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  • カマシ・ワシントンが語る、より良い世界に進むための愛と勇気とダンスミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

    カマシ・ワシントンの最新アルバム『Fearless Movement』は、これまでの延長線上にありつつ、明らかに趣が異なる作品でもある。愛する娘が生まれ、彼女と暮らす中で感じたことがインスピレーションになっていたり、概念としての「ダンスミュージック」をテーマにしていたりするのもそうだし、過去の作品にあったスケールの大きさやフィクション的な世界観とは違い、現実(≒生活)に根を下ろした視点から生まれた等身大で身近に感じられるサウンドになったようにも感じられる。 たとえば、これまでは壮大な世界観をクワイアやオーケストラと共に表現していたが、今回はほぼ自身のレギュラー・バンドで構成しており、外から加わっているのはほとんどがボーカリストやラッパーだ(カマシはこれまで、声にまつわる表現はバンドメンバーのパトリス・クィンに任せていた)。ここでは様々な声がそれぞれのメッセージを語っているのだが、その言葉か

      カマシ・ワシントンが語る、より良い世界に進むための愛と勇気とダンスミュージック | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
    • 今、最も人気のダンスミュージック「テックハウス」とは? 歴史、音楽性、制作TIPSをまとめてご紹介

      https://soundmain.net/lp202303/?utm_source=blog&utm_medium=post&utm_campaign=202303 ダンスミュージックにおける代表的なジャンルのひとつとして、「ハウス(・ミュージック)」を挙げる人は少なくないと思います。しかし、一口にハウスと言っても、その中にはシカゴハウス、ニューヨークハウス、ディープハウス、フレンチハウス、エレクトロハウス、レフトフィールドハウス、ファンキーハウスなど、さまざまなサブジャンルが存在します。その中でも近年、特に人気を博しているのが「テックハウス」です。 例えば、音楽調査・分析プラットフォームのViberateが業界の現状を分析した最近のレポート「State of Music」によると、音楽配信プラットフォーム「Beatport」の2021年における人気曲上位100曲のうち、44%をテックハ

        今、最も人気のダンスミュージック「テックハウス」とは? 歴史、音楽性、制作TIPSをまとめてご紹介
      • Googleがエレクトロニック・ダンス・ミュージックをテーマにした無料のオンライン展示を開催中

        Googleが、エレクトロニック・ダンス・ミュージックをテーマにした無料のオンライン展示「Music, Makers & Machines」を開催しています。 Music, Makers & Machines — Google Arts & Culture https://artsandculture.google.com/project/music-makers-and-machines このオンライン展示は、50を超える国際的な組織が協力しており、シンセサイザーの歴史、伝説的なスタジオ、著名な音楽レーベルやアーティスト、クラブカルチャー、電子音楽のパイオニアなどが丁寧に紹介されています。 その中にはYMOについての記述もありました。 1つのバンドが日本の音をどのように作ったか — Google Arts & Culture https://artsandculture.google.c

          Googleがエレクトロニック・ダンス・ミュージックをテーマにした無料のオンライン展示を開催中
        • 250(イオゴン) ——ポンチャックの逆襲か! 韓国から意表を突いた衝撃のダンス・ミュージック | ele-king

          90年代に電気グルーヴが日本に紹介したと言ってもいいだろう、いわば韓国演歌・ミーツ・テクノのミュータント・ディスコ、その名はポンチャック。このスタイルはしかし時代を重ねるなかで風化し、若者たちからは「オヤジの音楽」と切り捨てられて、いつしか忘却へと向かった。そんな現状のなか、ひとりの電子音楽プロデューサー‏‏/DJ 、250(イオゴン)が立ち上がった。K-POPから韓国ヒップホップまでと幅広く音楽制作に携わっているこの実力者は、韓国大衆文化の金字塔=ポンチャックの火を消すまいと、その現代再解釈に向き合うことにした。そして完成したアルバムが『ポン』である。これがまた、実験と大衆性(ユーモア)が両立した素晴らしい内容になっているのだ。ぜひチェックして欲しい。 こちらは先行公開曲の“Bang Bus (ベンバス)”の衝撃的なMV。主演のペク・ヒョンジンは俳優としても有名で、是枝裕和監督が手がけ

            250(イオゴン) ——ポンチャックの逆襲か! 韓国から意表を突いた衝撃のダンス・ミュージック | ele-king
          • 「UKジャズはダンス・ミュージック」エズラ・コレクティヴが語るロンドン・シーンの本質 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)

            ここ数年におけるUKジャズの隆盛において、エズラ・コレクティヴ(Ezra Collective)はリーダーとしての役割を担ってきた。鍵盤奏者のジョー・アーモン・ジョーンズ、ドラマーのフェミ・コレオソといった、シーンを支える重要人物たちも在籍するこのグループは、「ロンドンらしさ」を鮮やかに体現。ジャズを軸にしながらグライム、アフロビート、レゲエ、スピリチュアルといった近年のロンドンを感じさせる要素を盛り込み、ダンサブルなサウンドに昇華してきた。 特にグライムとジャズを融合させる手法は特徴的で、そのハイブリッドなサウンドが新たな観客をジャズのライブへと誘ってきた。実際、彼らが2019年にBoiler Roomで行ったライブ動画を見ると、近年、ロンドンでどのようにジャズが演奏され、それがどのように受容されてきたのかがよくわかる。ロンドンにおけるジャズは“ダンス・ミュージック”であり、同時に“パー

              「UKジャズはダンス・ミュージック」エズラ・コレクティヴが語るロンドン・シーンの本質 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン)
            • 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?

              featured 【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは? 南アフリカでは現在、「Amapiano」という新たなダンスミュージックが爆発的な流行を見せている。南アフリカのダンスミュージックといえばダークで呪術的なサウンドを特徴とするGqomがベースミュージックのファンを中心に流行を見せたことも記憶に新しいが、AmapianoはGqomとはまた異なる独特のドラムパターン、「ログドラム」なる独自のパーカッションやシェイカー、またメロウなキーボードを用いた浮遊感のあるサウンドを特徴とする。 この全く新しいダンスミュージックについて、今回は日本でいち早くAmapianoについての情報を発信し幡ヶ谷Forest Limitでパーティ『TYO PIANO』を開催、Free Soulで知られる橋本徹や水曜日のカンパネラのケ

                【対談】audiot909 & mitokon | 南アフリカ発の新たなダンスミュージック「Amapiano」の魅力とは?
              • ダンス・ミュージックとの向き合い方〜ザ・チェインスモーカーズの新作に寄せて〜 - 音楽と服

                私が毎日通勤で乗っている電車は,JR線と地下鉄線が接続している。途中の駅でJRと市営地下鉄で切り替わるので,運転士が交代し,そこから地下に潜る。 地下鉄に潜るまで,JR線は海沿いを走っている。 途中,短いが海がひらけた場所を走るポイントがある。 そのポイントを電車が走っているとき,海岸に沿った車道を一台の車が並走しているのが目に見えた。 新型のホンダ・フィットだ。 パールホワイトの車体で,年配の男性が運転しているのが見えた。 本当は通勤中だろうが,電車と並走するシチュエーションからか,海沿いをゆったりとドライブしているように見えた。 その車の先には,春曇りの空と,その空を映した鉛色の海。 そんな景色を眺めていると,iPhoneで流していた曲がすっと頭に入ってくる。 チェイン・スモーカーズの「リップ・タイド」。 エフェクトのかかった,掠れ気味のボーカルに,スロウなエレクトリック・ミュージック

                  ダンス・ミュージックとの向き合い方〜ザ・チェインスモーカーズの新作に寄せて〜 - 音楽と服
                • 世紀末のダンスミュージックはいまも未来を照らし続けている - 音楽と服

                  昨日は長男の小学校で個人懇談があったので,車で出勤し,昼過ぎに早退した。 私の職場から息子の小学校からは下道で40分ほどの距離があるが,海沿いを通るルートと都市高速下のバイパスを通るルートがある。 どちらも距離的にはそう変わらないので,眺めのよい海沿いルートを選択したが,これが失敗だった。 まだ夕方のラッシュにかからない時間帯なのに,途中から渋滞で全く動かなくなってしまったのだ。 まずい。 このままでは遅れる。 私はやむなく,渋滞している海沿いルートから伸びる松林の中の道を抜け,バイパスルートのほうに切り替えることにした。 気ははやるが,細い道なので注意しなければならない。 前のめりに運転していると,ラジオから聴き覚えのある曲が流れてきた。 なんだっけ? 絶対に聴いたことがある曲だ。カバーでボサノバっぽくアレンジしてあるけど,耳馴染みのあるナンバー。 そうだ,ジャミロクワイだ。 ジャミロク

                    世紀末のダンスミュージックはいまも未来を照らし続けている - 音楽と服
                  • シンゲリSingeliというタンザニアの高速ダンスミュージックのジャンルとその周辺の諸情報について|ミオジョウ / Joe Mio

                    (1/n) "Singeli シンゲリの語源は伝説のダンサーの名前" 説、ちょっと長いけど書きます — Joe Mio / ミオジョウ (@jmworks) March 12, 2024 昔からアフリカ大陸の音楽が好きなのだけど、先日Dommuneで「TYO GQOMMUNE」という神回がありまして、僕の好きなTYO GQOMという東京拠点に活動するクルーがゲストでした。 トークセッションでは、南アフリカのGQOMやAmapiano、タンザニアのSingeliとか(どれもジャンル名)の話があったのですが、その中で「Singeliという単語は伝説のダンサーの名前からきてる」という情報があり、ほんとに?と気になってしまったのが、Singeliについて色々調べだしたきっかけでした。 Singeliはタンザニアあたり発祥の音楽ジャンルで、高速ビートが特徴のエレクトロニックミュージック。最初聴いたと

                      シンゲリSingeliというタンザニアの高速ダンスミュージックのジャンルとその周辺の諸情報について|ミオジョウ / Joe Mio
                    • KEN ISHII×ジェフ・ミルズ ダンスミュージックはもっと進化する | CINRA

                      大学生の頃いきなりヨーロッパからデビューし、自ら操る機械の発する複雑なトーンだけで世界をあっと驚かせたKEN ISHII。デビューから四半世紀以上を駆け抜け、プロデューサーとしてだけでなく、言葉も文化もまったく異なる地球上のあらゆる場所に赴いて見知らぬ何千何万の人たちを熱狂させるDJとしての人気も不動のものとした。そんな彼が13年ぶりに自らの名前で発表した新作アルバム『Möbius Strip』は、自分が現在できることをすべて出し切ったと断言する、さまざまな要素が入り交じった力作だ。中でも、彼が多大なるリスペクトを表明し、偉大な先輩として長年密かに共作の機会をうかがっていたという孤高のテクノアーティスト、ジェフ・ミルズと一緒に作った2曲はひときわ輝いている。 かなり久しぶりにレコードを使った原点回帰的なDJを披露するというパーティーでジェフが来日し、その晩のサポート役として抜擢されたKEN

                        KEN ISHII×ジェフ・ミルズ ダンスミュージックはもっと進化する | CINRA
                      • 立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】

                        立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】 インタビュー ダンスミュージック 最新テック 2021年より、Amazon Music Unlimited、Apple Musicなど[※]で提供が開始され、日本でも徐々に身近になりつつある立体音響による音楽リスニング体験。 2022年5月には、日本におけるテクノシーンのパイオニアであり、”東洋のテクノ・ゴッド”として知られるテクノDJ/プロデューサーのKen Ishiiさんが、いち早くソニーの360立体音響技術を用いた新しい音楽体験・360 Reality Audioにリミックスした過去作品をリリース。7月には新曲「Liver Blow」を同フォーマットでリリースするなど、ダンスミュージックの分野から立体音響にアプローチするという新たな試みを行っています。 今回Soundma

                          立体音響でダンスミュージックはどう変わる? “テクノゴッド” Ken Ishiiが探るその可能性【インタビュー】
                        • 「完全なものができたら終わってしまう」サイケアウツとは何か?変異するサンプリング・ダンス・ミュージック | TURN

                          「完全なものができたら終わってしまう」 サイケアウツとは何か? 変異するサンプリング・ダンス・ミュージック 大阪を拠点とする《EM Records》はこれまでにも数多くのリイシュー音源やコンピレーションをリリースしているがその作品たちの素晴らしさは言わずもがな、いずれも懐古主義に陥らずそのタイミングだからこその新たな発見をもたらしてくれるようなものばかりだ。そしてこの度、リリースされた『逆襲のサイケアウツ:ベスト・カッツ 1995-2000』もまさにそんな作品だろう。 ヴェイパーウェイヴをはじめとするウェブ上のコミュニティから生まれた音楽によって変化していくサンプリングの概念や近年のジャングルやレイヴ・ミュージックへの再評価といった流れの中で、一貫してサンプリングという手法を駆使した制作を行い国内におけるジャングル/ドラムンベースの代表的存在とされるサイケアウツの歴史をパッケージした作品が

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                          • 南アフリカ発のダンスミュージック「Amapiano(アマピアノ)」とは? 「和製アマピアノ」をリリースした日本人プロデューサーが作り方を解説

                            南アフリカ発のダンスミュージック「Amapiano(アマピアノ)」とは? 「和製アマピアノ」をリリースした日本人プロデューサーが作り方を解説 DTM インタビュー ダンスミュージック 現在、Amapiano(アマピアノ)という南アフリカ発祥の新たな音楽ジャンルに世界中から注目が集まっています。 ここ日本でも今年に入ってから、SNSでそのジャンル名を見かけることが少なくありません。そんな中、昨年、東京のコレクティブ「TYO GQOM」を母体とするレーベル「USI KUVO」からデビューEP『This is Japanese Amapiano EP』(Spotifyリンク)をリリースし、話題を呼んだ日本人プロデューサーのaudiot909と、音楽プロデューサー/マスタリングエンジニアとして、現在はHip-Hop/R&Bを中心に楽曲を制作するPIANO FLAVAがコラボ。今年10月に「メロウな

                              南アフリカ発のダンスミュージック「Amapiano(アマピアノ)」とは? 「和製アマピアノ」をリリースした日本人プロデューサーが作り方を解説
                            • ドラマ「ばらかもん」主題歌はPerfume、五島に響くダンスミュージックにのっち「乙ですね」(コメントあり)

                              ポスタービジュアルには五島列島の透き通ったきれいな海を背に、柔らかい笑顔を見せる杉野遥亮演じる半田清舟と宮崎莉里沙演じるなるの2人の姿が収められた。主題歌の発表を聞いた杉野は「どのシーンにこの曲が流れるんだろう、どのようにこの作品を彩っていくんだろうと思うと本当に楽しみなので、早く第1話が見たいな、と期待感が高まっています」と語る。Perfumeのメンバーからも、主題歌を担当することになったときの感想や放送に向けた期待感を語るコメントが到着した。 「ばらかもん」は書道だけを支えに孤高に生きてきた半田清舟が、五島列島で出会った島民たちとの交流を通じ、書道家として、人間として成長していくコメディ。フジテレビ系で7月12日より放送される。 杉野遥亮(半田清舟役)コメントこの楽曲がドラマの温かさや癒しの部分とどんな化学反応を起こすのかが楽しみです。歌詞が本質的な部分を突いていて、すてきだなと思いま

                                ドラマ「ばらかもん」主題歌はPerfume、五島に響くダンスミュージックにのっち「乙ですね」(コメントあり)
                              • REBELな聴き方コラム──ダンスミュージックも、 政治的な音楽なのだ

                                クラブや音楽フェスでプレイされるハウスやテクノなどのダンスミュージックも、じつはレベルミュージックだった・・・・・・?ベルリン在住の音楽ライターであり翻訳家でもある浅沼優子が、ダンスミュージックの歴史的背景について紹介する。 深夜のクラブでお酒などを飲みながら、反復的なビートに身を委ねて踊り明かすという行為は、一見するとレベルミュージックのイメージとは対照的かもしれない。メッセージ性を前面に押し出したパンクやレゲエ、ヒップホップ(それらも広い意味でダンスミュージックではあるのだが)といった音楽と比較すると、ディスコ、ハウス、テクノ、ドラムンベースなどの、クラブで人を踊らせることを目的とし、また、大音量でDJにプレイされることを想定して作られた楽曲そのもののメッセージ性は薄い。ここで便宜的に「クラブミュージック」として区別する、これらのスタイルの音楽には、ほとんどの場合、いわゆる政治的な歌詞

                                  REBELな聴き方コラム──ダンスミュージックも、 政治的な音楽なのだ
                                • ポスト・ダブステップ以降、UKダンス・ミュージックはどこへ行く? ジョイ・オービソン(Joy Orbison)とコアレス(Koreless)の〈デビュー作〉から野田努と河村祐介が語る | Mikiki by TOWER RECORDS

                                  英ウェールズ出身のエレクトロニック・ミュージック・プロデューサー、コアレスが2021年7月9日に『Agor』をリリースした。デビューから10年、待望のデビュー・アルバムと言える。そして、8月13日にはロンドンのDJ/プロデューサーであるジョイ・オービソンが初のアルバム・サイズのミックステープ『still slipping vol. 1』をリリースした。10年ほど前に〈ポスト・ダブステップ〉と呼ばれたUKのダンス・ミュージック・シーンで注目を集めた才能が、それぞれ異なる道を歩んだ先で、奇しくも同じ時期にフル・レングスの〈デビュー作〉を世に問うたのである。 今回はこれを機に、ele-kingの編集長である野田努とOTOTOYの編集長である河村祐介に対談をしてもらった。かつてダンス・ミュージック誌「remix」を共に作っていた2人が、コアレスとジョイ・オービソンのそれぞれの個性や作品について、そ

                                    ポスト・ダブステップ以降、UKダンス・ミュージックはどこへ行く? ジョイ・オービソン(Joy Orbison)とコアレス(Koreless)の〈デビュー作〉から野田努と河村祐介が語る | Mikiki by TOWER RECORDS
                                  • ビギナー向け!ダンスミュージックのジャンル解説 - リーティアの隙あらば音楽語り

                                    うおおおお久しぶりです!!!!! 色々あってここ最近休載しちゃってましたが、何とか春以降の進路も決まって落ち着いたので、2022年も自分のペースでやっていこうと思います。。。よろしくお願いします。 自分がダンスミュージックが好きっていうのは隠す気もなくこのサイトでアピールしてきてたんですけど、最近マジでサブカルへのダンスミュージックの浸透速度がすごいことになってるなーって思います。特に電音部。去年10月に1stLIVEが開催されたり、ノベルを通してストーリーが展開されてきたり。予想以上に飛躍したなっていう実感があります。そして今までは音楽ネイティブみたいな人ばっかりだったファン層も多様化してきて、その中からは 「音楽のジャンルのことをもっと知りたい」 「ジャンルの知識があれば、より考察が深まるのでは」 っていう感じの声がちらほら上がってきてたんですね。おっと…これはチャンスなのでは?と、い

                                    • LAUSBUB「I SYNC」 | なぜ今ヒップホップでもダンスミュージックでもなく「ニューウェイブ」なのか - 音楽ナタリー

                                      ナタリー 音楽 注目の1曲 LAUSBUB LAUSBUB「I SYNC」 | なぜ今ヒップホップでもダンスミュージックでもなく「ニューウェイブ」なのか LAUSBUB「I SYNC」 PR 2024年7月24日 プライベートスタジオに加わった、ドラムマシンやシンセサイザーなどの音響機材。それらを用いたセッションのようなイメージの中で自然発生的に生まれていくアイデアが、ループの上でリズムとなり歌となり、レイヤードされていく……。岩井莉子と髙橋芽以によるニューウェイブテクノポップバンド・LAUSBUBの1stアルバム「ROMP」のリード曲「I SYNC」は、音楽が作られていく静かな興奮のドキュメントのようだ。アシッドハウス風のシンセリフと、脳を踊らせるマシンビート、控えめに歌うボーカル……複数の影響源を感じさせ、1つのカテゴリーに収まることを拒絶するようなサウンドの混交。この2024年に、D

                                        LAUSBUB「I SYNC」 | なぜ今ヒップホップでもダンスミュージックでもなく「ニューウェイブ」なのか - 音楽ナタリー
                                      • コロナ禍の夏とKYGO、チルに向かうダンスミュージックを語る | CINRA

                                        フェスも、ライブも、パーティーも海水浴場も、ほぼ全て中止。新型コロナウイルス感染拡大の影響で集まって楽しむイベントが激減した2020年の夏。誰も予想していなかったパンデミックの拡大で、ダンスミュージックのシーンはどう変わったか? オンラインフェスやDJ配信、バーチャルライブなどデジタルな取り組みが広がるなかで音楽の聴かれ方はどう変わりつつあるのか? そんなことをテーマに、DJ / キュレーターのTJO、ラジオDJでタレントのサッシャ、Spotify JapanのHead of Content芦澤紀子にリモートで語り合ってもらった。 「ステイホーム」と言われ人々の外出が減ったここ数か月。リスナー側ではチルやリラックスできる音楽への欲求が高まり、一方、アーティスト側は自分のルーツやパーソナルな音楽性を追求するようになってきているという。そして、あくまで「結果的に」ということにはなるが、そんな潮

                                          コロナ禍の夏とKYGO、チルに向かうダンスミュージックを語る | CINRA
                                        • 春を彩るダンス・ミュージック7枚 | ele-king

                                          野球を観に行った。ひとごみが好きなタイプではないけど、ごった返しの状態になるのもひさびさだったので、なんというか戻ってきたな、と。来る4月もじょじょにフェス、イヴェント、あるいは単なる音楽好きが集まる会やらで予定が埋まりつつあることを思うと、いよいよ始まったと思わされる。でも、始まりあれば終わりあり。同時に渋谷のコンタクトは9月をもって閉店。私事で恐縮ですが僕は大学を卒業し、ここでも一区切りつきました。終わりは嫌だなあ。でも、パーティはみんな終わるとわかっているから、その瞬間をほんとうに楽しめるのだと、これは納得できるとてもいい言葉だね。始まりと終わりはセットでつながっていると思う。僕がいまでも忘れられないDJのいくつかも、終わった悲しさありつつ次への予感も匂わせてくれるようなプレイだ。一直線のときを過ごしたというより、ループしているような感覚。まるでJディラのドーナツみたいに。 とまれ、

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                                          • Y2Kリバイバルで再び注目を集めるダンスミュージック~マイアミベース/アトランタベース編(高橋芳朗の音楽コラム) | TBSラジオ

                                            高橋芳朗:本日のテーマはこちらです!「Y2Kリバイバルで再び注目を集めるダンスミュージック~マイアミベース/アトランタベース編」高橋:昨年6月にお届けした「2ステップ編」に続く、2000年前後に流行したダンスミュージックの再評価の動きを紹介するシリーズ。今回はヒップホップのサブジ

                                              Y2Kリバイバルで再び注目を集めるダンスミュージック~マイアミベース/アトランタベース編(高橋芳朗の音楽コラム) | TBSラジオ
                                            • 魔法の世界でダンスミュージックを鳴らせ!『ラピスリライツ』、かめりあ×TAKU INOUE×ヒゲドライバーら豪華クリエイター陣によるスペシャル鼎談が実現

                                              魔法の世界でダンスミュージックを鳴らせ!『ラピスリライツ』、かめりあ×TAKU INOUE×ヒゲドライバーら豪華クリエイター陣によるスペシャル鼎談が実現 今年7月に放送され、そのハイクオリティなアニメーションと音楽などで話題を集めたメディアミックスプロジェクト『ラピスリライツ ~この世界のアイドルは魔法が使える~』。これまで数多くのクリエイターが、総勢25名からなる7ユニットに楽曲を提供してきた。今回はそのクリエイター陣の中から、先日配信されたトーク&DJ番組「ラピスリライツ・クリエイターズ」に出演したかめりあ、TAKU INOUE、ヒゲドライバーの三名に、イベント直前に話を聞いた。 『ラピスリライツ』というコンテンツに対して三人はどんな印象を持っているのか?『ラピスリライツ』始まりの曲となった「Your Lights」に込めた想いとは? そして本日両A面シングル「Beautiful Wo

                                                魔法の世界でダンスミュージックを鳴らせ!『ラピスリライツ』、かめりあ×TAKU INOUE×ヒゲドライバーら豪華クリエイター陣によるスペシャル鼎談が実現
                                              • UK Amapiano、及びFunkyamaそして南アフリカがUKダンスミュージックに与えた影響について|audiot909

                                                English ver is here 最初にその存在に気づいたのはなんだったか思い出してみると、やはりScratcha DVAのリリースだったはずだ。 Hyperdubから2021年2月にリリースされたEP「& BAGA MAN EP」は2020年一年間を通してAmapianoを研究してきた自分にとってあまりに衝撃だった。 明らかにAmapianoの影響を受けながらもUK独自のエッセンスが加わった未知の音像だったからだ。 特にアマピアノの影響を色濃く感じるのは一曲目で、まず再生して驚くのがBPM124という速さだ。 ずいぶん速い。 南アのアマピアノの多くはBPM113前後で作られていることを考えるとこれはもう破格の速さだ。 0:15~からログドラムというベースが入り、そこから更に0:30~でUKスタイルのベースラインが入る。 南アフリカのダンスミュージックがUKスタイルに昇華された瞬間を

                                                  UK Amapiano、及びFunkyamaそして南アフリカがUKダンスミュージックに与えた影響について|audiot909
                                                • 日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)

                                                  インタビュー | 2021.10.11 Mon 日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは シティ・ポップのレジェンド、アイコン、ポップ・プリンセス……、そんな形容と共に、杏里の音楽は、海外で熱心に紹介されている。ヴェイパーウェイヴなどのマニアックな音楽コミュニティから、YouTubeやTikTokでの拡がりを経て、いまでは数多くいるシティ・ポップをかけるDJたちがさらに彼女の音楽をプレイして、新たなリスナーを生んでいる。当のご本人は、海外での再評価をどう捉えているのだろうか。また、デビュー当時からアメリカと繋がり、その現場で録音、制作を続けてきた活動は、この再評価の流れと関係があるのだろうか。アメリカでの実際の反応も踏まえ、改めて、キャリアも振り返る話を伺った。 洋楽好きの少女が「ANRI」になるまで 子供

                                                    日本の歌謡シーンにダンスミュージックを融合させ、今、シティ・ポップとして再評価される杏里。たどり着いたプロデュースの本質とは - Always Listening by Audio-Technica(オーディオテクニカ)
                                                  • 追悼 英国ダンスミュージックのアイコン、アンドリュー・ウェザオール

                                                    アンドリュー・ウェザオール(Andrew Weatherall)は、何年かにいちど英国の郊外に現れる天才のひとりだった。 アンドリューは1963年、ウィンザー生まれ。信念を貫きながら幅広い音楽を取り入れたDJ、作曲、プロダクション、執筆業と、彼の仕事は多岐にわたる。彼はキャリアを通して、隠れたボスとして業界を牽引してきた。なんといっても、1990年代以降の英国のダンスミュージックの方向性を決めたのは彼だ。しかもそれを、趣味のようなノリで成し遂げてしまった。 アンドリューの死は、2020年2月17日に報された。享年58歳。死因は肺塞栓症。私たちは英国クラブカルチャーを代表する存在をまたひとり喪った。彼のレコードバッグの中身と同じくらい様々な用途に使われていたトレードマークのヒゲ(筆者がVICEのTHUMPでインターンとして働いていたとき、最初に書いた記事はアンドリューのヒゲがeBayで販売さ

                                                      追悼 英国ダンスミュージックのアイコン、アンドリュー・ウェザオール
                                                    • 90年代のファンク ====> ダンスミュージック!! - Good Old Music 、Fantastic高校野球

                                                      皆様、2週間ぶりのご無沙汰でございますm(_ _)m おかげ様でワタシたちの懸案事項ともなっていた(笑)キツイ現場も、 先週金曜日で無事竣工いたしました! ヾ(o´∀`o)ノワァーィ♪ ありがとうございました!m(_ _)m (((o(*゚▽゚*)o)))ルンルン! さて、、今回の記事は緊急企画です!(笑) なぜなら、、、、、 ゆかちんさん(id:toyamayama)の記事にインスパイア(笑) されてしまったのです!°˖☆◝(⁰▿⁰)◜☆˖° www.toyamayama.com そう・・・この記事で、、、、、 何十年ぶりかで聴いたのだ、、、、、エビバデダンスナウ! を、、、 砂漠における喉の渇きのごとく、無性に聴きたくなり、、、 1990年発表の、あの不朽の名作をアマゾンミュージックで聴きまくった、、、、 と言うわけだ・・・。 ↑ゴルゴさん(id:g13longkill)調で!(^^ゞ

                                                        90年代のファンク ====> ダンスミュージック!! - Good Old Music 、Fantastic高校野球
                                                      • ナムコ縛りで触れてないんだと思うけど、ゲームのダンスミュージック導入..

                                                        ナムコ縛りで触れてないんだと思うけど、ゲームのダンスミュージック導入黎明期においてコシロンのスキームからベアナックルへの一連の流れや、ビューポイントのハウス導入とか重要やろがい!と思う

                                                          ナムコ縛りで触れてないんだと思うけど、ゲームのダンスミュージック導入..
                                                        • Perfumeの新曲がドラマ「ばらかもん」主題歌に決定、五島にダンスミュージックを響き渡らせる(コメントあり)

                                                          主題歌となるPerfumeの「Moon」は軽快なダンスチューン。今の世界を生きるための手がかりをくれるような歌詞が、中毒性のあるサウンドに乗せて届けられる。 「ばらかもん」の主題歌を担当することについて、かしゆかは「見終わる度に次に繋がる橋渡しの曲になれたらうれしいです」、のっちは「Perfumeにお話をいただいたことが意外すぎて“うれしいっ!! お願いします!……なんで??”でした。五島に響き渡るダンスミュージック。乙ですね」、あ~ちゃんは「のっちの前のめりな反応と、主演は杉野遥亮くんでと聞いた時のかしゆかの“わぁ~!”な反応と、“五島列島”に今興味がある私とで、3人でぶち上がりました」とそれぞれコメントした。 かしゆか(Perfume)コメントこの度、主題歌を担当させていただくことになりました! 私たちの楽曲で少しでも柔らかく豊かにリズムに乗ってこの世界を彩れたら幸いです。見終わる度に

                                                            Perfumeの新曲がドラマ「ばらかもん」主題歌に決定、五島にダンスミュージックを響き渡らせる(コメントあり)
                                                          • 【対談】FNCY × Daichi Yamamoto | ダンスミュージック・ラップ・2マン

                                                            - この期間もFNCY3人でのやりとりも途絶えることなく続いてた感じですか? ZEN-LA ROCK  - ここ最近はちょっと久々かもね。『TOKYO LUV EP』を作ってワンマンやって、その過程でラジオやってたら“みんなの夏”って曲につながって、みたいな。でそこからMV作って、ちょっと時間が空いたかな。 - みなさんが自粛期間中にどんな音楽が印象に残ったかもお訊きしようと思って。特に心に響いたアーティストや楽曲はありましたか? Daichi Yamamoto - 家であんまり音楽聴かないというのもあり、あんまりないかもしれないですね。YouTubeをひたすらクリックしてた。あと自分はおなじ曲ばっかり聴くというか、いろいろ雑多に聴いたあとに「結局これだなぁ」みたいに立ち戻る、ってのを繰り返してる感じ。「結局これだなぁ」と思うのは、たとえばFrank OceanとかJames Blakeと

                                                              【対談】FNCY × Daichi Yamamoto | ダンスミュージック・ラップ・2マン
                                                            • 『ULTRA JAPAN 2023』ラインナップの新傾向 ダンスミュージックシーンの潮流を反映した“脱EDM”がポイントに

                                                              『ULTRA JAPAN 2023』ラインナップの新傾向 ダンスミュージックシーンの潮流を反映した“脱EDM”がポイントに とはいえ、近年のダンスミュージックシーンの変化を考えると、今回のラインナップについてもある種の必然性を感じることができるのではないだろうか。まずは(EDM好きとしてこれを書くのはやや辛いところもあるのだが)、全盛期となる2010年代前半から時を経て、すでにEDMはダンスミュージックのメインストリームではなくなっている。単純にムーブメントが落ち着いていったことに加え、特にパンデミックの影響は大きく、大規模な会場を前提としたEDMの需要は壊滅的なほどに減っていった(念のために補足しておくが、当時活躍していたDJの多くは今でも熱狂的なファンベースを持っているし、『ULTRA』や『Tomorrowland』『EDC (Electric Daisy Carnival)』といった

                                                                『ULTRA JAPAN 2023』ラインナップの新傾向 ダンスミュージックシーンの潮流を反映した“脱EDM”がポイントに
                                                              • SCENE REPORT: ベルファストに見るダンスミュージック・コミュニティの熱狂

                                                                FEATURES SCENE REPORT: ベルファストに見るダンスミュージック・コミュニティの熱狂 「今のベルファストには何か違いを求める機運があるように感じてるよ。こんな世の中だしね」 Mixmag Japan | 21 January 2021 悪夢続きだった2020年が明けてもなお、それはさらにパワーアップし、もはや地獄の様相を呈してきている。補償への嘆願書、諸々の補助金の申請を出しつつ、祈るような気持ちでキーボードを打っているところだ。 とは言え、祈ってばかりもいられない。Mixmag Japanは地図アプリPlacyと連携しながら、文字通り「場」について考えている。我々が普段何気なく使っている「シーン」という言葉は、特定の場所を指していない場合が多い。たとえば「ハードテクノシーン」とか「ディープハウスシーン」というと、グローバルに広がった抽象的なイメージが浮かんでくる。しかし

                                                                  SCENE REPORT: ベルファストに見るダンスミュージック・コミュニティの熱狂
                                                                • 「BEMANI」シリーズでも活躍するRyu☆が語る“ダンスミュージック特化のオーディオレビュー” レジェンドの足跡を辿りながら「音ゲーコア」に迫る

                                                                  「BEMANI」シリーズでも活躍するRyu☆が語る“ダンスミュージック特化のオーディオレビュー” レジェンドの足跡を辿りながら「音ゲーコア」に迫る 1997年、アーケード版の音楽ゲーム『beatmania』に端を発する「BEMANI」シリーズ。本シリーズの第2作目となる『beatmania IIDX』は、今年の2月26日で稼働から25周年を迎えた。その影響力はもはや“音ゲー”の域を超え、現行のダンスミュージックシーンにおいて最重要リファレンスのひとつと言って差し支えないだろう。本作がトラックメイクの、あるいはDJの入口にあったというプロデューサーは枚挙に暇がない。 本稿では『beatmania IIDX 4th style』に収録された「starmine」でデビューし、以降も名曲を生み出し続けるRyu☆に『SUPERIOR』(qdc)、『Signature PURE』(ULTRASONE)

                                                                    「BEMANI」シリーズでも活躍するRyu☆が語る“ダンスミュージック特化のオーディオレビュー” レジェンドの足跡を辿りながら「音ゲーコア」に迫る
                                                                  • 【ダンスミュージック】クリスマスにおすすめの曲を選んでみた(2021.12 ver.) - #DanceWithEuro

                                                                    こんにちは。 今回は過去記事を基に、クリスマスにおすすめできるであろう楽曲を5曲ほどピックアップし、ご紹介しようと思います。ちなみに、”ユーロビート”などとジャンルでくくらなかった理由は、他のジャンルから良さそうなものが見つかったためです。 No.1 「Love In New York City / Madison」 onevia.hatenablog.com この曲をおすすめする理由としては、しっとりしたバラード系という点でドライブや家でのBGMとしてうってつけだと思ったためです。この曲自体がニューヨークの街を車で走っている様子を描いているので、個人的には夜のドライブのお供に良いのではと思います。 No.2 「Don’t Let Me Down / Madison」 onevia.hatenablog.com No.1と同一アーティストですが、こちらの方が曲調としては明るめでありながら、

                                                                      【ダンスミュージック】クリスマスにおすすめの曲を選んでみた(2021.12 ver.) - #DanceWithEuro
                                                                    • UKダンスミュージックの活況 The Chemical Brothers、ジェイムス・ブレイクら紡いできたクラブミュージックの功績

                                                                      例えば、NewJeans「Super Shy」のフックにおける、軽やかに浮遊しながら疾走するドラムンベースの質感にピンクパンサレスからの影響を想起するように、あるいは映画『バービー』の印象的な場面で流れるチャーリー・XCX「Speed Drive」が近年のPC Musicを象徴するアーティストであるEasyfunのプロデュースのもとに10人を超えるソングライターの手によって作られたように、UKを起点とするダンスミュージックの動きはさまざまな形で現在のメインストリームに大きな影響を与えている。 これらの動きを一言でまとめるのは少なくとも筆者の力量ではとても難しい。2021年10月にPitchforkが「The Zoomer Embrace of Drum ’n’ Bass(Z世代におけるドラムンベースの受容)」と題した記事(※1)で、ピンクパンサレスやニア・アーカイヴスに代表されるベッドルー

                                                                        UKダンスミュージックの活況 The Chemical Brothers、ジェイムス・ブレイクら紡いできたクラブミュージックの功績
                                                                      • [あおきいろ]【ツバメ】ダンスミュージックビデオ フルver. YOASOBI with ミドリーズ | ひろがれ!いろとりどり | 未来へ17アクション | SDGs | NHK

                                                                        「ツバメ」の歌詞はこちら テーマソング「ツバメ」https://www.nhk.or.jp/irotoridori/aokiiro/song/?cid=dchk-yt-2110-74 ひろがれ!いろとりどりのテーマソング「ツバメ」のミュージックビデオを公開! 「ツバメ」は「YOASOBI とつくる未来のうた」企画のグランプリ作品「小さなツバメの大きな夢」をもとに、YOASOBIのAyaseさんが作詞、作曲、編曲を担当した楽曲です。 歌っているのは、YOASOBIボーカルのikuraさんと、ミドリーズの5人。 ダンスの振付を担当したのは、演出振付家のMIKIKOさんだよ! #未来へ17 【うた】YOASOBI with ミドリーズ 詞・曲・編 Ayase 振付:MIKIKO 【出演者】 ミドリーズ、アオ、キイ あおきいろ https://www.nhk.or.jp/irotorido

                                                                          [あおきいろ]【ツバメ】ダンスミュージックビデオ フルver. YOASOBI with ミドリーズ | ひろがれ!いろとりどり | 未来へ17アクション | SDGs | NHK
                                                                        • ロミー(Romy)からロイシン・マーフィー(Róisín Murphy)まで、時代を反映したダンスミュージックのポップな現在とは? | Mikiki by TOWER RECORDS

                                                                          DANCE ANOTHER DAY ロミーの『Mid Air』から考える、ダンス・ミュージックのポップな広がり The xxのシンガー、ロミーのソロ・アルバム『Mid Air』は、個人的にもっとも楽しみにしていた2023年のリリースのひとつだったが、初めてアルバムを聴いた際には少し肩透かしを食らった。というのは同作が、こちらの予想以上にド直球なダンス・ポップ作品だったからだ。もちろん彼女のそうした作風は2020年のデビュー曲“Lifetime”から一貫されており、意外でもなんでもない。だが、The xxやその首謀者たるジェイミー同様、ロミーにもある種の先鋭性を期待していたのだろう。フレッド・アゲインやスチュアート・プライスと作り上げたトランシーなサウンドには高揚感を喚起されつつも、楽曲の短さ、ややチージーなアレンジに物足りなさを感じたのも事実であった。 それが一転、何度も聴くうちに『Mid

                                                                            ロミー(Romy)からロイシン・マーフィー(Róisín Murphy)まで、時代を反映したダンスミュージックのポップな現在とは? | Mikiki by TOWER RECORDS
                                                                          • 真新宿GR学園が見せる、骨太なダンスミュージックへの寄り添い方 『電音部 GR SQUAD vol.1』レポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス

                                                                            2023.5.25(Fri)『電音部 GR SQUAD vol.1』@新宿BLAZE クラブミュージックを基盤とした音楽原作キャラクタープロジェクト『電音部』、その新エリアとして2022年11月から活動を開始したのがカブキエリア・真新宿GR学園だ。そんな彼女たちをメインアクトとしたライブイベント『電音部 GR SQUAD vol.1』が2023年5月25日に新宿BLAZEにて開催された。 新宿歌舞伎町をホームとする彼女たちが、新宿歌舞伎町にある新宿BLAZEで開催する今回のイベント、その出演者にはクラブミュージック界の一線で活躍する面々が名を連ねる。そのラインナップを見ただけでも期待に胸が膨らまずにはいられない。 この日、新宿BLAZEではどのようなライブが繰り広げられたのだろうか、その様子をレポートする。 イベント当日、開場・開演時間である18時になると新宿BLAZEに、力強い低音が鳴り

                                                                              真新宿GR学園が見せる、骨太なダンスミュージックへの寄り添い方 『電音部 GR SQUAD vol.1』レポート | SPICE - エンタメ特化型情報メディア スパイス
                                                                            • #fukuoka #ダンス #ミュージック #food #party #歩行者天国 #祭典 | WalkAroundJAPAN

                                                                              【FUKUOKA STREET PARTY 2019】に行ってきました~ 会場は、天神のきらめき通りです。 お昼ごろから始まった歌とダンスの祭典には、多くの観光客と地元の人が訪れていました きらめき通りが歩行者天国となり、いつもはただの帰り道として歩いている場所にお店が沢山出店してました。 「鴨南蛮そば」、「鴨ちまき」、「ホルモン餃子」など福岡のローカルフードに加えて、企業のPRブースもあって皆さん楽しそう 絶好のイベント日和でもあったので、とても賑わっていました。 一般の人がダンスを披露したり、テレビ中継があったり、アイドルがステージに上がったりと内容は盛り沢山 定期的に開催されているので、今回いけなかった人はぜひ次回お出掛けくださいね WalkAroundJAPAN ~九州に住んでるサラリーマンの観光旅日記~ http://walkaround123.com/ にほんブログ村

                                                                                #fukuoka #ダンス #ミュージック #food #party #歩行者天国 #祭典 | WalkAroundJAPAN
                                                                              • 2020年代HIPHOPが本格化―加速度を増すヒップホップ×ダンスミュージックの新解釈

                                                                                CHIYORI×YAMAAN『Mystic High』(聚楽録音) ヒップホップにダンスミュージックの波が来ている――と言ってみたところで、そもそもヒップホップは本来的にダンスミュージックであり、そこまでさかのぼらなくとも2000年以降のヒップホップでさえ、常にそれらに影響を受けてきたと言えるはずだ。例えば、もっともダンスと縁遠く、ベッドルームで哀しみに暮れながら聴く音楽だったであろうかつてのエモラップですら、甲高い音で規則的に刻まれるハイハットはダンスミュージックの人工的な高揚感と接続していた。 国内でも、当時YDIZZYは『DIZZiNESS』を、KOHHは『UNTITLED』をリリースしロックの雑然としたサウンドを作品に取り入れたが、そこでも例えばTR-808は一定のリズムを鳴らし、リスナーを躍らせるギリギリのレベルでのループ性を担保していたのだ。 とはいえ、それらループ性をより大胆

                                                                                  2020年代HIPHOPが本格化―加速度を増すヒップホップ×ダンスミュージックの新解釈
                                                                                • ヤマハ | シンセサイザーとダンスミュージック

                                                                                  シンセサイザー=キーボード(鍵盤楽器)という印象を持たれる方も多いと思うのですが、ターンテーブルやミキサーを駆使して音楽を創造するDJやダンスミュージック層に向けた製品にもシンセサイザーの技術が応用されています。 1995年に発売された「SU10」は、当時発売されていた「QYシリーズ」と同様のVHSビデオサイズのサンプリングマシンで、CDクオリティーでサンプリングされた音色をパッドにアサインして鳴らすことができるだけでなく、スクラッチやクロスフェードができるリボンコントローラーを搭載するなど、鍵盤以外のアプローチでパフォーマンスができる画期的なギアとして登場しました。 1998年には「SU700」と「RM1x」という2種類のモデルが発売されます。「SU700」はサンプラーにシーケンサー、デジタルミキサー、エフェクターを組み合わせたもので、CDクオリティーのオーディオを約22秒(標準4M R

                                                                                    ヤマハ | シンセサイザーとダンスミュージック