高級トースターといえばバルミューダが有名ですね。 そのバルミューダのトースターをターゲットにした対抗商品です。 昔からパナソニックはマーケット・リーダー戦略を多くとってきました。 特に競合が投入した新製品やサービスと同等品もしくは少し機能向上した品を投入する同質化ですね。 競合の強みとなる製品やサービスと同等のものを出してしまえば強みが消えて有利になるぞっ話です。 そのため、マネシタ電器(パナソニックはもともと松下電器でそれをもじったもの)と言わたりもしています笑 パナソニックの場合は競合製品よりさらに良くするパターンが多く安定志向の人は好んで購入されていますね。 「NT-D700-K」もそんな商品で、バルミューダのトースターが登場して6年経って市場が十分にあることを確認してからの満を持して登場という感じとなります。 バルミューダと違い水が不要だったり、パン以外にも利用できたりプラスアルフ