へぇ〜国会質疑に応じないのに、ネトウヨ誌にはインタビューに応じるわけだ。 11時、公邸着。ジャーナリストの櫻井よしこ氏、田久保忠衛国家基本問題研究所副理事長による月刊誌「正論」のインタビュー。 首相動静(12月12日)(時事通… https://t.co/AuDeRVBt6d
「陸上自衛隊 真駒内駐屯地」のリツイートの一例。憲法記念日を前に、安倍前首相の政治的な発言が目立つようになっている 北海道札幌市内に位置する陸上自衛隊「真駒内駐屯地」。さっぽろ雪まつりにおける雪像制作隊として、地元ではよく知られている。その公式ツイッター「陸上自衛隊 真駒内駐屯地」の発信が、4月に入って以降、急にきな臭くなった。まるで「ネトウヨ」のアカウントのようなリツイートがめじろ押しなのだ。 例えば、靖国神社春季例大祭が始まった4月21日。安倍晋三前首相の「国の為に戦い尊い命を犠牲にされたご英霊に対し、尊崇の念を表するために参拝をいたしました」と書かれたツイートをリツイート。どうやら、陸上自衛隊真駒内駐屯地のツイッターを運用する「中の人」は、熱烈な安倍前首相のファンのようで、その後も立て続けに安倍前首のツイートや、安倍首相関連のツイートをリツイートしている。以下はそのごく一部だ。 「情
三浦瑠麗、高須克弥…「布マスク2枚」を擁護する安倍応援団はもはや精神論だのみ! SNSではネトウヨが浦沢直樹攻撃 安倍首相が「かつてない」「大胆な」「これまでにない規模」「前例のない」「思い切った」「類を見ない」とスローガンだけ叫び続けたあげく、打ち出した“1世帯に布マスク2枚配布”。先日、本サイトでも報じたが、このお粗末すぎる新型コロナ対策には、多くの国民から疑問や批判、怒りの声が上がっている。 国内だけではない。米・ブルームバーグが「アベノミクスからアベノマスクへ 失笑!日本のマスク計画」(From Abenomics to Abenomask: Japan Mask Plan Meets With Derision)と報じるなど、海外メディアからも批判を浴びている。 当然だろう。そもそも布マスクはウイルス感染から自分の身を守ることにほとんど効果がないことが以前から指摘されているうえ、
天皇夫妻が貧困支援に取り組む元SEALDs 奥田父を御所に招き、ネトウヨが宮内庁を攻撃も…雅子皇后は貧困問題に強い関心 天皇・皇后が7月16日、ホームレスなど生活困窮者を支援するNPO「抱樸」理事長・奥田知志氏らを赤坂御所に招き、コロナ禍における困窮者支援について、話を聞いたことで、ネトウヨが「SEALDs の奥田の父親を天皇陛下に会わせるなんてけしからん」と噴き上がっている。 たしかに、奥田知志氏といえば、近年では安保法制の反対運動で大きな役割を担ったSEALDSの中心メンバーだった奥田愛基氏の父として有名だ。しかし、本人はそれ以前から、北九州市で牧師をやりながら30年以上にわたってホームレス支援の活動を続けてきた人物で、今回のコロナ禍についても弱者へのダメージに危機感を持ち、自殺者やホームレスの増加をくい止めるため緊急支援活動をしている。 天皇・皇后は4月以降、今回のコロナ禍に際し、専
「老いた親が突然、韓国や中国を罵倒するような言葉を吐くようになって戸惑っている」 昨今、そんな声をしばしば耳にするようになりました。 ルポライターの鈴木大介さんも、父親が老いとともに「ネット右翼」的な言動をとるようになったことに戸惑った一人です。 父親の死の直後、鈴木さんは「右傾化」の背景を分析する記事を執筆し、大きく話題になりました。 その分析は、「老いと病のなかで父は商業的な右翼コンテンツにつけ込まれたのではないか」というものでしたが、時間とともに、鈴木さんはやがてその分析に疑問を抱くようになります。 家族の「右傾化」とどう向き合うかーー。この現代的な問題に取り組んだ鈴木さんの新著『ネット右翼になった父』より、お届けします。 晴れないモヤモヤ 記事を寄稿したあと、僕の中には、何か大きなモヤモヤした感情が立ち上がり始めていた。 寄稿した記事をざっくりまとめれば、父が生来の知的好奇心から保
自民党から出馬予定の森下千里がすでにネトウヨ化!?「トランプは人権問題に力を入れた」と主張 杉田水脈やほんこんをフォロー きょう報じられた、元グラビアアイドルの森下千里氏が次の衆院選で自民党から出馬するというニュース。本人はまだ出馬を明言していないが、自民党県連はすでに宮城県第5選挙区支部の支部長に森下氏を充てる方針を固めており、取材にも、次期衆院選で宮城5区の公認候補となることを認めている。14日に出馬会見を開く予定で調整しているらしい。 しかし、名古屋出身の森下氏がなぜ宮城5区から出馬なのか。報道によれば、森下氏は「東日本大震災からの復興に強い思い入れを持っている」というが、最近のツイッターやインタビューなどをみても、3月7日に「東日本大震災から10年をきっかけに行動しよう」と、防災士の試験を受けることを報告しているくらいで、震災や復興に言及している形跡はほとんどない。 報道が飛び出し
沖縄タイムスの阿部岳記者が法案について完全に間違った理解をしています。 沖縄タイムス記者阿部岳「土地規制法は政府そのものがネトウヨ」 「外資に土地を買わせない」ではない:内外無差別原則 土地利用規制法は土地の購入禁止や強制徴収をする法ではない 土地規制法案の正式名称:重要施設周辺及び国境離島等における土地等の利用状況の調査及び利用等の規制等に関する法律案 安全保障政策は予防的先行的に行われる:いつもの「立法事実」の理解の誤導 沖縄タイムス記者阿部岳「土地規制法は政府そのものがネトウヨ」 政府そのものがネトウヨ。だから中国や韓国を無条件に敵視し、政府方針を疑う人にレッテルを張る。 能力もない。だから「外資に土地を買わせない」というそもそも根拠薄弱な立法目的も果たせないチグハグな法案になる。#土地規制法案を廃案に — 阿部岳 / ABE Takashi (@ABETakashiOki) 202
安倍元首相を銃殺した山上徹也容疑者(41)のものと思われるツイッターのアカウントが、7月17日に明らかになった。 一部のツイートはテレビ・新聞でも報道されているが、全ツイートを読んでみると、予想しなかった彼の心象風景がうかがえて、とても興味深い(7月19日現在、アカウントは凍結されている)。 もちろん彼の凶行は許されないが、読んでいて胸が痛む投稿も。一部で彼に共感する反応があることに危険も感じる。 いくつかの“特徴”をツイートと共に挙げてみよう。 「オレが憎むのは統一教会だけだ。結果として安倍政権に何があってもオレの知った事ではない」(2019年10月14日)で始まり、2022年6月30日まで続く、1363件のツイート。 (現在名称は「世界平和統一家庭連合」だが、ツイートに従って「統一教会」とする) 後述するように、“アンチ自民党”どころかネトウヨ的な発言が多いのだが、文章がまともなことに
『石原慎太郎』(中島岳志 著) 石原慎太郎は特異な人物だ。昭和三十一年、『太陽の季節』によって二十三歳で芥川賞を受賞、太陽族ブームを巻き起こし、古い価値を打破する反逆的若者の代表となった。それが、いつしか自民党のタカ派議員となり、元祖ネトウヨ的な暴言を連発する東京都知事に豹変する。いったい、いつ変わったのか? 〈作家はなぜ政治家になったか〉の副題を持つこの短い評伝は、そんな石原の変化の諸相を鋭く突いている。古い資料の発掘と丹念な読み解きが、興味深い。「憲法改正や再軍備は、再びわけのわからぬ国家意識を復活させるから反対。(略)今の憲法の明るさがいい」――若き日の石原の発言に唖然とする。「もし戦争になって徴兵で引っ張り出されたら」と問われ、即座に「逃げちゃう」と応えてもいる。古市憲寿ではない、石原慎太郎が! 護憲で厭戦的な若手作家が、最初に政治に直面したのは「若い日本の会」だ。江藤淳が主宰し、
伊藤詩織さんも出演NHK『バリバラ』の再放送が突如、差し替え! ネトウヨや自民党・小野田議員が抗議、官邸からの圧力説も 先日本サイトでも紹介した、4月23日放送のNHK『バリバラ』(Eテレ)の、「バリバラ桜を見る会~バリアフリーと多様性の宴~」。25日深夜にも再放送が予定されていたのだが、突如再放送が中止になった。 昨晩25日深夜0時から再放送される予定だったにもかかわらず、放送開始わずか30分前の25日23時30分に、番組公式アカウントが以下のようにツイート。 〈「バリバラ」Eテレ4/26(日)午前0時からは予定を変更して新型コロナ関連の「自粛”検討会議」をアンコール放送します。なお「バリバラ桜を見る会 第一部」は4/30(木)夜8:29まで見逃し配信中です。▼NHKプラス https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2020042318351… ※利用にはログインが
<ざっくり言うと> ネトウヨさん、学術会議任命拒否の理由を「反日だから」と断言。菅政権を擁護しているつもりで、背中から撃ってしまっていることを理解していない。国民に「反日」とか「非国民」とかレッテルを貼り、政治的思想を理由に学術会議の任命を拒否する政権は民主主義の政権と呼ぶに値しない。 ネトウヨさんって、擁護しているつもりで後ろから撃ってることってしばしばありますね。 反日だからです。最大の疑問は「こんな簡単な事がどうして理解できないのか」です。 https://t.co/c8KIystHQ9 — KakikoSHOP (@shop_kakiko) November 5, 2020 「反日だから任命拒否する」ってのが問題だってことがまるでわかってないんですね。理解力が根本から欠如しているんでしょうね。最大の疑問は、ネトウヨにはこんな簡単なことがどうして理解できないのかです。 権力者が勝手に
「日本はなんて素晴らしい国なんだ!」 そんな「海外の反応」をまとめたサイトが驚くほどのPVを稼いどる。 今回の記事では「ウヨムーブ」に対する「外界の反応」をお届けするで。 【目次】スシポリス韓流ゴリ押しキムチ鍋特うまプルコギ 出典・参考 『ぶっこみジャパニーズ』(TBS)「日本食とはなにか 迷走した農林水産省」(池澤康)「『ここが変だよ寿司ポリス』 Newsweek日本版 2/14号」(FRENCH BLOOM NET-INFO*BASE)「カンヌでポスター賞!日本政府が大バッシング受けた『スシポリス事件』とは」(映画ナタリー)「海外における日本料理の調理技能認定制度」(農林水産省)『ネット右派の歴史社会学 アンダーグラウンド平成史1990-2000年代』伊藤昌亮(青弓社)「『ランク王国』で日本人が好きな鍋1位にキムチ鍋がランクイン!視聴者『また捏造か』」(ロケットニュース24)※記事が削
おきなわの、日当デマといえば、 これはもうボギーてどこんなのである。 ネトウヨの沖縄デマ「基地に反対している人たちは日当を貰って座り込んでいる」!? 数ある沖縄デマのなかでも最も古典的なものである。基地でジン(ゼニ)もらってるのは、カネまわりのいい政治家やゼネコンではなく、手弁当で毎日座り込んでくれている年寄りたちだというのである。 あの コスメ企業 DHC 制作の『ニュース女子・沖縄編』で、またしてもあの「茶封筒」を持ちだし、こんなことをいっていた沖縄デマの総合デパート、ボギーてどこん。 ボギーてどこん「これ実は、普天間基地の周辺で見つかった茶封筒なんですよね、光広という名前と二万円という金額が書かれています。で、両方とも同じ材質で、同じ場所で見つかっています」 女性「うわ・・・、これすごくない !?」 キャプション「反対派は日当を貰ってる !?」 ナレーション「これが事実なら、反対派デ
ダイヤモンド社と共同で行なっていた「海外投資の歩き方」のサイトが終了し、過去記事が読めなくなったので、閲覧数の多いものや、時世に適ったものを随時、このブログで再掲載していくことにします。 今回は2022年3月24日公開の「「白人至上主義」などすべての過激主義は「無理ゲー社会」への異議申立て」です(一部改変)。 Johnny Silvercloud/Shutterstock ****************************************************************************************** 1999年公開の映画『マトリックス』に、主人公のネオが謎の組織の男モーフィアスから、ブルーピルかレッドピルかを選ぶよう迫られるシーンがある。モーフィアスはネオにいう。 「青い薬(ブルーピル)を飲めば、話はここで終わる。おまえはベッドで目覚め、
自民党総裁選についてだが 沖縄のデマゴン、ことボギーてどこんの投稿によると、 彼に届いた自民党の総裁選投票用紙は、なんと「自民党宮城県連」のもの。仙台市中央郵便局に必着とある。 彼は「朝いちで投函する」と言うが、なぜ各県で集計されるはずの宮城県連の投票用紙が、沖縄県のボギーてどこんにおくられてくるのだろうか。 しかも、自民党総裁選挙の投票資格は、基本、二年以上党員を継続した者に限られるが、 手登根氏は2018年11月まで「日本のこころ」の党員だったはずだ。その後、自民党の党員になったとしても、到底、二年にも満たないはずである。 いくら菅義偉官房長官を支持するといっても、党員資格の規定は公正に守られているのだろうか。 手登根 安則 - 投票用紙届きました。 明日の朝イチで投函します。 政治とは限られた選択肢の中から... | Facebook 拡大すると・・・ これ沖縄から投函していいんです
ネトウヨ局アナ・小松靖がテレ朝看板ニュース番組のメインキャスターに! テレ朝の御用化が止まらない、政治部には菅首相との… すっかり“政権御用達”メディアとなったテレビ朝日が、10月改編でとんでもないキャスティングを決定した。1997年からつづく夕方の報道番組『スーパーJチャンネル』のメインキャスターに、同局の小松靖アナウンサーを抜擢したのだ。 小松アナは、以前はABEMAのニュース番組『Abema Prime』やBS朝日の『日曜スクープ!』でキャスターを務めてきたが、2018年に『ワイド!スクランブル』(現『大下容子ワイド!スクランブル』)のMCに大抜擢。そして、10月5日からはついに『報道ステーション』と並ぶテレ朝看板ニュース番組のメインを張ることになったのである。 だが、本サイトでもたびたび取り上げてきたように、小松アナといえば、安倍政権擁護や右派的主張を連発し、ネトウヨに大人気を博し
とにかくネトウヨ連中の鼻っ柱をへし折りたいんだよね。家電や携帯電話では韓国ブランド・中国ブランドに完膚なきまでにやられた日本ブランドだけど、連中はまだ自動車があるからと平気な顔をしている。ネトウヨがまだ元気な今のうちに、日本車が韓国車や中国車に惨敗し市場から撤退を余儀なくされる未来がどうしても見たい!いや、撤退よりも「ブランドだけ中国メーカーか韓国メーカーに買われる」というのが一番いい。ネトウヨが狂った機械のように繰り返している「ヒュンダイ(あえてこう書くね)はホンダに偽装しているブランドだ!」というフレーズを死ぬほど惨めなものにしてやりたいので、早くヒョンデグループはホンダを買収してほしい。世界第三位メーカーになったヒョンデグループなら弱小ホンダなんて本来敵ではないのだからw 自動車が負けた時、ネトウヨが高齢者になってネットから撤収しちゃってるってのじゃ面白くない。ネトウヨがイキイキして
Twitter Japan が 「宇予君」JCI と「パートナー協定」を結んでネットの健全性が高まると思う人がこの日本にどれだけいるだろうか。 やっぱり、というか、ますますツイッタージャパンがいびつな歪みを露呈した。 なんと ツイッタージャパンが、影にも日向にも極右政治活動にいそしむJCI (日本青年会議所) と「パートナー協定」を結ぶということだ。 これがどう SNS の公共性を持続させ、ネット言論の健全性・公開性の向上につながるというのか、 あまりにふざけた言い草である。 Twitter 政治 on Twitter: 見るからに SNS の公共性を著しく損ねる、このような「パートナー協定」を、なぜ Twitter Japan は進めているのだろうか。 しかも、JCI (日本青年会議所) は、ご存じのとおり、2018年に、このようなネトウヨ誘導アカウントを作ろうとしていたことが明らかにな
いまツイッターで話題になっている新しいデモ「#橋本徹をテレビに出すな」について。 私はいま49歳、実家の母は79歳になります。老親をもつ世代にとって心配の種はたくさんありますが、近年新たに浮上してきた問題は、老親の“ネトウヨ化”です。知らず知らずのうちに親がネトウヨになり、まるで別人になってしまったように会話ができなくなってしまう、という現象です。原因として考えられているのは、インターネットとテレビです。 インターネットに関する研究で明らかにされた一つに、“エコーチェンバー効果”というものがあります。エコーチェンバーとは、閉鎖した空間のなかで同じ見解を持つ者だけが集まることで、異論が消失し、一つの見解だけが強化・増幅していってしまうことです。SNSのコミュニティーは気の合う者同士の集まりですから、異論や反論が排除されやすく、同意見の者だけで固まってしまいがちです。 また、インターネット上で
漫画「鋼の錬金術師」というのがあり、僕もこれは読んだことはあるが、間違いなく名作と言っていいものであろう。しかし、ネットでのこの漫画のほめられ方には疑問が出る。 これが話題になる際は決まって「鋼の錬金術師は、ストーリーに一切の矛盾が無く身だたないキャラもいない、その辺の少年漫画とは比べ物にならない」といった感じで、他の有名な漫画をこき下ろし、見下すといったことが行われるのである。 そんなことはない、ハガレンにもよくよく読んだら「アレ、ちょっとここおかしくない?」って部分はそれなりにあるのである(それを考えたうえでも面白いのは変わりないが)。それを無視して、他の漫画を乏しめた上で持ち上げる人は後を絶たない。 そんなわけで。ネットでこれらの話題を見るたびゲンナリしてしまう。 …またまた話がそれてしまった。しかし、こうやって記事を書くついでに関係ない雑談をするのは、このブログの風物詩だと思って今
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