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  • 『ゴースト・オブ・ツシマ』新作『Ghost of Yōtei』発表、2025年発売へ。北海道を舞台に、新たな和風オープンワールドの冒険 - AUTOMATON

    Sucker Punch Productionsは9月25日、『ゴースト・オブ・ヨウテイ(Ghost of Yōtei)』を発表した。対応プラットフォームはPS5で、2025年に発売予定。 本作は、オープンワールドアクションゲームだ。『ゴースト・オブ・ツシマ』を手がけたSucker Punch Productionsが開発を担当する。本作の舞台となるのは1603年の北海道。蝦夷富士とも呼ばれる羊蹄山を抱くロケーションとなるようだ。 新たな冥人(Ghost)として主人公となるのはアツ(Atsu)。トレイラーでは和風の大自然をロケーションに、馬で駆け巡る『ゴースト・オブ・ツシマ』を彷彿とさせるシーンも披露された。また北海道が舞台ということで、厚い毛皮の狼も生息している様子で、主人公と連れ添っているシーンもみられる。 このほか1603年が舞台ということで、火縄銃や鎖鎌といった新たな武器なども登場

      『ゴースト・オブ・ツシマ』新作『Ghost of Yōtei』発表、2025年発売へ。北海道を舞台に、新たな和風オープンワールドの冒険 - AUTOMATON
    • ゲーマーは長野県・諏訪湖の街に行くとおかしくなる。限りなくオープンワールドだと錯覚するから。【ゲームみたいに錯覚する現実の場所】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

        ゲーマーは長野県・諏訪湖の街に行くとおかしくなる。限りなくオープンワールドだと錯覚するから。【ゲームみたいに錯覚する現実の場所】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
      • オープンワールドサバイバル『パルワールド』発売から8時間で「売上100万本」突破。同時接続37万、Steam売上全世界1位、バズり方モンスター級 - AUTOMATON

        ポケットペアは1月20日、Steam早期アクセス配信を開始したばかりの『パルワールド』の売上が100万本を突破したと発表した。配信から8時間での到達となる。驚異的なスピードでヒット作の仲間入りを果たしている。 『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在すると

          オープンワールドサバイバル『パルワールド』発売から8時間で「売上100万本」突破。同時接続37万、Steam売上全世界1位、バズり方モンスター級 - AUTOMATON
        • オープンワールドゲームの“マップ外”に行くとどうなる?巨大生物に食われたり、世界が壊れたり…全10作品の対応を紹介 | インサイド

            オープンワールドゲームの“マップ外”に行くとどうなる?巨大生物に食われたり、世界が壊れたり…全10作品の対応を紹介 | インサイド
          • オープンワールド宇宙探索ミステリー『Outer Wilds』のSwitch版がついに発売へ。「2021年夏配信」の無限ループから抜け出すことに成功か

            Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

              オープンワールド宇宙探索ミステリー『Outer Wilds』のSwitch版がついに発売へ。「2021年夏配信」の無限ループから抜け出すことに成功か
            • 近年オープンワールドゲームの「窓の内側」は2D画像を立体的に見せている。『Marvel’s スパイダーマン』など採用例増える“だまし絵”風開発テクニック - AUTOMATON

              ゲームにおける建物の窓の内部を、“3Dで構築せずに”立体的に表現できる手法が注目を集めている。『Marvel’s Spider-Man』など、近年のオープンワールドゲームでは採用例が増えているようだ。 Image Credit: Mat Bratko on YouTube 今回注目を集めているのは「fake interior」あるいは「interior mapping」などと呼ばれる手法だ。interior mappingは主に、ゲーム中の建物の窓などに用いられている。オープンワールドゲームなど、多数の建造物が登場するゲームにおいては、それらが備える窓も無数に存在。それぞれの窓の内側を描く、あるいは誤魔化す必要がある。窓の内側の空間を3Dで構築するとなると途方もない作業が必要になり、また描画する際の負荷も大きくなる。そのため2D画像をそのまま貼り付けたり、あるいはカーテンが閉まった画像を用

                近年オープンワールドゲームの「窓の内側」は2D画像を立体的に見せている。『Marvel’s スパイダーマン』など採用例増える“だまし絵”風開発テクニック - AUTOMATON
              • オープンワールド「埼玉」の自由度は異常

                保育園も幼稚園もどっち行ってても変じゃない。 中受頑張って東京に出てバリバリコースも選べる。公立なら浦和か川越に進学して東大コースもあり。オタ公務員になって秩父の町おこしするのもよし、国分寺あたりで一度住所ロンダリングして東京で婚活してハイソぶるのもよし、池袋で腐女子を極めてもよし、とにかく自分の部屋は広いのだから、趣味を極めてこどおじこどおばなりたい放題。 歌舞伎町直通新宿線で乗りつけた夜の街を楽しんでも良し、レッズやライオンズなど地元チームを応援するスポーツ人生もあり、農業を志して深谷ねぎを作るスローライフもよし、災害は少ない。海だけはないが音楽をかけた改造車に乗りマイルド陸生パリピもよし。 オシャレを頑張ってもよし、イオンで済ませてもよし。とにかく君が何をどう選ぼうと、埼玉のうすらゆるい空気は全ての多様な選択肢を「他人にあんま興味ない…」とスルーしてくれるから

                  オープンワールド「埼玉」の自由度は異常
                • 『アサシン クリード シャドウズ』開発者、“かなりデカい琵琶湖”が登場すると明かす。オープンワールドバーチャルビッグ琵琶湖 - AUTOMATON

                  『アサシン クリード シャドウズ』では、琵琶湖が“かなり大きい”湖として登場するという。本作の開発者が海外メディアVGCのインタビューにて明かしている。 本作は、オープンワールドアクションゲーム『アサシン クリード』シリーズの最新作だ。PC(Ubisoft Store/Epic Gamesストア/Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに11月15日発売予定。本作の舞台となるのは、安土桃山時代の日本だ。天下統一に向けた戦乱の時代であり、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになる。主人公である、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、アフリカ出身の侍である弥助は、互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていくという。 今回海外メディアVGCが、本作のアソシエイト・ゲームディレクターを務

                    『アサシン クリード シャドウズ』開発者、“かなりデカい琵琶湖”が登場すると明かす。オープンワールドバーチャルビッグ琵琶湖 - AUTOMATON
                  • 『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON

                    ポケットペアは1月19日、『パルワールド / Palworld』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはXbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。Xbox Game Pass(Xbox/PC/クラウド)にも対応している。 本作を開発しているポケットペアは、国内のゲーム開発会社だ。過去作としては、『クラフトピア』や『オーバーダンジョン』などを制作。既存のアセットやゲームの要素を組み合わせる型破りな手法で、注目作を生み出してきた。本作『パルワールド』はそんなポケットペアによる4作目となるが、これまでとは少し異なる輝きを秘めているように見える。2021年の発表から開発が続けられてきた本作では、どんな具合にゲームが形作られていったのか。本稿では、苦しい気持ちもあったという開発の事情やPvPの展望なども含めて話を伺ってきたので、

                      『パルワールド』開発者インタビュー。「Steamウィッシュリスト180万」「事例研究したのに前例ない仕様に」異例だらけの新作オープンワールドゲームの破天荒すぎる船出事情 - AUTOMATON
                    • オープンワールドゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』8月30日発売へ。「帝国の逆襲」と「ジェダイの帰還」間の時期の物語をオープンワールドで描く - AUTOMATON

                      Ubisoftは4月10日、オープンワールド・アクションアドベンチャーゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち(Star Wars Outlaws)』を8月30日に発売すると発表した。対応プラットフォームはPC(Ubisoft Connect)/PS5/Xbox Series X|S。 『スター・ウォーズ 無法者たち』は、「スター・ウォーズ」を題材にしたシングルプレイのオープンワールド・アクションアドベンチャーゲームだ。『ディビジョン』シリーズなどで知られるMassive EntertainmentなどがLucasfilm Gamesと協力して開発し、映画「スター・ウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」と「スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還」の中間にあたる時期の銀河系を舞台にしたオリジナルストーリーが描かれる。 本作では、映画シリーズで登場したものに加え新たな惑星も登場し、主人公ケイ

                        オープンワールドゲーム『スター・ウォーズ 無法者たち』8月30日発売へ。「帝国の逆襲」と「ジェダイの帰還」間の時期の物語をオープンワールドで描く - AUTOMATON
                      • オープンワールドレースゲーム『The Crew』サービス終了後、「ゲーム所有権まで剥奪された」とのユーザー報告。“DLゲームが所有できなくなる”懸念がリアルに - AUTOMATON

                        Ubisoftは現地時間3月31日、オープンワールドレーシングゲーム『The Crew』のサービスを終了した。同作は昨年12月に配信停止されると共に、サービス終了予定が告知、予定通りの終了となった。しかし、本作について「Ubisoftによってゲームの所有権すら剥奪された」とユーザーが報告しており、注目を集めている。PC Gamerが伝えている。 『The Crew』は2014年12月に発売された、オープンワールドレーシングゲームだ。広大なアメリカ合衆国本土を舞台に、道路・野原・山道などさまざまなロケーションを縦横無尽に駆け巡ることができる。兄の死の謎を追うストーリーも魅力であったほか、マップでほかのプレイヤーに遭遇するオンライン要素なども存在。『Need for Speed』シリーズや『Test Drive Unlimited』などに携わったスタッフが在籍するIvory Towerが開発を

                          オープンワールドレースゲーム『The Crew』サービス終了後、「ゲーム所有権まで剥奪された」とのユーザー報告。“DLゲームが所有できなくなる”懸念がリアルに - AUTOMATON
                        • 『Rise of the Ronin』レビュー。スタジオ歴代最高峰のアクションゲームだが、オープンワールドとしてはまだ周回遅れ - AUTOMATON

                          「継続は力なり」という言葉がある。国産「死にゲー」開発スタジオとして著名になったTeam NINJAが『仁王』の時代より続けてきたことは、幕末の時代を迎え、1つの到達点を迎えた。だが新たな試みとなるオープンワールドの構築とその活用については上手くいっていない。『Rise of the Ronin』は間違いなく同開発スタジオにおける歴代作品の中で最高のクオリティを誇っているものの、ゲーム全体の歴史からすると、周回遅れの状態にある。なんとも形容しづらい作品である。 『Rise of the Ronin』は3月22日発売のオープンワールド・アクションRPGである。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格は通常版が8980円(税込)。ダウンロード販売限定版であるデジタルデラックス版 が9980円となっている。また、CEROレーティング「D(17才以上対象)」相当の表現になる通常バージ

                            『Rise of the Ronin』レビュー。スタジオ歴代最高峰のアクションゲームだが、オープンワールドとしてはまだ周回遅れ - AUTOMATON
                          • ゲームの「最適化」って何? Vol.1 オープンワールドゲームはなぜ処理落ちせずに動くのか|ゲームメーカーズ

                            「なぜゲームは重くなるのか?」に迫る新連載がスタートします! 3Dゲームの開発現場では、リッチなグラフィックと快適なプレイ感の両立を目指して、これまでに数多くの工夫を取り入れてきました。本連載では、こうした最適化の仕組みやゲームエンジン上での活用方法をお伝えしていきます。 連載を担当するのは、リードエンジニアとして内製ゲームエンジン開発を長年行ってきたrita先生。第1回となる今回は、ゲームにおいて「処理落ち」がなぜ起こるのかを説明したあと、代表的な3つの最適化手法をシンプルに紹介していきます。 TEXT / rita EDIT / 神谷 優斗

                              ゲームの「最適化」って何? Vol.1 オープンワールドゲームはなぜ処理落ちせずに動くのか|ゲームメーカーズ
                            • Nintendo Switch版『ホグワーツ・レガシー』は、ホグズミードなど一部オープンワールドを崩しエリア化することで最適化。執念の無茶移植 - AUTOMATON

                              WB Gamesは11月14日、Nintendo Switch版『ホグワーツ・レガシー』を発売した。幾度の延期を経てついに発売されたNintendo Switch版。移植不可能との声も見られた同作は、他ハードではオープンワールドだったエリアを分割にすることで実現されているようだ。 『ホグワーツ・レガシー』は人気小説・映画「ハリー・ポッター」シリーズを題材としたゲームだ。開発を担当したのは、WB Games傘下スタジオAvalanche Software。プレイヤーは5年生として、ホグワーツ魔法魔術学校に入学。授業や探索に励みつつ、世界をめぐる大きなしがらみに巻き込まれていく。ゲーム内には広大なフィールドが存在。学校および学校周辺のエリアを冒険し、誰かの悩みを解決したりしながら、戦いなどを介して成長するのだ。 本作は今年2月10日にPC/PS5/Xbox Series X|S向けに発売された

                                Nintendo Switch版『ホグワーツ・レガシー』は、ホグズミードなど一部オープンワールドを崩しエリア化することで最適化。執念の無茶移植 - AUTOMATON
                              • 『Rise of the Ronin』素晴らしいオープンワールドRPGだったな

                                日本のゲームスタジオが、このレベルのオープンワールドを作りあげたことに感動している。 もちろん、スパイダーマンやアサシンクリード、サイバーパンク2077といった一線級のオープンワールド作品に比べると、まだまだ物足りないことは否めない。 だが、それらの背中が見えるところまで来ている、食らいつけているという印象を持った。 ゲーム自体はわかりやすく『Ghost of Tsushima』の影響を受けている。 海外のゲームスタジオが日本史を題材にしてあれほどのものを作ったのだから、コーエーがそれ以上のものを作らねばどうするんだ、というアンサーだとも言える。 実際、オープンワールドとしてはやや作りが古かったツシマに対し、『Rise of the Ronin』は最新のスタンダードを取り入れてブラッシュアップに成功している。 オープンワールドで最も重要なファクターである「移動の自由度」は高い。 幕末の横浜

                                  『Rise of the Ronin』素晴らしいオープンワールドRPGだったな
                                • 『ドラゴンズドグマ 2』伊津野D&平林Pインタビュー。一歩歩けば何かが起こる、絶対に退屈させないオープンワールドは“前作の不完全燃焼”から生まれた - AUTOMATON

                                  カプコンは今月3月22日に『ドラゴンズドグマ 2』を発売予定。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。 前作『ドラゴンズドグマ』は、2012年にPS3/Xbox 360向けに発売されたゲームだ。リリース当時、国産タイトルとしては珍しいオープンワールドを採用したファンタジーアクションRPGであった。自由度の高い攻略アプローチやポーンシステムを代表とする緩やかなオンライン要素にダイナミックなアクションなど、独自の要素が持ち味となっていた。本作『ドラゴンズドグマ 2』は10年以上を経て打ち出される『ドラゴンズドグマ』のナンバリング続編となる。 そんな『ドラゴンズドグマ 2』の開発がスタートした経緯、および本作での新要素や特徴についてプロデューサー平林良章氏とディレクター伊津野英昭氏にうかがった。オープンワールドを採用する作品も増えている昨今において、

                                    『ドラゴンズドグマ 2』伊津野D&平林Pインタビュー。一歩歩けば何かが起こる、絶対に退屈させないオープンワールドは“前作の不完全燃焼”から生まれた - AUTOMATON
                                  • 【Unity】「八分木空間分割」と「Addressables」を使ってオープンワールドゲームを最適化する方法

                                    という2点が重要になってくることはご存じかと思います。このうち1番目の描画に関しては比較的簡単に行える最適化手法が色々とあるのですが、2番目に関してはネット上に情報がほとんどなく個人的には全くの手探りで行うしかありませんでした。 ただ最近になってようやく

                                      【Unity】「八分木空間分割」と「Addressables」を使ってオープンワールドゲームを最適化する方法
                                    • 田舎暮らしも都市づくりも超自由な古代中国オープンワールドが期待大!冒険・農業・結婚・盗み・国家経営・競馬など遊び方に限界なし【今週のインディー3選】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト

                                        田舎暮らしも都市づくりも超自由な古代中国オープンワールドが期待大!冒険・農業・結婚・盗み・国家経営・競馬など遊び方に限界なし【今週のインディー3選】 | Game*Spark - 国内・海外ゲーム情報サイト
                                      • 『クレイジータクシー』シリーズ新作は、多人数マルチ対応のオープンワールドゲームに。大規模プロジェクトとして開発中 - AUTOMATON

                                        セガは7月1日、『クレイジータクシー』シリーズ新作タイトルの開発メンバーを募集中であるとし、その求人情報にて本作は「大規模プロジェクト・オープンワールド・マスマルチのドライブゲーム」となることを明らかにした。また、開発メンバーへのインタビュー映像も公開している。 セガは、5つのIPの新作ゲームを開発中であることを昨年12月に発表しており、その中で『クレイジータクシー』シリーズ新作を開発することを公表。タクシードライバーとしてお客を目的地まで運んで報酬を得たり、危険な運転で乗客を喜ばせてチップを稼いだりするアクション要素の高いドライブゲームシリーズだ。2002年発売の『クレイジータクシー3 ハイローラー』以来の新作となる見込みである。 今回公開された『クレイジータクシー』シリーズ新作の開発者インタビュー映像にてプロデューサーを務める菅野顕二氏は、本作は1人だけで遊ぶのではなく、いろんな人と楽

                                          『クレイジータクシー』シリーズ新作は、多人数マルチ対応のオープンワールドゲームに。大規模プロジェクトとして開発中 - AUTOMATON
                                        • 日本の田舎オープンワールドレースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』7月18日無料配信へ。ドリフトを駆使し市街地や峠でレースを繰り広げる - AUTOMATON

                                          パブリッシャーのBeep Japanと4Divinityは6月5日、レースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』を7月18日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)で、価格は無料。 本作は、GAMING FACTORYが手がけるレースゲーム『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』の世界観を体験できるプロローグ版にあたる作品だ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。 『JDM: Rise of the Scorpion』(および『JDM:ジャパニーズ・ドリフト・マスター』)では、架空の日本を舞台にしたステージが用意され、プレイヤーは一般道でのレースを繰り広げる。本作においては、ゲーム内に収録された漫画を通じて、主人公の波佐志波斗吏(はさし はとり)の物語が語られる。「サソリ」のニックネームをもつ彼は、伝統的

                                            日本の田舎オープンワールドレースゲーム『JDM: Rise of the Scorpion』7月18日無料配信へ。ドリフトを駆使し市街地や峠でレースを繰り広げる - AUTOMATON
                                          • 幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』にて主人公の長屋に「ペリー」がやたらと来る。しかもくつろぐ。龍馬から海軍提督まで入り浸る幕末シュール長屋 - AUTOMATON

                                            ソニー・インタラクティブエンタテインメントより発売中の『Rise of the Ronin』。本作で利用可能な施設「長屋」に訪れるペリーの姿がシュールだとして話題になっているようだ。なお本稿ではゲームの内容やスクリーンショットが記載されているため、留意されたい。 『Rise of the Ronin』はオープンワールド・アクションRPGだ。対応プラットフォームはPS5。開発はコーエーテクモゲームスのTeam NINJAが手がけている。舞台となるのは幕末、つまり江戸時代末期の日本。プレイヤーはそんな時代を名もなき浪人として生き抜き、坂本龍馬や井伊直弼など、実在の勢力や人物たちと出会う。誰の思想に共感するか、誰に付いていくかといった選択を通じて物語が描かれる。 ゲームプレイとしては、刀や槍、銃剣、さらには火炎放射器にいたるまで、多種多様な武器を用いて戦闘をおこなうことが可能。ほかにも、倒幕派や

                                              幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』にて主人公の長屋に「ペリー」がやたらと来る。しかもくつろぐ。龍馬から海軍提督まで入り浸る幕末シュール長屋 - AUTOMATON
                                            • オープンワールド猫アドベンチャー『Little Kitty, Big City』売上10万本突破。日本風マップで遊ぶネコのかわいさが世界に広まる - AUTOMATON

                                              デベロッパーのDouble Dagger Studioは5月12日、猫アドベンチャーゲーム『Little Kitty, Big City』の売り上げが10万本に到達したと発表した。発売から48時間での記録とのこと。 本作は、子猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。マンションの高層階で暮らす子猫は、窓辺で昼寝をしていたところ、寝ぼけて地上へと落下。そして家に帰るために小さな冒険をすることとなる。 『Little Kitty, Big City』では日本風の街が舞台となり、オープンな環境で表現された一定のエリアを、プレイヤーは子猫となって自由に探索できる。家に帰るには、マンションの壁にあるツタをよじ登っていく必要があるが、お腹が空いている子猫には難しい。そこで街を探索し、好物の魚を探しては食べて、少しずつスタミナをつけていくこととなる。 また、街にはさまざまな動物が暮らしており、彼らと交流す

                                                オープンワールド猫アドベンチャー『Little Kitty, Big City』売上10万本突破。日本風マップで遊ぶネコのかわいさが世界に広まる - AUTOMATON
                                              • 砂漠オープンワールドADV『Sable』開発者、パフォーマンス改善パッチを配信しないと表明。1年以上取り組んだものの断念、新作開発もあり手が回らない - AUTOMATON

                                                デベロッパーのShedworksが手がけたオープンワールドアドベンチャーゲーム『Sable』。本作については、パフォーマンス面での問題が一部プレイヤーから報告されているが、開発者がパッチ配信での修正をおこなわないと発言し注目を集めている。海外メディアPlayStation Lifestyleなどが報じている。 『Sable』は、広大な砂漠の世界を舞台にするオープンワールドアドベンチャーゲームだ。主人公のセーブルは、一族の通過儀礼として旅に出ることとなり、ホバーバイクに乗って宇宙船の残骸や古代の遺物が眠る各地を巡る。旅先ではほかの遊牧民などに出会うことがあり、クエストをもらって探索やパズル要素などをこなし、そして報酬を得ては、さらに厳しい土地への道を切り開いていくこととなる。 本作は2021年9月にPC/Xbox One/Xbox Series X|S向けに発売され、2022年11月にPS5

                                                  砂漠オープンワールドADV『Sable』開発者、パフォーマンス改善パッチを配信しないと表明。1年以上取り組んだものの断念、新作開発もあり手が回らない - AUTOMATON
                                                • 迷子ネコオープンワールド『Little Kitty, Big City』日本語対応で2024年春配信へ。子猫が日本風の街を冒険、ときどきイタズラ - AUTOMATON

                                                  任天堂は11月15日、Nintendo Switch向けインディーゲーム紹介番組「Indie World 2023.11.15」を放送。このなかで、デベロッパーのDouble Dagger Studioが手がける猫アドベンチャーゲーム『Little Kitty, Big City』が、2024年春に配信されることを明らかにした。 『Little Kitty, Big City』は、子猫を主人公とするアドベンチャーゲームだ。マンションの上階で暮らしていた子猫は、窓辺で寝ぼけてうっかり地上へと落下してしまう。そして、家に帰る方法を探して街を探索することになる。 舞台となる街はオープンワールドで表現され、日本風の世界観が採用。プレイヤーは子猫となって自由に探索することができる。街では住民がそれぞれの生活を送っているほか、ほかの猫などの動物も存在。動物のなかには会話ができるものもおり、たとえば特定

                                                    迷子ネコオープンワールド『Little Kitty, Big City』日本語対応で2024年春配信へ。子猫が日本風の街を冒険、ときどきイタズラ - AUTOMATON
                                                  • 高自由度神話オープンワールドRPG『Drova - Forsaken Kin』Steamにてたちまち大絶賛集まる。プレイヤーの行動が反映される作り込み抜群世界の冒険が“圧倒的に好評” - AUTOMATON

                                                    パブリッシャーのDeck13 Interactiveは10月15日、Just2Dが手がけたアクションRPG『Drova – Forsaken Kin』を配信した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch/PS5/PS4/Xbox Series X|S。本作は、Steamにて「圧倒的に好評」を得るなど、さっそく高評価を獲得している。 本作は、ケルト神話から影響を受ける、ドット絵ビジュアルのオープンワールド・アクションRPGだ。なおゲーム内は、現時点で日本語表示には対応していない。 『Drova – Forsaken Kin』の主人公は、新たな人生を求めてDrovaと呼ばれる異世界へと足を踏み入れる。この地は、勢力間の争いがあるほか、盗賊や危険なモンスター、さらに謎めいた脅威も存在する過酷な世界。プレイヤーはオープンワールドのDrovaを冒険し、報酬を得ながら戦

                                                      高自由度神話オープンワールドRPG『Drova - Forsaken Kin』Steamにてたちまち大絶賛集まる。プレイヤーの行動が反映される作り込み抜群世界の冒険が“圧倒的に好評” - AUTOMATON
                                                    • 迷子ネコオープンワールド『Little Kitty, Big City』5月9日配信へ。日本風の街を子猫が自由に大冒険 - AUTOMATON

                                                      デベロッパーのDouble Dagger Studioは4月17日、猫アドベンチャーゲーム『Little Kitty, Big City』を5月9日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/Nintendo Switch/Xbox One。なおNintendo Switch版に関しては、日本では5月10日に配信される。

                                                        迷子ネコオープンワールド『Little Kitty, Big City』5月9日配信へ。日本風の街を子猫が自由に大冒険 - AUTOMATON
                                                      • 国産オープンワールドサバイバル『パルワールド』わずか1日で売上200万本突破。Valveからも追い風、モンスター使役生活ゲームの勢い止まらない - AUTOMATON

                                                        『パルワールド』は、オープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。対応プラットフォームは、Xbox One/Xbox Series X|S/PC(Steam/Microsoft Store)。舞台となるのは不思議な生き物パルたちが暮らすパルパゴス島。環境ごとに生息するパルが異なっており、パルたちはそれぞれ特技をもっている。プレイヤーはパルたちを捕まえながら島で生活し、冒険を繰り広げていく。 本作はシングルプレイのほか、フレンドを招待しての最大4人協力プレイ、およびPC版はサーバーを立てての最大32人マルチプレイに対応する。パルパゴス島には、亜種/ボス/伝説/ラッキーパルなど珍しいパルも含めて、100種類以上のパルが存在するとされる。そうしたパルを捕まえて利用しながら、拠点や技術を発展。島の各バイオームで活動する敵対組織と対峙し、リーダーたちとのボス戦を制するのだ。 オープンワールドサバイバル

                                                          国産オープンワールドサバイバル『パルワールド』わずか1日で売上200万本突破。Valveからも追い風、モンスター使役生活ゲームの勢い止まらない - AUTOMATON
                                                        • 『アサシン クリード シャドウズ』では広大な戦国関西オープンワールドで「大阪城」「姫路城」など登場。忍と侍のダブル主人公を使い分けて旅をする - AUTOMATON

                                                          Ubisoftは5月16日、『アサシン クリード シャドウズ』を正式発表し、ゲーム概要を公開した。本作は、PC(Ubisoft Store/Epic Gamesストア/Mac App Store)/PS5/Xbox Series X|S向けに11月15日発売予定。 本作は、『アサシン クリード』シリーズの最新作となるオープンワールド・アクションゲームだ。開発は、『アサシン クリード オデッセイ』を手がけたUbisoft Quebecが担当している。 『アサシン クリード シャドウズ』の舞台となるのは、16世紀・安土桃山時代の日本だ。天下統一に向けて戦乱の道を突き進む時代で、新たな勢力の出現や、陰謀をめぐらす異国人たちの存在が、この地を脅かすことになるという。主人公は、伊賀出身の忍かつアサシンである奈緒江と、屈強な侍である弥助のふたり。弥助は、奴隷として日本を訪れ織田信長に仕えたと語り継がれ

                                                            『アサシン クリード シャドウズ』では広大な戦国関西オープンワールドで「大阪城」「姫路城」など登場。忍と侍のダブル主人公を使い分けて旅をする - AUTOMATON
                                                          • 『No Man’s Sky』開発者、新作を“地球規模オープンワールド”とアピールし「大げさな約束をするなよ」とファンに茶化される。『サイバーパンク2077』公式が慰める - AUTOMATON

                                                            デベロッパーのHello Gamesは12月8日、『Light No Fire』を発表した。本作は、地球サイズの惑星がオープンワールドとして丸ごと構築され、マルチプレイにて楽しめる作品だという。非常に壮大なコンセプトが示されたことで、誇大広告ではないかと“茶化す”ファンが現れ、開発者らがそれに反応している。 『Light No Fire』は、架空の惑星を舞台に冒険やサバイバル、建築などを楽しめる、マルチプレイ対応のオープンワールドRPGだ。その惑星は、地球と同程度の大きさとなり、自動生成にて構築。プレイヤーは、惑星の各地にいるほかのプレイヤーと出会いコミュニティを築いたり、ひとりだけで冒険したりでき、自由度の高いゲームプレイになるという。 発表では舞台となる惑星について、これまでに試みた者のいないスケールで構築される、境界のない真のオープンワールドであると表現。没入感のある環境や個性的な敵

                                                              『No Man’s Sky』開発者、新作を“地球規模オープンワールド”とアピールし「大げさな約束をするなよ」とファンに茶化される。『サイバーパンク2077』公式が慰める - AUTOMATON
                                                            • オープンワールドゲームを生成するAI「GameGen-O」、テキスト化を省き瞬時に応えるオープン音声AIモデル「LLaMA-Omni」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)(テクノエッジ) - Yahoo!ニュース

                                                                オープンワールドゲームを生成するAI「GameGen-O」、テキスト化を省き瞬時に応えるオープン音声AIモデル「LLaMA-Omni」など生成AI技術5つを解説(生成AIウィークリー)(テクノエッジ) - Yahoo!ニュース
                                                              • オープンワールド現代魔女生活ゲーム『Crescent County』発表。モーター付きの空飛ぶ箒で飛び回り、レースや住民との交流で新生活をエンジョイ - AUTOMATON

                                                                Electric Saintは6月10日、オープンワールド魔女生活ゲーム『Crescent County』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Xbox One/Xbox Series X|S。 本作の舞台は魔女たちの住む島。主人公のルゥ(Lu)はいとこの空き家に引っ越してきたばかりで、仕事を探している。プレイヤーはルゥとして魔女の島の住民と交流。言い争ったり、時には恋に落ちたりしながら、新しい場所で自分の居場所を見つけるために、新生活を楽しむことになるようだ。空飛ぶ箒にまたがり、昼間は配達員として仕事をし、夜は仲良くなったキャラクターたちとドライブをすることもできる。トレイラーで表現されているポップな世界観と自由に飛び回る爽快なゲームプレイ映像が印象的だ。 ゲームプレイにおいては空飛ぶモーター箒(Motorbroom)でオープンワールドを自由に飛び回り、昼は配達員として仕

                                                                  オープンワールド現代魔女生活ゲーム『Crescent County』発表。モーター付きの空飛ぶ箒で飛び回り、レースや住民との交流で新生活をエンジョイ - AUTOMATON
                                                                • 『Skyrim』開発者いわく「今のオープンワールドは開発規模大きすぎて大変そう」。規模が大きくなるほど抱えるジレンマ - AUTOMATON

                                                                  ホーム ニュース 『Skyrim』開発者いわく「今のオープンワールドは開発規模大きすぎて大変そう」。規模が大きくなるほど抱えるジレンマ Bethesda Softworksから販売されている『The Elder Scrolls V: Skyrim』(以下、Skyrim)の開発に携わった開発者などが、近年のオープンワールドゲームについて言及。同作と近年の作品の開発規模のちがいに触れつつ、大規模開発の問題点などを語っている。海外メディアRock Paper Shotgunが報じている。 『Skyrim』はBethesda Game Studiosが手がけ、2011年11月に発売されたオープンワールドRPGだ。舞台となるのは北方のスカイリム。名もなき囚人の主人公は処刑を免れ、ドラゴンを巡る冒険を繰り広げることになる。発売から13年ほど経った現在となっても、多くのユーザーに愛され、Mod制作なども

                                                                    『Skyrim』開発者いわく「今のオープンワールドは開発規模大きすぎて大変そう」。規模が大きくなるほど抱えるジレンマ - AUTOMATON
                                                                  • オープンワールド空戦メカアクション『G-Rebels』Steam向けに発表。広大なディストピア世界の空を探索し、犯罪組織と戦う極秘任務に挑む - AUTOMATON

                                                                    デベロッパーのReakktor Studiosは10月9日、オープンワールド・フライトシューティングゲーム『G-Rebels』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2025年配信予定。 本作は、2684年のディストピア世界を舞台にする作品だ。とある壊滅的な出来事により地球のほぼすべてが水没し、生き残った人々は巨大な浮遊都市を建設。そして、残された天然資源の獲得競争が繰り広げられている。 『G-Rebels』にてプレイヤーは、都市部および植民地の法と秩序を守るエリート部隊の一員となり、極秘任務に就く。マップは、1万2000平方km以上の広さのオープンワールドとなっており、活気ある大都市や前哨基地、研究施設、工場などが点在。Skybladeと呼ばれる戦闘機に乗って自由に探索できるという。そのなかで、犯罪組織と戦うメインクエストでストーリーを追ったり、サブクエストに挑んだりする

                                                                      オープンワールド空戦メカアクション『G-Rebels』Steam向けに発表。広大なディストピア世界の空を探索し、犯罪組織と戦う極秘任務に挑む - AUTOMATON
                                                                    • キャンピングカー生活ゲーム『Outbound』Steam向けに発表。オープンワールドを冒険サバイバルしつつ愛車をカスタム、気ままな自給自足生活 - AUTOMATON

                                                                      『Outbound』はサバイバルクラフトゲームだ。本作でプレイヤーはキャンピングカーに乗ってオープンワールドを探索し、自給自足生活を送ることになる。クラフト要素も存在し、フィールドで資源を集めることで自分の車を改造することが可能だ。なお車の燃料は、車体にソーラーパネルなどを設置することで供給できる。 クラフトではアップグレードや生産の自動化もおこなえるといい、より複雑なものを作ることができるようだ。そしてクラフトしたものは車内や、車体の屋根に自由に備えつけることが可能。またペイントや家具などで自由にカスタマイズし、自分好みのキャンピングカーライフを送っていくのだ。 また本作でプレイヤーは食事を摂る必要があるといい、サバイバル要素も存在しているようだ。車にクラフトした畑で野菜を栽培するなど、自分で食料を確保しなければならないわけだろう。ほか本作には、さまざまなバイオームが用意されているという

                                                                        キャンピングカー生活ゲーム『Outbound』Steam向けに発表。オープンワールドを冒険サバイバルしつつ愛車をカスタム、気ままな自給自足生活 - AUTOMATON
                                                                      • 島オープンワールド魔女宅配ゲーム『Mika and The Witch's Mountain』8月22日配信へ。一人前の魔女を目指し、ほうきで飛び回り荷物をお届け - AUTOMATON

                                                                        デベロッパーのChibigは6月27日、配達アドベンチャーゲーム『Mika and The Witch’s Mountain』を8月21日に配信すると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)/Nintendo Switch。Steamストアページによると、日本では時差の関係で8月22日配信となるようだ。ゲーム内は日本語表示に対応予定。 なお本作はPS5版も開発されており、Chibigによるとこちらは年内に後日配信予定とのこと。また、本作の国内Nintendo Switch/PS5版は、Pikii合同会社から『ミカと魔女の山』として販売される予定となっており、現時点では2024年発売予定とだけ案内されている。 『Mika and The Witch’s Mountain』は、見習い魔女のミカを主人公とするアドベンチャーゲームだ。舞台となる島に存在するゴーン山の頂上で暮らす魔女を訪れ

                                                                          島オープンワールド魔女宅配ゲーム『Mika and The Witch's Mountain』8月22日配信へ。一人前の魔女を目指し、ほうきで飛び回り荷物をお届け - AUTOMATON
                                                                        • 幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』先行プレイ感想。Team NINJAから国産時代劇オープンワールドがついに登場、ジャンルの良いとこ全部盛り - AUTOMATON

                                                                          ついにベールを脱いだTeam NINJAが手がけるオープンワールド・アクションRPG『Rise of the Ronin』。『仁王』シリーズなど、リニアな体験を提供するゲームで著名な開発チームによる自由度重視の作品として、注目が集まっている本作ではあるが、このたびゲーム内のストーリーにおける序盤を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点で判明しているコンテンツの内容を紹介していきたい。なお、本記事ではネタバレを考慮し、文章表現においてストーリーの具体的な内容は明示しない。 『Rise of the Ronin』は3月22日発売予定のオープンワールド・アクションRPGだ。対応プラットフォームはPlayStation 5。価格は通常版が8980円(税込)。ダウンロード販売限定版であるデジタルデラックス版 が9980円となっている。また、CEROレーティング「D(17才以上対象)」相当の表現

                                                                            幕末オープンワールド『Rise of the Ronin』先行プレイ感想。Team NINJAから国産時代劇オープンワールドがついに登場、ジャンルの良いとこ全部盛り - AUTOMATON
                                                                          • オープンワールド『キングダムカム・デリバランス』のNintendo Switch移植は「2年」をかける大仕事だった。移植担当に大変だったことや成し遂げられたコツなどを訊いた - AUTOMATON

                                                                            PLAIONは5月23日、『キングダムカム・デリバランス ROYAL EDITION』のNintendo Switch向けパッケージ版を発売した。この「ROYAL EDITION」は、中世オープンワールドRPG『キングダムカム・デリバランス(Kingdom Come Deliverance)』のゲーム本編に、5つのDLCを同梱した完全版だ。 本作は、PC/PS4および海外Xbox One版が先行して発売され、今年3月になってついにNintendo Switch向けダウンロード版がリリース。そしてこのたびパッケージ版も発売された。このNintendo Switch版の移植開発を担当したのはSaber Interactiveだ。今回弊誌は、本作の移植の背景について同スタジオに話を伺った。 『キングダムカム・デリバランス ROYAL EDITION』は、Warhorse Studiosが手がけた

                                                                              オープンワールド『キングダムカム・デリバランス』のNintendo Switch移植は「2年」をかける大仕事だった。移植担当に大変だったことや成し遂げられたコツなどを訊いた - AUTOMATON
                                                                            • パズルまみれオープンワールド『Islands of Insight』公式、日本人気の高さをやたら詳細に報告。「パズルのわんこそば」「狂気的」と評されて喜ぶ - AUTOMATON

                                                                              Behaviour InteractiveとLunarch Studiosは今年2月14日、オープンワールド・パズルゲーム『Islands of Insight』をPC(Steam)向けに発売した。今回同作について、日本におけるプレイヤー動向を発表。同社によると、日本のプレイヤーが解いたパズルの数は170万を超え、ユーザーレビューにおいても好評の反応が集まっているとのことだ。なお本作は日本語表示にも対応。3月29日まで定価3400円のところを、40%オフの2040円で購入可能となっている(いずれも税込)。 『Islands of Insight』はオープンワールド・パズルゲームだ。プレイヤーはシーカー(探索者)となり、たくさんのパズルが用意された天空の島々を自由に探索。古代の建築物や自然の美しい景色を楽しみながら、見つけたパズルを解いていく。また本作の世界はワールド内に複数のプレイヤーが参

                                                                                パズルまみれオープンワールド『Islands of Insight』公式、日本人気の高さをやたら詳細に報告。「パズルのわんこそば」「狂気的」と評されて喜ぶ - AUTOMATON
                                                                              • オープンワールド自動化サバイバル『オメガクラフター』、“和風推し”超大型アプデ「サムライアップデート」配信開始。新バイオームに新建築、「最凶のボス」など遊び方広がる新要素盛りだくさん - AUTOMATON

                                                                                デベロッパーのPreferred Networksは10月4日、オープンワールド・クラフトゲーム『Omega Crafter(オメガクラフター)』の超大型アップデートとなる「サムライアップデート」を配信した。 『Omega Crafter』は、“ゲームの世界”を舞台にしたオープンワールド・サバイバルクラフトゲームだ。本作はPC(Steam)向けに早期アクセス配信中で、ソロプレイおよびオンライン協力プレイに対応している。プレイヤーは、謎の妨害プログラムにより開発が難航中のゲームの世界に入り込み、妨害を発見・除去しながら、必要なゲーム内アセットを構築して完成に導く。 本作のオープンワールド世界には複数の環境が存在し、探索するなかでさまざまな素材を獲得可能。そうした素材を集めて、強力な武器を作って強大なボスやモンスターに挑んだり、拠点を建設したりするのだ。また本作の大きな特徴として、グラミーと呼

                                                                                  オープンワールド自動化サバイバル『オメガクラフター』、“和風推し”超大型アプデ「サムライアップデート」配信開始。新バイオームに新建築、「最凶のボス」など遊び方広がる新要素盛りだくさん - AUTOMATON
                                                                                • オープンワールド“地球規模” 建築サンドボックス『Light No Fire』発表。『No Man’s Sky』開発元が贈る、マルチ対応の壮大サバイバル - AUTOMATON

                                                                                  『Light No Fire』はマルチプレイ対応の冒険サバイバルサンドボックスRPGだ。舞台となるのは、オープンワールドとして作られたファンタジー惑星。自動生成技術も活用されつつ、地球と同規模の広大なワールドが用意されるそうだ。この世界にて冒険やサバイバルを楽しめるほか、RPG要素や建築要素もあるという。 映像では複数人のキャラクターたちが、大きなヤギのような動物や、ドラゴンにまたがり世界を冒険している様子が見られる。美しい平原のほか、山や湖など、さまざまなロケーションが登場するようだ。また奇妙な巨人のような存在や、住人がうさぎの国など、特徴的な世界観も垣間見える。 本作を手がけるのはHello Games。『No Man’s Sky』を手がけているスタジオだ。同作はマルチプレイ対応の宇宙冒険ゲーム。発売当初は多くの課題を抱えていたものの、度重なるアップデートを続けてユーザー評価も持ち直し

                                                                                    オープンワールド“地球規模” 建築サンドボックス『Light No Fire』発表。『No Man’s Sky』開発元が贈る、マルチ対応の壮大サバイバル - AUTOMATON