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オンボーディングの検索結果521 - 560 件 / 1636件

  • 「ゆるい情報共有」や「気軽なアウトプット」が溢れる文化を目指した取り組み - Link and Motivation Developers' Blog

    はじめに こんにちは!Motivation Cloudのエンジニアをしています、宮田と申します。 Link and Motivationには2022年3月1日に入社しました。 突然ですがこちらのグラフをご覧ください。 Qiita Teamの記事の投稿数の推移 これは弊社の開発組織に導入したQiita Teamの記事の投稿数の推移です。 Qiita APIから取得したデータを元にダッシュボードを作成していて、ここからKPIを確認しています。 少しずつ浸透をしてきて開始4ヶ月(トライアル期間含む)で200記事を超えました🎉 本記事では、ゆるい情報共有や気軽なアウトプットをする文化をつくってきた過程をご紹介します。参考になれば幸いです。 なぜ社内wikiを導入したのか 私は、同僚の知見を聞いたり、自分が良いと思ったことを共有するのが好きです。 また、ポエムや怪文書も好きです。 ですが、入社して

      「ゆるい情報共有」や「気軽なアウトプット」が溢れる文化を目指した取り組み - Link and Motivation Developers' Blog
    • AWS Service Catalog を使用しての、Amazon ECS 継続的デリバリー用の自動設計図の共有 | Amazon Web Services

      Amazon Web Services ブログ AWS Service Catalog を使用しての、Amazon ECS 継続的デリバリー用の自動設計図の共有 この記事は、AWS Dev Tech のスペシャリスト SA である Mahmoud ElZayet が執筆しました 現代的なアプリケーション開発プロセスは、各組織がスピードや品質を継続的に向上することを可能にしています。このような革新的なカルチャーにおいては、小型の自律的なチームに、アプリケーションの全ライフサイクルがゆだねられます。ただ、こういった敏速かつ自律的なチームは、製品デリバリーを加速する一方で、コンプライアンスや品質保証、およびコードデプロイのためのインフラストラクチャに対するコストを生じさせます。 標準化したツールやアプリケーションリリース用コードを用いることで、チーム間でベストプラクティスを共有でき、冗長的なコー

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      • Rust、何もわからない... #5を開催しました - estie inside blog

        エンジニアの松本です。Rust、何もわからない... #5 - connpassを開催いたしました。 今回はUNICORN株式会社のctlyさん、フェアリーデバイセズ株式会社の加藤学さんにご登壇いただき、estieからはSWEのriano_17が登壇しました。 それぞれのスライドが公開されていますので、紹介いたします。 Rustプロダクトのキャッチアップ speakerdeck.com 加藤さんから既にRustをプロダクションで使っているフェアリーデバイセズに転職してからのキャッチアップについてお話しいただきました。 「GitHubで読もうとして、頭がパンクする」「ハイスペックPCが必要になる」という困ったポイントもあれば、「光速で開発環境が整った」「(Clippyが教えてくれるので)天才じゃなくても使えた」など良かったポイントをあげられていて、ものすごく自分の感覚と近いなと感じます。他に

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        • SaaSビジネスの収益リテンション(維持)の改善または悪化を直感的に可視化する - Qiita

          レイヤーケーキ・チャートを使った収益の可視化 SaaSなどのサブスク型のビジネスでは、収益リテンション(維持)の改善または悪化を理解するために「レイヤーケーキ・チャート」がよく利用されます。 この「レイヤーケーキ・チャート」は以下のような顧客のサービスの利用開始タイミングで収益を色分けしたエリアチャートです。 各月のチャートの頂点が毎月(あるいは毎年)の総収益となるため、時間の経過とともに収益が増えているのかを確認できます。 また色分けされたグループに注目すると、例えば、2019年の5月にサービスの利用を開始したグループから得られる毎月の収益がどのように変化しているのかを理解できます。 どのようなサービスでも、顧客はいつかはキャンセルしてしまうため、各グループから得られる収益は一般的に、時間とともに減っていく傾向があります。 しかしプロダクトの改善やオンボーディングによって、顧客がサービス

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          • デジタルプロダクトにおけるデザイン品質の追求の難しさ

            見えにくいところの費用対効果デジタルプロダクトのデザインにおいて「Craftmanship」、つまり職人技を追求することは、ユーザー体験の向上やブランド価値の構築に欠かせない要素です。その重要性が広く認識されている一方で、現実には様々な制約から職人的なデザイン品質の追求が難しいのも事実。費用対効果や締め切りといった制約があるなかで、デザイン品質の追求は容易ではありません。 この記事を書くとき、「Craftmanship」をどう表現するか迷いました。 「職人技」という言葉を選んではみたものの、様々な意味が含まれていることから誤解が生まれやすい表現です。デジタルプロダクトデザインの文脈では、グリッドやタイポグラフィ、カラー、コンポジションなどを駆使した美しいビジュアルを作り上げることはもちろん、ユーザーの行動パターンや心理を理解したインタラクションを設計することも含まれます。コアとなるデザイン

              デジタルプロダクトにおけるデザイン品質の追求の難しさ
            • 組織全体で技術スタックを統一している事例を調べてみた | DevelopersIO

              CX事業本部デリバリー部アーキテクトチームの吉川@広島です。 自分は案件において、フロントエンドCloudFront+S3+React、バックエンドAPIGW(or AppSync)+Lambda+Node.js(TypeScript)+DynamoDB、IaCはCDK、CI/CDはGitHub Actionsという技術スタックで携わることが多いです。 他方、社内の案件全体としてはフロントエンドをNext.jsにする、バックエンド言語にGoを採用する、バックエンドアプリをECSに置く、DBにRDSを採用する、IaCはTerraform、CI/CDはAWS Codeシリーズ……など、技術選択が非常に多岐に渡っていると思います(採用サイトを見つつ)。この体制のメリットとしては、社内で幅広く技術に関するノウハウを持つことができるし、顧客に対しても多様なソリューションを展開することができるという点

                組織全体で技術スタックを統一している事例を調べてみた | DevelopersIO
              • リモート環境下で行った食べログ フロントエンドチームのオンボーディングについて|食べログ フロントエンドエンジニアブログ

                こんにちは。食べログFE(フロントエンド)チームの原田です。 去年の12月中旬にFEチームにjoinしてから丸2ヶ月が経ちました。 今回はFEチームのオンボーディングの様子やチーム内の文化について書いてみたいと思います。 ちなみにオンボーディングは人事で実施される全社的なものと、 配属チームで具体的な業務に当たるためのものの2つに分かれますが、今回は後者をメインにお話ししていきます。 FEチームのオンボーディング体制 FEチームでは新人1名に対してコーチとメンターを各1名ずつアサインしてオンボーディングを行います。 コーチとメンターの役割はそれぞれ以下です。 コーチ:新人のOJTをメインで推進する。具体的なスキルアップスケジュールを立てて、進捗を見守る。 メンター:週一の1on1を開催し、新人の相談役となる。 以降の説明で出てくるコーチ、メンターという言葉は、上記の役割を担当するメンバーを

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                • エンジニア全員の話を聞くところから始まるVPoEの仕事。求められる「課題発見力」や「オンボーディングの仕組みづくり」

                  新卒でヤフーに入社。2、3度の転職を経た後、VOYAGE GROUPやサイバーエージェントにも所属。エンジニアとしての方向性をB向け領域に定める。曽祖父や姉、義理の兄が建築関係の職に就いていたこともあり、アンドパッドにジョイン。VPoEに就任し、現在に至る。 北野 勝久さん/(株式会社スタディスト)[@katsuhisa__] 日本タタ・コンサルタンシー・サービシズ株式会社にて、ERPシステムの開発・導入等のプロジェクトに携わった後、2016年8月に株式会社スタディストに入社。Teachme Bizの新規機能開発等を担当した後、2018年9月よりSREグループマネージャーとしてプロダクトの信頼性に関わる業務を担当。開発部副部長として開発組織の採用や組織づくりに携わり、2021年3月に執行役員VPoEに就任。 エンジニア組織づくりにおける「埋もれた課題発見力」の重要性 イベント前半では、二人

                    エンジニア全員の話を聞くところから始まるVPoEの仕事。求められる「課題発見力」や「オンボーディングの仕組みづくり」
                  • 実践して分かったモブプログラミングのメリット・デメリット - SMARTCAMP Engineer Blog

                    こんにちは。スマートキャンプでエンジニアリングマネージャーをしている米元です。 本記事はスマートキャンプ Advent Calendar 2019 - Qiita の16日目の記事です。 皆さんの会社ではモブプログラミング、通称「モブプロ」をやっていますか? 興味を持っている方は多いものの、 なんだか楽しそうだけど実際どんな効果があるのかわからない 効率悪くなりそうなので上司から許可が出ない などの理由でなかなか導入に踏み切れないケースが多いのではないでしょうか。 スマートキャンプでは数ヶ月前からスクラムを用いたアジャイルな開発プロセスを取り入れていますが、その一環としてモブプログラミングも導入しています。 tech.smartcamp.co.jp この記事では実際に数ヶ月間モブプロを実践してきたメンバー達にモブプログラミングのメリット・デメリットについてのアンケートを行い、その結果を赤裸

                      実践して分かったモブプログラミングのメリット・デメリット - SMARTCAMP Engineer Blog
                    • APIゲートウェイとサービスメッシュの違い | gihyo.jp

                      注:この説明の後に、APIゲートウェイを使用するかサービスメッシュを使用するか判断する際にアーキテクトの指針となるチートシートを用意しています。チートシートを先に読みたい方は、「⁠チートシート」セクションに進んでください。 長年にわたり、APIマネジメント(APIM)とAPIゲートウェイは、データセンターの内部と外部の両方で最近のAPIユースケースを実装するために使用されてきた主要テクノロジでした。APIゲートウェイテクノロジは、業界で「フルライフサイクルAPI管理」と呼ばれる、より大きく包括的なユースケースを獲得し、この10年の間に大きく発展しました。このテクノロジは、リクエストのデータプレーンのAPIトラフィックを接続し、安全にして管理するランタイムだけでなく、より広い意味でAPIの作成、テスト、文書化、マネタイズ、モニタリングおよび全体的な公開を可能にする一連の機能であり、最初から最

                        APIゲートウェイとサービスメッシュの違い | gihyo.jp
                      • トップエンジニアが語るセキュアな開発組織の作り方【LayerX 名村卓×Ms.Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(前編)】 - #FlattSecurityMagazine

                        昨今、ITベンダーだけでなくユーザー企業にもシステム内製化の動きが広がりつつあり、「セキュアな開発をいかに実現するか」は多くの開発組織における悩みの1つとなっています。 「セキュアな開発組織」をどう作っていくべきか。また、セキュアな開発を組織に浸透させるにはどうすれば良いのかーー。株式会社Flatt Securityでセキュアな開発のための学習プラットフォーム「KENRO(ケンロー)」の開発・コンテンツ監修を務めたCTO・米内貴志が、これまで様々な開発組織を牽引してきた株式会社LayerX 執行役員の名村卓さん、Ms.Engineer株式会社 Mother of Engineerの齋藤匠さんのお二人にお話を伺いました。 ▼後編はこちら flatt.tech プロフィール 「開発にかける時間とセキュリティにかける時間」のバランスに葛藤 セキュリティに対するモチベーションが高いチームをどう作っ

                          トップエンジニアが語るセキュアな開発組織の作り方【LayerX 名村卓×Ms.Engineer 齋藤匠×Flatt Security 米内貴志 鼎談(前編)】 - #FlattSecurityMagazine
                        • ソフトウェア開発ライフサイクルに SRE という文化を Enabling していくためのアプローチ - freee Developers Hub

                          こんにちは。freee の Enabling SRE チームに所属している nkgw (Twitter) です。 freee Developers Advent Calendar 2022 の 15 日目の記事となります。 普段は、エンジニアリングマネージャーをしつつ、新規プロダクトのリリースサポートとか、envoy の機能である external authorization の実装などをやってました。 以前 SRE チームのマネジャー 河村より 2022: freee SRE Journey - これまでの振り返りとこれから という記事にて今までの SRE チームの遍歴及び簡単な今後について書いていただきました。 本記事では freee の SRE の Rebuild として、どのようにプロダクトチームと一緒に SRE の Enabling(有効化) を進めていくのか、プロダクトチームが

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                          • 「コードで事業を動かす」「唯一、Howが目的に入る仕事である」 ユーザベースがエンジニア組織にかける思い

                            ユーザベースのエンジニア組織で特に大切にしているもの 西和田亜由美氏(以下、西和田):ここでは、代表取締役Co-CEO兼CTOの稲垣さんにお話をうかがっていきたいと思います。稲垣さん、よろしくお願いいたします。 稲垣裕介氏(以下、稲垣):はい、よろしくお願いします。 西和田:(このセッションに)参加しているみなさまは、おそらくエンジニア志望の方がたくさんいるかと思いますが、ユーザベースのエンジニア組織で特に大切にしているものがあります。 私たちユーザベースは、個性豊かなエンジニアが数多く在籍するテックカンパニーでもあります。そんな私たちにとって、エンジニアの成長はとても大切なテーマだと考えています。 それぞれの個性豊かなエンジニアのポテンシャルを最大限に引き出すために、試行錯誤を重ねてきました。ということで、私たちはエンジニアの自発的な挑戦を尊重し、やりきれる環境を追求しています。 さっそ

                              「コードで事業を動かす」「唯一、Howが目的に入る仕事である」 ユーザベースがエンジニア組織にかける思い
                            • 企業が副業エンジニアに対して期待していること | Offers Magazine

                              企業が副業者に期待していること 副業を初めてされる方は、最初は様々な不安を抱えながら稼働することになることが多いかと思います。特に、「どのような動きを期待されているか?」といった相互の期待値調整に関しては、不安なところがあるかと思います。 あくまで私の観測範囲での話ですが、副業エンジニアと契約している多くの企業に当てはまることだと思いますので、参考になれば幸いです!(これから副業メンバーを増やしていきたいという企業側の方もぜひ!) クイックに立ち上がる 契約先がスタートアップか大企業かで多少の差はあれど、副業であってもまずはオンボーディング(業務立ち上がりを支援する取り組み)から始まることがほとんどです。 SlackやNotionなどの各ツールへの招待、どこになにがあるか、どんな人がいるか。。といったガイダンスがありますが、正社員と違って副業の場合は、そこまでオンボーディングに時間を使える

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                              • エンジニア未経験入社が語る、エニグモのオンボーディングについて - エニグモ開発者ブログ

                                こんにちは、サーバーサイドエンジニアの寺田です。 この記事は Enigmo Advent Calendar 2020 の 4日目の記事です。 みなさんはエンジニアへの転職!と聞くとどんなことをイメージするでしょうか??? もちろんスキルアップできそうといったポジティブなイメージもあると思いますが、 沸沸とこんな心の声が聞こえてきそうです。。。 自分のプログラミングのスキルでやっていけるのだろうか。。。 まともな導入もなくいきなり業務にポーン!あとはよろしく!ってされそう スキルアップできると思ったのに任されるのは簡単な作業ばかり。。。 新しい環境で既存社員の方と仲良くなれるかな。。。 私も!と思うことが1つでもあればぜひこの記事を見ていってください! エニグモのオンボーディング*1を知って頂いて、エニグモで働いてみたい!と思っていただける方がいてくれると幸いです。 自己紹介 かくいう私もエ

                                  エンジニア未経験入社が語る、エニグモのオンボーディングについて - エニグモ開発者ブログ
                                • #pmconfjp 1日目の資料などのまとめと自分の感想 - えいのうにっき

                                  11月12日・13日の日程で開催されている pmconf こと、プロダクトマネージャーカンファレンス 2019。 2019.pmconf.jp 現在僕は仕事でもプロダクトオーナーシップに近いところにいたりして、「プロダクトマネージャー(PdM)」への関心が急激に高まっていたりする。趣味開発プロダクトにおいては常に自分がプロダクトオーナーであるとも言えるし(?)。今回はもろもろ噛み合わず参加を見送ったのだけど、インターネット上に溢れでてきた情報からだけでも最大限インプットしたいということは、イベント開催前から思ってた。 これは、Twitter の「話題を検索」で #pmconfjp を検索した結果の「最新」で見られるものを 2019-11-13 9:00 AM 時点で全部追ったついでにまとめたメモ。やはり盛り上がっていたのか、相当な数のツイートがあった。もし資料の取りこぼしがあったらぜひ @

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                                  • VPoEとしてこの4年間を振り返って&VPoEを卒業します! - エムスリーテックブログ

                                    みなさん、こんにちは、こんばんは!日夜、部屋キャンで練習を重ね、先週末ついにキャンプ場デビューしたエムスリー執行役員VPoE兼プロダクトマネージャー兼その他諸々の山崎です。終日豪雨に見舞われ、設営から撤収まで全て雨の中で行うという、初回としてはストロングスタイルな体験を経て経験値が沢山溜まって嬉しかったです。 さて、本日は毎年書いていた「VPoEとしてこのx年間を振り返って」シリーズの最新作をお届けしようと思って筆を取りました。最後にエムスリーの体制変更に関するお知らせもありますので、是非最後まで読んでもらえると嬉しいです。 はじめに 2017年12月にエムスリーにおいて始めてVPoEが設置され、私が初代VPoEに就任しました。 それからの4年間は本当にあっという間に過ぎ、4年以上も経っているとは信じられないというのが正直なところです。 一方で、その間、多数のチャレンジをしてきました。 こ

                                      VPoEとしてこの4年間を振り返って&VPoEを卒業します! - エムスリーテックブログ
                                    • リリースから2年。たどりついた「共創するデザイン」|Mercari Design Blog

                                      こんにちは!メルペイでデザインマネージャーをしているのぶおです。 メルペイデザインチームで2020年実施してきた「共創するデザイン」、つまりデザインチームにおけるフィードバックループの作り方を、5つの項目に分けて紹介します。 デザイナー同士の担当を重ね合わせることで、お互いにフィードバックしやすい状況を作りました。一方通行でフィードバックするのではなく、みんなが、みんなにフィードバックしていく、そういうお話です。 これまでのメルペイデザインチーム 先日のメルカンでも記事になりましたが、メルペイが2021年2月で2018年の設立から3年、リリースして2年が経ちました。ぎっしりつまった2年ですが、思い返すとメルペイが4名のデザイナーで立ち上がった当初は、お互いの仕事をラグビーのように横のデザイナーへパスし、向かってくる課題にタックルしながら核となる体験設計やUIを全員でデザインしていました。

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                                      • Launchable に入社して半年くらい経った

                                        今年の 1 月に Launchable Inc,へ入社して半年くらい経ちました。1 入社当初は自分の実力が足りてなくていつ Fire されるのか…とビクビクしていましたが、なんとか生き残っています。2 今回新しくメンバーを募集することになったので、 自分自身でも後から振り返るには良いタイミングでもあるので Launchable でこの半年何したかというのを振り返って書いてみることにしました。 昨年、自分が応募する際に在籍メンバーがどんな事をしているかを知れることは大きかったので、この記事がこれから応募してくれる方/興味がある方の参考になれば幸いです。 メンバーを募集しますまずはメンバー募集について。 詳しくはそれぞれの募集要綱を見ていただくとして、ここでは簡単に紹介します。今回は Senior Software EngineerSenior Data EngineerData Scient

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                                        • 私が考えるマイクロソフトで成功、活躍している人 - Qiita

                                          はじめに 日系の IT 企業から外資系 IT 企業に転職されるというエンジニアの方、結構いると思います。 私自身は、2017 年に日系 SIer から日本マイクロソフトに転職し、約 6 年半勤め、今後は独立して市民開発者育成支援をしていく予定です。 在籍中は、ありがたいことに常に高い評価をいただき、幸いにも社内での大きな表彰を受け、信じられないほど素晴らしい報奨旅行に行く機会をいただきました。そのため、それなりには会社への貢献ができたと考えています。 今回、自身の過去 6 年半の経験を整理する意味で、あくまで私個人の経験に基づく見解ですが、マイクロソフトで成功、活躍する人の特徴を整理してみました。 外資系 IT 企業で成功、活躍するにあたって共通する部分も少なからずあると思いますので、現在日系 IT 企業に勤めており、外資系 IT 企業への転職を考えいる方の参考になれば幸いです。 成功の定

                                            私が考えるマイクロソフトで成功、活躍している人 - Qiita
                                          • 何も体験を変えないデザインリニューアル|Mercari Design Blog

                                            こんにちは。メルカリ UX Designチームのmashanです。 2022年9月、メルカリのアプリがリニューアルしました。 今日はメルカリアプリのリニューアルプロジェクト「GroundUp App」のデザインプロセスについて紹介します。 2019年後半、メルカリアプリのフロントエンドのソースコードとデザインシステムの刷新を目的にGroundUpプロジェクトが生まれました。GroundUpの語源は「ゼロから作ること」を意味します。今回のプロジェクトではお客さまの体験を何も変えないことを前提に、デザインを進めました。 なぜリニューアルしたのかメルカリアプリをローンチしてから8年の間に、グループ組織の拡大と機能の増加で、デザインスタイルの統一がされていない箇所がたくさんありました。分かりやすい例でいうと、背景色のグレーはページによって9種類ほど存在していました。 また、これまでマスターデータが

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                                            • プロダクトデザイナーのための競合分析ガイド

                                              ChandanはUX/UIデザイナーで世界中のクライアントにソリューションを提供している。初めて立ち上げたスタートアップを最近売却し、UXデザイナーのチームを牽引している。 新しいプロダクトのデザインを始めるときに、そのプロダクトが市場に適合しているかを確かめることは不可欠です。また市場において他プロダクトよりも競争優位性を持たなければなりません。 ではその競争優位性はどのように評価すればよいのでしょうか。それは効果的な競合分析を用いて行うのです。 競合分析とは以下のように定義されます。 競合を特定し、自社のプロダクトやサービスと比較して競合の強みと弱みを明らかにするために競合の戦略を評価すること 問題を明らかにして競合分析するプロダクトを探す ビジネスチャンスになり得る問題を特定したら、最初の一歩として、ターゲット顧客が同じ問題を解決するのに現在どのようなプロダクトやサービスを利用してい

                                                プロダクトデザイナーのための競合分析ガイド
                                              • Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?

                                                Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか? 近年、多くの企業が取り組もうとしている「クラウドネイティブ」なインフラ構築やアプリ開発の領域では、コンテナやKubernetes、アジャイルやDevOpsなど、新しいテクノロジーやコンセプトが次々と登場し、進化を続けています。組織がそうした進化に追従しながら、継続的に「クラウドネイティブ」のメリットを得られるようにするための考え方として、今「Platform Engineering」が注目されています。今回は、ヤフーとサイバーエージェントでKubernetesのエキスパートとして、社内のプライベートクラウド整備に尽力する2人に、Platform Engineeringの考え方や、それに基づいて、実際に自社のプラットフォームをどう進化させているか、今後どうしていきたいかとい

                                                  Kubernetesエキスパートが注目する「Platform Engineering」とは何か? 一体何が新しいのか?
                                                • ファッション誌のグラフィックデザイナーがスタートアップに転職した話 |tebiki ブログ

                                                  はじめまして、ごきげんよう!Tebikiでデザイナーをしている石塚です。 東京の下町出身、中高時代はお嬢様学校で「ごきげんよう」を連発しながら、武蔵野美術大学に進学し、なんやかんやで韓国を愛する江戸っ子元ギャルデザイナーとなった私が、Tebikiに入って2ヶ月たったので入社エントリーを書きます。 趣味は韓国アイドルの追っかけ、ドラマ、韓国語のお勉強。筋トレ/美容/恐竜などなど。 ルーキーの私がファッション業界からITという全く違う業界でデザイナーをすることになった経緯と実際に入ってみてどうだったのかや、Tebikiの魅力をお伝えできたらと思います! 最初のキャリア新卒で「WWDジャパン」というファッション&ビューティ業界の出版社にデザイナー(グラフィック/エディトリアル専門)として入社しました。 港区某所で個性の強い(むしろ強すぎな)業界人たちに囲まれながら、ドラマのように休みなし。「残業

                                                    ファッション誌のグラフィックデザイナーがスタートアップに転職した話 |tebiki ブログ
                                                  • 令和のデータ活用「三種の神器」、重要ピースを埋めるtroccoの勝ち筋とは | Coral Capital

                                                    月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! データ活用の重要性が認識されるようになって数年。クラウドの普及や、経営指標可視化のBI(Business Intelligence)ツールの民主化、多数のSaaSの台頭といったことにより、データ蓄積や可視化は一気に進んだように感じられるかもしれません。 しかし、現実にはダッシュボードに多様なデータを一覧する手前のプロセスにおける課題が顕在化してきています。クラウドやSaaSに点在するデータを集めて集約する「統合」の工数が膨らんできているのです。 この「統合」部分のソリューション「trocco」(トロッコ)を提供する日本のスタ

                                                      令和のデータ活用「三種の神器」、重要ピースを埋めるtroccoの勝ち筋とは | Coral Capital
                                                    • SaaS新世代の野望〜コンパウンドスタートアップと戦略的ポジショニング〜|神前達哉(ALL STAR SAAS FUND)

                                                      SaaSスタートアップにとって、今後の市況が不透明な中で資金を確保し優秀な人材をアトラクトし続けていくためには、明確な「勝ち筋」/ 戦略を示し続けることが重要であります。 この競争戦略の原則は「他者との違いをつくる」ということですが、特にSaaSはThe modelをはじめとする、FCFを最大化できるオペレーションがベストプラクティス化、つまり競争力が収束されたビジネスモデルです。ある意味、オペレーションの効率化/限界費用を追求した到達点がSaaSモデルだと言えるでしょう。業務生産性という観点で、他社を圧倒する競争優位性を築くことは容易ではありません。 ALL STAR SAAS FUNDブログよりその中で、ライバルとの優位性を確立するヒントとして考えたいのが、戦略的ポジションニングです。企業戦略の大家であるポーターを引用すると"What is strategy(1996)"の中で下記のよ

                                                        SaaS新世代の野望〜コンパウンドスタートアップと戦略的ポジショニング〜|神前達哉(ALL STAR SAAS FUND)
                                                      • 2022年の振り返り - zuckey blog

                                                        2022年の振り返りです。雑多に。 去年のものはこれ。 blog.zuckey17.org 仕事 引き続き、株式会社スタディストにて、エンジニアリングマネージャーとして働いています。 今年の頭に、開発本部エンジニアリング部 副部長という立場に任用いただきましたが、変わらず新規事業を成功させることに軸足をおいています。 この12月で丸3年となりキャリア最長記録を更新中です。 チームを一歩前にすすめる取り組み 人数の増減はあれどチーム結成から2年以上経つと、チームとして新しいチャレンジをしていきたくなるものです。 個人的にも事業立ち上げの際に僕自信の手に馴染んだ言語、環境、フレームワークを選択してきたので、変化が欲しいタイミングでした。 変化を意識的に起こしていくためにも、会社の他のチームメンバーに「あそこはなんか勢いありそうだぞ」と思ってもらうためにも、年始から動いていました。 studis

                                                          2022年の振り返り - zuckey blog
                                                        • CleanShot Xのトライアルから導入までの取り組みと工夫 | VISASQ Dev Blog - VISASQ Dev Blog

                                                          5月に入社した、ITチームの@enpipiです。 今回はCleanShot Xのトライアルから導入までの取り組みと工夫についてご紹介します。 1. CleanShot Xトライアルから導入の背景 2. CleanShot Xとは App + Cloud Proプランについて Webアップロードを禁止制御できる SSO, JITプロビジョニングの利用ができる 3. トライアルの開始 1ヶ月のトライアル期間の成果を最大化するために 1: 最短で全員にアクティベーションを促す 2: チャンネル参加からスムーズなトライアル開始 3: 初期設定からHowToをセルフサービス化 4: コミュニティを盛り上げる 不定期でTipsを投稿 CleanShot Xお触り会の開催 即レス・即時ドキュメンテーション 口コミでトライアル利用者が広がる 4. サーベイの取得と結果 殆どの人が効率化と品質向上を実感 業

                                                            CleanShot Xのトライアルから導入までの取り組みと工夫 | VISASQ Dev Blog - VISASQ Dev Blog
                                                          • 戦略を「Sales-Led Growth」から「Product-Led Growth」へ ARR成長率43.1%を達成した、Chatwork社の施策

                                                            職種に関係なくさまざまな切り口でChatworkのプロダクトを語り尽くす「Chatwork Product Day 2022」。ここで登壇したのは、Chatwork株式会社のプロダクトマネージャーである大野木達也氏。Chatwork社がこの1年でどう成長をしてきたのか、その施策について話しました。全3回。2回目はプロダクトグロースのためにやってきた施策について。前回はこちら。 プロダクトグロースのためにやったこと4 マイチャットのオンボーディングの改善 大野木達也氏:このあたりからは、けっこう小さな改善も多く回してきていて、その例の1つとして、「マイチャット」という、自分のためのチャットスペースみたいな機能の中でもオンボーディングの改善にも取り組みました。 これまでは、マイチャットに初めてアクセスすると「はじめまして、Chatworkです」という最初のメッセージと、やってほしいことを3つ訴

                                                              戦略を「Sales-Led Growth」から「Product-Led Growth」へ ARR成長率43.1%を達成した、Chatwork社の施策
                                                            • Spotifyの開発生産性向上事例 - 効果的なDevOpsアプローチとそのリスクとはに参加してきた - 天の月

                                                              developer-productivity-engineering.connpass.com こちらのイベントに参加してきたので、会の様子と感想を書いていこうと思います。 会の概要 会の様子 DRE Favorable Context 生産性を高めるために必要な3要素 データ、情報、知識の関係性 アクティビティ、アウトプット、アウトカム、インパクトの関係性 失敗事例 意味ある分析をするために メトリクスの罠 社内で議論のきっかけになるメトリクス メトリクスを使う注意点 Q&A メトリクスの中で特に重視しているステップや項目はあるか? DORAメトリクスを使った測定は、Spotifyやその他の国際的な企業では標準的な手法と考えられているのか?それとも一部企業が行っているものか? オンボーディングタイムは具体的にどのように計算するのか? 全体を通した感想 会の概要 来る6月28日(金)-29

                                                                Spotifyの開発生産性向上事例 - 効果的なDevOpsアプローチとそのリスクとはに参加してきた - 天の月
                                                              • 元起業家視点から語るLayerXで働く良さ|ざべす

                                                                この記事は、LayerX Advent Calender 2021の14日目の記事です。(あれ、まだ10月では...?) どうも、LayerXから三井物産デジタル・アセットマネジメント(通称MDM)に出向して業務効率化をしているzabethです。僕はLayerXに入る前に4年ほど起業していたのですが、今回はその時の経験を元に元起業家視点でLayerXで働く良さや楽しさをお話します。 どんな人に読んでほしいかLayerXに興味があるすべての人に読んでほしいのですが、将来起業を考えている人や自分で事業を作っていけるようになりたい人に特に読んでほしいです。 LayerXで働く良さ① 事業づくりの基礎が身につく、② 週次定例の代表からのお話タイムが神 今回はこの2つについてお話します。 ① 事業づくりの基礎が身につく LayerXはSaaS事業とフィンテック事業が立ち上がり始めたばかりのまだまだこ

                                                                  元起業家視点から語るLayerXで働く良さ|ざべす
                                                                • なめらかなナレッジシェアリング文化を創る | メルカリエンジニアリング

                                                                  この記事は、Merpay Tech Openness Month 2023 の9日目の記事です。 はじめに こんにちは。メルペイのバックエンドエンジニアの@tanaka0325です。 この記事では、私が最近サイドプロジェクトとして取り組んでいる「なめらかなナレッジシェアリング文化を創る」ための活動について紹介したいと思います。 事前に断っておきたいこととして、このプロジェクトはまだ始まったばかりです。プロジェクトメンバー全員がサイドプロジェクトとして参加しているので、これから少しずつ進めていくものになります。 今回は私たちがどのような活動を行っているのか、現状の状況や今後の方針についてお話できればと思います。 ※この記事では表記ゆれを避けるため、資料やコンテンツ、知見などをまとめて「ナレッジ」と表現することとします。 きっかけ まずは、この活動を始めたきっかけについてお話したいと思います。

                                                                    なめらかなナレッジシェアリング文化を創る | メルカリエンジニアリング
                                                                  • Engineering Manager のオンボーディング - スタディサプリ Product Team Blog

                                                                    こんにちは、@chaspyです。プロダクト開発部の部長をしています。 スタディサプリ小中高の開発組織では、Engineering Manager (以降 EM と記す) という役割があります。*1 その役割は、エンジニアリングマネージャ/プロダクトマネージャのための知識体系と読書ガイド を引用させてもらうと、People Management + Technology Management を主に担ってもらっています。*2 ありがたいことに、ここ数年で新たに EM にチャレンジしてもらえる機会が増えました。本稿ではそんな EM の活躍をサポートするオンボーディングの仕組みについて説明します。 メンバーのオンボーディングとの違い 任用直後にグレード設定という重要な仕事がある (主に人事の内容は)秘匿された情報が多く、引き継ぎの重要性が高い 新任 EM を迎える絶対数が(相対的に)少ない EM

                                                                      Engineering Manager のオンボーディング - スタディサプリ Product Team Blog
                                                                    • 転職してデータ構造を把握するためにやったこととツール - Qiita

                                                                      はじめに これは モチベーションクラウドシリーズ Advent Calendar 2019 11日目の投稿です。 今年の10月にリンクアンドモチベーションへ中途入社して、2ヶ月ちょっとたちました。 久しぶりに関わるサービスが変わったのですが、システム全体を割と細かく理解したいというタイプなので、日々開発しつつ知識を蓄えようと奮闘しています。 オンボーディングでは、インフラ構成を教えてもらったり、マニュアルを読んだり、シナリオテストを実施したり、ソースコードの概要を説明してもらったり・・・色々やってもらいましたが、今回はデータ構造まわりを理解するために自分なりに実施したことについてまとめたいと思います。 データ構造を理解するために、やったことや使ったツール 主要データの構造と関連を把握する 実DBを見たり、ER図だといきなり詳細すぎて、どこから手を付けていいか結構悩みます。 はじめは主要部分

                                                                        転職してデータ構造を把握するためにやったこととツール - Qiita
                                                                      • 第6回 アクセシビリティを必須スキルとし、採用・研修・スキルアップをする | gihyo.jp

                                                                        本連載は『Webアプリケーションアクセシビリティ─⁠─今日から始める現場からの改善』を補うものです。紙幅の都合で同書に収められなかった原稿を再構成しました。 同書の第7章「アクセシビリティの組織導入」の続編にあたります。同書第7章は、会社内でたった一人でアクセシビリティの取り組みを始めてから、正式なチームを立ち上げるまでのノウハウを紹介しました。本連載はそこからさらに取り組みを広げていくためのノウハウをまとめます。 アクセシビリティに取り組む人を一定以上に増やすためには、開発プロジェクトでコツコツと取り組むだけでなく、「⁠その組織においてアクセシビリティが重視されている」ことが伝わるしくみを整えていくことが必要です。以下のように整えていくと「その組織においてアクセシビリティは当たり前のこと⁠」⁠、つまりカルチャーとして定着していきます。 従業員採用の募集要項にアクセシビリティを入れる 入社

                                                                          第6回 アクセシビリティを必須スキルとし、採用・研修・スキルアップをする | gihyo.jp
                                                                        • フルサイクルエンジニアリングの第一歩を進める - BASE BANKでの新たな挑戦 - BASEプロダクトチームブログ

                                                                          この記事は BASE Advent Calendar 2023 の9日目の記事です ごあいさつ はじめましての人ははじめまして、こんにちは!BASE BANK Divisionのフロントエンドエンジニアのがっちゃん( @gatchan0807 )です。テックブログに出てくるのは半年ぶりぐらいですね。お久しぶりです ちょっと大それた感じのタイトルを付けてしまいましたが、今回の記事では、先日 BASE BANK Divisionに社内公募という制度で異動して感じた BASE 組織との違いと、オンボーディングタスクでAWS ECSと格闘した記録をご紹介していこうと思います! また、20日の記事では私も含む、実際に社内公募制度を使って異動したメンバーの体験談や感想などをまとめたものが公開される予定ですので、そちらもぜひご覧ください! BASE組織とBASE BANK組織の違い まずはBASE BA

                                                                            フルサイクルエンジニアリングの第一歩を進める - BASE BANKでの新たな挑戦 - BASEプロダクトチームブログ
                                                                          • MNTSQからみらい翻訳に転職しました - moriyamaのエンジニアリング備忘録

                                                                            2020年11月末でMNTSQ株式会社を退職し、2020年12月より株式会社みらい翻訳に入社しました。 MNTSQは自然言語処理技術を主力とした法務領域向けプロダクトを展開するスタートアップです。みらい翻訳は機械翻訳プロダクトを提供している会社で、どちらも自然言語処理技術をコアとしたプロダクトを作っている会社です。 MNTSQでは、法務というドメインの固有の課題に取り組む面白さを感じていたところだったのですが、みらい翻訳での機械翻訳という自分が最も固有の価値を発揮できそうなドメインに出会い、転職を決意しました。 AI(機械学習)という季節が常に冬か春しかない業界にいて、自分がキャリアについて考える際に、よく尊敬する人たちの入社/退職エントリを参考にしました。 自分の話が誰かの役に立つことは少ないと思うものの、一例として残してみようと思います。 自分について 私のMNTSQ入社までの話は、過

                                                                              MNTSQからみらい翻訳に転職しました - moriyamaのエンジニアリング備忘録
                                                                            • 開発生産性フレームワークSPACEについての覚書|dora_e_m

                                                                              はじめに自分たちのチームがどういう状態なのか推定するための指標として、開発生産性フレームワークSPACEの活用を試みているところです。いまのところは概要記事を読んで、元の論文をざっくり読んで、それをもとに「自分たちで追いかけるならこういう指標かな?」って考えて、チームに共有して、みんなでどうするといいだろうねって考える段階。だからnoteとかにまとめるのは、もうすこしカッチリ言語化できたり、その指標を追うことで何か変化が起こったタイミングにしようと思っていました。 先日参加した「EMゆるミートアップ vol.6〜LT会〜」で、HACOBUのけんにぃさんが「チーム実績をSPACEで表現してみるチャレンジ」という発表をされていました。なぜSPACEで表現してみようと思ったのか、何に気をつけているのかなどがコンパクトにまとまった良いLT資料なのでぜひ目を通していただいたのですが、この発表を聞いて

                                                                                開発生産性フレームワークSPACEについての覚書|dora_e_m
                                                                              • 退職にあたって―『ある勇者との旅路』の物語―|Nobuyuki Kobayashi@nyaa_toraneko

                                                                                退職のご挨拶2024年3月5日。本日をもちまして、11年と3ヶ月の間、お世話になりましたUnity Technologies Japanを退くことになりました。 Unity Technologies Japanでは、コミュニティエバンジェリストとして、そして近年はフィルムおよびアニメ関連技術開発のデベロッパーアドボケイト(シニアエバンジェリスト)として、Unityコミュニティの皆様には大変お世話になりました。 一区切りが付いたことになりますが、Unity、アニメ、そしてAIに関連するリアルタイムコンテンツにはこれからも関わっていきたいと考えてます。 今後ともよろしくお願いします。 さて、今回の『日々の壁打ち』では、いつもとは趣向を変えて、僕が経験した約11年間の旅路について書いてみようと思います。僕の旅路は、あるひとりの勇者と共に歩んだ道でもありました。僕自身の役割りが、勇者にとっては「魔

                                                                                  退職にあたって―『ある勇者との旅路』の物語―|Nobuyuki Kobayashi@nyaa_toraneko
                                                                                • デザイナー/アーキテクトのプロジェクト参画時期と手戻り不可逆点の認識ギャップ|usagimaru

                                                                                  ソフトウェア製品の開発を念頭に、少しだけ悩みを書いてみます。綺麗なオチはないかもしれません。 ソフトウェア開発におけるアーキテクトの役割時既に遅し経験上、サービス要件や業務要件を詰めている段階には既にUIのナビゲーション基本設計に着手し始めていないと、プロジェクトとして手遅れになる可能性が高く、この辺りの感度と認識のズレをどのようにして解消できるのだろうかというような課題感がありまして、どれだけ案件を経験しても毎度難しいと感じます。 私はある職務上ではアーキテクトと名乗り、主にソフトウェア製品のUIの構造設計やアーキテクチャ構築を支援する仕事もしています。クライアントワークにがっつり取り組んでいた時期には、マネージャから呼ばれて現場サポートに赴いた時点ではもう既に基盤となる設計は終えているか、決裁者による承認を終えてしまっているかしており、要するに「デザインにおける手戻り不可逆点」を1つ越

                                                                                    デザイナー/アーキテクトのプロジェクト参画時期と手戻り不可逆点の認識ギャップ|usagimaru