「朝、仕事のことを考えるだけで憂うつになる……」 「同僚のあの人は、忙しくても楽しそう。どうしたら自分も楽しく働けるだろうか……」 こうした悩みを抱えている人に向けて、 “いつも楽しそうに働く人” がどんなことを考えているのか、1日の流れに沿ってご紹介します。あなたも実践すれば、いまよりもっと仕事を楽しむことができるはずですよ。 朝は「仕事が終わったら何をしよう」と考える 仕事中は「まわりの人のタスクも手伝おう」と考える 仕事中は「とにかくやってみよう」と考える 夜は「失敗のあとはいいことが起こる」と考える 朝は「仕事が終わったら何をしよう」と考える 「今日の会議、憂うつだな……」などと、朝から仕事のことばかり考えていると、楽しく働けなくなるかもしれません。 公認心理師の大美賀直子氏によると、「“生活の彩り”のバランスがよい人」には「仕事のストレスをうまく解消できる人」が多いのだそう(引用