森喜朗氏の発言、いいじゃないかそれぐらいというのが素直な気持ちだ。日本は本来寛容な社会のはずだ。しかしこのくらいの発言が批判され大騒ぎになる社会になってしまったのか。森氏を擁護しているのではない。何も言えない社会に向って進むことが怖いだけだ。
元航空幕僚長の田母神俊雄氏が31日、都庁で記者会見し、都知事選(6月20日告示、7月7日投開票)に無所属での立候補を正式に表明した。 田母神氏は「田母神です。75歳です。年齢の詐称はしていません。蓮舫さんは2番でいいんじゃないか。私は1番になりたい」と切り出し、〝田母神節〟で、ピりついていた報道陣の緊張を解いた。 続けて「災害に強い東京」「国家の自立」「都民税の減税」など公約のたたき台を発表し、中でも「大麻栽培は都知事の権限で承認する。大麻は法律違反だが、栽培は都道府県知事の承認でできる。衣類などでは需要がある。戦前はずっと使っていた。占領下でアメリカに強制されたなごり」と東京での栽培を目玉の一つとした。また、外国人への生活保護やLGBT法などの見直しも提言した。 2016年に公選法違反で逮捕され、政界とのかかわりを絶つとしていたが、10年ぶりに都知事選の舞台に挑む。 「裁判に巻き込まれ、
東京青年会議所主催の東京都知事選(7月7日投開票)の候補者オンライン討論会が24日夜、都内で開かれ、小池百合子知事(71)、前広島県安芸高田市長の石丸伸二氏(41)、元航空幕僚長の田母神俊雄氏(75)、前参院議員の蓮舫氏(56)の4人が出席した。 候補者同士によるクロストークでは、蓮舫氏や石丸氏、田母神が小池氏のこれまでの都政についてただし、小池氏が反論や主張で応じる場面が目立った。 石丸氏は、かつて豊洲移転に伴う築地市場の再開発計画について小池氏が、「築地は守る、豊洲は生かす」と述べたことに関して「(2期目の)この4年で、築地に対してどのような思いをはせていたのか。純然たる興味でうかがいます」と質問。石丸氏はこれに先立ち、「改革というのは現状を否定すること」と持論を述べていたが、小池氏は「石丸さんは過去を否定するからこそ改革だ、ということをおっしゃった。私はずっと、もっとよくしていくとい
元航空幕僚長で軍事評論家の田母神俊雄さんが、27日までに自身のX(旧ツイッター)を更新。「昔の我が国ではお父さんが働いていれば奥さんと子供3人くらいは仕事をせずとも食べていくことが出来た」と時代の変化を嘆くと、同意の声が相次いだ。 田母神さんは続けて「しかし近年株主資本主義とか言って景気の悪さも相まってお父さんの所得だけでは食えなくなった」と分析。「そこで奥さんも働かなければならない。これを女性が輝く社会とか言ってごまかしてきた。政治家の奥さんや金持ちの奥さんはほとんど働いていないではないか」と指摘し、「女性がみんな働けば少子化も加速する」と私見をつづった。 この投稿に対して、フォロワーらからは「なんだかんだ言って昭和の時代のがよかったのかもですね…今はできる人だけがみたいな?時代」「つい20年30年前は専業主婦が当たり前でした。その頃は少子化問題になっていないし保育園も問題になっていなか
顔を隠すからブスの時代が来る!? 軍事評論家である田母神俊雄。過去には衆議院選挙や東京都知事選挙に立候補するなど政界進出を目指していた。東京都知事選挙では資金管理団体に使途不明金があることが発覚、選対本部が運動員にお金を渡していたことなどから、公職選挙法違反の容疑がかけられ有罪判決を受けた。 コロナウイルスの影響により、今後、国民の生活スタイルが変化していくことに対して、田母神氏は5月23日にこのような発言をしていた。 引用コロナ後は世界の生活様式が変わりみんなマスクをして暮らすことになる。これは美しくない人にとっては朗報だ。顔を隠して暮らすことが出来る。そうだ、ブスの時代が来るのだ。??? この人の容姿を嘲笑するかのようなツイートに批判が殺到。リプライ欄では田母神氏を『閣下』と称して慕う(元航空幕僚長であるため)者たちでさえ「それはいただけない」「その冗談は面白くない。撤回したほうがいい
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