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システムトラブルの検索結果401 - 440 件 / 1735件

  • コロナ禍になぜ起こったか、IPAがSaaS関連のセキュリティー事故調査結果を公開

    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。情報処理推進機構(IPA)が公開したSaaSに関するセキュリティー事故の調査報告書、NIPPON EXPRESSホールディングス海外現地法人の不正アクセス被害、岡山県医師会のWebサーバーからのメールアドレス流出である。 公開情報による調査とインタビュー調査を実施 IPAは2022年3月30日、「クラウドサービスのサプライチェーンリスクマネジメント調査」の調査報告書を公開した。コロナ禍の感染防止対策や働き方改革の一つとして導入されたテレワークにおいてクラウドサービスが必須だとして、調査はクラウドサービスの中で特にSaaS利用の脅威やリスク、今後の課題などを明らかにするために実施された。

      コロナ禍になぜ起こったか、IPAがSaaS関連のセキュリティー事故調査結果を公開
    • 強制キャンセルと座席のワープ。『AMBIENT KYOTO 2023』のチケット販売でいま起きている問題の数々 - 小さなドーナツを描いていた

      あまりこう、今のご時世で炎上をたきつけるような書きぶりはしたくないのですが――いわゆる「システムトラブル」そのものよりも、それ以外の人為的な問題があまりに多すぎる&ひどすぎるので、現在の問題点をまとめておきます。 ※9/7(木)1:30現在の情報です。その後なにか変化があれば本稿にも追記・修正等するつもりですが、最新の情報は『AMBIENT KYOTO 2023』の公式サイト(↓)等でご確認ください※ 【9/8 8:00追記】9/7 19:00付で、『AMBIENT KYOTO 2023』の公式サイトにて、先行販売ライブチケットのシステム障害のお詫び、及び今後の対応方針についてという発表がありました。本稿とあわせてこちらの情報もご覧ください。私自身はこちらの③に該当するので、9/8中に来るという連絡をまずは待とうと思います。 これまでの経緯 9/5(火)12:00 『AMBIENT KYO

        強制キャンセルと座席のワープ。『AMBIENT KYOTO 2023』のチケット販売でいま起きている問題の数々 - 小さなドーナツを描いていた
      • 三菱UFJニコスがカード情報を誤送信、点検者が削除すべき情報に気付かなかった理由

        著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。三菱UFJニコスのカード情報の情報漏洩と、大阪府の迷惑メール送信被害、日本通運が受けた不正アクセスである。 キャンペーンに参加したカード会員の情報を誤送付 三菱UFJニコスは2021年12月2日、同社発行および同社受託のクレジットカードの情報2万5131人分を誤送付したと発表した。誤送付先は、本来情報を送るべきではない、同社の業務受託先23社。 2021年11月25日、国際ブランドのキャンペーンに参加した人の情報を含むファイルを、各業務受託先に送付した。その中に本来送るべきではない情報が含まれていた。2万5131人のうち、同社発行のクレジットカード会員1万4483人と同社受託のクレジットカード会員の6841人はカード番号が、そのほかの38

          三菱UFJニコスがカード情報を誤送信、点検者が削除すべき情報に気付かなかった理由
        • 同志社大の教員公募で個人情報を含む書類を誤って公開、どうして気付かなかったのか

          著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は2件のトピックを紹介する。同志社大学で個人情報を流出させたトラブルと、クックパッドのスマホアプリの不具合である。 検索サイトで個人情報が表示されていた(9月3日) 同志社大学は2020年度の教員公募で公開した応募書類の中に、過去に応募した人の個人情報が含まれていたとして謝罪した。検索サイトにおいて、該当書類を含む検索結果を表示するとそこに個人情報が含まれていると指摘を受けて気付いたという。 応募書類はExcelで作成したファイルで、その中に過去実施された同大学文化情報学部の教員公募に参加した35名分の氏名、住所、本籍地、電話番号、学歴などの個人情報が含まれていた。書類を公開していた期間は2020年5月20日から8月18日までで、その間に342件のアクセスがあった。 個

            同志社大の教員公募で個人情報を含む書類を誤って公開、どうして気付かなかったのか
          • 洋服の青山、ECサイトでトラブル 一部商品の出荷に影響 回復は発生から1カ月後の20日ごろに

            紳士服大手「洋服の青山」などを手掛ける青山商事は1月7日、2024年12月17日に発生した公式ECサイトでの障害について、1月20日ごろ復旧の予定と明かした。障害の発生から復旧まで1カ月以上かかる見込み。 同社ECサイトの障害を巡っては、12月27日に「最大16日経過しても出荷されていない注文がある」として、一部商品の出荷が遅れていると公表。商品の裾上げなどの補正についても、データが連携できておらず、一部未補正のまま出荷していたとして謝罪していた。 これに対し、青山商事は、注文日から到着まで2週間以上かかった場合、返品を受け付ける他、未補正の商品が届いた場合も、近隣の洋服の青山の店舗で補正対応する方針を示している。 システムトラブルの原因については、12月27日時点で「システムの変更に伴い不具合が生じている」と説明。25年1月6日にも「大変多くの連絡があり、メール返信および電話での対応に時

              洋服の青山、ECサイトでトラブル 一部商品の出荷に影響 回復は発生から1カ月後の20日ごろに
            • 動かないコンピュータ

              HOYAがランサム感染で生産・受注が停滞、納期遅れがレンズ業界全体に飛び火 2024年3月、大手レンズメーカーのHOYAでシステム障害が発生した。社内システムがランサムウエアに感染したのが要因だ。レンズの納期遅れが発生し、眼鏡販売店が影響を受けた。HOYA以外のレンズメーカーに注文が集中した結果、納期遅れが飛び火。大部分のシステムを復旧させるまでに1カ月近くを要し、業界全… 2024.08.19 「史上最大規模」の障害引き起こしたクラウドストライク、EDRに内在したバグの正体 日本時間の2024年7月19日、世界各地で大規模なシステムトラブルが相次いだ。原因は米クラウドストライクのセキュリティー製品「Falcon」だった。Windowsのブルースクリーンエラーを引き起こすバグが設定ファイルに内在。同設定ファイルの配信を始めると、Windows端末が次々にダウンしていった… 2024.08.

                動かないコンピュータ
              • 【投資】 少しづつ損出ししてたんですよね・・・ - 投資初心者が50歳から始めた資産運用についてのブログ

                スポンサーリンク こんにちは。えすけ( @esuke17 )です。 みずほ銀行さんが楽天証券に出資して、楽天証券は上場申請を取り下げたそうですね。 楽天さんの決算も、相変わらずの赤字でしたので、モバイル事業が重しになっているのは間違いないです。 楽天プレミアムカードもガッツリ改悪されましたし 泣 でも、出資するみずほさん自体はシステムトラブルとか多いので、こっちの方こそ大丈夫?って思っちゃいます。 ところで、本日は損出しのことについてお話してみたいと思います。 スポンサーリンク 年末に向けて、皆さんもそろそろ損出しを考えているのではないでしょうか? たしか損益通算っていうんですよね。 特定口座の含み損になっている株式を損失確定させると、確定利益にかかっていた税金が削減されます。 (やり方はネットで調べてね!) 私も10月ぐらいからぼちぼちと損出しをしています。 あまり大きな含み損は無かった

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                • パナソニック、ITの恩恵すべての人へ--「水道哲学」で途切れないネットワーク構築

                  パナソニックEWネットワークスは、物販を中心したスイッチングハブ事業と、施工、保守、運用を含めたソリューション事業の中身など事業説明会を実施した。会場では、重要性が高まる「雷サージ」搭載のスイッチングハブも披露した。 パナソニックEWネットワークスは1989年に設立。ネットワーク事業からスタートし、ワイヤリング(配線)やスイッチングハブなどに事業を広げてきた。カメラや画像解析技術と組み合わせ、顔認証や生産設備監視などにつながる映像ソリューション事業や入退ソリューション事業なども手掛ける。 パナソニックEWネットワークス 代表取締役社長の元家淳志氏は「私たちの強みはワンストップの現場対応力。商品開発から施工、データを収集、分析し、未来に向けた改善策を見出す。保守やメンテナンスまで一貫してサポートすることで、長く寄り添い続けるパートナーを目指す」と話す。 事業構成で半数以上を占めるスイッチング

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                  • DXとは(デジタルトランスフォーメーション)?定義や意味を解説! - クリスタルメソッド株式会社|バーチャルヒューマンが業務をサポート!

                    DX(デジタルトランスフォーメーション、Digital Transformation)とは、企業や組織がデジタル技術を活用して業務プロセス、顧客体験、経営戦略、企業文化などを変革し、競争力を高め、ビジネスの成長を実現する取り組みです。DXは、企業がデジタル時代に適応し、新しいビジネスモデルや市場を開拓することを目指しています。 DXの主な要素は以下の通りです。 データ活用: ビッグデータやAI技術を活用して、事業戦略や意思決定をサポートし、効率化や市場分析、顧客対応の最適化を図ります。 クラウドコンピューティング: クラウドサービスを活用して、ITインフラやシステムの柔軟性と拡張性を向上させ、データやアプリケーションへのアクセスを容易にします。 モバイル・IoT技術: スマートフォン、タブレット、IoTデバイスなどを活用して、リアルタイムで情報を収集・分析し、業務プロセスや顧客対応を最適化

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                    • 【完全版】マストドンの使い方まとめ!はじめ方からよくある質問などを徹底解説

                      「仮想通貨の情報共有にマストドンが便利そうだから使ってみたい」と考えていますか? マストドンは一度の投稿に500字まで書けるミニブログサービスで、仮想通貨をはじめさまざまなコミュニティを作りながら運営できます。 今回はマストドンの使い方を学びたい方のために、特徴や使い方などを解説します。マストドンの使い方に悩むユーザーからのよくある質問もまとめたので、これを読めばスムーズな使用や問題解決に役立つでしょう。 マストドンとは? マストドンは2016年にドイツ人のユーゲン・ロッコー氏が開発したミニブログサービスです。短文を投稿できる点ではTwitterと似たイメージですが、マストドンの文字上限は500字とTwitterの140字よりも長く、一度の投稿で伝えたい内容をまとめやすいのが魅力です。 マストドンの投稿は「トゥート」、他人の投稿をお気に入りに指定すれば「ブースト」と、特定の行動に専門用語が

                      • ショーケースが半年前にソースコード改ざん被害、利用企業のカード流出は10社超に

                        著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回はシステムトラブルに関するトピックを2つ取り上げる。ショーケースが提供するWebサイト表示最適化サービスなどを利用する企業からのクレジットカード情報流出と、日本臓器移植ネットワークの不正アクセス被害である。 1月に入ってからもなお4社が被害を発表 ECサイトを運営する企業がショーケースのサービスを利用したサイトで顧客の個人情報が漏洩したとする発表が、2023年1月に4件確認できた。1月10日にカバーマーク、1月11日にベストリンク、1月19日に長寿乃里、1月24日にシャルレが発表した。いずれも原因はショーケースへの不正アクセスとしている。 カバーマークの発表によると、同社が運営するECサイト「カバーマーク公式オンラインショップ」の顧客のクレジットカード情報2259件が漏

                          ショーケースが半年前にソースコード改ざん被害、利用企業のカード流出は10社超に
                        • 【独自】47都道府県システム標準化「遅延度」ワーストランキング!一番進んでいるのは富山県、一番遅れている県は?

                          DX180社図鑑 株高&高給はどこ? DX(デジタルトランスフォーメーション)が進まなければ、2025年以降に大きな経済損失が発生する、と経済産業省が予言した「2025年の崖」まであと1年。企業・国・自治体でDXを取り巻くさまざまな動きが起きている中、関連企業の業績や株価はどうなるのか。基幹系システムトラブルから自治体・業界ごとのDX事情、生成AIまで、酸いも甘いもあるDXの森羅万象を見通しながら、次の成長企業を探そう。 バックナンバー一覧 国は2025年度末までに、自治体の20の業務をつかさどるITシステムの標準化を進めている。ダイヤモンド編集部の情報公開請求でそれらが大きく遅延している内幕が明らかになった。特集『DX180社図鑑』(全31回)の最終回では、全国の都道府県別に進捗度を見た総集編をお届けしよう。都道府県内の自治体の作業が最も進んでいるのは富山県だった。では最も遅れているのは

                            【独自】47都道府県システム標準化「遅延度」ワーストランキング!一番進んでいるのは富山県、一番遅れている県は?
                          • パナソニック、テレビ事業を大幅縮小 中国TCLに生産委託:朝日新聞デジタル

                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 --><!--株価検索 中⑤企画-->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">

                              パナソニック、テレビ事業を大幅縮小 中国TCLに生産委託:朝日新聞デジタル
                            • Webサイトの改ざん被害、原因のacmailerの脆弱性をさくらインターネットが警告

                              著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるシステムトラブルは、相次ぐWebサイト改ざん被害の原因とみられるacmailerの脆弱性と、高知工科大学の不正アクセス被害、朝日新聞社の個人情報流出である。 さくらのレンタルサーバで動作保証外のソフトに脆弱性 さくらインターネットは2023年9月6日、メール配信システム「acmailer」の脆弱性を悪用した攻撃が急増しているとして注意喚起を行った。 同社のサービス「さくらのレンタルサーバ」では、acmailerの動作保証をしていない。ただ、多くのユーザーが利用しているとして、脆弱性に対応するよう呼びかけている。 当該の脆弱性は2021年1月に公開されたもので、当時より悪用されたとみられる事例が発生している。筆者は、2023年8月末から相次ぐ「倒産した」と偽情報

                                Webサイトの改ざん被害、原因のacmailerの脆弱性をさくらインターネットが警告
                              • ゆうちょ銀行、“他行からの入金遅延”発生中 原因は「システムトラブル」【解消済み】

                                関連記事 「ゆうちょダイレクト」送金限度額の引き上げ上限、500万円→50万円に マネロン対策 「ゆうちょダイレクト」で1日当たりの送金限度額を引き上げるの引き上げ額上限が500万円から50万円に縮小。 ゆうちょ銀行、硬貨取扱料金を値下げ 100枚まで無料に 4月1日から ゆうちょ銀行は、窓口での各種手続きで硬貨を持ち込んだ際、枚数に応じて発生する「硬貨取扱料金」を改定すると発表した。現在は1~50枚までが無料、51枚以降は有料としているが、4月1日からは100枚まで無料にする。 ゆうちょ銀が「ことら送金」に対応 手数料無料で銀行間送金 ゆうちょ銀行は、手数料無料で銀行間送金を行える「ことら送金」に、2月21日から対応した。 「お客様の口座が凍結されました」ゆうちょ銀行かたるフィッシングメールに注意 「ゆうちょダイレクト」をかたり、口座番号やログインパスワードなどを入力させようとするフィッ

                                  ゆうちょ銀行、“他行からの入金遅延”発生中 原因は「システムトラブル」【解消済み】
                                • 富士通「ご迷惑かけおわび」 東証のシステム障害で - 日本経済新聞

                                  東京証券取引所で1日、大規模なシステムトラブルが発生し、全銘柄の取引を停止した。原因となったハード機器を納入していた富士通は同日、「多くの関係者の皆様に多大なるご迷惑をおかけしたことを、おわびいたします」との声明を出した。東証では過去にも大きな障害が起きており、改めてシステム管理の体制が問われそうだ。「富士通に持ち込んで原因を分析している」。終日にわたった売買停止を受けた記者会見で、東証の横山

                                    富士通「ご迷惑かけおわび」 東証のシステム障害で - 日本経済新聞
                                  • 何も問題が起きないことを証明しなさい、というのはとても難しい - orangeitems’s diary

                                    マイナンバーカード関連のシステムトラブル、ベンダー側の富士通も頭を抱えているだろうなと思った次第で感想を書いておく。 xtech.nikkei.com マイナンバーカードを使ったコンビニ証明書交付サービスで、別人の住民票などが発行されるトラブルが立て続けに発生した問題を受け、河野太郎デジタル相は2023年5月9日の閣議後記者会見で、同システム開発を手掛ける富士通Japanに対してシステム停止の上で総点検することを同8日に要請したと発表した。 アプリケーション開発でもインフラでも、何か作ったらテストをする。 テストの内容や粒度はともかく、テストをする目的は、本番リリースした後に問題が起きないかを調べ上げることだ。 テスト項目が多ければ多いほど、物理的にトラブルが事前検知できる確率は上がる。ただし100%の検出は絶対に無理である。どんなパターンで未検出になるかをいくつか挙げよう。 *** ①テ

                                      何も問題が起きないことを証明しなさい、というのはとても難しい - orangeitems’s diary
                                    • 日本IBM「データセンターで電源障害」 | 共同通信

                                      日本IBMは23日、住信SBIネット銀行や地方銀行で発生したシステムトラブルについて「データセンターで電源障害が発生した。電源は既に復旧しており、顧客のシステムの再立ち上げに順次対応している」とした。

                                        日本IBM「データセンターで電源障害」 | 共同通信
                                      • ニデック子会社のランサムウエア被害で情報流出、リークサイトに一時掲載を確認

                                        著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、ニデックインスツルメンツとシークスがそれぞれ発表したランサムウエア被害の調査結果を取り上げる。 ニデックのグループ会社に広がったランサムウエア被害 ニデックの子会社で、モーターや産業用ロボットなどの製造・販売を手掛けるニデックインスツルメンツは2024年7月25日、6月10日に発表したランサムウエア被害の調査結果を発表した。調査結果の発表は6月27日に続き2回目で、およそ1カ月が経過しより詳細な被害状況が明らかになった。 不正アクセスによるランサムウエア被害は5月26日に発生。同社のほかに、ニデックマテリアル、東京丸善工業、ニデックインスツルメンツ秋田、サンセイキ、ニデックインスツルメンツサービスエンジニアリング、一般社団法人ニデックオルゴール記念館すわのね、一部の

                                          ニデック子会社のランサムウエア被害で情報流出、リークサイトに一時掲載を確認
                                        • THE SECONDの季節〜2024生放送に向けて〜|日置祐貴

                                          5月18日(土)19時から生放送が決定公式発表の通り、今年も4時間10分の生放送が決まりました。 いよいよ本番まであと10日を切りました。 怖いですね〜。 去年もそうでしたが、この時期は最終確認が始まっております。 テロップはこれでOKですか? CG修正したので見てください 事前番組の仮編集あがったので見てもらう時間ありますか? 観覧のお客さんに当選メールを送りますので内訳を確認してください 漫才の内容に関して営業とスポンサーのOKでましたか? 優勝賞金のパネルの大きさ これでどうでしょう? もう一回、尺の計算あってるか確認しますか? MCの打ち合わせこれが最後であとは当日です ここのスタッフ足りませんけどどうします? 優勝者の記者会見の段取りなんですけど・・・ 打ち上げってどうします? などなど、レギュラー放送の仕事をしながら いろんなことを潰していってる最中です。 この忙しさもあと10

                                            THE SECONDの季節〜2024生放送に向けて〜|日置祐貴
                                          • 無条件降伏が残した米国の「不幸」 日本研究の大家が語る歴史の因果:朝日新聞デジタル

                                            ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                              無条件降伏が残した米国の「不幸」 日本研究の大家が語る歴史の因果:朝日新聞デジタル
                                            • コンサルタントのタイトル(役職)とワークスタイル | コンサルティング業界研究

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                                              • コロナ禍の5大システムトラブル、みずほ銀行だけではない「あきれた事情」

                                                みずほ銀行のシステムトラブルのお粗末さには驚かされた。トラブルが発生した2021年2月28日が「運悪く」日曜日だったとはいえ、キャッシュカードや預金通帳をATMに吸い込まれてしまった人たちを長時間にわたり「放置」する結果となった。中には4時間以上も待ち続けた人もいたという。自分がその立場だったら不安と怒りで耐えがたいだろう。気の毒としか言いようがない。 何でこんなことになるのか。断っておくが、システムトラブルを絶対に起こすなと言っているわけではないぞ。システムトラブルは不可避だ。何せ4000億円以上の巨費をつぎ込んでしまった大規模システムだ。いくらアーキテクチャーを見直し、プログラムコードをきれいにしたところで、もはや人知を超えている。今後も何らかのトラブルは間違いなく起こる。「起こすな」と言っても無理だし、「絶対に起こしません」と言ったら嘘つきだ。 問題は何でこんな「惨事」にしてしまった

                                                  コロナ禍の5大システムトラブル、みずほ銀行だけではない「あきれた事情」
                                                • 米企業から1000万件のデータ流出、「あのドメイン」の個人情報も含まれていた

                                                  著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は3件のトピックを取り上げる。ハッカーフォーラムに大量の個人情報を投稿された事件と、ランサムウエア「Nemty」に感染させるスパムメール、日本郵便のメールアドレス悪用被害である。 1万5000件以上の日本人情報を確認(2月17日) 総合リゾートサービスを提供する米国企業から流出したと思われる個人情報が、ハッカーがやりとりするフォーラムなどのWebサイトに投稿されていた。 フォーラムに投稿されたデータは1000万件以上。氏名、住所、電話番号、メールアドレスなどが含まれていた。該当企業が運営するホテルの利用客名簿だと思われる。 ファイルはテキスト形式で、日本人とみられる情報も1万5000件以上見つかった。政府機関などが利用する「GO.JPドメイン」のメールアドレスが25件含

                                                    米企業から1000万件のデータ流出、「あのドメイン」の個人情報も含まれていた
                                                  • 国内セキュリティー企業が英語のメールを誤送信、ネットに「詐欺」「おかしい」の声

                                                    著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。トレンドマイクロのメール誤送信、個人情報保護委員会が実施したアンケートに関するリポート、GMOグローバルサイン・ホールディングスのデータセンター障害である。 英語表記の謝罪メールが届き、対象者は混乱 トレンドマイクロは2022年3月15日、一部のサービス契約者宛てに送信すべきメールを、対象外の顧客にも誤送信したとして謝罪した。

                                                      国内セキュリティー企業が英語のメールを誤送信、ネットに「詐欺」「おかしい」の声
                                                    • 東邦銀行のシステムトラブル、年末年始の基幹系更改に起因

                                                      福島県の東邦銀行で2024年1月4日から発生していたシステム関連のトラブルについて、この年末年始に実施した基幹系システムの更改が原因だったことが1月5日までに分かった。同行は1月4日、基幹系システムを富士通製から日本IBMが支援するシステム共同化の「TSUBASA基幹系システム」に切り替えていた。 一連のシステムトラブルについて、東邦銀行は「システム更改に伴うもの」(総合企画部広報担当)と明らかにしたものの、詳しい原因は「調査中」(同)としている。 東邦銀行を巡っては、1月4日以降、同行口座からスマートフォン決済サービスにチャージできなかったり、「通帳アプリ」で一部の口座明細が二重表示されたりするなどの事象が発生していた。スマホ決済のチャージに関する不具合は1月4日午後1時までに、通帳アプリにおける口座明細の二重表示についても1月5日午前8時までにそれぞれ解消した。 東邦銀行が新たに導入し

                                                        東邦銀行のシステムトラブル、年末年始の基幹系更改に起因
                                                      • 偽造された個人確認書類を使ったスマホ経由の申し込みに情報開示、日本信用情報機構で

                                                        著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回取り上げるトラブルは、日本信用情報機構へのなりすましによる情報開示と、日水コンのWebサイトへの不正アクセス、お茶の水女子大学への研究用サーバーへの不正アクセスを取り上げる。 スマホアプリを使ったなりすましの申し込みに16件開示 貸金業に関連する個人信用情報を取り扱う日本信用情報機構(JICC)は2024年4月1日、信用情報の開示サービスにおいて偽造された本人確認書類を使った申し込みに対して個人信用情報を開示したとして、謝罪した。 開示したのはスマホアプリを使った申し込みに対してで、発表時点までに16件確認されたという。 JICCは2024年3月最終週の数件の開示申し込みにおいて、本人確認に偽造書類を使われていることを確認した。これらの申し込みについては情報開示を防げた

                                                          偽造された個人確認書類を使ったスマホ経由の申し込みに情報開示、日本信用情報機構で
                                                        • 「利用者データ、どの国で保管」 SNSや検索サービス、公表義務に:朝日新聞デジタル

                                                          ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                            「利用者データ、どの国で保管」 SNSや検索サービス、公表義務に:朝日新聞デジタル
                                                          • ベンダーのシステム障害でシグネチャーを配信できず、利用者のパソコンを脅威にさらす

                                                            著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。トレンドマイクロのシステム障害と、DDoS攻撃に関連した脅迫メールの事例、厚生労働省の個人情報漏洩である。 3日間以上最新の脅威を検出できない状態に トレンドマイクロは2021年8月27日、同社のウイルス対策ソフト製品などで使用するスマートスキャンパターン(シグネチャー)を配信できなくなったことを明らかにした。シグネチャーはウイルス対策ソフトがマルウエアやサイバー攻撃などの脅威を検出するために必要な情報。 同社は、2021年8月26日午前10時ごろに発生したシステム障害によってシグネチャーが配信できなくなったという。シグネチャーの配信が再開されたのは8月29日午後6時30分ごろ。3日間以上、シグネチャーが配信されなかった。 一般にウイルス

                                                              ベンダーのシステム障害でシグネチャーを配信できず、利用者のパソコンを脅威にさらす
                                                            • 川崎市が施設予約システムを一部休止、なぜ「野球場」だけ受け付けなくなったのか

                                                              著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は3件のトピックを紹介する。川崎市施設予約システムの一部休止と神戸大学のメール誤送信、梅雨末期豪雨による自治体のシステム障害である。 他人に予約させない卑劣な手口(7月11日) 川崎市は公共施設予約システム「ふれあいネット」において、野球場の予約を暫定的に休止すると発表した。休止するのは2020年8月の随時予約と、9月以降の予約の抽選申し込み。 ふれあいネットではテニスコートやバーベキュー場などの予約も受け付けているが、野球場の予約だけが休止された。理由は野球場利用者のアカウントがロックされる事象が相次いだため。 第三者が不正アクセスによって野球場利用者のアカウントをロックさせて、自身が有利に予約できるようにしたとみられる。川崎市は利用者の公平性が確保されるまでシステム

                                                                川崎市が施設予約システムを一部休止、なぜ「野球場」だけ受け付けなくなったのか
                                                              • みずほ銀行、4回のトラブルにあ然、原因は「金融界のサグラダ・ファミリア」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース

                                                                3月12日、システムトラブルについて謝罪するみずほ銀行の藤原弘治頭取(右)。過去の失敗から何も学んでいなかったようだ みずほ銀行で2週間の間に4度ものシステムトラブルが発生した。1回目は2月28日、全国のみずほ銀行が保有する現金自動預け払い機(ATM)の7割に当たる4318台が停止したうえ、キャッシュカードや通帳を吸い込む事例も5244件起きた。日曜日だったため、慌てた顧客が全国各地から電話で問い合わせた結果、コールセンターもパンク。ツイッターなどには、「みずほ銀行にカードを吸い込まれた」などの悲鳴が次々と書き込まれた。しかし、経営陣の反応は鈍く、全店への出勤指示が出されたのは午後2時半ごろだったという。 【写真】みずほFG本店が入る東京・大手町のビル。旧富士銀行本店跡 続いて3月3日には、29台のATMが停止。7日にはインターネットバンキングやATMで一時、定期預金の取引が円滑に進まない

                                                                  みずほ銀行、4回のトラブルにあ然、原因は「金融界のサグラダ・ファミリア」(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース
                                                                • HOME

                                                                  Cryptoassets Governance Task Forceは、『暗号資産カストディアンのセキュリティ対策についての考え方 第5版』を公開しました。 Download PDF なお第5版のパブリックコメントに対してコメントを1件お寄せいただきました。 コメントの場所 8.3.13 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 システムの継続が困難になった場合 出金元銀行のシステムトラブル、および入金・出金で利用する振込機能の停止 コメントの内容 銀行単体のシステムトラブルだけでなく全銀ネットやSwiftなどのトラブルにも記載があってもいい気がしました。 コメントに対するCGTFの回答 コメントありがとうございます。 ご指摘の通り、全銀やSwiftが機能を停止した場合、振込に影響が出ることは事実です。 しかしながら、カストディアンや利用者の視点からすると、全銀やSwiftを直接

                                                                    HOME
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                                                                    2024年10月~12月開催 IT関連の展示会・イベントまとめ 2024年10月から12月にかけて国内と海外で開催予定の、IT系展示会・イベントをご紹介いたします。 IT系の展示会は、様々な業界の最新動向や革新的なソリューションが一堂に集まる場です。最新の技術や業界トレンドを把握し、自社の競争力を高めるチャンスのほか、同業者や専門家とのネットワーキングを通じて新たなビジネスパートナーや顧客を見つける機会にも繋がります。 また、パネルディスカッションや講演で得ら こんどは「うるう秒」?2024年の「うるう年」トラブルから見た「気をつけておきたいこと」とは 2024年2月29日に、多くの人が想定していなかった「うるう年(閏年)」を原因とするITトラブルが発生しました。 このトラブルはどんなもので、なぜ発生するのでしょうか?そして、うるう年だけでなく、他にも「うるう秒(閏秒)」の問題があることを

                                                                      Qbook | ソフトウェアの品質向上プラットフォーム by VALTES
                                                                    • 【忍者ツールズ】アクセス障害で忍者ブログなどにアクセスできない(2020/01/25~) - ゼロ(0)から始める初心者ブログ(blog)「ごろごろし鯛(たい)よね~」

                                                                      更新:2020/05/27 どうも~、ゼロから始める初心者ブログ「ごろごろし鯛よね~」の「ごろ鯛(@glglsti2019)」と申します。 (※ごろ鯛やブログに興味が出たら、上のシェアボタンをポチっとしてね?) ニュース速報|忍者ツールズでアクセス障害 忍者ツールズ|忍者ブログなどでアクセス障害 1/25(土)|忍者ブログなどの忍者ツールズでアクセス障害 1/25(土) 2時|トラブルが発生 1/25(土) 9時|最初の発見者? 1/25(土) 13時|公式より発表 1/25(土) 19時|原因が判明 1/26(日)|忍者ブログなどの忍者ツールズでアクセス障害 1/26(日) 6時|ごろ鯛(たい)が認識 1/26(日) 10時|復旧作業が進行中 1/27(月)|忍者ブログなどの忍者ツールズでアクセス障害 1/27(月) 13時|復旧順位を発表 1/27(月) 22時|トップページが復旧?

                                                                        【忍者ツールズ】アクセス障害で忍者ブログなどにアクセスできない(2020/01/25~) - ゼロ(0)から始める初心者ブログ(blog)「ごろごろし鯛(たい)よね~」
                                                                      • なぜ日本企業では"システム障害"が続発するのか…「チェックのためのチェック」がコストを増やす悪循環の罠 SIerとユーザー企業に十分な信頼関係が構築されてない

                                                                        2023年10月の全銀ネットのシステム障害をはじめ、江崎グリコの一部商品出荷停止など、日本企業のシステムトラブルが後を絶たない。背景には何があるのか。リクルートなどでシステム開発の経験がある麗澤大学工学部教授の宗健さんは「システム開発をしている大手SIerとユーザー企業の信頼関係が重要だ」という――。 プログラミングが得意な人を集めても「システム」は作れない 最近ではDXがバズワードとなり、さまざまな事業者がDXをキーワードにさまざまな製品・サービスの売り込みを行っている。こうした背景もあり、DXのPoC(Proof of Concept:概念実証)を内部で行うために、pythonなどのプログラミングが得意でデータサイエンスの素養のある若手を積極的に採用する企業が多くなっているようだ。 しかし、そうした若者を、PoCから自社システムの企画や開発に振り向けてもうまくいかない。 なぜなら、プロ

                                                                          なぜ日本企業では"システム障害"が続発するのか…「チェックのためのチェック」がコストを増やす悪循環の罠 SIerとユーザー企業に十分な信頼関係が構築されてない
                                                                        • 生成AIでシステム運用も変わる、Googleが見せた「コード化」の未来像

                                                                          プログラムのコードを生成するAI(人工知能)の登場によって、システム開発が大きく変わり始めているが、今後はシステム運用も大きく変わることになりそうだ。膨大なシステムログからシステムトラブルの原因や解決策を突き止める作業を、生成AIが手助けしてくれるようになるからだ。 生成AIによってシステムトラブルの原因究明などが容易になるとの方向性を示したのは米Google(グーグル)だ。同社は2023年8月末に開催した開発者イベント「Google Cloud Next '23」で、同社のクラウドサービスGoogle Cloudに生成AIを組み込んだ「Duet AI in Google Cloud」の新機能をいくつか発表した。 Duet AIとは身も蓋もない言い方をすると、米Microsoft(マイクロソフト)の生成AIであるCopilotのグーグル版だ。様々なアプリケーションに生成AIベースのアシスタ

                                                                            生成AIでシステム運用も変わる、Googleが見せた「コード化」の未来像
                                                                          • 物流システムトラブルの影響によるお届け商品に関するお詫びとお知らせ(5月11日16時更新)|コープデリ連合会

                                                                            いつもコープデリをご利用いただき、ありがとうございます。 物流システムのトラブルにより、5月2回(5月10日~5月14日お届け)の配達でほとんどの商品がお届けできない状況となっております。心からお詫び申し上げます。誠に申し訳ございません。 ◆多くの商品がお届けできなくなった原因に ついて 物流システムの老朽化に伴い、5月2回から新しいシステムへの切り替えを行いました。 度重なるテストを行い、準備をすすめてまいりましたが、複数のシステムエラーが発生し、今週お届け予定商品の集品セットデータ(一人ひとりの方にどの箱にどの商品をセットするかのデータ)作成を、お届け日までに間に合わせることができませんでした。 システム復旧に向けて、全力で改修にあたりましたが、復旧することができず、結果として、組合員の皆さまへの欠品のご連絡がお届け日当日となってしまいました。 物流システムトラブルの概要はこちら

                                                                              物流システムトラブルの影響によるお届け商品に関するお詫びとお知らせ(5月11日16時更新)|コープデリ連合会
                                                                            • 旭山動物園や日本機械学会が利用する決済サービスで「セキュリティー上の懸念」

                                                                              著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回は、3件のトピックを取り上げる。決済サービスで発生した「セキュリティー上の懸念」、システムインテグレーターのランサムウエア被害、モバイルSuicaのシステム障害である。 複数の団体でクレジットカード決済が一時停止に 旭山動物園くらぶは2022年1月6日、動物園くらぶ会員の入会料・更新料のクレジットカード決済を一時停止すると発表した。期間は2022年1月5日から1月下旬までを予定している。 同園によれば、会費の支払いに使用している外部の決済サービスにおいてセキュリティー上の懸念および不正利用が発生し、サービス事業者がサービスを停止して第三者機関による調査を実施しているという。会費の支払いについては、コンビニ決済を利用するよう呼び掛けている。 同じ決済サービスを利用する日本

                                                                                旭山動物園や日本機械学会が利用する決済サービスで「セキュリティー上の懸念」
                                                                              • 誰でもできる!動画共有サイトの作り方

                                                                                個人で余暇や趣味を充実させる手段としても、ビジネスにおけるプロモーションや情報共有、販売コンテンツの方法などとしても重宝する動画コンテンツ。YouTubeをはじめとする動画共有サイトも種類や機能が充実してきて、アイデア次第でさらに活用の幅は広がっていきそうです。 ビジネスユースの場合、できるだけたくさんのユーザーの目に触れさせたいプロモーションを目的とした用途を除き、ID/パスワードを持ったユーザーのみに閲覧を許す会員制サイトで共有した方が都合の良いことが多いでしょう。 本コラムでは、会員制の動画共有サイトを構築する方法をご紹介いたします。 動画共有サイトとは 動画共有サイトとは、ユーザーが動画をサイト上でアップロードしたり、ほかのユーザーがアップロードした動画を閲覧できるようなWebサイトのことで、2004年以降、世界各国で次々に登場しました。 YouTubeのように無料でアップロードで

                                                                                  誰でもできる!動画共有サイトの作り方
                                                                                • 無線LANのフルノシステムズで個人情報流出か、50倍増のアクセス数で判明

                                                                                  著名なセキュリティーリサーチャーのpiyokango氏が注目のシステムトラブルをピックアップ。今週の注目ネタは……。 今回はシステムトラブルに関するトピックを3つ取り上げる。フルノシステムズの個人情報流出、日野市立図書館のランサムウエア感染、山形大学の不正アクセス被害である。 サポートサイトのWebサーバーに不正アクセス 企業向け無線LAN製品メーカーであるフルノシステムズは2022年12月19日、顧客の個人情報が流出した可能性があるとして謝罪した。 同社は2022年12月14日にサイトの月次アクセス数を集計。11月度のアクセス数は、通常時の月間平均200件を大きく上回る、約50倍の9500件だった。12月15日に対策本部を立ち上げ、外部の専門機関の協力を得ながら原因や影響を受けた範囲の調査、復旧の検討を開始した。 調査の結果、サポートサイトのサーバーが不正アクセスを受け、2012年7月3

                                                                                    無線LANのフルノシステムズで個人情報流出か、50倍増のアクセス数で判明