『オーバーウォッチ2』におけるスマーフとは? スマーフとは、新たなアカウントを作成または購入し、実際のスキルレベルよりも意図的に低いランク(またはランク付けされていない状態)に設定することで、低ランク帯のプレイヤーを狩って荒らすこと。 後述しますが、この行為はブリザードによって否定されています。またアカウントに電話番号の登録を義務化する予防策も採っています。
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ホーム ニュース 『オーバーウォッチ』日本公式、突然「利用規約」の存在を強調。怪しげなビジネス“OWキャバクラ”のようなサービスに警告か 『オーバーウォッチ』シリーズの日本向け公式Xアカウントは7月3日、「エンドユーザー使用許諾のご案内」とするポストを投稿。本作のすべての要素および個々の要素について、エンドユーザー使用許諾にて明示的に認められていない目的のために利用することを禁止していると強調した。突然の声明の背景には、X上で注目を集めていた「OWキャバクラ」なるビジネスの出現がありそうだ。 『オーバーウォッチ』シリーズはBlizzard Entertainmentが手がける対戦FPSだ。2022年10月から『オーバーウォッチ2』として、基本プレイ無料にて配信中。『オーバーウォッチ2』では5対5のチーム戦にて、プレイヤーがタンク・ダメージ・サポートの三種類のロールを分担し、協力しながら目標
オンラインゲームをプレイしながら罵り合う米国の歴代大統領たちの動画が、話題になっているようだ。コンテンツクリエイターのVortex氏が音声合成AIを用いて作成した動画は、その滑稽さからTikTokやTwitterで反響を呼んでいる。 TikTokで100万回以上「いいね」されているこの動画は、現米国大統領のバイデン氏と前大統領であるトランプ氏がオンラインマルチプレイヤーゲーム『オーバーウォッチ』をプレイしながら、互いを罵り合うという内容のもの。実際に以下の動画を見てもらったほうが早いだろう。 動画では、ふたりがなにやら口喧嘩をしている。一体何を話しているか見ていこう。動画の冒頭、自チームのボイスチャットに「おぉDORADOか、このマップ好き、懐かしい」と独り言を漏らすバイデン氏。「もしかして、ジョー(バイデン)。またお前がこの俺のチームにいるのか?」とトランプ氏が反応。続けて「GG」「負け
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は8月11日、同社が手がける『オーバーウォッチ2』を新たにSteamストアで配信開始した。これ以降の同作はSteamユーザーレビュー上で「圧倒的に不評」のステータスを獲得。この状況について、X(旧Twitter)上のとあるユーザーが中国ユーザーの影響を指摘している。 Here's something that no English language media outlet has caught on to: Overwatch 2 currently has 100k reviews on Steam since launching 3 days ago, of which 91% are negative. However, nearly 2/3 of those reviews (63k) are written
ホーム ニュース 『オーバーウォッチ2』クロスプレイ時のエイムアシスト無効化を巡りユーザー激論。あちらを立てればこちらが立たない難しさ 『オーバーウォッチ2』のリリースから一週間。本作はPC/コンソールに幅広く展開され、クロスプラットフォームプレイ(以下、クロスプレイ)にも対応している。そしてこのクロスプレイ時の、エイムアシストにまつわる仕様が物議を醸しているようだ。 クロスプレイ時はエイムアシスト無効 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainmentが手がけるオンライン対戦FPSゲーム。人気を博した『オーバーウォッチ』の続編として、基本プレイ無料タイトルとして10月5日にリリースされた。本作は、クロスプレイおよびクロスプログレッションに対応。PC/コンソール間で、マッチングした相手やフレンドとライバル・プレイ(本作におけるランク戦)を以外のモードで遊ぶことも可能だ。な
ホーム ニュース Nintendo Switch『オーバーウォッチ』パッケージ版にはゲームカード無しとの海外情報。追加ダウンロード頻度や読み込み速度を考慮か Blizzard Entertainmentのチームアクション・シューター『オーバーウォッチ レジェンダリー・エディション』のNintendo Switch版が、10月16日にいよいよローンチを迎える。本作はダウンロード版のほかにパッケージ版も発売予定で、日本ではパッケージ版は11月29日発売予定とされているが、海外では同時発売。そのパッケージ版について、ゲームカード(ゲームカートリッジ)が同梱されないことが明らかになった。 欧州版パッケージの注意書き。本稿のヘッダー画像は北米版のもの。 米国任天堂公式サイトや、欧米の販売店に掲載された『オーバーウォッチ レジェンダリー・エディション』のパッケージ画像の表面には、地域によって表現はやや
対戦FPS『オーバーウォッチ2』コミュニティにて、本作におけるサポートロールのプレイヤーたちが悲しみの声をあげているようだ。本作での環境変化ゆえか、「ダメージロールに絡まれ続ける」などの辛さを吐露する者が続出している。 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)が手がけるオンライン対戦FPSゲーム。人気を博した『オーバーウォッチ』の続編として、基本プレイ無料タイトルとして10月5日にリリースされた。前作からの変更点としては、既存ヒーローの調整および新ヒーローの追加などが実施。また、6対6から5対5へと対戦人数が変更されている。なお、本作も人気となったようで、開発元はリリースから10日でプレイヤー数が2500万人を突破したと発表している(関連記事)。 しかしながら、そんな本作についてのある不満が、フォーラムやSNS上で多数投じられているよう
ホーム ニュース 『オーバーウォッチ 2』正式発表。PvEストーリーに力を入れつつ、PvPは1&2のプレイヤーが肩を並べてプレイ可能 Blizzard Entertainmentは11月2日、米国カリフォルニア州で開催中のファンイベントBlizzCon 2019にて『オーバーウォッチ 2(Overwatch 2)』を正式発表した。【対応プラットフォーム追記 2019/11/03 5:55】対応プラットフォームはPC/Nintendo Switch/PS4/Xbox One(日本国内における対応機種は変更される場合あり)。 本作については海外大手のESPNが事前に情報をリークしていたが、このたびその存在が正式にアナウンスされた。BlizzCon 2019のオープニングセレモニーに登壇したJeff Kaplan氏は、今日何を言うのか忘れてしまったけど検索すれば情報が出てくるから助かるよと、リー
Blizzard Entertainmentは10月6日、『オーバーウォッチ2』におけるリリース直後の状況と、今後について告知した。そのなかでは、本作より導入された電話番号認証(SMSプロテクト)を一部緩和するとの方針も明かされている。その背景には、リリース直後より寄せられていた「プリペイド携帯利用者は、たとえ前作からファンでも『オーバーウォッチ2』を遊べない」とのユーザー指摘があったようだ。 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainment(以下、Blizzard)が手がけるオンライン対戦FPSゲーム。人気を博した『オーバーウォッチ』の続編として、基本プレイ無料タイトルとして10月5日にリリースされたばかりだ。本作では6対6から5対5への対戦人数の変更や、既存ヒーローの調整および新ヒーローの追加などが実施されている。また、システム面では新たにSMSプロテクトを義務付け
『オーバーウォッチ2』では、新ヒーローをバトルパスの無料報酬トラックにて獲得できるようだ。「新ヒーローのアンロックは有料となるのでは」との噂に対処するかたちで、開発元スタッフが明かした。海外メディアGameSpotが伝えている。 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainmentが現在開発中のオンライン対戦FPSゲーム。基本プレイ無料タイトルとしてリリースされる。前作である『オーバーウォッチ』からの主な変更点として、対戦人数は6対6から5対5(1タンク、2ダメージ、2サポート)となる。まずはPvPコンテンツを軸に、日本時間2022年10月5日から早期アクセス配信予定。PvPと並んで本作の柱になるという本格的なPvEモードは、2023年以降に実装予定だ。 また『オーバーウォッチ2』ではシーズン制が導入され、9週間ごとに無料アップデートが配信。ヒーローやマップが定期的に追加さ
これは、カリフォルニア州から訴訟を起こされている、セクハラなどが横行していたとされる労働環境問題に起因するもの。マクリーの名前の由来である元スタッフのジェシー・マクリー氏は直近で『ディアブロ4』のリードデザイナーを務めていたが、この件に関連した海外誌KOTAKUのスクープ記事が出た後に退職している。 その記事によると、マクリー氏は問題の中心として名前が挙がっているアレックス・アフラシアビ氏が同社のファンイベント“BlizzCon”で過去に確保していた一種の飲み会部屋“コスビー・スイート”(※)の一員だったとされ、ビル・コスビーの写真を囲んで撮られた集合写真や、“自分は連れてこられた女性全員と結婚できる”という趣旨のアフラシアビ氏の発言に対して「“ヤれる”の間違いだろ」(You misspelled fuck)と返したグループチャットの履歴などが明かされている。 (※性的暴行事件で訴訟され服
『オーバーウォッチ』で、全盲のTwitchストリーマーが、プレイオブザゲーム(選手投票によるその試合のMVP )を獲得したことをDexertoが報じた。BlindlyPlaying氏は『World of Warcraft』などのゲームを配信している全盲のTwitchストリーマー。9月17日の配信では『オーバーウォッチ』をプレイして、イージーBOTのカスタムゲームではあるが、連続キルを決めてプレイオブザゲームを獲得した。 全盲のストリーマーBlindlyPlaying氏は9月17日の配信では『オーバーウォッチ』を初めてプレイし、AI戦ではトールビョーンをピックして遊んでいた。プレイオブザゲームのクリップでは、BlindlyPlaying氏のチームは防衛側で試合はオーバータイムに突入していた。BlindlyPlaying氏がトールビョーンのアルティメットスキル「モルテン・コア」を発動すると、5
ホーム ニュース 『オーバーウォッチ2』初プレイで、人気配信者が約5年の“チャットBAN”に直面。開発元スポンサー配信といいつつも処罰状態【UPDATE】 Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)が手がける『オーバーウォッチ2』は、10月5日より基本プレイ無料で配信が開始された。人気対戦FPS『オーバーウォッチ』続編ということもあり、大きな賑わいを見せている。そんなリリース間もない本作にて、とある人気配信者が約5年間の発言禁止ペナルティ(チャットBAN)処分に直面。海外のゲームコミュニティを中心に話題となっているようだ。 話題となっているのは、ストリーマーのTyler Steinkamp(tyler1)氏だ。同氏は現地時間10月13日、『オーバーウォッチ2』の実況プレイ配信をTwitchにて開始。同氏によれば、本配信はBlizzardがスポンサーとして付いてい
2022年1月18日、マイクロソフトがActivision Blizzard(アクティビジョン・ブリザード)の買収に合意したことを発表した。これはXbox Wire内で発表されたもの。一部報道によると、買収金額は687億ドル(約7兆8700億円)。 発表内容では、買収が完了するまでは、Activision BlizzardとMicrosoft Gamingは独立して事業を継続し、買収完了後はActivision BlizzardはMicrosoft GamingのCEOであるフィル・スペンサーの直属の部下として動くことになるという。 また、同じく買収完了後には、Activision Blizzardの新作や過去作をできる限り多く、Xbox Game PassとPC Game Passで提供する予定とのことだ。 今回の買収が完了すると、『ディアブロ』や『オーバーウォッチ』シリーズのBlizz
Blizzard Entertainmentは7月20日、同社タイトルを今後Steamでも配信していく方針を明らかにした。第1弾タイトルは『オーバーウォッチ 2』で、8月11日に配信開始される。 Blizzard Entertainmentは、アメリカ・カリフォルニア州に拠点を置くデベロッパーで、Activision Blizzardの傘下スタジオだ。『Warcraft』や『StarCraft』『Diablo』『Hearthstone』『オーバーウォッチ』といったタイトルで知られ、そのPC版はこれまで自社プラットフォームのBattle.netを通じて提供されてきた。今回の発表のなかで同社は、Battle.netは現在もこれからも同社にとって優先するプラットフォームであると述べる。 一方でプレイヤーからは、BlizzardタイトルをSteamでプレイする選択肢が欲しいという要望を受けていたと
ホーム ニュース 『オーバーウォッチ2』のゲームプロデューサーが「CEOが開発を遅らせていた」と批判。現職開発者が組織トップに怒り Blizzardの開発者Tracy Kennedy氏は1月20日、Activision BlizzardのCEOであるBobby Kotick氏が「開発に悪影響を与えていた」との見解をSNS上に投稿した。Kennedy氏は、『オーバーウォッチ2』のゲームプロデューサーを務める主要開発者だ。 『オーバーウォッチ』は、Blizzardが開発し2016年にリリースされたオンライン対戦FPSゲーム。前作は6対6のチーム対戦で、多彩なキャラクターが能力を駆使する戦略性の高い戦いが特徴だ。多くのユーザーの人気を集め、公式プロリーグなども発足しeスポーツシーンの一翼も担っている。新作である『オーバーウォッチ2』は、2019年に正式発表された。以降、ファンの期待を集めつつも開
ホーム ニュース 『オーバーウォッチ2』では電話番号登録が義務付けへ。ボイスチャット記録など含め強まる迷惑プレイヤーへの取り締まり 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainmentが手がけるオンライン対戦FPSゲーム。基本プレイ無料タイトルとしてリリースされる。前作である『オーバーウォッチ』からの主な変更点として、対戦人数は6対6から5対5(1タンク、2ダメージ、2サポート)となる。まずはPvPコンテンツを軸に、日本時間2022年10月5日午前4時ごろから配信予定。PvPと並んで本作の柱になるという本格的なPvEモードは、2023年以降に実装予定だ。 発表された情報ではまず、SMSプロテクトの義務化について説明されている。10月5日の『オーバーウォッチ2』リリース後、PCおよびコンソール版のすべてプレイヤーはBattle.netアカウントへの電話番号連携を義務付けられる
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は10月23日、「BlizzCon 2019」のスケジュールを公開した。BlizzConは、毎年Blizzardが開催している大型ファンイベント。今年は現地時間11月1月から11月2日にかけて、米国カリフォルニア州アナハイムにて開催される。例年Blizzardの新規タイトルや新規コンテンツが発表される場としても知られている。 そして今年のイベントスケジュールを見てみると、日本時間11月2日午前3時~午前4時にオープニングセレモニーが開かれたのち、一番大きいMythic Stage(ホールD)にて「Coming Soon!」とだけかかれたイベントが4つ予定されていることがわかる。日本時間11月3日分のスケジュールにも、「Coming Soon!」のスロットが2つ用意されている。そのほかのイベントは内容がわかるようタイトルが
香港では逃亡犯条例改正に対する反対運動に端を発したデモ活動が続いています。TwitterやFacebookは「中国政府が香港デモについてSNS上で情報操作している」と公表しており、「中国政府が海外企業に対して中国政府の意向に沿った発言や規制を要求している」とも報じられています。そんな香港デモの象徴として、ブリザード・エンターテイメントの人気シューティングゲームである「オーバーウォッチ」のキャラクターが用いられており、その理由が話題となっています。 Pro-democracy version of Blizzard's Mei Overwatch character reaches the frontlines of the Hong Kong protests https://reclaimthenet.org/mei-overwatch-pro-democracy-symbol-hong
考えられる原因としては下記のとおりです。 ゲームのバージョンが自分とフレンドとで異なっている(どちらかが最新バージョンにアップグレードしていない)。 上記に該当しないにも関わらず、エラーが表示される場合は、バグである可能性が高い 今回は多くのプレイヤーがバージョンが同じであるにも関わらずエラーが表示されていると報告しているため、バグである可能性が高いでしょう。 オーバーウォッチ2(Overwatch 2、OW2)で「このプレイヤーは異なるバージョンのオーバーウォッチをプレイしています」とエラー表示される場合の対処方法 まずはプレイする両方が、オーバーウォッチ2の最新バージョンであることを確認することから始めてください。 確認が出来たら、友達とゲームをプレイをするための解決策について説明します。 方法①:チャット欄を活用する この解決策は、PC版でのみ可能です。 チャットを開いてコマンドを入
『オーバーウォッチ』ゲームディレクターJeffrey Kaplan氏が、『オーバーウォッチ』の俺の嫁(Waifu)トップ3を発表した。公式フォーラムにてユーザーからの問いに返信する形で、嫁ヒーロー3人を明かしている。『オーバーウォッチ』の真のヒロインが決まってしまったようだ。海外メディアPCGamesnNが報じている。 Blizzard Entertainmentは1月31日に発表された開発アップデートにて、『オーバーウォッチ』へ「ヒーロープール」を導入することを発表した。「ヒーロープール」は次のシーズン21から導入され、ライバルプレイのみに適用される。毎週ピックできるヒーロー群を変化させることで、メタの固定化を防ぐことが狙いだ。 動的に変化するメタを導入したいというKaplan氏は、公式フォーラム内でユーザーとディスカッションを行っていた。「ヒーロープール」については不安に感じるユーザー
「シーズン6」のスタートに合わせてSteamでも配信が開始された基本プレイ無料のFPSゲーム「オーバーウォッチ 2」は、リリースからわずか4日で12万件ものレビューが集まり、「圧倒的に不評」というSteamにおける最低の評価を記録しています。こうした低評価レビューの割合は非常に大きく、ユーザーレビューをもとにSteamのさまざまなランキングを作成する「Steam250」の記録から、「オーバーウォッチ 2」はSteamの全ゲームの中で最も評判の悪いゲームになっていることが明らかになりました。 Overwatch 2 is the worst game on Steam, according to user reviews | TechSpot https://www.techspot.com/news/99766-overwatch-2-worst-game-steam-according-
Blizzard Entertainmentは6月13日、『オーバーウォッチ2』シーズン6にて実装予定の大規模PvEモード「ストーリー任務」が有料コンテンツであると発表した。15ドル(約2100円)のバンドルに同モードへのアクセス権が付属するかたちになるという。 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainmentが手がけるオンライン対戦FPSゲーム。人気を博した『オーバーウォッチ』の続編として、基本プレイ無料タイトルとして配信中。本作は当初、PvPモードと本格的なPvEモードを備えた2軸での展開を計画。まずはPvPモードを軸にして、昨年10月5日にリリースされた。 大規模PvEモード「ストーリー任務」 本作にて日本時間8月11日から開幕予定のシーズン6「インベージョン」は本作史上最大規模のアップデートになるという(関連記事)。同シーズンではさまざまな要素に加えて、かねてよ
『オーバーウォッチ2』における、マップ上のとあるオブジェクトの変化について、一部ユーザーが悲嘆しているようだ。弾力を魅力とする牛のマスコット人形が、その弾力を失ってしまったのだという。 『オーバーウォッチ2』は Blizzard Entertainmentが手がけるオンライン対戦FPSゲームだ。基本プレイ無料タイトルとして10月5日にリリースされた。人気を博した前作『オーバーウォッチ』のサービス終了と同時に、入れ替わりに配信開始されたかたちだ。ヒーローやマップなども前作から引き続き登場しており、前作からのプレイヤーは『オーバーウォッチ』から地続きのような感覚もあるだろう。 一方で変化した部分もある。『オーバーウォッチ2』ではチーム構成人数が、前作の6人から5人へと変更。新キャラ・新マップの追加やヒーローのリワークなどの変化もあった。そしていま、ゲームプレイにほぼ影響しない、とある変化がプレ
Blizzard Entertainmentは10月11日、『オーバーウォッチ2』にてシーズン7を開幕した。新シーズンにて『ディアブロ』シリーズとのコラボとして登場したあるスキンの“乳首ピアス”に一部ユーザーの注目が集まっている。 『オーバーウォッチ2』では新たなコントロール用マップ「SAMOA」が登場。ダメージヒーロー「ソンブラ」の刷新をはじめ、各ヒーローの調整もおこなわれた。また期間限定イベントとして、同じくBlizzardが手がける『ディアブロ』シリーズとのコラボが実施。イベント仕様のCo-opモード「サンクチュアリの試練」が登場している。 同モードでは『ディアブロ』にちなんだコラボスキンに身を包むヒーローたちが登場。またショップやプレミアムバトルパスの報酬としてもコラボスキンは提供されている。中でも注目を集めているのはレッキング・ボールのコラボスキンだ。レッキング・ボールは、遺伝子
ジェシー・マクリーは、『オーバーウォッチ』に登場するキャラクターの一人だ。カウボーイのような姿をしており、愛銃ピースキーパーを携行。射線が通るすべての敵をロックオンして一斉に撃つ「デッドアイ」などの能力を使いこなす、射撃特化型のヒーローだ。 そんなマクリーだが、最近はある騒動に巻き込まれていた。Activision Blizzardは7月20日、米国カリフォルニア州の行政機関である公正雇用住宅局により訴訟を起こされている。訴状では、Activision Blizzard社内に女性従業員に対する性的ハラスメント、および賃金や昇進機会の不平等などが存在し、男性従業員を中心とした有害な職場文化が根付いていたと主張されている。この件は各メディアによって報道され、そのなかでKotakuが報じた男性従業員らのグループチャットの内容が注目を集めた(関連記事)。 こうしたなかで非難を集めることとなったのが
米Blizzard Entertainmentのマイク・イバーラ社長は10月4日(現地時間)にサービスを開始した対戦シューティングゲーム「オーバーウォッチ 2」について、DDoS攻撃を受けていると発表した。サーバへの接続に問題が発生しているという。 午前5時(日本時間)時点で「サーバに大規模なDDoS攻撃が発生している。チームは緩和・管理に懸命に取り組んでいる」(イバーラ社長)という。日本でも5日未明にサービスが開始になったが、Twitterでは午前11時ごろでも「エラーが出る」などの声が見られる。 オーバーウォッチ 2はWindows/Xbox Series X|S/Xbox One/PlayStation 4/PlayStation 5/Nintendo Switch向けに基本無料で提供。2016年にサービス開始した「オーバーウォッチ」の続編で、プレイヤー同士で個性が異なるキャラクター
Blizzard Entertainmentは10月5日、『オーバーウォッチ2』を配信開始した。対応プラットフォームはPC/PlayStation 4/PlayStation 5/Xbox One/Xbox Series X|S/Nintendo Switchで、基本プレイ無料にて提供中。ついに配信開始された本作では、早くもDDoS攻撃によるサーバー障害が発生しているようだ。 『オーバーウォッチ2』はBlizzard Entertainmentが手がけるオンライン対戦FPSゲーム。基本プレイ無料タイトルとしてリリースされている。前作である『オーバーウォッチ』からの主な変更点として、対戦人数は6対6から5対5(1タンク、2ダメージ、2サポート)となる。まずはPvPコンテンツを軸に配信開始されており、PvPと並んで本作の柱になるという本格的なPvEモードは2023年以降に実装予定だ。 満を持し
トレーディング ピクセルアート アクリルスタンド ver.A トレーディング ピクセルアート アクリルスタンド ver.B トレーディング ピクセルアート アクリルスタンド ver.C 『オーバーウォッチ 2』より、トレーディングアクリルスタンドの登場。 ※単品販売は全13種のうち、いずれか1種ランダムとなります。 ※BOX販売は13パック入りとなります。 ※1BOXご注文で全種類が揃います。 発送予定: 2024年9月下旬より順次発送 予約期間: 2024年07月10日まで受付 トレーディング ピクセルアート アクリルスタンド ver.A D.Va、アッシュ、イラリー、キャスディ、シンメトラ、ジャンクラット、ソジョーン、バスティオン、ブリギッテ、マーシー、モイラ、レッキング・ボール、ロードホッグのピクセルアートがアクリルスタンドに。 トレーディング ピクセルアート アクリルスタンド ve
Blizzard Entertainmentが7月15日の『オーバーウォッチ』アップデートにて、あるスプレーを削除したことがわかった。スプレーとは、ゲーム内の壁や床にステッカーやロゴを描くことができる機能だ。削除されたのは西部劇風ヒーロー・マクリーが使用するもの。もともと彼は「絞首刑の縄(輪縄)」をモチーフとしたスプレーを使うことができたが、現在は「BAD LUCK」と刻まれた馬蹄の絵柄に差し替えられている。Blizzardは本件について今のところ公式な発表を出していない。ただし複数メディアが指摘するところによれば、今回の修正は首吊り縄が抱えた歴史的背景が影響を及ぼしている可能性がありそうだ。 In today's update, the Overwatch McCree "Noose" spray has been removed and replaced with the "BAD L
マイクロソフトは、2022年6月13日(月)午前2時より情報番組「Xbox and Bethesda Games Showcase」を配信する。本記事では、同番組にて発表された最新情報をリアルタイムにて更新して伝えていく予定だ。なお電ファミニコゲーマーの公式Twitterアカウントでも情報を伝えていくので、ぜひこちらもチェックしてみてほしい。 【※更新 2022/6/13 3:58】 リアルタイム更新を終了しました。 昨年から引き続きXboxと傘下のBethesda Softworksは共同で番組を開催する。やはり注目はBethesdaのメイン開発スタジオBethesda Game Studiosの最新情報。現在はSFオープンワールドRPG『Starfield』を開発中だが、同作は2023年リリースの延期が発表されたばかりとなっている。また、マイクロソフトは定額制のゲーム遊び放題サービス「
『オーバーウォッチ2』のサポートヒーローであるキリコが用いる「お狐様」の声は、本物の狐から収録されたという。収録がおこなわれたという慈善団体SaveAFox Rescueの公式Facebookアカウントが伝えている。 キリコは『オーバーウォッチ2』のシーズン1にて登場したサポートヒーローだ。本名はキリコ・カモリで、カネザカ神社の巫女でありシマダ一族に仕えた剣豪の娘とされる。神秘の力と忍術を駆使し、味方を回復させる「快気の御札」や味方の元に瞬間移動する「神出鬼没」などのアビリティを有している。 アルティメットアビリティは「狐走り」。狐の精霊「お狐様」を召喚し、お狐様の足跡を辿った味方は移動速度・攻撃速度の上昇とクールダウン時間短縮効果を得られる能力だ。そんな狐走りではキリコの「お狐様の導きを!」という掛け声とともに現れたお狐様が景気よく高い鳴き声を発し、それに続く形で複数の鳴き声が共鳴する。
Blizzard Entertainmentが、Nintendo Switch版『オーバーウォッチ』発売イベントを中止した。イベント開催の発表からわずか7日後の決定だ。 この無料イベントは10月16日に任天堂直営店Nintendo New Yorkで開催される予定だった。参加条件は有効なニンテンドーアカウントを所有していることのみで、参加を申し込んだファンの中から先着150名が、ゲームに出演している声優に会うことができた。 Nintendo Switch版『オーバーウォッチ』のプレイ画面を8分間のビデオでチェックしてみよう。 しかし開催発表の1週間後に、イベントは「Blizzardが中止」したために開催できないということで、任天堂が謝罪文を公開した。 Please be aware that the previously announced Overwatch launch event s
光陰矢のごとし、三十二歳になった。この感覚自体がすでに古いのかもしれないが、わたしが十代のころは、インターネット上の友達が二十五というだけで最長老、三十を過ぎるとメトセラだった。だからいま、わたしが一緒にゲームをプレイする若い友人たちが、わたしのプレイを遠慮なく煽り飛ばして笑ってくれるのは、幸せなことだ。 さて、彼らと話したり、ともにゲームをプレイしているとき、わたしは気づいた。 昨今のあらゆるコンペティティヴなビデオゲームが、お勉強じみてきている。 昨今のコンペティティヴなビデオゲームは、かつてのような、ストリートで行われるダンスや即興のジャズというよりも、振り付けの決められたオペラや、まず楽譜を覚えていることが前提の、クラシック音楽に近い。 この原稿は、ビデオゲームにおけるいくつかのコンペティティヴなタイトルを横断する覚え書きであり、そのために議論の内容が錯綜するだろう。だからこそ、わ
皆さん、こんにちは。 「マクリー」というキャラクターの名称の変更について「オーバーウォッチ」チームから発表があります。下記の発表内容をご覧ください。 「オーバーウォッチ」の世界は、包括性、平等、希望がより良い未来を築くための礎になるという理念に基づいています。これらの概念はゲームそのものと「オーバーウォッチ」チームの中心に位置付けられています。 どうすれば自分たちの本質的価値に従って行動することができるか、そしてその価値を反映したゲーム世界を創造していることを皆さんに証明できるかをチームでずっと話し合ってきました。その結果、現在「マクリー」として知られているヒーローの名前を、「オーバーウォッチ」が象徴する物事により相応しい名前へと変更しなければならないという結論に至りました。 作品の中心的な存在の一人であり、誰からも愛されるヒーローに変更を加えるには、十分な準備が必要となります。今後、作業
ホーム ニュース 『オーバーウォッチ』ゲームディレクターJeff Kaplan氏が退職。19年間のBlizzard人生に幕引き Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)は4月20日、『オーバーウォッチ』にてゲームディレクターを務めてきたJeff Kaplan氏がスタジオを離れることを発表した。後任として、『オーバーウォッチ』開発初期からチームに携わってきたAaron Keller氏が新たにゲームディレクターを務めることとなる。 Kaplan氏とBlizzardの縁は2000年代、MMORPG『EverQuest』内での交流に端を発する。所属ギルドのメンバーとして精力的に活躍していた同氏。ギルドの同僚からゲーム外でのオフ会に招待されたところ、メンバーの多くがBlizzard社員だったことが判明。ギルドマスターにいたっては、当時『Warcraft III』にてリー
サンフランシスコ・ショック所属までの道のり EAA:まずは何よりサンフランシスコ・ショックへの入団、日本人初のオーバーウォッチリーガー、おめでとうございます。 ta1yo選手:ありがとうございます。 EAA:周りのプレイヤーからもta1yo選手のリーグ入りによって、今まで見ていなかったオーバーウォッチリーグを観戦するようになったという声をよく聞くようになりました。実はta1yo選手の顔を見るのは初めてではなくて、ta1yo選手が出演されていた「BLIZZARD WINTER PARTY 2019」に参加させていただいていたんです。 ta1yo選手:ありましたね。 EAA:その時既に、少しでもオーバーウォッチリーグチームへの入団の話はあったんですか? ta1yo選手:ゼロです。アメリカに渡ってで努力した結果です。 EAA:コンテンダーズでの活躍が大きかった感じですか。 ta1yo選手:そうで
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