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インフォームドコンセントとはの検索結果1 - 13 件 / 13件

  • 『民事裁判を起こしました』

    父は介護施設入所していました。 入所するまでは夫婦ふたりで生活(娘のヘルプ)、週3回の透析通院をしていました。しかし10月初旬に妻(私の母)が緊急入院、2度の手術を受けることに。その上、母の退院の目処どころか、今後どこまで回復するかもわからない状況となりました。当初は私(娘)のヘルプで一人暮らしを続けていた父ですが、このまま続けるのは困難と判断、透析クリニックが隣接している介護施設に入所して1ヶ月と数日でした。 介護施設でクラスターが発生、父はPCR陽性に 介護施設で数人のコロナ感染者が出たと言うことで、濃厚接触者だった父もPCR検査をされ陽性となりました。 透析クリニックからは以下の内容の電話がありました。 1,透析クリニックでは、PCR陽性患者の透析ができない 2,無症状で安定しているが、90才と高齢で基礎疾患(慢性肺気腫)があるので透析と全身管理目的で東淀川医誠会病院に搬送する 3,

      『民事裁判を起こしました』
    • 近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する

      追記 (10:05)明らかに長く書きすぎているので短縮版をまとめておきます トランスジェンダーの命を守るためと称して、トランスヘイターには対話の場を与えない、主張の発表の場も与えないという戦略を、学者や活動家たちが実践している。 今回のKADOKAWA刊行停止はその1つの実例である。 しかしこれは30年前の近藤誠「トンデモ本」に対して日本の医学界が実践したことと同形であり、この前世紀に起きた「キャンセル」は、蓋を開けてみればむしろ失われる命や尊厳が増えたという悲劇に終わった。 キャンセルの力は「対話を重んずる側」に向かっており、患者を守ると称して守られたのは、「正しさ」をパターナリスティックに押し付ける権威のメンツだけだった。 そもそも「トンデモ本」が、日本屈指の高リテラシー層である編集者たちの会議を通り出版されようとするのは、学術界の市民に対するコミュニケーションに課題があることを示唆し

        近藤誠と日本国紀に学ぶキャンセルカルチャー批判:「SNSで伝染する性転換ブームの悲劇」は実在する
      • ナッジ・行動経済学を活用した行動促進策の設計法

        ナッジ・行動経済学を活用した 行動促進策の設計法 ~暮らしの中での行動変容による社会課題解決~ 2023/4/21 1 Copyright (C) Mitsubishi Research Institute, Inc. ナッジ・行動経済学を活用した行動促進策の設計法 ~暮らしの中での行動変容による社会課題解決~ 2023 年4月 株式会社三菱総合研究所 先進技術センター 要旨 目次 頁 1.拡大するナッジなどの緩やかな行動変容の取り組み 2 2.行動特性による行動ボトルネック分析 6 3.行動促進策の設計 8 3.1 ボトルネック要因に影響している行動特性を弱める 8 3.2 行動特性を利用して行動を促す 9 (1)フレーミングと参照点でメッセージを設計する 9 (2)セグメント異質性を意識して設計する 11 (3)スモールアクションを設計する 13 (4)フィードバッグを設計する 14

        • 『訴訟提起がWeb記事になって』

          予想外の反響 示談が決裂したとき、迷わず弁護士は訴訟の方向に舵をきった。 訴訟提起するあたり、弁護士から提案された「地方裁判所付き記者クラブでの会見する」ことに迷いはなかった。 その理由は以下 1,被告病院の現実を、市民および医療従事者が知るべきである 2,この案件を医療従事者の私が諦めれば、被告病院は改善されず今後も繰り返すだろうから web記事でも良い、1社でも良いから話題にして欲しかった。 それは望みどおりになったけれど、話題になる=赤の他人からの誹謗中傷がついてくる。 想定はしていたが、思いの外話題になったようで病みはした。 でも私は彼らと闘うわけではない。 そうやって話題に上げ続けてくれればいい。 そう言う理由から私はX(旧Twitter)やYahoo!記事のコメントは見ないことにした。 だから一切コメントはしません。 訴訟を起こした気持ちを理解し、擁護してくださってるコメントも

            『訴訟提起がWeb記事になって』
          • つくばで医者をやると患者が論文持って治療方法に抗議してくることがある「インフォームドコンセント最強格」「陰謀論者よりはマシ」

            92: 名無し@医 @R23Med 18÷0問題で先生がバカにされてるけど、つくばで医者やると患者が論文持ってきて治療方法に抗議してくるとかあるらしい

              つくばで医者をやると患者が論文持って治療方法に抗議してくることがある「インフォームドコンセント最強格」「陰謀論者よりはマシ」
            • OpenAIがわずか15秒の音声からクローン音声を生成できるAIモデル「Voice Engine」をリリース

              OpenAIがわずか15秒の音声サンプルから合成音声を作成できるAIモデル「Voice Engine」への限定的なアクセスを提供開始しました。Voice Engineは、合成音声を作成する際に使用した音声サンプルと同じ言語だけでなく、さまざまな言語で入力したテキストを音声読み上げすることができるというテキスト音声生成ツールです。 Navigating the Challenges and Opportunities of Synthetic Voices https://openai.com/blog/navigating-the-challenges-and-opportunities-of-synthetic-voices OpenAI built a voice cloning tool, but you can’t use it… yet | TechCrunch https://

                OpenAIがわずか15秒の音声からクローン音声を生成できるAIモデル「Voice Engine」をリリース
              • 『同じ医療従事者だから躊躇したこと』

                被告病院は病院として機能していない 8件もの医療事故に関わった医師を雇い入れ救急当直をさせている。 その医師は情報提供書を読まず理解せず、診察せず、「どういう適応で入院との判断となったかは不明です。重症化リスク鑑みて、予防的入院ということのようです」とカルテに記入するだけで次の医師に連絡、申し送りもせず、透析依頼もしないで終了。もちろん患者家族にインフォームドコンセント(病状説明、治療方針の説明)はしていない。 外来看護師、病棟看護師も、情報提供書を読まず理解せず、維持透析目的の患者の入院と言う認識ゼロで、コロナ病棟に入院させ放置。「病状悪化」をカルテ記入するだけで、医師を呼ぶことも、医療的処置も施さず。 (状態悪化を正しく認識できるレベルの看護師が働いてる病院ではないのでしょうけれど) ここまで病院として機能していない、医師ならず、看護師も臨床工学士も医療を行うレベルに達していない病院だ

                  『同じ医療従事者だから躊躇したこと』
                • QST(NICT, 阪大)からのプレスリリース(2023.11.30)へのコメント|神谷之康(Yukiyasu Kamitani)

                  量子科学技術研究開発機構(QST)量子生命・医学部門 量子生命科学研究所、情報通信研究機構(NICT)未来ICT研究所、大阪大学大学院生命機能研究科から発表された最近のプレスリリース とメディア報道に対して、いくつかの懸念点があるため、ここに記載します。 論文について主に最近のプレスリリースに対する懸念を述べたいと思いますが、論文自体に関する懸念についても触れておきます。より詳細な分析と専門家向けのコメントは、英語でのコメンタリーとして後日公表する予定です。 この論文は、間島 慶さんを責任著者として執筆され、Neural Network誌に掲載されました。間島 慶さんは私の研究室の元メンバーであり、共著者である他の二人も個人的に親交のある研究者です。私にとって、リスペクトする研究仲間の論文発表に対して批判的な意見を述べることは胃が痛む思いですが、これまでの個人的な対話では解決しない問題があ

                    QST(NICT, 阪大)からのプレスリリース(2023.11.30)へのコメント|神谷之康(Yukiyasu Kamitani)
                  • 心に描いた風景を脳信号から復元!~生成系AIと数理的手法を用いた新たな技術を開発~ - 量子科学技術研究開発機構

                    現在地 Home > 分類でさがす > お知らせ・ご案内 > プレスリリース > 生命科学 > プレスリリース > 心に描いた風景を脳信号から復元!~生成系AIと数理的手法を用いた新たな技術を開発~ ポイント 画像の線や色、質感、概念などの視覚的な特徴を、人の脳信号1)から読み出す「脳信号翻訳機」を構築。 この「脳信号翻訳機」を用いて、被験者が画像を心に思い浮かべた時の脳信号から視覚的特徴を割り出し、その特徴をとらえた自然な画像に徐々に近づくよう生成系AI2)に描画させることで、心に描いた画像を復元することに世界で初めて成功。 医療・福祉分野への応用が進むブレイン・マシン・インターフェース3)技術への貢献に期待。 概要 量子科学技術研究開発機構(理事長 小安重夫、以下「QST」)量子生命・医学部門 量子生命科学研究所 量子生命情報科学研究チームの間島慶研究員、情報通信研究機構((NICT(

                    • 砂や空気中など自然環境から人間のDNAを採取できる技術の遺伝子プライバシー的な問題とは?

                      科学技術の発達により、髪の毛一本あればDNA配列を発見して同じDNAを持つ人を特定することができます。最新の研究では、特定のDNAを探し出す必要すらなく、水滴や砂、さらには空気などのあらゆる環境からサンプルを採取し、そこに含まれるDNAを分析できるところまで進歩しています。この技術は、犯罪捜査や医学研究に役立つ大きな利点がある一方で、重大なプライバシー侵害も懸念されています。 We can ID people from DNA that shows up in environmental studies | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2023/05/human-genomic-bycatch-our-dna-shows-up-in-environmental-samples/ Your DNA Can Now Be Pulle

                        砂や空気中など自然環境から人間のDNAを採取できる技術の遺伝子プライバシー的な問題とは?
                      • 現役うつ病患者が考える「うつ病」とは何か

                        結論 「うつ病」とは「何かに狂えなくなる病」である 序論 (そこそこ長いので、さっさと結論の説明してほしい人は本論まで飛ばしてください) 僕はブラック企業で追い詰められて精神科に通い出した、典型的なうつ病患者。 手帳も貰ってるよ。 3級だからポリコレカードバトルだとあんまり環境に刺さってないけど。 身体に影響が出たのは就職してから半年。 会社に行くために電車に乗ってたら突然心臓がバクバクし、まだ秋口なのに全身に悪寒が走り手が震え出した。 近くにあった神経科のクリニックに行くと「新しい環境に馴染めないストレスから出た自律神経失調症」と診断された。 その日から会社は週に2回勤務できたら頑張った方で、基本的に布団から動けない。 動かないんじゃなくてな。 幸いにも手首から先と腰だけは動いたので、トイレに行って戻ったら寝る、そしてまた起きてトイレに行くの繰り返し。 「手首から先動くならスマホ触れるじ

                          現役うつ病患者が考える「うつ病」とは何か
                        • 3PCA 7 日目: Cookie2 | blog.jxck.io

                          Intro このエントリは、 3rd Party Cookie Advent Calendar の 7 日目である。 3rd Party Cookie のカレンダー | Advent Calendar 2023 - Qiita https://qiita.com/advent-calendar/2023/3rd-party-cookie ここからは第二幕、人類と 3rd Party Cookie の闘いの歴史を見ていく。 「歴史の話はいらない、早くコードを見せろ」と思っている読者の気持ちもわかるが、残念ながら背景がわかってないとまともな闘いはできないだろう。 Cookie2 この話は、すでに別のエントリで詳細に書いたが、このアドベントカレンダーに併せて要点のみを抜粋する。 Cookie2 とは何か | blog.jxck.io https://blog.jxck.io/entries/20

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                          • 顔やボディ、脂肪吸引したのに変わらないのはなぜ?

                            顔やボディの脂肪吸引を受けた方のクレームとして少なくないのは「変わらない」「変化がない」「細くなっていない」。せっかくダウンタイムを乗り越えた結果がこれでは、やりきれないですよね。 どうしてそのような結果になってしまうのか。こうした残念な結果は、回避できるのか。こうした点について解説していきます。 脂肪吸引しても見た目が変わらない3つの理由 脂肪吸引を受けたのに見た目が変わらない。そう感じてしまう理由は3つ考えられます。1つはクリニック側の説明が不十分であること。もう1つは施術が不十分であること。そして最後の1つは、ゲストさまの勘違いです。 1.そもそも脂肪量が少ないという説明がなされていない 脂肪吸引は皮下脂肪しか取り除くことができません。内臓の中に溜まる内臓脂肪の蓄積が原因だったり、筋肉質だったりする場合は、思ったほど細くならないことがあります。 ただし、こうしたことは手術を行う前にわ

                              顔やボディ、脂肪吸引したのに変わらないのはなぜ?
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