ひょうたんの水筒を持っていたら、粋でかっこいい。でも洗うのが大変そうなので、普通の水筒のカバーをひょうたんにしよう。 ひょうたん水筒の最適解 ある日唐突に、ひょうたんの水筒が欲しいと思った。 カバンからひょうたんを取り出し、水を飲んだらかっこいいじゃないか。以前、ほしあさひさんがひょうたん水筒を普段使いする記事を書いていたが、とても粋な姿であった。 もうこれは買おう!と心に決めたのだが、色々調べていくうちに、洗い方が難しいということが判明。 中が蜜蝋なので、洗剤や高温のお湯は使えない。中に砂利を入れ、振って洗うという猛者の意見もあったが、ぬくぬくと育った現代人としては、原始的すぎて怖い。乾かすのも難しく、かびやすいらしい。 諸々世話がかかる水筒であることは間違いなく、憧れと面倒くささの間でずっと気持ちが揺れ続けた。富士山登ろうと誘われた時と同じ気持ちである。 Amazonの欲しいものリスト