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  • こまばアゴラ劇場 閉館のお知らせ| お知らせ| こまばアゴラ劇場

    日頃より、こまばアゴラ劇場をご支援いただきありがとうございます。 まことに残念ながら、こまばアゴラ劇場は2024年5月末をもって閉館することとなりました。また、それに伴い私も芸術総監督の座を退任することとなります。これまでの皆さんのご愛顧に感謝いたします。 もともと、こまばアゴラ劇場は、私の父平田穂生が銀行から多額の借金をして開業したものでした。その後、私が23歳で支配人に就任し、多くの方々のご支援もあり、どうにかここまで経営を続けてきました。 しかしながら、現在も負債は多く残っており、私の人生の残り時間を考えると、健康上など不測の事態が起きた場合に、債務不履行の状態に陥る懸念があります。そこで、債務超過に至っていない今の段階で資産を処分することといたしました。 いずれはこのときが来ることを覚悟していましたが、コロナ禍、諸物価の高騰、メンテナンス費用の増大などがあいまって早めの決断を迫られ

    • 閉館目前に平田オリザが語った、こまばアゴラ劇場の先駆性。「民間の小劇場としてやれることは限界までやった」

      閉館目前に平田オリザが語った、こまばアゴラ劇場の先駆性。「民間の小劇場としてやれることは限界までやった」2024年5月末をもって閉館すると発表された、東京・目黒区の「こまばアゴラ劇場」。同劇場の開館から約40年にわたる歴史を、芸術総監督を務める平田オリザにインタビュー。見えてきたのは、演劇を取り巻く時代の変化と場所性、未来を見据えた挑戦の軌跡だった。 聞き手・文=望月花妃 撮影=軍司拓実 こまばアゴラ劇場 外観 開館と閉館、それぞれの背景──閉館が決まったこまばアゴラ劇場について、まず開館の経緯をお聞かせください。 この劇場の始まりは、僕の父が1984年に自宅を改装して建てたというものでした。当時ここは木造の2階建てで、表側は商店街。それも昭和の時代ですから、商店街もまだお店がたくさんありました。僕の父は売れないシナリオライターでしたが、若い頃に演劇をやっていたので自宅を劇場にするのが夢だ

        閉館目前に平田オリザが語った、こまばアゴラ劇場の先駆性。「民間の小劇場としてやれることは限界までやった」
      • こまばアゴラ劇場5月閉館 東京、「静かな演劇」発祥地 - 日本経済新聞

        若い演劇人の発表の場として親しまれてきた東京の「こまばアゴラ劇場」が5月末、開館40年を節目に閉館することになった。芸術総監督で、劇団青年団を主宰する劇作家、演出家の平田オリザ氏はコロナ禍、メンテナンス費用の増大、物価高騰などを受けて売却を決断、負債を清算し、移住先の兵庫県豊岡市で展開する演劇活動や教育事業に力をそそぐ。駒場東大前駅のほど近くにある劇場は客席数60と極小の規模ながら、助成金をも

          こまばアゴラ劇場5月閉館 東京、「静かな演劇」発祥地 - 日本経済新聞
        • けっこうな野心作~こまばアゴラ劇場『オセロー』 - Commentarius Saevus

          こまばアゴラ劇場で滋企画『オセロー』を見てきた。ニシサトシ演出による作品である。 パイプ椅子くらいしかない舞台で、登場人物は赤ジャージなど現代の衣装を着ている。小道具もハンカチ程度である。5人だけのとても小規模な舞台で、1人で複数の役を演じたり、逆に複数人でひとりの役を演じたりする。セリフは非常に口語的である。 デズデモーナとイアゴーが伊東沙保による1人2役で、イアゴーも女性という設定である。冒頭で真っ暗になったままセリフだけ聞こえるところがあるのだが、イアゴーが自分が女だから副官になれないのではないか…という疑念を口にしており、性差別を受けた女性が人種差別で復讐しようとするというおそろしく救いのない展開になっている。通常は『オセロー』に存在する真相が明らかになるオチも無いので、最初がくだけたユーモラスなロマコメ風だったのに、最後はまあとにかく暗くなる。全体的にナショナル・シアター・ライブ

            けっこうな野心作~こまばアゴラ劇場『オセロー』 - Commentarius Saevus
          • たけしさんまで二重国籍に言及。メディアは今年こそ変わるか --- アゴラ編集部(アゴラ) - Yahoo!ニュース

            あけましておめでとうございます。アゴラ編集長の新田です。 けさの渡瀬裕哉さんの年頭エントリー(http://agora-web.jp/archives/2023591.html)でも指摘されるように、昨年は、世界各地においてポピュリズムの台頭を通じ、民衆がエスタブリッシュメントから、自己決定権を取り戻す現象が顕在化した一年になりました。そして、同時にそれは「Facebook、Twitter、ネットメディアの発達は言論空間・政治空間の民主化を促し、一部の既得権による情報取得・伝達手法の独占状態は実質的に終わった」(渡瀬氏記事)ことを示す意味もありました。 その典型だったのが、旧年の話題で恐縮ながらアゴラが問題提起した蓮舫氏の二重国籍問題でしょう。産経新聞以外のマスメディアは取り上げることにおよそ消極的で、週刊文春も年末の蓮舫特集では、あまり言及されず、首相候補たる野党第1党党首の国籍問題とい

              たけしさんまで二重国籍に言及。メディアは今年こそ変わるか --- アゴラ編集部(アゴラ) - Yahoo!ニュース
            • 【短信】弥助問題、呉座勇一氏「アゴラ」論考と『信長公記』尊経閣文庫本……「8千人の黒人武士(侍)」説の真実!? - 亀田俊和検証委員会

              ・亀田俊和氏の勤務先への抗議などは、絶対にやめて下さい。宜しくお願い致します。 ・初めて当エントリーを読まれる方は、亀田俊和 - Wikipediaの他、以下の「呉座勇一事件(呉座騒動)」に関する記事などの、ご一読をお勧め致します。 kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com kensyoiinkai.hatenablog.com ・当ブログへのご意見、ご感想及び情報提供などにつきましては、下記のメールアドレスまでご連絡下さい。場合によっては、謝礼等も前向きに検討致しますので、宜しくお願い申し上げます。 higakitakashikensyoiinkai@gmail.com ※今回は、ネット上を中心に現在進行形で物議を醸している「弥助問題」に焦点を絞った【短信】を急遽

                【短信】弥助問題、呉座勇一氏「アゴラ」論考と『信長公記』尊経閣文庫本……「8千人の黒人武士(侍)」説の真実!? - 亀田俊和検証委員会
              • こまばアゴラ劇場が閉館へ 来年5月末で | 共同通信

                Published 2023/12/01 22:11 (JST) Updated 2023/12/01 22:29 (JST) 劇作家の平田オリザさん(61)が芸術総監督を務める「こまばアゴラ劇場」(東京都目黒区)が1日、来年5月末での閉館をホームページで発表した。 平田さんは、劇場には多くの負債があるとし、債務超過に至っていない段階で資産の処分を決めたと説明。「コロナ禍、諸物価の高騰、メンテナンス費用の増大などがあいまって早めの決断を迫られた」としている。 同劇場は平田さんの父親が開業し、劇団「青年団」の本拠地としても使われた。各劇団と連携して若手演劇人を支援し、劇場を財政的に支えるための会員制度を設けたことなどでも知られた。

                  こまばアゴラ劇場が閉館へ 来年5月末で | 共同通信
                • 【日本保守党街宣】株式会社アゴラ・池田信夫「団塊老人がいない。これは左翼との大きな違いだね。身なりは普通だが、薄汚い活動家はいない。」 : おーるじゃんる

                  2023年10月23日10:06【日本保守党街宣】株式会社アゴラ・池田信夫「団塊老人がいない。これは左翼との大きな違いだね。身なりは普通だが、薄汚い活動家はいない。」

                    【日本保守党街宣】株式会社アゴラ・池田信夫「団塊老人がいない。これは左翼との大きな違いだね。身なりは普通だが、薄汚い活動家はいない。」 : おーるじゃんる
                  • 宇佐美 典也 | アゴラ 言論プラットフォーム

                    1981年、東京都生まれ。東京大学経済学部卒業後、経済産業省に入省。2012年9月に退職後は再生可能エネルギー分野や地域活性化分野のコンサルティングを展開する傍ら、執筆活動中。著書に『30歳キャリア官僚が最後にどうしても伝えたいこと』(ダイヤモンド社)、』『逃げられない世代 ――日本型「先送り」システムの限界』 (新潮新書)など。

                      宇佐美 典也 | アゴラ 言論プラットフォーム
                    • 『アゴラ 言論プラットフォーム北鎌倉・一面明月院ブルーのあじさいを訪ねる』

                      ☆★☆★☆☆☆歴史タイムッス★☆☆★☆☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                        『アゴラ 言論プラットフォーム北鎌倉・一面明月院ブルーのあじさいを訪ねる』
                      • 『アゴラ 言論プラットフォーム祝 天長節!日本史における天皇陛下のご存在』

                        ☆★☆★☆★☆歴史タイムッス☆★☆☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                          『アゴラ 言論プラットフォーム祝 天長節!日本史における天皇陛下のご存在』
                        • アゴラ経済塾「小さな政府と自由主義」

                          高福祉・高負担の大きな政府か、低福祉・低負担の小さな政府かという問題は、戦後の経済政策の争点でした。1970年代まではケインズ以来の大きな政府を志向するリベラル派が主流でしたが、財政赤字とインフレが世界経済の混乱をまねき、サッチャー・レーガン以来の小さな政府が多くの国民の支持を受けました。 日本でも中曽根政権の国鉄・電電民営化や小泉政権の郵政民営化で「新自由主義」の改革がおこなわれましたが、2000年代からゼロ金利とデフレが続き、財政危機が遠のきました。安倍政権は日銀に国債を買わせ、消費税の増税をたびたび延期して大きな政府を目ざし、小さな政府の時代は終わったようにみえました。 しかしウクライナ戦争で状況は変わり、またインフレ・金利上昇の時代になりました。超高齢化する日本では社会保障給付費が130兆円を超え、国民負担率は45%を超えて、現役世代の負担は限界に来ています。団塊の世代が後期高齢者

                            アゴラ経済塾「小さな政府と自由主義」
                          • 『アゴラ 言論プラットフォーム江戸幕府の物価対策②:「遠山の金さん」の誕生』

                            ☆★☆★☆★☆歴史タイムッス☆★☆☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                              『アゴラ 言論プラットフォーム江戸幕府の物価対策②:「遠山の金さん」の誕生』
                            • 『アゴラ 言論プラットフォームフランスの味覚を彩る甘い伝統:復活祭ショコラの魅力』

                              ☆★☆★☆★☆歴史タイムッス☆★☆☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                                『アゴラ 言論プラットフォームフランスの味覚を彩る甘い伝統:復活祭ショコラの魅力』
                              • 青年団第98回公演 子ども参加型演劇『サンタクロース会議』@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信

                                青年団第98回公演 子ども参加型演劇『サンタクロース会議』@こまばアゴラ劇場 青年団(平田オリザ)には会議シリーズ(会議もの)という系列の作品がある。登場人物が会議の場で論じ合うことをそのまま観客の前で提示し、そこでの問題群を観客に自分自身で考えてもらおうという内容だが、歴史に材をとった「ヤルタ会談」「御前会議」、平田版「忠臣蔵」がその系列に入る。子ども参加型演劇と銘打っていることからそういうなかでは異色の作品ともいえるが「サンタクロース会議」もそうした作品のひとつと言っていいであろう。 作・演出:平田オリザ サンタクロースはいるの? どこから来るの? 普段は何をしているの? 世界中の子どもたちの、永遠の問いかけに正面から答えます。 全国各地で大好評、親子で楽しめる参加型演劇。 サンタクロースの存在を信じている すべての子どもと大人のための会議に、ようこそ。 《こまばアゴラ劇場地域貢献公演

                                  青年団第98回公演 子ども参加型演劇『サンタクロース会議』@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信
                                • 「1億円の借金を引き継いだ20代だった」 平田オリザ、こまばアゴラ劇場の40年をすべて語る

                                  <現代演劇の旗手として、また文化政策のオピニオンリーダーとしても活躍する劇作家・平田オリザ。その活動拠点だったこまばアゴラ劇場が5月末で閉館した。40年の軌跡の先にあるものは?> 東京大学教養学部のある目黒区駒場。小さな商店街の外れに平田オリザと彼の劇団青年団の本拠地こまばアゴラ劇場(以下、アゴラ)がある。いや、今では「あった」とすべきか。 1984年に開館したアゴラは、2023年12月に翌24年5月末での閉館が発表され、24年4月からはサヨナラ公演として青年団の代表作4作品の連続上演が行われた。今回のインタビューはその公演の千秋楽に劇場の事務所で行われた。こまばアゴラ劇場はどのように生まれ、そしてなぜ閉館することになったのか。 ──今でこそアゴラは平田オリザと青年団の劇場として知られていますが、どのように始まったのでしょうか。 もともとここは商店街の中の木造の2階屋で、1階の通り側を店舗

                                    「1億円の借金を引き継いだ20代だった」 平田オリザ、こまばアゴラ劇場の40年をすべて語る
                                  • 【こまばアゴラ劇場サヨナラ公演】青年団『阿房列車』『思い出せない夢のいくつか』感想まとめ

                                    こまばアゴラ劇場サヨナラ公演 青年団第101回公演『阿房列車』『思い出せない夢のいくつか』の感想まとめです。 2024年5月8日(水)〜15日(水)@こまばアゴラ劇場

                                      【こまばアゴラ劇場サヨナラ公演】青年団『阿房列車』『思い出せない夢のいくつか』感想まとめ
                                    • ギリシア悲劇を歌舞伎世話物風現代劇に 関西弁で復讐劇を上演 清流劇場「台所のエレクトラ」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信

                                      清流劇場「台所のエレクトラ」@こまばアゴラ劇場 ギリシア悲劇のエウリピデスの「エレクトラ」を現代の関西弁に置き換えた翻案で上演したのが清流劇場「台所のエレクトラ」だ。現代演劇における「エレクトラ」上演としては鈴木忠志によるSCOT版、宮城聡によるク・ナウカ版(SPAC版)などが代表的な上演として広く知られているが、これらはいずれもソポクレスの「エレクトラ」を基にしてホフマンシュタールがオペラ上演も考慮して制作した翻案テクストを上演したものだ。 それに対し、「台所のエレクトラ」はエウリピデスの「エレクトラ」を原作として翻案したもので、その趣きはかなり違うのはそのせいといっていい。 現代語しかも関西弁でギリシア悲劇を上演すると聞いた時には過去に宮城や鈴木が試みたギリシア悲劇の現代様式での上演と比べて、今回の上演には違和感を感じた。上演を見てもそうした違和感は消え去ることはなかった。それは現代口

                                        ギリシア悲劇を歌舞伎世話物風現代劇に 関西弁で復讐劇を上演 清流劇場「台所のエレクトラ」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信
                                      • 【直言NHK】「民営化し、世界と競え」アゴラ研究所所長、池田信夫さん

                                        アゴラ研究所所長の池田信夫さん総務省の有識者会議などで公共放送としてのあり方が議論されているNHKで、今後「改革」はどう進められるべきなのか。元NHK職員で言論サイトなどを運営する池田信夫アゴラ研究所所長(69)は「世界との競争が始まっている状況で、受信料制度の議論に終始すべきではない」とし、「NHK改革は、インターネット時代に日本の放送局がどう変わるべきかという視点から考えなければ」と提言する。 受信料から「自由」に――NHKの問題点は NHKの経営のあり方を根本的に見直すには、受信料制度とネットへの対応という2つの問題を避けては通れない。ただ、自民党などNHKの外部から出てくる意見は、基本的に受信料制度を維持した上で、負担をどうするかという話に集中している。議論が受信料制度絡みに矮小化される傾向が強いが、それでは問題の本質を見誤る。 とはいえ、今の受信料制度がネット時代に合っていないこ

                                          【直言NHK】「民営化し、世界と競え」アゴラ研究所所長、池田信夫さん
                                        • こまばアゴラ劇場が2024年5月末で閉館

                                          本日12月1日、こまばアゴラ劇場の公式サイトに平田のメッセージが掲載された。平田は自身の父が開業した同劇場の支配人に、23歳で就任したことを振り返りながら、「現在も負債は多く残っており、私の人生の残り時間を考えると、健康上など不測の事態が起きた場合に、債務不履行の状態に陥る懸念があります。そこで、債務超過に至っていない今の段階で資産を処分することといたしました。いずれはこのときが来ることを覚悟していましたが、コロナ禍、諸物価の高騰、メンテナンス費用の増大などがあいまって早めの決断を迫られました」と閉館に至った経緯を明かし、「ここまで劇場を応援してくださった皆様には、突然のお知らせとなりますがご容赦いただければと存じます」とつづった。 なおこまばアゴラ劇場の2023年度ラインナップ作品は、引き続き上演される予定。また4・5月にもいくつかの公演が予定されている。詳細は続報を待とう。 こまばアゴ

                                            こまばアゴラ劇場が2024年5月末で閉館
                                          • 『アゴラ大河ドラマ『どうする家康』解説⑨:大坂城内堀の埋め立ては謀略か?』

                                            ☆★☆★☆★☆歴史タイムッス☆★☆☆★☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                                              『アゴラ大河ドラマ『どうする家康』解説⑨:大坂城内堀の埋め立ては謀略か?』
                                            • 岡本 裕明 | アゴラ 言論プラットフォーム

                                              ブルーツリーマネージメント社 社長 カナダで不動産ビジネスをして25年、不動産や起業実務を踏まえた上で世界の中の日本を考え、書き綴っています。ブログは365日切れ目なく経済、マネー、社会、政治など様々なトピックをズバッと斬っています。分かりやすいブログを目指しています。

                                                岡本 裕明 | アゴラ 言論プラットフォーム
                                              • 丸紅中部支社・アゴラ編(下) ゆるく楽しく、でも熱く【オープンイノベーションの夜明け】:ニュース:中日BIZナビ

                                                丸紅中部支社独自のオープンイノベーション拠点「アゴラ」でのイベントであいさつする鈴木敦支社長。「常にイノベーションに飢えている」と話した=いずれも名古屋市中区で 「スタートアップ(新興企業)は毎月、お金が燃えているんです。何を目的につながりたいのか明確にしてほしい。表敬訪問は要りません」「大企業の人は思考停止している人が多いので御しやすいんですけど、スピード感を持ってほしいですね」 5月下旬、丸紅中部支社(名古屋市中区)のオープンイノベーション拠点「Agora(アゴラ)」で開かれたイベント。スタートアップや大企業などの関係者約60人が集まった。 スタートアップ側からは大企業側に厳しい本音が次々と飛んだ。ただ時折、笑い声が起こるなど、どこか和やかな雰囲気なのは、参加者の片手に握られていた缶ビールのおかげだろう。 丸紅中部支社長の鈴木敦(59)も後方の席に陣取り、イベントの様子を見守った。終了

                                                  丸紅中部支社・アゴラ編(下) ゆるく楽しく、でも熱く【オープンイノベーションの夜明け】:ニュース:中日BIZナビ
                                                • 松田 智 | アゴラ 言論プラットフォーム

                                                  2020年3月まで静岡大学工学部勤務、同月定年退官。専門は化学環境工学。主な研究分野は、応用微生物工学(生ゴミ処理など)、バイオマスなど再生可能エネルギー利用関連。

                                                    松田 智 | アゴラ 言論プラットフォーム
                                                  • 青年団第101回公演『阿房列車』(2回目) 原作:内田百閒 作・演出:平田オリザ@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信

                                                    青年団第101回公演『阿房列車』(2回目) 原作:内田百閒 作・演出:平田オリザ@こまばアゴラ劇場 内田百閒の『阿房列車』を基に平田オリザが書き下ろし、いき座に書き下ろした作品を改めて青年団が上演。 何もすることがない。手足を動かす用事はない。ただ、こうやって考えている。 何を考えるというかというに、何もすることがないということを考えている。 内田百閒先生の名作『阿房列車』を翻案し35年にわたって上演され続けてきた不思議な物語。青年団版『阿房列車』初の東京公演。 1991年、平田オリザが他劇団に書き下ろした最初の作品。目的もなく旅に出た二人は、列車の中で不思議な若い女と出会う。何か事件が起こるわけでもない日常の延長のような列車の旅のなか、車窓の向こうから様々な風景が浮かび上がってくる。 『思い出せない夢のいくつか』 星の数ほど生まれる思いは、衝突、爆発、死を繰り返す これは大人のための『銀

                                                      青年団第101回公演『阿房列車』(2回目) 原作:内田百閒 作・演出:平田オリザ@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信
                                                    • 大阪大学中之島センターで開催される限定ディナーイベント「ビストロ・アゴラ」の魅力 - サードニュース

                                                      大阪大学中之島センター内に位置する「カフェテリア・アゴラ」では、リーガロイヤルホテルが期間限定でディナーイベント「フレンチ酒場 ビストロ・アゴラ」を開催します。このイベントは8月の1日から31日まで、毎晩17時から21時まで(ラストオーダー20時30分)行われ、普段のランチやカフェとは異なる特別なフランス料理の数々が楽しめます。 このディナーの特徴は、リーガロイヤルホテルのシェフによる本格的なフレンチメニューを、よりリーズナブルな価格で提供する点です。例えば、牛フィレ肉とフォワグラを使用した名料理「ロッシーニ」や、オマール海老のローストなどが2,000円前後で提供されるので、グルメな方にも嬉しい企画となっています。 店内は洗練された雰囲気で、食事を楽しむだけでなく、文化・芸術・学術が交わる空間として設計されています。展示物に囲まれたこのカフェは、まるでミュージアムのような体験を提供してくれ

                                                        大阪大学中之島センターで開催される限定ディナーイベント「ビストロ・アゴラ」の魅力 - サードニュース
                                                      • 『アゴラ 言論プラットフォーム歴史問題とどう向き合うか?』

                                                        ☆★☆★☆☆☆歴史タイムッス★☆☆★☆☆★古今東西歴史関連記事リンク集日本史娯楽検証物語サイト「歴史チップス」執筆のネタ探しとして日本や世界のメディアや個人・企業サイトから歴史関連記事リンク集を作成(リンク切れ御免)。また、「古今チップス(旧歴史タイムズ・現歴史タイムス)」の2005年11月~2014年12月のバックナンバーも掲載。

                                                          『アゴラ 言論プラットフォーム歴史問題とどう向き合うか?』
                                                        • 笑の内閣「ゴメラの逆襲・大阪万博危機一髪」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信

                                                          笑の内閣「ゴメラの逆襲・大阪万博危機一髪」(1回目)@こまばアゴラ劇場 笑の内閣「ゴメラの逆襲・大阪万博危機一髪」@こまばアゴラ劇場を観劇。笑の内閣は「朝まで生ゴズラ」「朝まで生ゴズラ2020」と2回に渡って「怪獣の出てこない怪獣演劇」というのをやっていて、今回は第3弾ということになる。「朝まで生ゴズラ」は舞台を収録した映像でしか見たことがないのだが映画「シン・ゴジラ」を連想させるような筋立てだが時期的にはこちらの方が先行していた。昨今の官邸の様々な問題への対処の右往左往などを揶揄して、もしゴジラのような怪獣が実際に現代日本に現れたら、どうなってしまうのかという風刺劇となっていた。 「ゴメラの逆襲」もその続編かと思って観劇を開始したが、「ゴメラ」というのは最初に考えていたような「ゴジラ+ガメラ」ようなネーミングではなく、「ウルトラマン」に出てくる古代怪獣ゴモラ*1をもじったものだった。とい

                                                            笑の内閣「ゴメラの逆襲・大阪万博危機一髪」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信
                                                          • 岸田國士戯曲賞受賞作品の2年ぶり再演 父親の謎の死とぶつ切りされた終幕の奇妙さを再確認。ぱぷりか「柔らかく搖れる」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信

                                                            ぱぷりか「柔らかく搖れる」@こまばアゴラ劇場 2021年に第66回岸田國士戯曲賞受賞*1したぱぷりか「柔らかく搖れる」の再演をこまばアゴラ劇場で観劇した。福名理穂は無隣館*2出身で元青年団演出部の所属(演出部は今年6月に解散)。青年団演出部には有望な若手女性作家が多数在籍していたが、升味加耀、宮崎玲奈、山内晶ら同年代以降の若手の多くが現実に非現実が混入していくような作風となっている。 平田オリザ流の現代口語演劇とは言いがたいなかで、福名は平田の正統な後継者*3といえるのかもしれない。 とはいえ演劇様式としては地域言語の活用(福名理穂=ぱぷりかでは広島弁)、明示されずに隠された伏線として仕掛けられた関係性の提示などにおいて、先行世代では平田オリザというよりも時空劇場時代の松田正隆、弘前劇場の長谷川孝治の劇作を連想させるようなところがあるのだが、一方で福名理穂の「柔らかく搖れる」に現代性を感じ

                                                              岸田國士戯曲賞受賞作品の2年ぶり再演 父親の謎の死とぶつ切りされた終幕の奇妙さを再確認。ぱぷりか「柔らかく搖れる」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信
                                                            • 「アートのライセンスビジネスが日本の生きる道」──平田オリザが語る「こまばアゴラ後」の活動

                                                              <現代演劇の旗手として、また文化政策のオピニオンリーダーとしても活躍する劇作家・平田オリザ。その活動拠点だったこまばアゴラ劇場が5月末で閉館した。前回「「1億円の借金を引き継いだ20代だった」 平田オリザ、こまばアゴラ劇場の40年をすべて語る」に続くロングインタビュー第2弾は劇場閉館の真相と今後の拠点・豊岡での活動に迫る> 2011年に講演会のために兵庫県豊岡市を訪れた平田は、ほとんど活用されていないコンベンションセンターの活用方法として、演劇やダンスの稽古場としての可能性を相談され、その結果「城崎温泉アートセンター化構想策定委員会」のアドバイザーに就任する。 半年の議論を経て、世界的にも珍しい舞台芸術に特化した滞在制作施設「城崎国際アートセンター(KIAC)」が2014年に誕生した。そして、これをきっかけとして、平田と豊岡市を中心とした兵庫県北部の但馬地域とのつながりが深まり、同地域の学

                                                                「アートのライセンスビジネスが日本の生きる道」──平田オリザが語る「こまばアゴラ後」の活動
                                                              • “09” の検索結果 | アゴラ 言論プラットフォーム

                                                                経済、ビジネス、情報通信、メディアなどをテーマに、専門家が実名で発言することで政策担当者、ジャーナリスト、一般市民との交流をはかる言論プラットフォーム

                                                                  “09” の検索結果 | アゴラ 言論プラットフォーム
                                                                • 牧野 佐千子 | アゴラ 言論プラットフォーム

                                                                  早稲田大学卒業後、読売新聞記者、JICA青年海外協力隊員(アフリカ・ニジェール)、研究機関広報などを経てフリーランス。

                                                                    牧野 佐千子 | アゴラ 言論プラットフォーム
                                                                  • agora 南森町店(アゴラ ミナミモリマチテン)の予約&サロン情報 | 美容院・美容室を予約するなら楽天ビューティ

                                                                    カット単価:¥3,900~最寄り駅:Osaka Metro堺筋線 Osaka Metro谷町線 南森町駅 徒歩1分営業時間:【平日・土曜】10:00~20:00/【日祝】9:00~19:00ポイントが貯まる・使える楽天ペイアプリ対応メンズ歓迎

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