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スポーツビジネスの検索結果1 - 20 件 / 20件

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スポーツビジネスに関するエントリは20件あります。 ビジネス経営スポーツ などが関連タグです。 人気エントリには 『北米のeスポーツビジネスは悲惨な状態 チームに100万ドルを費やしたというストリーマーが語る』などがあります。
  • 北米のeスポーツビジネスは悲惨な状態 チームに100万ドルを費やしたというストリーマーが語る

    北米のeスポーツビジネスは、悲惨な状態にあるようだ。チームに100万ドル(約1億4000万円)を費やしたストリーマーが語った。 PC Gamerが報じたように、ストリーマーのジェレミー・ワン(Disguised Toast)は公開した動画のなかで、「eスポーツ業界が特にひどい業界である理由」について説明している。 ワンは2023年1月にDSGという『VALORANT』のチームを設立し、その後『リーグ・オブ・レジェンド』の部門も立ち上げた。5カ月が経過し、ワンは最初の1年で100万ドルの損失を出すと告げられた。これは、当初の予想の倍額だ。 「北米のeスポーツ組織を見てみると、どれもが破産してるか、破産に直面してる。本当に、全部がね」 チームが利益を出す見込みはほとんどないとワンは言う。「会計士が、赤い数字だらけのスプレッドシートを送ってきたんだ。収益の部分が除外されてたから、”何で消したんだ

      北米のeスポーツビジネスは悲惨な状態 チームに100万ドルを費やしたというストリーマーが語る
    • [TGS2023]セッション「日本テレビの考えるeスポーツビジネスの最前線と未来像」をレポート。eスポーツ事業に対する地上波テレビの強みとは

      [TGS2023]セッション「日本テレビの考えるeスポーツビジネスの最前線と未来像」をレポート。eスポーツ事業に対する地上波テレビの強みとは ライター:大陸新秩序 2023年9月22日,東京ゲームショウ2023のビジネスセミナー「TGSフォーラム」で,セッション「日本テレビの考えるeスポーツビジネスの最前線と未来像」が開催された。このセッションでは,日本テレビが現在行っているeスポーツ事業と,今後の展望などが紹介された。 日本テレビのeスポーツ事業展開について セッションの冒頭では,日本テレビ 社長室新規事業部 部次長 小林大祐氏が,同社のeスポーツに対する取り組みを紹介した。それによると,2017年に小林氏が社内イノベーション制度を使って,eスポーツ事業に関する人材募集を行ったところ,計18名の応募があったとのこと。そこで「これだけの数が集まったからには,研究を始めよう」と,2018年6

        [TGS2023]セッション「日本テレビの考えるeスポーツビジネスの最前線と未来像」をレポート。eスポーツ事業に対する地上波テレビの強みとは
      • 【2022年最新】スポーツビジネスとは ~特徴や課題を徹底解説~

        東京五輪に向けて、注目されていたのが「スポーツビジネス」という産業です。ところが、昨今の新型コロナウィルスの影響でスポーツビジネスが属する「娯楽・エンタメ」という産業は大打撃を受けています。 2021年に延期された東京五輪も終了し、オリンピック後の新しいスポーツビジネスに向けた動きも活発になっています。 本記事では、「スポーツビジネス」について、産業の全体観や課題、特徴など多面的に解説していきます。 スポーツビジネスの本質:不確実性との向き合い方 スポーツビジネスの具体的な内容の前に抑えておくべき点としては、スポーツビジネスの本質は「不確実性を最大限に活かしつつマネジメントする」点にあると筆者は考えています。 一見すると相反する表現に思えますが、これはスポーツビジネスならではの特徴といえるでしょう。プロ同士の真剣勝負なので何が起こるか分からないドラマ性があるからこそ多くの人を惹きつけ、リア

          【2022年最新】スポーツビジネスとは ~特徴や課題を徹底解説~
        • 【グッズ販売】スポーツビジネスがキンコン西野さんに学ぶ"意味をずらす"「ギフト戦略」

          当ブログの記事にもちょくちょく参考にさせていただいていますが、私はキンコン西野さんのオンラインサロン「西野亮廣エンタメ研究所」のメンバーでもあります。今や65,000人くらいの人が月額1,000円を払って西野さんの最新ビジネスや活動に関する気づきや共有の「メルマガ」を毎日閲覧しています。私自身の仕事に活かせる点も多々あり、本当に勉強になっているのですが、今回はキンコン西野さんにおけるキーワードのひとつ「ギフト戦略」について書いてみます。 salon.jp 絵本の「意味」をずらすことで、1人あたりの購入数を増やす 新型コロナの影響で求められる収益モデルの転換 グッズの意味をどうずらすか 絵本の「意味」をずらすことで、1人あたりの購入数を増やす 西野さんはよく「ランドセル型」と呼ぶのですが、タイトルにも挙げた「ギフト」の本質は、「購入者」=「使用者」ではないことにあります。ランドセルでいえば、

            【グッズ販売】スポーツビジネスがキンコン西野さんに学ぶ"意味をずらす"「ギフト戦略」
          • パナソニック、スポーツ事業推進部が実践する“儲かる”スポーツビジネス--集客前年比18%増

            パナソニックは、スポーツビジネスイノベーション「Keep Fresh」の提案を本格化させる。Keep Freshは、パナソニックが打ち出した「スポーツ現場を常に新鮮であり続ける」というコンセプトを実現するもので、映像・音響、省人化、デジタル、案内、コミュニケーション、移動といった領域で同社が提供するハードウェアやソフトウェアを組み合わせて提案する。 来場者とつながる「ファンエンゲージソリューション」、雑務を軽減する「スマートバックオフィスソリューション」、快適に楽しむ「ベニューUXソリューション」の3つのソリューションを提供。従来の物販型事業スタイルから、ICTを活用したチケッティングサービスやデジタルマーケティングによって快適な競技場、観戦サービスを提供する「サービス型事業」、スポーツ解析による競技力強化や観戦を盛り上げる「コンテンツ型事業」へと展開。さらに、保有サポート資産を生かし、ス

              パナソニック、スポーツ事業推進部が実践する“儲かる”スポーツビジネス--集客前年比18%増
            • スポーツビジネスおすすめ書籍を追加しました! - スポーツビジネス勉強日記 | エンジニア目線で見るスポーツビジネス

              自宅での時間も増えていますが、そんなときにおすすめの読書について、スポーツビジネスやマーケティングの勉強に役立つ本の紹介を追加しました。 良かったらご覧ください! www.itsportsbiz.work

                スポーツビジネスおすすめ書籍を追加しました! - スポーツビジネス勉強日記 | エンジニア目線で見るスポーツビジネス
              • 「オンラインサロン」の本質からスポーツビジネスが学ぶポイントとは

                連日、オンラインサロンの話題で恐縮ですが、改めてオンラインサロンについて考え、そのエッセンスからスポーツビジネスが学べる点という視点で書いてみます。 オンラインサロンは怪しいのか? オンラインサロンの本質はなにか? スポーツビジネスがオンラインサロンから学べること オンラインサロンは怪しいのか? まず、「オンラインサロン」そのものについて、まだまだ理解が広がっていない現状があります。キンコン西野さんはよく「知らない」と「嫌い」は近い感情である、と仰っていますが、まさにオンラインサロンはこれに該当します。圧倒的に日本最大のオンラインサロンでも6.5万人程度なので、仮に日本で10万人がオンラインサロンに入った経験があるとしても、1,000人に1人程度しかオンラインサロンを肌感覚として知りません。また、これも西野さんが仰っていますが、オンラインサロンの全てが良いオンラインサロンとは限らず、ピンキ

                  「オンラインサロン」の本質からスポーツビジネスが学ぶポイントとは
                • NBA Top Shotで話題の「NFT」は、日本のスポーツビジネスも変えるのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                  今年に入ってからNFT界隈が喧しい。NFTバブルと言ってもいいような様相だ。 ツイッターのジャック・ドーシーCEOが、自身初のツイートを約290万ドルで売却、クリスティーズでNFTに基づいたデジタルアート作品が約75億円という驚異的金額で落札などのニュースを最近耳にした覚えがある方も少なくないだろう。 日本でも、「ファイナルファンタジー」や「ドラゴンクエストシリーズ」で知られるゲーム大手のスクウェア・エニックスが、ブロックチェーンアプリ開発企業doublejump.tokyo(ダブルジャンプトーキョー)と協業し、ブロックチェーン技術を活用したNFTコンテンツの開発を始めると3月17日に発表したばかりだ。 今後は、日本でもゲーム業界に限らず幅広くエンタメ産業全体がNFTコンテンツ化の対象になっていくだろう。 今回のコラムでは、特にNFTの中でも取扱量が多いNBA Top Shotを題材に、ス

                    NBA Top Shotで話題の「NFT」は、日本のスポーツビジネスも変えるのか? | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                  • 更新情報:「放映権とは」 - スポーツビジネスを勉強できるマーケティングブログ

                    スポーツビジネスの肝である「放映権」について、その活用方法や戦略的な使い方などを追記しました。ご覧ください! www.itsportsbiz.work

                      更新情報:「放映権とは」 - スポーツビジネスを勉強できるマーケティングブログ
                    • 更新情報:スポーツビジネスとは?市場規模やビジネスモデルなどを追記 - スポーツビジネスを勉強できるマーケティングブログ

                      先日公開した「スポーツビジネスとは?」の記事に市場規模やビジネスモデルの変遷などを追記しました!よかったらご覧ください! www.itsportsbiz.work

                        更新情報:スポーツビジネスとは?市場規模やビジネスモデルなどを追記 - スポーツビジネスを勉強できるマーケティングブログ
                      • 北米のeスポーツビジネスは悲惨な状態 チームに100万ドルを費やしたというストリーマーが語る(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース

                        北米のeスポーツビジネスは、悲惨な状態にあるようだ。チームに100万ドル(約1億4000万円)を費やしたストリーマーが語った。 「League of Legends」画像・動画ギャラリー PC Gamerが報じたように、ストリーマーのジェレミー・ワン(Disguised Toast)は公開した動画のなかで、「eスポーツ業界が特にひどい業界である理由」について説明している。 ワンは2023年1月にDSGという『VALORANT』のチームを設立し、その後『リーグ・オブ・レジェンド』の部門も立ち上げた。5カ月が経過し、ワンは最初の1年で100万ドルの損失を出すと告げられた。これは、当初の予想の倍額だ。 「北米のeスポーツ組織を見てみると、どれもが破産してるか、破産に直面してる。本当に、全部がね」 チームが利益を出す見込みはほとんどないとワンは言う。「会計士が、赤い数字だらけのスプレッドシートを送

                          北米のeスポーツビジネスは悲惨な状態 チームに100万ドルを費やしたというストリーマーが語る(IGN JAPAN) - Yahoo!ニュース
                        • 話題の経営者が語るスポーツビジネスの現状と未来。池田純氏「必要なのは格好良い世界観」/小泉文明氏「サッカーは危機的状況」

                          話題の経営者が語るスポーツビジネスの現状と未来。池田純氏「必要なのは格好良い世界観」/小泉文明氏「サッカーは危機的状況」 2019/11/14 7:00  VictorySportsNews編集部 日本フェンシング協会(太田雄貴会長)が主催する「World Fencing Day Japan(ワールド・フェンシング・デイ・ジャパン)」が9月8日、東京都内で開催された。国際フェンシング連盟が定める9月7日の「World Fencing Day」にちなみ、現役選手、協会関係者、スポンサー企業、さらにビジネス界からもゲストが招かれる同イベントは、今年で2度目。水泳・北島康介氏、陸上・為末大氏、ヤフーの小澤隆生・常務執行役員らが参加し話題となった昨年に続き、今年はスキーの皆川賢太郎氏らに加え、行政とともにスポーツによる地域活性化を目指す一般社団法人さいたまスポーツコミッションで会長を務める池田純氏

                            話題の経営者が語るスポーツビジネスの現状と未来。池田純氏「必要なのは格好良い世界観」/小泉文明氏「サッカーは危機的状況」
                          • 欧州サッカークラブを買収したDMMに見る、スポーツビジネスの可能性 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                            経営環境の変化にグローバル化、テクノロジーの導入など、日本のスポーツビジネスにパラダイムシフトが起きている。このパラダイムシフトを理解し、その先に進むために重要となるキーワードの1つが「ストラテジック・マネジメント」だ。チームと企業、チームとグループ全体にシナジー効果をもたらす戦略的な経営とは。欧州のサッカークラブを買収してシナジー経営を実践する、DMM.com執行役員の緒方悠に話を聞いた。 2017年11月、合同会社DMM.comはベルギーのサッカーリーグ1部「シント=トロイデンVV(STVV)」を買収した。クラブCEOには、FC東京でGMを担当していた立石敬之を起用。DMMがこれまで拡大してきたビジネスのノウハウと、Jリーグの一線で活躍してきたスポーツ人材の知見が組み合わされた、大きな可能性を秘めた事業である。 だが、DMMはなぜ、いちスポンサーではなくオーナーとしてサッカークラブ経営

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                            • 外資コンサル流「議事録作成術」の極意:テクニック編|Tático Desportivo スポーツビジネス×コンサル

                              ※記事自体は無料でご覧いただけます。本記事でご紹介する議事録フォーマットのダウンロード部分のみ有料設定しております。 前回は「心構え編」として、議事録作成が持つプロジェクトにおける付加価値や、本タスクを遂行する際に持つべき姿勢などをご紹介いたしました。 そこでは「どんなミーティングであろうと議事録を作成するんだ、という姿勢を持つべきである」と断言しましたが、そうは言っても、それほど大量の議事録を作成するには、最小効率で最大品質を確保できるスキルがなくては、1日中議事録作成に忙殺されることになってしまいます。 そこで今回は「テクニック編」と称し、議事録を迅速かつ高品質で作成するためのコツをご紹介いたします。 ジュニアが躓きがちな3つの壁まず前提として、ジュニアコンサルが議事録作成において躓きがちな壁は、下記の3点です。 ①タイピングが遅く議論に追いつけない ②前提知識がない故に議論を書き下せ

                                外資コンサル流「議事録作成術」の極意:テクニック編|Tático Desportivo スポーツビジネス×コンサル
                              • 初心者には「スポーツビジネス 最強の教科書」(平田竹男)がおすすめ

                                「ゴールデンスポーツイヤーズ」、つまり2019年ラグビーワールドカップ(RWC)、2020年東京五輪、2021年関西ワールドマスターズゲームと世界的なスポーツのビッグイベントが立て続けてに日本で開催されることから、近年になく「スポーツビジネス」に対する注目が集まっています。何年か前は「スポーツビジネス」という言葉すら耳にする機会は少なかったのですが、今では毎日のように新しい記事が出てきますよね。 そんな「スポーツビジネス」に関して、私が興味を持ち始めた頃に読んでいた本をご紹介します。 どんな人におすすめか 著者について 「スポーツビジネス 最強の教科書」(平田竹男)の目次 「スポーツビジネス 最強の教科書」(平田竹男)の内容を一部紹介 「スポーツビジネス 最強の教科書」(平田竹男)を読むうえで注意するべきポイント どんな人におすすめか 著者である平田竹男氏は、「はじめに」のなかでこのように

                                  初心者には「スポーツビジネス 最強の教科書」(平田竹男)がおすすめ
                                • Web3時代を豊かにする“イネーブラー”とは?スポーツビジネス先進事例にみる「みんなで勝つ」未来|JOURNAL(先進事例や最新トレンド)|事業共創で未来を創るOPEN HUB for Smart World

                                  Web3の投機的な盛り上がりが一段落し、分散型インターネットの実現という本来の文脈におけるWeb3の姿が輪郭を現しつつあります。具体的な事例として注目したいのが、スポーツ市場におけるWeb3技術の活用です。積極的な導入事例の多い国外だけでなく、日本国内でも新たな組織運営のスタイルが登場してきています。なぜスポーツ市場でWeb3技術の導入が目立つのでしょうか。 今回は世界的なリサーチファーム、Stylusのチーフ・コンサルタントも務めるHenge CEOの廣田周作氏と、NTTコミュニケーションズ(以下、NTT Com)のエバンジェリストである林雅之に話を聞きました。 スポーツ×Web3の可能性とは ――なぜ、スポーツ市場においてWeb3が注目されているのでしょうか? 廣田周作氏(以下、廣田氏):スポーツとWeb3に注目するのは、ビジネスモデルが大きく変わる変節点にあるからです。これまでのスポ

                                    Web3時代を豊かにする“イネーブラー”とは?スポーツビジネス先進事例にみる「みんなで勝つ」未来|JOURNAL(先進事例や最新トレンド)|事業共創で未来を創るOPEN HUB for Smart World
                                  • ダイレクト課金とは?スポーツビジネスは何が学べる?

                                    今回も、キンコン西野さんにスポーツビジネスが学べる観点、という切り口で書いていきたいと思います。テーマは「ダイレクト課金」です。 ダイレクト課金とは なぜダイレクト課金か? オンラインサロンはダイレクト課金だから結果的にコンテンツも充実する スポーツビジネスの収益源はダイレクト課金or広告モデル? 動画で学ぶ「ダイレクト課金」 ダイレクト課金とは ダイレクト課金とは、を説明するには「広告収入」と対比すると理解しやすいです。Youtubeが典型的な例ですが、Youtuberは動画コンテンツを無料で視聴者に楽しんでもらう一方、Youtubeに出稿している広告主からの間接的な広告料が主な収入になっています。よって、Youtubeというプラットフォームに依存しているリスクがあり、広告料を下げられてしまうと大打撃です。 一方、ダイレクト課金は文字通りファンや顧客から直接対価を受け取ります。オンライン

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                                    • 日本からスポーツが消えた日――コロナ禍で露呈したスポーツビジネスの法的リスクと課題

                                      日本からスポーツが消えた日――コロナ禍で露呈したスポーツビジネスの法的リスクと課題:今こそ求められる法整備(1/3 ページ) 新型コロナウィルスによって甚大な被害を受けているスポーツ界。国民がプロスポーツを安心して観戦できる場所は、いまの日本には存在しない。2月26日に、JリーグやBリーグがいち早く公式戦の延期を発表すると、同日に政府も「多数の方が集まるような全国的なスポーツ、文化イベント等」を「中止、延期又は規模縮小等の対応を要請」し、以降、予定されていた試合やファン感謝祭などの催しは延期や中止を余儀なくされている。 3月には東京五輪の延期が発表され、4月に入ってからも、プロ野球12球団が2020年度の公式戦開幕の延期を発表するなど、いまだにスポーツ界は時計の針を止めたままだ。 試合開催に依存するスポーツビジネスのリスク スポーツチームやリーグ(以下、スポーツ団体)の収入は、おおよそ(1

                                        日本からスポーツが消えた日――コロナ禍で露呈したスポーツビジネスの法的リスクと課題
                                      • 競技すべてが“プロ化”すべきでない理由。いびつに膨れたスポーツビジネスに思う ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                                        宮崎選手の逮捕で思うこと 先日、ハンドボール元日本代表の宮崎大輔選手が交際女性に対して暴力を振るい、逮捕されたという報道があった。少々不可解な〝事件〟で、女性は被害届を出さず、すぐに釈放された。男女の仲については当事者しか分からない。そのため、事件の詳細については敢えて触れない。ただ背景については思うところがある。 ぼくと宮崎は15年以上の付き合いになる。彼は酒が強く、一緒に飲むときは長くなった。常に彼は礼儀正しく、楽しい酒だった。そのため、今回の第一報を知ったとき意外に感じた。その後の続報で、彼が酒でしばしば問題を起こしていたことを目にして複雑な気持ちになった。 初めて会ったとき、彼は日本体育大学を中退して、プロ選手(実質は契約社員扱い)として大崎電気工業に入っていた。多くの体育大学の学生の進路は教員である。彼は、ぼくはハンドボールで生きて行く覚悟があるのですと、腕まくりをして、上腕部に

                                          競技すべてが“プロ化”すべきでない理由。いびつに膨れたスポーツビジネスに思う ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                                        • 「副知事 島耕作」佐賀県に誕生 スポーツビジネスや半導体産業を後押し

                                          佐賀県は11月14日、副知事として島耕作氏が就任したと発表した。大手電器メーカー、初芝電器産業で社長にまで上り詰めた経験を生かし、佐賀県のスポーツビジネスや、今後成長が期待される半導体産業の情報発信に取り組む。 佐賀県の情報発信プロジェクト「サガプライズ!」の一環として、弘兼憲史さんの人気ビジネス漫画「島耕作シリーズ」とコラボした。14日に早稲田大学の大隈記念講堂で行われた就任式では「佐賀県の皆様に大きな還元ができるよう全力で公務に取り組んで参ります」と意気込みを語った。 同日公開した特設サイトでは、5月に開業した「SAGAアリーナ」や、2024年に佐賀県で初めて開催される全国障害者スポーツ大会「SAGA2024」をアピール。また県内の企業や研究機関で組織した「さが半導体フォーラム」発足や、伊万里市で計画されている半導体素材工場などで注目を集める半導体産業についても、情報発信を通じて後押し

                                            「副知事 島耕作」佐賀県に誕生 スポーツビジネスや半導体産業を後押し
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