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ナムコミュージアムの検索結果1 - 15 件 / 15件

  • ナムコ『ワルキューレ』デザインの冨士宏氏、『迷廊館のチャナ』連載継続への苦境を明かす。“NG”から25年越しの単行本化 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com

    冨士宏氏は、前述のようにナムコタイトルでキャラクターデザインやイラストを担当するとともに、社員(のちに退職)としては珍しい仕事を担当する。それが、ナムコのゲームセンターなどで配られていた無料冊子“NG”でのマンガ連載だった。 NGはナムコ直営のゲームセンターを中心に配られていた冊子(いわゆるミニコミ誌、フリーマガジン)で、ナムコの新作紹介、読者投稿のコーナーなどに加えて、ナムコタイトルにまつわるマンガも掲載。NGは、プレイステーションで展開していた『ナムコミュージアム』シリーズに収録されていたこともあるので、知っている方もいるだろう。冨士宏氏は、そんなNGの中でオリジナルマンガ『午後の国』、そして『迷廊館のチャナ』を連載していた。 しかし、NGは1993年に休刊。『迷廊館のチャナ』は未完となる。その後、冨士宏氏はマンガ家として、ワルキューレが主人公の『ワルキューレの降誕』、『ワルキューレの

      ナムコ『ワルキューレ』デザインの冨士宏氏、『迷廊館のチャナ』連載継続への苦境を明かす。“NG”から25年越しの単行本化 | ゲーム・エンタメ最新情報のファミ通.com
    • レトロンバーガー Order 71:「アイドルマスター」最新作が発売されたから,アイマスに至るゲーム史を振り返ってみようか(1970年代から)編

      レトロンバーガー Order 71:「アイドルマスター」最新作が発売されたから,アイマスに至るゲーム史を振り返ってみようか(1970年代から)編 編集部:早苗月 ハンバーグ食べ男 アイドルというのは、歌がうまくてかわいくてなどという素材の問題ではないと思う。素材と客との関係性において発生する「状態」のようなものだ。 消しゴム版画家兼コラムニストだったナンシー 関氏は,朝日新聞社(当時)の「週刊朝日」に連載していた“小耳にはさもう”(1996年3月6日付回)で,このように述べました。 近年,アイドルを題材にしたゲームが「溢れかえっている」と形容できるほどに増えていることは,皆さんもご存知の通り。関氏の述べた切り口から考えてみると,今は「ゲームおよびゲームのキャラクターが,プレイヤーとの“関係性”や“状態”を構築できるだけの表現力を獲得することに成功した」時代だと言えるかもしれません。 そんな

        レトロンバーガー Order 71:「アイドルマスター」最新作が発売されたから,アイマスに至るゲーム史を振り返ってみようか(1970年代から)編
      • 二大企業大激突! ナムコvs任天堂 後編 -戦いの先にあるものへ-|初心カイ

        進まぬ海外展開と、関係悪化 1988年頃の国内市場はファミコンブームが冷めたわけではないのだが、一時のような熱狂的な加熱はなくなってきた。成長が鈍化しつつあったのだ。任天堂はかわりにアメリカに注力する。海外展開に成功し、アタリショック後のアメリカ市場を切り開き、大きな利益を得るようになったのだ。 コナミはこのビッグウェーブに乗り遅れないよう、すぐさまNintendo Of America(NOA)と契約し、NES向け用ゲームソフトを発売し、売上を伸ばした。 コナミと比較して、ナムコの海外展開は遅れていた。今まではアタリと協調し海外展開を進めていたのではあるが、アタリは経営悪化の影響でワーナーの傘下に入っていた。しかもアタリショック後、経営的に決定的に大きなダメージを受けてしまい、家庭用ゲーム機部門がアタリコープとして本体のアタリゲームズと分裂してしまっていた。 1985年にナムコは親会社で

          二大企業大激突! ナムコvs任天堂 後編 -戦いの先にあるものへ-|初心カイ
        • バンダイナムコ、主にクラシックタイトルを対象とするゲーム実況配信ポリシーを公開。動画投稿サイトでの収益化を認める - AUTOMATON

          ホーム ニュース バンダイナムコ、主にクラシックタイトルを対象とするゲーム実況配信ポリシーを公開。動画投稿サイトでの収益化を認める バンダイナムコエンターテインメントは5月21日、同社が過去にリリースした家庭用ゲームシリーズおよびアーケードゲームシリーズのタイトルについての、ゲーム実況動画およびゲーム実況配信に関する、個人ユーザー向けポリシーを公開した。ゲームの新たな楽しみ方であるゲーム実況を、より安心して楽しんでもらうために、本ポリシーを制定したとのこと。 バンダイナムコは、本ポリシーを守ってYouTubeやTwitch、ニコニコ動画などで実況配信をおこなう限りにおいては、著作権侵害を主張しないとしている。また、営利を目的とした配信は不可だが、上述したYouTubeなどのプラットフォーム側が公式に提供している機能を通じての収益については、配信者は受け取ることが可能だ。 実況配信にあたって

            バンダイナムコ、主にクラシックタイトルを対象とするゲーム実況配信ポリシーを公開。動画投稿サイトでの収益化を認める - AUTOMATON
          • 「PAC-MAN MUSEUM+」がPC/PS4/Xbox One/Switch向けに2022年発売決定。パックマン関連の14タイトルを収録

            「PAC-MAN MUSEUM+」がPC/PS4/Xbox One/Switch向けに2022年発売決定。パックマン関連の14タイトルを収録 編集部:だび バンダイナムコエンターテインメントは本日(2021年11月20日),「PAC-MAN MUSEUM+」(PC/PS4/Xbox One/Switch)を2022年内に発売すると発表した。価格は未定。 本作は,「パックマン」や「スーパー パックマン」「パックランド」をはじめとしたパックマン関連の14作品を収録したものだ。1人で遊べるタイトルはもちろんのこと,オフラインでの複数人プレイに対応するタイトルも収録されている。ラインナップは以下の通り。 ・パックマン ・スーパー パックマン ・パック&パル ・パックランド ・パックマニア ・パックアタック ・パックインタイム ・パックマン アレンジメント アーケード ver. ・パックマンアレンジ

              「PAC-MAN MUSEUM+」がPC/PS4/Xbox One/Switch向けに2022年発売決定。パックマン関連の14タイトルを収録
            • 【東京おもちゃショー2019】インフォレンズのミニ筐体「レトロアーケード」シリーズに、「ナムコミュージアム」が登場! アーケードゲームを中心に20種類のタイトルを収録

                【東京おもちゃショー2019】インフォレンズのミニ筐体「レトロアーケード」シリーズに、「ナムコミュージアム」が登場! アーケードゲームを中心に20種類のタイトルを収録
              • 「パックマン」シリーズ作品の著作権侵害でバンダイナムコがゲーム機器メーカーを提訴

                by Peter Burka バンダイナムコエンターテインメントのアメリカ法人Bandai Namco Entertainment America(BNEA)が2019年9月20日、アメリカのゲーム機器メーカーAtGamesを相手に、裁判を起こしていたことが分かりました。カリフォルニア州北部地区連邦地方裁判所に提出された起訴状によると、訴訟の理由は名作ゲーム「パックマン」に関連するキャラクターの著作権侵害が原因だとのことです。 Bandai Namco Entertainment of America vs. AtGames, 2019 complaint | Copyright Infringement | Lanham Act https://www.scribd.com/document/427639682/Bandai-Namco-Entertainment-of-America-

                  「パックマン」シリーズ作品の著作権侵害でバンダイナムコがゲーム機器メーカーを提訴
                • 「レトロゲーム」という言葉の由来を探る──「回顧・懐古」から「レトロ」へ、そして「オールドゲーム」から「レトロゲーム」へ

                  2016年の「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」を嚆矢とする「ミニ」シリーズがゲームメーカー各社から次々と発表され、「レトロゲーム」は今やゲーマーのみならず、一般的にもすっかりお馴染みとなりました。 今回はいつからこの「レトロゲーム」という言葉が使われるようになったか、そして復刻やリメイクによって、いつから往年のゲームが「レトロゲーム」と呼ばれるようになったのかを探っていきます。 調査員は、そのリサーチ能力とレトロゲーム知識に定評のあるタイニーP。日本のホビーパソコンの歴史について詳しく、ニコニコ界隈で活躍している人物です。 今回もその技量をいかんなく発揮し、「レトロゲーム」のみならず、その略称「レゲー」の由来までも調査してくれました。(編集部) 文/タイニーP 『ゲームセンターCX』で「レトロゲーム」は大きく広まった 今回のテーマは「レトロゲーム」だ。2016年から翌年

                    「レトロゲーム」という言葉の由来を探る──「回顧・懐古」から「レトロ」へ、そして「オールドゲーム」から「レトロゲーム」へ
                  • ナムコ ミュージアム オブ アート

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                    • アーケードアーカイブスに『パックマン』『ゼビウス』でバンナム参入!こだわり機能をチェック! - 絶対SIMPLE主義

                      『アーケードアーカイブス』シリーズに「パックマン」「ゼビウス」が登場! アーケードアーカイブス ゼビウス ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) アーケードアーカイブス パックマン ダウンロード版 | My Nintendo Store(マイニンテンドーストア) 本日のニンテンドーダイレクトで発表されたが、 なんとアーケードアーカイブスにバンダイナムコエンターテイメントが参入ッ! 第一弾として『ゼビウス』『パックマン』がSwitchで本日より配信スタートだ! バンナムのリリースによるとPS4版は10月7日配信とのこと。 バンナムは自社で『ナムコミュージアム』があるから、 アケアカとは無縁と思っていたので本当に驚いた。 ハムスター、本当に凄いメーカーになったなぁ……。 スーパーマリオからパックマンまで任されるメーカーになったわけだよ。 立ち上げ当初か

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                      • 『ポピーザぱフォーマー』制作秘話―デジタル製作チーフかく語りき― - Underground Magazine Archives

                        以下の文章は2018年に『ポピーザぱフォーマー』監督の増田龍治氏インタビューがニュースサイトで公開されて話題になった時、元制作チーフの村井昌平氏*1がTwitter上でひっそりと明かした制作秘話です。大変興味深い内容なので書き起こしてみました。また監督のインタビューを補完する内容にもなっているので増田氏の証言と併せてご覧ください。 トラウマアニメ 『ポピーザぱフォーマー』の真意 https://t.co/qgsboqmUCU @VICEJapanさんから この記事中で倒れたりしたCGデザイナーですが、この記事を見て思う所もあり、まとめてみましたので以下に。 — 村井 昌平 (@murai_shohei) June 20, 2018 省力化について 続篇について 予算について 増田さんの持ち味と制作方針について キツかった話 音楽やタイトルなどについて 制作について 無声で作るという事 残酷

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                        • 家飯 朝食っぽい夕食 - g13longkillの飯(ラーメン・居酒屋・自炊飯)

                          それから数日経って・・・ 「コト」は動き出し、解決した。 どうやらKさんのアパートにTさんが訪ねている最中、例の椅子が動いた。 そこからは高速。 Kさんがまずドアからソイツを確認。断定の後、駐在さんに電話。 Tさんはソッとドアから出て、ソイツをロックオン。 事前に「U字ロックを切断するためには、ある程度原チャを移動させないといけない位置」に置いていたため、犯人がそうした瞬間の出来事であった。 こちらとしては綿密なシミュレーションをしていたので、仮にポンコツTさんが下手をうったとしても問題ない状況にしていたのだ。 その後の調べでソイツが相当の盗人だったことが分かり、なんだかんだでKさんには金が戻ってくる運びとなった。 「あんなもんで成功するんだな。」 「いや、マジで良かったっすよ!!!」 いろいろ終わってから、それまた数日後。 もう冬か、と言ったタイミングでのKさんとGの会話である。 部室で

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                          • 『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にナムコの『スーパーファミリーテニス』がラインナップされた意味を考える - コバろぐ

                            2019年9月5日に配信された『Nintendo Direct 2019.9.5』。 そこで明らかになった『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』のことなどでスゲースゲー言ってたわけですが。 www.cobalog.com スゲースゲー言ったまんまぼくは先ほど子供たちとスーファミのゲームを楽しみ、やっぱり『カービィボウル』はすごいアイデアですな、なんてことを言ってたんです。 息子とスイッチでスーファミやった。『カービィボウル』はすごいな、やっぱり。 — コバヤシマサキ@はてなブログマン (@Masa_kobayasi) September 7, 2019 もちろん、他のゲームなども子供たちと遊び、さて次何しようかなんてタイトル選択画面を見てたらある重大なことに気づいたんですよ、実は。 カギは『スーパーファミリーテニス』 そうなんです、先の記事ではスルーしちゃって

                              『スーパーファミコン Nintendo Switch Online』にナムコの『スーパーファミリーテニス』がラインナップされた意味を考える - コバろぐ
                            • ゲーム音楽ディスクステーション#12:ゲームジャズ名作選(原曲編)ラグタイム、ビッグバンドからクラブジャズまで歴史的経緯を含めてご紹介!

                              『星のカービィ』のグラミー受賞を機に考える「ゲーム音楽とジャズの関係」。前回から少し時間が空いてしまいましたが、今回はゲームの原曲としてジャズがどう用いられてきたのか、その経緯を追いながら、歴史的名盤をピックアップして紹介します。 PSG~FM音源時代のゲームジャズ ゲーム音楽において明確にジャズと分かるものが出てくるのは恐らくナムコ『メトロクロス』あたりが最初で、少しずつ増えてくるのはFM音源時代からです。6~8音の同時発音が可能になったことで、複雑なコードを必要とするジャズがようやく射程に入れやすくなってきたのだと考えられますが、同時代のファミコンにも『アイスクライマー』、『エキサイティングビリヤード』、『人間兵器デッドフォックス』といった果敢なチャレンジャーがいたことを考えるなら、そもそもゲーム音楽がさまざまな音楽ジャンルの吸収に余念のない時代だったともいえそうです。 「メトロクロス

                                ゲーム音楽ディスクステーション#12:ゲームジャズ名作選(原曲編)ラグタイム、ビッグバンドからクラブジャズまで歴史的経緯を含めてご紹介!
                              • スプラッターハウス - レトロゲーム紹介

                                今回、読者の皆様にご紹介致したいレトロゲームは、スプラッターハウスです。 このゲームは1988年にナムコ(バンダイナムコエンターテインメント)さんから出された横スクロールアクションのアーケードゲームです。そのあと、ファミコンやPCエンジン、メガドライブさらにはパソコンに移植されて、Wiiのバーチャルコンソールで、PCエンジン版とアーケード版が配信され、ナムコミュージアムの中のソフトとして、Switch版も発売されました。 (ただ、ファミコン版は子供向けに、コミカルな感じになってます) (上記画像は、株式会社セガ様のバーチャルコンソール公式サイトのホームページより引用致しました。) このゲームの特徴は、キャラクターが海外のホラー映画をモチーフにしているために、グロテクス感が満載なところなんです。🙀🙀🙀 なので、人によって好き嫌いがあるかもしれませんね。 でも、アクションゲームとしても、

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