガンダムのサイコフレームが発光するシステムの開発 - Qiita

                                      モチベーション 自宅のKubernetsの運用を行っていると、障害が発生してもついつい後回しにしてしまいがちです。 これにより、家庭内の情シス部門としては、ユーザ(家族)からクレームを受けることがしばしばあり、家庭の平穏を脅かすものでした。 そこで、障害が発生しても直ぐに気がつけ、さらにテンションを上げるものが欲しくなりました。 真っ先に思い出したのが、いにしえ(?)のデータセンターのパトランプです。 障害発生時に設置されたパトランプが光り出しスタッフに緊張感が走ったものでした。 しかし、パトランプは残念ながら持ち合わせていないため、光らせてテンションの上がるものを家の中を物色すると、積みプラされた「RX-0ユニコーンガンダム」を発見してしまいました。 この積みプラされていたユニコーンガンダム、幸いなことにLEDが組み込まれた光る奴でした。 発見した瞬間、障害発生でNT-Dが発動しデストロ

                                        Kubernetesで障害発生するとNT-Dが発動しユニコーンガンダムのサイコフレームが発光するシステムの開発 - Qiita
                                      • アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~

                                        クラウドで使うコンテナというと、AWSのAmazon ECS、Google Cloud Runなどがある。今回はコンテナオーケストレーションのKubernetesのアーキテクチャについて、スリーシェイク bells17氏が解説する。KubernetesはもともとGoogleが内部で運用していたコンテナ基盤のBorgをベースとしており、Cloud Native Computing Foundation(CNCF)に寄贈されたものだ。認知度からも分かるように、成熟度レベルは「GRADUATED」で成熟が進んだものとなっている。 KubernetesのコアとなるControllerとは? コンテナオーケストレーションツールとして有名なKubernetes。代表的な特徴を挙げるとサービスディスカバリとロードバランシングがある。Serviceリソースを定義することで、多数起動されているコンテナに接続

                                          アーキテクチャから読み解くKubernetes~Controllerの仕組み~
                                        • Kubernetes と cgroup v2 - Qiita

                                          はじめに Kubernetes は v1.25 で cgroup v2 サポートを GA しており、その後に cgroup v2 に関連する機能が追加されています。しかしまだ多くのディストリビューションで Kubernetes がデフォルトで cgroup v2 を使用しない設定のため、実際に利用している方は多くないと思います。PFN では2022年12月に Kubernetes バージョンを v1.25 にアップグレードするのと同じタイミングで cgroup v2 に切り替えています。 このエントリでは Kubernetes の cgroup v2 に関する機能である MemoryQoS フィーチャゲートと memory.oom.group の2つについて、機能概要と課題を共有します。なお、Kubernetes v1.28 時点での情報です。 そもそもの cgroup v2 について そ

                                            Kubernetes と cgroup v2 - Qiita
                                          • Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 | Amazon Web Services

                                            Amazon Web Services ブログ Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 この記事は Amazon EKS extended support for Kubernetes versions pricing (記事公開日: 2024 年 1 月 16 日) を翻訳したものです。 Introduction 2023 年 10 月 4 日、Amazon Elastic Kubernetes Service (Amazon EKS) は、Kubernetes バージョンに対する延長サポートのパブリックプレビューを発表しました。これは Kubernetes のマイナーバージョンのサポート期間を 12 ヶ月延長します。そして本日、延長サポートの料金設定を発表します。延長サポート期間中の Kubernetes バージョンを実行している Amaz

                                              Kubernetes バージョンに対する Amazon EKS の延長サポートの料金 | Amazon Web Services
                                            • これを知らないともったいない!Kubernetes関連の便利ツール20選 - Qiita

                                              株式会社クラフトマンソフトウェアでは、Kubernetesに力を入れており、11名ほどのKubernetesエンジニアが働いています。社内のKubernetesエンジニアに「これは知らないともったいないツールを教えて!」と聞いて回ったので、そのまとめをこの記事にしました。ちなみにこの記事は、私個人による執筆ではなく、チームのメンバーで協力して執筆したものです。 Lens Kubernetesクラスタの管理と監視を簡単に行うためのオープンソースのデスクトップアプリケーションです。 k9s Kubernetesクラスタを操作するためのターミナルベースのUIです。このプロジェクトの目的は、デプロイされたアプリケーションのナビゲート、観察、管理をより簡単にすることです。K9sはKubernetesの変更を継続的に監視し、観察されたリソースと対話するためのコマンドを提供します。 Kubernetes

                                                これを知らないともったいない!Kubernetes関連の便利ツール20選 - Qiita
                                              • Kubernetesでお手軽ストレージ構築!Rook Ceph導入の5ステップ / 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers

                                                こんにちは、GMOインターネットグループ株式会社の長谷川です。 今回は Kubernetes 環境での Rook Ceph ストレージ に関して語っていこうと思います。 Rook Ceph とは Rook Cephは、Kubernetes上(k8s上)に分散ストレージのCephをデプロイし、ストレージの運用を自動化するストレージオペレーターで、Cephは分散オブジェクトストレージ機能を提供する、オープンソースのストレージソフトウェアです。 https://rook.io/ Kubernetes 環境でデプロイし、ストレージクラスを用意することで、PersistentVolume(PV)を Dynamic Provisioning することが出来ます。 【STEP1】Kubernetes クラスタを用意する。 まず Rook Ceph をデプロイする Kubernetes クラスタを用意しま

                                                  Kubernetesでお手軽ストレージ構築!Rook Ceph導入の5ステップ / 開発者向けブログ・イベント | GMO Developers
                                                • リソース制限をかけたKubernetes Podの中でhtopをしてもホスト上のリソースが表示されるのはなぜか - inductor's blog

                                                  はじめに これは、Kubernetesアドベントカレンダー2の20日目の記事です、と思っていたら1の17日目が空いていたのでそっちに移します。 結論 htopはホストのリソースを取得できるカーネルの情報を見に行っているから! 終 制作・著作 ━━━━━ ⓃⒽⓀ 終わりではない これだけだとアドベントカレンダーの記事としては内容があまりにも薄すぎるのでもうちょっと書きます。 この話を進める前に揃えておくべき前提知識の話。コンテナとVMの違いを説明する方法はいくつかありますが、決定的な違いとしては根本的にリソースの分離の仕方がちがうところにあります(細かいこというのもアレですが、ここではruncなどの標準的なコンテナ実装を用いた場合の話をしています)。 仮想マシンはホストマシンのリソースを(USBやPCIなどをパススルーする場合を除いて)基本的には全て隠蔽し、少ないリソースでデバイスのエミュレ

                                                    リソース制限をかけたKubernetes Podの中でhtopをしてもホスト上のリソースが表示されるのはなぜか - inductor's blog
                                                  • Kubernetes And Kernel Panics

                                                    How Netflix’s Container Platform Connects Linux Kernel Panics to Kubernetes Pods By Kyle Anderson With a recent effort to reduce customer (engineers, not end users) pain on our container platform Titus, I started investigating “orphaned” pods. There are pods that never got to finish and had to be garbage collected with no real satisfactory final status. Our Service job (think ReplicatSet) owners d

                                                      Kubernetes And Kernel Panics
                                                    • Kubernetes上に負荷試験基盤を構築した話 - Sansan Tech Blog

                                                      こんにちは、研究開発部Architectグループ ML Platformチームの藤岡です。今回はKubernetes上に負荷試験基盤を構築したので、その取り組みについて紹介しようと思います。 目次 目次 背景 負荷試験基盤の要件 負荷試験ツールの選定 負荷試験基盤のシステム概要 シナリオファイルの管理方法 Kubernetes operator pattern の利用 GitHub Actionsの共通化 Slack通知用のAPIを用意 負荷試験の導入 負荷試験シナリオの詳細 負荷試験の実行 負荷試験の結果 おわりに 背景 研究開発部ではマイクロサービスで開発することが多く、各事業部向けにさまざまなシステムをAPI形式で提供しています。 APIを作成した際には負荷試験を行っており、リリース前にAPIのパフォーマンスを確認しています。 しかし現状では、各々のローカル環境で負荷試験を実施してい

                                                        Kubernetes上に負荷試験基盤を構築した話 - Sansan Tech Blog
                                                      • マルチテナンシーのKubernetesクラスタとサービス間通信の認可

                                                        こんにちは、LINEヤフー株式会社でSREとして働いている岩山です。 今回は出向先の出前館で進めているマルチテナンシーのKubernetes(k8s)クラスタとサービス間通信の認可について、その構築作業の中で得られた知見を紹介します。 いくつか導入したツールの紹介を同じチームの出向組メンバーである岡田・望月・岩山の3名でお送りします。 k8sのマルチテナンシーとは マルチテナンシーとは「テナント」と呼ばれる複数のチームなどの単位で k8s クラスタを共有することです。 参考: https://kubernetes.io/docs/concepts/security/multi-tenancy/ 出前館では数百名の開発者が20個前後のチームを構成し、アプリケーションの開発を行っています。それぞれのチームは複数のコンポーネントを持ち、全体としてマイクロサービスアーキテクチャが構成されています。

                                                          マルチテナンシーのKubernetesクラスタとサービス間通信の認可
                                                        • GitHub - microsoft/retina: eBPF distributed networking observability tool for Kubernetes

                                                          Retina is a cloud-agnostic, open-source Kubernetes network observability platform that provides a centralized hub for monitoring application health, network health, and security. It provides actionable insights to cluster network administrators, cluster security administrators, and DevOps engineers navigating DevOps, SecOps, and compliance use cases. Retina collects customizable telemetry, which c

                                                            GitHub - microsoft/retina: eBPF distributed networking observability tool for Kubernetes
                                                          • Kubernetes でワークフローを組むなら cdk8s-argoworkflow がよさそう!/ cdk8s-argoworkflow is great!

                                                            「 JAWS-UG CDK支部 #14」での登壇資料です。 イベントURL: https://jawsug-cdk.connpass.com/event/317935/

                                                              Kubernetes でワークフローを組むなら cdk8s-argoworkflow がよさそう!/ cdk8s-argoworkflow is great!
                                                            • Kubernetes Jobでサイドカーを動かす際の問題と解決策 - でこてっくろぐ ねお

                                                              UbieでSREをしているdekokunです。この記事は Ubie Engineering Advent Calendar 2023 の 21 日目の記事です。 導入 Kubernetes (k8s) のワンショットのJobにサイドカーを組み合わせると、様々な問題が生じることがあります。Ubie社には、複数の言語で書かれた多数のマイクロサービスが存在します。そしてご多分にもれず、複数マイクロサービスの共通課題をインフラレイヤで管理するためにIstioやCloud SQL Proxy、AlloyDB Auth Proxyなどを使用しています。 この記事では、それらサイドカーをJobと共に使用する際に直面する問題と、世の中でよく語られている解決策、および条件付きながら私たちがどのようにこれらの問題を解決しているのかについて解説します。 k8s Job + サイドカーで発生する問題 かつての私は

                                                                Kubernetes Jobでサイドカーを動かす際の問題と解決策 - でこてっくろぐ ねお
                                                              • 動作例からKubernetes PDBの挙動を理解する | メルカリエンジニアリング

                                                                こんにちは!横浜国立大学理工学部情報工学EP3年の @shion1305 です。今年の10月から株式会社メルペイ Settlementチームにてバックエンドエンジニアのインターンとして所属しています。 この記事は、Merpay Advent Calendar 2023 の4日目の記事です。 Settlementチームでは、メルペイ加盟店で発生した売上金を加盟店に振り込む際に、指示を出したりデータの管理を行ったりするマイクロサービスの開発を行っています。Settlementのマイクロサービスについては こちらの記事 でも紹介されています。 私がJoinして早々担当したタスクの一つが、Settlementサービスに対するKubernetesのPod Distruption Budget(PDB)設定の見直しでした。Kubernetesについてはこれまで個人開発で少し調べたことがある程度でした。

                                                                  動作例からKubernetes PDBの挙動を理解する | メルカリエンジニアリング
                                                                • Kubernetes のインスタンスコストを 0.6x した話 - 10X Product Blog

                                                                  10X の Kubernetes おじさん兼娘ちゃん好き好きおじさんこと SRE の @tapih です。 この記事は 10X プロダクトアドベントカレンダー2023 の 8 日目の記事です。昨日は PdM の @enaminnn さんの記事でした。 note.com 本記事では、 2023 年 1 月頃に行っていたインフラコスト削減の施策についての話をご紹介します。 施策を行った背景 Goals / Non Goals Node pool の命名規則 Pod の移行 AOT コンパイル リソース設定 振り返り インスタンスコスト削減 CronJob 実行時間の短縮 リソース使用の安定化 今後について マニフェストレポジトリの統一と自動化 Re-architecture の機運 Wrap up 施策を行った背景 弊社が提供している Stailer では、サービスローンチ当初から Kuber

                                                                    Kubernetes のインスタンスコストを 0.6x した話 - 10X Product Blog
                                                                  • macOS専用のコンテナ、Kubernetes管理プラットフォーム「OrbStack 1.0」公開

                                                                    Orbital Labsは2023年9月21日(米国時間)、OrbStack 1.0の提供を開始したと発表した。Orbital Labsは、OrbStackでKubernetesやLinux(Windows Subsystem for Linuxなど)も実行可能であり、Docker Desktopの代替手段として、高速で軽量、優れた互換性と信頼性を提供するとしている。 OrbStackは、Docker Engineを含む開発用のコンテナ化プラットフォームだ。Dockerの関連ツールであるCompose、Dev Containers、buildxなどを使用してコンテナの作成、実行および管理もできる。OrbStackはRust、Go、C のコンポーネントを備えたSwiftで書かれたネイティブアプリとして提供されている。 「開発用に最適化されたKubernetes」も利用可能に 関連記事 Mic

                                                                      macOS専用のコンテナ、Kubernetes管理プラットフォーム「OrbStack 1.0」公開
                                                                    • 【ArgoCD🐙️】KubernetesのマルチテナントパターンとArgoCDの実践テナント設計 - 好きな技術を布教したい 😗

                                                                      この記事から得られる知識 この記事を読むと、以下を "完全に理解" できます✌️ Kubernetesのマルチテナントパターンの種類 マルチテナントパターンをArgoCDで実践する場合にオススメのパターン (★) ArgoCDのNamespacedスコープモードとClusterスコープモード ArgoCDのテナントが防いでくれる誤った操作の具体例 記事のざっくりした内容は、以下のスライドからキャッチアップできちゃいます! この記事から得られる知識 01. はじめに 02. なぜマルチテナントが必要なのか シングルテナントの場合 マルチテナントの場合 03. Kubernetesのマルチテナントパターン マルチテナントパターンの一覧 Clusters as-a-Service Control Planes as-a-Service Namespaces as-a-Service カスタムリソ

                                                                        【ArgoCD🐙️】KubernetesのマルチテナントパターンとArgoCDの実践テナント設計 - 好きな技術を布教したい 😗
                                                                      • Kubernetesの監視・可視化ツールPixieが機能豊富で優秀!! - Qiita

                                                                        Kubernetesの監視 クラスタの状態監視、CPU・メモリなどのリソース監視、各種クエリやアクセスのチェックなど、要点を挙げればキリのない分野なので、使用するツールによって作業の難易度が大きく左右されてきます。 今回、Pixieを導入してみて使い心地が良かったので、布教のために機能をいくつか紹介していきます。 アクセス直後の全体像 こんな感じのダッシュボードになっています。HTTPトラフィックの可視化は見ているだけでワクワクします。 Namespaceごとのリソース監視 Podのリソース使用状況やディスクアクセスも確認できます。 HTTPのログ監視 Redisのコマンドログ・トラフィックの可視化 他にも様々な監視用のテンプレートが用意されています😀 インストール方法 Kubernetesは導入済みと仮定して、Self-hostedではなくクラウド版Pixieのインストール手順のみ共有

                                                                          Kubernetesの監視・可視化ツールPixieが機能豊富で優秀!! - Qiita
                                                                        • Kubernetesにおけるオートスケーリングの概要

                                                                          はじめに Kubernetesにはリソースの利用状況に応じてオートスケールする仕組みがあります。この仕組みを上手く利用することで、従来は手動で行なっていた「パフォーマンス管理」や「キャパシティー・プランニング」の一部を自動化することができます。本連載では、Kubernetesのオートスケールに関して説明していきます。 Kubernetesにおけるオートスケール Kubernetesのオートスケールは、スケールする対象が異なる以下の2種類があります。 Podのオートスケール Podのリソース使用量を評価して、Podに対するリソースの割り当てをコントロールします。 クラスタのオートスケール クラスタのリソース使用量を評価し、ノードの増減等を行うことでクラスタで利用できるリソース量をコントロールします。 Kubernetesでオートスケールを利用する場合は、まずアプリケーションの性能要件に合わせ

                                                                            Kubernetesにおけるオートスケーリングの概要
                                                                          • Platform EngineeringにおけるKubernetesの活用法とLINEヤフーにおける事例のご紹介 / Platform Engineering and Kubernetes Findy Lunch LT Edition

                                                                            Platform EngineeringにおけるKubernetesの活用法とLINEヤフーにおける事例のご紹介 / Platform Engineering and Kubernetes Findy Lunch LT Edition

                                                                              Platform EngineeringにおけるKubernetesの活用法とLINEヤフーにおける事例のご紹介 / Platform Engineering and Kubernetes Findy Lunch LT Edition
                                                                            • Go開発者のための遊び場を用意する - Kindで始めるKubernetesの開発環境構築 - じゃあ、おうちで学べる

                                                                              はじめに Kind (Kubernetes in Docker) は、ローカル環境でKubernetesクラスタを簡単に構築できるツールです。そう、「簡単に」と言いましたが、「簡単」の定義は人によって大きく異なりますから。ある人にとっては「簡単」でも、他の人には「アラート対応を猫に教えるくらい難しい」かもしれません。 「何回説明しても伝わらない」はなぜ起こるのか? 認知科学が教えるコミュニケーションの本質と解決策 作者:今井むつみ日経BPAmazon さあ、気軽に「簡単な」Kubernetes体験の世界へ飛び込みましょう。途中で迷子になっても、パニックにならないでください。結局のところ、私たちプログラマーは迷子になることが仕事なのですから。 サンプルコード 動いているものをおいておくと記事の安心感と信頼性に繋がるので置いておきます。 github.com Kind公式ドキュメント kind

                                                                                Go開発者のための遊び場を用意する - Kindで始めるKubernetesの開発環境構築 - じゃあ、おうちで学べる
                                                                              • 第7回: Argo CDによるKubernetesへの継続的デリバリ - CADDi ENGINEER Tech Blog

                                                                                ※本記事は、技術評論社「Software Design」(2023年10月号)に寄稿した連載記事「Google Cloudで実践するSREプラクティス」からの転載です。発行元からの許可を得て掲載しております。 はじめに 前回はRenovateによる依存関係の更新について解説しました。今回はArgo CD1を利用した、Kubernetesへの継続的デリバリ(Continuous Delivery、CD)について紹介します。Argo CDとは何か、なぜ使うのか、基本的な機能やキャディでどのように活用しているかを紹介します(図1)。 ▼図1 CADDiスタックにおける今回の位置付け Argo CDとは Argo CDはKubernetesへの継続的デリバリを行うツールです。Gitリポジトリをソースとして継続的デリバリを行う手法をGitOpsと呼びます2。Argo CDはKubernetesへのデ

                                                                                  第7回: Argo CDによるKubernetesへの継続的デリバリ - CADDi ENGINEER Tech Blog
                                                                                • Kubernetes the hard way revisited 〜ゼロダウンタイムクラスタ移行から学ぶクラスタ構築の仕組み〜

                                                                                  CloudNative Days Tokyo 2023 での登壇資料です

                                                                                    Kubernetes the hard way revisited 〜ゼロダウンタイムクラスタ移行から学ぶクラスタ構築の仕組み〜