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デバッグ手法の検索結果1 - 31 件 / 31件

  • プログラミングスクールに通うくらいならこの本を読め10選 - ニート向けソフトウェアエンジニアリング塾

    概要 職業ソフトウェアエンジニアを目指す方々にオススメしたい書籍トップ10です 以下の観点から選定しました 10年後でも変わらない、流行にとらわれず長く役に立つ、ソフトウェアエンジニアリングにおいて普遍的な知識 特定のプログラミング言語やプラットフォームやツールに精通するのではなく、現代のソフトウェア開発の哲学・文化の全体像が把握できることを優先 200~300ページくらいで初心者でも読破できる 400~500ページくらいの本もあるが、それらは辞書的に使うのがいい あえて10冊に絞り込んだので、ここに含められなかった書籍も当然あります CI/CDやDevOpsに関する本も入れたかった… デザインパターンに関する本も入れたかった… DDDやClean Architectureなどシステム設計に関する本は意図的に入れていない 真・プログラミングスクールに通うくらいならこの本を読め10選を書きま

      プログラミングスクールに通うくらいならこの本を読め10選 - ニート向けソフトウェアエンジニアリング塾
    • アーケードゲームを支えるデバッグ術 - SEGA TECH Blog

      ブログ読者のみなさん、はじめまして。 株式会社セガのベテランプログラマー阿部です。 このエントリーではデバッグ手法のあれこれについての体験談と、デバッグをテーマに一昨年に実施されたプログラマー向け新人研修の概要をお伝えしたいと思います。 EXE ファイルのデバッグ イーサネット絡みのデバッグ 周辺機器絡みのデバッグ デバッグスキルブートキャンプ 黒子に徹する、裏方系エンジニア EXE ファイルのデバッグ 同僚が作った EXE ファイルが手元にあり、あなたはこれを Windows で起動しようとしています。 起動してみたところ何も反応がなく、しかもそれは想定外のことでした。 「何コレ、動かないんだけど」とあなたが同僚に文句を伝えると、同僚はあなたに返します。 「こっちでは動いてるよ」 困りましたね。 あなたの手元には EXE のソースコードも無ければ、Visual Studio もありません

        アーケードゲームを支えるデバッグ術 - SEGA TECH Blog
      • はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines

        本書では、小さなOSをゼロから少しずつ作っていきます。 OSと聞くと腰が引けるかもしれませんが、OS (特にカーネル) の基本機能は案外単純です。巨大なオープンソースソフトウェアとしてよく挙げられるLinuxでさえ、バージョン0.01はたった8413行でした。様々な要求に応えるために次第に肥大化していっただけで、当初は大変素朴な実装になっていました。 本書では素朴なコンテキストスイッチ、ページング、ユーザーモード、コマンドラインシェル、ディスクデバイスドライバ、ファイルの読み書きをC言語で実装します。これだけ様々な機能が詰め込まれているのに、コードは合計でたった1000行未満です。 「1000行なら1日でできそう」と思うかもしれませんが、初学者には少なくとも3日はかかるでしょう。OS自作のハマりポイントは「デバッグ」です。アプリケーション開発とは違うデバッグ手法・能力を習得する必要がありま

          はじめに - Writing an OS in 1,000 Lines
        • 「禅とオートバイ修理技術」をプログラマが読んだ - Software Transactional Memo

          「禅とオートバイ修理技術」これら2つの間にどのように関係があるのかまるで見当が付かず、タイトルだけ聞くとキワモノのようだがWikipediaによるとアメリカでは一番良く売れた哲学書とされている。 海外のエンジニアのブログを読み漁っていた時にオススメされていたのでKindleで買って読んだのだが想像以上に良かったのでメモを残したい。と言ってもwikipediaで説明されている内容を改めて説明しても面白くないのでソフトウェアエンジニアとして響いた部分を引用して僕の感じた事を書き連ねていく。 大都市の重工業地帯に一歩でも足を踏み入れてみれば、そこにはその全てが存在している。テクノロジーである。正面には有刺鉄線を施した高い塀が立ちはだかり、門は常に閉ざされ、「立入禁止」の札が掛かっている。そしてその向こうの薄汚れた大気の中には、金属や煉瓦で造られた醜い建物が立っている。その目的は不明であり、またそ

            「禅とオートバイ修理技術」をプログラマが読んだ - Software Transactional Memo
          • 【超入門】Laravelのデバッグ手法22選 - Qiita

            はじめに Laravel Advent Calendar 2021 7日目の投稿です。 枠があまっていたので1日目に続いて7日目も投稿します。 他の記事のタイトルを見ると応用的な内容が多かったのでLaravel初心者の方向けにおすすめのLaravelデバッグ方法(tips)を22個ご紹介します。 思ったより数が多くなったので、1つ1つは掘り下げず概要と簡単な使い方をご紹介します。 公式ドキュメントや参考リンクも載せているので詳細はそちらを見てください。 どれか一つでもLaravel開発のヒントになれれば幸いです。 おすすめの手法 特におすすめの方法をご紹介します。 2.17. テストコードを書く 一番のおすすめはテストコードを書くことです。 予期する値と実際の値をテストしながらコードを書くことで一つ一つの処理を確認しながら進めることができます。 2.5. beyondcode/larave

              【超入門】Laravelのデバッグ手法22選 - Qiita
            • ルールは現場で死にました - The Rules of Programming の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

              本日は人生の数ある選択肢のなかから、こちらのブログを読むという行動を選んでくださいまして、まことにありがとうございます。 はじめに プログラミングの世界には多くの指針や原則が存在します。Chris Zimmerman氏の「The Rules of Programming」(邦題:ルールズ・オブ・プログラミング ―より良いコードを書くための21のルール)は、不変の知恵を凝縮した一冊です。これらの原則は、多くの開発現場で活用できる有益な内容となっていると思いました。 The Rules of Programming: How to Write Better Code (English Edition) 作者:Zimmerman, ChrisO'Reilly MediaAmazon 本書は、大ヒットゲーム『Ghost of Tsushima』などで知られるゲーム制作スタジオ、Sucker Pun

                ルールは現場で死にました - The Rules of Programming の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
              • セルフホスト可能なCコンパイラを書く

                最近、コンパイラを書くことが流行っているようだ。流行に乗ってやってみたらいろいろな知見が得られたので紹介したい。 コンパイラを書くと一口に言ってもいろいろなスコープがある。ここではC言語を用いてCコンパイラを書くことを選択した。C言語は言語仕様的にコンパクトで広く知られている。また、ツールとしてのCコンパイラも普及している。その場合、自分が書いたCコンパイラで、自分が書いたCコンパイラのソースコードをコンパイルすることが原理的には可能だ。これをセルフホストという。ひとつの到達目標として非常に興味深い。 当初は冬の間に終わらせる予定だったのだが春まで伸びてしまった。しかし、春になっても寒かったり雨で家に居る日が多く、アウトドアシーズンまでに目標のセルフホストを達成することができた。 昔、Cのインタプリタを書いたことがあったが、コンパイラを書くのは、はじめてである。時代も進んで開発手法が変わっ

                • もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる

                  はじめに 本書『Observability Engineering』は、複雑化の一途をたどる現代のソフトウェアシステムに立ち向かうための、強力な武器となる一冊であり本稿はその読書感想文です。Observability Engineering を今から知りたい方はもちろん、Observability Engineering の基礎を改めて学びたい方もぜひお読みください。この記事もかなりの長さになるので普通に書籍を読んだほうがいいかもです learning.oreilly.com 「Observability:可観測性」という言葉は、近年ソフトウェアエンジニアリングの世界で大きな注目を集めています。しかし、その概念の本質を理解し、実践に移すことは容易ではありません。 本書は、そのオブザーバビリティについて、その基本的な考え方から、具体的な実装方法、そして組織への適用まで、幅広くかつ深く解説して

                    もう一度読むObservability Engineering - じゃあ、おうちで学べる
                  • 実例で学ぶ MySQL/MariaDB デバッグ - nayuta-yanagisawa's blog

                    この記事では、MySQL/MariaDB のバグを修正するための典型的な手順を、具体例を通して解説する。次の MariaDB のバグを例として取り上げるが、基本的なデバッグの手順は MySQL でもまったく同様である。 MDEV-24868: Server crashes in optimize_schema_tables_memory_usage after select from information_schema.innodb_sys_columns なお、MySQL/MariaDB のデバッグ方法についての包括的な解説を与えるのは、この記事のスコープ外である。デバッグ手法の詳細を知りたい場合は、以下の一連の記事を参照してほしい。 Debugging MySQL/MariaDB (1): Build and Test Debugging MySQL/MariaDB (2): DBU

                      実例で学ぶ MySQL/MariaDB デバッグ - nayuta-yanagisawa's blog
                    • ブラックボックスデバッグ

                      はじめに デバッグというとデバッガを使ったりprint文を挿入するのが一般的です。しかし、現実にはそういった手法を取れない環境でデバッグする必要があることもあります。 例えば私の仕事はLSIの設計ですが、製造されたLSIの動作中に内部を見ることは当然できません。もし何らかの不具合が発生した場合、内部を観測することなくデバッグする必要があります。 こういったデバッグ手法をここではブラックボックステストにならって「ブラックボックスデバッグ」と呼ぶことにします。ブラックボックスデバッグはLSI固有の技法ではありません。例えばソフトウェアでもデバッガのアタッチやprint文の挿入で状態が変わってバグが再現しなくなることはあります。また大規模なネットワークインフラのデバッグでは対象が大きすぎて、実質的に詳細を観測できないこともあるかもしれません。 このようなブラックボックスデバッグは(おそらくドメイ

                        ブラックボックスデバッグ
                      • 1から学ぶAndroidアプリデバッグ - アプリの動作を追いかけよう / Learn Android application debugging from the scratch - track apps' behaviors

                        2020/2/20-21で開催されるはずだったDroidKaigi 2020で登壇するはずだったAndroidのデバッグ手法について紹介するスライドです。3月中にセッション録画を行い、DroidKaigi公式YouTubeチャンネルにて公開していただく予定です。

                          1から学ぶAndroidアプリデバッグ - アプリの動作を追いかけよう / Learn Android application debugging from the scratch - track apps' behaviors
                        • Istioのenvoyサイドカーをデバッグする - CADDi Tech Blog

                          SREチームの前多です。以前、Google Cloudが提供するサービスメッシュのAnthos Service Meshの入門記事を書きました。 caddi.tech この記事のまとめで私は、Istio (Anthos Service MeshのベースのOSS) を詳しく知るには、envoyのことをもっと知る必要があると書きました。 そしてサービスメッシュで何かエラーが起きているとき、それはサービスメッシュ自体ではなく インフラやアプリケーションのバグや設定ミスがサービスメッシュによってあぶり出されるということも述べました。 先日、サービスメッシュ上でPod間のgRPC通信が特定条件で失敗し、サイドカーがない場合のみ通信が成功するという事象が起きていました。 gRPCのライブラリのアップデートやIssueの調査しましたが、原因がわからずサイドカーを外すしかないかと思っていました。 最終手段

                            Istioのenvoyサイドカーをデバッグする - CADDi Tech Blog
                          • 国際会議 SOSP 2019 - 品川准教授のブログ

                            2019年10月28日~30日にカナダで開催されたシステムソフトウェア系の最高峰の国際会議 The 27th ACM Symposium on Operating Systems Principles (SOSP 2019) で発表された論文の中で個人的に興味のあるものをリストアップしています。 ※1 随時更新していますが、スローペースです。 ※2 興味の程度によって分量に差があります。 ※3 ざっと眺めただけですので、内容も間違っているかもしれません。 目次 概要 Session 1: Machines, Learning Session 2: It Must Be Secure Teechain: 非同期ブロックチェーンアクセスによる安全な決済ネットワーク (Teechain: A Secure Payment Network with Asynchronous Blockchain

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                            • セキュアで信頼性のあるシステム構築

                              システムのセキュリティと信頼性は表裏一体です。セキュリティは、プロダクトの品質、パフォーマンス、可用性と密接にかかわるため、スケーラブルなシステムの設計と運用にとって極めて重要です。本書は、GoogleのセキュリティとSREのエキスパートが、根本からセキュアで、スケーラブルかつ信頼性の高いシステムを設計するためのベストプラクティスを紹介します。 既刊書『SRE サイトリライアビリティエンジニアリング』と『サイトリライアビリティワークブック』は、企業がソフトウェアシステムをスムーズに構築、デプロイ、監視、保守するうえで、サービスライフサイクル全体への取り組みが重要な理由とその方法を解説しました。本書では、システムの設計、実装、保守に関する考え方と実践法を解説します。また、ベストプラクティスに取り組むために必要となる組織の文化についても説明します。 本書への推薦の言葉 Royal Hansen

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                              • 音声で脅迫するランサムウェア「Mazeランサムウェア」の内部構造を紐解く | 調査研究/ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社

                                7月中旬、Mazeランサムウェアの被害を受けたと思われる日本国内の企業のデータが攻撃者のWebサイトで公開されたことが一部で話題になりました。 Mazeランサムウェアは過去にChaChaランサムウェア(暗号アルゴリズムのChaChaを使用することからの由来)と呼ばれていたランサムウェアの亜種であり、2019年5月に初めて存在が確認され、感染経路としてはこれまでにスパムメールへの添付や脆弱性の利用、ネットワーク侵入などの経路が確認されています。 Mazeランサムウェアを操る攻撃者の大きな特徴は、ランサムウェアによって暗号化を行う前にすでに被害者端末からデータを盗み出しており、身代金支払いの要求に応じない場合はそれらの窃取データを実際に公開するという点です。最近はMaze以外の他のランサムウェアを用いた攻撃においてもこの流れが見られており、ランサムウェア感染と情報流出の2点は切り離せないものと

                                  音声で脅迫するランサムウェア「Mazeランサムウェア」の内部構造を紐解く | 調査研究/ブログ | 三井物産セキュアディレクション株式会社
                                • 【必見】プログラミングを学ぶ上で絶対に覚えておきたい原則10選

                                  はじめに DRY, KISS, 車輪の再発明, などなど... プログラミング界隈には、一見「???🤔???」となるような、原理原則がたくさんあって困惑しますよね。。。 今回は備忘録的に、特に有名だと思った10個を独断でピックアップして記録していきます。 1. DRY Don't Repeat Yourself. ✅ 同じ内容のコードを複数箇所に書いてはいけない。(1箇所にまとめるべき) ✅ 同じ内容のコードは1箇所にまとまっていた方が、手直しが発生した場合に修正が容易になります。 複数箇所に散らばっている場合は、その数だけ修正が必要になるためミスが発生しやすくなります。 2. KISS Keep It Simple, Stupid. ✅ コードをシンプルに保つ。(無駄なコードを書かない) ✅ 自分の興味で新しく覚えた技術を使ってみたり、仕様書にないけど将来必要になりそうなコードを書いて

                                    【必見】プログラミングを学ぶ上で絶対に覚えておきたい原則10選
                                  • iOSエンジニア向けOSS Forwardワークショップを開催しました - Money Forward Developers Blog

                                    はじめまして!iOSの技術顧問をしている@giginetです。Money Forwardでは、2021年3月よりiOS分野の技術顧問を務めており、2〜3ヶ月に1度のペースで社内勉強会を実施しています。 あんざいゆき、三木康暉の両氏が、AndroidおよびiOSの技術顧問に就任|株式会社マネーフォワード https://corp.moneyforward.com/news/release/corp/20210305-mf-press2/ 技術顧問giginetさんインタビュー コミュニティ活動やOSS活動の秘訣を聞いてみました | Money Forward Money Forward Engineers' Blog https://moneyforward.com/engineers_blog/2021/09/15/giginet-san-interview/ 普段は、WWDCの振り返りや

                                      iOSエンジニア向けOSS Forwardワークショップを開催しました - Money Forward Developers Blog
                                    • Apple Silicon MacBook のCPU使用状況をMackerelで可視化する - wtatsuruの技術方面のブログ

                                      これは Mackerel Advent Calendar 2021 の5日目の記事です。昨日は @sogaoh さんによる [Day.04] Mackerel で かんたん AWS SES の bounce rate 監視 でした。 はじめに 先日、仕事用マシンを Apple Silicon 搭載の MacBook Pro 14インチ (2021) に更新しました。2018年の13インチからの乗り換えだったんですが、快適さに驚いています。リモートワークでビデオ通話を含む多くのツールを同時に動かすことも多いんですが、引っ掛かりを感じることがほとんどなく過ごせています。 今日から M1 MacBook Pro に変えて仕事してるのだけど、ビデオ通話しながら Google Docs を複数開いて miro に絵を描きつつ裏で docker build する、みたいな荒い使い方しても普通に快適に過

                                        Apple Silicon MacBook のCPU使用状況をMackerelで可視化する - wtatsuruの技術方面のブログ
                                      • Ruby: 「オブジェクト指向トレース」とtapping_device gemで効率よくデバッグ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                        概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Optimize Your Debugging Process With Object-Oriented Tracing and tapping_device - DEV Community 原文公開日: 2020/01/22 著者: Stan Lo I wrote a blog post to propose a new debugging strategy called object-oriented tracing. I've been experimenting with this concept for months and I'd love to hear any feedback about it or how you debug your Ruby program! Please retweet for reach

                                          Ruby: 「オブジェクト指向トレース」とtapping_device gemで効率よくデバッグ(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                        • じゃあ、おうちで学べる

                                          本日は人生の数ある選択肢のなかから、こちらのブログを読むという行動を選んでくださいまして、まことにありがとうございます。 はじめに プログラミングの世界には多くの指針や原則が存在します。Chris Zimmerman氏の「The Rules of Programming」(邦題:ルールズ・オブ・プログラミング ―より良いコードを書くための21のルール)は、不変の知恵を凝縮した一冊です。これらの原則は、多くの開発現場で活用できる有益な内容となっていると思いました。 The Rules of Programming: How to Write Better Code (English Edition) 作者:Zimmerman, ChrisO'Reilly MediaAmazon 本書は、大ヒットゲーム『Ghost of Tsushima』などで知られるゲーム制作スタジオ、Sucker Pun

                                            じゃあ、おうちで学べる
                                          • VSCodeを使ったPHPのデバッグ環境をWindows10に構築する方法(1/2)

                                            前のページ   1 2 次のページ VSCodeを使ったPHPのデバッグ環境はメチャクチャ便利です 当サイトは当初よりPHPをかなり駆使して作ってきたのですが、正直なところ、PHPのデバッグは、変数の内容を echo や var_dump などでブラウザに表示させてみる程度しかやっていませんでした。しかし、このところ、英語ページ対応など、いろいろとさらに複雑な仕組みを作り始めようとすると、さすがにデバッグの効率が悪くなってきました。一応、Visual Studio Code はファイルの編集に使っていたので、それを使ってPHPのデバッグができないかと思っていたら、やはりありました。というか、はるか昔からそのような仕組みはあったようですね。 変数の値を画面に表示させるデバッグ手法だけではなく、ブレークポイントを設定し、実行の途中で止めて変数の値やスタックトレースなどを確認できるようになります

                                            • Pythonの魔法の瞬間: `breakpoint()`の不思議な世界 - Python転職初心者向けエンジニアリングブログ

                                              最新のPythonバージョンで導入されたbreakpoint()関数は、デバッグの新しい次元を切り開く魔法の言葉のようだ。システムエンジニアとして日々開発に携わりながら、この小さな関数がどれほどの可能性を秘めているのかに驚かされることがある。本記事では、breakpoint()関数に焦点を当て、その驚くべき力をコード例とともに解き明かしていく。 デバッグの新たなる旅へ breakpoint()はPython 3.7以降で利用可能な組み込み関数であり、これをコードに挿入すると、実行がその位置で中断され、対話的なデバッガが起動する。これは従来のpdbモジュールを使ったデバッグよりもシンプルで、かつ強力なツールとなっている。 def complex_calculation(x, y): result = x * y breakpoint() # ここでデバッグを開始 result += x /

                                                Pythonの魔法の瞬間: `breakpoint()`の不思議な世界 - Python転職初心者向けエンジニアリングブログ
                                              • ディープラーニングには品質保証が必要、どうやって実現するか

                                                ソフトウェアエンジニアのトビアス・クペック氏は2021年11月15日(米国時間)、開発者向けQ&Aサイト「Stack Overflow」のブログに記事を寄稿し、ディープラーニングパイプラインのQA(品質保証)プロセス構築について解説した。 ディープラーニングモデルには、一般的なテスト手法の多くは適用できないが、適切な手法でテストを行うことで、ディープラーニングパイプラインが良い結果を出せるようになるとしている。 ディープラーニングではなぜ品質保証が異なるのか 通常のソフトウェア開発では、クラッシュしたときに障害を発見できる。最初の障害点はほとんどの場合、明確だ。 だが、ディープラーニングモデルでは、障害点の候補がたくさんあり、特定が難しいこともある。このため、開発者が慣れ親しんだステップバイステップのデバッグ手法を使って障害点から徐々にバグを追い詰めることは困難だ。 ディープラーニングモデ

                                                  ディープラーニングには品質保証が必要、どうやって実現するか
                                                • 水平スクロール発生時の原因特定に使える便利スニペット - NxWorld

                                                  ページ内で意図しない水平スクロールが発生してしまった際、パッと見で該当箇所が見つからないとか他からの引き継ぎで修正する必要がある場面で、原因となる要素を見つけるのに使える便利スニペットです。 JavaScriptで要素特定 デベロッパーツールを開いてConsoleで下記を実行すると、ドキュメントサイズよりも大きい、つまり横スクロールが発生しているであろう要素を出力してくれます。 該当するものがなければundefinedのみが出力されます。 let docWidth = document.documentElement.offsetWidth; [].forEach.call(document.querySelectorAll('*'), (el) => { if ( el.offsetWidth > docWidth ) console.log(el); }); CSSで視覚的に特定 CS

                                                    水平スクロール発生時の原因特定に使える便利スニペット - NxWorld
                                                  • PythonからC++関数を呼び出す: よくあるミスとエラー解消の手引き - Python転職初心者向けエンジニアリングブログ

                                                    PythonからC++関数を呼び出す: よくあるミスとエラー解消の手引き PythonとC++を連携させる場合、PythonからC++の関数を呼び出すことはよくある要件です。しかし、このプロセスでよく見られるミスやエラーが存在します。本記事では、PythonからC++関数を呼び出す際の一般的な問題とその解決方法に焦点を当て、具体的なコード例と共に詳細に解説します。 1. C++関数の宣言 PythonからC++関数を呼び出すには、まずC++側で関数の宣言が必要です。この際、C言語の形式で関数を宣言することが一般的です。以下はその例です。 // C++の関数をC形式で宣言 extern "C" void helloFromCPP() { // 何らかの処理 } この宣言では、extern "C"が使用されています。これにより、C++コンパイラが関数名を修飾しないようになり、Pythonから呼

                                                      PythonからC++関数を呼び出す: よくあるミスとエラー解消の手引き - Python転職初心者向けエンジニアリングブログ
                                                    • 【読書録】プリンシプル オブ プログラミング ~3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則~ - Qiita

                                                      はじめに エンジニアになって一年、目の前のチケットの一機能を、使用している言語やフレームワークによってまずは動くものを実装し切る、ということをやってきた。 そして最近、動くだけでなく長く動かし続ける、運用しやすいサービスを作る為には、技術を使いこなすための「土台」となるエンジニアとしての一般教養みたいなものがもっと必要だなと感じていた。 そんな時評判の良さそうなこの本を見つけ、サブタイトルの 3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則という文言にも惹かれて即購入。 良いコードを書くための前提、原理原則、思考法、視点が詰まった本だったので、要点や特に印象的だったことを備忘録として書いておく。 第1章 前提 コードは設計書である 「基本設計」から「詳細設計」「プログラミング」「テスト」まですべてが設計であり、そのアウトプットが設計書である「コード」。 コードには「How」や「What」

                                                        【読書録】プリンシプル オブ プログラミング ~3年目までに身につけたい一生役立つ101の原理原則~ - Qiita
                                                      • 継続的デプロイメントの継続的な学習 - Continuous Deployment の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる

                                                        自動化は私の忍耐力の限界を補完してくれます。 はじめに 本書「Continuous Deployment」は、継続的デプロイメントの実践に焦点を当てた包括的なガイドです。継続的デプロイメントは、ソフトウェアパイプラインを完全に自動化し、手動介入を必要としない手法です。この方法により、クオリティーゲートを通過したすべてのコードコミットが自動的に本番環境にデプロイされます。 私は、ソフトウェア開発の現場で、オンプレミスの手動デプロイから始まり、Makefileによる自動化、JenkinsやCircleCI、GitHub Actions、GitLab CI/CD、AWS CodePipeline、Cloud Build 、ArgoCD、PipeCDなど、様々なツールや手法を経験してきました。この過程で、継続的デプロイメントが開発プロセスを改善し、ビジネス価値を創出する様子を目の当たりにしました。

                                                          継続的デプロイメントの継続的な学習 - Continuous Deployment の読書感想文 - じゃあ、おうちで学べる
                                                        • さまざまな恩恵を得るための技術発信術 - Qiita

                                                          こんにちは、リファクタリングが大好きなミノ駆動です。 この記事は READYFORアドベントカレンダー2022 、初日の記事です。 これはなに? 日々の開発をただ漫然とこなすだけでなく、獲得した技術や知識を外に向けて発信することは、他のエンジニアを助ける、自己の成長につながる、思わぬ機会を得られるなど、さまざまな恩恵をもたらします。 Qiitaアドベントカレンダー2022という折角の機会ですから、あらためて技術発信することの意義や恩恵を見直し、モチベーションアップに繋げられればと思います。 また、本記事に記したノウハウによって、発信内容のクオリティアップに少しでも貢献できればと思います。 この記事のゴール 以下の理解を得ることをゴールとします。 技術発信はさまざまな恩恵をもたらすこと 技術発信がより有効なものとなるノウハウを把握すること 筆者の発信実績 説得力を持たせるために一応記載します

                                                            さまざまな恩恵を得るための技術発信術 - Qiita
                                                          • 「iOSエンジニアだし、Androidアプリも作れるでしょ?」

                                                            もしもこんなことを言われたら「何言ってんだ、できねぇよ」と言うと思います。 しかしながら双方似ている部分があり、とっつきやすいのも事実です。iOSエンジニアの皆さん、Androidアプリも作ってみたくありませんか? このトークでは、私がiOSエンジニアからAndroidエンジニアに転身した経験を活かし、iOSエンジニアにとってわかりやすい形でAndroidアプリ開発について説明してみたいと思います。もちろん40分ですべて熟知してもらうのは難しいです。なので、Androidアプリを作る上で要になる部分の解説や、躓いたときに自力で原因を探るためのデバッグ手法の説明に重点を置き、自走できる状態へ導きたいと思います。 目次 ・Swiftと比較しつつKotlinを学ぼう ・基礎の基礎、Activity、Fragmentを理解しよう ・ConstraintLayoutでUIが組めるようになろう ・よく

                                                              「iOSエンジニアだし、Androidアプリも作れるでしょ?」
                                                            • Rails: アサーションが動いていないテストを効果的に発見する方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

                                                              概要 原著者の許諾を得て、CC BY-NC-SA 4.0 Deedの元で翻訳・公開いたします。 英語記事: Catching Assertionless Tests | Rails at Scale 原文公開日: 2024/02/28 原著者: Nikita Vasilevsky 日本語タイトルは内容に即したものにしました。 CC BY-NC-SA 4.0 Deed | 表示 - 非営利 - 継承 4.0 国際 | Creative Commons Shopifyのコアモノリスには、30万件を超えるテストがあります。これらのテストはアプリケーションコードの大半をカバーしているので、アプリを変更するときに大きな信頼を得られます。しかし一部のテストは10年以上も前に追加されたものだったとしても、すべてのテストが今も変わらずに意図した通りの役割を果たしていると言えるでしょうか?本記事では、実行中

                                                                Rails: アサーションが動いていないテストを効果的に発見する方法(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社
                                                              • terraform-provider-mackerel のデバッグ手法 - Qiita

                                                                これは Mackerel Advent Calendar 2021 の6日目の記事です。 こんにちは。はてな Mackerel チーム SRE の hayajo です。 昨日は @tatsuru さんによる Apple Silicon MacBook のCPU使用状況をMackerelで可視化する - wtatsuruの技術方面のブログ でした。私も M1 Mac が欲しいですねー。 今日は terrafrom-provider-mackerel のデバッグ手法についてご紹介します。 詳細なログ出力を有効にする terraform 本体やプロバイダの詳細なログを出力してデバッグに役立てます。 ログ出力を有効化するには環境変数 TF_LOG を設定します。

                                                                  terraform-provider-mackerel のデバッグ手法 - Qiita
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