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"3D CAD"の検索結果1 - 24 件 / 24件

  • アニメ監督が1970年代のあるアニメに「地獄のような高難度カット」と言及、理解できるたち人から驚嘆「頭の中に3D CAD入ってるに違いない」

    渡部高志 @TkashiWatanabe アニメ監督 代表作童夢くん、スレイヤーズ全TVシリーズ、RAVE、灼眼のシャナ1~3期 劇場版、宇宙海賊ミトの大冒険(オリジナル)、緋弾のアリア、など多数。 20代のころは風の谷のナウシカに原画で参加。 2020-21 現実主義勇者の王国再建記 監督 2023 あやかしトライアングル キーアニメーター

      アニメ監督が1970年代のあるアニメに「地獄のような高難度カット」と言及、理解できるたち人から驚嘆「頭の中に3D CAD入ってるに違いない」
    • 一年の計は元旦にあり! Udemy新年のビッグセールで2024年に学びたいこと、挑戦したい資格、新しいスキルを見つけよう - はてなニュース

      ※ Udemy「新年のビッグセール」は終了しました。はてなによるAmazonギフトカードプレゼントキャンペーンもそれにあわせて終了しています。ご応募ありがとうございました。 あけましておめでとうございます。これまでもUdemyの大きなセールでは目玉の講座を紹介してきた当ニュースですが、2024年1月1日から1月10日まで開催される「新年のビッグセール」では、新しい年にふさわしい夢とキャリアが広がる講座を紹介します。 各種資格試験の対策講座をはじめとして、マスターしたいプログラミング言語や開発手法、昨年から引き続き話題の生成AI、ウェブ解析やプロジェクトリカバリ、簿記や会計、英会話など多様なビジネスキャリアに直結する講座をピックアップ。映像制作や3Dモデリング、GA4や3Dアニメーション制作といった講座も取り揃えています。 一年の計は元旦にあり。みなさんが2024年に挑戦したい目標や習得した

        一年の計は元旦にあり! Udemy新年のビッグセールで2024年に学びたいこと、挑戦したい資格、新しいスキルを見つけよう - はてなニュース
      • 介護3Dプリンタとレーザカッタに興味あるって言ったよね!?

        本当だろうな。なんか信用できないワイ。 今まで作ったものを晒す。もしお前らから反応が薄かったらただの💩╰⋃╯増田に戻ります。 CPAP用の顔面マスク式ベルトオーガナイザー間違い無くこれが最高傑作。 睡眠時無呼吸症候群と言う病気がある。寝ている途中に呼吸が止まり、血中酸素濃度が下がり血圧が上がり、と身体に無茶苦茶負担がかかる病気で、睡眠が浅くなるだけではなく色々な病気を引きおこす。 ワイの母が脳卒中になったのはこれが原因ではないかとにらんでるぐらい、重視している。(2回再発した後にこれが発覚して治療開始したらそれ以降再発なし・血圧も安定した) しかし、実は診断がつけばわりと対処ははしやすくて、これを機械的に解決するのがこのCPAPと言う装置。人工呼吸器の一種で、高圧で空気を送り込む事で、睡眠時の呼吸をサポートする装置。これを使えば手術などはいらないのだ。 ただ、母は寝相が悪く、寝ているとき

          介護3Dプリンタとレーザカッタに興味あるって言ったよね!?
        • 3Dプリンタ買うのも良いが、3D CADで自分が作りたい物を作れないと醍醐味が薄..

          3Dプリンタ買うのも良いが、3D CADで自分が作りたい物を作れないと醍醐味が薄い。 まずは3D CADをインストールして触るんだ。 Fusion 360ってのをインストールしよう。 ユーザーが多いから困った時にWebに情報が沢山転がってて助かる。 ペン立て作ってみるとか、サイコロでも良い。 とりあえずモデリングをやってみよう。 それからプリンタ買うか考えたら良い。 買うなら、今は良いマシンが沢山ある。 ボビー向けは光造形とFFF/FDM方式の2種類があるけど、FFF/FDMメインで書く。 光造形は後処理とかめんどくさいから初心者は心折れがち。 予算が潤沢ならBambu Labのマシンが超おすすめ。 10万ぐらいからある。上は25万。 ちょっと前の3Dプリンタはデジタルな機械だけどアナログな調整が必要だったのが、Bambu Labはほとんど機械に丸投げ出来る。凄い。 安いやつならCreal

            3Dプリンタ買うのも良いが、3D CADで自分が作りたい物を作れないと醍醐味が薄..
          • Apple Watchなどのスマートウォッチを電流計として使用する方法

            Apple Watchなどのスマートウォッチには、心拍数や心電図の測定機能、加速度計、コンパス、電子決済などさまざまな機能が搭載されています。そんなスマートウォッチを「電流計」として使用する方法が、GitHubで紹介されています。 GitHub - jp3141/AppleWatchAmmeter: Turn your Apple Watch into an ammeter to measure DC currents https://github.com/jp3141/AppleWatchAmmeter A 3D-Printed Framework and Some Copper Wire Turns Your Smartwatch Into a Field-Expedient Ammeter - Hackster.io https://www.hackster.io/news/a-3d

              Apple Watchなどのスマートウォッチを電流計として使用する方法
            • プロペラの回転で自転車を加速させる「電動ダクトファン入りバックパック」を自作したYouTuberが登場

              自転車で通勤や通学している人にとって、向かい風の強い日や険しい上り坂は大敵です。そんな自転車の問題を克服するため、バックパックに仕込んだ電動ダクトファンを展開して自転車を加速させる装置を、オランダのエンジニアリング系YouTubeチャンネル・The Practical Engineerが自作しました。 Nooit meer wind tegen met Electrische Straalmotoren! - YouTube Transforming EDF Backpack For A Speed Boost | Hackaday https://hackaday.com/2024/02/03/transforming-edf-backpack-for-a-speed-boost/ The Practical Engineerのエミール氏は今回のプロジェクトのため、電動のダクトファンを2

                プロペラの回転で自転車を加速させる「電動ダクトファン入りバックパック」を自作したYouTuberが登場
              • 3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化

                連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第1回のテーマは「3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化」です。 皆さん、こんにちは! 小原照記(おばらてるき)と申します。普段は岩手県の「いわてデジタルエンジニア育成センター」という施設で3D CADを中核とした、デジタルエンジニアの育成と“企業の困りごと”を聞いて支援する仕事をしています。当センターではいろいろな3D CADをはじめとしたデジタルモノづくりに関する設備を保有しており、学生や企業の方たち向けに講習会を開催したり、3Dプリンタでの試作や3Dスキャナーを使用しての検査/リバースエンジニアリングなどの受託を行ったりしています。また、筆者個人のSNSやブログでは「テルえ

                  3D CADに搭載されはじめたAI機能と自動化
                • 【LPIXEL×CADDi】Kaggle Masterとマネージャーが語るAI製品化の舞台裏【イベントレポート】 - CADDi Tech Blog

                  みなさんこんにちは。キャディ(CADDi)でML/MLOpsチームのグループリーダをしている稲葉です。今日は、エルピクセル(LPIXEL)さんと一緒にオフラインイベントを開催しましたので、そのイベントレポートをお伝えしたいと思います。 はじめに イベントの詳細は、connpassのページをご確認いただけると幸いです。このイベントを開催するにあたってエルピクセルさんとも色々と議論したのですが、AIを製品として市場にリリースしているエルピクセル株式会社、キャディ株式会社からどういう点を意識してプロダクト開発しているかをお話すると実際の開発現場がイメージできるのではないかという話になりました。また、Machine Learning Engineert・Engineering Managerそれぞれの立場からお伝えすることで、AI製品化プロセス全体の話ができるのではないかと思い、このような内容で開

                    【LPIXEL×CADDi】Kaggle Masterとマネージャーが語るAI製品化の舞台裏【イベントレポート】 - CADDi Tech Blog
                  • Webブラウザで動作する3D CADに注目してみた

                    3D CADは、PCにインストールして使用するのが一般的です。しかし、近年、PCにインストールせずに、インターネットに接続した状態でWebブラウザから使用できる3D CADが登場し始めています。 そこで今回は、筆者が実際に使用したことのあるものを中心に、“Webブラウザで動作する3D CAD”について、いくつか代表的なものを紹介していきたいと思います。 ⇒ 連載バックナンバーはこちら 1.Onshape PTCが提供する「Onshape」は、3Dモデリングをクラウド上で行えるフルクラウド3D CADで、オールインワンのSaaS(Software as a Service)型製品開発プラットフォームとして位置付けられています。すぐに試せる無料プラン(非商用での利用のみ許可)が用意されていますが、仕事で使うのであれば各種管理機能やセキュリティ機能が強化されている有償プランの導入が必要です。 M

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                    • CAEソフトに仕掛けられたトラップ

                      金属疲労を起こした際にかかる対策コストは膨大なものになる。連載「CAEを正しく使い疲労強度計算と有機的につなげる」では、CAEを正しく使いこなし、その解析結果から疲労破壊の有無を予測するアプローチを解説する。第1回のテーマは「CAEソフトに仕掛けられたトラップ」だ。 今回からお届けする新連載のテーマは、“CAEを正しく使って、解析結果から疲労破壊の有無を予測しよう!”です。「……えっ? うちの会社、CAEソフト付きの3D CADを導入してるし、そんなのもうやってるよ。それに解析専任者もいるし!」という声が聞こえます。 前回シリーズ「CAEと計測技術を使った振動・騒音対策」では、「冴えない機械の救いかた」的な内容を紹介しました。さらにその前のシリーズ「フリーFEMソフトとExcelマクロで形状最適化」では、トポロジー最適化(位相最適化)について取り上げました。「なるほど、いよいよ筆者はネタが

                        CAEソフトに仕掛けられたトラップ
                      • 3D CADをマウスなしで動かす時代は来るのか?

                        3D CADをマウスなしで動かす時代は来るのか?:テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線(5)(1/3 ページ) 連載「テルえもんが見たデジタルモノづくり最前線」では、筆者が日々ウォッチしているニュースや見聞きした話題、企業リリース、実体験などを基に、コラム形式でデジタルモノづくりの魅力や可能性を発信していきます。連載第5回のテーマは「3D CADをマウスなしで動かす時代は来るのか?」です。 通常、CADの操作はマウスを使って、コマンドを選択して線を描き、3D CADであれば立体を作成します。マウスを使用して、形状に近づいたり、離れたり、視点の向きを切り替えたりなど、さまざまな操作が可能です。 その一方で、タブレット端末(ペンやタッチ操作)で動作する3D CADも登場しています。さらに、VR(仮想現実)/AR(拡張現実)/MR(複合現実)空間で3Dモデリングが行える機能やソフトウェアなど

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                        • 自然な言葉で2D/3D CADモデルを生成できる「3D・2D図面AI」

                          renueは、WOGOと共同で設計プロセスの課題を解決する大規模言語モデルによる2D/3D CAD生成サービス「3D・2D図面AI」を開始する。自然な言葉で指示し、3Dや2DのCADモデルを取得できる。 renueは2024年6月17日、WOGOと共同で、設計プロセスの課題を解決する大規模言語モデルによる2D/3D CAD生成サービス「3D・2D図面AI」を開始すると発表した。「六角形の頭部ボルトネジを作って」などの自然な言葉で指示し、3Dや2DのCADモデルを取得できる。 同サービスは、自然な言葉での指示に加え、仕様書のアップロードや過去の類似案件の指定による生成にも対応する。生成されたデータを設計者に渡してそのまま利用できる他、3Dプリンタで直接加工まで行うことも可能だ。

                            自然な言葉で2D/3D CADモデルを生成できる「3D・2D図面AI」
                          • AIの搭載で3D CADはどう進化する? 2つの方向性と今後の期待

                            AIの搭載で3D CADはどう進化する? 2つの方向性と今後の期待:3D設計の未来(6)(1/3 ページ) 機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。第6回は、2023年にテクノロジー領域および設計開発領域で話題となったトピックの中から「AI」にフォーカスし、3D設計の未来について考察する。 今回は、2024年の技術トレンドから見る設計開発環境の展望について筆者の考えを述べたいと思います。 2023年によく耳にしたキーワードを振り返る 2019年末から続くコロナ禍が完全に終息したわけではありませんが、丸4年が経過し、5類感染症へと移行した今の生活様式や社会環境は、以前から大きく変わったように感じます。 コロナ禍以前から日本でも注目されてきた「デジタル活用」「DX(デ

                              AIの搭載で3D CADはどう進化する? 2つの方向性と今後の期待
                            • 自作キーボードケース設計ガイド in FreeCAD 第2版

                              本書はサリチル酸さん著の「自作キーボード設計ガイド Vol2 ケース設計編」の「3. Fusion360 を用いて立体形状のケースを設計する」をオープンソース3D CADソフトウェアであるFreeCADでなぞるための補足本(非公式)です。該当書籍を所持している前提の内容ですのでご注意ください。 第2版ではPart Designワークベンチを使う内容に書き換えました。初版のPartワークベンチを使う内容も巻末付録として残してありますので、必要であれば引き続き参照ください。

                                自作キーボードケース設計ガイド in FreeCAD 第2版
                              • 「設計者はなぜCAEを煙たがるのか」を考察し、広がりを阻害する壁を取り除く

                                ⇒ 連載バックナンバーはこちら 製品やサービスが広がる時間 製品やサービスが世の中に認められ、広く使われるようになることは、それらを作った技術者にとって最高の喜びといえるでしょう。では、製品やサービスが世の中に広まるまでに、どれほどの時間がかかっているのでしょうか? ユーザーが5000万人に達するまでにどれくらいの時間がかかったのかを調査した結果があります(図1)。 飛行機だと68年、テレビで22年、携帯電話で12年かかっています。このあたりまではハードウェア、つまり製品です。インターネットが世界規模のネットワークとして使用者が5000万人に達するまで7年です。インターネットによって、それをベースとしたサービスの拡散速度は飛躍的に上がりました。YouTubeで4年、X(旧Twitter)では2年です。ちょっと属性は異なりますが、Pokemon GOに至っては、何と19日(!)でユーザーが5

                                  「設計者はなぜCAEを煙たがるのか」を考察し、広がりを阻害する壁を取り除く
                                • 「デジタル」をキーワードに日本のモノづくりを再考する

                                  ⇒ 連載バックナンバーはこちら 日本企業の海外進出の変遷 図1に示した通り、日本企業の海外進出先として、韓国、台湾、中国の他、フィリピンやタイといった東南アジア地域への展開が挙げられます。それが、コロナ禍以降になると、日本でのモノづくりに回帰する動きが加速したり、世界最大の専業半導体ファンドリーである台湾のTSMC(Taiwan Semiconductor Manufacturing Company)が九州に進出したりするなど、“日本でのモノづくり”が脚光を浴びるようになりました。 しかし、こうした動きの一方で、ハイテク産業以外の、特に中小企業が大きく関わる分野では「一度海外に出ていった業務の日本回帰はそう簡単ではない」という話を何度も耳にしたことがあります。 海外進出については、筆者がこれまで携わってきた半導体関連装置業界でも、国内生産から海外生産へとシフトし、間近でその過程を見てきまし

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                                  • 「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始

                                    Home » 「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始 「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始 12月7日、JP UNIVERSE株式会社は、メタバース構築ツールキット「PEGASUS WORLD KIT」を用いた法人向けサービス「Own World」の正式提供を始めました。ゲームエンジン「Unreal Engine 5」をベースとした、十万人規模の同時接続に耐えるDXサービスの構築基盤を提供します。 (出所:JP UNIVERSE) SaaS/PaaSとして使えるメタバース構築サービス 「Own World」は、JP UNIVERSEグループ企業が開発した「PEGASUS WORLD KIT」の機能を、カスタマイズして利用できる法人向け

                                      「FF15」プロデューサー率いるJP UNIVERSE、法人向けメタバース構築ツール「Own World」を提供開始
                                    • 中国BLTの金属3Dプリンタ導入、オリックス・レンテックの体験拠点がリニューアル

                                      1976年創業の同社ではPCや計測機器、分析機器などの精密機器のレンタル事業を手掛けており、レンタル資産は4万種類、280万台に上り、40万台を常時保管している。レンタル事業では返却後のPCのデータ消去や機器の校正などが欠かせないため、同社は日本国内には東京技術センターの他、相模原技術センター(相模原市中央区)、神戸技術センター、神戸第2技術センター(いずれも神戸市須磨区)、西日本試験センター(兵庫県尼崎市)の技術拠点を設けている。豊富な設備とノウハウを生かして、ユーザーの持つ測定器の校正や製造した製品の品質試験などを請け負うサービスも行っている。 3Dプリンタ事業は2015年からスタートし、金属や樹脂の3Dプリンタで試作品や治具などを受託造形する3Dプリンタ出力サービスや3Dプリンタの導入支援サービス、レンタルサービスを展開。また、同年に東京技術センター内にドイツのEOS製の金属3Dプリ

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                                      • 属人化を解消するデジタルものづくり ~無駄をなくし、開発・製造を加速する方法とは~

                                        日本のものづくりが抱える課題 かつて「ものづくり大国」と呼ばれていた日本は今、世界に後れを取っている。特にIT化/デジタル化の推進で業界の変革をリードする欧米、電気自動車(EV)の開発で勢いが増す中国などの成長が顕著だ。なぜこのような差が生まれてしまったのか。「その根本的な原因は日本の産業特性にあります」。そう語るのはSOLIZE 上席執行役員 アドバンストエンジニアリングサービス・デジタルドリブンエンジニアリング・デジタルマニュファクチャリングサービス・SOLIZE開発統括担当の井上雄介氏だ。 日本は擦り合わせ型(インテグラル型)の製品開発が極めて得意だ。ブラウン管テレビや自動車、オートバイといった多機能の部品が複雑に絡み合う製品がその代表だ。日本で擦り合わせ型の製品開発が広まった背景には、戦後復興時の労働人口不足が関係しており、1人で複数の異なる業務に従事する多能工の育成が発端だ。自動

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                                        • 「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ

                                          「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ:ものづくり ワールド[東京]2024 「第36回 設計・製造ソリューション展」に出展していた、オートデスク、ソリッドワークス・ジャパン、PTCの販売代理店である旭エンジニアリングの展示ブースの模様を紹介する。 「第36回 ものづくり ワールド[東京]」(会期:2024年6月19~21日/会場:東京ビッグサイト)の構成展の1つである「第36回 設計・製造ソリューション展」では、3D CADベンダー各社が展示ブースを構え、自社ソリューションなどを訴求していた。 当然ながら、各社で訴求商材は異なるが、近年のプラットフォーム戦略やAI(人工知能)活用などの面で似たような動きも見られる彼らの展示から、共通するメッセージを感じ取ることができた。それは「3Dデータを使い倒す」だ。 本稿では、オートデスク、ソリッドワークス

                                            「3Dデータを使い倒す」――3D CADベンダー各社の展示から見えた共通メッセージ
                                          • 3D CADへの情報入力自動化で工数を85%削減 東洋エンジニアリングが進める設計DX

                                            産業界には紙図面の運用がいまだに続いている企業も多い。だが、本質的なDXの実現には設計部門の変革が不可欠だ。本稿では、膨大なアナログ業務に悩まされていた東洋エンジニアリングの設計部門がどのように業務の効率化と自動化を進めているかを紹介する。 製造業のDX(デジタルトランスフォーメーション)というと、IoT(モノのインターネット)を駆使した工場のスマート化など、製造部門の変革にスポットが当たることが多い。企業もこの分野の改革に積極的に取り組んでいる。 翻って、設計部門はどうか。旧態依然としたアナログ作業が手付かずで放置されているケースも多い。全社的なDX推進のボトルネックになるというリスクもある。 新たなビジネスモデルやサービスをもたらす製造DXの実現には、エンジニアリングチェーン全体の変革が欠かせない。グローバルにプラント建設を手掛ける大手エンジニアリング企業の東洋エンジニアリングも、そん

                                              3D CADへの情報入力自動化で工数を85%削減 東洋エンジニアリングが進める設計DX
                                            • 製造業のDXの進め方と注目のデジタルツール

                                              機械設計に携わるようになってから30年超、3D CADとの付き合いも20年以上になる筆者が、毎回さまざまな切り口で「3D設計の未来」に関する話題をコラム形式で発信する。最終回となる第15回では「DXの進め方のまとめと、今筆者が注目しているデジタルツール」について取り上げる。 最終回となる今回は、DX(デジタルトランスフォーメーション)の進め方についてのまとめと、今筆者が注目しているデジタルツールを取り上げたいと思います。 DXを進めるには DXという言葉が当たり前になり過ぎて、何だか一人歩きしているように感じます。ここであらためて整理してみると、DXは製造業だけでなく、さまざまな業種にも当てはまるもので、その本質は「仕事のやり方を変えること」だと筆者は考えます。 そして、DXの推進にはヒト/モノ/カネのリソースが必要であり、一気に成し遂げられるものではなく、その実現は容易ではありません(地

                                                製造業のDXの進め方と注目のデジタルツール
                                              • 手軽に3Dプリント!「KOKONI EC2」は、まさに家庭用入門機として文句のない選択 | ライフハッカー・ジャパン

                                                簡単操作でスマホから3Dプリントできるので、3Dプリンターの入門用にピッタリ! と言いつつ、念のため書いておきますが、「KOKONI EC2」を使ってオリジナルの精巧なモデリングをしたいなら、PCと3D CADソフトは必須です。 しかし、組立不要、AIが手書きイラストを3D化するユニークな体験ができる、という点において、本機はまさに3Dプリンター入門機としてピッタリの仕上りになっています。 買ってすぐ、電源ONで3Dプリントできる「KOKONI EC2」の実力やいかに。早速、見ていきましょう。 本体ケースが内部の精密パーツを保護Photo: 田中宏和「KOKONI EC2」は、一般的な3Dプリンターと違い、フレームがむき出しになっていません。より安全に使えるように、不意のダメージから各部パーツを保護できるケースが装備されています。 ケースの大きさは幅約189x奥行き301x高さ231mmと

                                                  手軽に3Dプリント!「KOKONI EC2」は、まさに家庭用入門機として文句のない選択 | ライフハッカー・ジャパン
                                                • 「顧客に笑顔と感動を」エクステリアや外構に強みを持つ地域密着型の工事会社 サービス強化にデジタル技術を積極活用 守安ハウジングパーク(岡山県) | 建設業(建築)のICT導入事例 │中小企業応援サイト

                                                  1971年に創業した守安ハウジングパークの本社は、総社市内の幹線道路沿いにある。事務所棟に隣接した敷地にブロックや砂などを保管する資材置場を設け、工事で使用するショベルカーやフォークリフトを駐車している。事務所棟の商談スペースでは、落ち着いたデザインの木製の応接セットを配置するなど、リラックスした雰囲気で打ち合わせができるように空間を設計している。 技術開発にも積極的だ。古紙を用いたコンクリートのヒビ割れ防止溝の形成体を自社開発した実績を持つ。この型枠素材は、省資源、省力化施工に効果が高く、岡山県倉敷市に拠点を置く公益社団法人山陽技術振興会から2011年に表彰を受けた。 「あらゆる依頼に、真摯かつ迅速に対応することをモットーに、お客様に笑顔と感動を届けることを大事にしています。エクステリアや外構は公共施設や住居の印象を左右する大事な構造物です。品質を保つため責任施工を徹底し、メンテナンスに

                                                    「顧客に笑顔と感動を」エクステリアや外構に強みを持つ地域密着型の工事会社 サービス強化にデジタル技術を積極活用 守安ハウジングパーク(岡山県) | 建設業(建築)のICT導入事例 │中小企業応援サイト
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