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ドキュメントの検索結果281 - 320 件 / 389件

  • ScalaMatsuri 2024 感想 - p-kino’s blog

    昨年に引き続きScala Matsuri 2024に参加してきた。 色々あって体調を崩してしまっており長時間の外出に少々不安はあったが、それを押し切って来る価値はあったし、幸い何も起こらずに済んだのでよかった1。 オフライン会場ではレシーバとイヤホンが借りられ、それを使うと同時通訳で発表を聞けたのだが、特にリスニングがさっぱりな私としてはとても体験がよかった。 通訳者の方はもちろん、レシーバをアルコールティッシュで拭いて衛生を確保されていたスタッフの方も大変だっただろうから感謝したい。 特に印象に残ったセッションのうち、ある程度消化できたものについて忘れない内に書いていく。 Ironライブラリで守られた型安全性 (Raphaël Lemaitreさん) スライド: https://scalamatsuri.rlemaitre.com 篩型と呼ばれる、型に述語を記述することで受け付ける値を制

      ScalaMatsuri 2024 感想 - p-kino’s blog
    • GitHub Actionsを導入する際に確認しておくこと

      はじめに この記事は、GitHub Actionsを新規導入する際に、事前にチーム内で確認・共有しておくべき基本的な事項をまとめたものです。筆者の経験や周囲のチームでのユースケースを元にしていますが、基本的にはどのようなチームでも参考になる内容になっているつもりです。 なお、この記事ではCI/CDの基本、ワークフローの書き方やHowto/Tipsといった具体的な利用方法については扱っていません。これらについては他にも多くの有用な記事が存在しますので、そちらをご覧ください。 また、この記事はGitHub Teamsでの利用を想定した内容で記述しています。(Enterpriseなどの)他のプランでは仕様が異なる場合があるのでご注意ください。 記事の内容は正確さを心がけていますが、ご自身でも内容の確認をお願いいたします。 料金 GitHub Actionsはpublic repositoryでの

        GitHub Actionsを導入する際に確認しておくこと
      • 「これあったらなぁ…」iPhoneユーザーが羨むGalaxyの便利機能

        「これあったらなぁ…」iPhoneユーザーが羨むGalaxyの便利機能2024.06.05 12:0069,758 Dua Rashid - Gizmodo US [原文] ( そうこ ) 自分が使っているスマートフォンが自分にとっての「普通」であり、「当たり前」。 だからこそ、たまーに他機種や他OS使っている人の様子を見ると、「え? そんなのあるの?」ってびっくりすることありますよね。 別に羨ましいなんて思ってないですよ? いいなぁ、なんて言ってませんよ? 私は私の端末を愛していますから! ………。 iPhoneユーザーの私が思う、Galaxy端末のいいなぁ羨ましいなぁって機能を挙げてみました。 いいなぁって思ってしまったのは、お仕事でSamsung(サムスン)のGalaxy Z Flip 5とGalaxy S24 Ultraを数週間レビューする機会があったからです。搭載されているOSは

          「これあったらなぁ…」iPhoneユーザーが羨むGalaxyの便利機能
        • ESLintを活用したReact Routerのアップデート作業 - asoview! Tech Blog

          こんにちは。技術本部ウラカタ開発部のkaorun343です。フロントエンドエンジニアのチームでは継続的に開発環境の改善活動をおこなっています。今回はこの活動において実施した、React Routerのアップデート作業について紹介します。 はじめに 方針 移行ガイドにそって更新作業を実施する ESLintを用いる AST Grepについて ESLintを活用した移行作業 ルート定義の修正 <Switch> の中にある <Redirect> を除去 <Switch> の中にある <Route> 以外のコンポーネントの除去 コンポーネントの修正 route propsを利用している箇所の修正 最後に はじめに アソビューの社内向け管理画面はReact Routerを用いたシングルページアプリケーションとして構築しています。この管理画面アプリケーションは長らく依存パッケージの更新がなされていなかっ

            ESLintを活用したReact Routerのアップデート作業 - asoview! Tech Blog
          • C# と ONNX Runtime Generative AI (DirectML) を使って Phi-3 をローカルで動かす - しばやん雑記

            Build 2024 では Windows などローカルのリソースを使って Generative AI を動かすという話が非常に多かったように、Keynote でも度々取り上げられた Phi-3 についても AWQ で 4-bit 量子化された DirectML で利用可能な ONNX モデルが公開されています。 セッションでも話がありましたが、Microsoft としては DirectML を使っておけば GPU / NPU の両方に対応できるようにするようなので、今後はローカルでの AI 利用は DirectML が主導権を握る可能性がありそうです。 現状 Hugging Face で公開されている DirectML に対応した Phi-3 の ONNX モデルは以下の 4 種類です。Phi-3 mini と Phi-3 medium の両方が利用可能になっていますが、残念ながら現時点

              C# と ONNX Runtime Generative AI (DirectML) を使って Phi-3 をローカルで動かす - しばやん雑記
            • OTel Collectorでrunnによるシナリオテストの結果を投稿できるrunnreceiverを作りました - Diary of a Perpetual Student

              blog.arthur1.dev の続編です。今回はrunnによるシナリオテストの結果を投稿するツールをOpenTelemetry CollectorのReceiver (Scraper)として作ってみました。 リポジトリ 以下のリポジトリで id:arthur-1 によるOpenTelemetry Collectorの自作Component群を公開しています。 github.com 使い方 ビルド ocb (builder)によってOpenTelemetry Collectorをカスタムビルドする必要があります。カスタムビルドの方法は公式のドキュメントBuilding a custom collector | OpenTelemetryを参照してください。 runnreceivcerをビルドに含める場合には、ocbのconfig YAMLのreceivers部分に、以下のように行を追加し

                OTel Collectorでrunnによるシナリオテストの結果を投稿できるrunnreceiverを作りました - Diary of a Perpetual Student
              • AWS Gateway Load Balancer デプロイのベストプラクティス | Amazon Web Services

                Amazon Web Services ブログ AWS Gateway Load Balancer デプロイのベストプラクティス 本稿は、2021年7月8日に Networking & Content Deliveryで公開された “Best practices for deploying Gateway Load Balancer”を翻訳したものです。 はじめに re:Invent 2020 では、サードパーティの仮想アプライアンスのデプロイ、スケーリング、可用性の管理を簡単かつ費用対効果の高い方法で行うことができるサービスである Gateway Load Balancer(GWLB) の一般提供を開始しました。これらのアプライアンスには、クラウド内のファイアウォール(FW)、侵入検知および防止システム(IDS / IPS)、ディープパケットインスペクションシステムが含まれます。発売以来

                  AWS Gateway Load Balancer デプロイのベストプラクティス | Amazon Web Services
                • リモート環境における情報共有をスムーズに──Notionを活用したPRD管理

                  本連載では、AIを活用した音声解析サービスを提供しているRevComm(レブコム)が、プロダクトマネジメントにおいてNotionを活用することで、成果を上げたポイントを具体的に解説していきます。第3回はPRD(プロダクト要求仕様書)の作成・運用・管理についてです。(編集部) はじめに 株式会社RevComm(レブコム)のプロダクトマネージャーの吉井です。RevCommは音声解析AI電話「MiiTel(ミーテル)」、AI搭載オンライン会議解析ツール「MiiTel Meetings」、オフライン(対面)の商談を可視化する「MiiTel RecPod」を開発・提供しています。 RevCommでは、2023年5月からドキュメント管理ツールとして「Notion」を全社に導入し、プロダクトマネジメントにも活用しています。今回は、全社員がフルリモートで業務を行っているRevCommにおけるPRD(プロダ

                    リモート環境における情報共有をスムーズに──Notionを活用したPRD管理
                  • 【AI】多数のアップロードした文書に特化したAIチャットアプリ「NotebookLM」の強みと弱点 | EARLの医学ノート

                    ■Googleから新たなAIツール「NotebookLM」が試験的に無料公開された.NotebookLM自体は2023年の開発者向けカンファレンスGoogle I/O 2024の基調講演で発表されたサービスで,2023年12月8日から米国アカウントのみで使用可能となり,開発者や企業がGoogle AI StudioやGoogle Cloud Vertex AIのAPIを通してGemini-1.0Proを搭載したNotebookLMが利用できた.今回はそれが大幅アップデートされ,かつ世界200か国で公開され,SNSでもかなり話題となっている. 1.NotebookLMとは何か? ■NotebookLMは作家のSteven Johnson氏とのパートナーシップで設計されたもので,ユーザーがパソコン,Google Drive,Googleスライド,ウェブサイト,あるいはテキストの直接入力から複数

                      【AI】多数のアップロードした文書に特化したAIチャットアプリ「NotebookLM」の強みと弱点 | EARLの医学ノート
                    • [Agents for Amazon Bedrock] 居酒屋の案内と予約ができるエージェントをCDKでデプロイしてみました | DevelopersIO

                      [Agents for Amazon Bedrock] 居酒屋の案内と予約ができるエージェントをCDKでデプロイしてみました 1 はじめに CX事業本部製造ビジネステクノロジー部の平内(SIN)です。 Agents for Amazon Bedrockを使用すると、Knowledge bases for Amazon BedrockやLambdaを呼び出して複雑な処理ができるエージェントを作成することができますが、今回は、これを手軽にデプロイ出来るようにとCDK化してみました。 最初に、作成したエージェントが動作している様子をご確認ください。 居酒屋に関する質問は、ナレッジベースの情報を使ってレスポンスし、予約を希望すると、日時や人数など必要な情報を聞き取って、「予約」を行っているのがわかります。 ナレッジベースとして使用したのは、前回作成した「架空の居酒屋案内」です。 予約は、「予約AP

                        [Agents for Amazon Bedrock] 居酒屋の案内と予約ができるエージェントをCDKでデプロイしてみました | DevelopersIO
                      • DeepSpeedはなぜ速いのか〜推論編〜

                        はじめに 昨今、ChatGPTに代表されるように、LLM(大規模言語モデル)が大きな盛り上がりを見せています。 本記事では、LLMの学習や推論を高速化するためのライブラリであるDeepSpeedが、どのようにしてその高速化を達成しているのかを解説します。 DeepSpeedの理論部分、特に推論について日本語で解説している記事があまりなかったため、今回執筆することにしました。 この記事を読んで欲しい人 DeepSpeedでなぜ推論が速くなるのかを知りたい人 DeepSpeedを使って手元の推論時間を短縮したい人 DeepSpeedとは DeepSpeedは、Microsoftから発表されている学習や推論の高速化、圧縮などを扱うライブラリです。本記事では、特に推論の高速化について解説します。推論高速化のためのサービスとしては、他にもvLLMやTGI、Together Inference Eng

                          DeepSpeedはなぜ速いのか〜推論編〜
                        • Snowflake SUMMIT 2024が示唆する、AI時代のデータエンジニアリングの在り方

                          Snowflake主催の最大のカンファレンスであるSUMMITに参加してきました。 今年はサンフランシスコで6月3日から6月6日にかけて開催されました。 去年の参加レポート: Snowflake SUMMIT 2023参加して、世界のスピードを感じてきた。 私は普段、株式会社CARTA MARKETING FIRM のデータエンジニアとして、Snowflakeを使ったデータ基盤構築・運用をしています。 どういう機能がリリースされたという話は、他の方が記事を書いてくれてそうなので、当記事ではデータエンジニアの立場から、SUMMITのメッセージをどう捉えたか、今後どのようにデータと付き合っていくと良いかを考察してみます。 当時の様子については、X でたくさんつぶやいてるので、そちらを見ていただくほうがわかりやすいです。 AI DATA CLOUD 今回のSUMMITは、AI、AI、AI という

                            Snowflake SUMMIT 2024が示唆する、AI時代のデータエンジニアリングの在り方
                          • 著者情報のSEO効果 - 構造化データauthorとProfilePage

                            著者情報とは 著者情報とは、著者の氏名や経歴、専門分野、保有資格、連絡先などを記述したもので、読者の興味に応え、読者との信頼関係を築き、記事の説得力や信頼性、透明性を高める目的で設置されます。これらはあくまでも読者に向けたものであり、後述するように直接のSEO効果はありません。 しかし著者情報を適切に設定することで著者のエンティティをより確実にGoogleに認識させることができ、その結果として、その著者が執筆した記事にはSEO効果が期待できます。このためには、記事ページに表示する著者情報と、独立した著者プロフィールページを構造化データで関連付けることがベストプラクティスです。 著者情報の形式には、名前と顔写真や肩書き程度を記しただけのシンプルなバイラインと、経歴や専門分野や資格などを短く記述した著者情報ボックス、そして1ページを使って著者を紹介する著者プロフィールページがあります。まずはご

                              著者情報のSEO効果 - 構造化データauthorとProfilePage
                            • AWS WAF のアクセスログをAmazon Managed Grafana で可視化する | DevelopersIO

                              こんにちは、なおにしです。 Amazon S3に保存されているAWS WAF のアクセスログを Amazon Managed Grafana のAmazon Athena 組み込みデータソースを使用して可視化してみましたのでご紹介します。 はじめに Amazon S3に保存されているAWS WAF のアクセスログをAmazon Athena で解析することがあるかと思います。その際、トラブルシューティングなどでのアドホックな利用ではなく、例えば月次レポート用にデータを確認するようなシチュエーションであれば、Athena のクエリも時間指定のみが異なるだけで基本的には同じクエリを使用するというケースもあるかもしれません。 もちろん、トラブルシューティングにおいても必ず見るべき内容(特定条件のアクセス数など)が決まっているのであれば実行クエリも決まっていると思います。あとはデータ取得の時間指定

                                AWS WAF のアクセスログをAmazon Managed Grafana で可視化する | DevelopersIO
                              • マルチアカウント環境におけるAWS IAM Access Analyzerの構成、通知方法、運用について考えてみた | DevelopersIO

                                それぞれのメリット・デメリットをまとめると以下のようになります。 EventBridgeルールを2つ利用する方法 メリット:運用がラク。 デメリット:IAMロールの検知結果が全リージョンで表示される。 アーカイブルールを利用する方法 メリット:EventBridgeルールが1つで済む。Security Hub上は、IAMロールの検知結果が1リージョンのみとなる。 デメリット:新リージョン対応時に管理アカウントでの再スクリプト実行が必要。 次章の「運用方法」では、EventBridgeルールを2つ利用する方法を採用した前提で解説します。 運用方法 「1. 管理アカウントのみアナライザーを作成」の運用において、以下の2点を考えます。 通知後の対応 新規アカウント発行時 通知後の対応 通知方法は「通知先がメンバーアカウントごとに異なる場合」を想定しています。 アナライザー検知時の対応の流れは以下

                                  マルチアカウント環境におけるAWS IAM Access Analyzerの構成、通知方法、運用について考えてみた | DevelopersIO
                                • LLM評価ツールpromptfooとアサーションの解説 - Algomatic Tech Blog

                                  こんにちは、Algomatic LLM STUDIO インターンのなべ(@_h0jicha)です。 前回の記事では、LLM の日本語性能を評価するための様々なベンチマークを紹介しました。 tech.algomatic.jp しかし、こうしたベンチマークには以下のような課題が存在します。 ベンチマークの導入に負担がかかってしまうため、もっと 気軽に評価したい 既存のベンチマークによる評価が難しく独自実装が必要なとき、あらかじめ基本的な機能が搭載されている評価ツールを利用したい LLM の評価とともに、LLM を使用する際の プロンプトの評価も同時に行いたい そこで本記事では、LLM の出力品質を評価する際に活用できる promptfoo について紹介します。 目次 promptfoo とは? 導入方法 環境構築 実験設定 評価実行 アサーションについて アサーションタイプの概要 決定的評価指

                                    LLM評価ツールpromptfooとアサーションの解説 - Algomatic Tech Blog
                                  • わかったつもりでハマりがちな罠を理解したうえで、要件定義を行う方法 - Qiita

                                    顧客に寄りそった要件定義とWell-Architected Frameworkを考える(5/6) はじめに 健康に気を付けている人でも、スーパーに行くと、健康に良くないものを購入してしまう ことがある。買い物をする時、全ての商品を比較検討することはできず、目についた商品やセール品などを購入することが多い。 渋滞にはまってしまった場合、余計なう回路を選択し、かえって、目的地に到着するのが遅くなる ことがある。常に最適なルートを選択するとは限らず、目の前の状況に合わせて行動することが多い。 投資家は全ての情報を収集することはできず、過去の経験や 直感に基づいて 投資判断を行うことが多い。 限定合理性の概念は、人間の意思決定が完全に合理的であるという従来の仮定に対するリアリスティックな代替案を提供し、多様な分野での 意思決定プロセスの改善に貢献 しています。 今回は、ハマりがちな罠を理解したうえ

                                      わかったつもりでハマりがちな罠を理解したうえで、要件定義を行う方法 - Qiita
                                    • Remix ドキュメント - Remix ドキュメント日本語版

                                      はじめにクイックスタート (5分)チュートリアル (30 分)v2 へのアップグレードコミュニティFuture Flags変更ログ議論のトピックはじめに、技術的な説明ランタイム、アダプター、テンプレート、およびデプロイメントルート設定フルスタックデータフローサーバー側コード実行とクライアント側コード実行React Routerプログレッシブエンハンスメント待ち UI状態管理ネットワーク並行処理の管理フォーム vs. フェッチャーホットモジュール置換フォームの再送信ファイル命名規則.client モジュール.server モジュールアセットインポートentry.cliententry.serverルートルートファイルの命名vite.config.tsルートモジュールactionclientActionclientLoaderコンポーネントErrorBoundaryhandleheadersH

                                        Remix ドキュメント - Remix ドキュメント日本語版
                                      • スクリーンショットテストのプラクティスについて調べるメモ - Qiita

                                        私はAndroidでエミュレーター無しでスクショテストができる Roborazzi というライブラリを作っていて、もう少し周辺について詳しくなっておこうと思いまして、周辺技術のベストプラクティスを薄く広く軽く調べて見ます。 Jestを使ったスナップショットテスト: テストの流れが以下のように書いてあります。 実行して、画面を描画する Captureする 保存する もう一度実行する 比較する 画像をアップデートする 比較のところではdiffや比較の画像を出したりする。 以下のtoMatchSnapshot()で、なければ保存したり、あれば比較したりする。 test(‘should match snapshot’, () => { const data = {name: ‘John’,age: 30,email: ‘john@example.com‘}; expect(data).toMatc

                                          スクリーンショットテストのプラクティスについて調べるメモ - Qiita
                                        • SQLポケットガイド 第4版

                                          現場で重宝するSQLリファレンス。ソフトウェア開発の現場では、「SQLの構文をすぐに確認したい」「データベースによって異なるSQLの書き方を知りたい」「久しぶりにSQLを使うので簡単に復習したい」といったことがよくあります。本書では、仕事でSQLを利用しているプロの開発者を対象に、主要な5つのデータベース――MySQL、SQL Server、Oracle、PostgreSQL、SQLite――で使われるSQLの構文およびデータベースの基本を簡潔に解説します。PythonやRからSQLを利用する方法も解説しているので、データアナリストやデータサイエンティストなど、開発者以外のSQLユーザーにも有用でしょう。 まえがき 1章 SQL速修講座 1.1 データベースとは何か? 1.1.1 SQL 1.1.2 NoSQL 1.1.3 データベース管理システム(DBMS) 1.2 SQLクエリーとは何

                                            SQLポケットガイド 第4版
                                          • v-tokyo 20 に参加した | blog.kzhrk.com

                                            2024 年 5 月 28 日に東銀座の PLAID さんで開催された v-tokyo 20 に参加してきた。 v-tokyo は Vue.js 日本ユーザーグループが不定期(3 ヶ月に 1 回?)に開催している Vue の Meetup イベントだ。 頭がフレッシュなうちに参加レポートを残す。 headless な UI ライブラリを選択するアンカーリンク会場スポンサーの PLAID さんのセッション。 Headless UI ライブラリの説明からはじまって、Vue 向けの Headless UI ライブラリの Radix Vue を使って社内で Vue 版のデザインシステムを作成しているという話だった。 PLAID さんの社内には Sour というデザインシステムがあって、それの Vue 版を Radix Vue で実装しているらしい。 Sour のことは検索してもあまりアウトプットさ

                                              v-tokyo 20 に参加した | blog.kzhrk.com
                                            • AWS入門ブログリレー2024〜Cost Optimization Hub編〜 | DevelopersIO

                                              Cost Optimization Hub について 2024 年 6 月時点の情報をまとめてみました。これから学ぶ記事としてご活用ください。 こんにちは!AWS事業本部のおつまみです。 当エントリは弊社AWS事業本部による『AWS 入門ブログリレー 2024』の60日目のエントリです。 このブログリレーの企画は、普段 AWS サービスについて最新のネタ・深い/細かいテーマを主に書き連ねてきたメンバーの手によって、 今一度初心に返って、基本的な部分を見つめ直してみよう、解説してみようというコンセプトが含まれています。 AWS をこれから学ぼう!という方にとっては文字通りの入門記事として、またすでに AWS を活用されている方にとっても AWS サービスの再発見や 2024 年のサービスアップデートのキャッチアップの場となればと考えておりますので、ぜひ最後までお付合い頂ければ幸いです。 では

                                                AWS入門ブログリレー2024〜Cost Optimization Hub編〜 | DevelopersIO
                                              • 手軽な引っ越しならOS標準の「Windowsバックアップ」を利用、環境も引き継げる

                                                パソコンの引っ越しする際、最も手軽に使えるのが「Windows バックアップ」だ。Windowsの標準ツールとして搭載されており、導入の手間がいらず、すぐに使える。 とはいえ、引っ越しの対象として指定できるファイルは「ドキュメント」や「ピクチャ」などの5種類のフォルダーに限定されており、まるごと引っ越しはできない。 その半面、OSの設定内容やインストールしたアプリなど、パソコンの利用環境を引っ越しする機能は充実している。ファイルは「ドキュメント」などのユーザーフォルダーに保存していて、引っ越ししたいファイルが少ないユーザーに最適だ。 ファイルの引っ越しは、ほかの方法に任せ、利用環境の引っ越しに絞って使うのもお勧め。ひと手間減らしておくと、作業がスムーズになる。 引っ越し元からユーザーデータをまとめてバックアップ まずは、スタートメニューから「Windows バックアップ」を選択して、ツール

                                                  手軽な引っ越しならOS標準の「Windowsバックアップ」を利用、環境も引き継げる
                                                • AcrobatProで埋め込まれたフォントの構造を確認する – Automation Skill

                                                  まいどおなじみTenです。つい先日まで自治会の会長さんというやつをやっていたのですけど、ドキュメントの整備や広報の配布作業とかで手を取られてあっぷあっぷでした。ドキュメント整備からも開放されたのでそろそろエクステンション作りたいなって思っています。まずはIllustrator向けのカラーフォントエディタを作りたいと思います。 まあ、それはおいておいて、先日はAcrobatのPDF内部構造の参照機能を見ていただいたんですけど、Acrobatさんには他にも面白い機能がありますので、今回はそちらをご紹介する次第です。 まず、例によってPDFの内部構造を覗き見してみます。 このようにフォントが埋め込まれていて色々と情報が見えるのがおわかりいただけるかと思います。ここで見えているCFFというのはCompact Font Formatの略称で、Postscript系フォントの中核をになうテーブルとなり

                                                    AcrobatProで埋め込まれたフォントの構造を確認する – Automation Skill
                                                  • テキスト生成 AI 利活用におけるリスクへの対策ガイドブック(α版)

                                                    テキスト生成 AI 利活用におけるリスクへの対策ガイ ドブック(α版) 2024(令和 6)年 5 月 29 日 デジタル庁 〔ドキュメントの位置付け〕 参考資料。今後、デジタル社会推進標準ガイドラインへの編入を検討予定 〔キーワード〕 テキスト生成 AI、生成 AI、サービス開発者、サービス提供者 〔概要〕 テキスト生成 AI を利活用し、行政サービスや職員業務の改善の重要度が高まる中、リ スクを特定し、そのリスクを受容できるレベルまでに軽減する対応もまた重要になってい る。テキスト生成 AI に関連するリスクは多岐にわたるが、その多くはテキスト生成 AI 固有 でない AI システム全般に共通するものである。そこで、本文書では政府情報システムを対 象に、テキスト生成 AI 固有と見られるリスクに焦点をあて、留意点を紹介する。現段階 (2024 年 5 月現在)では、実践的なフレームワー

                                                    • AWS re:Inforce 2024 Keynote での新発表まとめメモ - Qiita

                                                      AWS re:Inforce 2024 が 2024/6/10 - 12 までペンシルベニア州フィラデルフィアで開催されています。AWS re:Inforce はクラウドセキュリティ、コンプライアンスに特化したテクノロジーカンファレンスです。 現地時間 6/11 の基調講演で新しくアナウンスされた内容をメモしています。 AWS Private CA Connector for SCEP の発表 (Preview) SCEP(Simple Certificate Enrollment Protocol) は、モバイルデバイス管理 (MDM) ソリューションで広く採用されているプロトコル Microsoft Intune や Jamf Pro などの MDM ソリューションで AWS Private CA を使用できるように SCEP コネクターは追加料金なしで利用可能 プレビュー期間中はバー

                                                        AWS re:Inforce 2024 Keynote での新発表まとめメモ - Qiita
                                                      • “脱COBOL”にも着手 金融4社が語る「生成AIを使い倒す戦略」とは

                                                        関連キーワード 人工知能 | チャットbot | 金融 | Google 画像やテキストを生成する人工知能(AI)技術「生成AI」は、業界や業種を問わずさまざまな企業で使われ始めている。今後重要となるのは、“生成AIを使ってどのようにビジネスの競争力を高めるか”という視点だ。 Googleのクラウドサービス部門Google Cloudが2024年6月4日に開催した「Google Cloud金融サミット '24」のパネルディスカッションでは、北國銀行、SBIホールディングス、みずほフィナンシャルグループ、第一生命保険が生成AI活用の取り組みについて講演した。 金融大手各社は生成AIをどのような業務に生かし、ビジネスの競争力を高めているのか。取り組みの中で見えてきた課題や解決策と併せて解説する。 北國銀行の「脱COBOL」に向けた生成AI活用法 併せて読みたいお薦め記事 生成AIの活用事例 「

                                                          “脱COBOL”にも着手 金融4社が語る「生成AIを使い倒す戦略」とは
                                                        • 2024-06-13のJS: Storybook 8.1、Turborepo 2.0、Node v22.3.0(Snapshot Testing)

                                                          JSer.info #696 - Storybook 8.1がリリースされました。 Storybook 8.1 Storyファイルを作成するUIの追加、Subpath importsを使ったモックの対応、Playwright Component Testの対応しています。 pacakge.jsonのimportsフィールドで特定のモジュールを条件分岐して読み分けるための仕組みであるSubpath importsについては、次の記事でも解説されています。 Type-safe module mocking in Storybook Mocking modules • Storybook docs その他には、React 19/Angular 18のサポートなども含まれています。 Turborepo 2.0がリリースされました。 Turborepo 2.0 Turborepoはmonorepo向

                                                            2024-06-13のJS: Storybook 8.1、Turborepo 2.0、Node v22.3.0(Snapshot Testing)
                                                          • Rではじめるデータサイエンス 第2版

                                                            Rの神様、R関連のベストセラーの著者、気鋭の女性統計学者3人による、Rプログラミングを通してデータサイエンスの理解と知識を深めるための一冊。Rの機能と威力を熟知し、統計学と教育のプロフェッショナルでもある著者たちが、データサイエンスに必要なプロセス(インポート、整理、変換、可視化、モデル、コミュニケーション、プログラミング)を明確に定義し、それぞれ順を追ってていねいに説明。既存の入門書とは一線を画す一冊です。 はじめに Ⅰ部 全体像 1章 データ可視化 1.1 はじめに 1.1.1 準備するもの 1.2 第1ステップ 1.2.1 penguinsデータフレーム 1.2.2 最終的な目標 1.2.3 ggplotを組み立てる 1.2.4 装飾(エステティック)とレイヤの追加 1.3 ggplot2の呼び出し 1.4 分布の可視化 1.4.1 カテゴリ変数 1.4.2 数値変数 1.5 関係の

                                                              Rではじめるデータサイエンス 第2版
                                                            • 最新のSD3解説も。画像生成AI「Stable Diffusion」の基本から最新技術まで学べる。グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践ワークショップ(第2期第3回)を6月26日開催。参加者募集します | テクノエッジ TechnoEdge

                                                              なお、ワークショップ内で使用するプロンプトは、受講者向けにドキュメントとして公開し、その場でコピペするだけで画像生成を体験できる、非常に簡単な仕組み。生成した画像はその場で自分のパソコンに保存できます。 第1期全6回を好評のうちに終了して始まった第2期からは、これまで使っていたフロントエンドのAUTOMATIC 1111を、新しい技術が比較的早いタイミングで使えるComfyUIに切り替え、6月26日は従来と同じくオンラインにて開催いたします。 ヘッダー画像はStable Diffusion 3 Mediumで生成されています。SD3に関しては、連載と、セミナーでComfyUIを使ったデモを行う予定です 本ワークショップでは、高価なゲーミングPCがなくても自分で高速な画像生成ができるサービス「生成AI GO」のサーバをお借りしています。なお、生成AIGOはComfyUIには未対応ですが、第1

                                                                最新のSD3解説も。画像生成AI「Stable Diffusion」の基本から最新技術まで学べる。グラビアカメラマンが教える、生成AIグラビア実践ワークショップ(第2期第3回)を6月26日開催。参加者募集します | テクノエッジ TechnoEdge
                                                              • Pythonクイックリファレンス 第4版

                                                                本書はPythonの機能を十分に活用するためのリファレンスです。チュートリアルとしての「Pythonを使ってみる」、型アノテーションや文字列といった「Python言語と組み込み機能」、ファイルやテキスト、時間の操作、数値処理などをまとめた「Pythonの標準ライブラリと拡張モジュール」、HTTPの処理や構造化テキストを学ぶ「ネットワークとWebプログラミング」、バージョン移行などに関する「拡張、配布、バージョンのアップグレードと移行」という5部構成となっています。Pythonを本格的に学びたい人から、さらなるスキルアップを目指したい人まで、Pythonを最大限に活用するための有益な情報がぎっちり詰まった1冊です。Python 3.11対応。 まえがき 1章 Pythonの紹介 1.1 Python言語 1.2 Pythonの標準ライブラリと拡張モジュール 1.3 Pythonの実装 1.3

                                                                  Pythonクイックリファレンス 第4版
                                                                • HEROZ ASKのGPT-4o対応について - HEROZ Tech Blog

                                                                  はじめに GPT-4oとは テキストの性能 日本語のRAGの性能 RAG(Retrieval-Augmented Generation)とは データソース AIアシスタント作成 モデルごとのRAGの性能確認 GPT-3.5 GPT-4 GPT-4o まとめ はじめに 当社では、ChatGPTのAPIを活用した「HEROZ ASK」というサービスを提供しています。この度、リリースされたばかりのGPT-4oに対応したことで、RAG(Retrieval-Augmented Generation)機能を大幅に強化しました。本記事では、GPT-4oの特徴や「HEROZ ASK」における具体的な活用方法、そして新しい機能がどのようにお客様の業務効率化に寄与するかについて解説します。 GPT-4oとは GPT-4oは、OpenAIが開発した最新の言語モデルであり、従来のGPT-4に比べて以下の点で改良さ

                                                                    HEROZ ASKのGPT-4o対応について - HEROZ Tech Blog
                                                                  • GitHub ActionsでArm64が利用可能に:より高速で効率的なビルドシステムを提供

                                                                    Author Larissa Fortuna GitHub Actionsは、開発者が市場で最新かつ最も持続可能なプロセッサーでビルドを開始できるように、Armが構築したイメージ付きのArmホステッドランナーをパブリックベータ版で提供開始しました。 GitHubは、GitHub Actions用のArmⓇベースのLinuxとWindowsランナーを発表しました。この新しいランナーは、GitHub Actionsのすべてのジョブのパワー、パフォーマンス、持続可能性を向上させます。開発者はGitHubがホストするArmベースのハードウェアを活用し、Armアーキテクチャが使用されているあらゆる場所でリリースアセットをビルド、デプロイできるようになりました。そして何より、これらのランナーの価格は、弊社のx64 LinuxおよびWindowsランナーよりも37%安価です。 顧客は、Armアーキテクチ

                                                                      GitHub ActionsでArm64が利用可能に:より高速で効率的なビルドシステムを提供
                                                                    • Cloudflare Pages + D1 + Honoでプロフィールサイトを作ってみた

                                                                      初めまして。 BtoBマーケの領域でプロダクト開発をしているエンジニアです。 仕事ではGo、React、Google Cloudあたりを使っています。 最近Cloudflareが楽しくて触っているのですが、Honoを使って前々から作りたかったプロフィールサイトとブログページを作成してみました。 完成したサイトはこちらです。 私の名前の姓をそのまま英語にしたドメインを取得しました。 (まぁ悪くないかなと思ってます) 作成したサイトは以下のレポジトリで公開しています。 簡単にどのような形で作ったかを綴っていきます。 技術スタック 以下の技術スタックで作成しました。 Cloudflare Pages D1 Hono Hono プロジェクトの立ち上げ HonoにCloudflare Pages用のスターターが用意されているので、そちらを利用させて頂きました。 Honoのドキュメントは非常に分かりや

                                                                        Cloudflare Pages + D1 + Honoでプロフィールサイトを作ってみた
                                                                      • Ryeを用いたPyTorchおよびPyG環境構築

                                                                        要約 Windows上のCUDA環境において、Ryeを用いてPyTorchおよびPyG (PyTorch Geometric) のライブラリをインストールすることができた。pyproject.tomlにソースを設定することが必要となる。 Ryeについて RyeはPythonのバージョン管理とライブラリ管理の両方を1つで行えるツール。Rustで内部実装されている。ここではインストール方法には触れない。インストール済みであるとして進める。 Rye CUDA環境の構築 以下が必要となる。 NVIDIAディスプレイドライバーのインストール NVIDIA CUDA Toolkit のインストール NVIDIA cuDNN のインストール この3つは組み合わせの相性があり、以下のページでサポートされている組み合わせが記載されている。 Support Matrix ここでは、最新のドライバーと CUDA

                                                                          Ryeを用いたPyTorchおよびPyG環境構築
                                                                        • [2024年6月6日号]個人的に気になったModern Data Stack情報まとめ | DevelopersIO

                                                                          さがらです。 Modern Data Stack関連のコンサルタントをしている私ですが、Modern Data Stack界隈は日々多くの情報が発信されております。 そんな多くの情報が発信されている中、この2週間ほどの間で私が気になったModern Data Stack関連の情報を本記事でまとめてみます。 ※注意事項:記述している製品のすべての最新情報を網羅しているわけではありません。私の独断と偏見で気になった情報のみ記載しております。 Data Extract/Load Fivetran 「Fivetran Managed Data Lake Service」を発表 Fivetranが新機能として、「Fivetran Managed Data Lake Service」を発表しました。 基本的には、宛先にS3、Azure Data Lake Storage、Microsoft OneLa

                                                                            [2024年6月6日号]個人的に気になったModern Data Stack情報まとめ | DevelopersIO
                                                                          • XState で複雑な状態遷移をシンプルに管理する

                                                                            こんにちは! KANNA の開発のお手伝いをしております、フリーランスエンジニアの len_prog です。 今回は、XState を用いてステートマシーンを作り、アプリケーションの複雑な状態遷移をシンプルに実装する方法についてご紹介します。 背景 アルダグラムでは、デジタル帳票アプリケーション「KANNA レポート」を提供しています。 KANNA レポートは、Excel や Google スプレッドシートのようなユーザーインターフェースを備えた Next.js 製の Web アプリケーションとなっており、複雑な状態遷移を多く含んでいます。 このような複雑な状態遷移を管理するためには、React アプリケーションでは通常、Redux や useReducer を用いてステートマシンを構築することが多いと思います。 しかし、これらの方法は状態遷移に厳格な制約が必要な場面で手続き的なコードを多

                                                                              XState で複雑な状態遷移をシンプルに管理する
                                                                            • BigQuery RAG による LLM 機能の強化 | Google Cloud 公式ブログ

                                                                              Gemini 1.5 モデル をお試しください。Vertex AI からアクセスできる、Google のもっとも先進的なマルチモーダル モデルです。 試す ※この投稿は米国時間 2024 年 5 月 21 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 生成 AI の台頭により、興味深い未来の AI 活用法が多く語られていますが、一方で限界もあります。生成 AI の主力である大規模言語モデル(LLM)は、特定のデータやリアルタイムの情報を活用できないことが多いため、特定のシナリオで効果を十分発揮できないことがあります。検索拡張生成(RAG)は、自然言語処理における手法で、2 段階のプロセスによって、より有益で正確なレスポンスを提示します。まず、提示された質問との類似性に基づき、より大規模なデータセットから関連するドキュメントまたはデータポイントを検索します。次に、生

                                                                                BigQuery RAG による LLM 機能の強化 | Google Cloud 公式ブログ
                                                                              • Claude 3.5 "Sonnet" 公開、GPT-4oに匹敵する性能かつ低価格を謳う

                                                                                6月21日、Anthropicは最新のAI言語モデル「Claude 3.5 Sonnet」を発表した。このモデルは3月に発表されたClaude 3を基盤にしたシリーズ初の「3.5」モデルで、テキスト作成、データ分析、コード作成などが可能である。200,000トークンのコンテキストウィンドウを特徴とし、現在ClaudeのウェブサイトとAPIを通じて利用可能である。また、Claudeインターフェースに新機能「Artifacts」が追加され、関連する作業ドキュメントを専用ウィンドウで表示することができる。 arstechnicaの報道によると、このモデルは非常に高評価を受けているという。独立AI研究者のサイモン・ウィリソンは、「このモデルは非常に優れている」と述べており、「Opusの半分の価格であり、GPT-4 Turboに匹敵する性能を持っている」と評価している。 Anthropicによると、

                                                                                  Claude 3.5 "Sonnet" 公開、GPT-4oに匹敵する性能かつ低価格を謳う
                                                                                • Knowledge bases for Amazon Bedrockで、電話での問い合わせを内容に応じて担当者へ振り分けてみた | DevelopersIO

                                                                                  Knowledge bases for Amazon Bedrockで、電話での問い合わせを内容に応じて担当者へ振り分けてみた はじめに 本記事では、Amazon Connect、Knowledge bases for Amazon Bedrock、およびAmazon Lexを組み合わせて、電話での問い合わせ内容を種別判定し、最適な担当者に振り分ける方法とその精度結果をまとめました。 本システムは、コンタクトセンターでのAIチャットボットによる一次対応を想定しています。ユーザーのお問い合わせの種別を判定し、種別ごとに担当者に振り分ける機能を、Knowledge bases for Amazon Bedrockが担います。 お問い合わせの種別判定については、以前Amazon KendraやBedrockを利用して試みましたが、今回はKnowledge bases for Amazon Bed

                                                                                    Knowledge bases for Amazon Bedrockで、電話での問い合わせを内容に応じて担当者へ振り分けてみた | DevelopersIO