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フミコフミオの検索結果1 - 40 件 / 44件

  • フミコフミオさん『神・文章術』刊行。「書きたいという気持ちが起こったら、深く考えずに勢いで書いてしまおう」 - 週刊はてなブログ

    ※キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 ブログ「Everything you've ever Dreamed」のフミコフミオ(id:Delete_All)さんによる著書第2弾『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』が2021年12月に刊行されました。これに合わせ、フミコフミオさんに本作への思いを寄せていただきました。記事末には抽選で10名様に書籍が当たるプレゼントのお知らせもあります! この記事は、はてな×KADOKAWAの「ブログ書籍化プロジェクト」で出版される書籍のプロモーション記事です。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオKADOKAWAAmazon 「書こう!」という気持ちが沸き起ったらストレートに書くようにすること こんにちは。フミコフミオです。去る12月16日にKADOKAWAさんより『神・文章術 圧倒

      フミコフミオさん『神・文章術』刊行。「書きたいという気持ちが起こったら、深く考えずに勢いで書いてしまおう」 - 週刊はてなブログ
    • 僕の12年にわたるブログライフを振り返って(寄稿:フミコフミオ) - 週刊はてなブログ

      キャンペーンは終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。 僕はフミコフミオ。「はてなダイアリー」と「はてなブログ」で長年くだらない文章を書き続けてきた会社員のオッサンだ。このたび「はてなブログ」をきっかけにKADOKAWAさんより『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる』という長いタイトルのエッセイ本を出すことになった。それにあわせて株式会社はてな様のご厚意により、このような場所をいただいたので、僕なりのブログ・ライフの総括とブログを書くことの楽しさについてお話したい。皆さんのブログ・ライフの充実のお力になれたらうれしい。 なぜブログだったのか? まず、僕がブログをはじめたきっかけについて。僕がはてなブログの前身であるはてなダイアリーをはじめたのは2003年の年末。はてな歴は実に16年。当時はyoshi_aqua

        僕の12年にわたるブログライフを振り返って(寄稿:フミコフミオ) - 週刊はてなブログ
      • 鎌倉で生まれ育った僕が、鎌倉に「住みやすさ」を感じるワケ|文・フミコフミオ - SUUMOタウン

        こんにちは。僕は、フミコフミオ。1974年、鎌倉生まれの48歳、中間管理職だ。由比ヶ浜の産院で生まれ、鎌倉の街で育ち、今はもう鎌倉を離れているものの、ずっと湘南エリアで暮らし続けている。 鎌倉と僕(の家族)との縁が生まれた時期は今から100年前にさかのぼる。 というのも、母方の祖父が市内の鎌倉ヒロ病院で100歳で亡くなるまで、ずっと鎌倉で暮らしていたのだ。 つまり、祖父以前の家族史は不明だが、鎌倉と僕の(家族との)縁は少なくとも100年を超えていることになる。今でも僕の母は、由比ヶ浜にある祖父の家で暮らしている。ちなみに僕が生まれた矢内原医院は、由比ヶ浜にはもうない(2013年に大船に移転した)。 そんな鎌倉生まれ、鎌倉育ち、現在も湘南在住かつ湘南勤務の僕が「暮らす街」という視点でリアルな鎌倉の魅力(主に、僕が育った鎌倉駅周辺について)を語り尽くしてみるというのが、今回の企画の趣旨である。

          鎌倉で生まれ育った僕が、鎌倉に「住みやすさ」を感じるワケ|文・フミコフミオ - SUUMOタウン
        • 小田原で出会った熊本ラーメンが絶品すぎて、なぜか文体が崩れてしまった【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第10回】 - ぐるなび みんなのごはん

          お世話になっております。会社員のフミコフミオです。上司の悪口や職場の愚痴をブログに書き続けて、書籍を出し、『ザ!世界仰天ニュース』で放送されたブロガーがいましたけど、それ、僕です! カッコ悪いでしょ職場ブログなんてー「あれは、かくかくしかじかでー」とか裏で言い訳しているみたいでー。なので、厳しいコメントつけられたりして、思うところはあるけれど、じっと黙っていようかと思っていたんですよね。読む人がそう思うならそれでいい、的な。 あと、「社長や上層部には反抗しない」が、僕の主義。 相手が部下だったらまた違っただろうけど、上司相手では、男はじっとするものだと。ブロガーにとって読者様は上司みたいなものなんですよ(大汗)。 でも、厳しいコメントを付けられているうちに、ストレスがたまってきちゃった。だからこうやってブログとは別の場所でライターとして文章を書いているわけ。 これ、余談ですが、僕、専業ライ

            小田原で出会った熊本ラーメンが絶品すぎて、なぜか文体が崩れてしまった【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第10回】 - ぐるなび みんなのごはん
          • テレワークに無理解な上司を、アメリカン過ぎるドライブインのカレーで忘れたい【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第2回】 - ぐるなび みんなのごはん

            どういうわけか、本を出したり、ネットメディアに記事を書いたりしているけれど、実のところ普段の僕は、仕事に追われる普通の会社員である。そんな僕の勤める会社も、新型コロナの影響を受け、皆さんの会社と同様にリモートワーク・在宅勤務を導入することになった。そこまでは良かったが、上層部の一部に、新しい働き方の無理解と抵抗が強い人たちがいて、中間管理職として胃の痛い日々を過ごしている。 たとえば、目下の問題は、実際に在宅勤務を導入して、業務上大きな問題もなく数字が出た結果を受けた上層部の一部が、「在宅勤務で成果が出せるのなら、出社すればさらに成果があがる」と言い出していること。在宅勤務によって、無駄がなくなり効率的に業務がおこなわれたと考えるのではなく、在宅勤務で出来るなら出社すればより効率的に仕事が出来るという旧石器時代の思考回路で当たってこられるのだから、胃薬がいくらあっても足りない。頭が痛い。

              テレワークに無理解な上司を、アメリカン過ぎるドライブインのカレーで忘れたい【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第2回】 - ぐるなび みんなのごはん
            • 「3割サボる」でうまくいく。4月からは効率よく働こう。著者:フミコフミオ #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ

              最初にあいさつを はじめまして。僕はフミコフミオ、46才、食品会社で働きながらブログを書き続けている、そこらにいる普通の会社員オッサンだ。今は営業部の責任者を任され、そこそこ忙しい毎日を送っている、平凡な「部長」さんでもある。 僕は、大学を出て以来(一時的なアルバイト期間をのぞいて)、営業マンとして働いてきた。会社で働くなかで蓄積した怨念をストレス発散のつもりで文章にしてインターネットにぶちまけていたら、多くの人たちから読まれるようになった。 ただのオッサンの愚痴を読みにくるなんて、控えめにいって世の中がおかしい証拠ではないだろうか、と心配になる。 それはさておき、僕はただの会社員である。だからこそ言えることがある。約25年の会社員生活で、たくさんの、さまざまな失敗をしてきた。多くの失敗の目撃者になった。僕はそのすべてを普通の会社員目線で見てきた。 この連載では、その経験を活かして、働くこ

                「3割サボる」でうまくいく。4月からは効率よく働こう。著者:フミコフミオ #さくマガ #さくらインターネット - さくマガ
              • ドタキャンへの怒りと悲しみを「道の駅」の最強「ウニとろ牛めし」で解消した話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第4回】 - ぐるなび みんなのごはん

                出張先でドタキャンをされた。「体調不良で…」と言われてしまったら、「ふざけんなよー」とは思うけれども、新型コロナ感染拡大のご時世、無理は絶対にさせられない。やられてもやり返せない! 泣き寝入りだ! 片道2時間強が無駄に終わってしまった虚しさと、どうしようもない悲しみを払拭して立ち上がる。それがサラリーマン。 僕の経験では、こういうときは、何か美味しいものを食べるのが一番よろしい。普段のランチでは食べない、ちょっと贅沢なものを食べる。それがすこし風変りな店だと気分転換になってさらに良い。 昨今、サービスエリアやパーキングエリアがちょっとしたブームだ。そこでしか食べられない食事や名産品があって、クオリティも専門店顔負けに高かったりする。だがSAやPAに劣らず「道の駅」も熱い。僕は道の駅に対して、地元のお土産や定番のランチを提供する、どちらかといえば地味~なイメージを持っていた。客層もシニア層中

                  ドタキャンへの怒りと悲しみを「道の駅」の最強「ウニとろ牛めし」で解消した話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第4回】 - ぐるなび みんなのごはん
                • フミコフミオに粘着してるという人のブログ見た

                  https://www.facebook.com/fumio.fumiko/posts/2360650130668865 https://www.facebook.com/fumio.fumiko/posts/2372833612783850 https://www.facebook.com/fumio.fumiko/posts/2404866119580599 https://www.facebook.com/fumio.fumiko/posts/2362445173822694 フミコフミオが粘着されて困っているらしい。 ・はてなブログでずっと僕の悪口エントリを書きつづけている人がいて(ツイッターでもずっと粘着されてる)、ただのつまらない悪口なので(だからこそガチだと思う)放っているのだけど、そろそろ目に余るものが…。こういうのが「低能先生」になるのではないかな。株式会社はてなさん何と

                    フミコフミオに粘着してるという人のブログ見た
                  • フミコフミオ氏初インタビュー「強く見える人は戦い方を知っているだけ。」生きづらさに負けない考え方

                    —伊藤さんが、フミコフミオさんに書籍の企画を打診されたきっかけをぜひ教えてください。 伊藤:ブログを読んだ瞬間にすぐにアプローチさせて頂きました。「この人ヤバイ!」って思って。今でも覚えてますが、最初に読んだ記事は「密室にとじこめられてます」でした。 フミコ:もう10年も前の記事なんですけどね。2年くらい前にものすごく熱いメールを頂いたんですよ。 西浦:2年前に企画は実現しなかったんですか? 伊藤:うやむやになったんです(笑)最初は乗り気でご返答頂いたのに、だんだん返事が返ってこなくなって・・・ フミコ:転職で一番きつい時期で。海の家でやきそば焼いたり、リストラ担当だったり。本当に忙しくてフェードアウトしてしまいました。 西浦:本を書きたいという気持ちはなかったんですか? フミコ:自分が本を出せるって想像できなかったですね。くだらないブログだし、ブログと書籍って違うと思ってました。今回は新

                      フミコフミオ氏初インタビュー「強く見える人は戦い方を知っているだけ。」生きづらさに負けない考え方
                    • これはラーメン餃子のセットではない…完全無欠の「餃子ラーメン」でスタミナを注入してきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第9回】 - ぐるなび みんなのごはん

                      1990年代末、駆け出し営業マンの頃、鬼軍曹のような先輩社員に「外回り営業中、絶対に食べてはいけないもの」を厳しく叩きこまれた。厳しくというのは、軽度の暴力を交えてという意味である。だから20数年たった今でも、カレーうどんのようなワイシャツにシミの付きやすいもの、餃子やステーキのようなニンニク臭がキツイもの、腹を下す可能性のある冷たいものは、外回り中に食べることはない。その他にも、食事後に唇や歯にノリがついてしまいそうな料理はできるだけ避けるようにしている。 それでも「営業部門は最低でも目標数値の200%を達成しなければ未達成と同じである」という上司から理不尽な説教を受けたあとは、反骨心そして上司とのバトルを戦い抜くスタミナを注入するために、ニンニクガッツリ系のごはんを食べてしまいたくなる。ラーメンに餃子をつけた餃子セットなら完璧だ。 だが、いざ餃子セットを頼もうとすると、かつての鬼軍曹パ

                        これはラーメン餃子のセットではない…完全無欠の「餃子ラーメン」でスタミナを注入してきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第9回】 - ぐるなび みんなのごはん
                      • 閉店したレトロ食堂の奇跡の大復活で喜びのあまりむせび泣いてしまいました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第13回】 - ぐるなび みんなのごはん

                        僕が営業という仕事を25年も続けてこられたのは、普段の外回り営業や出張の際に、訪れた町々の名店でランチを食べられるからである。新しいお店や埋もれていた店を見つけたときの喜びは、契約を取れたときとなんら変わらない。営業という仕事を通じて、お気に入りの店を何軒も見つけては、利用してきた。断じて仕事をサボっていたのではない。新規でお店を見つけて、ランチを食べて、お気に入りの店にしていくことは、本業に活力をもたらせてくれた。つまり仕事の一部であった。面倒な案件や取扱い注意のクライアントを前に憂鬱な気分になっても、「あの街にいけばあのランチが食べられる」と思えばこそやり遂げることができたのだ。そういう経験が僕には数えきれないほどある。 ところが、皆さんも御存知のとおり、アレの影響で飲食店を取り巻く状況は一変した。宣言やら制限で、飲食店の経営は厳しくなった。もともと経営基盤が弱く、跡取りに苦戦している

                          閉店したレトロ食堂の奇跡の大復活で喜びのあまりむせび泣いてしまいました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第13回】 - ぐるなび みんなのごはん
                        • コスパ最高の海鮮丼弁当で今日だけでも中間管理職の悲哀を慰めたい【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第1回】 - ぐるなび みんなのごはん

                          お久しぶりです。突然ですがフミコフミオです。更新停止を停止した「みんなのごはん」にふたたび召喚されて連載をもつことになりました。あらためてどうぞよろしくお願いします。 昨年まで約5年間連載していた「フミコフミオの夫婦前菜」は、夫婦関係の冷え込みにより円満終了とさせていただき、今回からは僕単独による「サラリーマン御祝膳問答」をはじめさせていただきます。 仕切り直しというやつです。夫婦関係も仕切り直しが出来たらいいのですが…。 ちなみに御祝膳問答とは、営業マンとして働いている僕が、商談がうまくいったあとやプレゼンで失敗したあとなど、己を褒めたり、奮い立たせるときに食べたくなるいつもよりちょっと豪華なランチをご紹介する労働者向けの企画である(ちなみに普段はコンビニのおにぎりかアンパンを食べています)。 冬にお話をいただいた直後から「初回は豪華に行くぞー!!!」と気合を入れていたのですが、僕とぐる

                            コスパ最高の海鮮丼弁当で今日だけでも中間管理職の悲哀を慰めたい【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第1回】 - ぐるなび みんなのごはん
                          • 9/27発売フミコフミオ本『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』最終段階で泣く泣くカットした未収録エッセイを公開します。 - Everything you've ever Dreamed

                            【速報】Amazon「胃・腸の医学」で3位! 9月27日という消費増税直前という最高のタイミングで、KADOKAWAさんより、現代における生きづらさに迫るエッセイ本『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』が発売されます。 内容は「会社」「仕事」「社会」「家族」といった人生の様々なシーンで普通の会社員である僕が「きっつー」と感じた生きづらさを探求して、それらをどうやりすごしてきたかを真空パックしたものだ。そこらへんにいる中小企業勤務のオッサンの悩みと解決なので、スーパー・ビジネスマンのそれよりは、皆さんにもウルトラ共感していただけると思う。 ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。 作者: フミコフミオ 出版社/メーカー: KADOKAWA 発売日: 2019/

                              9/27発売フミコフミオ本『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』最終段階で泣く泣くカットした未収録エッセイを公開します。 - Everything you've ever Dreamed
                            • 【書評】フミコフミオ氏の本を読んでちょっとだけ元気になったということ - シン・春夏冬広場

                              ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。 作者:フミコフミオ KADOKAWA Amazon フミコフミオ氏は、はてなブログで文章を書かれているサラリーマン。ブログ自体もかなり読者が多く、一度は目にされた方もいるだろう。思えばフミコフミオ氏のブログとの出会いは衝撃的だった。客が殺人で捕まったというものだった。はてなブログに来てまだ日が浅かったが、世の中にはこんなにもトラブルに見舞われる人というのが存在するものなのかと衝撃を受けた。マジモンのコナン君かと思った※1。 delete-all.hatenablog.com それからというもの、更新されるたびにブログを読んでいた。Twitterのアカウントもフォローした。親ガチャが流行語大賞に選ばれそうなほど、社会問題を浮き彫りにさせている言葉が頻出しており、氏は親ガチャに対して寄稿を

                                【書評】フミコフミオ氏の本を読んでちょっとだけ元気になったということ - シン・春夏冬広場
                              • 息を吐くように嫌味を言う上司をギンギンレッドタンメンのニンニク&ニラの力でやっつける【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第7回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                激動の2020年度も無事ノルマを達成したのに、会社上層部から「ノルマを達成するだけではダメ」という謎の圧力をかけられている。ノルマを達成してもダメ。出来なかったら引責退職。そう言ってくる張本人が目標未達で、社長からの非難を差し向ける意図があって発言しているのだ。それに同調する人たちとつるんで圧をかけてくるのだから、理不尽である。 長年、営業という仕事をしているが、褒められたことはあまりない。結果を出せば「幸運に恵まれただけ」と陰口を叩かれ、出さなければ「実力と努力が足りない」と面と向かって言われる仕事。それが営業。わかってはいるが、モヤモヤは残る。だって人間だもの。ムカつく。このムカつきがなくなったら、営業マンとして、いや人間として終わりだろう。成功体験よりも、ムカつきを力にしてこれまで生きてきた。 このような苦境に打ち克つには、スタミナとパワーが必要だ。スタミナ&パワーといえば、ニンニク

                                  息を吐くように嫌味を言う上司をギンギンレッドタンメンのニンニク&ニラの力でやっつける【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第7回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                • Dearフミコフミオ - はじまりここから

                                  初めて覚えたブロガーの名前はフミコフミオである。こんな風に書くといかにも話を盛っているように聞こえるかもしれないが、断じて嘘はついていない。いや、むしろそんな人間はごまんといるんだろう。今思えばフミオ氏が書く文章との出会いは偶然ではなく、必然だった。 出会い 僕が初めてはてなブログの門を叩いたのは今からおよそ2年前のこと。 『楽しく文章を書いて、ついでにお金も稼げちゃったりして!?』 身の程知らずにも、淡い期待で書き始めたブログ。もちろん僕のセンスなんかではこれっぽっちも稼げていない。でも、楽しく書き続けられているのだから、目的の半分は達成できているのだと思う。 そもそも僕は、はてなブログを始めるまでブログというサービスを利用したことがなく、ブログを書くことはおろか、読むことすらまともにしてこなかった。 唯一読んでいたのはハイスタの横山健が不定期に更新しているブログぐらいで、プロの書き手で

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                                  • 結局、自分を信じる人が成長する〜ブラック企業で学んだ真理|フミコフミオ

                                    僕がブラック環境で働いていた時、ほとんどの若手は潰れる前に逃げてしまった。ブラック環境は完全な悪で、そこから学ぶものはない。ただ、中にはブラック環境に耐え抜き、そこでたくましく才能を伸ばしていく若手もいた。 早く逃げ出せばいいものを、借金があったのか、他に行き場がなかったのか個々の事情はわからない。が、ブラックという厳しい環境下で芽を出した彼らの特徴を検証することで、伸びる若手の条件が見えてくるのではないだろうか。 気がつくといつの間にか伸びているヤツとは? 伸びる若手には2つのパターンがある。ひとつはいわゆる「デキるヤツ」。新人で入社した時から同期をリードして先輩社員を驚かせる。そして、驚かせた先輩をごぼう抜きして、僕のような器の小さい人間の妬みや嫌味を気にも留めずに、成功を積み重ねていくようなタイプだ。環境に左右されないスーパーマンといっていい。 このタイプは見切りも早い。「あいつはき

                                      結局、自分を信じる人が成長する〜ブラック企業で学んだ真理|フミコフミオ
                                    • フミコフミオ著『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』はやっぱりオッサンにオススメしたい - コバろぐ

                                      さて。休日に、ぼくは1冊の本を持って出かけました。 その本は、はてなブログ界のレジェンド、フミコフミオさん(id:Delete_All)が書いたやつで、タイトルは『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』。本人によると、略称は「イニアナ(胃に穴)」だそうです。 それはさておき、ぼくはこの『イニアナ』を、休日にどっかゆっくり座ってコーヒーでも飲めるところへ行って読もうと決めてたんです。 これこそ、本屋で探しても見つからず、仕方なくAmazonでポチった『イニアナ』です。 フミコフミオ著『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』を本屋で探したけど見当たらなかった件 - コバろぐ 『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に

                                        フミコフミオ著『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと⋯⋯ と考えると胃に穴があきそうになる。』はやっぱりオッサンにオススメしたい - コバろぐ
                                      • 「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ

                                        「会社に行く=仕事をしている」という時代は終わるはずが… こんにちは。フミコフミオです。新型コロナウイルス感染拡大により、人と人との接触を減らすという観点から、全国的にテレワークが推奨されている。神奈川県にある僕の会社も現在、原則在宅勤務である。 今回の動きをきっかけに、仕事のやり方が変わっていけばいい。書類電子化とIT技術で、時間と場所と書類にしばられない働き方がより普及していくだろう。新型コロナが収束しても、この流れが戻ることはない。なぜなら、普通に真面目に仕事に取り組んでいる人間にとって、効率的で楽な働き方であることがわかってしまったからだ。 書類や企画書を作るときは、上司からの呼び出しや同僚からの相談といったノイズが入らないほうが、仕事がはかどる。営業職も、わざわざ会社にいかずに客先を訪問し、移動の合間に書類を作成したほうが効率的なのはいうまでもない。 仕事とは、成果と成果を出すた

                                          「印鑑はPCに入らない」コロナ禍でハンコ出勤を求める重役の主張が謎すぎた。|フミコフミオ
                                        • 特選ステーキ(時価)に力を借りて、中間管理職を不当に扱うヤツラに倍返しだっ…!【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第3回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                          僕は46歳である。定年はまだ見えない。遊んで暮らしていけるだけのお金もまだない。だから、しばらくは労働者でいなければならない。最近会社で面白くないことが続いており、ムカついている。中間管理職なので、上下からホットサンドメーカーのように押しつぶされているような感じである。中年男をプレスして何が楽しいのだろう…。 つい先日も、上司からは「まだ若いのだからもっと精力的に動き回れ」と若造扱いされ、部下には「あの人もうトシだよね。考え方が古いよ」と年寄り扱いをされ、しまいには上司からも部下からも「そんなんでコロナで沈み切ったマーケットで生き残れるのか(生き残れるのですか)」と詰められる始末。自分が年寄りサイドなのか若者サイドなのかわからなくなっているがひとつだけわかったことがある。それは上からも下からもウザがられているという悲しい現実。 ▲牛肉に含まれる栄養素が会社で戦うエネルギーになるのだ。 真面

                                            特選ステーキ(時価)に力を借りて、中間管理職を不当に扱うヤツラに倍返しだっ…!【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第3回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                          • サラリーマンがランチに求めるハンバーグの理想形を見つけました【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第12回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                            ランチ1,000円問題を考えたい 突然で大変申し訳ないが今回は真面目な話をしたい。僕は中間管理職だ。上からも下からも、そして家庭や一族郎党からも圧力をかけられている日々を送っている。日本の中間管理職の多くと同じように、職場や家庭で毎日もがきながら居場所を作っている。だが、会社組織の変更で、そういう日々の努力は無に帰してしまうことがある。そういった、会社員生活のどうにもならなさを発散できるのはランチタイムしかない。 僕が営業という仕事を続けてこられたのは、商談や出張で外に出て、いろいろなお店の食事を味わってきたからである。自由を満喫していた独身時代も、不自由を受け入れた結婚後も、ランチタイムを楽しみに生きてきたのは変わらない。変わったのはランチに使えるお金が限られたことくらいだ。 だから、2020年からの新型コロナ感染拡大によって、ときどき訪れていた個人店のいくつかが休業したり、商売をやめた

                                              サラリーマンがランチに求めるハンバーグの理想形を見つけました【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第12回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                            • 一匹のアニマルに戻るべく、街の焼肉屋で巨大ハンバーグを食べてきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第8回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                              「社内調整は私に任せて、大船に乗った気分で、この案件に全力を尽くしてほしい」と会社上層部に言われた。やっと認められた、と感慨深かった。だが、大船沈没。上司の言葉を信じた自分がバカでした。ポイントオブノーリターンな地点まで進めたあと、当該上司が社内調整をしていないことが判明し、さらに、会議の席で「私も聞いていませんでした」などと手のひら返しをキメられ、その結果「相談もなく話をすすめて組織を乱す者」扱いされたのである。 もし、事業の展望が暗黒地獄で、数字をあげられる見込みも将来性もないものであったなら、会社内での立場的に僕は死んでいただろう。今回も生き残った。とはいえ、一度はアホを信用してしまった怒り、悲しみ、嘆きは消えない。そういう自分を許せないという気持ちが、肉に向かっていくのは僕にとって必然のものであった。肉を食べることで野性を取り戻して、不届き者の上司に噛みつくアニマルになる。それが、

                                                一匹のアニマルに戻るべく、街の焼肉屋で巨大ハンバーグを食べてきた話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第8回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                              • 会社におきる理不尽な仕打ちで熱くなった頭を超新感覚な冷麺で冷やしてきました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第11回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                                仕事でもっとも大切なことは、能力や経験ではない。無茶な上司やわがままなクライアント、迫りくる納期に対峙しても、冷静でいられる頭脳である。ハートは熱く、頭は冷静に。これが出来ないと、上司やクライアントに失礼を働いて失脚してしまうだろう。また、すぐにカッとなったりクールダウンするようなアップダウンのある生活をしていたら、人生100年時代を生き抜くのは困難である。だから、時折冷たいものを食べて、常に頭を冷やしておくことが必要である……。このような思わせぶりのイントロを書いているのは、僕が、ここ最近、会社特有の理不尽な出来事が続いてカッとなってしまう日々が続いているからである。 ▲冷麺専門店!なんとなくライブハウスのような外観。ロックだ…。 熱いハートを抱きつつ冷静な頭脳を維持するべく、僕が訪れたのは神奈川・茅ヶ崎にある「茅ヶ崎冷麺舎」さん。僕の知るかぎり、湘南エリア唯一の冷麺専門店である(筆者調

                                                  会社におきる理不尽な仕打ちで熱くなった頭を超新感覚な冷麺で冷やしてきました。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答第11回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                                • 運送業を支えている峠の名店で猪鍋を食べてきたよ。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第6回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                                  ご無沙汰しております。フミコフミオです。みなさんお元気ですか。僕はなんとか生きています。最初に僕からのお願い。皆さんもご存知のとおり、現在、飲食店の中には厳しい状況にあるお店がある。もし、個人経営で頑張っているお店がなくなってしまったら、ずいぶんと味気ない世界になってしまう。そこで食べるのであれ、テイクアウトであれ、利用することでサポートはできる。 もし、お気に入りのお店があるのなら、今こそ利用してあげてほしい(もちろん感染対策はしっかりやって)。一度看板を下ろしてしまったら復活はないからね。僕からのお願いは以上である。 今回は、緊急事態宣言下ですが神奈川県で頑張っているお店を、応援の意味を込めて紹介いたします。物流を支えてくださっている運送業の人たちの胃袋を支えているお店、神奈川県と静岡県の県境近くにある「一休食堂」です。 ▲マッシブな外観。一休さんとの関係は不明である。 この連載で執拗

                                                    運送業を支えている峠の名店で猪鍋を食べてきたよ。【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第6回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                                  • フミコフミオさんの新刊本。感想。おすすめ。 - 幸せなことだけをして生きていきたい

                                                    フミコフミオさん の新刊を読み終えました。 ほんとおすすめです。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオ KADOKAWA Amazon メンタル弱めの私が、ブラック企業でも生きていけるのは、彼の文章のおかげ。 驚いたことに、フミコフミオさん自身も、書くことによってどんな状況でも折れない心を手に入れたとのこと。 この感覚なんとなくわかるな。 yoshimor.hatenadiary.jp これだけのことを考えているから、あれだけの文章が書けるんだ。素晴らしい。 「嫌いなものは嫌いで終わらせない。」 それは思考停止。なるほどなぁ。こういうことを行っていると、自分に優しくなれる。自分を丁寧に扱うことで、自分が救われる。 「書くと言う事は自分自身と向き合うこと。」 つまり自分がどう生きるかを決めること。なのかもしれませんね。 「読みたいものを書こうと思ってはいけない。

                                                      フミコフミオさんの新刊本。感想。おすすめ。 - 幸せなことだけをして生きていきたい
                                                    • フミコフミオさんの新刊本。おすすめ。 - 幸せなことだけをして生きていきたい

                                                      毎日、書いていると、いろいろな疑問が出てくる。 ので、先人たちに学ぼうと、読書した。 小説家になって億を稼ごう(新潮新書) 作者:松岡圭祐 新潮社 Amazon yoshimor.hatenadiary.jp そして今回はこれ。 フミコフミオさん 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオ KADOKAWA Amazon メンタル弱めの私が、ブラックな企業でも生きていけるのは、彼の文章のおかげ。 驚いたことに、フミコフミオさん自身も、書くことによってどんな状況でも折れない心を手に入れたとのこと。 この感覚なんとなくわかるな。 yoshimor.hatenadiary.jp これだけのことを考えているから、あれだけの文章が書けるんだ。素晴らしい。 書き捨てていくということは、0秒思考とすごく似ている。 ゼロ秒思考 作者:赤羽 雄二 ダイヤモンド社 Amazon 心に浮

                                                        フミコフミオさんの新刊本。おすすめ。 - 幸せなことだけをして生きていきたい
                                                      • 「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ

                                                        「仕事は成果で評価される」は幻想か? 仕事は何によって評価されるのか、再考するきっかけになった事件が最近あった。 取引先との打ち合わせ、昨今の状況から僕が「オンライン面談でも可能です」と伝えたところ、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を評価している」というワンダーなお言葉をいただいたのだ。 気をつかってオンライン面談でも可能ですと先方に打診したら、「このご時世にわざわざ直接会いに来ようとする人を吾輩は評価している」とワンダーなお言葉をいただき、今は昭和かと混乱している。 — フミコ・フミオ (@Delete_All) July 22, 2020 いかにも昭和的な価値観と言えるのかもしれない。ただ、昭和であれ令和であれ、基本的に仕事の評価は、成果に対してなされるべきである。それが当然であって、世の中はそうであるにちがいないと学生の頃から信じていた。 だが実際に社会に出てみると、成

                                                          「社員はもっと苦労しろ」昭和すぎる上司に絶望した僕が伝えたいこと|フミコフミオ
                                                        • フミコフミオ先生の新刊「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」を読んで考えたフミコフミオ先生のこと - karaage. [からあげ]

                                                          フミコフミオ先生の新刊献本いただきました なんと、伝説の会社員ブロガー、フミコフミオ (id:Delete_All)先生から献本をいただきました! 「胃に穴」フミコ・フミオ先生 @Delete_All から献本いただきました!ゆっくり読もうかと思ったのですが、我慢できずに読み進めてます。全部書き下ろしなのが凄い。面白さに関しては私が言う必要はないですね。感想は後日ゆっくり書こうと思います。今は続き読みたいのでまたhttps://t.co/EJvThXkkcp pic.twitter.com/Y6B2SJHZlf— からあげ (@karaage0703) September 26, 2019 少しずつ読み進めて、1週間ほどで完読しました!割と本を読むのは早い方なので、ビジネス書とか30分とか1時間程度でザーッと読んでしまうのですが、この本は一気に読んでしまうのが勿体無い気がしてしまい、自分と

                                                            フミコフミオ先生の新刊「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」を読んで考えたフミコフミオ先生のこと - karaage. [からあげ]
                                                          • はてなプレゼントキャンペーンに応募したら書籍が当選したよ。フミコフミオ著「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」ゲットだぜっ!タイトル長っ。。 - のだてブログ

                                                            皆さん、はてなブログでプレゼントキャンペーンが行われているのをご存知ですか?わたしはブログ歴1年半になりますが、先日始めて知りました。早速応募してみると、なんと見事に当選したではありませんかっ! 尊敬するはてなブロガー「フミコフミオさん」の書籍を手に入れる事が出来ましたよ。自分で購入しようとしていた本なので、かなり嬉しいです。 この喜びをブログに残しておかなければっ!ということで、フミコフミオさん・はてなブログさんへのお礼もかねてこの記事を書いています。 はてなプレゼントキャンペーン まさかの当選!! プレゼントキャンペーンは、狙い目の懸賞? フミコフミオ氏とは? 「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」 まとめ 【スポンサーリンク】 はてなプレゼントキャンペーン わたしが応募したのは、フミコフミオさんの書籍のプレゼントキ

                                                              はてなプレゼントキャンペーンに応募したら書籍が当選したよ。フミコフミオ著「ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。」ゲットだぜっ!タイトル長っ。。 - のだてブログ
                                                            • フミコフミオ氏初インタビュー「強く見える人は戦い方を知っているだけ。」生きづらさに負けない考え方 | ダ・ヴィンチWeb

                                                              こんにちは、出版プロデューサーの白木賀南子です。 あなたは、伝説の会社員ブロガー、フミコフミオさんをご存知でしょうか? ごくごく普通の45歳、サラリーマン。 しかし一たびブログを書けば、普通の人が普通に出くわす「世の中の不条理や生きづらさ」を華麗なる表現と深い洞察力で考察し、私たちに腹の底から爆笑と深イイ納得感を与えてくれる、超人気ブロガーさんです! 今回は、すべての会社員の気持ちを代弁したと言っても過言ではない『ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。』出版記念として、フミコフミオさんの初インタビューをお届けいたします。 制作過程のウラ話や、フミコフミオさんの魅力を、KADOKAWAの編集者・伊藤直樹さんと出版TIMES・西浦孝次さんと一緒に伺いました! なお、フミコフミオさんは顔出しNGのため、KADOKAWAの全テクノロ

                                                                フミコフミオ氏初インタビュー「強く見える人は戦い方を知っているだけ。」生きづらさに負けない考え方 | ダ・ヴィンチWeb
                                                              • 営業に向いているのは「悲観的で口下手な人」。営業歴25年、フミコフミオの仕事観│#タウンワークマガジン

                                                                世の中に営業の仕事をしている人はたくさんいます。しかし、営業って具体的には何をしているのでしょう。一般の人には、何をしているのかが、意外とわかりにくいのではないでしょうか。 今回お話をうかがったのは人気ブロガーのフミコフミオさん。新卒で就職してから現在に至るまでの25年間、ずっと営業をしてきたベテランの営業マンでもあります。お仕事内容について、率直に聞いてみました。 デキる営業は商品を売らない? ―営業ってそもそもどういうお仕事なんでしょうか。 「営業って“商品”か“サービス”を売るお仕事というイメージが強いですよね。確かにそれもありますが、いま私が実際にやっているのは『自分を売る』ということです」 ―自分を売る。なぜそんなことをするんでしょうか。 「そもそも営業というのは、“お客さんの利益を最大化するために何ができるか”を考える仕事なんです。この仕事をするには、まず自分を信用してもらわな

                                                                  営業に向いているのは「悲観的で口下手な人」。営業歴25年、フミコフミオの仕事観│#タウンワークマガジン
                                                                • フミコフミオがつづる ~全ての管理職たちへ贈るブルース~|@人事ONLINE

                                                                  コラム 「管理職はなぜ報われないのか?」人気ブロガーによる特別描き下ろしコラム フミコフミオがつづる ~全ての管理職たちへ贈るブルース~ 働き方改革のあおりを受け、管理職の業務負担は激増している。そして、そんな上司の姿を見て、管理職に憧れない若手社員が増えている。 管理職はなぜ報われないのか? 管理職はなぜ嫌われるのか? @人事ではこの問いに光を見出すべく、2007年からはてなブログにて、中年サラリーマンのロックな生き様をつづり続けているフミコフミオ氏に特別に寄稿していただいた。 きれい事では語れない管理職の悲哀の先に、希望はあるのか。 (編集:@人事 編集部 早川みどり) ◆執筆者プロフィール フミコフミオ (id:Delete_All) はてなブログをはじめ、各Webメディアで引っ張りだこの中年サラリーマンブロガー。仕事での鬱屈や夫婦生活、社会問題を含めたあらゆる日常を、毒気たっぷりの

                                                                    フミコフミオがつづる ~全ての管理職たちへ贈るブルース~|@人事ONLINE
                                                                  • Amazon.co.jp: ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。: フミコフミオ: 本

                                                                      Amazon.co.jp: ぼくは会社員という生き方に絶望はしていない。ただ、今の職場にずっと……と考えると胃に穴があきそうになる。: フミコフミオ: 本
                                                                    • フミコフミオのブログ『Everything you've ever Dreamed』で一番好きな記事とその理由 - コバろぐ

                                                                      はてなブログでブログを書いてるなら知っているであろうはてなブロガー、フミコフミオさん(id:Delete_All)。 (画像掲載元:フミコ・フミオ (@Delete_All) | Twitter) はてなの読者数は9766人(2019年8月20日現在)、書く記事書く記事書いた瞬間にもれなくはてなブックマークがバババっと付いて一瞬でホッテントリ入りするはてなブログ界のレジェンド。 今回はそんなフミコフミオさんのブログ『Everything you've ever Dreamed』の中で一番好きな記事をご紹介したい。 書籍を出版するフミコフミオ氏 フミコフミオさんのブログのお気に入りの記事について書こう、そんなことをいきなり思ったのは、ご本人のTwitterでこんな告知があったから。 【告知】9/27にKADOKAWAから本が出ます! タイトルは『僕は会社員という生き方に絶望はしていない。ただ

                                                                        フミコフミオのブログ『Everything you've ever Dreamed』で一番好きな記事とその理由 - コバろぐ
                                                                      • 【新刊】 私は毎日更新8年はてなブロガー フミコフミオの神・文章術 - 不思議の国のアラモード

                                                                        ・2013年12月31日からブログ毎日更新中 今回の著者さん。 フミコフミオさん。 私は、はてな歴は長いです。 はてなブックマーク時代もありました。 そこから今はブログを書く、はてなブロガーです。 そのはてなブロガーも8年以上。 2013年12月31日から毎日ブログ継続しています。 毎日更新だけではなく記事数も多いです。 3600記事以上をこのブログに投稿しています。 歴史が詰まっているブログなんですよね。 なんでこんなことを序盤に述べるかになります。 フミコフミオさんは存じてました。 はてな歴が長い人は知っている人も多そう。 それに書評前に本書をツイートしました。 神・文章術について写真付きでツイート。 そちらにフミコフミオさんから反応をいただきました。 ご本人から反応が来て本当に嬉しかったです。 ということで今回は本番(?)と言える書評。 気合いを入れていつもの私なりの書評をしっかりし

                                                                          【新刊】 私は毎日更新8年はてなブロガー フミコフミオの神・文章術 - 不思議の国のアラモード
                                                                        • 上司の思いつきは9割がクソ。地獄の100人名刺交換で学んだ仕事の本質|フミコフミオ

                                                                            上司の思いつきは9割がクソ。地獄の100人名刺交換で学んだ仕事の本質|フミコフミオ
                                                                          • フミコフミオ『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』を読んだ - コバろぐ

                                                                            この年末年始に、やっとこさフミコフミオ (id:Delete_All) 先生の『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』を読みました。 フミコフミオさんと言えば、ブログ『Everything you've ever Dreamed』を運営するぼくが敬愛してやまないトップはてなブロガーです。 彼がどんな風にあの文章を書いているのか、気になって気になって仕方がないところですので、それをさらけ出してくれるのは本当にありがたいことです。 『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』とは さて、この『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』はフミコフミオさんによる、その名のとおり文章の書き方について書かれた書籍です。 「文章の書き方」と言っても、この本の場合、書かれているのは文章を書くテクニックはひとっつも書かれていません。 じゃあ何か書かれているかと言いますと、文章を書くため

                                                                              フミコフミオ『神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する』を読んだ - コバろぐ
                                                                            • コロナとノルマに打ちひしがれたサラリーマン魂を超絶品頂上丼で癒した話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第5回】 - ぐるなび みんなのごはん

                                                                              12月である。早いものでいろいろあった2020年も終わりである。 私事になるけれども、年末に向けて忙しい毎日を送っている。ぼくは食品会社に勤めているのだが、家庭用おせち事業を任されていた同僚が上層部からの圧によって体調を崩したため、急遽、ぼくが「おせち事業部長代理」をやらされることになった。 お恥ずかしい話だが、昨年のおせち事業の実績は芳しいものではなかった。だから、同僚が倒れたときも、「おせち事業をやらされたら負け」という空気が充満していた。僕は担当事業部ではないので、家庭用食材事業経験のある者が任されるものだと高みの見物をしていた。ところが!僕をよく思っていない一部上層部によって、おせち事業を任されてしまった。未経験の仕事であっても負わされるのがノルマというもの。上層部に対するムカつきと、慣れない業務かつノルマも従来の仕事に加算されて、たまる一方のストレス。 僕が営業という仕事を選んだ

                                                                                コロナとノルマに打ちひしがれたサラリーマン魂を超絶品頂上丼で癒した話【フミコフミオのサラリーマン御祝膳問答 第5回】 - ぐるなび みんなのごはん
                                                                              • ジスロマックが、往年のフミコフミオを彷彿とさせる。

                                                                                取り扱うネタ自体は全く違うんだけど、周りの反応とその変遷が似ているなあと感じさせる。 フミコフミオは半自伝的なブログを独特な書き味でやってたのがウケてたんだけど、これが徐々に飽きられていったんだよね。 飽きられてくると、その芸風がネガティブに評価されるようになっていった。 ファンが多かった時期は、そういう意見もアンチのいちゃもんで済んでいたんだけどね。 現在は芸風を変えて、お仕事系の記事ばかり書くようになったのは賢明だった。 フミコフミオはあんな感じのを今でも書こうと思えば書けるし、そのためのネタも持ってるはずだけど多分もうやらない。 もし、周りの反応が悪くなってるのに芸風そのままだと山本一郎みたいになる。 山本一郎の芸風も十数年前まではウケがよかったんだけどね。 まあ、ジスロマックはもうしばらくは大丈夫だと思うけど、彼の芸風にうんざりしてきている人の意見も徐々に強くなってきてる。 ジスロ

                                                                                  ジスロマックが、往年のフミコフミオを彷彿とさせる。
                                                                                • 【読書日記】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する フミコフミオ著 - ハトブログ

                                                                                  先日読んだ本を紹介します。 神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する 作者:フミコフミオ KADOKAWA Amazon 著者は、フミコフミオさん。 普段は会社員をしながら、はてなブログでトップクラスの人気を誇るブログ運営をされています。 かれこれ20年以上は文章を書くということを続けられているとのことで、そこで培った文章術が披露されています。 フミコフミオさんのブログでは、本書の前文が公開されていました。 delete-all.hatenablog.com 「はじめに」の部分を読むだけでも、この本を読む事で得られるメリット的なものを知る事ができて、そそられます。 私の場合は、初めは文章の書き方を知りたくて手に取ったのですが、読み進めるうちに著者の長年の執筆活動の結果から得られた書くことの効用というものをたくさん知れて、ブログとかで文章を書くという習慣を続けようという気にさせられたの

                                                                                    【読書日記】神・文章術 圧倒的な世界観で多くの人を魅了する フミコフミオ著 - ハトブログ