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キーテクノロジーの検索結果1 - 21 件 / 21件

  • AzureではじめるServerless アーキテクチャ事例と4つのキーテクノロジーを解説 Part1

    2019年7月30日、Serverless Community(JP)が主催するイベント「Serverless Meetup Tokyo #12」が開催されました。世界各地で運営されているServerless Architectureやその周辺技術について情報を共有する本コミュニティ。今回は、株式会社Speeeのオフィスにて、3人のエンジニアが知見を共有しました。プレゼンテーション「Azure Serverless 2019 Summer edition」に登壇したのは、 株式会社ゼンアーキテクツの三宅和之氏。講演資料はこちら AzureのServerlessについて 三宅和之氏:私のほうから、「Azure Serverless 2019 Summer edition」ということで、AzureのServerlessについて少し全般的な話と……というのは、このコミュニティの人はあまりAzur

      AzureではじめるServerless アーキテクチャ事例と4つのキーテクノロジーを解説 Part1
    • RPAは日本が必要としているキーテクノロジー - 米UiPath CEO

      現在、日本においてRPAへの関心が急速に高まっており、代表的なRPA製品の1つである「UiPath」の国内導入企業は、2018年1月時点で約780社に達しているという。同製品を提供するUiPathが1月30日、ザ・プリンスパークタワー東京にてプライベートカンファレンス「UiPathForward Japan 2019」を開催した。 本稿では、米UiPath 共同創業者 兼 CEO ダニエル・ダインズ氏、UiPath 代表取締役CEO 長谷川康一氏らが登壇した基調講演の様子をお届けしたい。 UiPath 代表取締役CEO 長谷川康一氏 「ロボットフォーエブリワン」の実現に向けて RPA製品として世界第1位のマーケットシェアを誇るUiPath。本社を置く米国だけでなく、欧州や中東、アジアを含む全世界にビジネスを展開しているが、なかでも特に注力しているマーケットは日本だという。それは、約1年前は

        RPAは日本が必要としているキーテクノロジー - 米UiPath CEO
      • キーテクノロジー|三菱電機

        様々な領域でより良い社会作りを支える三菱電機の幅広い技術、「キーテクノロジー」を映像や広告資料で紹介します。

          キーテクノロジー|三菱電機
        • 次のキーテクノロジーは音声、次の覇者はAmazon

          Microsoft、Yahoo!、Google、Facebook、Apple・・・。わずか20年ほどのインターネット商用利用の歴史の中で、激しい覇権争いが何度も繰り返され、新しい技術が出るたびに覇者がころころと変わってきた。今はスマートフォン全盛時代で、AppleとGoogleが覇権を2分しているように見える。このまま2大覇者の時代が続くのか。それとも新たな覇者が登場するのか。再び覇権争いを引き起こすテクノロジーは何になるのだろうか。 そのテクノロジーは、音声技術ではないかと思う。なぜならパソコンのキーボード入力よりも、さらにはスマホのフリック入力よりも、音声コマンドを発声するほうが人間にとってより自然だからだ。 次の覇権争いは音声技術が引き金になって起こり、覇者はAmazonになる。断言するにはまだ少し早いかもしれないが、そうなる兆しが見えてきたように思う。 予想を上回る大ヒットAmaz

            次のキーテクノロジーは音声、次の覇者はAmazon
          • 「フレームシーケンシャル」――家庭用3Dのキーテクノロジー

            現在、民生品レベルで実現可能な3D表示技術には、「アナグリフ方式」などいくつかの方式がある(→デジモノ家電を読み解くキーワード:「3D映像」――お茶の間で楽しめる未来の映像)。しかし、3D表示を家庭用薄型テレビで実現するとなると、2D表示兼用が求められるため、専用のレンズを必要とするレンチキュラー方式や、ディスプレイ表面にフィルタを貼り付ける必要があるXpol円偏向方式は馴染まない。 子供用学習雑誌の付録でお馴染みのアナグリフ方式も、低コストで実現可能だが色再現性に問題がある。逆にいえば、通常の2D映像が表示でき、製造コストが低く、かつ色再現性も確かでなければ、家庭で3D映像を普及させることは難しい。 それをうまく両立させた技術が「フレームシーケンシャル方式」。今回のCEATECでは、ソニーやパナソニック、シャープ、東芝など薄型テレビメーカー各社がこぞって3D対応テレビを展示しているが、い

              「フレームシーケンシャル」――家庭用3Dのキーテクノロジー
            • 2020年2月をもちまして、キーテクノロジーサイトは終了いたしました。

              平素より弊社企業広告「キーテクノロジー」サイトをご覧いただきありがとうございます。 この度、本ウェブサイトにつきましては2020年2月をもちまして終了いたしました。 長期間にわたり沢山の方々にご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。 現在展開中の企業広告につきましては、「先進技術を結集せよ」サイトにてご覧いただけます。 引き続きのご利用のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

                2020年2月をもちまして、キーテクノロジーサイトは終了いたしました。
              • 仮想化はオンプレミスとクラウドを結びつけるキーテクノロジー

                仮想化の重要な機能であるライブマイグレーションの動画を前回紹介しました。この機能は見ての通りクラスタのコールドスタンバイのように使えるのですが、それだけではなくて企業のITシステムをクラウドと連携させるのに使えるのではないか、と想像することは容易です。 仮想化がオンプレミスとクラウドを結びつける コールドスタンバイの場合は、待機系は本番系から切り替わったときのための予備として基本的に本番系と同じハードウェアを用意しますが、もしも待機系にクラウドを使えれば待機系のハードウェアコストは不要になります。それだけでなく、物理的に離れた土地でのサーバ運用を要求されるディザスタリカバリ時の運用にも使えるでしょう。 障害対応に限らず、オンプレミスで運用しているサーバの中からそれほど重要でないサーバを、仮想化の技術でそのままクラウドへと移行できれば、運用コストが削減できるかもしれません。 いまのところ、仮

                  仮想化はオンプレミスとクラウドを結びつけるキーテクノロジー
                • AzureではじめるServerless アーキテクチャ事例と4つのキーテクノロジーを解説 Part2

                  2019年7月30日、Serverless Community(JP)が主催するイベント「Serverless Meetup Tokyo #12」が開催されました。世界各地で運営されているServerless Architectureやその周辺技術について情報を共有する本コミュニティ。今回は、株式会社Speeeのオフィスにて、3人のエンジニアが知見を共有しました。プレゼンテーション「Azure Serverless 2019 Summer edition」に登壇したのは、 株式会社ゼンアーキテクツの三宅和之氏。講演資料はこちら TypeScriptをサポート 三宅和之氏:個人的にすごくうれしいのが、このTシャツを着ている理由でもあるんですけど、今までもNode.jsでAzure Functionsを作れたんですけれども、TypeScriptが正式利用できるようになって、type-safeな

                    AzureではじめるServerless アーキテクチャ事例と4つのキーテクノロジーを解説 Part2
                  • 2018年・SI事業者が注目すべき9つのキー・テクノロジー | ネットコマース株式会社

                    「デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation/DX)」 そんな言葉をあちらこちらで目にするようになりました。これまでのような何パーセント、あるいは十数パーセントの改善ではなく、何倍、何十倍の成果を、IT(デジタル・テクノロジー)を駆使して手にする取り組みが、デジタル・トランスフォーメーションの目指していることです。 これによりビジネスの価値基準、例えば、価格、期間、生産性などの常識を劇的に転換し、圧倒的な競争優位を手に入れようというわけです。そのために、AIやロボット、センサーやネットワークなどのデジタル・テクノロジーを駆使しして、ビジネスの仕組みを根本的に作り替えてしまおうというわけです。 このようなデジタル・トランスフォーメーションの時代に、旧態依然としたテクノロジーを引きずり、お客様に対するテクノロジー・リーダーシップを発揮できないSI事業者は、

                      2018年・SI事業者が注目すべき9つのキー・テクノロジー | ネットコマース株式会社
                    • 世界中で導入が加速する「データ統合」のキーテクノロジー!使い倒しがいのあるOracle GoldenGate活用術

                      EnterpriseZine(エンタープライズジン)編集部では、情報システム担当、セキュリティ担当の方々向けに、EnterpriseZine Day、Security Online Day、DataTechという、3つのイベントを開催しております。それぞれ編集部独自の切り口で、業界トレンドや最新事例を網羅。最新の動向を知ることができる場として、好評を得ています。

                        世界中で導入が加速する「データ統合」のキーテクノロジー!使い倒しがいのあるOracle GoldenGate活用術
                      • ロボットの頭脳「クラウドロボティクス」の現状と未来 〜3つのキー・テクノロジーとは〜 米クラウドマインズ社長に聞く - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン

                        AIやロボット工学は大きく進歩しています。ロボットの目、耳、足、そして手が開発されています。一方で、知性の基準を人間とした場合、ヒューマノイドロボットの中で人間のような知能を可能にする技術は残念ながらまだありません。ただし、クラウド上では高度なAIエンジンや遠隔操作によって、知的な仕事ができるロボットを開発しています。 クラウドマインズは2015年に設立され、本社は米国シリコンバレーのサンタクララ、東京と北京にオフィスを展開し、現在600人以上の社員が働く企業だ。同社のビジョンは、2025年までに人に役立つヒューマノイドロボットを提供すること。一般の各家庭で家事の手伝いをするコンパニオンロボットを普及させる未来像を描いている。 ロボデックスの最終日、クラウドマインズ(CloudMinds Technology)の共同創立者であり社長のRobert Zhang氏が「クラウドAIと将来のロボテ

                          ロボットの頭脳「クラウドロボティクス」の現状と未来 〜3つのキー・テクノロジーとは〜 米クラウドマインズ社長に聞く - ロボスタ ロボスタ - ロボット情報WEBマガジン
                        • 【レポート】データベースのキーテクノロジーは「サーバ仮想化」と「クラウド」 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

                          データベース技術はビジネス・コンピューティングの基盤技術でもあり、歴史が長い分急速な進化・変化は起こりにくい分野だ。その進化を駆動している要件は、「データ量の大規模化」「応答速度の短縮」「高信頼性の確保」の3本柱を中心に、データベースアプリケーションの開発容易性の追求などが加わる形で進んできた。現在もこうした流れの延長上にあるが、技術動向としてさらに「サーバ仮想化の急速な発展」と「クラウドの実用化」を付け加えることができるだろう。今回はこの2点について解説する。 仮想化環境への対応 仮想化については、これまで使われてきたデータベース側の高信頼性確保の技術と、仮想化インフラに実装されつつある高信頼性技術に重なりが見られるため、その使い分けが徐々に進展し始めているところだ。 例えば、高信頼性を実現し、大規模な障害発生に備えるためのディザスタリカバリ・システムでは、従来はデータベースの機能でデー

                          • ロボットポータル-ロボナブル-連載講座 業界標準技術を理解する その1 住空間のロボット化を支えるキーテクノロジー「OSGi」           第2回 OSGiを利用したホームサービ

                            連載講座 業界標準技術を理解する その1 住空間のロボット化を支えるキーテクノロジー「OSGi」           第2回 OSGiを利用したホームサービス -機器操作の自動化が1つのターゲット 前回、OSGiの技術的な特徴を紹介したことを受け、今回はそれを利用したホームサービスの例を紹介する。実証実験段階のものばかりだが、いずれも非常に興味深い例である。 窓の“賢い開閉”にOSGiを利用 YKK APがNTTと共同開発した、各種可動建材デバイスの制御にOSGiを適用した例である。風速や風向、温度、湿度から総合的に判断して各種住設機器を制御し、快適な住空間をつくり出すことを目的に開発した。YKK APの六甲実験棟に実験システムを構築し、検証を行っている。OSGiには、NTTサイバーソリューション研究所が開発したOSGi標準準拠サービス「OSAP」(OSGiサービス・アプリケーション・プラ

                            • OpenID Connect入門|デジタル・ビジネスのキーテクノロジー最新動向

                              はじめまして。2019年の2月にOpenID Foundationの企業理事になりました柴田と申します。企業理事と言ってもまだまだ不慣れですが、微力ながらOpenIDの普及を通じて企業も利用者も安心してインターネットサービスが利用できる環境の実現に貢献していきたいと考えています。 さて、2019年5月13日~17日、ドイツのミュンヘンにて世界最大級のIdentity系カンファレンスであるEuropean Identity & Cloud Conference 2019が開催され、私も参加してきました。 そこでは、Identity関連の有識者からさまざまな興味深い技術やユースケース、法制度の整備状況などが紹介されたのですが、OpenID Foundationからも現在の活動状況が紹介されました。 既に様々なところで活用されている「OpenID Connect」ですが、まだまだ新しい仕様や認定

                                OpenID Connect入門|デジタル・ビジネスのキーテクノロジー最新動向
                              • 2020年2月をもちまして、キーテクノロジーサイトは終了いたしました。

                                平素より弊社企業広告「キーテクノロジー」サイトをご覧いただきありがとうございます。 この度、本ウェブサイトにつきましては2020年2月をもちまして終了いたしました。 長期間にわたり沢山の方々にご愛顧いただきまして、誠にありがとうございました。 現在展開中の企業広告につきましては、「先進技術を結集せよ」サイトにてご覧いただけます。 引き続きのご利用のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。

                                  2020年2月をもちまして、キーテクノロジーサイトは終了いたしました。
                                • 薄型ケータイのキー・テクノロジーは何だろうか - 日経エレクトロニクス - Tech-On!

                                  日経エレクトロニクスでは,話題の機器を分解し,中身に盛り込まれた技術と設計者のこだわりを探る記事を数多く掲載してきました。最近では,「FOMA N703iμ」と「FOMA P703iμ」を取り上げました。いずれの機種も,W-CDMA方式に対応する折り畳み型携帯電話機としては世界最薄の11.4mmを誇ります。いざ分解すると,正直驚きました。設計手法があまりにも違っていたためです。 分解前は,「おそらく,部品配置などの設計手法はかなり近いだろう」と思っていました。しかし中身を見ると,主要部品を実装したメイン基板の配置場所や大きさ,部品の実装方法,筐体,均熱シートの使い方,アンテナ,スピーカ,振動モータ,電池容量,背面ディスプレイなど,数多くの部分でN703iμとP703iμは異なります。例えば,N703iμのメイン基板は従来の片面実装から両面実装に変更し,かつ従来は別チップだったアプリケーショ

                                  • bp special ECOマネジメント/コラム - 御園生誠の『キーテクノロジー』 世界に先駆けた日本のグリーン化学プロセス[前編] 公害問題から生まれた 環境共生型化学技術

                                    グリーンケミストリー(GC)の背景には、米国のゴア前副大統領がいるという。 1990年以前は、有害な排出物を命令と規制により管理してきた。米国の環境保護庁にいた化学者ポール・アナスタス氏は、副大統領就任前のゴア氏に、命令と規制という従来の方法以外の環境管理のアイデアはないかと問われ、GCのコンセプトを思いついたという。 GCという言葉自身は、米国化学会を中心にGCに関するシンポジウムが繰り返し開催され、1990年の半ばに世界的に広まっていった。 有害廃棄物を出してから処理するのではなく出さないようにする、つまり「未然防止」がGCのキーワードである。 製品の安全性を高めるためには、製造過程の上流にさかのぼって生産ラインを管理すれば、一つひとつ製品検査するよりずっと有効で効率がいい。それと同じように、化学製品の安全管理も製造工程の上流にさかのぼり、有害廃棄物を出さないよう改善しようとい

                                    • Amazon.co.jp: 光触媒とはなにか―21世紀のキーテクノロジーを基本から理解する (ブルーバックス): 佐藤しんり: 本

                                        Amazon.co.jp: 光触媒とはなにか―21世紀のキーテクノロジーを基本から理解する (ブルーバックス): 佐藤しんり: 本
                                      • M2Mとは何か?機器同士が自律的に通信し、さまざまな制御・管理を実現するユビキタス社会実現のキーテクノロジー テレマティクス、スマートグリッド、テレメトリング、ホームオート��

                                        M2M(Machine to Machine)とは機械同士が相互に通信を行い、人手を介さずに自動的に機器の制御などを行うためのコンセプト、または、それを実現するための技術、サービスの総称である。その適用範囲は広く、流通事業やビル、機器管理、工場におけるファクトリー・オートメーション分野、自動車などのテレマティクス分野、ホーム・オートメーション分野など、それこそ、あらゆる機械設備を対象としているので、さまざまな分野での活用が考えられる。 M2Mは日本では、総務省が取り組んでいるユビキタスネットワーク社会に向けた取り組みの中でクローズアップされてきた技術、および、コンセプトである。その取り組みは古く、2001年からは「ユビキタスネットワーク技術の将来展望に関する調査研究会」の活動を開始し、2002年には「ユビキタスネットワーキングフォーラム」の活動を開始している。 たとえば、2004年7月の「

                                          M2Mとは何か?機器同士が自律的に通信し、さまざまな制御・管理を実現するユビキタス社会実現のキーテクノロジー テレマティクス、スマートグリッド、テレメトリング、ホームオート��
                                        • 知ってる?毎年ノーベル賞候補に挙がるキーテクノロジー、有人宇宙活動のための多孔性配位高分子「PCP」|@DIME アットダイム

                                          アポロ計画から約50年、アメリカを主導とするアルテミス計画や中国が主導するILRS計画など、人類が再び月を目指すというニュースを多く耳にするようになったと思う。他にもVirgin Galacticなどのサブオービタル宇宙旅行、Gateway FoundationやAxiom Space などの宇宙ホテルなどのニュースも盛んだ。日本でも前澤友作氏が、月旅行の同伴者8名を募集した話題も先日のこと。これらは全て、宇宙へ“人”を送り込む計画である。この実現には、どんなテクノロジーや製品が将来必要とされるだろうか。今回は、そんな将来の有人宇宙活動のキーテクノロジーを有するAtomisという日本のすごいベンチャー企業を紹介したいと思う。宇宙ベンチャーというカテゴリに属さないベンチャーでなくても、宇宙ビジネスの分野で活躍が期待できるすごいテクノロジーを持ったベンチャーの存在を紹介したい、そんな気持ちで筆

                                            知ってる?毎年ノーベル賞候補に挙がるキーテクノロジー、有人宇宙活動のための多孔性配位高分子「PCP」|@DIME アットダイム
                                          • 今、理解しておくべき技術革新を的確に解説――書評『大予測 次に来るキーテクノロジー2018—2019』 | テクノロジー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー

                                            ハーバード・ビジネス・レビュー編集部がおすすめの経営書を紹介する連載。第71回は城田真琴氏による『大予測 次に来るキーテクノロジー2018—2019』を紹介する。 ポスト・スマホの技術 VR、AR、MR 本書は『大予測』という書名で、少し損をしていると思う。このタイトルは、年末年始にほとんどの経済誌が組む特集を連想させ、想定読者に既読感や先入観を持たせてしまうからだ。しかし、本書の中身はそれら雑誌の特集よりも、はるかに優れている。 今日、技術革新のスピードが速くなっている。新技術活用の成否が、企業の競争優位を大きく左右する。したがって、ビジネスパーソンは、技術革新の動向をきちんと理解しておく必要がある。そのニーズに的確に答える書籍として、本稿で推薦する次第である。 本書は、AI(人工知能)、自動運転、音声操作、チャットボット、VR・AR・MR、バイオメトリックス認証、センシング、ブロックチ

                                              今、理解しておくべき技術革新を的確に解説――書評『大予測 次に来るキーテクノロジー2018—2019』 | テクノロジー|DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー
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