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ブッククロッシングの検索結果1 - 40 件 / 91件

  • なかなか見つからない読みたい本を検索したり、本を管理するウェブサービスまとめ - 心揺々として戸惑ひ易く

    稀覯書(希少な古書籍)を古書肆(古本屋)やネットオークションで探し回ったり、在庫僅少の新刊書籍をオンライン書店で検索したり。買った後に山積みになった本を何とか管理しようとして書架(本棚)を整理したり。三度の飯より読書や書肆めぐりが好きで、活字中毒/本の虫/書痴/書狂/愛書家/書物崇拝狂/Bibliophilia/ビブロフィリア/bibliophile/ビブリオファイルの自分が役に立ったウェブサービスをまとめてみた。「Amazon ほしい物リスト」*1しか知らなかった人は是非試して欲しい。 STEP1 まずは読みたい本のテーマから類書を探す(またはQ&Aサイトで質問して探す) ■連想検索 想−IMAGINE Book Search *2 古書データベース(連想検索/キーワード一致検索) - BOOK TOWNじんぼう ■Q&Aサイト(knowledge community)のメタ検索 あの本

    • http://www.sankei.co.jp/enak/2005/may/kiji/08bccross.html

      • Bookcrossing.jp

        • 地球と人類の未来を救うのは「コラボ消費=シェア」だ【浅沼】 | TechWave(テックウェーブ)

          [読了時間:7分] レイチェル・ボッツマン/ルー・ロジャース著『シェア 〈共有〉からビジネスを生みだす新戦略』(NHK出版 2010年12月刊) 「太平洋ゴミベルト」をご存知だろうか。 日本の東、ハワイの西に位置する太平洋のはるか沖合に存在する巨大なゴミの渦巻きだ。テキサス州の2倍の面積があり、場所によって30メートル以上の深さに達する。 9割はプラスチックで、世界中から流れついたペットボトル、おもちゃ、靴、ライター、歯ブラシ、網、おしゃぶり、ラップフィルム、使い捨て容器、ポリ袋などのゴミの寄せ集めだ。1997年8月、環境活動家チャールズ・ムーアが航海中にはじめて遭遇し、その存在が広く知られるようになった。 「もうたくさんだ」と題した本書の第1章は、大量生産、大量消費文明に警告を発するところからスタートする。 過去200年にわたる産業の成長はネズミ講といってもおかしくない。人間は天然資源を

            地球と人類の未来を救うのは「コラボ消費=シェア」だ【浅沼】 | TechWave(テックウェーブ)
          • http://homepage3.nifty.com/hapilaki/bc/

            • 木の中に本がたくさん!?市民に愛される街の図書館「Book Forest」

              友達同士での本の貸し借りは、日常茶飯事かもしれません。では同じ地域に住む人とその本の交換ができ、それが地域の人と繋がるきっかけになったる。そんなことができたら、素敵だと思いませんか? greenz.jpでも、玄関を”まちの図書館”にする「Little Free Library」など、本を通じたコミュニケーションをたくさん取り上げてきましたが、今回ご紹介するのはドイツの首都ベルリンに出現した、まるで絵本に出てくるようなまちなかの本棚です。 森のなかにある倒木をイメージして作られたこちらの本棚を手がけたのは、「BauFachFrau」という建築に携わる女性たちで構成された非営利組織。専門家かつ女性ならではの視点がいかされ、可愛らしいだけでなく雨風対策も万全など、こだわりの作品になっています。 この小さな”まちの図書館”は、当初は2008年まで設置される予定でした。しかしこの愛くるしい見た目によ

                木の中に本がたくさん!?市民に愛される街の図書館「Book Forest」
              • 図書館の本を解放して、所有者全体を図書館にしようぜ - Cheshire Life

                なんかtwitterで話題になっていたので少し考えてみた。twitterで話題になっていたのは、「図書館の本を誰が今所有しているのかを管理することができれば、人に又貸ししていっても問題ないし、図書館という場所が必要なくなる」みたいな話題だったんだと思う。あんまり良く読んでないので、間違っているかもしれない。 僕は図書館の本を携帯で管理すれば良いと思う。本の一冊一冊にQRコードをつけて、本を借りた人はそのコードを携帯で読み取ってその本の所有者になる。本には貸し出し期限がついており、貸し出し期限以内にその本の所有権利を放棄しなければならない。所有権利を放棄するためには、本を図書館に返すか人に譲渡すれば良い。他の人に譲渡するときは、その人にQRコードを読み取ってもらえば良い。期限がくればメールで自動的にお知らせがきて、何らかのペナルティがあると良いと思う。 本は全てインターネット上で検索して、貸

                  図書館の本を解放して、所有者全体を図書館にしようぜ - Cheshire Life
                • ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! 本をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」

                  ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! 本をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」 2012.12.10 松岡 由希子 米ニューヨークの電話ボックスを活用したミニ図書館や北米のマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」など、greenz.jpでは、ユニークな草の根図書館をご紹介してきましたが、英ロンドンでは、市内に張り巡らされた地下鉄ネットワークを”ミニ図書館”にしようという試みが始まっています。 「Books for London」は、地下鉄の駅待合室などを活用し、個人や企業が所蔵する書籍・雑誌を無償で交換しあおうという草の根のキャンペーンです。 2011年夏、ロンドン西部West Ealingの住民クリス・ギルソン(Chris Gilson)さんによって立ち上げられ、趣旨に賛同するボランティアたちの協力のもと、これまでに、ウィンブルドン

                    ロンドンの地下鉄をミニ図書館に?! 本をシェアし合う草の根キャンペーン「Books for London」
                  • ブッククロッシング(bookcrossing): 極東ブログ

                    先週の話になるが、英国の公共放送BBCがブッククロッシング(bookcrossing)の支援を始めた。ブッククロッシングは、書籍を共有物として社会のみんなで読み回すという試みだ。たとえば、駅のベンチに本を意図的に置いていく(あたかも置き忘れたかのように)。それを別の誰かが拾って読む。読んだらまたどこかに置いておく。別の人が拾って読む…。こうしてみんながその本を読む。これがブッククロッシング。本のほうにもそういう意図のラベル(あるいは電子タグ)を付けておく。インターネットなども連携して、拾った本の感想などを書き込む。国際的にはbookcrossing.com(参照)が有名だ。 BBC主導のブッククロッシングの試みについては、インディペンデント"Bookcrossing scheme puts paperbacks into the 'wild'"(参照)が詳しい。ここに、英国のブッククロッシ

                    • 紙幣追跡 - Wikipedia

                      紙幣追跡(しへいついせき)とは、紙幣の動きを追跡することであり、鳥類学者が鳥類標識調査(en:Bird ringing)を用いて鳥の移動を追うことに類似した活動である。 利用者間の紙幣追跡を容易にする目的で、多数のウェブサイトが開設されている。これらのウェブサイトにおいて、ある利用者が登録した紙幣のシリアル番号が、既に他の利用者によって登録されていれば、その紙幣の動きが明らかとなる。紙幣を支払いに使用する前に登録することを奨励するサイトとそうでないサイトがあるが、これはその通貨を発行する国の規則に基づいている。 なお、これを発券銀行が自ら行う試みとして、ICチップを紙幣に埋め込み、動向を調査しようという計画がユーロ紙幣について検討されたが、コストの問題、プライバシーの問題等がネックになり実現はされていない。 主な紙幣追跡ウェブサイト[編集] Where's George? - ハンク・エス

                      • あなたの本が世界を旅する!? (2008年5月9日) - エキサイトニュース

                        (写真上から)<br>京都の「アートコンプレックス1928」内に設置されたブッククロッシングゾーン。<br>外国人が多く訪れる土地柄のせいか、英語のペーパーバックが多め。<br>登録された本には、「旅する本」マークのついたラベルとBCIDというコード番号がついている。これらのある本を見つけたら、「やあ! ボクは世界を旅しているんだよ」ということで自由に持ち帰ってOK 突然ですが、読み終わった本ってどうしてます? 本棚のスペースにも限りがあるし、定期的に古本屋に売ったり、捨ててしまっているという人も多いのではないだろうか。冷静に本棚を眺めてみると、何度も読み返す本って意外と少ないもの。そこで、本を手放す新しい方法として注目したいのが「BookCrossing(ブッククロッシング)」。 これは現在、世界中で広がりつつある「本に世界を旅させる」試み。参加方法はごくごくシンプルで、自分が読み終えた

                          あなたの本が世界を旅する!? (2008年5月9日) - エキサイトニュース
                        • bookcrossing

                          アメリカのRon Hornbaker氏が、2001年3月からbookcrossingの活動を始めました。 現在は、世界で一日300人ものメンバーが新しく登録しています。 現在、多くのメンバーはアメリカ人ですが、bookcrossingはヨーロッパでも拡大中です。 日本ではあまり知られていないため、メンバーがまだまだ少ないのが残念です。 2004年6月のサイトを見ると、22万人のbookcrossersによって、120万冊の本が チェックインされていることがわかります。メンバー登録は無料。 プライバシーも守られています。あなたもbookcrosserになりませんか? まず、サイトでメンバー登録します。その後サイトへログインして、bookcrosser(本の持ち主)としてサイトに本をレジスターチェックインします。すると、本にBCIDナンバー(bookcrossing

                          • ポストクロッシング - Wikipedia

                            "send a postcard and receive a postcard back from a random person somewhere in the world!" ポストクロッシング (Postcrossing)はオンラインプロジェクトの一種で、世界中にいる会員同士が実際のハガキ(通常は絵はがき)を送りあうことを楽しむもの。会員を「ポストクロッサー (Postcrossers)」と呼び、他の会員にはがきを郵送すると、別のポストクロッサーからハガキが郵送されてくる。送る相手も送られてくる相手も、全てコンピュータで無作為に抽出される。すなわち、思いもしない国からはがきが届くのをサプライズとして楽しむプロジェクトと言える。観光地や絵画等の絵はがきが好きな人はもちろん、はがきに貼られてくる切手や消印を楽しむ切手愛好家も多い。 概要[編集] ポストクロッシングという言葉は "pos

                            • ポケモンGOから読書へGO ほかの話題 -2-追記:2018年5月 2019年 - ベルギーの密かな愉しみ

                              1.ブックハンター ポケモンGO、流行りましたねえ。自分はやらないため、夏ころがピークであとは下火になっているんだろう、と思い込んでいました。ついに交通事故まで起きてしまい、痛ましさのあまり言葉もありません。 ベルギーやヨーロッパ諸国でも様々な問題が起きています。新聞で”Pokémon Go”とあると、たいてい問題や批判で、つまり「○○では禁止」ということに落ち着きます。 日本では今のところ問題になっていないが、ベルギーでは盛んに人々が問題視し、怒りまで覚えることーそれは侵入です。特に戦争の記念碑がある近辺で、このようなゲームをして遊ぶことは、冒涜ともいえることだから控えてほしい。とりわけ「大きな戦争」と呼ばれる第一次世界大戦(1914-18)の100周年であるから、悲惨な体験をしたベルギーでは行事が続き、国内外から大勢の人がやってくる。そうでない年も激戦地イーペルには、毎年イギリスから修

                                ポケモンGOから読書へGO ほかの話題 -2-追記:2018年5月 2019年 - ベルギーの密かな愉しみ
                              • ハマりました。:ブッククロッシング 愛読書が世界を旅する | 毎日新聞

                                「自分の愛読書が誰かに渡って読まれているのは、うれしいしわくわくする」と笑う岡田くみこさん=広島市西区で 「世界中を図書館に」。そんなコンセプトで、各地で本を読んでは手放し、顔の見えない読書好きと心で交流する活動があるという。 うっすらと日焼けした文庫本を取り出した。「春にして君を離れ」。英国の推理作家、アガサ・クリスティー。「これ、すごく好きでね」と、岡田くみこさん(46)が背表紙を開いた。 2012年4月2日、東京でこんな感想が記されていた。「読む側の人生経験によって受ける印象がちがうだろう一冊」。3日後の5日、今度は大阪で別の読者が「こわ~い本。妻にとって? 夫にとって? 家族にとって?」と書いた。そして「ミステリーの女王」の名著はいま、岡田さんが広島市西区で営む雑貨店にたどり着いた。「たまたま友人が勤める会社のロビーに置いてあったんです。うれしくて持ってきました」 ブッククロッシン

                                  ハマりました。:ブッククロッシング 愛読書が世界を旅する | 毎日新聞
                                • 広島に「書斎」をイメージしたブックカフェ-料理コンパなどのイベントも

                                  「イメージは自分の書斎」――自宅の書斎をイメージしたブックカフェ「カフェ エスプレッシーボ」(広島市中区袋町8、TEL 082-258-2099)が5月13日、広島・袋町のNTT西日本広島支店向かいのビルにオープンした。 書斎をイメージした店内 広島市内ではまだ珍しいブックカフェとして運営する同店。店舗面積は約8坪、オフホワイトの壁面に赤や水色、ピンクなど鮮やかや照明器具が映える。「自宅の書斎にこだわった」店内には、家庭用のフローリングを敷き、家具などの什器も「店よりは家の空間を演出できるものを選んだ」(店長のボブさん=26)。席数は、カウンター=6席、テーブル席=8席の14席。 現在、ディスプレーしている本は約100冊。同店では、読み終えた本に固有の番号(IDナンバー)を付け、本を手にした人がホームページでIDナンバーを入力するとその本がどんな国や日本の地域を渡って読み継がれたか経緯がわ

                                    広島に「書斎」をイメージしたブックカフェ-料理コンパなどのイベントも
                                  • 白塗りメリーの物語 〜「消えた横浜娼婦たち」第三章全文〜 - 白塗りメリーの物語 〜「消えた横浜娼婦たち」第三章全文〜

                                    昨年(2009年)データハウスより発売された「消えた横浜娼婦たち」。 このサイトはメリーさんについて語った第三章全文です。 映画「ヨコハマメリー」で全国的に有名になったメリーさん。 しかしあれは「中村監督の描写したメリーさん像」だと思います。 あの映画の中の彼女は、生身の人間ではなく、まるで幻のよう。 メリーさんは血の通った人間でしたし、もっと多面的だったのではないでしょうか。 現在「白塗りメリーの物語」を電子ブック化するべく売り込み中ですが、無事電子商品化されるまで無料で公開いたします。 (公開は終了しました) ↓ 2010年4月半ばから9月9日まで無償公開していましたが、「パプー」というブクログの電子出版サービスから電子出版としてリリースいたしました。 このパートを含む「消えた横浜娼婦たち」全文をお読みになりたい方は、Amazon や最寄りの書店でご購入ください。 図書館リクエストも推

                                    • 2005-07-11

                                      →http://www.sankei.co.jp/enak/2005/may/kiji/08bccross.html 街中を図書館に! 読み終えた本をわざとカフェや駅に放置し、偶然手にした人にまた読んでもらうという「ブッククロッシング(BC)」の活動が世界中で広がっている。本には専用のID番号がつけられ、インターネットにアクセスすれば、その本がどのような経緯で自分の元へたどりついたか確認できる。2001年に米国で始まり、150カ国以上、35万人の読書家たちが参加。百九十九万冊の“蔵書”は、今日も世界のどこかで読まれている。 id:rinriさんのところから。素敵すぎ。 -> related url : http://www.bookcrossing.com/ →http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4582620256/ 5,775円。ちと高い。

                                        2005-07-11
                                      • 本好きのためのコミュニティ、Book Crossingに日本公式サイトが誕生

                                        Book Crossingは、2001年に米国で始まった「本に世界を旅させる」活動です。まず、自分が読み終わった本にBook Crossingが発行するID番号(BCID)が付されたステッカーを貼り、知人に渡したり、どこかへ置いてきたりします。次に本を手にした人は、BCIDをBook Crossingのウェブサイトで検索することにより、その本がこれまで辿ってきた旅や以前の読者たちが寄せた本の感想を見ることができ、さらに自分で本の現在位置や感想を報告することができます。読み終えたらまた、本は何らかの形で手放され、旅を続けることになります。なお、この活動には一切費用がかかりません。このBook Crossing の活動は、米国から英国、イタリアなど世界的な広がりを見せていましたが、2007年8月1日、Book Crossingの日本公式サイト、ブッククロッシング・ジャパンがスタートしました。

                                          本好きのためのコミュニティ、Book Crossingに日本公式サイトが誕生
                                        • Bookcrossing.jp-本を世界に旅立たせよう!ブッククロッシングとは

                                          読み終わった本に、BCID番号を記入したステッカーを本に貼り、友達に渡したり、ベンチにおいてきたり、カフェに忘れてきたり。 本を手にした人が、本に書かれているBCID番号をBookCrossing.jpのウェブサイトで検索すると、どんな旅をしてきたかが分かります。 現在位置や本の感想(ジャーナル)をウェブサイトで報告して、また本を世界に解き放つ。 そして、本は旅を続けていく…。 BookCrossingの夜明け BookCrossing(ブッククロッシング)とは、本を愛する人たちによる「本に世界を旅させる」活動です。 このアイデアは2001年3月、アメリカのRon Hornbaker氏と彼の妻かおりさんによって始められたものです。 Ron氏とかおりさんは、PhotoTag.orgというウェブサイトを通して、使い捨てカメラを自由に旅させながら、拾った人が写真を取るとい

                                          • ブックエンドプロジェクト~あなたの人生に、最高の出会いとなる一冊を~

                                            会社員生活を十数年続けた頃、私は仕事を通して一人の経営者と出会いました。 その半生に感銘し、彼が「人生を変えた一冊」と語る本を手にします。これがすべての始まりです。ページをめくるたび、体中に衝撃が走りました。どんな困難が立ちふさがろうとも、己を信じ、前へ前へと突き進む。そんな主人公の生き様にふれ、私は初めて自分自身の人生と真正面から向き合うことになります。居ても立ってもいられない想いに駆られ、会社を辞め、独立。自分が心の底から求める道を進もうと決意したのです。この一冊との出会いから、本を手に取り、ページを開く時を待ち望む、新たな人生が始まりました。 そして、日課のように本を読み始めて数年後、久しぶりに学生時代の友人と再会します。エネルギーに満ちあふれ明るい友人だったのですが、その日の彼は生彩を欠いていました。聞けば、妹さんを若くして亡くし、彼自身も大手術を経験。引き継いだ家業も、不景気の煽

                                            • 本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(前編)

                                              本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(前編) 2013.03.05 松岡 由希子 北米のマイクロ図書館ネットワーク「Little Free Library」や英ロンドンの地下鉄駅を活用した本交換ネットワーク「Books for London」など、欧米には、不要となった本を交換し合う草の根コミュニティがいくつかありますね。 そこで、私は、この仕組みを利用して、独ベルリンからフィンランドの首都・ヘルシンキまで、本とともに旅をしてみました。こちらでは、その前編として、独ベルリンのパブリック本棚「Book Forest」をご紹介しましょう。 ベルリンのプレンツラウアー・ベルク(Prenzlauer Berg)地区には、2008年から、パブリック本棚「Book Forest」が設置されています。丸太の木を組み合わせてできたこの本棚は、周りの風景に自然ととけ込み、

                                                本の交換スポットを巡る!ベルリンからヘルシンキまで1,100キロの本の旅(前編)
                                              • 「現実世界に実装されているイースター・エッグは何なのか」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬

                                                Comment by BigPoonDaddy 現実世界で見つけることのできる「イースターエッグ」は何なのか? <イースター・エッグ> イースター・エッグ(Easter egg)とは、コンピュータのソフトウェア・書籍・CDなどに隠されていて、本来の機能・目的とは無関係であるメッセージや画面の総称である。ユーモアの一種。多くの場合、企画・開発スタッフの一覧などが隠されているが、ちょっとしたゲームなどの場合もある。 これらを「イースター・エッグ」と呼ぶのは、キリスト教の復活祭の際に、装飾した卵(イースター・エッグ)をあちこちに隠して子供たちに探させる遊びにちなむ。 イースター・エッグ (コンピュータ) reddit.com/r/AskReddit/comments/6zwi2z/what_are_some_real_life_easter_eggs_you_can_find/関連記事 「海外ゲ

                                                  「現実世界に実装されているイースター・エッグは何なのか」海外の反応 : 暇は無味無臭の劇薬
                                                • Bookcrossing.jp-本を世界に旅立たせよう!本の感想や現在地を書き込む

                                                  ブッククロッシングは、自由に(マナー、モラルを守り)本を”わざと”忘れて来て、 その本を偶然、手にした人が、本を読んだあと同じように本をどこかへ忘れて来る...その「本の旅」をずっと追跡できるのです。 しかしながら、自分に感動や優しさを与えてくれた大切な本が「落とし物として扱われないだろうか?」「ゴミとして捨てられないだろうか?」そんな心配があるのも事実です。 そんな心配や不安を解消するための場所が「ブッククロッシング ゾーン」です。 本を自由に持ち帰ったり、そこへ大切な本を置いておく。 そして、あなたの大事な本は、いつかそこから世界へ旅立ちます。 「ブッククロッシング ゾーン」は、言わば本の休憩場所ですね。 近くのクロッシングゾーンを探してみてね! 新しいゾーンには日付をつけさせてもらっています! →現在のクロッシングゾーンの地図を見る →自分でゾーンを作

                                                  • 神戸新聞|丹波|街中を図書館に 読み終えた本貸し借り

                                                    読み終えた本をカフェや駅など人の集まる場所に置き、読書の輪を広げる「ブッククロッシング運動」を普及させようと、丹波市春日町中山でコンビニ店を経営する荻野幸一朗さん(31)が店舗隣の休憩所に、本を置くための「ブッククロッシングゾーン」を設けた。県内では初の設置といい、荻野さんは「本を読む楽しみを、多くの人に知ってほしい」と話している。(太中麻美) ブッククロッシングは二〇〇一年にアメリカで始まった。本に登録番号を付けて街に放ち、街中を図書館にしようという試みで、登録された本の置き場所で自由に借り出したり持ち込んだりできる。公式ホームページで番号を検索すれば本のたどってきた場所が分かり、感想を書くこともできる。日本ではこれまでに、飲食店など三十七カ所が、場所を提供している。 荻野さんは〇一年にコンビニ店を開店。隣に約二十五平方メートルの休憩所を設置し、自由に使えるパソコンや貸し出し可能な本約五

                                                    • 私は出版業界の人間である、ということ。 - かばんに本を忍ばせて・・:楽天ブログ

                                                      2008年03月03日 私は出版業界の人間である、ということ。 (3) カテゴリ:ブッククロッシング さあ、どのように書こうか? 私自身は誤解には慣れているつもりでも、 ブッククロッシングやそれにかかわる本が誤解されるのはいやだ。 あるテレビに出演させていただきました。 ブッククロッシングを拡げたい、ということしか 想っていないので、快くお受けいたしました。 編集自体はものすごく、ブッククロッシングや本に対して 愛情を持っていただいていることがわかる構成でした。 ブッククロッシングのシステムも図解を使っていただき、 わかりやすい作り方をしていただいており、 感謝の気持で一杯です。 この番組は著名な3人の方がコメンテーターとして 出演されています。 その3名共に少なからず、本にかかわっている方たちです。 出版されていたかた、本を書いておられる方、書評で新書一冊を 出されているかたもおられます

                                                        私は出版業界の人間である、ということ。 - かばんに本を忍ばせて・・:楽天ブログ
                                                      • 本日のメインディッシュ - livedoor Blog(ブログ)

                                                        本日のお席へようこそ♪ 人気ブログランキングへ♪クリックをお願いします。 ありがとうございます ← click 拙著ご購入の方に無料進呈中 ↑ 「Gメールを活用↑してのデータベースづくり」を追加しました(9月11日)↑ シングルライフの老い支度―そろそろ考えたい50の準備 誰もが一人で生まれ、一人で死んでいきます。 今の時代、独身だから、既婚者だからという分類はあてはまらなくなってきています。 新総裁の支持率の低さは、手腕そのものだけでなく「今の日本に対するあきらめ」や「将来が見えないことからの漠とした不安」がよどむように横たわっているせいだろうと思います。 けれど、個々の私たちは少なくとも現実をしっかりとらえて、生きていく必要がありますよね。 私が日々憂えるのは「情報弱者」の存在です。 情報社会が進展すると、進展したその分だけ、格差は広がり、情報弱者はますます隅に追いや

                                                        • ブッククロッシング - Wikipedia

                                                          ブッククロッシングの一例、フランスのリヨンにて(2006年) ブッククロッシング(Book Crossing)は、2001年3月、アメリカのロン・ホーンベイカーとその妻の香織によって始められた、世界中の本を愛する人たちによる「世界中の街中を図書館に」「本に世界を旅させよう」という非営利活動。 主な活動内容[編集] ブッククロッシングとは読み終えた本を、BCID(Book Crossing ID)という固有のナンバーを付けて、世界中に旅をさせるというもの。オフィシャルサイトによると、2014年10月現在、およそ131万人のメンバーによって、約1千50万冊の本が登録され、132国を旅している。また、日本での登録者数は2014年10月6日現在、およそ3550人。 ブッククロッシングのウェブサイトは、2005年にウェビー賞を受賞した。 ブッククロッシングの目的[編集] 活動内容から誤解されることが

                                                            ブッククロッシング - Wikipedia
                                                          • デイリーポータルZの「石リレー」、秋田の農家レストランへ

                                                            ニフティ(東京都品川区)が運営する娯楽サイト「デイリーポータルZ」のイベント企画「もってけ!石リレー」で運ばれている石が6月28日、横手市から秋田市を通過し、藤里町の農家レストランに運ばれた。 同イベントは、あらかじめ用意された4個の石を北海道、石川、千葉、沖縄の4カ所に置き、場所をインターネットで公開。それを誰かが拾い、石を他の場所に移動させたうえ、移動場所をインターネット上で公開することを繰り返しながらゴールの「東京カルチャーカルチャー」(東京都江東区)を目指す。 用意された4個のうち「クリスチーヌ」と名付けられた石は、6月8日に石川県あらわ市の東尋坊に置かれ、これまでに13人がリレー。金沢市、会津市、北上市などを経由しながらゴールとは逆に北上し、26日には横手市の「秋田ふるさと村」に置かれた。 27日の夜にこの情報を知ったという秋田市在住の男性は、高速道路を使って県南の横手市まで拾い

                                                              デイリーポータルZの「石リレー」、秋田の農家レストランへ
                                                            • ブッククロッシング | nico nico books

                                                              現在の場所:homebookcrossing BookCrossing(ブッククロッシング)について ブッククロッシングとは ブッククロッシングとは、世界中の本を愛する人達による「本に世界を旅させる」活動です。 「本を友達に渡したり、ベンチに置いてきたり、カフェに忘れてきたりする。その本には固有の番号がつけられていて、 その本を手にした人がウェブサイトで番号を入力するとその本がどんな旅をしてきたかが分かる仕組み。 現在位置を報告してまた世界に解き放つ。本は旅を続けていく。。。」 bookcrossingの活動はアメリカのRon Hombaker氏によって2001年3月から始められました。 2005年6月21日のサイトを見ると36万人のメンバーによって210万冊の本が登録されています。 本を放つには。(詳しく) まず、http://www.bookcrossing.comにアクセスし、joi

                                                              • 情報価値を味方につける仕事術:情報感度を磨くには?  例:セコム 子供の防犯ブログ - livedoor Blog(ブログ)

                                                                2009年03月30日 Permalink Comments(2) TrackBack(0) バリュー・プロモーション 情報感度を磨くには?  例:セコム 子供の防犯ブログ ▲click▲サイト『Value Promotion』へ▲ 本日のお席へようこそ♪ 人気ブログランキングへ♪クリックをお願いします。 ありがとうございます ← click 拙著ご購入の方に無料進呈中 「Gmail活用によるデータベースづくり」を追加しました 春からお子さんが小学生という方もいらっしゃると思います。 こんなサイトを見つけました。 セコム 子供の防犯ブログ  なかなかよいことが書かれています。 ●親の口ぐせ?「知らない人について行ってはいけません! 確かに!大人は何気なく口にする「知らない人」。 でも「どんな人が知らない人か」子供にはいまひとつ分かりませんからね。 まずは敵を知る!子供

                                                                • 「図書館カフェ」 cafe bibliotic HELLO! - 関心空間

                                                                  「図書館カフェ」 cafe bibliotic HELLO! セルフインフォ とは? このキーワードの内容に関わる方が 書いたキーワード(記事)です。 詳しくはヘルプをご覧ください。 京都の寺町二条にある、町屋を改装した「図書館カフェ」を紹介したいと思います。 すっかり有名になってしまったこのカフェ。 扉を開けると、大きな本棚、 そして天井を見上げると、高い吹き抜けと、煙突が屋根までのびた暖炉があります。 とってもアットホームな雰囲気でつい時間を忘れてしまいます。 本棚は天井まであって圧倒されます。絵本や雑誌、専門書と幅広く取りそろえている本は、すべてテーブルで読むことができます。 楽しみ方はひとそれぞれ。 1階の大きなテーブルを囲んでお茶をしながらゆっくり読書したり、奥の方にはミニ日本庭園があって、それを眺めながらソファーでまったりしたり、そして2階席の居心地の良いソ

                                                                  • 川口市中央図書館 [ キュポ・ラ内 ] - 関心空間

                                                                    川口市中央図書館 [ キュポ・ラ内 ] セルフインフォ とは? このキーワードの内容に関わる方が 書いたキーワード(記事)です。 詳しくはヘルプをご覧ください。 川口市の駅前にある 複合施設 キュポ・ラ その5,6階のフロアにある 中央図書館(写真中の 四角いガラス張りの部分) 図書館自体は 書架も低めでゆったり広々したフロア 貸し出し、返却、相談 総合の各カウンターが分かれていて 利用者が多い割りに カウンターが混雑している様子は あまり見受けられない 特設コーナーとしては 児童スペースとティーンズコーナーがある 雑誌がとても豊富 かなり幅広いジャンルを扱っている 特筆すべきは児童スペースで 乳幼児スペースがガラスで囲われたスペースにあり その裏に授乳室もある また子どもを持つ親向けに どうやって子どもに読書案内 をするかについての本を集めた部屋があ

                                                                    • プチモダン - オランダにつながる旅の写真と雑貨のお店

                                                                      オランダの建築、アムステルダム建築センター、アルクマール、アルベルトカイプマーケット、アントワープ、アムステルダム Architecture, ARCAM, Alkmaar, Albert Cuypmarkt, Antwerp, Amsterdam ブレダ、ブレダ博物館、ブッククロッシング、図書館、ブックマーケット、バッゲージトラブル、ブリュッセル、ベルギー、ブリュージュ Breda, Breda's Museum, Bookcrossing, Bibliotheek, Boekenmarkt, Baggage Trouble, Brussel, belgium, brugge コネクション、ユトレヒト中央博物館、カフェ ウィンケル、チャボット博物館、コブラミュージアム、コランダ、チョコレートカンパニー Connexxion, Centraal Museum Utrecht, Cafe W

                                                                      • Bookcrossing.jp-ブッククロッシングジャパンのラベル

                                                                        あなたが登録した本の表紙に、ブッククロッシングのラベルを貼ることで、ブッククロッシング中の本であることを明示できます。 また、本を拾った人が、ラベルに書かれたBCID番号で、本の旅の履歴を検索できます。 ラベル見本 ●BCID番号記入用 ラベルのダウンロードはこちらから ※こちらを押して出てくる画面上からA4サイズの紙に右図のように印刷できます。 たくさん本をリリースする人は、こちら(LZH形式の圧縮ファイル)からダウンロードしてご自分のパソコンに保存してお使いください。 ●表紙用 ラベルのダウンロードはこちらから ※こちらを押して出てくる画面上からA4サイズの紙に右図のように印刷できます。 たくさん本をリリースする人は、こちら(LZH形式の圧縮ファイル)からダウンロードしてご自分のパソコンに保存してお使いください。 他にもステキなデザインのラベルがありま

                                                                        • ブッククロッシング - 関心空間

                                                                          --> ブッククロッシング セルフインフォ とは? このキーワードの内容に関わる方が 書いたキーワード(記事)です。 詳しくはヘルプをご覧ください。 ブッククロッシングとは、読み終えた本をわざと街中に放置し、偶然手にした人に読んでもらうという活動です。 (1)ブッククロッシングの会員になる。(無料) (2)同サイトでステッカーを入手し本に貼って公共空間に放置する。 (3)本につけられたID番号ごとの情報を同サイトで管理する。 つまりID番号をたよりに、その本をどんな人が読みどんな感想を持ったか、その本がどの場所を旅してきたかなどの記録を追跡できるかもしれない、というもの。 むろんブッククロッシングの仕組みを知らない人が本を持っていってしまったり、捨ててしまえばそれで終わりだが、この活動が世界中に知られていれば、「世界がひとつの大きな図書館に」なるという発想。 壮大かつ夢が

                                                                          • 旅する本たち 読み終えた1冊 手から手へ : よみうり生活本舗 : 九州発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

                                                                            「コーヒーボーイph通り店」で、本を手にブッククロッシングの魅力を語る渡辺さん(山口県周南市)=久保敏郎撮影 本好きの人たちの間でブッククロッシングという取り組みが広がりつつある。読み終えた本をこの運動の公式ホームページ(HP)に登録し、次の読み手に渡していく。その本の行き先は追跡され、遠く海外を旅する本もあるというから面白い。 「公式ブッククロッシングゾーン 世界中を図書館に!」。山口県周南市のカフェ「コーヒーボーイph通り店」に張られたチラシには、走る本のイラストも添えられている。 「この目印がある場所に本が集まってきます」と、近くに住む渡辺真純さん(38)。長女(2)の子育てのかたわら、ブッククロッシング普及のためボランティアでサポートリーダーを務めてきた。その活動に、「コーヒーボーイ」の統括マネジャー金近篤志さん(43)が賛同し、「ゾーン」と呼ばれるこの運動の拠点の一つに店を提供

                                                                            • ブッククロッシング-読み終えた本を誰かに持ち帰ってもらう運動、秋田でも

                                                                              読み終えた本を街中に置き、誰かに持ち帰ってもらうプロジェクト「ブッククロッシング」の普及に取り組む「秋田県サポートリーダー」が昨秋から秋田市内で活動を始め、持ち帰られた本が同プロジェクト公式ウェブサイトに登録されるなど、秋田の読書ファンの間でも広まりつつある。 2001年にアメリカでスタートした「ブッククロッシング」は、自分が読み終えた本に「番号」(IDナンバー)を記入したシールを貼って街中に置き、この本を持ち帰った人がウェブサイトにIDナンバーを入力することで、その本がどのように読み継がれていったかを追跡できるシステム。これまでに、世界130カ国で約60万人の会員によって400万冊以上の本が登録されている。昨年、同システムの日本語版ウェブサイトが立ち上げられことを契機に、国内でも普及し始め、日本での会員数は現在、約2,000人を数える。 ビジネス書などのファンだという秋田県サポートリーダ

                                                                                ブッククロッシング-読み終えた本を誰かに持ち帰ってもらう運動、秋田でも
                                                                              • 本が集まる場所の魅力を伝えるトークセッションイベント | CINRA

                                                                                川口市のメディアセブンにて、トークセッションイベント『本のあつまるところ』が11月20日からスタートする。 タイトルのとおり「本のあつまるところ」の魅力に取りつかれた人や、その魅力を作り出す人、そしてその新しい魅力を見出そうとする人々を招き、1冊の本そのものとは違った、場所そのものがもたらす魅力を紹介するトークセッションイベント。 第1回目となる11月20日は、編集者の都築響一を招くほか、11月27日にはブックディレクターの幅允孝、12月11日にはユトレヒト代表の江口宏志がゲストとして登場する。 なお、同イベントは全6回を予定しており、グラフィックデザイナーの松本弦人、ブッククロッシング・ジャパン代表の財津正人、東京藝術大学大学院准教授の桂英史が来年のゲストに登場する。 参加は無料。往復はがき、メール、または直接来館しての事前申し込みが必要となっている。 『トークセッション 本のあつまると

                                                                                  本が集まる場所の魅力を伝えるトークセッションイベント | CINRA
                                                                                • 読み終わった本が旅をするBookCrossing(ブッククロッシング)

                                                                                  Creative Commons. Some Rights Reserved. Photo by Johann C. Rocholl | greenz / グリーンズ アメリカやイギリスを中心に、世界中に広まっている活動がある。それが「BookCrossing(ブッククロッシング)」。本をホームページにて登録し、友だちに渡したり、カフェや公園、学校など好きな場所に置く。拾った人がそれを読み、またそれをどこかに置く……というように、どんどん本が世界を旅し、やがては「世界中が図書館」となっていくものだ。 登録された本には、ホームページで与えられた整理番号(BCID)を記したラベルが持ち主によってつけられる(写真)。拾った人は、この番号で本を検索し、自分が拾ったことを書き込んでいく。こうして、本がどのようにして旅してきたかを誰もが閲覧できるようになっている。 すでにアメリカやイギリスでは盛んで、

                                                                                    読み終わった本が旅をするBookCrossing(ブッククロッシング)