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スペースワンに関するエントリは15件あります。 宇宙考え方科学>宇宙天文 などが関連タグです。 人気エントリには 『カイロスロケット爆発 痛手を負っても「失敗」といわず、目標も変えないスペースワンの事情』などがあります。
  • カイロスロケット爆発 痛手を負っても「失敗」といわず、目標も変えないスペースワンの事情

    カイロスロケットは、和歌山県にある専用の射場「スペースポート紀伊」から13日の午前11時1分に打ち上げられた。しかしリフトオフの約5秒後に空中で爆発。射場の敷地内に破片が降り注ぎ、一部で火災も発生した。 その後、行われた記者会見では、発射後に何らかの異常が発生し、ロケットの「飛行中断システム」が爆破したという見方を明らかにした。「リフトオフすると飛行経路や各部の正常/異常をコンピュータが判断する。逸脱する場合には落下しても安全な場所で中断する」仕組みだという。 結果としてミッションは完遂できなかった。しかし豊田社長は「スペースワンとしては“失敗”という言葉は使いません。全ては今後の挑戦の糧。会社の文化です」と話す。そして「2020年代半ばまでに年間20機の打ち上げ」という目標を変えるつもりは「全くない」としている。 スペースワンは研究機関ではなく、株主や顧客がいる営利企業だ。現在は投資フェ

      カイロスロケット爆発 痛手を負っても「失敗」といわず、目標も変えないスペースワンの事情
    • スペースワンの小型ロケット「カイロス」爆発、打ち上げ直後に - 日本経済新聞

      宇宙スタートアップのスペースワン(東京・港)が13日午前に打ち上げた小型ロケット「カイロス」初号機が、直後に爆発した。日本の民間ロケットで初めて人工衛星を宇宙空間の軌道に投入する計画だった。スペースワンは原因究明を急ぐ。カイロス初号機は13日午前11時1分に和歌山県串本町のロケット発射場「スペースポート紀伊」から打ち上げられたものの、上昇をはじめて5秒ほどで爆発した。スペースワンは「飛行中断措

        スペースワンの小型ロケット「カイロス」爆発、打ち上げ直後に - 日本経済新聞
      • 「カイロス」初号機、打ち上げ直後に爆発…スペースワン「飛行中断措置が行われた」

        【読売新聞】 宇宙新興企業「スペースワン」(東京)が13日午前11時過ぎ、小型ロケット「カイロス」初号機(全長18メートル)を和歌山県串本町にある同社の発射場から打ち上げた。しかし、カイロスは数秒後に爆発し、打ち上げは失敗した。同社

          「カイロス」初号機、打ち上げ直後に爆発…スペースワン「飛行中断措置が行われた」
        • カイロス打ち上げ失敗、スペースワンに出資するキヤノン電子の株価急落

          【読売新聞】 13日の東京株式市場では、宇宙新興企業「スペースワン」の小型ロケット「カイロス」の打ち上げ失敗を受け、スペースワンに出資するキヤノン電子の株価が急落した。 スペースワンには、キヤノン電子のほか、IHI子会社のIHIエア

            カイロス打ち上げ失敗、スペースワンに出資するキヤノン電子の株価急落
          • 【更新】スペースワン、「カイロス」初号機打ち上げを実施 発射直後に爆発

            スペースワンは日本時間2024年3月13日、「カイロス(KAIROS)」ロケットの打ち上げを実施しましたが、機体が爆発して打ち上げは失敗した模様です。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:カイロス初号機ロケット:カイロス 打ち上げ日時:日本時間2024年3月13日11時1分【失敗】 発射場:スペースポート紀伊(日本) ペイロード:短期打上型小型衛星 カイロスはスペースワンが開発した3段式固体燃料ロケットで、今回は初号機による初飛行です。ペイロードには内閣衛星情報センターの「短期打上型小型衛星」が搭載されました。短期打上型小型衛星は日本の情報収集衛星に不測の事態が発生した際に、短期間で打ち上げ可能で一定期間代替できる小型衛星の実証研究を実施するために開発された衛星です。 カイロス初号機は3月9日に予定されていた打ち上げが一旦延期された後、日本時間2024年3月13日11時

              【更新】スペースワン、「カイロス」初号機打ち上げを実施 発射直後に爆発
            • 民間初の衛星打ち上げ失敗 直後に爆発 スペースワン社のロケット | 毎日新聞

              爆発したとみられるスペースポート紀伊から打ち上げられた小型ロケット「カイロス」初号機=和歌山県那智勝浦町で2024年3月13日午前11時1分、滝川大貴撮影 宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は13日午前11時1分、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から人工衛星を搭載した小型ロケット初号機を発射したが、約5秒後に爆発し、打ち上げは失敗した。機体が何らかの異常を検知し、自ら破壊する処置に至ったという。同社は対策本部を立ち上げて原因究明を急ぐ。 打ち上げたのは独自開発した固体燃料式のロケット「カイロス」(全長約18メートル)。内閣官房の小型衛星を、地上から約500キロの地球周回軌道に投入する計画だった。今月9日に打ち上げ予定だったが、海上の警戒区域に船が進入していたため、直前に作業を中止、この日に延期していた。

                民間初の衛星打ち上げ失敗 直後に爆発 スペースワン社のロケット | 毎日新聞
              • 「失敗という言葉は使わない」ロケット発射直後に爆発…スペースワンが会見「これで諦めるつもりは全くございません」発射の約5秒後に飛行中断措置 原因は調査中(MBSニュース) - Yahoo!ニュース

                  「失敗という言葉は使わない」ロケット発射直後に爆発…スペースワンが会見「これで諦めるつもりは全くございません」発射の約5秒後に飛行中断措置 原因は調査中(MBSニュース) - Yahoo!ニュース
                • スペースワンの「カイロス」ロケット見学ガイド - 電車で見に行けるロケット打ち上げ!

                  ロケットの打ち上げというと、日本では鹿児島県の種子島を思い浮かべる人が多いのではないだろうか。そのほか、同じく鹿児島県の内之浦や、北海道の大樹町でも打ち上げが行われているが、いずれにしても本州からは遠く、飛行機を使ったりするので、旅費が結構な額になる。行きたくてもなかなか行けない、という人が多いかもしれない。 しかし、本州の真ん中あたりに、新たな発射場が誕生したのをご存じだろうか。それは、和歌山県串本町の「スペースポート紀伊」である。民間の宇宙企業・スペースワンが開発した「カイロス」ロケットの専用発射場として建設されたもので、2024年3月13日にはここで、初号機の打ち上げが行われた。 既報の通り、初号機の打ち上げは残念ながら失敗に終わってしまったものの、同社は原因究明と対策が完了し次第、2号機の打ち上げを目指すとしている。筆者は今回、現地で初号機の打ち上げを取材してきたので、本稿では、見

                    スペースワンの「カイロス」ロケット見学ガイド - 電車で見に行けるロケット打ち上げ!
                  • スペースワンの小型ロケット、打ち上げ直後に爆発

                    キヤノン電子やIHI子会社などが出資する国内スタートアップ、スペースワン(東京都港区)は13 日、小型ロケット「カイロス」初号機の打ち上げを午前11時過ぎに実施したが、打ち上げ直後に爆発した。 NHKが中継したロケットが発射された直後の「スペースポート紀伊」の映像からは、煙が立ち上がり、周囲が炎に包まれる様子が映し出された。多数の破片や機体の一部も飛び散った。スペースワンの豊田正和社長は記者会見で、機体の破片は射場の敷地内に落下したとし、火災は既に鎮火が確認されており第三者への損害や同社関係者の被害は発生していないと述べた。 失敗が伝わると、同社に出資する企業の株価が急落した。キヤノン電子株は一時前日比13%安の2228円を付け、11年3月以来の日中下落率となった。IHI株は同2.6%安の3412円、清水建設株は同1.5%安の937.4円を付けた。 豊田社長によると、ロケットは「リフトオフ

                      スペースワンの小型ロケット、打ち上げ直後に爆発
                    • 【速報】民間ロケット「カイロス」打ち上げ延期の理由は「無人警戒区域に打ち上げ10分前に船舶が残留していた」「制限エリアから出す見通し立たず」 スペースワン社が説明 次の打ち上げ予定は13日に決定(ABCニュース) - Yahoo!ニュース

                      和歌山県串本町にある発射場で9日、国内で初めて衛星を搭載した民間のロケットが打ち上げられる予定でしたが、延期となりました。これを受け、午後2時からロケットを開発した会社が会見を開き、延期の理由について説明しました。 理由は「事前に周知していた海上での警戒区域に、打ち上げの10分前になっても船舶が残留するという状況に」「打ち上げ時間に船舶を制限エリアから出す見通しが立たなかった」としています。ロケット自体には問題はなかったとみられます。 また、次の打ち上げ予定については有人宇宙船の帰還予定があり、干渉を避けるために13日以降を想定しているとしていましたが、スペースワン社が正式に13日午前11時02分12秒に予定していると発表しました。 東京の宇宙ベンチャー企業「スペースワン」が開発した小型ロケット「カイロス」は、9日11時01分12秒に打ち上げられる予定でしたが直前に11時17分12秒に延期

                        【速報】民間ロケット「カイロス」打ち上げ延期の理由は「無人警戒区域に打ち上げ10分前に船舶が残留していた」「制限エリアから出す見通し立たず」 スペースワン社が説明 次の打ち上げ予定は13日に決定(ABCニュース) - Yahoo!ニュース
                      • 【動画】スペースワン社のロケット「カイロス」打ち上げ直後に爆発、民間初の衛星打ち上げは失敗

                        宇宙ベンチャー「スペースワン」(東京都)は13日午前11時過ぎ、和歌山県串本町の民間ロケット発射場「スペースポート紀伊」から人工衛星を搭載した小型ロケット初号機を発射したが、衛星の軌道投入に失敗した。民間単独での人工衛星の打ち上げは国内で初めてだったが、最初の挑戦で成功はならなかった。 打ち上げたのは独自開発した固体燃料式のロケット「カイロス」(全長約18メートル)。情報収集衛星の代替機能を持つ内閣官房の小型衛星を、地上から約500キロの地球周回軌道に投入する予定だった。

                          【動画】スペースワン社のロケット「カイロス」打ち上げ直後に爆発、民間初の衛星打ち上げは失敗
                        • 打ち上げ5秒後、自律破壊と発表 スペースワン、ロケット1号機 | 共同通信

                          Published 2024/03/13 19:54 (JST) Updated 2024/03/13 19:55 (JST) 小型ロケット「カイロス」1号機が爆発したことを受け、記者会見で謝罪する宇宙事業会社スペースワンの豊田正和社長(右)ら=13日午後、和歌山県那智勝浦町 宇宙事業会社スペースワンは13日午後、和歌山県串本町の民間ロケット発射場から打ち上げた小型ロケット「カイロス」1号機の爆発を受けて記者会見を開き、打ち上げから約5秒後にロケットに搭載したコンピューター自体の判断による自律破壊を行ったと発表した。原因は調査中で、豊田正和社長をトップとする対策本部を設置したと明らかにした。 ロケットによる衛星の打ち上げ需要は世界的に拡大。世界では民間企業が躍進し、競争が激化している。スペースワンが打ち上げに成功すれば、日本でも民間参入が加速すると期待されたが、ハードルの高さを示す格好にな

                            打ち上げ5秒後、自律破壊と発表 スペースワン、ロケット1号機 | 共同通信
                          • スペースワンのカイロス初号機、打ち上げ失敗でイカロスに(筆頭株主のキヤノン電子も一緒に墜落) : 市況かぶ全力2階建

                            新宿のサマソニ「新宿三井ビルディング会社対抗のど自慢大会」、2024年はウィルオブ・コンストラクションが優勝 自民党総裁選は勝ち確みたいな雰囲気の小泉進次郎さん、神奈川選挙区にあるだけの百貨店「さいか屋」と語感が似ているだけの「オーイズミ」「勤次郎」の株を動かす

                              スペースワンのカイロス初号機、打ち上げ失敗でイカロスに(筆頭株主のキヤノン電子も一緒に墜落) : 市況かぶ全力2階建
                            • スペースワン「カイロス」初号機飛行中断の原因公表 2号機は2024年12月にも打ち上げへ

                              スペースワン株式会社は2024年8月25日、同社の「カイロス(KAIROS)」ロケット初号機の打ち上げ結果と2号機に関する記者会見を開催しました。 カイロスはスペースワンが開発した全長約18mの3段式固体燃料ロケットで、ペイロード(搭載物)の軌道投入制度を高めるための液体推進系キックステージを備えています。内閣衛星情報センターの「短期打上型小型衛星」を搭載した初号機は2024年3月13日に和歌山県のスペースポート紀伊から打ち上げられましたが、発射約5秒後にロケットの自律飛行安全システムによる飛行中断措置が自律的に行われて射場直上で爆発し、衛星の軌道投入には至りませんでした。 スペースワンによると、カイロスに使用される推進薬の燃焼速度を予測するプロセスに問題があり、実際の性能よりも高めの推力が出ると予測してしまったことが、初号機の飛行中断の原因だと判明しました。初号機の飛行計画はこの高めの予

                                スペースワン「カイロス」初号機飛行中断の原因公表 2号機は2024年12月にも打ち上げへ
                              • スペースワン、「カイロスロケット」初号機を3月9日に打ち上げ

                                宇宙輸送サービスの事業化を目指すスペースワン(東京都港区)は1月26日、独自の小型ロケット「カイロスロケット」の初号機を3月9日に打ち上げると発表した。当初は22年の打ち上げを予定していたが、コロナ禍の影響で延期していた。 予定時刻は午前11時~正午ごろ。和歌山県串本町に建設した専用の射場「スペースポート紀伊」から打ち上げる。 「民間が自ら開発したロケットに実用衛星を載せて、民間が設置した射場から打ち上げるという、わが国初の取り組み」(株主のIHIエアロスペース)という。 カイロスロケットは全高18m、約23tの固体燃料ロケット。商業サービスとして、契約から打ち上げまでの“世界最短”や、打ち上げの“世界最高頻度”を目指すスペースワンが、ギリシャ神話に登場する時間の神「カイロス」から命名した。

                                  スペースワン、「カイロスロケット」初号機を3月9日に打ち上げ
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