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デザイン思考の検索結果441 - 480 件 / 756件

  • https://www.meti.go.jp/meti_lib/report/H28FY/000454.pdf

    経済産業省 平成28年度電子経済産業省構築事業 (「デジタルガバメントに関する諸外国における先進事例の実態調査」 ) (「デジタルガバメントに関する諸外国における先進事例の実態調査」 ) 調査報告書 2017年3月31日 本プロジェクトの事業目的/事業内容と本報告書の構成 本プロジェクトの事業目的/事業内容と本報告書の構成 事業目的* 第四次産業革命による技術革新 (IoT ビッグ 事業内容* 1 海外先行事例に関する文献調査 本報告書の構成 Ⅰ 海外先行事例:国毎の概要 第四次産業革命による技術革新 (IoT、ビッグ データ、AI等の利活用) やFinTechなど新たな サービス業の台頭を受け、民間企業においては 紙や押印を前提としない「デジタルファースト」での 業務見直しが進みつつある。こうした状況において、 行政分野がボトルネックとなり国全体の 1. 海外先行事例に関する文献調査 米

    • なぜ今ビジネスや教養に「アート思考」が求められるのか?

      京都大学、京都市立芸術大学、京都工芸繊維大学が連携して行うプログラム。新しい世界観を提示することで時代を切り開く人材育成を目指している。 文化をデザインするビジネスリーダーたち Kyoto Creative Assemblage(京都クリエイティブ・アッサンブラージュ)は、新しい世界観を提示することで時代を切り開く人材を育成する、京都大学、京都市立芸術大学、京都工芸繊維大学が連携して行うプログラム。社会をよく見て表現する人文社会学的視点、別の現実を作って体験することで日常を捉え直すスペキュラティブなデザイン、そして既存の枠組みにとらわれないアートの実践のすべてを連載で紹介する。 ★詳細はこちらをご参照ください。 バックナンバー一覧 京都大学経営管理大学院の山内裕教授が立ち上げた、社会人を対象にした創造性育成プログラム「京都クリエイティブ・アッサンブラージュ」のエッセンスを紹介する本連載。今

        なぜ今ビジネスや教養に「アート思考」が求められるのか?
      • スタンフォード式手書きノートの2大特徴は「質より量」「雑で汚い」。その納得の理由とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習

        パソコンやスマートフォン、タブレットといったデジタル端末を扱うことが日常化し、「手書き」する機会が激減しています。そんななかで手書きの重要性を説くのは、自身がスタンフォード大学で学んだワークをノート術に落とし込んだ、『地頭が劇的に良くなる スタンフォード式超ノート術』(SBクリエイティブ)の著者・柏野尊徳(かしの・たかのり)さんです。 すぐに動く習慣が身につくだけでなく、ひとつのアイデアに縛られずにどんどん前に進むことができるなど利点の多い、独特のノート術について教えてもらいました。 構成/岩川悟 取材・文/清家茂樹 手書きを習慣化することで、「すぐに動く」力が身につく 私は常々、「手書き」することの重要性を説いています。その理由は、日常的に手書きをすることで、仕事に直結するいくつもの力を高めることができるからです。そのひとつに、「すぐに動く力」が挙げられます。 手書きではなくパソコンを使

          スタンフォード式手書きノートの2大特徴は「質より量」「雑で汚い」。その納得の理由とは - STUDY HACKER(スタディーハッカー)|社会人の勉強法&英語学習
        • 【考察】アフターコロナ時代に備えて企業が今考えるべきこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ

          アフターコロナの消費行動、購買行動を4軸で分析①リアル X 生活必需品: 個人スペースを保つ移動ニーズ。サービス利用からモノ所有への揺り戻しか?②リアル X 嗜好品: 五感を刺激するリッチな非日常空間の体験への注目。③オンライン X 生活必需品: シニア層もオンライン移行。新たなユーザー獲得のチャンス。④ オンライン X 嗜好品: “おうち時間”充実のためのサービス需要アップ。“お店が家に来る”という価値の転換。コロナ前後の違和感や違いを好奇心を持って考えるマインドセットが重要コロナウィルスが収束し、経済が再開したあとの消費者ニーズや購買行動はどう変わっていくのだろうか。 日経クロストレンドが発表したアンケート調査で、51.7%の人がコロナ収束後はお金の消費を減らすと回答しているが、そういった人たちに対して今後どのようにアプローチしていけばよいのだろうか。多くのビジネスマンがこうした課題に

            【考察】アフターコロナ時代に備えて企業が今考えるべきこと デザイン会社 ビートラックス: ブログ
          • 日本一ノートを売る会社「コクヨ」の社員が、本当に使っているノート2冊とは?

            コクヨ株式会社 ワークスタイルコンサルタント エスケイブレイン 代表 1969年神戸市生まれ。1992年文房具・オフィス家具メーカーのコクヨに入社。オフィス設計者になるが顧客対応が下手すぎて、上司や営業に怒られる日々が続く。常に辞めたいと思いながら働いていたが、5年後、コクヨがフリーアドレスを導入したことをきっかけに「働き方とオフィスのあり方」を提案する業務に従事し、ワークスタイルを調査、研究する面白さに取りつかれる。以来、行動観察、デザイン思考、ロジカルシンキング、リーダーシップなど、働く人の創造性と生産性を向上させるスキルやマインドの研究を続け、これまでにビジネス書を当書籍を含め10冊出版。常にメモを取りながら、自由で豊かな働き方を実践するためのアウトプットを続けている。 コクヨにおいても、顧客向け研修サービス、働き方改革コンサルティングサービスの企画など数多くのプロジェクトマネジメン

              日本一ノートを売る会社「コクヨ」の社員が、本当に使っているノート2冊とは?
            • Sponsored:NEC「耳音響認証」対応ヒアラブルで世界はどう変わる?テクノエッジ読者アイデアソンレポート | テクノエッジ TechnoEdge

              メタバースに入ったときに1to1の認証ができる? そんな可能性を秘めた完全ワイヤレス型ヒアラブルデバイス(イヤホン型スマートデバイス)「RN002 TW」(4万2800円)を使ったアイデアソンを11月20日開催します。参加者のうち希望者にはRN002 TWを貸し出します(※貸し出しは締め切りました)。 NEC「耳音響認証」対応ヒアラブルデバイスとは?会場となったマクアケ 東京本社のイベントスペースに集まったのは、アイデアソンに参加する約30名の皆さん。なかには母親と一緒に参加する小学生の姿も。初対面同士も多く緊張気味の空気のなか、ヒアラブルデバイス「RN002 TW」の開発を担当した、NECの青木規至(あおき・のりゆき)氏(同社生体認証・映像分析統括部・プロフェッショナル)によるオリエンテーションがスタートしました。 ヒアラブルデバイスとは、NECの生体認証技術の1つ「耳音響認証」を搭載し

                Sponsored:NEC「耳音響認証」対応ヒアラブルで世界はどう変わる?テクノエッジ読者アイデアソンレポート | テクノエッジ TechnoEdge
              • “DXの本質”から考える ワークフローと人材育成のベストプラクティスとは?

                “DXの本質”から考える ワークフローと人材育成のベストプラクティスとは?:「地に足の着いた」DX推進の人材育成を DX推進を主導する「DX人材」の獲得や育成に多くの企業が取り組んでいるが、そもそもDX人材とはどのような人物を指すのだろうか。国内企業が抱くDXに関する“誤解”を正し、その本質と適切な人材育成方針を探る。 デジタルトランスフォーメーション(DX)推進は国内企業の必須課題だが、経済産業省が「DXレポート2(中間とりまとめ)」で指摘した通り、全体としてその進捗(しんちょく)は思わしくない。 これが進まない理由としてよく聞かれるのが「DXを主導する人材が社内にいない」というものだ。そもそもDX実現の明確な道筋が立っておらず必要な人材が分からなかったり、採用後に人材のミスマッチが起きたりするケースが多い。社外から人材を招く手段もあるが、人材に限りがある以上どの企業でも容易に獲得できる

                  “DXの本質”から考える ワークフローと人材育成のベストプラクティスとは?
                • 山口周氏が語る、リモートワークの落とし穴 10年後、15年後に大差がつく「自己規律」の重要性

                  2021年4月に開学予定の叡啓大学(仮称 設置認可申請中)では、新しい時代を切り開く人材の育成を目指し、各方面で活躍する方々を客員教授として迎えています。開学に先駆けて、客員教授予定者の1人である山口周氏と、学長予定者である東京大学副学長の有信睦弘氏が「これからの時代を生き抜く人材」について、オンライン対談を行いました。本記事では、働き方が大きく変わっている中で重要性が増している「自己規律」や、問題を見つけ出す「構想力」について意見を交わしました。 自分が夢中になれるものを見極める力 早田吉伸氏(以下、早田):それではさっそく、山口さんにお話を伺っていきたいと思います。今日の対談では「これからの時代を生き抜く人材」ということで設定させてもらったんですけれども。そもそもこれからの社会に必要な人材、もしくは必要な力はどういうものだとお考えでしょうか? 山口周氏(以下、山口):なかなかいきなり大

                    山口周氏が語る、リモートワークの落とし穴 10年後、15年後に大差がつく「自己規律」の重要性 
                  • 誰にでもわかるデザイン思考の基本とプロセス デザイン会社 ビートラックス: ブログ

                    デザイン思考(デザインシンキング)とは、一言で表現すると ユーザー視点でヒットする商品やサービスを作り出すためのマインドセット である。 目的はユーザーに愛され、ヒットするプロダクトを生み出すこと。それに対する考え方とアプローチになる。それ以上でも、それ以下でもない。 なので、デザイン思考の詳細を熟知していなくても、難しい理論がわかっていなくても、その目的が果たせればOK。 初心者でもデザイン思考が一瞬で理解できるもうすでに世の中には、デザイン思考に関する本や記事が多数溢れている。でも、ここはあえて初心者にも簡単にわかりやすく、今さら知りたくなるデザイン思考の基本を短時間で理解できるように解説してみたいと思う。 ここがちゃうねんデザイン思考。5つの誤解とは なぜデザイン思考が注目されているのか?ヒットするサービスを生み出すのが目的であれば、必ずしもデザイン思考でなくても良いのではないか?む

                      誰にでもわかるデザイン思考の基本とプロセス デザイン会社 ビートラックス: ブログ
                    • UIデザイナーを未経験から1年で育てるには|Classmethod Design Note

                      デザイナーの田中です。2022年9月に Classmethod Experience Design Center が発足してから、クラスメソッドで本格的なデザイン組織の立ち上げが始まりました。 その活動の中のひとつであるUIデザイナーの採用を進めていく過程において、私たちはUIデザイナーのそもそもの人口の少なさを改めて実感しています。 その中で私はデザイナーでありながら、デザイナーという言葉でUIデザイナー、WEBデザイナー、グラフィックデザイナーを一括りにしていた事実に気がつきました。 グラフィック・WEBデザインができるのであれば、アプリUIも変わらずできると信じていましたが、さまざまなデザイナーと関わらせていただいた中で、いろいろなギャップやストレスがある事実が表面化してきました。社内・社外でインタビューを行ってみると、それぞれのデザインの目的や役割が違うこと、面白みを感じる部分が違

                        UIデザイナーを未経験から1年で育てるには|Classmethod Design Note
                      • 【書き起こし】Merpay QA Talk 〜メルペイQAのリアルと本音〜 #merpay_qatalk | メルカリエンジニアリング

                        2023年3月24日に、メルペイのエンジニアたちによる「Merpay QA Talk 〜メルペイQAのリアルと本音〜」を開催しました。 メルペイQAエンジニアの“リアル”を伝えるイベントのレポートをお届けします。 今回は、メルペイQA組織が抱える課題、その課題に対してどういった取り組みをしているのかをお話しました。 アーカイブはこちら! https://www.youtube.com/watch?v=wXqOCKU9B8k 登壇者とモデレータ 今回の登壇者&モデレータは、以下の4名です。 パネルディスカッション・モデレーター Satoshi Kaji @kj / 株式会社メルペイ QAチーム Manager of Managers 大学在学中にWeb、ゲーム、VRの事業を立ち上げたのちブロックチェーン企業の創業に参画し日本事業のプロダクトの責任者として従事。海外の国立銀行でのプロジェクトや

                          【書き起こし】Merpay QA Talk 〜メルペイQAのリアルと本音〜 #merpay_qatalk | メルカリエンジニアリング
                        • デザイン思考(デザインシンキング)とは?アート思考との違いやプロセスを解説

                          ロジカルシンキング(論理的思考)との違い 「ロジカルシンキング(論理的思考)」は、情報を整理し、物事の論旨を明確にする思考法です。デザイン思考とは、根本的に問題解決のプロセスが異なります。ロジカルシンキングは「課題や事象」を基に「論理的に」課題解決へ向かっていくのに対し、デザイン思考は「ユーザーのニーズ」を基に「クリエイティブな発想」で解決策を見出します。 クリティカルシンキング(批判的思考)との違い 「クリティカルシンキング(批判的思考)」とは、「本当に正しいのか」と疑問を持ちながら効果を検証していこうとする考え方のこと。論理的・構造的に考えを深めるという点では、ロジカルシンキングにも共通しています。クリティカルシンキングは「客観的」に課題や解決方法を分析していく思考法であるため、「ユーザーに共感する」「潜在的なニーズを探る」という特徴のあるデザイン思考とは、アプローチの方法が異なると言

                            デザイン思考(デザインシンキング)とは?アート思考との違いやプロセスを解説
                          • アートとビジネスの融合がもたらす「歪み」の正体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

                            プロの音楽家としてキャリアをスタートしコンサルファームでパートナーを務めた異色の大学教授 松永エリック・匡史。本連載では、アーティストでもあるエリックが、独自の視点でビジネスのあり方を見つめ、未来へのヒントを導き出す「エリック流 クリエイティブ思考」について伝える。 第1回では、日本におけるビジネスコンサルの流れについて振り返り、MBA的アプローチ、デザイン思考の軌跡を辿った。第2回となる今回は、その先を行く「アート思考」、そして「アーティストの思考」について説明していく。 ミレニアル世代やZ世代に代表されるように、いまの最先端を生きる人たちの価値観は、数年前に比べ大きく変化しています。テクノロジーも急速に進化していくなかで、企業が抱える課題もますます複雑になり、私のかかわるコンサルティング業界でも、さらにそれらの深いところまで捉えながら、ダイナミックに課題解決をしようとしています。 前回

                              アートとビジネスの融合がもたらす「歪み」の正体 | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
                            • 中村力・元衆院議員を傷害容疑で逮捕 女性を殴ってけがをさせた疑い:朝日新聞デジタル

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                                中村力・元衆院議員を傷害容疑で逮捕 女性を殴ってけがをさせた疑い:朝日新聞デジタル
                              • ChatGPTを「産業振興につなげたい」 人口ワースト2位・島根県の挑戦

                                都道府県別の人口ランキングでワースト2位の島根県。国内有数の「高齢化先進県」でもあることから、産業振興は喫緊の課題だ。IT企業との連携や誘致の取り組みを展開するが、ChatGPTについてはどう活用していくのか。 「都道府県別の人口ランキングでワースト2位」といって、どこのことだかピンとくるだろうか。答えは島根県である(※)。ちなみに、最下位は鳥取県。ワンツーに山陰地方が並んでいる。 (※)令和2年国勢調査より/2020年 地方から大都市まで人材不足の時代だが、島根県の労働力不足は一際深刻だ。人口が少ないだけでなく、2022年の都道府県別「高齢化率」ランキングでは7位を誇る(?)国内有数の「高齢化先進県」でもある。 そうなると、産業振興は喫緊の課題だ。出雲大社や松江城などを有する島根県では、観光業なども中心産業の一つだが、なによりの特徴はIT企業との連携や誘致の取り組みだろう。県庁所在地であ

                                  ChatGPTを「産業振興につなげたい」 人口ワースト2位・島根県の挑戦
                                • すべての問題解決は「ロジックツリー」から始まる

                                  ハーバード大学、ボストン大学卒業、およびローズ奨学生としてオックスフォード大学大学院修了。ボストン コンサルティング グループでキャリアを開始した後、マッキンゼー・アンド・カンパニーのパートナー、ティケットマスター・シティーサーチ社の創設代表取締役、オックスフォード大学ローズ奨学金財団CEOを歴任。100年を超える歴史を持つ財団組織において、学者のための問題解決トレーニング・プログラムの開発を含む戦略と運営を刷新するための改革を成功させる。ほかにもパタゴニア、南アフリカのマンデラ・ローズ財団、アルカディア財団など、数多くの企業や財団の理事会、役員会に参加。ゴードン&ベティ・ムーア財団の上級顧問を務める。野生のサーモンの生態系イニシアティブとパルミラ環礁研究ステーションを含む環境保護プロジェクトに参加。 完全無欠の問題解決 マッキンゼー名誉会長ドミニク・バートン絶賛!「本書は、私たちがマッキ

                                    すべての問題解決は「ロジックツリー」から始まる
                                  • CA2070 – 動向レビュー:ラーニングコモンズの評価方法を考える / 岩﨑千晶

                                    CA2069 – 動向レビュー:ニューロダイバーシティと図書館サービス―自閉スペクトラム症者の包摂と展望― / 下山佳那子 PDFファイル カレントアウェアネス No.361 2024年9月20日 CA2070 動向レビュー ラーニングコモンズの評価方法を考える 関西大学教育推進部:岩﨑千晶(いわさきちあき) 1. ラーニングコモンズの評価方法を考える際の前提 評価をする際は、その評価が誰の、何のためのものであるのかを考える必要がある。ラーニングコモンズ(LC)の場合は、学習者の協働的で、自律的な学びを支える目的で設置されることが多い。そのため本稿では、LCの評価の方法は「学習者の学びをより深める、より学べるようにする」という、学習者の学習活動の改善につながるという立場で評価方法を考える。形式的に決まった項目を確認するだけにとどまり「評価を行っているが、学習の改善につながらない」という評価

                                      CA2070 – 動向レビュー:ラーニングコモンズの評価方法を考える / 岩﨑千晶
                                    • 「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。

                                      「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。 人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる。 これは私が今日までの仕事人生を通して得てきた確信の一つである。 それゆえ、クライアントワークでは当然のことながら、個人的に行うプロジェクトでも名前を生み出すことにこだわってきた。 参照:やりたいと思ったことをやる時に採用している「プロジェクトデザイン思考」についての話。 そして最近になってこの確信がさらに強まるウルトラ刺激的な経験をした。 ということで今回はこの経験について書いてみたい。 北海道浦河町べてるの家の見学に行ってきた つい先日のことだ。 私は運営に携わっているコミュニティの企画で、北海道浦河町にある「べてるの家」というところに行ってきた。 福祉・医療の分野にいる人であれば知っている人

                                        「人は名前を付けることで、新しい概念について向き合い、ちゃんと考察できるようになる」という確信がさらに強まった。
                                      • 政府CIOの「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン実践ガイドブック」が とても良かったので紹介したい - Qiita

                                        これって何? 政府CIOとは、内閣から任命され日本行政のシステム全体を統括する「日本政府のCIO」です。この政府CIOをサポートするのが各省庁を担当する50名近い政府CIO補佐官からなる政府CIOチームです。(組織としては、内閣官房 情報通信技術(IT)総合戦略室というようです) この政府CIOチームがとりまとめた政府職員向けのIT調達とシステム導入に関する標準が「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン」です。 このガイドラインは「本編」「解説書」「実践ガイド」の3点構成になっています。 中でも今日ご紹介したいのが上図一番右の「実践ガイドブック」です。 これを読むと何が手に入るのか? 一言でいえば、「システム開発プロジェクトの歩き方」です。(一言でいう必要なかったか) 組織で商用のシステムを企画して開発・導入・そして維持運用していくための基本所作(型)を知ることができます。 (あくまでも

                                          政府CIOの「デジタル・ガバメント推進標準ガイドライン実践ガイドブック」が とても良かったので紹介したい - Qiita
                                        • デザイン批評はどこにでもある|ARTICLES|The Graphic Design Review

                                          「グラフィックデザインには批評がない」とよく語られるが、ここで言うグラフィックデザインの批評とは何を指すのだろうか。2020年8月に「AIGA Eye on Design」に掲載されたジャレット・フューラーによる本記事は、1995年の『Eye』誌上でのリック・ポイナーとマイケル・ロックの対談を起点に、グラフィックデザインを取り巻くメディアの変遷を経た現在の「デザイン批評」について論じられた示唆に富むテクストだ。「グラフィックデザインの批評」は本当はどこにあるのだろうか。 私たちグラフィックデザイナーは批評と愛憎関係にある。私たちは、より多くの批評を求めながら、それが自分に向けられると文句を言う。一般の人びとに自分たちの仕事を理解してもらいたいのに、私たちの仕事についての記事が書かれると、それがどう間違っているかを批評してしまう。ビジネスの場で尊敬されたいと言いながら、「デザイン思考」のよう

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                                          • フリーランスエンジニア必見!好きな時間にプログラミング講師しませんか。 - LLL inc.のエンジニアリングの採用 - Wantedly

                                            スタートアップ2社の立ち上げ、2社へのジョインを経て、再度独立へ。世界各国を旅しながら、持続可能な世界の構築というテーマに人生を捧げることを決め、帰国後、LLL inc.を創設。創業から1年で20名以上の仲間が共感し、経営に参画。「#世界を変える何かを」をミッションに、25以上のプロダクト立ち上げを実施。現在は、統合的なデジタルマーケティング戦略の立案及び実行をするマーケティング&プランニング事業、デザイン思考に準じたクリエイティブ&ソリューション事業、スタートアップを生み出すためのLLLスタートアップスタジオを運営。日々、仲間とあるべき事業を議論しながら、挑戦中。

                                              フリーランスエンジニア必見!好きな時間にプログラミング講師しませんか。 - LLL inc.のエンジニアリングの採用 - Wantedly
                                            • 学生集まれ!熱意のある新規事業チームで一緒に働きませんか? - LLL inc.の編集・ライティングの採用 - Wantedly

                                              スタートアップ2社の立ち上げ、2社へのジョインを経て、再度独立へ。世界各国を旅しながら、持続可能な世界の構築というテーマに人生を捧げることを決め、帰国後、LLL inc.を創設。創業から1年で20名以上の仲間が共感し、経営に参画。「#世界を変える何かを」をミッションに、25以上のプロダクト立ち上げを実施。現在は、統合的なデジタルマーケティング戦略の立案及び実行をするマーケティング&プランニング事業、デザイン思考に準じたクリエイティブ&ソリューション事業、スタートアップを生み出すためのLLLスタートアップスタジオを運営。日々、仲間とあるべき事業を議論しながら、挑戦中。

                                                学生集まれ!熱意のある新規事業チームで一緒に働きませんか? - LLL inc.の編集・ライティングの採用 - Wantedly
                                              • 「エンタープライズ・アジャイル」LeSSとSAFeどちらを選択すべきか。その違いと比較。 – BlueLogic

                                                HOME » Blog » 自律型(ティール・アジャイル)組織・複雑系 » 「エンタープライズ・アジャイル」LeSSとSAFeどちらを選択すべきか。その違いと比較。 エンタープライズ・アジャイルのフレームワークがなぜ必要か? いわゆる「エンタープライズ・アジャイル」、大規模なアジャイル開発のフレームワークとして、LeSS(Large Scale Scrum)やSAFe(Scaled Agile Framework)が知られています。 多くのアジャイルの本に書いてある手法は、XPやスクラムあるいはカンバンでも、一つのチームで製品をつくることが前提で描かれています。 しかし、ある程度の規模になると、複数のチームに分かれて製品開発を行うのが普通です。そうした場合、アジャイルではどのようにすすめていけばいいのかという問題にぶつかります。 またアジャイルの課題として、ウォーターフォール開発ではおなじ

                                                • YouTuber志望者が直面する「それで食べていけるのか?」に対するシンプルな答え デザイン思考、アート思考の前に知るべき「クリエイティブの本質」

                                                  「正解がわからない」美術の授業が苦手だった 「表現は魔法だ。でも、自分はそれができない。うまく表現できる人は羨ましい」 ずっとそう思って生きてきました。13歳のころ、僕にとって美術は最大の不得意科目のひとつでした。僕の子ども時代は、周囲の友達が受験しているからという理由で塾に通い始め、いつの間にか受験という“ゲーム”に没頭し、結果として中学受験、さらに大学受験をしました。 子ども時代の僕にとって、国語、算数、理科、社会(中学生になってからは、現代文、英語、数学、歴史、生物)などの科目が重要な科目であり、得意科目でもありました。それらはいずれも、ただひとつの正解があり、自分が向かっていけばいい方向は極めて明確です。点数も含めて結果も見えるし、予習、復習をすれば良いのです。何より受験にとって「必要な」科目です。 一方で、中学校に入ってからの美術の授業は、どうも苦手でした。描いている間は楽しいの

                                                    YouTuber志望者が直面する「それで食べていけるのか?」に対するシンプルな答え デザイン思考、アート思考の前に知るべき「クリエイティブの本質」
                                                  • いまのSEOにはアート思考が足りていない

                                                    【要約】 情報に対する需要は、情報を知りたい→正解だけを知りたい→実行して欲しい→アート思考と変化しているが、SEOではまだまだアート思考に基づいたコンテンツは少なく、そこに勝機がある。 有料noteで収益してみる SEO/SNS収益化コンサル依頼してみる ——————————————————— 情報の需要は時代と共に変わって行きます。 例えば2000年代は情報がインターネットを通じて人々に一気に広がり始めた時代でした。この時代は情報にリーチできると言うだけで大きな価値がありました。この時代までは世に知られていない情報が多かったのです。 2010年代には多くの企業が資本の力で情報を拡散した時代でした。組織的に行われ、情報が「量産された」時代でした。 情報の需要、変わりすぎさてこうして情報過多の時代に突入すると、次は情報に対する需要に変化が現れます。「情報はもう十分得られる」「いつでも得られ

                                                    • 富士通が13万人にデザイン思考 技術者もクリエイティブが必要

                                                      デザイン部門はどのように変わったのでしょうか。 富士通デザインセンターは、富士通デザインが母体です。これまでは企業としてプロダクトのデザインやソフトなどのGUI(グラフィック・ユーザーインターフェース)、ユニバーサルデザインといった、文字通りデザインの業務を主に手がけてきました。2020年7月に富士通と統合し、デザインセンターという社内部門になったことで、富士通グループ全体にデザイン思考のマインドや仕事のやり方、スキルを浸透させることが主なミッションになりました。 今まで外部にあったデザイン部門を単に社内に取り込んだということではなく、デザイナーの役割や評価指標も大きく変えています。富士通の変革にどれだけ貢献したかが我々の評価指標になっています。例を挙げるとデザイン思考の社内における認知度はどうか、デザイン思考でどれだけ社員の行動変革につながったか、デザイン思考のレベル1~3までのスキルを

                                                        富士通が13万人にデザイン思考 技術者もクリエイティブが必要
                                                      • マーケターこそデザインファームに学べ デザイン思考に5つの誤解

                                                        IDEO、グッドパッチ、Takram、アクセンチュア ソング、エイトブランディングデザイン、BIOTOPE……なぜデザインファームがデザイン以外のビジネス領域で存在感を増しているのか。関係者のインタビューや実例から、マーケターがデザインファームから学ぶべき視点や思考法を探る。 デザインファームとは、デザインを基軸としながら、顧客体験設計やリブランディング、新規事業創出などデザイン以外のビジネス領域も手掛ける企業や組織を指す。米カリフォルニア州パロアルトで創業し、米アップルの初代マウスのデザインを担当したことで知られるIDEO、国内のデザイン会社として初の株式公開を果たしたグッドパッチ、内閣府の地域経済分析サイト「V-RESAS」やメルカリのリブランディングを手掛けたTakram(東京・渋谷)、ブランディングを専門とするエイトブランディングデザイン(東京・港)、“共創型戦略デザインファーム”

                                                          マーケターこそデザインファームに学べ デザイン思考に5つの誤解
                                                        • デザインの本を出版します。その名も『勝てるデザイン』です。3月17日出版!|前田高志

                                                          (2021年2月10日 追記) 2020年の秋に出版すると準備していたのですが、諸事情がありまだ出版ができていない状態でした。どうせ出版するなら全てをクリアにして誠実にお届けしたいと!それと、納得いくまで加筆修正を繰り返し、企画からなんだかんだ1年が立ちました。そして… そして! 本日、ついに幻冬舎さんの会議で出版日が確定しました!2021年3月17日(水)です。 タイトルも『勝てるデザイン』で確定です。幻冬舎より出版させていただきます。 もし読まれてない方がいたら、どうぞ。この本に掛ける意気込みです ↓ ーーーーーー 「一流のデザイナーになりたい」 いつか良い仕事をして、デザイン雑誌に紹介されて、賞をバンバン獲って、有名になって、30前半で独立。天井むき出し、真っ白なオフィスで、気の合うアシスタント数人とワイワイしながら最高のデザインをする……デザイナーを志した学生の頃、僕はそんな妄想を

                                                            デザインの本を出版します。その名も『勝てるデザイン』です。3月17日出版!|前田高志
                                                          • シリコンバレーの三菱商事マンが1200名に教えてきた、日本人の知らない「デザイン思考」とは?

                                                            スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長 経営者、教育者、論理学者 1977年生まれ。スタンフォード大学哲学博士。東京大学文学部思想文化学科哲学専修課程卒業。教育テクノロジーとオンライン教育の世界的リーダーとして活躍。コロナ禍でリモート化が急務の世界の教育界で、のべ50ヵ国・2万人以上の教育者を支援。スタンフォード大学のリーダーの一員として、同大学のオンライン化も牽引した。スタンフォード大学哲学部で博士号取得後、講師を経て同大学内にオンラインハイスクールを立ち上げるプロジェクトに参加。オンラインにもかかわらず、同校を近年全米トップ10の常連に、2020年には全米の大学進学校1位にまで押し上げる。世界30ヵ国、全米48州から900人の天才児たちを集め、世界屈指の大学から選りすぐりの学術・教育のエキスパートが100人体制でサポート。設立15年目。反転授業を取り入れ、世界トップのクオリティ

                                                              シリコンバレーの三菱商事マンが1200名に教えてきた、日本人の知らない「デザイン思考」とは?
                                                            • IDEOに聞く デザイン思考の鍵は「遊び」を許す企業文化にあり

                                                              10代を米国とトルコで過ごした経験から、文化の違いに関心を持ち、大学で文化人類学を学ぶ。広告代理店にてコピーライターとして10年間勤務した後、IDEOに入社。ロンドン大学セントラル・セント・マーティンズにてイノベーション経営学修士号を取得。幸せに関する自身の研究をロンドンのTEDxHackneyで発表した経験も持つ デザイン思考には「遊び」が欠かせない 日本の企業文化の面で、デザイン思考がうまくいきにくい要因はありますか? 堤惠理氏(以下、堤氏) デザイン思考に取り組む際に、「答え」をすぐに求め過ぎるように感じます。すぐに答えが分かるものであれば、そもそも新しいものを創りだすための努力も要りませんよね。 答えが分からないものを生み出すアプローチには、「遊び」に近いものが求められます。「遊び」には最終目標がありません。意図せずやっているうちに何かができたり、できたものを壊したりすることを繰り

                                                                IDEOに聞く デザイン思考の鍵は「遊び」を許す企業文化にあり
                                                              • 自分でも気づかない「隠れた想い」を引き出す「5つの質問」

                                                                株式会社BIOTOPE代表/チーフ・ストラテジック・デザイナー 多摩美術大学 特任准教授 東京大学法学部卒業、イリノイ工科大学デザイン研究科(Master of Design Methods)修了。P&Gマーケティング部で「ファブリーズ」「レノア」などのヒット商品を担当後、「ジレット」のブランドマネージャーを務める。その後、ソニーに入社。同クリエイティブセンターにて全社の新規事業創出プログラム立ち上げなどに携わる。 ソニー退社後、戦略デザインファーム「BIOTOPE」を創業。山本山、ソニー、パナソニック、オムロン、NHKエデュケーショナル、クックパッド、NTTドコモ、東急電鉄、日本サッカー協会、KINTO、ALE、クロスフィールズ、白馬村など、バラエティ豊かな企業・組織のイノベーションおよびブランディングの支援を行うほか、各社の企業理念の策定および実装に向けたプロジェクトについても実績多数

                                                                  自分でも気づかない「隠れた想い」を引き出す「5つの質問」
                                                                • 経産省・吉田泰己氏と語る、サービスデザイン思考とアーキテクチャ思考──行政DXの感性と理性の二項動態 | Biz/Zine

                                                                  経産省・吉田泰己氏と語る、サービスデザイン思考とアーキテクチャ思考──行政DXの感性と理性の二項動態 ゲスト:経済産業省 商務情報政策局 情報プロジェクト室長/デジタル庁 企画官 吉田 泰己氏 日本企業のDX支援などに取り組む株式会社レッドジャーニーの代表であり、株式会社リコーにてDXエグゼクティブなども務める市谷聡啓氏。本連載では、市谷氏がホストとなり、各企業のDX推進のキーマンをゲストに迎えて、対談形式でDX経営の課題、実行体制、人材像や評価などを明らかにしていく。今回のゲストは、経済産業省のDX推進のキーマンで、現在はデジタル庁にも関わる吉田泰己氏。著書『行政をハックしよう ―ユーザー中心の行政デジタルサービスを目指して』で取り上げている行政でのDX推進の課題やポイントは大企業にも通じるところが多い。前編では吉田氏のこれまでの活動を振り返ってもらい、大企業DXにも通じるヒントを探る。

                                                                    経産省・吉田泰己氏と語る、サービスデザイン思考とアーキテクチャ思考──行政DXの感性と理性の二項動態 | Biz/Zine
                                                                  • 日立が1兆円で買収する米グローバルロジックはどんな会社なのか? | IT Leaders

                                                                    IT Leaders トップ > 経営課題一覧 > グローバル展開 > 市場動向 > 日立が1兆円で買収する米グローバルロジックはどんな会社なのか? グローバル展開 グローバル展開記事一覧へ [市場動向] 日立が1兆円で買収する米グローバルロジックはどんな会社なのか? 日本の情報サービス産業にとっては黒船襲来か、ロールモデルか─サービス体系を確認する 2021年4月1日(木)田口 潤(IT Leaders編集部) リスト 日立製作所は2021年3月31日、米グローバルロジック(GlobalLogic)を約85億米ドル(約9180億円)で買収すると発表した(関連記事)。総計1兆円近い巨費を投じるグローバルロジックは一体どんな会社なのか? 日立は同社を「デジタルエンジニアリングサービスのリーディングカンパニー」と説明するが、それだけではピンとこない。6つのサービスを軸にしているが、それぞれの内

                                                                      日立が1兆円で買収する米グローバルロジックはどんな会社なのか? | IT Leaders
                                                                    • 戦略とは「なぜ、この仕事をやらなければいけないのか」への回答

                                                                      本連載では、方法論としてのデザイン思考をどうやって企業の具体的なイノベーションに結び付けるかを学んでいく。今回は戦略について解説する。数値目標やビジョン、スローガンは戦略ではない。戦略を理解し、明確にすることで、価値創造をスムーズに行えるようになる。 <前回(第2回)はこちら> 本連載では、新しい価値を創造するためのイノベーション戦略というテーマで、イノベーション実現に関わる人を対象に、関連知識や理論を紹介しています。前回までは戦略構築の際に重要な外部環境と内部環境について大まかに理解するため、企業のイノベーション活動を3つの視点、すなわち(1)個人やチーム単位のマイクロレベル、(2)事業部や組織単位のメゾレベル、(3)業界や地域・社会単位のマクロレベル、で紹介しました。前回も戦略構築について触れましたが、今回はビジネスにおいて欠かせない戦略(Strategy)そのものに焦点を当てていきま

                                                                        戦略とは「なぜ、この仕事をやらなければいけないのか」への回答
                                                                      • 日立のデザインヘッドが語る「社会イノベーションとデザインの関係」

                                                                        「デザイン思考」が注目を浴びる前から、デザイナーが研究者と協働し、デザインを追求してきた日立製作所。実は、日立のデザイン部門が発足したのは1957年で、当時、企業内にデザイン部門があることは珍しかったといいます。 デザインが果たす役割や期待は時代とともに変化し、今や、日立のソリューションでさまざまな社会課題を解決する「社会イノベーション事業」において欠かせない存在となっています。 日立はデザインをどうとらえているのでしょうか。主管デザイン長を務める研究開発グループの丸山幸伸さんに聞きました。 ──丸山さんのこれまでの経歴を教えてください。 丸山幸伸(以下、丸山): 私が日立製作所に入社したのは1990年です。学生時代にプロダクトデザインを学び、その専門性を活かそうと日立に入社しました。 当時はデザイナーといえば、プロダクトデザインか、グラフィックデザインのどちらかでした。しかし日立で同期入

                                                                          日立のデザインヘッドが語る「社会イノベーションとデザインの関係」
                                                                        • Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート

                                                                          2023.07.07 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート Text by Yusuke Aoyama 企業内でメイカー活動を行ったり、メイカースペースの設置・運営に奔走したりしているメイカーたちが集まり、自分たちの活動について語るトークセッション「Inhouse Makers Day 東芝×ソニー×リコー×デンソーが語る企業内メイカースペースの今」が開催された。 このセッションは、東芝のデザイン部門が取り組む共創活動について発信するオンラインイベント「TOSHIBA DESIGN FAIR 2023」のプログラムの1つとして2月24日にライブ配信されたもの。 今回は、そのセッションの模様をダイジェストとしてレポートする。なお、セッションのアーカイブ映像がYouTubeで配信されているので、内容が気にな

                                                                            Make: Japan | 大手企業のメイカースペース担当者が語る日々の苦労と工夫、東芝「Inhouse Makers Day」トークセッションレポート
                                                                          • 日本CTO協会、「DX Criteria(基準)」第一弾を公開!2つのDX推進に向けて各社が無料で自己診断できるように

                                                                            TOP > プレスリリース一覧 > 「ビジネス全般」のプレスリリース > 一般社団法人日本CTO協会のプレスリリース > 日本CTO協会、「DX Criteria(基準)」第一弾を公開! 2つのDX推進に向けて各社が無... 日本CTO協会、「DX Criteria(基準)」第一弾を公開! 2つのDX推進に向けて各社が無料で自己診断できるように デジタル時代の「働き方改革」を加速化し、日本を世界最高水準の技術力国家へ 一般社団法人日本CTO協会(本社:東京都渋谷区/代表理事:松岡剛志、以下:日本CTO協会)は、2019年12月11日(水)、国内企業のDX推進に向けた基準「DX Criteria」第一弾を公開いたしました。DX Criteriaは誰でも無料で活用することができ、各社が自己診断を通して現状を把握し、指針を立てたり、ベンチマークした企業との違いを数値で把握したりすることが可能です

                                                                              日本CTO協会、「DX Criteria(基準)」第一弾を公開!2つのDX推進に向けて各社が無料で自己診断できるように
                                                                            • 伊勢谷友介がデザイン思考で目指す、お金に縛られない「幸せな社会」とは

                                                                              ダイヤモンド社で、ビジネスパーソンや個人の生活に役立つ情報を発信する編集部。キャリア・スキル、ライフ、社会、健康、教養など、手がけるテーマは多岐に渡る。 Lifestyle Keyperson キャリア・スキル、ライフ、健康、教養など、ビジネスパーソンにとって有益な情報発信を行う識者・文化人・経営者などにインタビューし、豊かな生活を送るためのヒントを探る。 バックナンバー一覧 挫折を経て今年活動を再開した伊勢谷友介さん。20代まで走りながら生きてきた彼が見つめ直した「幸せな社会」とは何か。デザイン思考を用いて再び人生を再構築しようとする新たな挑戦が始まる。これまでの経験と未来への展望を語る想いに迫る。(構成/梅澤 聡、編集/三島雅司) 20代までは、走りながら 人生をデザインしてきた ――伊勢谷さんが「デザイン思考を使って人生設計」という演題で講演されているのをインスタグラムで拝見しました

                                                                                伊勢谷友介がデザイン思考で目指す、お金に縛られない「幸せな社会」とは
                                                                              • デジタル変革が成功する企業の特徴とは? 日本のDXの現状とこれからのCTOが果たすべき役割

                                                                                CUS-04:2 つの DX によるデジタル変革の実現 デジタル変革が成功する企業の特徴とは? 日本のDXの現状とこれからのCTOが果たすべき役割 2020年9月8日(火)から9月30日(水)にかけて、AWSの活用事例を共有するクラウドカンファレンス「AWS Summit Online」が開催されました。セッション「2つのDXによるデジタル変革の実現」では、一般社団法人日本CTO協会代表理事の松岡剛志氏とアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社の技術統括本部長である岡嵜禎氏が登壇し、現在起きているパラダイムシフトやデジタル変革を実現するためのポイントなどについてディスカッションを行いました。 デジタルトランスフォーメーションにおけるCTOの重要性 岡嵜禎氏(以下、岡嵜):岡嵜と申します。本日はAWS Summit Onlineにご参加いただきまして誠にありがとうございます。ではさっそく

                                                                                  デジタル変革が成功する企業の特徴とは? 日本のDXの現状とこれからのCTOが果たすべき役割
                                                                                • 経産省の元官僚が、起業家やクリエイターに抱いた「劣等感」 ロジカルな世界から一転し、苦手だった「創造力」を鍛えたワケ

                                                                                  スタートアップカフェ大阪が主催したイベントに、大手企業やコンサルファームで導入が進むデザイン思考テストの事業責任者である、永井翔吾氏が登壇しました。司法試験と国家公務員総合職試験に合格し、2013年経済産業省で官僚を務めた永井氏は、「ロジカル」という強みを持っていた一方で、もともとクリエイティブな発想や創造的に物事を考えることには苦手意識を持っていたと言います。そんな永井氏が、創造力を身につけた方法とは? 本記事では、「イノベーション」という言葉の定義について解説しています。 経産省やBCGなどを経て、コンサルタントとして活動 財前英司氏(以下、財前):本日の華麗なるゲスト、永井翔吾さんにご登場いただきたいと思います。みなさん、拍手でお迎えください。永井さんどうぞ。 (会場拍手) 永井翔吾氏(以下、永井):お願いします。 財前:永井さんのプロフィールは、こちらに書いてあるとおりです。 「わ

                                                                                    経産省の元官僚が、起業家やクリエイターに抱いた「劣等感」 ロジカルな世界から一転し、苦手だった「創造力」を鍛えたワケ