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イテレータの検索結果241 - 280 件 / 310件

  • TypeScript 5.6がリリース | gihyo.jp

    Microsoft TypeScript teamは2024年9月9日、TypeScriptの新バージョン5.6の正式リリースを発表した。 Announcing TypeScript 5.6 -Microsoft Developer Blogs 🚀TypeScript 5.6 is now available! 🚀 Now with ✅ New syntactic nullish/truthy checks ✅ Iterator helper methods & strictness checks ✅ Region-prioritized checking in editors ✅ Flexible --build behavior and more! Try it today!https://t.co/qZNzVSzki1 — TypeScript (@typescript) Sep

      TypeScript 5.6がリリース | gihyo.jp
    • Excelデータをデータベースに格納、Pythonなら簡単

      このpurchase.csvの列は、購入日、商品名、購入数の3つです。ですから、図4のテーブルにデータを格納できます。SQLに関しては、先ほどのPart 1で使ったものをそのまま利用できるでしょう。 問題はCSVファイルの扱いですが、これも難しくはありません。Pythonでは、標準ライブラリにある「csv」ライブラリを使うことで、CSVのデータの行を簡単にリストに変換できます。対話モードでpurchase.csvを読み込んで、リストに変換したデータを表示してみましょう。 >>> import csv >>> csvfile = open('purchase.csv') >>> csv_reader = csv.reader(csvfile) >>> for row in csv_reader: ...  print(row) ... ['購入日', '商品名', '購入数'] ['2021

        Excelデータをデータベースに格納、Pythonなら簡単
      • HashiCorp、使い慣れたプログラミング言語でのインフラ構築を可能にする「CDK for Terraform」を一般提供

        CDKTFによって、開発者は使い慣れたプログラミング言語からコンテキストを切り替えることなく、インフラストラクチャをコードとしてセットアップできるようになる。 アプリケーションのビジネスロジックを定義するために使用するのと同じツールと構文を使用して、インフラストラクチャリソースをプロビジョニングすることが可能となり、チームは使い慣れた構文で共同作業を行いながら、Terraformエコシステムの機能を活用して、Terraformデプロイパイプラインを通じてインフラストラクチャ構成をデプロイできる。 コンストラクトと呼ばれるカスタム抽象化レイヤを作成することで、プログラミング言語で記述された既存のリソース構成を再利用することが可能になり、開発が簡素化され、新しい機能やサービスの迅速な提供を実現する。 使用する言語は、HashiCorp構成言語(HCL)かCDKTFでサポートされているプログラミ

          HashiCorp、使い慣れたプログラミング言語でのインフラ構築を可能にする「CDK for Terraform」を一般提供
        • JavaScriptでPython風のzip関数を実装する - yucatio@システムエンジニア

          JavaScriptにzip関数がなかったので実装してみました。以下のように、各配列の同じインデックスの要素をまとめます。 const a1 = [1, 2, 3] const a2 = ["Jan", "Feb", "Mar"] const a3 = ["Garnet", "Amethyst", "Aquamarine"] zip(a1, a2, a3) #=> [[1, "Jan", "Garnet"], [2, "Feb", "Amethyst"],  [3, "Mar", "Aquamarine"]] 各配列の長さが異なる場合には、一番短い配列の長さに切り詰められます。 const a1 = [1, 2, 3, 4] const a2 = ["Jan", "Feb", "Mar", "Apr", "May"] const a3 = ["Garnet", "Amethyst", "A

            JavaScriptでPython風のzip関数を実装する - yucatio@システムエンジニア
          • Pythonのリストから条件に合致する最初の要素を検索(find)する方法 - Qiita

            概要 JavaScriptでいうArray.prototype.find()的な操作をPythonで行う方法について調べたメモ。 const fruits = ["apple", "lemon", "melon", "orange"]; const elm = fruits.find(e => e.endsWith("n")); console.log(elm); // "lemon" filter関数を用いた方法 filter関数はラムダ式で記述された無名関数を第1引数で受け取り、それを第2引数のリストの各要素に適用する。結果が真となった要素を抽出してイテレータが返されるので、list関数を適用すればリストとして結果が得られる。 fruits = ["apple", "lemon", "melon", "orange"] # filter関数 lst = list(filter(lamb

              Pythonのリストから条件に合致する最初の要素を検索(find)する方法 - Qiita
            • [Tips] Python で複数の Iterator を結合する | DevelopersIO

              Python で複数の Iterator を結合したいことがありました。 やりたいこと やりたいことは次のようなイメージです。 class SchoolClass: def __init__(self, classmates): self._classmates = classmates def __iter__(self): return iter(self._classmates) classA = SchoolClass(['a', 'b', 'c', 'd']) classB = SchoolClass(['e', 'f', 'g', 'h']) # classA のクラスメートを出力 for classmate in classA: print(classmate) # classB のクラスメートを出力 for classmate in classB: print(classm

                [Tips] Python で複数の Iterator を結合する | DevelopersIO
              • TkrzwのGo言語インターフェイスをリリース - 豪鬼メモ

                並列処理性能を重視したデータベースライブラリTkrzwだが、ついにGo言語をサポートした。並列処理が簡単に書けるGo言語と並列に読み書きできるDBMの親和性は高い。ここでは、各言語の性能比較をした上で、Goでの簡単な使い方について説明する。 各言語で、1000万個のレコードの格納(Set)と検索(Get)のスループットを計測してみよう。キーと値はそれぞれ8バイトのユニークな文字列である。データ構造にはハッシュデータベースを用い、ハッシュバケットの数はレコード数の2倍とする。どの言語でも標準ライブラリのスレッド機能を使っている。Goでは当然ゴルーチンを起動している。マシンは私のノートPC(Core i7 8550U 1.8Ghz)である。単位はQPS(クエリ毎秒)である。 1スレッド Set 1スレッド Get 4スレッド Set 4スレッド Get C++ 1,328,341 1,615,

                  TkrzwのGo言語インターフェイスをリリース - 豪鬼メモ
                • Goのよくあるミスを発見する静的解析ツールを作った話 - ぷらすのブログ

                  こんにちは @p1ass です。 Go のよくある間違いとして、ループのイテレーター変数の参照をループの中で使ってしまうという間違いがあります。 イテレーター変数のアドレスは 1 イテレーションごとに変わらないので、その参照をそのまま配列に append すると配列の結果が全て同じ値になるといったことが発生してしまいます。この問題はよくある間違いとして Go の wiki にも取り上げています。しかし、現状では公式でこの間違いを検出する静的解析ツールは用意されていません。 そこで、僕はメルカリのインターンで、イテレーター変数の参照をループ内で使っている箇所を検出する静的解析ツールを作成したのでそれを紹介したいと思います。 Using reference to loop iterator variable 検出対象である「Using reference to loop iterator va

                    Goのよくあるミスを発見する静的解析ツールを作った話 - ぷらすのブログ
                  • Rustを学びつつ週末レイトレーシング(Ray Tracing in One Weekend)をやった記録

                    1. はじめに Rustの勉強がてら、今の自分でできるかぎりやってみることにした。 基本的にはこちらの邦訳を参考にし、適宜他の方のC++による実装や原文とそのリポジトリを参照することにする。 章の名前は最初に挙げた邦訳から借用する。 数学の理解度が足りないので、基本的にはコードを翻訳していくだけに留める。 なお、コード中では、基本的に整数はi32を、小数はf64を使うものとする(考えることが減るので)。 また、コードの変更の表示にdiffを用いているが、追加した・書き換えた行のみを記述するものとする。 ソースコードは以下まで。 もしこの記事をもとに書いてみようと思っている場合 今回、手元では章ごとにディレクトリを分けている。その際ディレクトリ名が変わることによってコードも一部が変化している。具体的には以下の2箇所が必ず変化する。 main.rsのuse 7章の記述 画像出力の際の画像名 4

                      Rustを学びつつ週末レイトレーシング(Ray Tracing in One Weekend)をやった記録
                    • Go1.23 New Features

                      Go1.23が8月13日にリリースされ、リリースノートや概要のブログが公開されました。 前回の New Features から1回分空いてしまいましたが、改めまして、この記事ではGo1.23の中から気になった新機能についてご紹介していきます。 spec Go1.22で実験的に導入されていたrange-over funcがGo1.23で本格導入されています。Goでループをまわす際はrangeを使いますが、このrangeが受け取れる型として、以下のシグネチャを持つ関数型が追加されました。 func(func() bool) func(func(K) bool) func(func(K, V) bool) これらの関数はiterator functions(イテレータ関数)と呼ばれています。 イテレータ関数が導入されて何が嬉しいか、これだけだとよく分からないかと思いますが、その導入背景や基本的な

                        Go1.23 New Features
                      • 【Python】イテレータが何となく分かる様になる - Qiita

                        イテレータ イテレータとは? データの流れを表現するオブジェクト 要素を1つずつ取り出せるオブジェクト __iter__()メソッドから取り出されたオブジェクトがイテレータオブジェクト データがなくなると、StopIteration 例外を送出する イテレータオブジェクトを作ってみる fruits = ["apple", "orange", "grape"] iterator = iter(fruits) print(iterator) # <list_iterator object at 0x10fd7bf70>

                          【Python】イテレータが何となく分かる様になる - Qiita
                        • lower_boundとupper_boundの使い方 - Qiita

                          1.lower_boundとupper_bound lower_boundとupper_boundはC++のSTLライブラリの関数なのじゃ… 俗に言う二分探索に似たやつなのじゃ… 違いとしては lower_boundは、探索したいkey以上のイテレータを返す upper_boundは、探索したいkeyより大きいイテレータを返す という点なのじゃ… …ただの二分探索と何が違うんじゃという声が聞こえてきたのじゃ… binary_searchとの違いを比べつつ、それぞれの関数の性質を見ていこうと思うのじゃ… 2. binary_search binary_searchは一番シンプルな二分探索じゃの… ソートされた配列やvectorの中に、keyがあるかどうかを探索するのじゃ… 関数の返り値はbool値であり keyがあるかどうかは分かる しかし、どこにkeyがあるのか分からない さらに、同じ値の

                            lower_boundとupper_boundの使い方 - Qiita
                          • トレイト:共通の振る舞いを定義する - The Rust Programming Language 日本語版

                            トレイト: 共通の振る舞いを定義する トレイトは、Rustコンパイラに、特定の型に存在し、他の型と共有できる機能について知らせます。 トレイトを使用すると、共通の振る舞いを抽象的に定義できます。トレイト境界を使用すると、 あるジェネリックが、特定の振る舞いをもつあらゆる型になり得ることを指定できます。 注釈: 違いはあるものの、トレイトは他の言語でよくインターフェイスと呼ばれる機能に類似しています。 トレイトを定義する 型の振る舞いは、その型に対して呼び出せるメソッドから構成されます。異なる型は、それらの型全てに対して同じメソッドを呼び出せるなら、 同じ振る舞いを共有することになります。トレイト定義は、メソッドシグニチャをあるグループにまとめ、なんらかの目的を達成するのに必要な一連の振る舞いを定義する手段です。 例えば、いろんな種類や量のテキストを保持する複数の構造体があるとしましょう:

                            • Python のジェネレータを何回もイテレートしたい - Qiita

                              class ReiteratableWrapper(object): def __init__(self, f): self._f = f def __iter__(self): return self._f() def i(n): yield n + 1 yield n + 2 import functools f = functools.partial(i, 10) g2 = ReiteratableWrapper(f) for n in g2: print(n) for n in g2: print(n) 解説 ReiteratableWrapper クラスはジェネレータ関数をひとつ受け取ります。内部では引数を与えずに呼び出すので、引数をともなったジェネレータ呼び出しを行いたい場合は例のように functools.partial 関数などを使って引数をバインドした引数なしの関数を作成

                                Python のジェネレータを何回もイテレートしたい - Qiita
                              • Flaxを使用したRecurrentGemma2Bグリフィンモデルのファインチューニングチュートリアル(Kaggle、GoogleColabノート付) - Sun wood AI labs.2

                                こんにちは!今回は、Flaxを使用して2Bグリフィンモデルをシンプルな翻訳タスクにファインチューニングする方法を学びます。グリフィンモデルは強力な言語モデルで、ファインチューニングによって特定のタスクに適応させることができます。 初心者の方にも分かりやすいよう、コードの説明を丁寧に行いながら、ステップバイステップでチュートリアルを進めていきます。それでは、早速始めていきましょう! セットアップ まずは必要なライブラリをインストールし、環境を整えていきます。 !pip list --format=freeze > requirements.kaggle.txt !pip list pip listコマンドでインストール済みのライブラリを一覧表示し、requirements.kaggle.txtファイルに出力しています。これは現在の環境を再現するために必要な情報です。 次に、Recurrent

                                • 地面を見下ろす少年の足蹴にされる私

                                  文書の一覧 JTC1/SC22/WG21 - Papers 2024 mailing2024-01 全部で22本あります。 もくじ P1255R11 A view of 0 or 1 elements: views::maybe P1255R12 A view of 0 or 1 elements: views::maybe P1709R5 Graph Library P2019R5 Thread attributes P2527R3 std::variant_alternative_index and std::tuple_element_index P2664R6 Proposal to extend std::simd with permutation API P2748R3 Disallow Binding a Returned Glvalue to a Temporary P27

                                    地面を見下ろす少年の足蹴にされる私
                                  • std::lower_bound の罠について - えびちゃんの日記

                                    どうやら罠らしいので書きます. 冷静に考えると、初心者の人はなんで set は要素の有無の判定が高速なのか、どのくらい高速か、などはわかってないはずで、そうなると、std::lower_bound で求めようとするとどうしてだめなのかがわからなくて当然という気がしてきたかも— えびちゃん (@rsk0315_h4x) 2019年9月9日 ざっくりはこのリプライツリーにあるんですが,より丁寧めに書いてみようと思います. このツリーだけで理解できる人は読まなくてもいい記事かもしれません. 罠 以下のコードの最悪計算量の見積もりを正しくできますか? std::lower_bound(s.begin(), s.end(), x); ただし,s, x の型は以下であって,s の要素数は \(n\) とします. std::set<int> s; int x; 答え合わせ \(O(\log n)\) だ

                                      std::lower_bound の罠について - えびちゃんの日記
                                    • querySelectorAll()で取得した要素をeachで回す5つの方法 - 動かざることバグの如し

                                      例えばhttps://github.com/のような普通のページがあって、そのページ内の全リンクを取得してforeach的な何かで順番に処理していきたいということは全然あると思う。 取得自体は簡単で const links = document.querySelectorAll('a'); で可能。が、流石JS、簡単にはいかなくて、これを回すとなると難しい。document.querySelectorAll()で返ってくるNodeListオブジェクトは単純な配列ではないからである。 ここではNodeListをなんとかしてeachするやり方を残す。 方法1 forのループを使う いつものって感じ var links = document.querySelectorAll('a'); for (var i = 0; i < links.length; i++) { console.log(li

                                        querySelectorAll()で取得した要素をeachで回す5つの方法 - 動かざることバグの如し
                                      • aws-sdk-go-v2のページングがあるAPIをGo 1.23のイテレーターで実装する

                                        func ecsNewListTasksIterator(ctx context.Context, c *ecs.Client, in *ecs.ListTasksInput) func(func(*ecs.ListTasksOutput, error) bool) { return func(yield func(*ecs.ListTasksOutput, error) bool) { for { out, err := c.ListTasks(ctx, in) if err != nil { yield(nil, err) return } if !yield(out, err) || out.NextToken == nil { return } in.NextToken = out.NextToken } } } client := ecs.NewFromConfig(awsCfg

                                          aws-sdk-go-v2のページングがあるAPIをGo 1.23のイテレーターで実装する
                                        • 【Python】「デコレータ」「ジェネレータ」「イテレータ」まぎわらしい用語を見比べてみた - Qiita

                                          それぞれの意味を整理してみる デコレータ すでに存在する関数に対して、処理の追加や変更を行うための機能 Python には以下のデコレータが標準で用意されている @classmethod ・・・ クラスメソッド(インスタンス化しなくても直接呼び出せるメソッド)を定義 @staticmethod ・・・ 静的メソッド(クラスメソッドと同じくインスタンス化せずに呼び出し可能)を定義 @property ・・・ 変更できないプロパティを定義 ジェネレータ リストやタプルと同じ機能を持つオブジェクトを生成することができる機能 リストやタプルと同じように for で取り出すことが可能 イテレータ 要素を1つずつ取り出せるオブジェクト リストにできなくて、イテレータオブジェクトにできる機能は、次の要素を尋ねること それぞれの基本形を見比べる デコレータ 'Before the...' と 'After

                                            【Python】「デコレータ」「ジェネレータ」「イテレータ」まぎわらしい用語を見比べてみた - Qiita
                                          • イテレータと仲良くなろう | フューチャー技術ブログ

                                            SAIG の佐藤尭彰です。最近は業務で Python ばっかり書いています。 今回は Python連載 の第4回目で、Python の中でも「なんとなく」で扱われがちなイテレータについてです。 イテレータとはあるコンテナの中の要素に1つずつアクセスできるオブジェクト。 もう少し 公式 から引用すると、 (iter()) 関数は、コンテナの中の要素に1つずつアクセスする __next__() メソッドが定義されているイテレータオブジェクトを返します。 つまり、コンテナの中身を1つずつ返す __next__() メソッドを持つ (ようなオブジェクトを返す __iter__() 関数を持つ) ことがイテレータの本質です。 list などのシーケンスと異なり、実態として中身が存在する必要がありません。これを実装するための1手段が ジェネレータ や ジェネレータ式 であり、返すべき値はこれらを呼び出

                                              イテレータと仲良くなろう | フューチャー技術ブログ
                                            • [Python] boto3でAthenaを使ったコードをMockでテストする - Qiita

                                              import boto3 from time import sleep DATABASE = 'test_db' PAGE_SIZE = 1000 class AthenaResult: def __init__(self, client, query_execution_id): self.client = client self.query_execution_id = query_execution_id self.next_token = False def __iter__(self): return self def __next__(self): if self.next_token is None: raise StopIteration kwargs = { "QueryExecutionId": self.query_execution_id, "MaxResults"

                                                [Python] boto3でAthenaを使ったコードをMockでテストする - Qiita
                                              • syn::parse::ParseBuffer::peek の謎に迫る

                                                proc-macro2 Procedural Macro では Rust のソースコードは proc_macro::TokenStream という型で表されます。 しかし、この型は Rust コンパイラから呼び出されることが前提の特殊な形態のプログラム内でのみ使用可能で、普通の Rust のプログラムからは使用できません。 main から始まるプログラムや #[test] が付けられたテストは Procedural Macro ではない普通の Rust のプログラムとなるので、Rust のソースコードを取り扱うプログラムはテストやデバッグ実行ができないという事になってしまいます。 しかし、それでは不便・・・という事で登場するのがこの proc-macro2 です。proc-macro2::TokenStream は proc_macro::TokenStream と同じ機能を持ち、普通のプ

                                                  syn::parse::ParseBuffer::peek の謎に迫る
                                                • Go 1.23 で導入予定のイテレータでLINQ的な検索の実装を試した - tomato3713’s blog

                                                  最近は Go 1.23 で導入予定のイテレータを試して使い方を探っています。1 そのなかでイテレータを使ってLINQ的なことができないかを試したところ、良さそうな形になったので紹介します。 LINQは、C#やVisual Basic、F#などの.NET系の言語でサポートされている様々なデータソースに対するクエリ機能のことを指します。 LINQを使うと LINQ の概要 - .NET | Microsoft Learnの冒頭にある例のような単純なクエリ構文を使ってデータの変換や検索などが記述できます。 Go 1.23で導入予定のイテレータもLINQと同様に連続したデータに対して統一的で簡潔なインターフェイスを与える仕組みなので、イテレータを使うとLINQ的な実装がうまく記述できそうという見込みがありました。 試すために最小限のメソッドしか準備しておらず、実装途中ですがライブラリ形式に纏めてみ

                                                    Go 1.23 で導入予定のイテレータでLINQ的な検索の実装を試した - tomato3713’s blog
                                                  • 第51回 「企業ITシステムのモダナイゼーションとデータベース最新状況」報告、MySQL 8.0.18リリース、PostgreSQL 12リリース | gihyo.jp

                                                    OSSデータベース取り取り時報 第51回「企業ITシステムのモダナイゼーションとデータベース最新状況」報告、MySQL 8.0.18リリース、PostgreSQL 12リリース この連載では、OSSコンソーシアム データベース部会のメンバーが、さまざまなオープンソースデータベースの毎月の出来事をお伝えしています。今回、OSC.Enterpriseでの特別セミナーの報告をします。また、MySQL 8.0.18がリリースされ、PostgreSQLはメジャーバージョン12が正式にリリースしました。 OSC 2019 .Enterpriseでの特別セミナーの報告(発表資料公開あり) 前回お知らせのとおり、私たちOSSコンソーシアムは、10月10日(木)に東京の渋谷で開催されたオープンソースカンファレンス(OSC)2019.Enterpriseに出展しました。今回は、オープンCOBOLソリューション

                                                      第51回 「企業ITシステムのモダナイゼーションとデータベース最新状況」報告、MySQL 8.0.18リリース、PostgreSQL 12リリース | gihyo.jp
                                                    • 流麗なJavaScript(マリン・ハーバーベーク) | 書籍 | ソシム

                                                      定価 3,520円(本体価格 3,200円) 発売日 2021年9月20日 判型/ページ数 B5変形/464 ISBN 9784802613378 JavaScriptは、Twitterのようなソーシャルアプリケーションから、PhaserやBabylonのようなブラウザベースのゲームフレームワークまで、現代のほとんどのウェブアプリケーションの中核をなしています。JavaScriptは、初心者が手に取って遊ぶには簡単な言語ですが、本格的なアプリケーションを構築するためには柔軟で複雑な言語です。 『Eloquent JavaScript』の第3版は、JavaScriptを深く掘り下げ、美しく効果的なコードを書く方法を紹介しています。また、クラス表記、アロー関数、イテレータ、非同期関数、テンプレート文字列、ブロックスコープなどの新機能を追加しました。また、多くの新しい演習問題が追加されており、ス

                                                        流麗なJavaScript(マリン・ハーバーベーク) | 書籍 | ソシム
                                                      • 【Python版】AtCoderのコンテスト中に「問題が解けない!」となった時に読む記事 - Qiita

                                                        この記事は、競プロ Advent Calendar 2021 3 日目の記事です。 飛ばしていい雑談 現在水色コーダーのH20と申します。 2020年の5月よりAtcoderのコンテストに参加してから、競技プログラミングという沼にハマり続け、参加回数はすでに80回を超えました。 沼にハマり続けるのは何も競技プログラミングだけに限りません。WA(不正解)とTLE (実行時間超過)の沼にもハマり続けました。 何度「解法は合ってた、解けてたはずなのに!」という後悔と、「ぎりぎりバグを見つけて通せた!」という喜びがあったでしょうか1。 実装ミスは特にこの半年の上がっては下がりを繰り返す気にくわないほど横ばいなレート推移となる一因です2。 とにかく今悩んでいる問題の AC (正解)を目指す。 解法は合ってるはずなのに何故か提出するとWAになってしまう状況や、ペナの数はもう気にしないとにかくこの一問を

                                                          【Python版】AtCoderのコンテスト中に「問題が解けない!」となった時に読む記事 - Qiita
                                                        • RustでROS(RoboMaker)のノードを書いてみる - aptpod Tech Blog

                                                          先端技術調査グループの大久保です。 弊社では現在、クラウド上でROSの開発が行えるAWS RoboMakerを利用しており、GazeboシミュレーションもRoboMakerを使って行っています。当ブログでも、RoboMakerを使ったシミュレーションを以前取り上げています。 tech.aptpod.co.jp 現在は、シミュレーション上のロボットにdepthカメラを取り付け、depth情報を収集できるようにしています。 このdepth情報ですが、32bit浮動小数点数のバイナリ列のため、そのままでは可視化して確認することができません。ROS用のツールを使って可視化することはできますが、弊社のVisual M2Mなら、ROSトピックとして流れる画像をネットワーク越しに確認することができるため、これを利用します。その時必要になるのは、depth情報のROSトピックをjpegに変換して、それを別

                                                            RustでROS(RoboMaker)のノードを書いてみる - aptpod Tech Blog
                                                          • Elasticsearchコードリーディング 〜Luceneの検索のコードを読み解く〜 - エムスリーテックブログ

                                                            エムスリー Advent Calendar 2020 まで残り 7 日です! Advent Calendar本編に先んじて新卒1〜2年目メンバーが執筆します! エムスリーのエンジニアリンググループ AI・機械学習チームの新卒1年目の丸尾です。エムスリーには一昨年の夏に、インターンをしていて、その際の体験も記事にしているので、こちらもご覧ください! www.m3tech.blog はじめに 私は主に Elasticsearch を用いた検索プロジェクトを担当しています。Elasticsearchへの理解がまだまだ不十分だと感じ、今期からはプロジェクトのメンバーを巻き込んで、Elasticsearch/Lucene のソースコードリーディングの勉強会を開いています。目標は各自がElasticsearchかLuceneにPull Requestを投げつけることです。 今回の記事では、これまでの勉

                                                              Elasticsearchコードリーディング 〜Luceneの検索のコードを読み解く〜 - エムスリーテックブログ
                                                            • Java開発者を対象としたPythonコーディング研修─インターネット・アカデミー | IT Leaders

                                                              IT Leaders トップ > テクノロジー一覧 > スキルアップ > 新製品・サービス > Java開発者を対象としたPythonコーディング研修─インターネット・アカデミー スキルアップ スキルアップ記事一覧へ [新製品・サービス] Java開発者を対象としたPythonコーディング研修─インターネット・アカデミー 2024年1月24日(水)日川 佳三(IT Leaders編集部) リスト Web専門の教育講座を運営するインターネット・アカデミーは2024年1月24日、研修コース「Pythonプロフェッショナル研修 for Javaエンジニア」の受付を開始した。Java言語の開発者が対象のPython言語のコーディング研修コースである。Java開発者が知るべきPythonの作法やつまづきやすいポイントの解説から、Pythonコーディング時の重要事項を習得する。研修時間は20時間(1日

                                                                Java開発者を対象としたPythonコーディング研修─インターネット・アカデミー | IT Leaders
                                                              • Rubyist のための他言語探訪 【第 2 回】 CLU

                                                                著者:まつもとゆきひろ 編集:なかむら はじめに 「Rubyist のための他言語探訪」は、Ruby 作者まつもとゆきひろが、Ruby と関係があったりなかったりする他の言語を紹介していく連載です。 他の言語を知ることによって、視野が広がると同時に、逆に Ruby への理解も深まることでしょう。 今回は、Ruby の言語仕様に様々な影響を与えた言語 CLU を紹介します。 CLU とは CLU は 1974 年に MIT の Barbara Liskov 教授によって 開発された抽象データ型プログラミング言語です。 ALGOL や Simula の影響を受けているような気がしますが、実際 Liskov 女史が CLU を設計した時にこれらの言語からどの程度影響を受けていたのかはよくわかりません。 世間ではあまり知られていない CLU ですが、東京工業大学木村研究室近辺ではかなり使われていた

                                                                • AtCoder - 解法パターンの整理 - 競プロはじめました

                                                                  よく出る思考パターン・覚えておきたいアイディアをメモしておきます. 問題の分類にもなっています.参考になるコードのリンクをメモしている問題もあります. 【2022.01追記】最近は,このページではなく,タグで分類するようにしています. 入力 出力 改行して出力 bool False, True 比較演算子 all, any 切り捨て・切り上げ(床関数・天井関数) 四捨五入 ソート 反転(逆順) スライス 後ろから指定 文字列操作 置換 リストの結合 deque - 先頭・末尾への追加・削除 アルファベット⇔数字 文字列の位置(左端,右端) 正規表現 リスト操作 注意 2要素の入れ替え set 生成 集合演算 setの中にlistはダメ! 組み合わせ 出現回数 - collections.Counter 同じ値になる組み合わせ 二項係数 二項係数(mod 10**9+7) mod mod 1

                                                                    AtCoder - 解法パターンの整理 - 競プロはじめました
                                                                  • JavaScript(ES6〜)の基本文法 - Qiita

                                                                    この記事について 実務歴半年ほどのバックエンドエンジニアです。 Reactの学習を進めている中で、現在のJavaScriptの基本的な理解が足りていないと感じたので、振り返りも兼ねて基本的な文法をまとめていきます。 文法に関してはこちら「https://developer.mozilla.org/ja/docs/Web/JavaScript」にもしっかり記載されていますが、まずはこれからJavaScriptに触れていくといった方に向けた内容となります。 JavaScriptとは? ブラウザ上で動作するプログラミング言語。 もともと、発表当初は「LiveScript」という名称だったが、当時非常に人気のあった言語として「Java」がありました。その人気にあやかって「JavaScript」と名称を改めたとされています。 言語としては全く別の独立したものであり、現在は「ECMAScript」とい

                                                                      JavaScript(ES6〜)の基本文法 - Qiita
                                                                    • はてなブログ、スター、ブックマーク用APIの使い方【Python】 - プログラムでおかえしできるかな

                                                                      はてなブログのスターの数とブックマークの数をカウントして CSV ファイルに出力するアプリをアプリを作成しました。 はてなブログ AtomPub、はてなスター取得API、はてなブックマーク件数取得API を使用しています。 機能的には次の特徴があります。 ◎自分のはてなブログのURLを指定して各記事のスターの数とブックマークの数を出力 ◎スターの数は色ごとに出力 ◎結果は CSV ファイルに出力 ◎出力する記事の数を指定可能 各 API の使い方をサンプルコードも交えて説明します。 アプリはお使いいただけます アプリ(バイナリ)を使ってみたい方は、別記事から取得できます。 📄『はてなブログのスターとブックマークの数を取得するアプリ【フリー】🔗』 目次 ◆機能・特長 ◆考え方 ◆はてなブログ - AtomPub ◇用語 ◇URIと操作 ◇WSSE認証 ◇コレクションURI - ブログエン

                                                                        はてなブログ、スター、ブックマーク用APIの使い方【Python】 - プログラムでおかえしできるかな
                                                                      • AWS Lambda 関数のイベントソースフィルタリング | Amazon Web Services

                                                                        Amazon Web Services ブログ AWS Lambda 関数のイベントソースフィルタリング この投稿は、 Filtering event sources for AWS Lambda functions を翻訳したものです。原文は Serverless の Principal Specialist Solutions Architect である Heeki Park によって書かれています。 AWS Lambda 関数にイベントソースが設定されている場合、Lambda サービスはメッセージまたはレコードごとに Lambda 関数をトリガーします。正確な動作は、イベントソースの選択とイベントソースマッピングの設定によって異なります。イベントソースマッピングは、Lambda サービスがイベントソースからのメッセージまたはレコードをどのように処理するかを定義します。 AWS は 2

                                                                          AWS Lambda 関数のイベントソースフィルタリング | Amazon Web Services
                                                                        • 5.3 ペジネーション Laravel

                                                                          イントロダクションIntroduction 他のフレームワークのペジネーションは苦痛に満ちています。LaravelのペジネータはクエリビルダとEloquent ORMに統合されており、データベースの結果を簡単、お手軽にペジネーションできます。ペジネータが生成するHTMLは、Bootstrap CSSフレームワークコンパチブルです。In other frameworks, pagination can be very painful. Laravel's paginator is integrated with the query builder[/docs/{{version}}/queries] and Eloquent ORM[/docs/{{version}}/eloquent] and provides convenient, easy-to-use pagination of d

                                                                          • [C++]沼底のvoidify() - 地面を見下ろす少年の足蹴にされる私

                                                                            この記事はC++ Advent Calendar 2022の14日目の記事です。 規格書中の特定領域に突如出現する謎の説明専用関数voidify()、その謎を解明するため、我々調査隊はアマゾンの奥地へと向かった――。 謎の関数voidify voidfy()の入力 voidify()の役割 voidify()の実装 反voidify()運動 参考文献 謎の関数voidify voidify()とは規格書中に登場する謎の関数で、次のように定義されています。 template<class T> constexpr void* voidify(T& ptr) noexcept { return const_cast<void*>(static_cast<const volatile void*>(addressof(ptr))); } つまりは、オブジェクトの配置されているストレージのポインタを

                                                                              [C++]沼底のvoidify() - 地面を見下ろす少年の足蹴にされる私
                                                                            • SQLite3入門 | Python学習講座

                                                                              CREATE文とINSERT文のサンプル それでは接続からSQL実行までのサンプルです。以下のサンプルはカレントディレクトリ直下にexample.dbというdbファイルを作成し、CREATE文でテーブルを作成後、INSERT文でデータを挿入してみます。 import sqlite3 # 接続。なければDBを作成する。 conn = sqlite3.connect('example.db') # カーソルを取得 c = conn.cursor() # テーブルを作成 c.execute('CREATE TABLE articles (id int, title varchar(1024), body text, created datetime)') # Insert実行 c.execute("INSERT INTO articles VALUES (1,'今朝のおかず','魚を食べました'

                                                                              • リスト内包表記 - Wikipedia

                                                                                リスト内包表記とは、一部のプログラミング言語で使用可能な構文構造であり、既存のリストから新たなリストを作成するために用いられるものである。 これは、 map関数やfilter関数などとは異なり、数学における集合内包表記 (en:Set-builder notation) に準拠したものである。 次の集合内包表記の例を考える。 あるいは この表記は、「は、が自然数の集合 () の元であり、かつの二乗がより大きいようなすべての『の2倍』なる数」を意味する。 最小の自然数x=1は、条件x2>3を満たさない(12>3は偽)ため、2・1はSに含まれない。次の自然数2は、条件を満たす(22>3)。他のすべての自然数も同様である。 したがって、xは 2, 3, 4, 5... で構成される。集合Sは「xの2倍」なるすべての数値で構成されるため、S = {4, 6, 8, 10...} で与えられる。言い

                                                                                • Python3エンジニア基礎試験_模擬試験の復習③ - Qiita

                                                                                  friends = ['Mary', 'Diop', 'Eve', 'Mike'] for i in range(len(friends)): friends[i] = 'Bob' print(friends) # ['Bob', 'Bob', 'Bob', 'Bob'] n = 10 lst = [0] * n # lst という変数に、要素が1つだけでその値が 0 であるリストを代入し、n乗する for i in range(n): # range(n):0からn-1までの整数を生成する lst[i] -= 1 # lst[i] の値を lst[i] - 1 として再代入することで、要素の値を 1 減少する print(lst) # [-1, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0] # [-1, -1, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0, 0] # [-1, -1,

                                                                                    Python3エンジニア基礎試験_模擬試験の復習③ - Qiita