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フランスの検索結果1 - 12 件 / 12件

  • 「テレグラム」CEO、パリ近郊の空港で拘束

    通信アプリ「テレグラム」の創業者で最高経営責任者のパベル・ドゥロフ氏=2016年2月、スペイン・バルセロナ /Manuel Blondeau/AOP.Press/Corbis/Getty Images パリ(CNN) 仏当局は24日夜、通信アプリ「テレグラム」の創業者兼最高経営責任者(CEO)でフランス系ロシア人のパベル・ドゥロフ氏(39)を、パリ近郊のルブルジェ空港で拘束した。同国のニュース専門局BFMTVが伝えた。 BFMTVによると、ドゥロフ氏がアゼルバイジャンからの便で到着したところを、仏税関に付属する詐欺対策室の職員らが拘束した。 同氏は、テレグラムが資金洗浄や麻薬密輸、児童ポルノに使われている問題をめぐり、仏当局の指名手配を受けていた。 BFMTVはドゥロフ氏について、手配されてからは欧州をあまり訪れていなかったと伝えている。

      「テレグラム」CEO、パリ近郊の空港で拘束
    • 「共同親権」報道訴訟、SAKISIRU・西牟田氏が二審も勝訴|SAKISIRU

      ニュースサイト「SAKISIRU」で掲載した共同親権の関連記事で名誉を傷つけられたとして、フランス人男性と親権を争った元妻の日本人女性が、運営会社のソーシャルラボ(新田哲史代表)と執筆者のノンフィクションライター西牟田靖氏を相手取り、330万円の損害賠償や記事の削除を求めた訴訟で、東京高裁(木納敏和裁判長)は21日、原告の訴えを全て棄却し、SAKISIRU側が再び勝訴した。 原告の女性は、SAKISIRUが2022年7月、女性と夫のフランス人男性が親権を争った離婚訴訟の判決について取り上げた際、女性について「国際指名手配していたのだ」と書いたことを巡って「国際刑事警察機構(インターポール)を通じて各国に手配された事実はない」と名誉毀損を主張。 さらに女性側は、SAKISIRUが記事の中で離婚協議や子どもを連れ去ったことを報じたことについて、親権制度の問題点を読者に伝える意図があったとしても

        「共同親権」報道訴訟、SAKISIRU・西牟田氏が二審も勝訴|SAKISIRU
      • テレグラムCEO フランスで拘束 犯罪放置の疑い メディア伝える | NHK

        世界でおよそ9億人のユーザーがいるとされる通信アプリ「テレグラム」のCEO=最高経営責任者が24日、フランスで拘束され、地元メディアは、「テレグラム」を通じた詐欺や違法薬物の取り引きなどの犯罪を放置してきた疑いがあると伝えています。 複数のフランスメディアによりますと、24日夜「テレグラム」の開発者の1人でCEOのパベル・ドゥーロフ氏が、パリ近郊の空港で警察に拘束されました。 ドゥーロフ氏はロシア出身でフランス国籍を持ち、プライベートジェットで空港に到着した際、拘束されたということです。 警察は詳細を明らかにしていませんが、地元メディアは、捜査関係者の話として、ドゥーロフ氏が「テレグラム」を利用した詐欺や、違法薬物、児童ポルノの取り引きといった犯罪について捜査当局と協力せず放置した疑いが持たれていると伝えています。 「テレグラム」は、ロシアやウクライナなどで広く利用されているSNSで、およ

          テレグラムCEO フランスで拘束 犯罪放置の疑い メディア伝える | NHK
        • アラン・ドロンさんの愛犬、安楽死を免れる 「一緒に埋葬を」と遺言:朝日新聞デジタル

          18日に死去したフランスの映画俳優アラン・ドロンさんの愛犬が、安楽死させられるのを免れたと、AFP通信などが20日報じた。ドロンさんは生前、死後に愛犬を安楽死させ、一緒に埋葬するよう求めていたが、多くの抗議が寄せられていた。 愛犬は「ルーボ」と名付けられた10歳のオスで、犬種はマリノア。ドロンさんは2018年、「もし私が先に死んだら、獣医師に(ルーボも)一緒に死なせてもらうよう頼むつもりだ。彼が悲しみに暮れながら、私の墓の上で死ぬよりましだ」などと仏誌に語っていた。 ドロンさんの死後、改めてルーボに注目が集まり、愛犬家らが安楽死に抗議していた。そうした声を受けて20日、フランスの動物保護団体ブリジット・バルドー財団が、ドロンさんの家族の話として「ルーボが安楽死させられることはない」と公表した。ドロンさんの家族が飼い続けるという。 英紙ガーディアンによれば、フランスでは飼い主が動物を安楽死さ

            アラン・ドロンさんの愛犬、安楽死を免れる 「一緒に埋葬を」と遺言:朝日新聞デジタル
          • フランスの左派は、自分たちが望む経済システムを語るべきときがきた | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」

            7月に実施されたフランスの議会下院の選挙では、左派連合の「新人民戦線」が相対多数を得る結果となった。しかし、フランスの政治状況を見たとき、目に入るのは対立と不確実性だ。 はっきりと言おう。左派は得票数と議席数を伸ばしたものの、それで得られたものはあまり大きくない。左派連合は、政策綱領に関しても政党の連合の仕組みに関しても、改善の余地がまだまだあった。 連合した左派の政党が、いたらなかった部分にしっかり向き合って取り組んでいけば、今後、予想される混乱の少数与党時代を乗り越え、いつの日か選挙で絶対多数を得て、フランスの政権を長期間、担当できるようになるのだろう。 新人民戦線が議会解散の数日後に掲げた政策綱領は、ほかの政党と比べれば、きわめて優れた部分もあった。それは未来への投資、すなわち医療、教育、研究、交通インフラ、エネルギー・インフラへの投資の財源のありかを示したことだ。これらの投資は必要

              フランスの左派は、自分たちが望む経済システムを語るべきときがきた | トマ・ピケティ「新しい“眼”で世界を見よう」
            • 『「テレグラム」CEO、パリ近郊の空港で拘束』へのコメント

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                『「テレグラム」CEO、パリ近郊の空港で拘束』へのコメント
              • #テレグラムメッセージングアプリCEOデュロフ氏、フランスで逮捕 #八25

                https://www.reuters.com/world/europe/telegram-messaging-app-ceo-pavel-durov-arrested-france-tf1-tv-says-2024-08-24/ パリ、8月24 日(ロイター)- Pavel Durov, TF1 TVとBFM TVは、正体不明の情報筋の話として、ロシア系フランス人の億万長者でメッセージングアプリ「テレグラム」の創設者兼最高経営責任者(CEO)が土曜日の夜、パリ郊外のブルジェ空港で逮捕されたと発表した。 TF1はウェブサイトで、ドゥロフ氏がプライベートジェットに乗って旅行していたと発表し、警察の予備捜査の一環としてフランスで逮捕状の標的になったと付け加えた。 TF1とBFMはいずれも、捜査はテレグラムのモデレーター不足に焦点を当てており、警察はこの状況によりメッセージングアプリ上で犯罪行為

                • 創業者逮捕でフランス警察を批判 通信アプリ「テレグラム」 | 共同通信

                  Published 2024/08/26 09:18 (JST) Updated 2024/08/26 09:31 (JST) 【モスクワ共同】通信アプリ「テレグラム」の運営側は25日、創業者で最高経営責任者(CEO)のパベル・ドゥーロフ氏(39)がフランスで逮捕されたことに対して「プラットフォーム悪用の責任が、プラットフォームやその所有者にあると主張するのはばかげている」と批判する声明を発表した。ロイター通信などが報じた。 フランスメディアによると、フランス警察は24日、テレグラムが犯罪の連絡手段に利用されていることを放置した疑いでドゥーロフ氏を逮捕した。ロシア出身のIT技術者でフランスとアラブ首長国連邦(UAE)の国籍も所持。ロシア外務省は釈放を求めている。

                    創業者逮捕でフランス警察を批判 通信アプリ「テレグラム」 | 共同通信
                  • 「セーヌ川を泳ぐ」パラリンピックでも 五輪トライアスロンで選手「10回吐いた」報道も出た(J-CASTニュース) - Yahoo!ニュース

                    パリ・パラリンピックが現地時間2024年8月28日、開幕する。競技の一つが、同9月1~2日に行われるトライアスロンだ。スイム0.75キロ(km)・バイク20km・ラン5kmの合計タイムを競う。 【画像】気になるセーヌ川の水質 パリ五輪のトライアスロンでは、スイムの会場はセーヌ川だった。パラリンピックでも同じだ。五輪では競技後、体調を崩した選手が続出したが、大丈夫だろうか。 ■五輪では水質が基準満たさず延期に パリ五輪でセーヌ川を泳いだ選手の10%が胃腸炎に――。複数のメディアが米医療専門サイトを引用する形で、25日までに報じた。 五輪ではセーヌ川の水質が不安視された。実際、トライアスロン男子は競技当日に水質が検査基準を満たさず、翌日に延期となった。 終了後、世界のメディアは体調を崩した選手について伝えている。「セーヌ川を泳いだベルギーの女子選手が体調不良を訴え、後日の混合リレーを棄権した」

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                    • フランス、シナゴーグ前で放火 爆発で警官負傷、テロ捜査 | 共同通信

                      Published 2024/08/24 21:48 (JST) Updated 2024/08/24 22:01 (JST) 【パリ共同】フランス南部モンペリエ近郊のシナゴーグ(ユダヤ教会堂)前で24日、車2台が放火され、うちガスボンベが積載されていた1台が爆発した。現場に駆けつけた警察官1人が負傷。検察がテロ容疑で捜査を開始した。フランスメディアが伝えた。 アタル首相はX(旧ツイッター)で「同胞であるユダヤ人が標的にされた」と非難。捜査当局が容疑者の行方を追っている。ダルマナン内相は全国の警察にシナゴーグの警備強化を要請した。 2023年10月7日のイスラム組織ハマスのイスラエル奇襲後、欧州最大のユダヤ人コミュニティーを抱えるフランスでは反ユダヤ的な行為が急増している。

                        フランス、シナゴーグ前で放火 爆発で警官負傷、テロ捜査 | 共同通信
                      • 仏警察、テレグラムCEOを拘束 犯罪を放置した容疑か

                        スペイン・バルセロナで開催された国際会議で講演するテレグラムCEOのパベル・ドゥーロフ氏=2016年2月(ロイター=共同) 【パリ共同】フランス警察は24日、通信アプリ「テレグラム」の創業者で最高経営責任者(CEO)のパベル・ドゥーロフ氏をパリ郊外のルブルジェ空港で拘束した。同氏はロシア出身でフランス国籍を持つ。テレグラムが犯罪の連絡手段に利用されていることを放置した監督責任に関する容疑とみられる。ロイター通信がフランスメディアの報道として伝えた。 仏当局は拘束についてコメントしていない。ロシア外務省は状況を把握しているとした上で、釈放を求めている。 ドゥーロフ氏は2013年に兄弟でテレグラムを設立。暗号化に優れ、匿名性が高いとされる。ロシアやウクライナといった旧ソ連諸国で広く使われている。

                          仏警察、テレグラムCEOを拘束 犯罪を放置した容疑か
                        • フランス警察、テレグラムCEO拘束 | 共同通信

                          Published 2024/08/25 11:19 (JST) Updated 2024/08/25 11:35 (JST) 【パリ共同】フランス警察は24日、通信アプリ「テレグラム」の創業者で最高経営責任者(CEO)のパベル・ドゥーロフ氏をパリ郊外の空港で拘束した。ロイター通信がフランスメディアの報道として伝えた。

                            フランス警察、テレグラムCEO拘束 | 共同通信
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