JR東日本、えきまちエナジークリエイト、ジェイアール東日本物流は、2025年3月下旬にまちびらきを迎える「TAKANAWA GATEWAY CITY(高輪ゲートウェイシティ)」において、再生可能エネルギーを活用したCO2排出量「実質ゼロ」を実現する街を目指す。 【この記事に関する別の画像を見る】 高輪ゲートウェイシティは高輪ゲートウェイ駅に隣接する、約10ヘクタールに及ぶ新しい街。複合棟2街区と、文化創造棟、住宅棟の計4街区で構成される。JR東日本グループが取り組む環境長期目標「ゼロカーボン・チャレンジ2050」の先導プロジェクトで、まちびらき時から街が提供するさまざまなサービスで使用するエネルギー全体でCO2排出量実質ゼロを目指す。 街全体で、水素・バイオガス・多様な再生可能エネルギーを活用。省エネ・創エネ・エネルギーマネジメントの仕組みの実装と再生可能エネルギー証書の活用等により、使用