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ウズベキスタンの検索結果1 - 16 件 / 16件

  • 新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:シベリア鉄道に揺られて寝正月 > 個人サイト つるんとしている あの大鍋が日本で もったいぶらずに一番いい画からいきましょう。これがお店でいただいたプロフ。日本人になじみのある料理で例えれば、これは一種の炊き込みご飯だ。たっぷりの油と、かたまり肉と、にんじんのやさしいうまみが混然一体となった炊き込みご飯。 みてみて、このお肉。繊維がほろほろにほどけて、これだけでなんかもう、いろいろ約束されてしまっているでしょう 肉のうまみもさることながら、ふわっと香るスパイスとにんじんの甘さも加わって、要素かけ合わせまくり。過剰で背徳的なうまさなのだ。最後に現地でプロフを食べたのは3年も前になる。嬉しくて懐かしくてあやうく涙が出かけた。 おれは料理人でもないのにめっそ

      新宿区に「中央アジアの飛び地」ができていた
    • 異国で羊を買って、お世話になった学校に寄付をする

      海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:ウズベキスタンでは鍋がデカすぎて観光地になる > 個人サイト つるんとしている そろそろタダ飯のつけを払いたい イスラム教の文化圏には「神学校」と呼ばれる宗教施設がある。名前の通り宗教教育を専門とする学校で、イスラム法学やアラビア語などを学ぶ。特に大きな学校では寄宿舎も備え、学生たちが寝食を共にしながら聖職者になるための修練を積むことができる。 モスクに併設されていることも多い。なおキリスト教・ユダヤ教でも、同様の宗教教育をおこなう機関がある 中央アジアの国 ウズベキスタンにも街ごとに大きな神学校があるのだけど、縁あってそのうちの一つにはたいへん大きな借りがある。なんかめちゃくちゃタダ飯を食わしてもらっているのだ。 羊と野菜の炊き込みご飯 どうしてそん

        異国で羊を買って、お世話になった学校に寄付をする
      • ウズベキスタン料理は羊料理の楽園だった - メシ通 | ホットペッパーグルメ

        「ウズベキスタン」と聞いて、パッと場所が思い浮かぶ人はどれぐらいいるでしょうか。「スタン」がつくのでなんとなく、アフガニスタンやカザフスタンの近くとわかるだけでもいい勘をしています。 ウズベキスタンは中央アジアにあります。中央アジアは、ロシアの南、中国の西、イランの北東に位置し、ウズベキスタンはその真ん中ぐらいにある国です。 観光の見どころは古都・サマルカンドの青い遺跡群。モスク(イスラム教の礼拝堂)、マドラサ(神学校)など緻密なイスラム建築の遺跡は言葉にできない美しさで、近年は日本からも多くの観光客が訪れています。 ウズベキスタン料理は馴染みがないかもしれませんが、プロフ、シャシリクなどは口にしたことがある人も多いのではないでしょうか。 そんなウズベキスタン料理の専門店が高田馬場にあります。 サマルカンドのイメージカラー青を基調とした外観の「ヴァタニム」です。 2019年2月にオープンし

          ウズベキスタン料理は羊料理の楽園だった - メシ通 | ホットペッパーグルメ
        • 影まで青しサマルカンド 。現地の公衆浴場ハマムでびしょ濡れになる。 - 今夜はいやほい

          仁川国際空港を飛び立ち、星屑に紛れてアジアの夜空をひとっ飛びに、サマルカンドに到着したのは、寒さに頬がピリつく早朝のことであった。偉大なる指導者ティムールの元、世界一の美しさを目指し作り上げられた都市、サマルカンド。なんとも蠱惑的な響きなのである。 乗り継ぎのタシュケント発の飛行機の中では隣に座っていた巨漢の男が話しかけてきた。首がとにかく太くロシア人格闘家のヒョードルのような風貌および体躯をしていた。男は英語で「サマルカンドで警察官をやっているのだ、そして、俺はもう40時間寝ていないんだ、つまり大変眠たいのだ」と言った。目はびっしりと充血していた。なんでも盛大な飲み会をしていたらしく激しく酔っているようであった。 「日本についてはネットニュースでよくみているんだ。ちなみにNARUTO、俺はあれが好きなんだ」 酔いに伴う怪しい呂律のブロークンイングリッシュで巨漢泥酔警察官は話し続けた。きっ

            影まで青しサマルカンド 。現地の公衆浴場ハマムでびしょ濡れになる。 - 今夜はいやほい
          • 魔都タシケントの旧ソヴィエト建築地下鉄駅の美しさを見てくれ! - 今夜はいやほい

            ウズベキスタンといえば、日本人にはサマルカンドが有名かもしれない。実は首都はサマルカンドではなくタシケントである。 イスタンブールへ行くため、乗り継ぎでタシケントで一泊した。ほとんど寝ただけなのだけど。 そんな数時間の滞在の中で見た、タシケントの地下鉄の駅がソ連建築の意匠を大いに残していて、これが豪奢かつスタイリッシュでたまらなくよかった。共産圏の文化の美学、先進性を感じざるを得ないのである。 旅行される方がいればこちらのブログがとても参考になります。 【地下鉄】麗しきタシケントメトロの世界/Toshkent Metro Gallery アブドゥラ・コディリ駅(ABDULLA QODIRY) どうですか、タシケントの地下鉄駅よくないですか……? 柱が幾何学的に空間を切っていてランプの装飾性が高くてうつくしい。ちょっと薄暗いのも雰囲気があってよい。 ちなみにタシケントでは、最近まで地下鉄の撮

              魔都タシケントの旧ソヴィエト建築地下鉄駅の美しさを見てくれ! - 今夜はいやほい
            • 両親はウイグル出身、政治経験ゼロの英利氏 自民から選挙に出た理由:朝日新聞デジタル

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              • カフェイン・オーバードズに至る、アジア大陸お茶飲み周遊記 - 今夜はいやほい

                韓国サウナ、チムジルバンの岩盤の憂鬱 ソウルの雑居ビルの喫茶店では、Nujabesが鳴り響いていた かくして理想的喫茶店チーズケーキの出現はいつも突然 ソウル激情うどん通りのくるくるパーマおばちゃん 泥酔サマルカンド警察官「おれに心の友はいないのかもしれない」 癇癪の果て、サマルカンドの朝食は レギスタン広場の装飾は、我が魂に及び ブハラのチャイハネのなかに溶け込んでいくのか孤独は なぜ茶は茶で、チャイはチャイで、ティーはティーなのか、イスタンブールで考え中 灰色の空から舞い落ちてきたのは排外主義 とにもかくにも、トルコチャイを巡って トルコチャイのオーバードーズで瀕死 アヤソフィアを楽しむためのたった一つの冴えない方法 イスタンブールにおける羽田−成田問題はカフェインによって回避された アラブ首長国連邦における虚無の6時間 一人旅はカトマンズで終わる カトマンズの日式純喫茶でくつろぐネパ

                  カフェイン・オーバードズに至る、アジア大陸お茶飲み周遊記 - 今夜はいやほい
                • 埼玉県に潜む「ウイグル料理工場」その意外な全貌

                  新疆ウイグル自治区の料理と聞いて、どんな料理かパッと思い浮かぶ人はどれぐらいいるだろうか。実は首都圏周辺にはレストランのほか、ウイグル料理の工場もある。今回はそんなウイグル料理について紹介したい。 日本人にはあまり馴染みがないウイグル料理だが、さいたま市にあるシルクロード ムラトや東京・初台のシルクロード・タリム、池袋の火焔山 新疆・味道など、首都圏近郊にもウイグル料理専門店がある。 炒めた羊肉、トマト、玉ねぎ、ピーマンなどをコシが強い手延べ麺にぶっかけた新疆拌麺(ラグメン)や、羊肉と玉ねぎやにんじんなどが入った手抓飯(ポロ)、羊肉串(シシカバブ)などは代表的なウイグル料理で、専門店であればどの店でも食べることができる。 特にラグメンは一度食べたら癖になる中毒性がある味付けで、定期的に食べたくなる料理の1つだ。 レストラン以外にも、埼玉県にはウイグル料理の工場もある。JR浦和駅から車でおよ

                    埼玉県に潜む「ウイグル料理工場」その意外な全貌
                  • ウズベキスタン・ドラッグ・トレインに乗り込んで - 今夜はいやほい

                    サマルカンドで一日を過ごし、ブハラへ向かうことにした。サマルカンド駅から高速鉄道が通っているらしく、わずか1時間半ほどでブハラ駅に到着するらしいのだ。宿のおばちゃんが、タクシーを呼んでおいたからと気をきかせてくれた。待っていると、なんともクラシックな車がやってきた。 今にももげそうなドアを開けると、ワインレッドが怪しいベルベッドの座席に、ウズベキスタンナイスミドルが腰掛けていた。僕は思わずのけぞった。オーラが凄かったのである。 メガネが細かく光を反射していて、レンズの奥には、”かつて秘密警察として、国家の権謀術数の最中に生き、冷戦の崩壊とともに、その役目を終えた”かのような怜悧な目が覗いた。タクシー稼業に暮れながらも、家に帰れば時々は、コーヒーを片手に、昔のことを思い出して、遠くを見つめる……そんなかんじの暗愁をまとったおっちゃんだったのである。 もちろんこんなことはただの妄想なのだけど、

                      ウズベキスタン・ドラッグ・トレインに乗り込んで - 今夜はいやほい
                    • かわいいし美しい! 新体操ウズベキスタン代表、セーラームーン風衣装に注目集まる

                      東京オリンピックの新体操女子団体が、8月7日に有明体操競技場で開催されました。さまざまな衣装の各国選手が競う中、ウズベキスタン代表チームがテレビアニメ「美少女戦士セーラームーン」風の衣装と主題歌を競技で披露し、話題となっています。 セーラームーン風の衣装で出場したウズベキスタン(画像は国際オリンピック委員会公式Instagramから) 新体操団体は、フープ3本とクラブ2セットを組み合わせて使う「フープ・クラブ」と、5つのボールを使う「ボール」の2種目を合計点を競うもの。マット上で演技するメンバー5人の表情や動きに加え、競技で使用される衣装や音楽も美しさを表現する要素となっており、日本代表は8日の決勝に出場します。 出場した各チームの中でも注目を集めたのはウズベキスタン代表。「美少女戦士セーラームーン」を思わせる衣装を身にまとい、同作の主題歌「ムーンライト伝説」を流しながら「ボール」の演技を

                        かわいいし美しい! 新体操ウズベキスタン代表、セーラームーン風衣装に注目集まる
                      • 【正論】中露の「地政学的変動」に備えを 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英

                        現在システムメンテナンス中です 会員記事の閲覧など一部サービスがご利用できません。 ご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。 2月27日(日)午前5時頃まで サービス再開時間が前後する場合があります。 →詳細へ

                          【正論】中露の「地政学的変動」に備えを 文化人類学者、静岡大学教授・楊海英
                        • 名古屋でウズベキスタン料理が食べられる!? - タバスム(TABASSUM)|アジア in 名古屋 - 語学で活きる

                          先週、「名古屋に潜むアジア」について色々調べていたところ、興味深い情報を手に入れました。 なんと名古屋駅の近くで、ウズベキスタン料理を楽しめるお店があるとのこと。 さっそくGoogle検索してみると、見つけました! そのお店の名前は、「タバスム(TABASSUM)」。 どうやら東海地方でウズベキスタン料理が食べられるのは、ここだけだそうです。 天気もよかったので、さっそく訪れてみることにしました! 今回の「アジア in 名古屋」では、名古屋市中村区にある「タバスム(TABASSUM)」さんを紹介します。 ちなみに、ウズベキスタンはどこにあるのかというと・・・ ウズベキスタンはここにあります(赤枠部) 内陸国でして、北にカザフスタン、東にキルギスとタジキスタン、南にアフガニスタンとトルクメニスタンに囲まれています。 人口は3,500万人ほど。 国語はウズベク語で、民族はウズベク系の人々が全体

                            名古屋でウズベキスタン料理が食べられる!? - タバスム(TABASSUM)|アジア in 名古屋 - 語学で活きる
                          • kinuya|ウズベキスタンのおしゃれな食器や雑貨の通販サイト丨かわいい食器・雑貨・インテリア・刺繍アイテムが揃う

                            幾千という時の流れのなか、⽂化の均衡点として栄えてきた中央アジア。⻄と東が交わるシルクロード沿いの国ウズベキスタンでは、中国の陶磁器とペルシアの顔料が出逢い、⾊鮮やかで美しい陶器が数多く⽣まれました。

                              kinuya|ウズベキスタンのおしゃれな食器や雑貨の通販サイト丨かわいい食器・雑貨・インテリア・刺繍アイテムが揃う
                            • 中国とロシアがせめぎ合う「二重内陸国」ウズベキスタン 「軍事機密」のトンネルを通ったら:朝日新聞GLOBE+

                              首都タシケントとフェルガナ盆地を結ぶ区間を走るウズベキスタン号。途中、中国国有企業が掘ったトンネルを通る=2020年3月7日、タシケント南駅、吉岡桂子撮影 二重内陸国、苦渋の国境封鎖 2月末、バンコクから直行便で首都タシケントに向かうウズベキスタン航空のエコノミー席は熱気に満ちていた。6時間半を過ごす機内に皆が飽きてきたころ。乗り合わせた楽団がバイオリンや太鼓を奏で、歌い始めた。独立前の1970~80年代にかけて、ソ連全域で人気を博した同国出身のバンド「ヤッラ」の曲という。マスクはしていない。深夜だけど、誰も文句を言わず、楽しんでいる。ウォッカを回し飲みしている人もいる。乗務員はちらっと見ただけで、注意はしない。「ウズベク人は音楽が生活の一部なんだ」。びっくりしていると、近くのお客から説明された。ウズベキスタンでは新型コロナウイルスの感染者はまだ確認されていなかった時期である。 バンコク―

                                中国とロシアがせめぎ合う「二重内陸国」ウズベキスタン 「軍事機密」のトンネルを通ったら:朝日新聞GLOBE+
                              • メニュー | ザクロレストラン

                                ランチメニューですが取り分けをしないように一人前づつの新メニューに変更されております。 その為、幸せランチは休止中です。 幸せランチ おなかペコペココース 1,100円 テレビに取材されるコースはいつもコレ!�大満足の人気No,1メニューです。 信じられないくらいイラン・トルコ・ウズベキスタン料理をデザートまで頂ける「幸せいっぱいランチコース」。 スープ + ライス + 煮込み(シチュー:チキン/ラム/豆/野菜の4つより1つ選べます) + ミニ前菜 + 手作り窯焼きナン + チャイ+揚げ物 + デザート+その他いろいろ付きます。 ☆日替わりジュース付き! 毎日少しずつ違う中東の家庭料理 日替わりランチ 660円 バスマティーライスにお豆とチキンの煮込み、ミニサラダがワンプレートで提供しています。 チャパティー、スープ、チャイ(紅茶)付き 人気No1! 贅沢ランチ 880円 当店の人気料理!

                                • 【主張】ソ連成立100年 共産党独裁の罪は重大だ 新たな国際秩序破壊に警戒を

                                  ロシア革命から5年後の1922年12月30日、世界初の共産主義国家であるソビエト社会主義共和国連邦(ソ連)が成立してから100年になる。 この1世紀の間に世界は、総本山のソ連や中国、北朝鮮、ベトナム、カンボジア、東欧、中南米、アフリカなどで、共産党独裁政権が行った無辜(むこ)の国民や少数民族などへのいわれなき暴虐、蛮行を目撃してきた。 ソ連の独裁者スターリンは国内では大粛清に血道をあげ、独ソ戦に勝利して東欧などを強引にソ連圏に取り込み、日本の北方領土を不法占領して、ソ連を米国と覇を競う超大国に押し上げた。だが、軍拡競争や無謀なアフガニスタン戦争などの軍事負担で財政が破綻し、ソ連は91年12月25日、冷戦に敗れる形で崩壊した。 注視すべきは、ソ連の69年間を上回る期間存続してきた北朝鮮(48年建国)と中国(49年建国)の共産両国が、今も深刻な人権弾圧を続け、国際秩序へ挑戦していることだ。 加

                                    【主張】ソ連成立100年 共産党独裁の罪は重大だ 新たな国際秩序破壊に警戒を
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