11月12日~12月24日までの53日間。 コーラのチキン煮込み料理を試行錯誤し、フォロワーさんに相談しまくった私の奇行と失敗の日々をマトメました。 _(:3 」∠ )_
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『ボンボン』派……王道の『コロコロ』に対するカウンターとして存在し、その後の人生もなぜかマイナーな方を選んでしまいがち。そんなボンボンっ子たちが、好きだったマンガやなぜ好きだったのかを語ります。プラモ狂四郎、お気楽忍伝ハンゾー、海の大陸NOA、アホーガン、SDガンダム、サイボーグクロちゃん、ロボットポンコッツ……実は名作揃い! ハイパーヨーヨー、ミニ四駆、そしてポケットモンスター…… 1988年生まれの筆者にとって、小学生時代のカルチャーは常にコロコロコミックの影響下にありました。 月刊コロコロコミック 小学館が発行している小学生向けの月刊漫画雑誌。1977年創刊、現在も発行中。ドラえもん、ビックリマン、ミニ四駆、ポケモン、星のカービィ等を扱い、小学生男子にとってのバイブルかつ、カルチャー発信基地だった クラスの男子のほとんどがコロコロを読んでましたね。少なくとも僕の小学校はそうでした。
90年代、男児の世界は二分されていた。『コロコロコミック』と『コミックボンボン』、どちらを読むのかという大問題が存在していたのである。両方買ってもらっていたという奴もいたが、大抵の子供は片方しか買ってもらえない。この2誌のうちどちらを購読していたかは、人によってはその後の生き方にかなりの影響をもたらすよう重大な問題だった。 『コロコロコミック』は、現在まで続く男児向けコミック誌の王道である。特に男児ホビーにおける90年代コロコロの影響力は、それはもう凄まじいものだったという記憶がある。ミニ四駆やハイパーヨーヨー、ビーダマンにポケモン……世代的にはおれの年代からはズレるが、ベイブレードやムシキングもコロコロの影響が強い。今現在30歳過ぎの男性なら、どれかひとつくらいはコロコロ発の男児ホビーに触れたことがあるはずだ。 しかし一方で、おれはボンボン派だった。インターネットでもよく言われていること
「令和のこの時代に、あの『メダロット』?」と、耳を疑う人もいたかもしれない。世代が少しズレている場合、「『メダロット』ってなに?」と思う人も多いだろう。 しかし、少年少女時代、ゲームボーイやアニメで『メダロット』に熱中した世代にとっては、随分と懐かしい思いをしたのではないだろうか?クラスメイトが『ポケモン』に熱狂する横で、『メダロット』に心惹かれた子どもたちは、少なからずいたはずだ。 独特のデザインセンスとストーリー、そしてコンセプト。キャラクターのデザインを変更できない『ポケモン』とは異なり、自分自身でキャラクターを作り上げられる『メダロット』は、一部の子どもたちの心を鷲掴みにしたのである。 当時の絶対的王者である『ポケモン』を前に、なぜ『メダロット』は独自のファンを獲得できたのか? 『メダロット』には、『ポケモン』とはまた違った、確固たる「芯」があったからだ。 そしてその背景には、長年
90年代、男児の世界は二分されていた。『コロコロコミック』と『コミックボンボン』、どちらを読むのかという大問題が存在していたのである。両方買ってもらっていたという奴もいたが、大抵の子供は片方しか買ってもらえない。この2誌のうちどちらを購読していたかは、人によってはその後の生き方にかなりの影響をもたらすよう重大な問題だった。 『コミックボンボン1997年9月号増刊』 『コロコロコミック』は、現在まで続く男児向けコミック誌の王道である。特に男児ホビーにおける90年代コロコロの影響力は、それはもう凄まじいものだったという記憶がある。ミニ四駆やハイパーヨーヨー、ビーダマンにポケモン……世代的にはおれの年代からはズレるが、ベイブレードやムシキングもコロコロの影響が強い。今現在30歳過ぎの男性なら、どれかひとつくらいはコロコロ発の男児ホビーに触れたことがあるはずだ。 しかし一方で、おれはボンボン派だっ
2023年5月31日の当ブログで映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』のヒットに関連して、「スーパーマリオ」ユニバースのメディアミックス展開について分析をしたが、今回はその番外編と呼べるものだ。 ブログでは初期のメディアミックス展開においてコミカライズが重要な役割を果たしたことについてお伝えしたが、実はその取材の過程で、当時のコミカライズによるメディアミックスに大きな役割を果たした漫画家、本山一城氏本人と知り合う機会を経た。そこで、インタビューをお願いしたところ快く応じてくれたのだ。今回は、その本山氏視点による当時のコミカライズ作品制作秘話をお届けすることにしたいと思う。 マリオコミックのフロンティアとして10年の長期連載 5月のブログでは、「スーパーマリオ」コミカライズ作品の漫画家代表格として、小学館「コロコロコミック」に『スーパーマリオくん』の長期連載が現在も進行中の沢田ユキオ
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