Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館が図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋本大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改
Tokyo, Japan 1917-1950: Rare Images Of Love, Loathing And Life Fifty thousand students in and round Tokyo are undergoing rigorous training for war. Some of their numbers as they participate in maneuvers, equipped with bicycles to facilitate quick arrival at the front in Tokyo on Nov. 5, 1936. (AP Photo) Ref #: PA.11624754 Hundred of Buddhists, clad in the armor of old time Japanese samurai, are fo
2022/9/12 お知らせ動画で見る無形の文化財に7件動画を追加しました。 久留米絣(くるめかすり)、竹工芸(ちくこうげい)―飯塚小玕齋のわざ―、読谷山花織(ゆんたんざはなうい)―與那嶺貞のわざ―、経錦(たてにしき)-北村武資のわざ-、鍛金(たんきん)-大角幸枝のわざ-、蒟醬(きんま)-山下義人のわざ-、結城紬(ゆうきつむぎ)―本場結城紬技術保持会のわざ― 2022/6/1 お知らせ歌舞伎俳優・能楽(三役)・文楽の研修生を募集しています((独)日本芸術文化振興会) 2022/4/18 お知らせ文化遺産オンラインは2022年4月にウェブサイトをリニューアルしました。 デザイン変更やモバイル端末対応、文化遺産を時代・地域から自在に引き出せる新たなデジタルビューア機能「日本列島タイムマシンナビ」の追加など、より皆さまにお楽しみいただけるよう生まれ変わりました。是非、今後ともご活用いただけますと
いま世界中で、歴史的名作のデジタル・アーカイブ化の流れが進んでいます。 今回は、世界の名画を無料ダウンロードできる美術館サイトをまとめてご紹介します。 著作権の消滅したパブリックドメインの作品が中心で、クレジット表記なしで無料ダウンロード、二次創作での利用が可能です。 紹介するサイトをすべて合わせると、600万枚を超える貴重な資料や作品を網羅。 このリストは、随時アップデート中です。 世界の名画を無料ダウンロードできる美術館サイト一覧 NDLイメージバンク(国立国会図書館) | 1,900枚 ルーブル美術館 | 500,000枚 メトリポリタン美術館 | 490,000枚 ニューヨーク公共図書館 | 754,000枚 アムステルダム国立美術館 | 747,000枚 ナショナル・ギャラリー・オブ・アート | 130,000枚 ロサンゼルス・カウンティ美術館 | 68,000枚 J・ポール・ゲ
iOS版アプリについて、iOS11でも動作するようアップデートの準備を進めています。リリースでき次第、改めてお知らせいたします。
長尾館長はGoogleブック検索和解案について「著作権を尊重した形でやってもらわないといけないが、著作権者不明の書籍を積極的に世界中の人が利用できるようにする努力は評価できる」と話す 「Googleブック検索」和解案が出版業界に波紋を広げる中、国立国会図書館が電子化した書籍を、ネット上で安価に読めるようにしようという構想に注目が集まっている。 国会図書館の書籍を読むには現状、都内の本館や京都の関西館などに直接足を運ぶしかない。だが、書籍の電子化が進み、データをネット配信できるようになれば、国会図書館の貴重な書籍を全国どこにいても読めるようになる。 「図書館は紙の書籍を貸し出す仕組みだが、電子的なデータを貸す、という概念もあるのではないか」――電子図書館の研究者としても知られる国会図書館の長尾真館長(元京都大学総長)は話す。 ただ同時に、出版社や著作者などの利益を損ねない仕組み作りも必要で、
ようこそ「TOKYOアーカイブ」へ。 このデータベースでは、都立図書館の江戸・東京関係のデジタル化資料や 東京都行政資料を検索・閲覧することができます。
グラフィックデザインや印刷、プロダクトデザインの現場で広く使われている「パントン・マッチング・システム」は、色表現の確実性を高める上で欠かせないものとして世界共通の基準の一つとなっています。そんな便利な仕組みが使われるようになるはるか以前、1692年に記された水彩絵の具の調色について解説する書物が現在まで残っていたことが判明し、ネット上での公開が開始されました。 Before Pantone, there was this hand-painted 17th century color guide | The Verge http://www.theverge.com/2014/5/13/5713684/17th-century-book-predates-pantone-with-gorgeous-color-swatches 「水彩画の色についての手引き書」という意味のタイトルが付けら
10/16(金)に第3回資料保存シンポジウム「資料保存を実践する―事例から学ぶ現場の知恵―」が江戸東京博物館で開催された。 NPO法人共同保存図書館・多摩 理事・事務局長の齊藤誠一さんによる事例報告「共同保存図書館の実現に向けて―多摩から提案する資料保存のしくみ」の中で、驚くべき話があったので、まずは急遽お知らせ。 その内容とは- 10/9(金)に、東京都立中央図書館から都内各自治体の図書館長宛にFAXが送信された。 実際に直接そのFAXに目を通してはいないので詳細は不明ながら、斎藤さんの話から内容をまとめると、概ねこんな感じであった。 ・多摩図書館が所蔵していた多摩地域資料約7万冊と雑誌など併せて、 計約8万冊を処分することにした。 ・引き取りたい館は、10/23(金)までに直接取りにくること。 通達から2週間ということは、図書館の稼働日で言えば約10日間。 引き取る側の負担で取りに行く
「絵本ギャラリー」では、アドビが提供する「Shockwave」や「Flash」という技術を用いてコンテンツを公開してきました。Shockwaveの提供及びサポートが2019年4月9日をもって、Flashの提供及びサポートが2020年12月31日をもって終了したことに伴い、現在、閲覧できないコンテンツがあります。Shockwave又はFlashを使わない形式への改修が完了したコンテンツから順次、閲覧提供を再開しますので、しばらくの間、ご了承ください。 掲載画像の無断転載を禁じます。
2023/3/3 お知らせ【登録館のみなさまへ】こちらのページに文化遺産オンライン登録画像の高精細での公開についてのお知らせが掲載されていますのでご覧ください。 2023/1/31 お知らせ無形文化遺産に「風流踊」を追加しました。 2022/9/12 お知らせ動画で見る無形の文化財に7件動画を追加しました。 久留米絣(くるめかすり)、竹工芸(ちくこうげい)―飯塚小玕齋のわざ―、読谷山花織(ゆんたんざはなうい)―與那嶺貞のわざ―、経錦(たてにしき)-北村武資のわざ-、鍛金(たんきん)-大角幸枝のわざ-、蒟醬(きんま)-山下義人のわざ-、結城紬(ゆうきつむぎ)―本場結城紬技術保持会のわざ― 2022/6/1 お知らせ歌舞伎俳優・能楽(三役)・文楽の研修生を募集しています((独)日本芸術文化振興会) 2022/4/18 お知らせ文化遺産オンラインは2022年4月にウェブサイトをリニューアルしまし
横断検索サイト<MAPPS Gateway>は博物館各館のコレクション情報を横断検索できる「総合窓口ページ」です。研究者だけでなく、一般の方々にもミュージアムの魅力を知ってもらえるような読み物コンテンツなども配信しています。
文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日本語・日本文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒113-0022 東京都文京区千駄木2-31-3 サンウッド文京千駄木フラッツ1階101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 Tweet Share on Tumblr 2019年3月30日公開! ※本書(この記事)は CC BY-SA のもとで公開しています。 人文学に必要なこれからの情報基盤の作り方とは。 複数の手段を用いて、新
「BuckupUrl.com」はサイトのバックアップをとれるサイトです。 いまこの瞬間のページを保存(バックアップ・スクラップ)しておきたい!というときに利用します。 あとあと変更されたり、削除された時もキャッシュとして残せるので安心です。 似たようなサービスに「ウェブ魚拓」があります。 以下に、使ってみた様子を載せておきます。
国立国会図書館では、所蔵資料をデジタル化する際の仕様の共通化や技術の共有化を図り、もって標準化によるデータ品質の確保及びデジタル化作業の効率化に資することを目的として、デジタル化の手引を作成しています。 現在、所蔵資料を画像としてデジタル化する場合を対象とした「国立国会図書館資料デジタル化の手引」と、アナログ形式の録音資料のうち、カセットテープ及びソノシートの音声をデジタル化する場合を対象とした「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)」を公開しています。 「国立国会図書館資料デジタル化の手引」(画像としてのデジタル化) 「国立国会図書館資料デジタル化の手引 録音資料編(カセットテープ、ソノシート)」(音声のデジタル化) 国立国会図書館資料デジタル化の手引2017年版(全文)(PDF: 2.91MB) (ISBN 978-4-87582-800-6)(平
国立国会図書館では、平成21年度「図書館及び図書館情報学に関する調査研究」事業として、「文化・学術機関におけるデジタルアーカイブ等の運営に関する調査研究」を実施した。 本調査研究は、国内の文化・学術機関において運営されている、文化遺産・教育資源等を提供するシステム(「デジタルアーカイブ等」)の整備・運営状況に関する基礎的なデータを整備し、図書館及び隣接領域における連携・協力に資することを目的としている。 調査対象は国内の公共図書館、大学図書館、公文書館、博物館等とし、これらの機関に対し、2度にわたる質問紙調査を実施した。第1次調査では提供の有無を調べ、提供していると回答した機関に対し、第2次調査でその詳細を調査した。 なお、本調査研究は、外部調査研究機関に委託して行った。実施に当たって有識者による研究会を組織し、研究会の監修のもとで調査研究を進めた。 ここでは、調査結果を分析・考察した報告
阪急・宝塚等資料 阪急・宝塚歌劇・小林一三を中心とするさまざまな分野の資料。ポスター・絵葉書・写真などを検索できます。(ポスター以外は近日公開予定)
独立行政法人国立美術館 所蔵作品総合目録検索システム Union Catalog of the Collections of the National Art Museums, Japan
J-DAC ジャパン デジタル アーカイブズ センターは、人文社会系史資料のオンライン配信プラットフォームです。 研究資源の共有化と円滑な利用を促進することで、アカデミアの発展に貢献します。 J-DACとCookieについて
No site for domain Please add this domain to one of your websites Kinsta Site 1 Site 2 Site 3 This domain has been pointed to Kinsta but hasn't been added to a site. If you are the owner, visit this site's Domains list in MyKinsta, click the Add domain button, and follow the instructions that you find there. You can find step by step instructions on how to add a new domain and set up your DNS reco
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東京大学総合図書館所蔵 亀井文庫 ピラネージ画像データベース(シンプル版) Opere di Giovanni Battista Piranesi 東京大学総合図書館で所蔵する亀井文庫『ピラネージ版画集 Opere di Giovanni Battista Piranesi, Francesco Piranesi e d'altri 』全29巻(フィルマン・ ディド兄弟出版社, 1835-1839)をデジタル化したものです。 This image database contains digital images of Giovanni Battista Piranesi's original etchings from Opere di Giovanni Battista Piranesi, Francesco Piranesi e d'altri (published by Firmin
牧口千夏, 太田菜穂子 「北大路魯山人の美 和食の天才」 京都国立近代美術館 Posted: Aug 2015 陶芸 現代 日本
総務省は、平成23年2月から「知のデジタルアーカイブに関する研究会」(座長:杉本重雄 筑波大学大学院教授)を開催し、デジタルアーカイブの推進に向けた取組の方向性について検討してきました。 平成24年3月26日(月)開催の第9回会合において、「知のデジタルアーカイブ」の実現に向けた提言及びデジタルアーカイブの構築・連携のためのガイドラインをとりまとめましたので公表します。 また、本とりまとめにあたって実施した意見募集の結果についても併せて公表します。 総務省は、図書・出版物、公文書、美術品・博物品、歴史資料等公共的な知的資産の総デジタル化を進め、インターネット上で電子情報として共有・利用できる仕組み(デジタルアーカイブ)の構築による知の地域づくりに向けて、デジタル情報資源の流通促進に係る課題の整理を行い、デジタルアーカイブ間の相互連携の促進を図ることを目的として、平成23年2月から「知のデジ
KITASONO KATUE Online Archive | Tama Art Univ., Tokyo | Kaminoge Library | Dept. of Art Science .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. .. □ Summary
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