運営するnote株式会社は記事を削除したと認めた。この連載では2020年10月にもDV被害者からの相談を「嘘」などと指摘し削除・謝罪している。
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新型コロナウイルスの影響で多くの学校が休校する状況を受け,『WEB+DB PRESS』で笹田耕一氏が執筆しており,現在も連載中の「Rubyのウラガワ」の第1回から第5回までの記事のPDFを,学習用に期間限定で無償公開します。 記事の概要やダウンロード先などは以下のとおりです。 記事名 Rubyのウラガワ ── Rubyインタプリタに学ぶデータ構造とアルゴリズム 記事概要 本連載では,Rubyインタプリタという,実際に多くの人が利用しているアプリケーションを題材にしてデータ構造とアルゴリズムを学ぼうという趣旨で,その実装を紹介します。単なる実装の紹介だけではなく,なぜそのような選択をしているか,その背景を紹介できればと思っています。(Vol.110「連載のはじめに」より) 公開範囲 Vol.110(第1回)~Vol.114(第5回) 公開期限 2020年4月5日まで ※期限が過ぎまし
新型コロナウイルスの影響で多くの学校が休校する状況を受け、技術雑誌「WEB+DB PRESS」に連載中の記事「Rubyのウラガワ」が4月5日までの期間限定で無償で公開されています(gihyo.jp)。 「Rubyのウラガワ」は笹田耕一氏が執筆する連載記事で、Rubyインタプリタを題材にし、データ構造とアルゴリズムを学ぼうという主旨の記事となっているそうです。 公開されているのは第1回から第5回までで、タイトルは以下の通りです。 Vol.110【第1回】オブジェクトはどうやって表現するのか? ……ポインタと埋め込み表現 Vol.111【第2回】RubyのGCの基礎 ……GCのデータ構造とアルゴリズム Vol.112【第3回】RubyのスゴイGC ……世代別GCとインクリメンタルGC Vol.113【第4回】簡単そうで簡単じゃない配列の話 ……埋め込み配列とコピーオンライトを利用したテクニック
どーも、ShinShaです。 今回は、日本最古の歴史小説、古事記に関する記事です。古事記は、大河物語のような魅力にあふれた物語です。しかも、はるか昔の縄文文化と、つながるようなミステリアスな部分も含まれているのです。 最近、ブログで連載記事を書いてみたいという気持ちになりました。書店に行った時に、古事記について書かれた新書が目に止まりました。そういえば、古事記をちゃんと読んだことがないなぁ。日本最古の大河小説というのは、とても面白そうだ。死ぬまでに、古事記を読んでみたい。 ということで、この度、連載記事で古事記を読むというチャレンジを始めることにしました。興味を感じられた人は、ぜひ、関連記事にアクセスをお願いします。 古事記とは 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読む【その1】 創世のものがたり 日本の国うみ はじめの結婚 古事記のユニークな創世物語 あとが
どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第11回の記事。いよいよアマテラスによる地上侵略が始まります。迎え撃つオオクニシの運命はどうなっていくのか。今後が楽しみですね。 オオクニヌシは老かいなテクニックを使って、二度までも天からやってくる敵将をみごとに丸め込んでしまった。 今回は、天の波々矢(アマノハハヤ)というすごい武器も登場しますよ。 [TOC] 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀には書いてないヤマトに生まれた王権によって日本列島が統一される以前の物語が書いてあることです。ヤマト王権に、逆らい敗れた者たちの悲
どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』2回目の記事です。古事記は本当によく作られた物語ですね。読んでいて、いくつも驚きがありました。日本のホラー・ストーリーの原点は、古事記にあるといってもよいでしょう。 ヤマトの島を生み、神を産んだ母なる神イザナミは、出産がもとで命を落とします。その後、話はどのよう展開していくのでしょうか。今回の記事は、結構恐ろしい物語となります。 古事記とは 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その2】 火の誕生 黄泉(よみ)の国 逃竄譚(とうざんたん) あとがき 古事記とは 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。一方、古事記は、語り言葉を生かした漢文体で書
どーも、ShinShaです。 今回は連載記事「古事記を読もう」第5回記事です。二度目の追放を受けたスサノヲは、高天の原から追われて出雲へ。今回はいよいよ、ヤマタノヲロチ退治の物語です。 舞台は天から地上へ。第2幕のスタートです。古事記では、ここから面白い物語が展開していきます。これからが楽しみです。 今回も記事が長くなってしまいました(涙)。過去に連載記事を読んだことがある人は1章、2章の毎回掲載部分を飛ばしても大丈夫です。また、テキスト引用部分は、軽く流して読んでもらえば良いかなと思います。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その5】 穀物の種 ヲロチ退治 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作
どーも、ShinShaです。 今回は連載記事「古事記を読もう」4回目の記事です。古事記の中で最も有名な天岩戸の物語を紹介します。原文は大人の表現が多くあって、子供の頃読んだものとはイメージが違いますね。 しかし、ここまでのスサノヲというのは、どうしょうもない乱暴な神ですね。ずっと泣きわめいていたと思えば暴れる。今回も騒ぎを起こして、アマテラスと対立していきます。そして、この後も古事記では二人の対立の物語が展開していきます。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その4】 宇気比(うけひ) 天岩土(あまのいわと) あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢
どーも、Shinshaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第6回目の記事。主人公はスサノヲからオオクニヌシへ。これからはオオクニヌシの成長の物語となります。どんな冒険が展開するのか楽しみですね。 今回の記事では、昔々読んだ因幡の白兎(しろうさぎ)の物語も出てきます。そしてオオクニヌシの新しい物語もスタートします。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について オオクニヌシの冒険 因幡の白兎 オオクニヌシの試練 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀には書いてないヤマトに生まれた王権によって日本列島が統一される以前
今回は古事記を読もう』第12回の記事。アマテラスによる三回目の侵略でついにオオクニヌシは力尽きる。今回の物語では"飛行船"、"空中浮遊"が登場。SF小説 のように想像力にあふれたストーリーです。 どーも、ShinShaです。 古事記は三回繰り返して、話が決着していくようですね。今度の高天原(たかまがはら)からの刺客は最強の神、タケミカヅチ(建御雷神)。残念ながら楽しかったオオクニヌシとも今回でお別れです。 古事記の面白さ 古事記を読む(その12) 三度目の刺客 タケミカヅチの神 オオクニヌシの降伏 古事記における出雲神話 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です
どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』3回目の記事です。前回は黄泉の国から、必死にイザナギが逃げ出したところまで。その後、どのように物語が展開していくのでしょう。今回は、古代神話でもっとも有名な二神、アマテラス、スサノヲが誕生します。 しかし、イザナミと死別した後、男神であるイザナギから、たくさんの子が生まれるのはなぜだろうか? 何か深い理由があるのだろうか。しかし神話だからねぇ。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について 古事記を読もう【その3】 禊(みそぎ) アマテラス、スサノオの誕生 これまでの記事 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書か
どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』第14回、地上に降りたニニギの結婚の物語です。 桜のように美しいコノハナサクヤヒメと岩のようにたくましいイワナガヒメ。 山の神の呪い、コノハナサクヤヒメの火の中の出産。 変わらず、古事記の神話は面白いですね。 古事記の面白さ 古事記を読む(その14) コノハナサクヤヒメとイワナガヒメ 火中出産 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。 中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀には書いてないヤマトに生まれた王権によって日本列島が統一される以前の物語が書いてあることです。 ヤ
どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第8回目の記事。次々やってくる難題をクリアしながら展開していくストーリは、まるでRPGのように楽しいです。今回はラスボス攻略です! これまで、さんざんひどい目にあわされたオオクニヌシでしたが、ついに自力で困難を打開します。そして彼は地上の王となったのです。 今回は付録で、出雲大社の古代高層本殿についてもご紹介します。 古事記の面白さ ついに地上の王オオクニヌシとなる! 出雲大社伝説の高層本殿 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本
どーも、ShinShaです。 今回は『古事記を読もう』第13回の記事。 アマテラスの孫ニニギが日向の高千穂に降臨(こうりん)します。 ここから古事記ではアマテラスの子孫が地上で繁栄する物語となります。 今回の物語では天皇家が継承する宝物、三種の神器のお話が登場します。 天皇家の皇位継承の証である三種の神器は古事記そのものなのですね。 今回の内容を読んで、そのことがよく分かりました。 古事記の面白さ 古事記を読む(その13) 地上降臨 猿女の君 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。 中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正史である日本書紀
どーも、ShinShaです。 『古事記を読もう』第16回はトヨタマ姫の出産から初代天皇となるワカミケヌ命の誕生までの物語。 今回で古事記上巻の物語は終わり、当ブログの連載記事も終了です。 今回の記事ではトヨタマ姫の出産をめぐる物語が興味深いですね。 どうしても破ってしまう「見てはいけないタブー」。 火中出産、トヨタマ姫の出産の物語。 天の神の子の誕生には、どうしてこんなに不思議なストーリが続くのでしょう。 とても興味深いです。 そこに大きな謎が隠されいるような気がします。 古事記の面白さ 古事記を読む(その16) トヨタマ姫の出産 ワカミケヌの命(初代天皇)の誕生 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的
どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第9回の記事。今回はヤチホコ神語の歌。オオクニヌシはヒスイを求めて新たな旅に出ます。しかし、正妻スセリ姫の嫉妬が。。。 ヤチホコは、オオクニヌシの別名です。今回はヤチホコの北陸の姫への恋と、妻スセリ姫の嫉妬を歌った物語です。じっくり読むと古代のユーモアとエロスを感じます。 古事記に合わせて今回も長文になってしまいました(涙)。お正月休み中にでもお詠みくださいね。 古事記の面白さ ヤチホコの神語 ヌナガハ姫とヒスイ スセリ姫の嫉妬 飛鳥村から出土した石神像(せきじんぞう) 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られ
どーも、ShinShaです。 『古事記を読もう』第15回は、ニニギの子供、ホヲリとホデリの争いの物語です。 そしてニニギの子孫は、今度は海神(ワタツミカミ)と血縁を結びます。 こうしてニニギの子孫は山神、海神と混血を繰り返し、地上での力を強めていきます。 今回は有名な物語なので、ご存知の方も多いと思います。 竜宮城を思わせるワタツミ宮。 水を操る神、敵を溺(おぼれ)れさせる潮の珠。 アニメにも出てきそうなストーリーです。 古事記には、想像力あふれたすばらしい面白さがあります。 古事記の面白さ 古事記を読む(その15) 山幸彦と海幸彦 ワタツミ宮 隼人の服属 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。 語り言葉を生かした漢文体で書かれています。 日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書
どーも、ShinShaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第10回の記事。今回は、植物の実の船に乗って、蛾の着ぐるみを着た不思議な神様が登場。やっぱり古事記ってユニークですね。 絵本やアニメになりそうな物語です。蛾の神様ってどこからきた発想なんでしょうね。ググっても情報は見つかりませんでした。 ふとモスラが関係あるかもとも思ったのですが、モスラは東京タワーぐらい大きいしね。 古事記の面白さ 古事記を読む(その10) 系譜 スクナビコナの神 御諸山(みもろ)の神 本ブログで古事記をご紹介する方法について あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうという動きの中で作られた正史です。中国に習って漢文体で書かれています。 古事記の魅力は、正
どーも、Shinshaです。 今回は連載記事『古事記を読もう』第7回目の記事。まだまだオオクニヌシの試練は続きます。兄神にもスサノヲにもいじめられる。今回の物語、まるでインディジョーンズですね。 前回に続いて、オオクニヌシの試練が続きます。今回の記事では、やっとのことで兄神から逃げたら、今度はスサノヲにもひどい目にあわせられます。そうやって彼は一人前の男に成長して行ったのです。 このストーリー、始めて読みました。まるでインディジョーンズか、ハムラ・プトラのようです。じつに面白かったです。 古事記の面白さ 本ブログで古事記をご紹介する方法について まだまだ続くオオクニヌシの試練 根の堅州の国 あとがき 古事記の面白さ 古事記は、およそ1500年前に書かれた現存する日本最古の歴史書です。語り言葉を生かした漢文体で書かれています。日本書紀は、古事記ができてから8年後に、本格的な歴史書を作ろうとい
コンテンツ配信サイト「cakes」上で公開されている写真家の幡野広志さんによる人生相談連載「幡野広志の、なんで僕に聞くんだろう。」で、4月26日に公開された最新記事が物議をかもしている。 記事は数時間で閲覧できない状態になり、cakesを運営するnote株式会社は4月27日、ハフポスト日本版の取材に「編集部の判断で削除しました」と回答した。 記事で取り上げられていたのは、相談者の幼馴染である女子中学生が性暴力や児童虐待を受けている可能性がある内容の相談だったが、相談窓口は紹介せず、「友達自身が気づいて成長していかないといけない」などとしたことに大きな批判が集まった。 この連載では2020年10月にDV被害者からの相談を「嘘」や「大袈裟」と指摘し、その後削除・謝罪。DVについて学ぶ連載も行った経緯がある。 相談内容は14歳の幼馴染について。性暴力や虐待に関する記述も「友達に恵まれることは、と
春が来て暖かくなってきました。いよいよ生き物達が活動し始める季節の到来です。 さまざまな生き物を観察するのにうってつけの時期ですが、今回私は「クモの巣」ウォッチングをおすすめしたいと思います。 クモはご存じの通り、自ら糸を出して巣を作ることが知られていますが、そのクモの巣の種類にはさまざまなものがあって、実に奥深いものです。そんな知られざるクモの巣の世界を、リレー連載でご紹介します。 クモの巣とは? そもそも「クモ」についてご存じない方も多いと思います。 クモは正式には「クモ目(もく)」と呼ばれる仲間で、大きな括りとしてクモガタ綱(こう)というグループに属しています。このクモガタ綱にはクモ目以外に、サソリ目やダニ目、ザトウムシ目などが含まれています。クモは全世界に4万9000種もの種がおり、日本では1700種ほどが知られています。クモはお尻の先にある糸疣(いといぼ)からタンパク質でできた糸
ウオノエ科には様々な形や色の種がいます。左から、フグノエ、ナミオウオノエ、ウオノコバン、マンマルウオノエ、ソコダラエラモグリ(※ソコダラエラモグリの色は標本固定の影響もあります)。 著者は子供の頃から昆虫や恐竜よりも魚が大好きで、それが高じて、大学で魚の生態について研究をしてきました。そんな魚少年だったはずの著者がひょんなことからはまってしまった「沼」が、魚に寄生するウオノエという生き物です。ウオノメじゃありませんよ、ウオノエです。漢字で書けば「魚之餌」。魚の口の中から見つかるので、昔の人は魚の食べ物(餌:え)だと思ったのかもしれません。ところが実際はその逆で、食べられているのは魚のほう。その上、ウオノエの仲間にはタイノエのように魚の口の中に寄生する種類だけでなく、ウオノコバンやサヨリヤドリムシなど魚の口の中以外に寄生する種類もいて、形や色も多様です。今回は、そんな「かっこよくて愛くるしい
皆さん、こんにちは。職業「戸倉彩」です。 いつも「Software Design」(技術評論社)をご愛顧いただいている読者の皆さま、本当にありがとうございます。 おかげ様を持ちまして、9月18日発売の「Software Design 2019年10月号」で毎月連載させていただいている「Visual Studio Code快適生活」記事が12本目となりました! ワタシは、外資系IT企業で会社員をしながら、プライベートでテクニカルライターをしています。当然「業務に影響しない範囲」で活動する必要があるため、休日や深夜のスキマ時間にパソコンに向かっています。今回は、「Visual Studio Code快適生活」の記事にかける想いについて少しお話します。 「Visual Studio Code」とは、マイクロソフトが提供しているmacOS、Windows、Linux対応の軽量なコードエディタです。
と題する連載を開始します。わたしの勤務先の同僚で、ネクストファクトリー・ソリューション部の部長である丸山幸伸氏との共著で、全18回の予定です。雑誌は電子書籍でも購入可能です。 「工場管理」誌には、今年の3月・4月号にも、製造実行システム(MES)に関する記事を執筆しました。これは主に工場のデジタル化の側面について、自身の知見ならびに経産省からの受託調査の結果をもとにまとめたものです(こちらからもダウンロードできます)。幸いこの記事は好評だったようで、編集部から、より広い視野で工場づくりに関する連載記事を書いてくれないかと依頼を受けました。 もちろん、よろこんでお引き受けすることにしましたが、わたし自身は何年も前から経営企画部門におり、工場プロジェクトの現場業務からしばらく遠ざかっています。そこでこの分野に経験の深い、同僚の丸山幸伸氏と一緒に、執筆に取り組むことにした次第です。 ところで読者
報知新聞大阪本社の記者がスポーツ報知のニュースサイトに連載していた記事で、識者の名誉教授が他の新聞社に寄稿した記事などから盗用をしていたことがわかりました。 報知新聞社は紙面に事実関係を掲載して謝罪するとともに、連載記事を削除したということです。 報知新聞社によりますと、盗用していたのは報知新聞大阪本社編集局の51歳の記者で、ことし4月からスポーツ報知のニュースサイトに連載していた「甲子園100年物語」の記事を、甲子園球場の歴史に詳しい武庫川女子大学名誉教授の丸山健夫さんが他の新聞社に寄稿した記事などを見て、執筆していたということです。 丸山名誉教授本人には取材しておらず、先月下旬に本人から指摘を受けて発覚したということで、スポーツ報知は1日の紙面で事実関係を掲載し謝罪するとともに、連載記事を削除したということです。 報知新聞社は近く記者を処分するともに上司の監督責任を問う方針だとしていま
2004年の末に『BOM/部品表入門』を山崎誠氏と共著で上梓し、以来18年が過ぎました。おかげさまで同書は今年に入ってからも増刷が決まり、累計1万2千部を超えています。また中国語版も、正確な販売部数は不明ながら、着実に売れ続けています。それだけ、BOM/部品表のマネジメントに悩む製造業の方が、内外で多い証拠でしょう。 その後、何度か有償の一日セミナーも行ってきました。こちらもそれなりに継続し、ニーズの根強さを実感すると共に、BOMをめぐる課題の裾野の幅広さを感じました。ただし同書で十分カバーしきれなかった項目や、出版後に浮き彫りになった種類の問題もあります。また新たに確立普及してきた概念・ツールなどもあります。たとえば、以下のような事柄です:
文化庁の企画・ウェブサイト「メディア芸術カレントコンテンツ(MACC)」にて、「『乙女ゲーム』という名称はどのように広まったのか?」と題した記事が掲載されている。記事では、いつから「乙女ゲーム」という呼称が使われるようになったのかや、ジャンル名の確立がもたらした影響などについて書かれている。 なお、記事は「乙女ゲーム30年のあゆみ」と題した連載となっている。連載は2024年度内に完結予定だそうだ。記事は立命館大学・端総合学術研究科に所属するゲーム研究者の向江駿佑によって書かれている。 「文化庁メディア芸術カレントコンテンツ」で拙連載が始まりました。『アンジェリーク』発売から30周年の2024年度内には完結予定です。第一回は「「乙女ゲーム」という名称はどのように広まったのか?」。なぜ・どのようにこの名称に落ち着いていったかを資料から考えます。https://t.co/VB4oUirfv0 —
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