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ヒンズー教の検索結果1 - 15 件 / 15件

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ヒンズー教に関するエントリは15件あります。 宗教医療ニュース>へー などが関連タグです。 人気エントリには 『リアーナさん、上半身裸にヒンズー教の神像 インドで怒り再燃』などがあります。
  • リアーナさん、上半身裸にヒンズー教の神像 インドで怒り再燃

    インド・ニューデリーで、米歌手リアーナさんが農民デモを支持したことに抗議するヒンズー至上主義の活動家ら(2021年2月4日撮影)。(c)Money SHARMA / AFP 【2月18日 AFP】米歌手リアーナ(Rihanna)さんが上半身裸でヒンズー教の神ガネーシャ(Ganesha)のペンダントを身につけた画像を公開し、冒涜(ぼうとく)的だとしてインド人の激しい怒りを買っている。 リアーナさんは今月初め、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権にとって大きな試練となっているインドの農民デモに言及し、同国政府の反発を招いていた。 リアーナさんは16日、自身が手掛ける下着ブランド「サベージXフェンティ(Savage X Fenty)」のプロモーションの一環で、この画像を1億人以上のフォロワーを抱えるツイッター(Twitter)のアカウントに投稿。フォロワー約9140万人のインスタ

      リアーナさん、上半身裸にヒンズー教の神像 インドで怒り再燃
    • ヒンズー教著名宗派、米寺院建設で印カースト最下層民を強制労働か

      ヒンズー教の著名宗派BAPSの開祖を祭った祭壇。インド・アーメダバードの寺院にて(2014年10月24日撮影、資料写真)。(c)SAM PANTHAKY / AFP 【5月13日 AFP】ヒンズー教の著名宗派BAPSが、米ニュージャージー州ロビンズビル(Robbinsville)にある同国最大のヒンズー寺院の建設作業に、インドでカースト最下層のダリット(Dalit)の人々を勧誘し、時給1.2ドル(約130円)で働かせていたとして訴えられている。 11日に提起された集団訴訟によると、BAPSはシュリ・スワミナラヤン寺院(BAPS Shri Swaminarayan Mandir)の建設事業をめぐり、約200人のダリットの男性を数年間にわたって搾取したとされる。 BAPSは、ヒンズー至上主義のインド与党、インド人民党(BJP)に近く、世界各地に寺院を建てている。 ダリットの男性らの在留資格は、

        ヒンズー教著名宗派、米寺院建設で印カースト最下層民を強制労働か
      • イスラム教徒が破壊したヒンズー教寺院、公費で再建へ パキスタン

        パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ州の州都ペシャワルから南東に約100キロ離れたカラク地区で、イスラム教徒に破壊されたヒンズー教寺院(2020年12月31日撮影)。(c)Abdul MAJEED / AFP 【1月2日 AFP】パキスタンで、イスラム教徒に破壊されたヒンズー教寺院が州政府の公金で再建されることになった。州の情報相が1日、明らかにした。 昨年12月30日、パキスタン北西部カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakthunkhwa)州の州都ペシャワル(Peshawar)から南東に約100キロ離れたカラク(Karak)地区にある辺境の村で、約1500人のイスラム教徒がヒンズー教寺院を襲撃し、大型のハンマーで壁をたたき壊して放火。イスラム教徒らはそれ以前から、ヒンズー教団体が所有する寺院に隣接した建物の改修に抗議していた。 同州の情報相、カムラン・バンガシュ(Kamran

          イスラム教徒が破壊したヒンズー教寺院、公費で再建へ パキスタン
        • ヒンズー教の春の祭典「ホーリー」 ウイルス警戒も開催 インド

          【3月6日 AFP】インド北部で5日、ヒンズー教の春の祭典「ホーリー(Holi)」が開催され、人々が色とりどりの粉をかけ合った。新型コロナウイルス感染症の流行の中、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相は祭りへの参加を見送ると表明していた。 古代から続くこの祭りは、冬の終わりと悪に対する善の勝利を告げるもの。今月10日は国民の祝日にもなっている。 しかし新型ウイルスの流行を受け、政府は大規模な集まりに警戒を呼び掛けていた。国内ではこれまでに30人の感染者が確認されている。 ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州のナンドガオン(Nandgaon)で祭りの参加者らはAFPに対し、新型ウイルスのせいで活動を制限したくないと語った。懸念を振り切り、例年より少し早く祭りを始めたという。 参加した23歳の学生は、「心配ならば…家にいて何もしないべきです。でもそんなの人生じゃな

            ヒンズー教の春の祭典「ホーリー」 ウイルス警戒も開催 インド
          • 印アヨディヤの聖地、ヒンズー教寺院建設のため引き渡し命じる判決 最高裁

            インド・アヨディヤの路地に設置されたフェンス(2019年11月9日撮影)。(c)AFP/SANJAY KANOJIA 【11月9日 AFP】(更新)インドの最高裁判所は9日、ヒンズー教とイスラム教の間で帰属をめぐって対立していた同国北部ウッタルプラデシュ(Uttar Pradesh)州アヨディヤ(Ayodhya)にある聖地をめぐり、ヒンズー教寺院建設のために土地を引き渡すよう命じる判決を下した。ヒンズー教寺院の建設に道を開く形となり、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)首相を支持するヒンズー国家主義者らにとっては大きな勝利となる。 最高裁は、1992年にヒンズー教徒の暴徒が460年の歴史を持つモスクを破壊したアヨディヤの聖地について、ヒンズー教寺院の建設を統括する財団に土地が引き渡されなければならないとする判断を下した。 数十年にわたる苦々しい法廷闘争、また宗教闘争の決着を目指

              印アヨディヤの聖地、ヒンズー教寺院建設のため引き渡し命じる判決 最高裁
            • カラフルに祝う春、ヒンズー教の祭り「ホーリー」開催 インド

              【3月9日 AFP】インド各地で8日、ヒンズー教の春の祭り「ホーリー(Holi)」が開催された。 春の訪れを祝うとともに、悪魔払いの意味もある。大勢が誰彼なしに色粉を塗り合ったり、掛け合ったりして楽しんでいた。(c)AFP

                カラフルに祝う春、ヒンズー教の祭り「ホーリー」開催 インド
              • 新型ウイルスの特効薬は牛の尿? ヒンズー教団体が「飲尿パーティー」開催 インド

                インドの首都ニューデリーで、メンバーや支持者らとともに、牛の尿が入った飲み物を飲む「全インド・ヒンドゥー・マハーサバー」の指導者チャクラパニ・マハラジ氏(中央右、2020年3月14日撮影)。(c)AFP/Jalees ANDRABI 【3月15日 AFP】新型コロナウイルスの感染拡大を阻止するために世界各地でさまざまな努力が続けられる中、インドの首都ニューデリーでは14日、ヒンズー教の活動家数十人が、新型ウイルスから身を守るために牛の尿を飲むパーティーを開いた。 新型ウイルスと闘うべく、「ガウムトラ(牛の尿)パーティー」と銘打った、火を用いた儀式と飲尿の集会を開催したのは、「全インド・ヒンドゥー・マハーサバー(All India Hindu Mahasabha)」のメンバーと支持者ら。 13億人の人口を抱え、ヒンズー教徒が大多数を占めるインドでは、牛は聖なる動物とみなされており、近年はにせ

                  新型ウイルスの特効薬は牛の尿? ヒンズー教団体が「飲尿パーティー」開催 インド
                • ヒンズー教聖地に新年祝う人殺到、12人死亡 インド

                  インド北部ジャム・カシミールで、ヴィシュヌ・デヴィ寺院に殺到する人々。NNIS提供の映像から(2022年1月1日撮影)。(c)NNIS / AFP 【1月2日 AFP】インド北部の連邦直轄地ジャム・カシミール(Jammu and Kashmir)のヒンズー教聖地で1日未明、新年を祝うために殺到した大勢の信徒が折り重なって倒れ、12人が死亡、十数人が負傷した。当局が発表した。 現場は、毎年数百万人が訪れるヴィシュヌ・デヴィ(Vaishno Devi)寺院の参道。 現場に居合わせた人がAFPの電話取材に応じ、「人が折り重なるように倒れた。(中略)脚や腕がどう絡んでいるのか見分けるのも難しかった」と述べた。「救急車が到着するまでの約30分間、8人の遺体収容を手伝った。運良く生き残ったが、あの時の光景が目に焼き付いて離れない」 当局は事故原因について、若者グループ同士での口論と新年を祝おうと大勢が

                    ヒンズー教聖地に新年祝う人殺到、12人死亡 インド
                  • インドのヒンズー教寺院、「コロナ女神」に感染収束を祈願

                    インド・コインバトールの寺院で、新型コロナウイルスから人々を守るとされる「コロナ女神」の像に供え物をする司祭ら(2021年5月19日撮影)。(c)AFP 【5月27日 AFP】新型コロナウイルス感染拡大の第2波が猛威を振るうインドに、流行の収束を祈って「コロナ女神(Corona Devi)」を祭るヒンズー教寺院がある。 女神像はビャクダンでできた木像と石像の2体。南部コインバトール(Coimbatore)にあるカマティプリ・アディナム(Kamatchipuri Adhinam)寺院に安置されている。 寺院は市中感染の拡大を受けて参拝者は受け入れていないが、司祭らは毎日、女神像に供え物をし、ターメリックを溶かした水や牛乳をそそいで、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行収束を祈願している。 寺院の関係者は、インドでは過去にも「天然痘や水ぼうそう、ペストのため祈る寺院があった」と説

                      インドのヒンズー教寺院、「コロナ女神」に感染収束を祈願
                    • ストーンズのロゴはヒンズー教の女神から ミックがインドで語る

                      バンドのロゴの横に立つ英ロックバンド「ザ・ローリング・ストーンズ」のミック・ジャガー。米ニューヨークにて(2005年5月10日撮影)。(c)TIMOTHY A. CLARY / AFP 【11月16日 AFP】世界で最も有名なバンドのロゴの一つは、ザ・ローリング・ストーンズ(The Rolling Stones)の真っ赤な唇と舌のロゴだろう。ボーカルのミック・ジャガー(Mick Jagger)はこのほど、このイメージはヒンズー教の女神カーリー(Kali)からインスピレーションを得たとインド紙に語った。 ロゴの原画を所蔵する英ビクトリア・アンド・アルバート博物館(V&A)は、「世界でも最も知名度が高いロックンロールのシンボルの一つ」だとしている。 15日付の主要紙タイムズ・オブ・インディア(Times of India)に掲載されたインタビューで、ロゴはヒンズー教の女神カーリーの唇と舌をイメ

                        ストーンズのロゴはヒンズー教の女神から ミックがインドで語る
                      • インドで牛ふん投げ合う祭り ヒンズー教の祭典「ディワリ」締めくくる

                        【11月8日 AFP】インド南部のグマタプラ(Gumatapura)村で6日、牛ふんを投げ合う祭り「ゴーレ・ハッバ(Gorehabba)」が行われた。 ゴーレ・ハッバは、ヒンズー教の祭典としてはインドで最も重要とされる「ディワリ(Diwali)」の締めくくりに行われる、グマタプラ村の地域行事。 牛ふんは牛を飼っている家庭から集められ、地元の寺院で祝福を受けた後、広場に運ばれて使われる。 ヒンズー教では牛と牛が生み出すあらゆるものは神聖で浄化作用があると信じられており、遠方からも毎年、多くの人がかけつける。参加した農家の男性は、この祭りには「病気が治る」効果があるとコメントした。(c)AFP

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                        • ヒンズー教寺院の守護神、「菜食」ワニ死ぬ インド南部

                          インド・ケララ州カサラゴドで、ワニ「バビア」の死骸を運ぶ人々(2022年10月10日撮影)。(c)AFP 【10月11日 AFP】インド南部のヒンズー教寺院で10日、数十年近く菜食を貫いていたとされる神聖なワニ「バビア」の葬儀が執り行われ、数百人が参加した。 バビアは南部ケララ(Kerala)州カサラゴド(Kasaragod)にあるアナンタパドマナバ・スワミ(Ananthapadmanabha Swamy)寺院を取り囲む湖に80年近く住んでいた。 バビアは10日朝、湖に浮かんでいるところを発見された。ここ数日餌を食べていなかったという。 寺院はヒンズー教の神ビシュヌ(Vishnu)が祭られており、3000年の歴史がある。同寺院の幹事を務めるラマチャンドラン・バート氏はAFPに対し、この寺院は何世紀にもわたり「神聖な」ワニに守られてきたと語った。 バビアの前の守護神のワニは1940年、英軍に

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                          • イスラム教徒1000人強がヒンズー教寺院を襲撃・放火 パキスタン

                            パキスタン・ミッティーの寺院で祈るパキスタン人ヒンズー教徒ら(2018年5月24日撮影、資料写真)。(c)RIZWAN TABASSUM / AFP 【12月31日 AFP】パキスタン北西部で30日、イスラム教徒1000人強がヒンズー教寺院を襲撃、放火した。警察と複数の目撃者が明かした。 ソーシャルメディア上で拡散されている複数の動画には、男たちがハンマーで寺院の壁をたたく場面や、寺院から黒い煙が立ち上る様子が映っている。 現場は、北西部カイバル・パクトゥンクワ(Khyber Pakthunkhwa)州の州都ペシャワル(Peshawar)から南東に約100キロ離れたカラク(Karak)地区にある辺境の村。 カラク地区の警察本部長は、「地元のイスラム教指導者らが、1000~1200人の暴徒をたきつけ、このヒンズー教寺院を破壊させた」とAFPに語った。 警察本部長によると、このヒンズー教寺院へ

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                            • モスクの跡地にヒンズー教寺院、総選挙控えモディ首相が成果アピール

                              [アヨドヤ(インド) 22日 ロイター] - インド北部のアヨドヤで22日、ヒンズー教の「ラーマ神」をまつる寺院の落成式が行われ、モディ首相も参加した。5月までに予定される総選挙での政権3期目入りに向け、人口の大半を占めるヒンズー教徒に成果をアピールした形だ。 寺院はヒンズー教至上主義を掲げる与党インド人民党(BJP)が35年前から掲げてきた重要な公約を実現するものだが、ラーマ神の生誕地と考えられているこの場所はヒンズー教徒と少数派のイスラム教徒によって激しく争われてきた。

                                モスクの跡地にヒンズー教寺院、総選挙控えモディ首相が成果アピール
                              • 元祖「エコ戦士」 ヒンズー教ビシュノイ派、環境保護に全身全霊

                                この写真にはショッキングな表現、または18歳以上の年齢制限の対象となる内容が含まれます。 ご覧になる場合にはご了承の上、クリックしてください。 【1月29日 AFP】インド西部ラジャスタン(Rajasthan)州ジョドプール(Jodhpur)郊外の村で、子ジカに哺乳瓶でミルクを与えていたゲバール・ラムさん(45)は、ヒンズー教ビシュノイ(Bishnoi)派の信者だ。動物の世話に心血を注ぎ、施設で保護した動物を野生に返す活動を続けている。 15世紀に創始され、現在の信者数を約150万人とするビシュノイ派は、あらゆる生命を神聖視し、肉食を避け、枯れた木以外は伐採しない。動物や樹木を守るためなら自己犠牲もいとわないインドの「エコ戦士」だ。火葬では木を切り倒してまきを準備する必要があるため、土葬を習慣としている。 言い伝えによると1730年、ラジャスタンの王は燃料となる木を切るためにビシュノイ村に

                                  元祖「エコ戦士」 ヒンズー教ビシュノイ派、環境保護に全身全霊
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