Googleスライドのフォントまわりのトラブルを、非専門の方がサクッと解決することが目的です。 pdfに変換してダウンロードしたり、Speaker Deckにアップロードすると、文字がガビガビになったり、フォントが置き換わることでレイアウトが壊れるといった問題が生じます。 元のスライドデータ…
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ビジネス向けの"カチッとした"スライドをGoogle Slidesで作成し、それをPDFで納品する必要があるみたいな人達に向けた記事です。 「ビジネス向けの"カチッとした" Google Slides」とはここでは特に、 フォントが明朝系である(ゴシック系や丸っこいフォントではない、ポップな印象ではない) 文字のズレや重なりなど、見た目を損なう不備も発生しない 場合によってはPDFにする必要がある、そしてPDFにした場合もオブジェクトがズレたりしない の条件を満たすスライドのことを指します。 Google Slidesの共有・提出では「URLを渡す」のが一般的ですが、ビジネスで納品する場合には「PDFにできる」ことも大きなポイントです。 しかし問題なのは『Google SlidesをPDFにエクスポートすると文字がズレる』事象が発生することです。 この記事では上記3つの条件を満たす「ビジネ
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パワーポイントに代わるプレゼンツールとして利用が進むGoogle Slides。パワーポイントとほぼ同じ感覚で利用することができる一方で、やはり勘所が異なる部分もあります。中でも注意したい要素のひとつが「フォント」です。当記事ではパワーポイントを使い慣れた人向けに、Google Slidesでフォントを選択するポイントを解説します。 更新履歴 2022/09/07|次のフォントを追加:M PLUS 1/M PLUS 2/M PLUS 1 Code/Murecho/Shippori Antique/Shippori Antique B1/Mochiy Pop P One/Klee One/Yomogi/Yuji Syuku/Yuji Boku/Yuji Mai、併せて記事の一部を更新。 2022/04/26|2022年4月時点の情報に基づき、記事内容を更新。 2020/11/16|初版公開。
ちょっとイケてる感じのトークイベントだと、会場からの質問を参加者のスマホから入力してもらう場合がありますよね。 そのときに使われる代表的なもののひとつがslido。スマホからリアルタイムで質問だとか投票ができるサービスです。URLは"sli.do"で「スライド」という言葉をドットで区切ってサービス名にしているのがなんとも印象的ですよね。 slido、どうやらGoogleスライドと連携して、リアルタイムで会場からの回答を表示できるようです。 この記事では、具体的な設定の方法を説明しつつ、何ができるサービスなのかをご紹介できればと思っています。ですので、ここからとてもテクニカルなhowtoの文章がはじまります。 イベント主催側まずは下記サイトから、Googleスライドのアドオンとしてsli.doを追加します。 そしてご自身のGoogleドライブよりGoogleスライドの新規ファイルを開く。する
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前置き フォントをM PLUS 1pにする 絵文字は使わない ソースコードを貼り付ける時にいい感じにシンタックスハイライトを効かせるやつ SlidesCodeHighlighter Carbon VSCodeなど 前置き 普段発表用の資料は Google Slides で作成し、Google SlidesでPDFにエクスポートした後に https://speakerdeck.com/ にアップロードしています。 長年の暗黙知が積み重なってきたのでメモ。 フォントをM PLUS 1pにする Google SlidesだとデフォルトのフォントがArialとかになっていますが、このフォントだとPDF化した時にレイアウトが崩れたり文字が掠れるため、PDF化する前提なら初手でM PLUS 1pにするのが無難です。 参考URL speakerdeck.com note.com 絵文字は使わない 絵文字
旅のしおりをつくるソフト 旅行するときは、いつも「旅のしおり」をつくることにしています。理由や詳細は以下記事参照ください。 最近は、めっきり旅行する機会が減り「旅のしおり」を作っていませんでした。そんなことをしているうちに、しおり作成に愛用していた「iBooks Author」が開発終了になってしまいました。 後継のソフトは「Pages」らしいのですが、あんまり使ったことないので、これを機会にGoogle Slidesに乗り換えてみることにしました。 Google Slidesを使った理由は以下4点です。結論から書くと、旅のしおりにGoogle Slidesはピッタリでした。 無料 PCに関係なくブラウザさえあれば使用可能 家族で共有して共同編集できる 公開も簡単にできる Google Slidesでの旅のしおりの作り方 特に書くほどのことはないのですが、テンプレートはMicrosoftさ
APIをオンにして、 credentials.jsonを作成 公式チュートリアルのEnable the Google Slides APIボタンを押して、APIを有効にし、credentials.jsonを作業フォルダのapp.jsと同じ階層に保存します。 ソースコード app.jsの中身に以下をコピペ。 公式のままです。 const fs = require('fs'); const readline = require('readline'); const {google} = require('googleapis'); // If modifying these scopes, delete token.json. const SCOPES = ['https://www.googleapis.com/auth/presentations.readonly']; // The fi
省略 function listSlides(auth) { const slides = google.slides({version: 'v1', auth}); slides.presentations.create({ presentationId: '', }, (err, res) => { if (err) return console.log('The API returned an error: ' + err); console.log(res.data); }); } tokenを再発行 token.jsonは読み込みのみ許可のトークンで作成されていたので、一度token.jsonのファイルを削除します。 再度node app.jsで実行すると、URLが発行されて、ブラウザでアクセスするとこのようにアクセス許可を求められます。 許可をして、発行されるコードをターミナル
Node.jsでGoogle Slides APIを触ってみるの続きです。 準備 前回の記事を参照して、スライド情報にNode.jsからアクセス出来るようにしましょう。 適当なスライドを用意する こちらを用意してみました。 https://docs.google.com/presentation/d/<ここがプレゼンテーションID>/edit#slide=id.pになるのでこのスライドのプレゼンテーションIDは1ziVnaFocZ_YF_cuXyXF5PUKGoE62eX-XlnOEslPkKUcになります。 Node.jsでGoogle Slidesのテキストを抽出 前回のコードからプレゼンテーションIDの箇所とfunction listSlides(auth)の中身を書き換えてます。 const fs = require('fs'); const readline = require(
はじめに ABEMAの広告プロダクト開発でサーバーサイドエンジニアをしているimaiです。 今回はCyberAgent PTA Advent Calendar 2020の22日目の記事になります。 きっかけ 部署内でプレゼン資料を自動で作成したい。ってお話があったのでGoogle Slidesを編集するアプリを作成しました。 そこで Golang にて Slides API を実行して実現しておりその中で得た知見を気していこうと思います。 実行してみる サービスを作る クイックスタートでは slides.New(client *http.Client) を使用していますがこれは Deprecated となっているので slides.NewService(ctx context.Context, opts ...option.ClientOption) を使用します import ( "co
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