ウェルスナビの開発に関する記事を定期的に発信しています。 「ものづくりする金融機関」への取り組みを知っていただければ幸いです。
id:sora_h です。最近は RubyKaigi の Organizer や Wi-Fi NOC をやっていましたが… 何屋なんだろう? 一応 Software Engineer (Site Reliability, Corporate Engineering) を名乗っていますが…。あっ RubyKaigi から戻ってからは学者をやってますね。落ち着いたら本業を思い出していこうと思います。 さて、Cookpad は 2010 年より RubyKaigi に協賛していますが、近年は Wi-Fi Sponsor など*1として携わっています。実体的には、 id:sora_h (筆者) が RubyKaigi 前にほぼフルタイムで Wi-Fi の準備に提供されたり、細々とした機材、一部の回線・ラックスペースの提供を行っています *2。 本稿では RubyKaigi 2023 Wi-Fi ネ
ウォンテッドリーでエンジニアをしている @gedorinku です。5/15から5/17に沖縄で開催された RubyKaigi 2024 に参加して登壇してきました。 当日の発表スライドは以下で公開しています。 内容は、mruby/c という組み込み向けの Ruby ランタイムをスーパーファミコンに移植して動かしたというものでした。不安定な C コンパイラのデバッグやカセット内の特殊チップ(SA-1)を使った mruby/c VM の高速化といった mruby/c をスーファミで動作させるために必要なハックについて話しました。発表の中でも触れましたが、この取り組みは RubyKaigi 2022 で Yuji Yokoo さんの発表を聴いたことがきっかけとなっており、まさに KaigiEffect と言えると思います。 当日は発表会場が満席になってしまうほどの盛況ぶりで、僕の想定より多くの
議論を活性化させる工夫 輪読会でありがちな課題は、議論が活性化しないことです。 この問題に対処するために、われわれの輪読会ではサマリーに加えて、疑問点や不明点を書き込む専用のフォームを用意しています。参加者が事前にこのフォームに疑問や不明点を記入することで、輪読会の日に活発な議論が行われやすくなります。 最終的に、以下のような参加者ごとに個別のフォームを準備することにしました。これにより、それぞれの参加者が輪読会での議論への積極的な参加を促すようになり、議論への意識が高まる効果があります。 議論が活性するには、少人数で開催するのが一番いいのではないかと思っています。 以前、3名以上の大人数の輪読会を開催した際、参加者が他の誰かが話を始めるだろうと考え、結局は無言の時間が続くという状況がしばしばありました。一方、参加者数が少ない場合、サマリー作成の担当者になる頻度が多く、輪読会に対して当事者
RubyKaigi 2025、お疲れ様でした。 今年も発表者の末席を務めさせていただきました。 rubykaigi.org 資料は以下です。 udzura.jp 今年も英語での発表をしたわけですが、英語での登壇準備は年を追うごとにツールのノウハウが積み重なっていくのを感じ、特に今年は英語化自体は*1楽になったなあと思っています。どういう感じのことをしたか後学のため記事を置いておこうと思います。 全体にMacOSのツールを使っています。真似する際は環境によって適宜置き換えてください。 全体のフロー 日本語で箇条書きで資料を用意する 一度、その内容で日本語で発表練習をする その内容を録音して文字起こしする 文字起こしした内容を英訳する 同時に、箇条書きの日本語資料を英訳する あとは微調整 長さが適切になるようスクリプトを say コマンドに噛ませる スライドと資料がアラインするように相互の内容
★ 技術書典18で再販します!紙の本の販売は、2025年6月1日オフライン開催時のみ(表紙カラー、本文モノクロ) ★ 224ページ / B5サイズ / 電子版はPDF(フルカラー) ★ 佐藤祥子( https://twitter.com/satoshoco )・櫛井優介( https://twitter.com/941 )著 技術カンファレンスのマスターガイド:企画から運営までの完全手引き ー 20名の技術イベントから1,000名以上の大型カンファレンスまで対応 ー 本書は、技術カンファレンスを中心としたイベント運営の具体的なステップやヒントを、実体験を交えて詳しく解説しています。 イベント運営の初心者から経験者まで、この書籍を通じて、効果的にイベントを開催する方法を学ぶことができます。 また、カンファレンス運営には「全体をまとめて進める人」の役割が重要であり、その役割のノウハウやコミュニ
はじめまして、技術本部SRGでOREをしている柘植(@shotaTsuge)です。 普段はボッチの社会人学生をしながら、社内の至る場所でWell-Architectedを謳い、導入するお仕事をしています。 Well-Architectedの言い過ぎでこの前顎関節症にまでなりましたが、継続は力なりでAWS Well-Architectedの公式サイトに載せてもらうまで行きました。 ちなみに、推しのFive Pillarsは Operational Excellence Pillarです。 本記事は、先月8月に、AWS GameDayをサイバーエージェントグループ企業向けに特別開催した内容のレポートになります。 開催レポートではありますが、AWS GameDayの競技内容については、触れません。(今後の参加者が楽しめるように、書くことができないため) 今回のイベントでは、グループ企業15社、総
はじめに 社内のクラウドエンジニア育成を目的として、以前からハンズオンなどを企画し定期的に実施していました。限られたメンバーと時間の中で何か新しい取り組みができないかと考え、2022 年から「アウトプットを伴走する」育成を始めました。少しずつ成果がではじめていると感じているため、Qiita でも共有させてください。 きっかけ ありがたいことに私個人として APN AWS Top Engineers という日本独自の表彰プログラムに 2019~2022 年まで 4 年間選出いただいます。その間、所属会社から複数名選出されることはなく、どうにか社内で仲間を増やしたいなと考えていました。 また社内における私の役割としてもクラウドの専門性を個人だけではなく組織に波及させることが求められるようになってきました。 そんな中、社内の複数部門からクラウドエンジニアの育成について相談いただき、「仲間を増やす
Google Cloudデータエンジニアのはんざわです。 Google Cloud Next'24において、各サービスで多数のアップデート情報が紹介されました。 この記事では、BigQueryのアップデート情報、特にデータエンジニア向けの情報をまとめて紹介したいと思います! 新機能が発表されたセッションとその内容を簡単に紹介していきます! 気になる内容があった方は是非、YouTubeの動画を確認してみてください。 注意点 本記事の内容にBigQuery ML関連のサービスは含まれていません。 不足している情報があれば随時更新します... 2024年4月13日時点では、Google Cloud Next'24で発表された機能のほとんどがリリースノートやドキュメントに反映されていません。そのため今後変更される可能性がありますので注意してください。 Build a unified, open,
7月6日〜14日の9日間、ABCIの主催で 第1回大規模言語モデル分散学習ハッカソン が開催されました。自分はいいだしっぺ 兼 チューターとして参加したのですが、今回のイベントは個人的な学びも多かったし、なにより楽しかったので、忘れないうちに振り返っておこうと思います。 いいだしっぺというのは、3月に上記の tweet をしたら NVIDIA の @sfuruyaz さんが拾って諸々進めてくれた、という話です。自分はイベント内容の案をだしたり、技術検証やサンプルプログラムを作成したりしました。 イベント概要 イベント概要は以下の通りです 期間: 2023/07/06 - 2023/07/14 (9日間) 場所: オンライン(初日・最終日はオフラインとのハイブリッド開催) 参加数: 20チーム 提供リソース: Vノード(1000 ABCIポイント) サポート: チューター(言語モデルや機械学
テクノロジー部門の笹田です。寒暖差が大きく、体調が心配になる季節ですね。うちの家族は私以外が風邪ひいてしまい、いつ私にうつるか戦々恐々しています。皆様もどうぞご自愛ください。 先月 9/11-13 に Sarajevo, Bosnia & Herzegovina で開催された EuRuKo2024 でキーノートの発表をしてきたので、イベントと発表した内容について簡単にレポートします。 EuRuKo2024 EuRuKo は、ヨーロッパで行われる代表的な Ruby に関するカンファレンスです。場所と運営者を毎年交代していく(多分)珍しいカンファレンスで、これまで様々な場所で行われてきました。私は今回4回目の参加で、プラハ、ギリシャ、ザルツブルグ、そしてサラエボに参加しましたが、どれも大変良かったです(ヨーロッパはたいていどこも良いと感じるのかもしれない)。 Day 1 of #EuRuKo2
こんにちは。バクラク事業部 機械学習・データ部 データグループの@civitaspoです。2024年6月3日から6日にかけてサンフランシスコで開催されたSnowflake Data Cloud Summit 2024に現地参加してきました。本記事では、その様子や感想をレポートしようと思います。 Snowflake Data Cloud Summit 2024 とは? Snowflake Data Cloud Summit 2024(以下、Summit)は2024年6月3日から6日にかけてサンフランシスコのモスコーニ・センターで開催された、Snowflake社が年次で主催する最大のユーザーカンファレンスです。Snowflakeの最新技術やデータクラウドの未来を語る基調講演に始まり、450を超えるセッションやハンズオンが行われました。参加者は全体で約1万5000人にのぼり、日本からは250人が
技術部 SRE グループの奥村 (@hfm) です。クックパッドでは Hackarade というエンジニアの技術力の底上げを目的とした社内ハッカソンを不定期に開催しています。テーマは毎回異なり、2022 年 8 月 3 日に開催された Hackarade では AWS GameDay を題材としました。本記事ではそのイベントをレポートします。 AWS GameDay と開催経緯 AWS GameDay は ISUCON のようにスコア計測があるトレーニングプログラムで、テーマに沿って自分で考えながらシステムを構築しつつ、時に障害に対処したり、スキルアップを図る実践的な内容になっています。AWS re:Invent などで開催されるものに任意参加するのが一般的ですが、今回は社内向けに開催してもらいました。GameDay という名の通り、AWS に関するクイズだけにとどまらないゲーム要素もあり
めんそ〜れ!「B/43(ビーヨンサン)」を提供するスマートバンクでコミュニケーションデザイナーをしているゆっきー(@yuki930)です✋ 2024年5月に沖縄で開催されたRubyの国際カンファレンス「RubyKaigi 2024」で、同僚のmmitoさんと共にRubyKaigi 2024カンファレンス全体のデザインを担当させていただきました。 沖縄らしさを表現した今回のビジュアルの制作過程については、せひmmitoさんの記事をご覧ください! RubyKaigiでは、毎年デザイナーが入れ替わる方式が採用されており、RubyKaigi 2024ではmmitoさんと私の2名体制でデザインを担当しました。 歴史のあるカンファレンスなので、歴代デザイナーのみなさんのさまざまな試行錯誤がチームに経験として積み重ねられています。 私の記事では、カンファレンスの体験のデザインにフォーカスをあて、今年の制
成功するイベント運営の全ステップ!「完全版 技術カンファレンスのマスターガイド〜企画から運営までの完全手引〜」出版プロジェクト! 本書は、技術カンファレンスの成功を目指すための包括的なガイドです。企画の初期段階から、スポンサーシップの獲得、セッションやワークショップの管理、参加登録の仕組み作り、会場やオンライン配信の準備、飲食や懇親会の運営、そしてイベント終了後のフィードバック収集や改善策まで、全てのプロセスを体系的に解説しています。 さらに、国内外の実際のカンファレンス事例や、主催者インタビューを通じて、成功事例と課題解決のリアルな体験を紹介。スピーカーの選定や参加者のエンゲージメントを高めるコンテンツ作り、効果的なPR戦略、ネットワーキングを促進する方法など、カンファレンス運営に不可欠なノウハウが凝縮されています。 初めてカンファレンスを企画する人から、経験豊富なイベントプランナーまで
IGDA日本のオーディオ専門部会、SIG-AUDIO主催によるセミナー「SIG-AUDIO 2024 Vol.03 オンラインセミナー「パネルディスカッション: ビデオゲームの振動デザインについて」が2024年3月8日(金)にオンラインで開催されました。 パネルディスカッションには第一線でゲームサウンド業務に関わる4名が参加。「良い振動とは何か?」から、アクセシビリティとしての振動、触覚としての振動、そして振動にまつわる知見やスケジュールの必要性が訴えられた本セッションをレポートします。 TEXT / じーくどらむす EDIT / 神山 大輝 今回パネルディスカッションに参加したのは、CEDEC2023で「振動のフォーリー録音!? サウンド技術で振動攻略 ~音と振動はだいたい同じ~」講演を行った株式会社スクウェア・エニックス サウンドプログラマー山本 雄飛氏と、2023年に同社より発売され
SRE の @s4ichi です。年が明けてしまいましたが、昨年 11 月の終わりから 12 月の始めに開催された re:Invent 2022 へ現地参加してきたため、足を運んで得てきた体験をレポートとしてお届けします。今年もクックパッドから総勢5名の社員が参加してきました。 クックパッドと AWS re:Invent クックパッドでは 2011 年ごろから AWS の各種サービスを利用しています。当時のサービスを AWS に移行するところから始め、かれこれ 10 年以上 AWS をコアに利用してきました。 re:Invent へは 2012 年から社員が参加しています。コアに利用するサービスのアップデートをキャッチアップするのはもちろんのこと、普段利用しないサービスの Workshop へ参加して知見を更新したり、AWS の開発者と直接議論やフィードバックをすることで、普段利用するだけ
エンジニアリング室のeveresです。 私自身があまり詳しくない技術領域の社内勉強会 GCloud Monday を2年以上継続して開催してきました。 ※ 詳しくない=勉強会で行われたクイズ大会で2回に1回はビリになる程度の詳しさ 社内勉強会の継続に関して、大切だなと気づいたことがありますのでGCloud Mondayの紹介とともに紹介します。 これから社内勉強会を始めようとしている人や、社内勉強会を開催しているけれど思ってたより重いなと感じている人のお役に立てば幸いです。 GCloud Mondayとは 隔週の月曜日に社内で行われているGoogle Cloudに関する勉強会です。 DeNAの社内コミュニティ勉強会は開催曜日が勉強会名に入ることが多く、GCloud Mondayもその1つです。 DeNAの社内勉強会は会社組織に紐づいた事業部勉強会と、事業部などを横断して有志が集まるコミュニ
Google Account でサインインする The email you entered is associated with a Google account. Sign in with Google to continue.
WWDC24に行った 今年は運良く当選したので、WWDC24に参加してきた。17, 19以来5年ぶり3回目の出場(23も会場には入れなかったが、現地にはいた) ✌️✌️ pic.twitter.com/JxDF3b0Jmp— giginet (@giginet) June 9, 2024 著者近影 23年は仕事で現地まで行ったが、会場には入れず、参加者の様子を見聞きしただけで厳密な比較はできないけど、今年は昨年に比べて参加者がかなり増え、日本からの渡航者も増えていた印象だった。 COVID以降初の参加だったが、今年は大分COVID前のコンベンションセンター時代の盛り上がりが戻っていたように感じた。 0日目:registration 初日はInfinite Loop(旧Apple本社)にてregistration。バッヂを受け取って終わりかと思ったら、そのままビールが提供されたり、参加者と懇
WINEをこよなく愛するネクストモードの里見です。 2020年7月、NTT東日本とクラスメソッドでネクストモードを設立して以来、ワーケーションを続けてきました。「クラウドであたらしい働き方を」という会社のビジョンをアメリカでも実践してみようと思い、サンフランシスコに来ました。 今回は、OktaneというOktaのイベント参加が目的だったのですが、アメリカ入国の準備と、ワーケーションをしてみた感想を書かせていただきます。なお、Oktaneに関するレポートはネクストモードのブログをご覧ください。 アメリカの入国準備と入国手続き サンフランシスコの様子 教会でワーケーション 終わりに 1.アメリカの入国準備と入国手続き コロナによる出入国の制限期間が長かったため、アメリカ出張には心理的なバードルが高かったです。何を準備すればいいのか、事前に調べました。 2022年11月5日 成田空港にて 結果と
こんにちは。バクラクビジネスカード開発チーム エンジニアの iwamatsu です。 皆さんは勉強会や Meetup などのオフラインイベントに参加したことはありますか? ご存知の通り昨今は AI の話題で持ち切りですが、それに伴って今各所で AI 活用事例を共有し合うイベントが盛んに開催されており、所属を超えたオフラインでの交流が今まで以上に活発になってきているなと感じています。 でもオフラインイベントに参加するのって最初ちょっとハードル高くないですかね?どうやって参加したら良いんだろうとか、懇親会で孤立したらどうしようとか。 自分も以前はそういったイベントに参加したことがなかったんですが、今の会社で周りが参加しているのを見て、自分も時々参加してみるようになり、最近だと月に2~3回くらいはイベントに参加するようになりました。実際参加するようになって、案外気軽に参加できて、知ってる人がいな
先日、AWSのセキュリティに関するコミュニティ「Security-JAWS」にて、AWS環境に特化したCTFが開催されました。 これが超超超楽しくて、学びにもなったとてもいいイベントだったので、少し時間が経ってしまいましたが、writeup兼ふりかえり記を残します。 ちなみに私はCTF初挑戦でAWSも入門書を1周したくらいの知識しかありません。しかし問題の構成がよく練られていたので、私のような初心者でも時間いっぱいじっくりと楽しむことができました(GPTを駆使しつつですが)。 CTFの環境構築に作問に、と、これを準備するのは相当大変だったと思うのですが・・・運営の方々には本当に感謝です! 問題はTrivia、Warmup、Easy、Medium、Hardの5ランクに分かれていて、私はTrivia、Warmup、Easyランクの問題に挑戦しました。 緑色が正解した問題です TriviaはAW
G-gen の杉村です。当記事では、Google Cloud Next '24 in Las Vegas のキーノート(1日目)に関する速報レポートをお届けします。セッションレポートなど、Google Cloud Next '24 の関連記事は Google Cloud Next '24 カテゴリの記事一覧からご覧いただけます。 Google Cloud Next '24 in Las Vegas 概要 AI Hypercomputer Google Axion Gemini 1.5 Pro 等の生成 AI モデル Vertex AI でのグラウンディング「Enterprise Truth」 Vertex AI Agent Builder プロンプト開発と精度計測の補助 生成 AI による開発補助 生成 AI によるデータ活用 生成 AI とセキュリティ Google Workspace
はじめに 先月までの暑さがなりを潜め、秋の訪れを感じつつも冬の息吹を感じる今日このごろ皆さん、どうお過ごしですか? どうも、1ヶ月ぶりくらいの登場となりました、マネーフォワード技術広報をしている @luccafort です。 技術書典15の原稿をなんとか書き上げたのでようやく先日マネーフォワード社内で開催したAWS GameDay(以降、GameDay)の開催ブログを書くことができます。 本記事はAWS GameDayってなんなの?や、どういうことをしていたの?を、実際のイベントの雰囲気を画像多めでお伝えしていこうと思います。 Approvedをもらってから2週間以上放置した著者の図。 懺悔の意味を込めてここに紹介しておきます。 AWS GameDayとはなにか? 公式のAmazon Web Servicesから概要を引用します。 AWS GameDay GameDay は、ゲーム化された
2021/06 から参加していた Google Summer of Code 無事修了しました。 GSoC では Add synthetics and symbol information for semanticdb in Scala 3 という題目で Scala3 の IDE や Linter のための基盤となる機能の開発をしていました。 今回の成果により Scala3 でも Metals (Scala の Language Server 実装) で go-to-implementation, show-inferred-types, show-implicit-arguments (& context-params) などなどの機能が使えるようになる予定です。 https://summerofcode.withgoogle.com/projects/#5527632738779136
データアナリティクス事業本部 インテグレーション部 機械学習チームの鈴木です。 2024年6月12日にクラスメソッドの大阪オフィスで開催された勉強会Midosuji Tech #1で『AthenaとStep Functionsで簡単ETLオーケストレーション』というタイトルで話しましたので資料を公開します。 当日は淀屋橋の大阪オフィスでオンサイトでイベントが開催されました。発表後にはワイワイガヤガヤタイムということで、参加者の方も交えたディスカッションが大変盛り上がりました。 発表資料 ポイント Step FunctionsのAPI統合で、S3バケットに配置したSQLファイルをステートマシンから読み込み、Athenaで実行する仕組みを紹介しました。昔からAWSを使っている方だとLambdaをステートマシン内で呼び出し、Lambda関数でS3バケットからのファイルの読み込みやAthenaでの
こんにちは。ZOZO Researchの研究員の古澤・川島・平川、ZOZOのデータサイエンティストの荒木・小林です。2024年8月6日(火)から8月9日(金)にかけて熊本で開催された画像の認識・理解シンポジウムMIRU2024に参加しました。この記事では、MIRU2024でのZOZO Research・ZOZOのメンバーの取り組みやMIRU2024の様子について報告します。 目次 目次 MIRU2024 企業展示 全体の動向 招待講演・インタラクティブセッション [IS2-35] The Niau Dataset: A Comprehensive Resource for Fashion Image Recognition [IS2-126] 大規模視覚言語モデルを用いた「似合う」の自動評価法 [IS-2-097] Moon & SpencerのAesthetic Measureを用いたフ
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