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先日、@lambdalisue さんが Vim 上のファイラを紹介する記事を書いてくれていました。 2020秋 Vim のファイラー系プラグイン比較 | Zenn 僕はこの中の dirvish というプラグインを使っていました。 Big Sky :: Vim 上のファイラを NERDTree から dirvish に乗り換えた。 dirvish を使っていた一番の理由は「超軽量」だからです。何故 netrw を使わないかというと、メンテ可能なソースコードじゃないという理由が1つ、もう一つが fat 過ぎるという理由です。 僕が考える理想のファイラ これは皆さんそれぞれ意見があり、違って当然なのであくまで僕個人の意見です。僕が Vim のファイラに求めるのは :e /path/to/ でファイラ開きたい $ vim /path/to/ でファイラを開きたい ファイルの一覧を速く表示して欲しい
各プラグイン詳細 1. Netrw 間違って :e . とかしたときに起動する Vim に標準で付属しているファイラーです。 実は今回比較するファイラーの中で最も機能的に充実しています。 ツリー表示や簡単なファイル操作もでき、リモートファイルの閲覧編集なども単体で可能です。 「じゃぁ、これでいいじゃん?」となるかというと、以下のような点から常用は難しいと個人的には感じています。 内部コードが難解で第三者によるメンテが難しい 上記のため解決する目処がない不具合が多い(パフォーマンス問題含む) ただ、リモート接続先などで素の Vim を使う際などに利用できると便利なので、ある程度は使い方を知っておくと便利です。 2. Dirvish 今回紹介する中で最も機能が無いファイラーです。 何もしないので動作がとても軽快。 端的に言えばディレクトリの内容をバッファに出力するだけのプラグインです。 バッフ
大好きではない仕事は60歳でスパッと辞めるべきです。その理由は「人生の残り時間が少ないから」。人生100年時代と言われますが、健康でいられるのは70歳までです。残りの10年は「好きなことしかやらない人生」にしないと、いまわの際で後悔します。本記事は、メルマガ内で連載中『目指せ!60歳でハッピーリタイア』の一部抜粋です。日本版の「FIRE(Financial Independence, Retire Early)ムーブメント」は、「FIRA60(Financial Independence, Retire Around 60=経済的自立と60歳前後の退職)」が目標になると見ています。どういうことか、本連載で解説していきます。(『Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!』榊原正幸) ※本記事は有料メルマガ『Prof.サカキの市況展望 プラス 教授に質問!』2021年9月1日号を一部抜粋
(Qiita に投稿したものですが、Zenn も始めてみたので、こちらにも) 15 年以上前、まだ Windows ユーザーだったころ、二画面ファイラーを使っていました。 ファイラーとは、コピーや移動、リネームなど一連のファイル操作を行うソフトウェアのことで、いわゆるファイルマネージャー、Mac で言うところの Finder、Windows での Explorer にあたります。検索しても出てこないので、この文脈でのファイラーという単語の使い方はもしかしたら日本独特なのかもしれません。 二画面ファイラーは左右二画面を同時表示してファイル操作するという強い特徴があり、使い方によっては業務効率をかなり上げることができます。私が使っていたのは あふ というソフトウェアで、その世界では知らぬ者はいない定番のファイラーでした。久しぶりに調べたところまだ健在のようですごく嬉しいです。 以下はコンソール
はじめに 来年の2017年にリリース20周年を迎えるPaper Plane xUI(以下PPx)の紹介をします。 公式はこちらです:TORO's Library PPxはどんなファイラー? 以下は2chのPPxスレからの引用です。 主な特徴、できること ウィンドウの独立・連携・重ね合わせ・一体化・タブ化 migemoを利用したファイル選択 正規表現・連番によるリネーム ジェスチャ・D&Dなどのマウス操作 アイコン・サムネイル・ツリー表示 拡張子毎の色分け、拡張子・ファイル内容の自動判定による独自関連づけ キー・マウス・エントリ・メニュー・隠しメニュー・ツールバーなどのフルカスタマイズ 書庫内閲覧・操作 リストファイル・http, ftp形式による仮想ディレクトリ Unicode・UNCパス・ハードリンク・ジャンクション・Undo コメントファイルの作成・読み込み 豊富なマクロ文字・内蔵コマ
この記事は「新世代の UI 作成プラグイン ddu.vim」の続編となります。 ddu-ui-filer は ddu.vim の UI にしかすぎません。ddu.vim の知識を前提とした話をするので、先に ddu.vim についてはよく理解してください。 ddu.vim の開発が一通り終了し、ようやく ddu-ui-filer の開発にとりかかることができました。 ここにきて一通りの機能がそろいましたので、広くユーザーに使ってもらうフェーズに進めたいと考えています。 私が以前に作成したファイラープラグインである defx.nvim は既に開発を終了しました。 私自身は既に defx.nvim から ddu-ui-filer に移行しています。ddu-ui-filer に defx.nvim の一部機能はまだ実装されていませんが、自分が使うぶんには十分です。 ファイラープラグイン開発の歴史
MOONGIFTはオープンソース・ソフトウェアを紹介するブログです。2021年07月16日で更新停止しました 個人的に2画面ファイラーが好きです。GUIのファイラーのようにファイルをコピーしてディレクトリを移動したりするのは面倒ですし、ウィンドウが多数開いて分かりづらくなることもありません。多くのエディタでファイラーが実装されています。 今回紹介するGofulはターミナル上で動作する2画面ファイラーです。普段使いできそうな便利さです。 Gofulの使い方 当たり前ですが、すべての操作はキーボードで行います。 ファイルの選択はスペースキーです。多くのキーバインドはDiredに似ているようです。 コピーや移動も楽々です。 Gofulには多くのキーボードショートカットが実装されています。まず、その操作に慣れる必要があるでしょう。一旦慣れてしまえばGoで作られているので多くのプラットフォームで動作
Amazon S3やDropbox、Google Driveへのファイルのアップロードをサポートし、サブスクリプションモデルになったMac用多機能ファイラー「Path Finder (2121)」がリリースされています。詳細は以下から。 米カリフォルニア州のソフトウェアメーカーCocoatechは現地時間2022年02月14日、AppleがOS X/macOSのアップデートの度に廃止してきた、フルカーラーのサイドバーアイコンやリボン(現在はタグ)など、旧FinderスタイルのMac用・多機能ファイラー「Path Finder」をサブスクリプションモデルに移行したと発表しています。 Big releases are always a nightmare. So we are saying goodbye to big releases and switching to a very simp
Windows 11 になっても標準のファイラーであるエクスプローラーは大した変化もなく,タブ機能すら使えない非常に貧弱なソフトウェアとなっている。しかし Windows の良いところは多種多様なソフトウェアを自由にインストールできる点にある。 もし標準のエクスプローラーに不満はあるが使い勝手が大幅に変わるのは困るのであれば,Files というファイラーを利用してみよう。 Files - File Manager for Windows - Microsoft このファイラーは標準のエクスプローラーにタブやパネルといった様々な機能を追加したようなソフトウェアで、使い勝手はあまり変わらずより便利に利用可能だ。見た目も画面左にお気に入りやツリービュー、右側がファイル一覧とエクスプローラーと同様だ。 最も重要なのはタブ機能だろう。 このように Google Chrome など Web ブラウザの
macOS 10.15 Catalinaにも対応したMac用多機能ファイラー「Path Finder v9」がトライアル版の利用期間を60日にアップデートし、15%OFFクーポンを配布しています。詳細は以下から。 米カリフォルニア州のCocoatech社は現地時間2020年05月18日、2001年から開発を続けているMac用・多機能ファイラーアプリ「Path Finder」の最新バージョンとなる「Path Finder v9.x」のトライアル版の利用期間をこれまでの30日間から倍の60日間へ延長したと発表しています。 We wanted to help by sending out a 15% off coupon for a new copy or upgrade to Path Finder 9. If you are now working from home, setting up
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