同社によると、障害が発生したのは同日午前9時1分ごろから午前11時2分ごろまで。「一部の加盟店で決済できない状態だった」としている。日経 xTECH記者が同日正午ごろ、東京都内のローソンにおいてOrigami Payで決済しようとしたところ、複数回試してもエラーが出て決済できない状態だった。同日午後2時ごろにローソンの同店舗で再びOrigami Payで決済すると、正常に完了した。 Origamiは障害の状況や原因について「調査中」とのみ回答しており、詳細を明らかにしていない。
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メルペイは1月23日、スマートフォン決済サービス「Origami Pay」を提供するOrigamiを買収すると発表した。Origamiの全株式を2月25日付で取得する予定。買収額は非公表。Origami Payのサービスとブランドは、顧客・加盟店に一定期間周知した上で、メルペイに統合する方針だ。 Origami Payは2016年にサービス開始。18年9月には、信金中央金庫(信金中金)と資本業務提携を結び、各地方の信用金庫の取引先である中小事業者をターゲットに、加盟店を開拓してきた。18年11月以降、Origami Payの導入を決めた加盟店は累計約8万社という。 スマホ決済「メルペイ」は、フリマアプリ「メルカリ」の売上金を決済に使えるのが特徴。19年2月に提供を始め、メルカリユーザーなどの支持を集め、10月時点でユーザー数500万人を突破した。 メルペイは「Origami・メルペイ両社の
メルカリは1月23日、同社傘下のメルペイが、モバイル決済サービス「Origami Pay」を展開するOrigamiの株式を取得し、100%子会社化すると発表した。なお、取得金額については非公開。 同社では、統合する理由として「スマートフォン決済事業者間における競争も激化するなか、メルペイ・Origami両社の強みを融合することにより、単なるスケールメリットの実現に留まらない独自の価値を提供し、ひいては日本のキャッシュレス社会実現に寄与できるものと考え、両社で協議の結果、Origamiがメルカリグループに参画することについて基本合意した」とリリースでコメントしている。 今後は、Origami Payのサービスやブランドをユーザーや加盟店に一定の周知期間を得たのち、メルペイに統合する。また、メルカリ、メルペイ、Origami、同日付でメルカリやメルペイと業務提携を締結した信金中金の4社共同で、
キャッシュレス決済サービス「メルペイ」を提供するメルペイは、「Origami pay」を提供するOrigamiの全株式の取得によって、同社がメルカリグループに参画することを1月23日に発表しました。株式譲渡は2月25日を予定しており、これをもってOrigamiはメルペイの子会社に、また、フリマアプリ事業を展開するメルカリの孫会社となります。 Origamiは2012年の会社設立後、2016年にスマホ決済サービス「Origami Pay」の提供を開始。2018年9月には全国の信用金庫の中央金融機関である「信金中央金庫」と資本業務提携を行い、地域に密着した中小事業者へのキャッシュレス化を推進していました。 一方、メルペイはメルカリの子会社として、2019年にスマホ決済サービス「メルペイ」の提供を開始。フリマアプリ・メルカリの決済システムとしてスタートしたメルペイは、現在では実店舗の加盟店を増や
ホーム家計・ライフPayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、Origami Payの12月のキャンペーンを一挙紹介 国によるキャッシュレス決済のポイント還元事業がスタートしてはや2か月。キャッシュレス決済、お得に使っていますか? 激しいシェア争いをしているスマホ決済アプリ(QR決済アプリ)も、年末年始を見すえてか、さまざまなキャンペーンを打ち出してきています。そのなかから今回は、PayPay、LINE Pay、楽天ペイ、d払い、Origami Payの12月のおもなキャンペーンを一挙に紹介します。 PayPayは20回に1回最大1000円相当が戻ってくる 登録ユーザー数が2000万人を超えたPayPayは、「まちかどペイペイ第2弾」を行います。2019年12月1日から2020年1月31日までの間、ポイント還元事業の5%還元が受けられるお店でPayPayを使って支払いをすると、20回
株式会社Origamiおよび株式会社メルペイは、メルペイによるOrigami全株式の取得によって、Origamiがメルカリグループに参画することについて両社間で基本合意したことを発表しました。本株式譲渡は2020年2月25日を予定。 今後、Origamiの提供している「Origami Pay」サービス・ブランドは、一定の周知期間を経た後に「メルペイ」に統合されます。 また、メルペイとメルカリ、Origami、信金中金の4社共同で、地域の中小事業者への「メルペイ」導入の推進によりキャッシュレス社会の実現を目指すとのこと。 Origamiは2012年に会社を設立し、2016年にスマホ決済サービス「Origami Pay」の提供を開始しました。 メルペイは、株式会社メルカリの100%子会社として、2019年2月にスマホ決済サービス「メルペイ」の提供を開始しました。 Origami Pay、一時期
2019年7月24日、ヤフー株式会社が主催するサーバーサイドエンジニア向けの勉強会「Bonfire Backend #3」が開催されました。第3回となる今回のテーマは「モバイル決済の裏側」。急速に成長するモバイル決済分野でサービスを展開する企業が一堂に会し、自社サービスの仕組みや技術スタックなど、知られざる裏側を語ります。プレゼンテーション「Origami Pay 開発苦労話」に登壇したのは、株式会社Origamiの亀井浩明氏。日本におけるモバイル決済の先駆けとなったOrigami Payリリース直後の開発秘話と、「お支払いコード」の入力方法の変遷の歴史を明かしました。 Origami Pay最初期に苦労したこと 亀井浩明氏:では始めたいと思います。改めまして、Origamiの亀井です。私がOrigamiに入ったのは4年ぐらい前の2015年8月1日で、今年の2月からはエンジニアグループのマ
Origamiは、ビックカメラ・コジマ・ソフマップの各店で、初めての支払いが10%OFFとなる期間限定のキャンペーンを開催します。 期間は2019年8月10日(土)から8月18日(日)まで。 対象は全国のビックカメラ・コジマ・ソフマップ全店。 最大割引金額は3千円となり、 税込み3万円まで買い物で10%OFFとなります。 税込み3万円を超える場合は割引額3,000円上限です。 注意点としては、そのお店で初めての支払いが対象で、キャンペーン期間以前にOrigamiアプリを利用した店舗は割引対象外となります。 また、Origamiクーポンとの併用不可。クーポンを利用の場合は、クーポンが優先となりキャンペーンの割引は適用されないとのこと。 Origamiアプリにて決済できない商品もあります。 初めてOrigamiアプリを使う店舗に限られますが、下の図のように、コジマのA店、ソフマップのB店、ビッ
Origamiは、決済サービス「Origami Pay」のサービス終了を発表した。段階的に機能を停止し、6月30日22時にOrigamiアプリの全機能を停止する。 クレジットカードやデビットカードの登録や、支払元にカードを指定した場合のスキャン支払い・コード支払い、支払元に銀行口座を指定した場合のコード支払いは4月28日22時をもって終了する。 同社は1月23日にメルカリ傘下のメルペイによる買収が発表されており、買収後のサービスはメルペイに一本化すると案内されていた。 また、3月31日をもって資金移動業の登録を廃止することに伴い、「Origami Wallet」の残高は手数料不要で返金される。
メルカリは1月23日、同社傘下のメルペイが、モバイル決済サービス「Origami Pay」を展開するOrigamiの株式を取得し、100%子会社化すると発表した。なお、取得金額については非公開。 同社では、統合する理由として「スマートフォン決済事業者間における競争も激化するなか、メルペイ・Origami両社の強みを融合することにより、単なるスケールメリットの実現に留まらない独自の価値を提供し、ひいては日本のキャッシュレス社会実現に寄与できるものと考え、両社で協議の結果、Origamiがメルカリグループに参画することについて基本合意した」とリリースでコメントしている。 今後は、Origami Payのサービスやブランドをユーザーや加盟店に一定の周知期間を得たのち、メルペイに統合する。また、メルカリ、メルペイ、Origami、同日付でメルカリやメルペイと業務提携を締結した信金中金の4社共同で、
コード決済「Origami Pay(オリガミペイ)」の主要機能が、2020年4月28日22時をもってサービス終了となる。 メルカリ子会社の「メルペイ」への統合によるもので、6月末には全機能が終了される。 金融機関口座による「スキャン支払い」は継続 Origami Payによる支払いは、4パターンにわけられる。アプリに表示したコードを店舗側が読み取る「コード支払い」と、店舗設置のコードを客がアプリで読み取る「スキャン支払い」で、それぞれクレジットカード(デビットカードも)と金融機関口座による支払いが選べる。 今回終了するのは前者3パターンで、金融機関口座による「スキャン支払い」は、レシート閲覧などとともに6月30日22時まで利用できる。しかし、主要チェーン店では「コード支払い」のみの対応が多く、加盟店は激減することになる。 Origami Payは16年5月に正式サービスを開始。PayPay
【何度でも最大半額!】origami pay サーティワンアイスクリームが最大250円割引キャンペーン!2019年8月9日~8月18日 スマホ決済サービスの『origami pay』からサーティワンアイスクリームのアイスクリームが半額で購入できるキャンペーンが2019年8月9日より開催される。 origami payはLINE payやpay payほど有名ではありませんが、お得なキャンペーンがかなり多いお得なスマホ決済サービスとなっている。 この夏の時期に嬉しいキャンペーンとなっているので、まだorigami payアプリをダウンロードされていない方はダウンロードして、お得にサーティワンアイスクリームを堪能しましょう! サーティワンアイスクリーム 半額キャンペーン サーティワンアイスクリームでの支払いをorigamipayで支払うとレギュラーシングルの半額相当の最大250円割り引きされる
結論:おすすめのスマホ決済はコレだ! 4社のキャンペーンとも決め手となるのは「キャッシュレス・消費者還元制度」加盟店舗が近くにあるか無いか、です。 ※キャッシュレス・消費者還元制度対応店舗はコチラで確認することができますよ。 「還元制度とかそういうのはめんどくさい!」と言うは楽天Payがオススメです。どこでも5%還元なので確認がラクラクです。 消費者還元制度加盟店舗が近くにある場合 オススメ1位は10%還元のPayPayです。該当店舗で最大10%還元はかなりの破壊力ですし、使えるお店が多いことが1位になった理由です。 次点はOrigami Payの8%となります。 消費者還元制度加盟店舗が近くに無い場合 消費者還元制度加盟店舗が無い場合のオススメ1位は楽天Payの5%還元、次点はOrigami Payの3%還元です。 すぐに還元ポイントがほしい方向け もっとも還元されるスピードが速いのはO
Origami(東京都港区)は2月28日、スマートフォン決済サービス「Origami Pay」の終了スケジュールを発表した。4月28日に新規登録や支払い機能を止め、6月30日に全機能を終了する。 Origami Payは2016年にサービス開始。18年9月には信金中央金庫(信金中金)と資本業務提携を結び、各地方の信用金庫の取引先である中小事業者をターゲットに加盟店を開拓してきた。18年11月以降、Origami Payの導入を決めた加盟店は累計約8万社に上ったという。 20年1月23日にはメルペイが、Origamiが開拓した中小事業者にスマホ決済「メルペイ」を展開していきたいとしてOrigamiの買収を発表。Origamiのブランドやサービスはメルペイに統合する考えを示していた。 関連記事 メルペイ、「Origami Pay」提供元を買収 スマホ決済サービスを統合 メルペイがOrigami
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