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トロリーバスの検索結果1 - 12 件 / 12件

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トロリーバスに関するエントリは12件あります。 鉄道交通観光 などが関連タグです。 人気エントリには 『解体免れた“奇跡のトロリーバス” 扇沢に里帰り 長野 | NHKニュース』などがあります。
  • 解体免れた“奇跡のトロリーバス” 扇沢に里帰り 長野 | NHKニュース

    北アルプスの山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」で、おととし運行を終えたトロリーバスのうち、奇跡的に解体されずに残った1台が、長野県側の玄関口、大町市の扇沢に“里帰り”しました。 「立山黒部アルペンルート」の黒部ダムと、大町市の扇沢を結ぶ区間では、架線から電気を引いて走行するトロリーバスが昭和39年から半世紀余りにわたって運行され「トロバス」の愛称で親しまれてきましたが、おととし、車両の老朽化などのため、惜しまれながら引退しました。 トロバスは、すべて解体される予定でしたが、大町市によりますと、あるバスファンの働きかけで、1台だけ解体されずに残されていたということです。 そこで市が、このバスを展示しようとクラウドファンディングを行ったところ、およそ650万円が集まり、塗装を施してよみがえったトロバスが10日、扇沢に“里帰り”しました。 長野市から訪れた20代の男性は「このトロリーバスは

      解体免れた“奇跡のトロリーバス” 扇沢に里帰り 長野 | NHKニュース
    • 国内唯一のトロリーバス消滅へ 立山黒部貫光、EV転換 - 日本経済新聞

      山岳観光路「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光(富山市)は31日、架線から受電して走るトロリーバスを電気自動車(EV)バスに切り替える方針を明らかにした。2025年にも実施する。同社の切り替えにより、トロリーバスは国内から姿を消す。同日記者会見した見角要社長が表明した。トロリーバスはアルペンルートの「立山トンネル」を約10分かけて走行している。「導入から30年近くたち、部品をそろえ

        国内唯一のトロリーバス消滅へ 立山黒部貫光、EV転換 - 日本経済新聞
      • 国内最後のトロリーバス廃止へ 立山黒部、2024年12月 - 日本経済新聞

        富山、長野両県をケーブルカーやバスで結ぶ「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光(富山市)は11日、国内で唯一のトロリーバスの運行事業を2024年12月1日で廃止する予定だと発表した。交換が必要な部品の調達が困難になったため。トロリーバスは、架線からの電気で走る仕組みで、鉄道の一種「無軌条電車」に分類される。今後は架線を使わない電気バスを導入する。立山黒部アルペンルートのバスは、立山

          国内最後のトロリーバス廃止へ 立山黒部、2024年12月 - 日本経済新聞
        • トロリーバスの思い出刻んで、小さな駅員さんが改札体験 立山黒部アルペンルート、11月の運行終了前に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト

          北アルプスを貫き大町市と富山県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」を運営する立山黒部貫光(富山市)は1日、トロリーバスの駅員体験イベントを開いた。11月末に運行を終える記念に思い出をつくってもらおうと企画。長野、富山両県の児童4人が富山県の室堂駅で、乗降者の出迎えや乗車券の確認などをした。 トロリーバスは架線からの電力で走る鉄道の一種で、現在、アルペンルートでの運行が国内唯一の路線だ。立山トンネルの室堂―大観峰間の約3・7キロを結んでいる。 4人は改札業務体験で、大観峰に向かう観光客から乗車券を受け取り、専用機器でQRコードを読み取った。うまく読み取れずに2人で協力する場面もあり、観光客は目を細めて見守った。 トロリーバスが出発する際には、前方で腕をまっすぐ挙げて発車許可を出す業務にも挑戦。許可を受けてゆっくりと進み始めた車両に向かい、子どもたちは大きく手を振り「行ってらっしゃい」と声をかけて

            トロリーバスの思い出刻んで、小さな駅員さんが改札体験 立山黒部アルペンルート、11月の運行終了前に|信濃毎日新聞デジタル 信州・長野県のニュースサイト
          • トロリーバス、来年12月廃止へ 立山黒部アルペンルート:朝日新聞デジタル

            富山県と長野県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」を走る国内唯一のトロリーバスが来年12月1日で廃止され、電気バスに置き換えられることになった。運行する立山黒部貫光が11日に発表した。 トロリーバスはトンネルの天井に張られた架線から電気の供給を受けて走る。同社によると、1996年に運行を開始。ルート…

              トロリーバス、来年12月廃止へ 立山黒部アルペンルート:朝日新聞デジタル
            • 国内唯一のトロリーバス、11月末で廃止 整備士「私の誇り」 | 毎日新聞

              トンネルの壁ぎりぎりを走行するトロリーバス=富山県立山町の立山トンネル内で2024年6月18日、青山郁子撮影 外見はバスのようで実は鉄道の仲間「トロリーバス」。国内で唯一、富山県の「立山黒部アルペンルート」で走行していたが、近年部品調達が困難になったことなどから今年11月30日に廃止される。アルペンルートは、貴重な運輸遺産を記憶に残そうと、多くの観光客でにぎわっている。【青山郁子】 トロリーバスは、架線からの電気で走る仕組みで、鉄道の一種「無軌条電車」に分類される。アルペンルートでは、立山トンネルの室堂(標高2450メートル)―大観峰(同2316メートル)間の約3・7キロを約10分で結ぶ。もともとはディーゼルエンジン搭載のバスだったが、環境面から1996年にトロリーバスを導入。2019年に関西電力が電気バスに切り替えて以降は、このルートが国内唯一かつ、最も高い標高を走る鉄道路線となっていた

                国内唯一のトロリーバス、11月末で廃止 整備士「私の誇り」 | 毎日新聞
              • 国内唯一のトロリーバス廃止へ 立山黒部アルペンルート:朝日新聞デジタル

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                  国内唯一のトロリーバス廃止へ 立山黒部アルペンルート:朝日新聞デジタル
                • 立山黒部アルペンルート全線開通 トロリーバス12月廃止 - 日本経済新聞

                  北アルプスの立山連峰を貫き、富山と長野をケーブルカーやバスで結ぶ観光路「立山黒部アルペンルート」が15日、4カ月半ぶりに全線開通した。訪れた観光客らが春の銀世界を堪能した。11月末まで。室堂ターミナル(2450メートル)近くでは、降り積もった雪を道路まで掘り下げてできた高さ14メートルの巨大な壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」も開始。夫婦で初めて訪れた、茨

                    立山黒部アルペンルート全線開通 トロリーバス12月廃止 - 日本経済新聞
                  • 日本最後のトロリーバス「11月引退」 立山黒部アルペンルートで“ラストイヤー企画”登場 | 乗りものニュース

                    日本最後のトロリーバス「立山トンネルトロリーバス」の運行が2024年11月に終了します。ラストランに向けてイベントが企画されています。 電気バスに置き換え 日本最後のトロリーバスが2024年11月に最終運行を迎えます。これに先駆け、立山黒部アルペンルートを運営する立山黒部貫光が、6月から関連イベントを開催する予定です。 拡大画像 立山トンネルトロリーバス(画像:立山黒部貫光)。 立山黒部アルペンルートは、富山県と長野県を結ぶ世界有数の山岳観光ルートです。ケーブルカー、バス、ロープウェイなどを乗り継ぎながら、立山や黒部ダム、飛騨山脈を通過していきます。 このうち、室堂~大観峰間(3.7km)は「立山トンネルトロリーバス」が運行されています。トロリーバスは、一般的なバスのようにハンドルで操作しタイヤで走りますが、正式には「無軌条電車」といい、電線から電力の供給を受けて動く、鉄道に分類される乗り

                      日本最後のトロリーバス「11月引退」 立山黒部アルペンルートで“ラストイヤー企画”登場 | 乗りものニュース
                    • 国内最後のトロリーバス「廃止」検討…立山黒部アルペンルート、部品調達難しく

                      【読売新聞】 富山県と長野県を結ぶ立山黒部アルペンルートを管理する立山黒部貫光(富山市)は、立山トンネル(全長3・7キロ)で運行しているトロリーバスを2025年度以降に廃止し、電気バスなどへの切り替えを検討している。更新が必要な部品

                        国内最後のトロリーバス「廃止」検討…立山黒部アルペンルート、部品調達難しく
                      • 立山黒部アルペンルートの国内唯一のトロリーバス、11月の「ラストラン」に向けイベント

                        【読売新聞】 富山県の立山黒部アルペンルートの立山トンネル(全長3・7キロ)内を運行する国内唯一のトロリーバスが、11月末で終了することに合わせ、運行会社の立山黒部貫光は今月1日から、ラストランの記念イベントを始めた。テーマごとに期

                          立山黒部アルペンルートの国内唯一のトロリーバス、11月の「ラストラン」に向けイベント
                        • 立山黒部トロリーバス、最後に一目 国内唯一の運行、観光客でにぎわう - 日本経済新聞

                          富山、長野両県をケーブルカーやバスなどで結ぶ「立山黒部アルペンルート」で運行してきた国内唯一のトロリーバスが、12月1日で廃止される。外観はバスだが、法律上は鉄道に分類される珍しい乗り物を最後に一目見ようと、多くの観光客が訪れ、関連イベントも盛況だ。運営する立山黒部貫光(富山市)は「今までに乗ったことがある人もない人も、バスと共に最後の思い出をつくってほしい」としている。6月18日、バスが発着

                            立山黒部トロリーバス、最後に一目 国内唯一の運行、観光客でにぎわう - 日本経済新聞
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