AMD Ryzen™ 8000シリーズ搭載スライド式メカニカルキーボード採用6インチポータブルゲーミングPC「GPD WIN4 2024 国内正規版」発売 株式会社天空 a コンピュータ・通信機器 a 製品
「GPD Win」や「GPD Pocket2」などの小型PCを生み出した、中国GPDの新製品とされる「GPD MicroPC」の画像やスペックが出回っている。 GPDはTwitterの公式アカウントで新製品のシルエットを12日に公開していた。このシルエットで隠されたPCの全貌が、スペイン語の個人ブログに「GPDが公表したもの」として掲載されている。 同ブログを英語に翻訳したRedditの投稿によれば、GPD MicroPCはCPUにGemini Lake世代のIntel Celeron N4100を搭載し、299ドルと安価に抑えたモデル。クラウドファンディングサイト「Indiegogo」で2月15日から出資受付を開始するという。 GPD MicroPCはGPD Winのように両手で保持して使用することを想定しており、有線LANポートも搭載することから、ネットワーク技術者やシステムエンジニア
「GPD WIN」新リビジョン版 実機レビュー開封の儀 発送はDHLにて。 「発送したら追跡番号メールします」と言われてたものの、メールが無いまま届きましたw(通常購入した場合はしっかり追跡番号が知らされます。) 発送元は深センから。届いてから番号追跡したところ、土曜日の発送で月曜日には届いたようです。DHLだとあっという間ですね。 GPDと控えめなゴールドで印字された黒い箱。 GPD=GamePad Digital。もともと、Android搭載のゲームパッド付き端末「GPD XD」など、面白いガジェットを作っていたメーカーです。 一応プチプチで包まれてはいたものの、箱がちょっと潰れてるのも含め流石の中華クオリティ。 開封していきます。開けるとWindows10の認証キーが印字されたシールと共に、本体が入っています。 付属品は GPD WIN 本体ACアダプタ(5.0V 2.5A)USB
中国GPD社は12月14日、「GPD WIN 2」を正式発表しスペックを公開した。GPD WIN 2は、昨年発売された小型ノートPC「GPD WIN」の後継機だ。GPD WINは、ディスプレイが5.5インチという小型サイズながらフルバージョンのWindows 10が動作し、ゲームパッドを搭載していることからPCゲームを手軽に楽しめることで人気を得た。 GPD WIN 2は、基本的なデザインは前モデルを踏襲しながら、アナログスティックと十字キー/ボタンの配置が逆になり、バンパーボタンは増設されている。入力方式はマウスモードとXInputモードの2種類に減るようだ。またキーボードのレイアウトも一部変更されるなどの違いも確認できる。Redditに投稿されたGPD WIN 2の主なスペックは以下のとおり。 SoC: Intel Core m3-7Y30 RAM: 8GB LPDDR3-1866MH
Geekbench シングルコア:1115、マルチコア:3214。 使用感 キーボード このサイズとは思えない打鍵感の良さには驚きました。 変態…変則配置なので小さなキーこそブラインドタッチは難しいですが アルファベット部分であれば違和感はかなり薄いです。 キー部分の隙間が確保されているアイソレーションタイプなのが要因かなと思います。 GPD WINのキーボードを思うと相当な進化と言えます。 この記事もGPD Pocketにて執筆していますが、かなりスムーズな文字入力ができています。 慣れれば出先での仕事にも問題なく使えそうです。 しかし、気になる点も。 BackSpaceとDelキーの配置好みもあると思いますが、僕は基本的にBSで文字を消すのでDelのポジションとキーサイズは逆の方がよかったです。 プロトタイプではDelとBSは製品版の逆だったので、個人的には改悪かもしれません。 「A」
新製品「GPD Pocket」は、7インチの液晶を持つ小型のノートPC。重さは何と約365g! 対応OSはWindows 10 HomeまたはUbuntu 16.04 LTS。何と公式でUbuntu対応! 省電力機能への対応が期待されます。 ※写真はプロトタイプ 「GPD WIN」にはあったゲームパッドが取り外され、そのスペースをキーボードに当てた形になっています。 キーボード手前にはトラックポイントのようなポインティングデバイスが存在。 机の上に置いて使うことを想定したレイアウトであることが読み取れます。「GPD WIN」では数字キーと共用だったファンクションキーが独立しています。 上の線画の方が最新版で、下のレンダリング済みのものは古いキーボードレイアウトである模様です。 「GPD Pocket」は、年内の発売を目指して開発をスタート。 同社がリリースしてきた携帯ゲーム機のユーザーのい
ゲーマー向け超小型PCの第2弾「GPD WIN 2」が4Gamerにやってきた! まずは従来モデルと外観を比較してみる 編集部:小西利明 カメラマン:佐々木秀二 GPD WIN Shenzhen GPD Technology(以下,GPD)の「GPD WIN」を憶えているだろうか。 ニンテンドー3DSシリーズのような折り畳み機構を備えた筐体に,5.5インチ液晶とゲームパッド,キーボードを搭載。そして何よりフルスペックのWindowsが動作するというその仕様は,「夢のゲーマー向け超小型PC」の誕生を印象付けるものだった。 ただしGPD WINは,そもそも搭載するCPU――正確にはSoC(System-on-a-Chip)だが,便宜的にCPUとする――がAtomと非力で,また組み合わせられるストレージは容量が64GBと少なく,その性能も決して高くなかった。 特殊配列のキーボードはキーボードで,
幾度か当ブログでもお伝えしてきた、夢のパームトップPC、「GPD WIN」。 5.5インチの液晶を持ち、350gのキーボード付きの小さなボディながら、CPU Atom X7-8700 Quad CoreとWindows 10を搭載したれっきとしたPC。 3Dゲームが動くゲーム機として作られたため、搭載されたx7-8700はMicrosoft Surface 3と同じハイパフォーマンスを発揮するCPU。 これまで作られた*すべて*のパームトップPCが、その時代のPCの持つ平均的な処理速度を大きく下回るものだったのに対し、この「GPD WIN」はモバイル向けのCPUであるAtomシリーズの中では最速クラスのCPUが奢られており、非常にきびきびと動作。先入観を打ち破るスピードで動作します。 GPD WINでのWebブラウザーのスクロールの様子(MS Edge)。カーソルキー、XYABボタン(カー
この間YAPC::Kyotoで久々に遠方のカンファレンスにいきまして、今回は「楽したい!(なぜなら体力が落ちているから)」ということで様々な装備を一新しました。 それについてメモを書いておこうと思います。なんと今週からはPHPerKaigiなので、それの素振りも兼ねています。 準備のこころがけ まず最初に言っておきますが、TシャツがもらえるカンファレンスはTシャツの分をひいて考えてください。大前提です。予備として一枚もっていくくらいなら、ユニクロやコンビニにいって買いましょう。 あと、服は軽さと薄さを優先しましょう。まずはコートという概念をすてて、シェルと圧縮できるポケッタブルマイクロダウンのコンビで代替しましょう。 ホテルとかで着るスウェットも限界まで薄いものがお勧めです。(私はあのよくわからん浴衣が好きではない) [ベンケ] トレーニングパンツ スウェットパンツ フィットネス スリム
徳岡正肇の これをやるしかない:30歳からのマルチプレイFPS入門――とくにストラテジーゲーマーに向けて ライター:徳岡正肇 ストラテジーゲーマーのあなた,マルチプレイFPSをプレイしよう 「30歳からのマルチプレイFPS入門」 2011年後半は「FPSの当たり年」といわれている。6年ぶりのナンバリングタイトルとなる「Battlefield 3」や,メガヒットシリーズの最新作「Call of Duty: Modern Warfare 3」など,数年に1度というレベルのタイトルが激突するうえ,「Crysis 2」「Bulletstorm」「Operation Flashpoint: Red River」など,ハイレベルな作品も少なくない。 しかし,シングルプレイはともかく,マルチプレイともなると,最近衰えを感じて困るという三十路プレイヤーも多いはずだ。正面切っての撃ち合いでも,ナイフさばきで
徳岡正肇の これをやるしかない!:映画にもなった「ダンケルク」の戦いをアナログゲームで再現。連合軍とドイツ軍の,激戦の模様をレポート ライター:徳岡正肇 映画「ダンケルク」にかこつけてウォーゲーム「ドイツ戦車軍団」を紹介 宮永忠将氏VS.鹿内 靖氏の大撤退戦レポート 2017年9月9日,クリストファー・ノーラン監督の映画「ダンケルク」が公開された。戦争映画というだけで普段であれば,4Gamerにほぼほぼ関係のない話題なのだが,「World of Tanks」で知られるウォーゲーミングが宣伝協力をしているということもあり,もともとミリタリー好きが多い本誌でも幾度か取り上げている。 その映画の公開直前に徳岡正肇氏が,ここでやるしかない! とばかりに「ダンケルクなボードゲームの対戦企画」を放り込んできた。うーむ,タイミングを心得ておられる……というわけで,今回の不定期連載「徳岡正肇の これをやる
本日12月1日より、プログラマやエンジニア、企業、学生、団体などの有志による2016年の技術系Advent Calendar(アドベントカレンダー)が各所ではじまり、一日目を担当する人の記事が公開されてきている。 一般的なAdvent Calendarは、12月25日のクリスマスを楽しみに待つためのもので、12月1日から24日までのカレンダーの日付それぞれの部分が扉になっており、1日ずつその日の日付の部分を開くと天使や動物の絵などが見えるという仕組みになっている(もちろん、様々なバリエーションがある)。 これに発想をえて、技術系Advent Calendarでは基本的に、12月1日から25日までの25日間、特定のプログラミング言語縛りなどの緩やかなルールで、毎日別の人(日付を埋めるために同じ人が複数回担当することもある)が自分のblog等にて記事を書くという形式になっている(特設サイト
2021年4月20日、ドン・キホーテのプライベートブランド 情熱価格よりNANOTE P8が発売された。Windows 10搭載の7インチのUMPCで、昨年発売されたNANOTEの後継機種という位置づけになる。 www.donki.com 筆者は大のUMPC好きで、過去には工人舎のPAや富士通のWindows7ケータイF-07Cを持っていた。現在はGPD WIN2*1を使っている。 UMPCと言えば昔は「究極の携帯性」のためにパソコンとしての実用性が犠牲になりがちで、しかも低性能の割に高価だった。最近はSoCを始めとした集積化技術やCPUの省電力化、スマホやタブレットの技術の転用で並のノートPCほどの性能を持つものまで存在するほどになった。 今回紹介するNANOTE P8は低価格ながらも様々な部分が「許せるレベル」に落とし込まれている「他人に薦めやすいUMPC」だ。買って1日触った感想と、
徳岡正肇の これをやるしかない!:夢のゲーマー向け超小型PC「GPD WIN」で,いったい何ができるのか ライター:徳岡正肇 カメラマン:佐々木秀二 5.5インチ液晶とゲームパッド,キーボードを持つ夢のマシン 超小型ゲームPC「GPD WIN」はゲーマーに何をもたらすか クラウドファンディングを経て日本市場へも正式に上陸した,ゲーマー向け超小型PC「GPD WIN」。New 3DS LL並みのサイズに,Atomプロセッサと5.5インチ液晶パネルとゲームパッド機能,そしてキーボードを詰め込んだ製品だが,これはゲーマーに果たして何をもたらすのか。ひたすらに使い込んだ徳岡正肇氏によるインプレッションをここにお届けする。 現代はまさにスマートフォン全盛期とも言えるが,「携帯できるコンピュータ」がここまでの大規模な普及を達成するまでには,さまざまな試行錯誤の歴史があった。 なかでもコアなハードウェア
2017/02/15 ■ トラックボール派感涙!待望のBluetoothモバイル親指トラックボール「Digio2 Q」レビュー みなさんM570t愛用してますか!!!愛してますか!!! トラックボール、特に親指トラックボールをこよなく愛するみなさん。M570やEX-G Trackballに依存しまくっているかたも多いかと思いますが、「モバイルに適したトラックボールがない」「というかBluetoothで繋がるトラックボールという時点で既に無い」「なので結局デスクトップではトラックボールを使っているが、モバイル環境ではマウス(ないしトラックパッド)をやむなく使う」なんて悩みはないですか!ありますよね!ありますよね!!! 私もそんな悩みを抱える悩める子羊のひとりでしたので、常日頃からあー神様、モバイルに適した親指トラックボールが突然空から降ってこないかなー、みたいなことをぼんやり思っていたのです
サポーターの皆様 本日、すべての出荷が完了しました。今後、順次お手元に届くと思います。なかなか届かない方は、サポートページよりお問い合わせください。... 米国のクラウドファンディング「Indiegogo」において、GPD Pocket が当初の募集額のなんと1520%オーバーとなる318万2160米ドル(約3億5千万円)の調達に成功しました。 「この素晴らしいデバイスを日本の皆様にもぜひお届けしたい!」というのが本プロジェクトです。 Indiegogoでの出品内容とMakuakeにおける支援コースでは、多少の違いがあります。 GPD社との協議の結果、日本では、Microsoft社からライセンシングしたWindows10バージョンのみの出品になります。 Linux(Ubuntu 16.04 LTS)については、腕に自信のある方のみが、再インストールしていただく形になり、GPD社ダイレクトサ
徳岡正肇の これをやるしかない!:VR空間内を歩き回れる夢のシステム「HTC Vive」が持つ可能性と課題について考える ライター:徳岡正肇 VR空間内を歩き回れる夢のシステム 「HTC Vive」が持つ可能性と課題について考える ついに一般ユーザー向けとなるVR対応ヘッドマウントディスプレイが世界市場,そして国内市場で発売となった。どれを買おうか悩んでいる4Gamer読者も多いと思われるが,今回,徳岡正肇氏が,現時点で最も高価な一般ユーザー向けVRシステムであるHTCの「Vive」をじっくり体験したので,その内容をお届けしたい。氏は,VRシステムが持つ可能性と課題を,どう見るだろうか。 「2016年はVR(Virtual Reality,仮想現実)元年」と言われて久しい。 実際,VR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,VR HMD)の代名詞的存在であるOculus VRの「Rift」を
Steamゲームを遊べる携帯ハードウェアSMACH ZをめぐってKickstarterでは返金を求めるユーザーが相次いでいるようだ。何度も発売延期を重ねてきた背景から、8月に入り、出資者らの怒りが爆発。返金を求めるユーザーたちの声が急増している。沈黙を守る開発チームへの不信感が極めて高まっているのだ。 SMACH Zは、PCゲームを遊ぶことを考慮して設計された、ポータブルPCだ。デフォルトのOSはカスタムされたLinuxだが、アップグレードしてWindows 10も選択可能。ゲームをプレイするほかにも、Webブラウジングを楽しんだり、YouTubeを視聴したりすることもできる。スペックとしては、AMD Radeon Vega 8AMDを組み込んだSoC Ryzen Embedded V1605Bが搭載されている。解像度は1080pにまで対応。メモリやストレージは選択することができ、最小構成
はてな匿名ダイアリーでこんなのが書かれていてあるカレンダーが削除されたのを知ったのですが、どうやら他にも削除されたカレンダーがあるようなので調べてみました。 調べ方 AdventCalendarのページには削除されたカレンダーのリンクは当然ないのでここからは調べようがありませんが、幸いにカレンダーのURL一覧が載っている投稿があったのでこれを使用しました。 Advent Calendarを立てた人自身は何日目にエントリーするのか調べてみた - Qiita 12/3(木)22時頃の時点でQiitaに開かれていたAdventCalendar 499件です。 だそうです。 ここに載っているURLにアクセスして、404 Not Found ならば削除されたカレンダーということになります。 約500件を手作業で確認するわけにはいかないのでPythonで書きました。 import re import
5.5インチ級の超小型ゲームPCで名を馳せたGPDが,7インチ級の新型PC「GPD Pocket」を予告。2月15日にIndiegogoでキャンペーンを開始 編集部:小西利明 GPD Pocketのイメージ写真 Newニンテンドー3DS LL並みの小型ボディに,Atomプロセッサと5.5インチ液晶パネル,ゲームパッドの機能を詰め込んで話題を呼んだゲーマー向け超小型PC「GPD WIN」(関連記事)。そのGPD WINを製造したShenzhen GPD Technology(以下,GPD)が,新しい超小型PC「GPD Pocket」を2017年後半に発売すると発表した。 価格は現在のところ未公表だが,2017年2月15日から,クラウドファンディングサービスの「Indiegogo」にてキャンペーンを開始するとのことなので,少なくともキャンペーン価格はそこで明らかになると思われる。 さて,そんな
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。先日来、5インチの超小型フルWindowsマシン「GOLE 1」のレビュー記事について大きな反響をいただいております。私としてもGOLE 1を素通りするようならウインタブなんてやめちゃったほうがいい、と思っていました。しかし、今回はもうひとつ「絶対に素通りできない」製品を実機レビューします。「GPD WIN」です。この製品は中国の通販サイト「geekbuying」に提供していただきました。geekbuyingとはお付き合いをさせてもらってはいますが、そうそう気軽に実機の提供をお願いできるほど関係が深くありませんし、そもそもこの製品はまだ「プレオーダー(予約受付)」中で正式販売がスタートしていないのですが、geekbuyingの「偉い人」のご英断で一台試用させていただくことができました。この場にて御礼を申し上げます。ありがとうございます。 1.スペ
東京ビッグサイトで行われているIT製品の展示会「Japan IT Week 春」内、「第3回 モバイル端末・周辺機器 展」に、小型PCを開発する中国・深センのGPD Technologyが出展し、同社の人気PC「GPD WIN」や「GPD Pocket」を展示している。同社の展示担当者にGPD Pocketについて取材した。 GPD Pocketは7型のポケットサイズPC。2月15日に米Indiegogoでクラウドファンディングを開始してから7時間で目標金額の20万ドルを達成し、最終的に目標の1520%となる329万ドル(約3億7400万円)を集めた。日本向けにはMakuakeにてクラウドファンディング中で、目標500万円のところ5月12日までに目標の765%となる3825万円を集めている。 関連記事:7型のポケットサイズPC「GPD Pocket」 出資スタートからわずか7時間で目標金額
「第3回 モバイル端末・周辺機器 展」で展示されていた小型PC「GPD Pocket」の技適(技術基準適合証明等)の認証番号について続報だ。 関連記事:超小型PC「GPD Pocket」の最終製品実機を見てきた 出資目標額のスピード達成は「想定内」 技適は「確認する」 「GPD PocketはWi-Fiで5GHz帯を使用するにもかかわらず、この番号は2.4GHz帯しか認証していないようだが」ということを筆者はGPD Technologyのブース担当者に質問したが、その場では「確認して折り返す」という回答だった。 その後、「これは別の会社が販売する『自撮り棒』の技適番号なのでは」という指摘がネットユーザーから上がり、調べてみると、その番号は福岡県でiPhone向けのカバーやアクセサリーなどを取り扱う「スペックコンピュータ」という会社が販売する自撮り棒に表示された番号だということが分かった。
徳岡正肇の これをやるしかない!:恐ろしいほど便利な“オタ向け”キュレーションサービス「ハッカドール」にWebと情報の未来がある? ライター:徳岡正肇 恐ろしいほど便利な“オタ向け”キュレーションサービス 「ハッカドール」にWebと情報の未来がある? 2014年の8月にサービスが始まっている「ハッカドール」の便利さにある日突然気づいたという徳岡正肇氏。氏の感じる「なぜ便利か」という部分を,開発者へのインタビューを通じて,文章化してみようというのが,今回のテーマだ。サービス開始から1年近くが経過しようとしているこのタイミングでのハッカドール考察となるが,ユーザーの人もそうでない人も,ぜひ一読を。 ハッカドールは,ディー・エヌ・エー(以下,DeNA)が2014年8月からサービスしている,ニュースキュレーションサービスだ。分かりやすく言い換えると,Webから自動的にニュースを集めてくれるサービス
こんなに小さいのにフルスペックのWindows 10が動く! 超小型ノートPCと言えば、過去にはソニーの『VAIO type P』だったり、東芝の『Libretto』だったり、富士通の『LOOX U』だったりと、ガジェット好きにはたまらないジャンルの製品。今では見かけることも少なくなってしまいましたが、小さなPCってなんだかワクワクしますよね。そんなガジェットファンの心をくすぐる超小型PC『GPD Pocket』が発表されたんです。 ゲームコントローラー内蔵の超小型ゲームPC『GPD WIN』を2016年に発売して話題となったGPD社が手掛ける『GPD Pocket』は、縦18×横10.6×厚さ1.85cmで重量が0.48kgと、ちょっと大きめの長財布ぐらいの大きさとなるパソコン。このサイズでWindows 10が起動するうえ、USB Type CポートやUSB 3.0ポートも備えていて、
無料で利用可能なSSL/TLS証明書を発行するプロジェクト「Let’s Encrypt」が、4月12日に正式サービスを開始しました。今まではコストがかかったサーバ証明書を無料で利用可能になります。 Let’s Encryptで何が変わる? 通常、Webサーバとクライアント間の通信は暗号化されておらず、第三者による盗聴や改ざんが可能でした。その問題を解決するために導入されたのがHTTPS通信で、SSL/TLSプロトコルを利用して通信を暗号化することで、第三者による盗聴や改ざんを防ぎます。 しかし、従来ではSSL/TLSプロトコルを利用して暗号化通信を行った際、正常にWebサイトを表示するには、有償のサーバ証明書が必要でした。Let’s Encryptは、このサーバ証明書を無料で発行し、誰でもSSL/TLSプロトコルを利用したHTTPS通信(暗号化された通信)を可能にします。 つまり、今まで導
アーケードコントローラの騒音問題がついに解決? 老舗・三和電子が生み出した「静音ジョイスティックレバー」テストレポート&インタビュー ライター:ハメコ。 2011年に完成したばかりという三和電子の新社屋。日頃お世話になっているレバーやボタンは,この場所から全国に出荷されている 格闘ゲームをはじめとして,アーケード由来のタイトルを家庭で楽しむためのデバイスであるアーケードコントローラ。コンシューマゲームの周辺機器としては,かなり歴史の長いジャンルではあるのだが,そのアーケードコントローラが近年注目を集めている。背景に海外での格闘ゲーム需要があることは間違いなく,近年では老舗であるHORIに加え,Mad CatzやRazerといった海外メーカーが参入し,多様な製品を開発することに,しのぎを削っている状況だ。 それは例えばプレイの状況に合わせた機能性や可搬性の追求,メンテナンスのしやすさ,あるい
VR対応のバックパックPCは普段使いできるのか? ZOTACの「VR GO」を背負って生活してみた ライター:湊 和久 湊 和久(みなと かずひさ)氏 PCゲーム開発、アニメーターを経て、東京の大手デベロッパーで業務用中・大型ゲーム機やコンソール移植等でプログラムに従事。その後,2016年春に大阪の会社へ転職し,ゲーム開発の仕事を続けている。自著に「Unreal Engine 4で極めるゲーム開発」(ボーンデジタル刊),翻訳・監修に「Unityではじめるゲームづくり」「ゲームエンジンアーキテクチャ」など,出版実績多数(※リンクはAmazonアソシエイト) 「ポータブルPC」という言葉を聞いたとき,読者の皆さんはどんなPCを想像するだろうか? ポータブルPCはその名の通り,「持ち運びできる」PCだ。ALIENWAREに代表されるゲーマー向けノートPCや,「Razer Blade Stealt
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